JPH10107836A - ファクシミリシステム - Google Patents

ファクシミリシステム

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JPH10107836A
JPH10107836A JP25921496A JP25921496A JPH10107836A JP H10107836 A JPH10107836 A JP H10107836A JP 25921496 A JP25921496 A JP 25921496A JP 25921496 A JP25921496 A JP 25921496A JP H10107836 A JPH10107836 A JP H10107836A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信メッセージをWWWサーバ上に掲示し、
そのメッセージを指定するURLを送信先の宛先に対し
て予めファクシミリやメールによって通知し、実際のメ
ッセージはWWWブラウザから引き取ることで実現され
る、インターネット環境に対応したファクシミリシステ
ムを提供する。 【解決手段】 システム操作部8の指示により送信する
文書のイメージデータを受け付けるファクシミリ制御部
5と、そのイメージデータをファクシミリ制御部5から
WWWサーバに掲示させる為にHTML文書に変換する
データ変換部2と、その変換データをファイルとして管
理するデータ管理部3と、その文書をデータ管理部のあ
る特定な位置に保存し、その位置をURL情報として管
理すると共に、WWWサーバ機能を実現しているWWW
制御部1と、このWWWサーバへのアクセスを受け付け
るインターネット環境に対応したi/f部4とから成
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリシス
テムに関し、個人間でのメッセージ送受信を実現する、
特にインターネット環境で掲示板機能を実現するWWW
サーバを利用したファクシミリ通信に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のファクシミリシステムは、LAN
と接続していることを前提として、同じLAN上にある
パーソナルコンピュータ(以下、PCと略称する)から
直に電子メールを送るのと同じ操作で、個人を指定した
ファクシミリ送信ができる。その場合、送信先の個人を
特定させるのに、サブアドレスやOCR機能を使って、
例えばLANアドレスなどのルーティング情報を付加し
て実現している。又、受信側ではその情報を元にファク
シミリ装置からその個人が管理するPCにLANを通じ
て転送し、他の電子メール電文と同じようにファクシミ
リメッセージを受信できるようになっている(特開平7
−288668号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、この
ようにLANを経由したファクシミリ通信を行なうに
は、送信側と受信側で同じルーティングアルゴリズムを
持つ装置か、又はルーティング規約を予め取り決めてお
いた上で、ファクシミリメッセージをそのまま送信しな
ければならないことである。
【0004】その理由は、ファクシミリプロトコルを使
って通常のファクシミリ送信と同じようにメッセージを
送ってしまう限りにおいて、最終的なルーティングを制
御するのはメッセージを受信する受信側のファクシミリ
システムによって行なわれることとなり、送信側では本
当に指定した個人に届いたかを確認する手段が無い為、
送信する側で指示するルーティング手段が受信側で有効
であるかを予め知っておかねばならず、また有効である
ことが分かっていたとしても送信をするその瞬間に受信
側のファクシミリシステムが正常に動作しているか否か
が分からないからである。
【0005】又、個人間でのファクシミリメッセージ交
換を実現するその他の方法として、特開平7−3364
72号公報に記載されるようにメッセージを実際に送信
せず、送信側のファクシミリシステムの掲示板機能を利
用してある特定の宛先からの閲覧のみを受け付けること
により親展文書としてメッセージの引き取りを規制する
システムがある。
【0006】この場合の問題点は、掲示板内の文書を特
定するのにシステムで独自に定義した番号(掲示板番
号)を使っており、また、実際に閲覧用に掲示されたメ
ッセージがあるかを掲示板にアクセスするまで分からな
いことである。
【0007】その理由は、掲示板に新たな文書を追加す
る場合、その文書用に採番された掲示板番号を何らかの
別な手段で知らせる必要があり、また、掲示したタイミ
ングを閲覧者に自動的に通知する機構を持たず、定期的
に掲示板を見る負担を閲覧者側に強いる為、ある限定さ
れたシステムでしか運用できないからである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、インターネッ
ト環境におけるWWW(ワールド・ワイド・ウェブ;W
orld Wide Webの略)サーバの機能を利用
した個人間でのファクシミリメッセージの通信を可能と
するファクシミリシステムを提供する。
【0009】すなわち、そのファクシミリシステムは、
一般公衆回線を経由したファクシミリ通信を制御する回
線制御部(図1の6)と、ユーザからのファクシミリ送
信操作を受け付けるシステム操作部(図1の8)と、そ
の送信操作の指示により送信する文書をイメージデータ
として取り込むスキャナ等のデータ入力部(図1の7)
と、その送信要求を管理し、データ入力部からのイメー
ジデータを受け付けるファクシミリ制御部(図1の5)
と、そのイメージデータをファクシミリ制御部からWW
Wサーバに掲示させる為にHTML(ハイパーテキスト
・マークアップ・言語;Hypertext Mark
up Language)文書に変換するデータ変換部
(図1の2)と、その変換されたデータをファイルシス
テムとして管理するデータ管理部(図1の3)と、その
文書をデータ管理部のある特定な位置に保存し、その位
置をURL(ユーザ要求言語;User Requir
ements Language)情報として管理する
とともに、WWWサーバ機能を実現しているWWW制御
部(図1の1)と、このWWWサーバへのアクセスを受
け付けるインターネット環境に対応したLANi/f
(i/f;入出力)部(図1の4)とを有する。
【0010】ユーザは、システム操作部(図1の8)か
ら実際のファクシミリの送信操作を行なう。この時、宛
先の指定方法としては、従来のファクシミリ装置のよう
に宛先のファクシミリ電話番号を指定するか、又は、電
子メールのメールアドレスによっても宛先を指定するこ
とが可能である。その送信操作の指示によりデータ入力
部(図1の7)は、送信する文書をディジタル化された
イメージデータとして取り込む。データ入力部は、具体
的にはスキャナなどである。そのイメージデータはドキ
ュメントとしてまとまった単位でファクシミリ制御部
(図1の5)に一旦蓄積/管理される。
【0011】次にドキュメントとしてまとまったデータ
は、ファクシミリ制御部からデータ変換部(図1の2)
に引き渡される。データ変換部では、そのデータをWW
Wサーバとして掲示可能なHTML文書が扱う形式、例
えばTIFF形式に変換させられる。変換されたメッセ
ージは、WWW制御部(図1の1)が受け取って、ファ
イルシステムとして機能するデータ管理部(図1の3)
のある特定の位置に保存する。
【0012】この時、WWW制御部は、ファクシミリ制
御部からドキュメントデータの具体的な送信宛先等の情
報と、実際にWWWとしてデータ管理部内でのロケーシ
ョンポイントとなるURL(ユーザ要求言語)情報とを
対応づけて管理する。このWWWサーバへのLANから
のアクセスを受け付けるのが、LANi/f部(図1の
4)であり、具体的にはTCP/IP(転送制御プロト
コル/インターネットプロトコル)のプロトコルスタッ
クとHTTP(ハイパーテキスト転送プロトコル)のサ
ーバ機能とSMTP(簡易メール転送プロトコル)のク
ライアント機能を有する。もし送信宛先がファクシミリ
電話番号形式で指定されているならば、WWW制御部
は、データ管理部におけるURL情報をファクシミリ制
御部に新たな送信要求として通知する。その送信要求を
受けると、ファクシミリ制御部は、URL情報をファク
シミリ通信できる形式、例えばURL情報をテキストフ
ォントでイメージ化した後にMH/MR/MMRで圧縮
変換し、回線制御部(図1の6)よりファクシミリ送信
を行なう。またはもし送信宛先がメールアドレス形式で
指定されているならば、WWW制御部は、そのURL情
報をLANi/f部経由でメール送信する。
【0013】一方、ファクシミリ通信か、メールかによ
ってURL情報を受け取った受信側ユーザは、ユーザイ
ンタフェースとしてのWWWブラウザからそのURL情
報にアクセスすると、インターネット経由で送信側の本
ファクシミリシステムのLANi/f部にHTTP(ハ
イパーテキスト転送プロトコル)としてコネクションが
確立し、その後送信側のファクシミリシステムのWWW
制御部はブラウザからの要求により該当するメッセージ
を送信する。
【0014】特に、本発明では、WWW制御部、データ
変換部、データ管理部、LANi/f部をまとめて、W
WWサブシステムとし、残りのファクシミリ制御部、回
線制御部、データ入力部、システム操作部をまとめてフ
ァクシミリサブシステムとした場合、この2つのサブシ
ステムが同一装置システムに存在する密結合の形態もあ
れば、例えばLANでつながった2つの装置に分割され
ていて、例えばリモート・プロシージャ・コール(RP
C)などでコミュニケーションをとる疎な結合のシステ
ムも含むものとする。また、疎結合となる場合の、ファ
クシミリサブシステムとWWWサブシステムとの結合対
は、n対nの関係、つまり複数のもう一方のサブシステ
ムがあることを容認し、各サブシステムを識別する機能
を有するものとする。
【0015】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0016】図1は本ファクシミリシステムの一実施の
形態を示すブロック図である。図において、ファクシミ
リサブシステム10は、一般公衆回線を経由したファク
シミリ通信を制御する回線制御部6と、ユーザからファ
クシミリ送信操作を受け付けるシステム操作部8と、そ
の送信操作の指示により送信する文書をイメージデータ
として取り込むスキャナ等のデータ入力部7と、その送
信要求を管理し、データ入力部7からのイメージデータ
を受け付けMMRなどで符号化して蓄積するファクシミ
リ制御部5と、回線に接続する回線制御部部6とを有す
る。WWWサブシステム11は、ファクシミリ制御部5
で受け付け符号化されたイメージデータをファクシミリ
制御部5からWorld Wide Webサーバ(以
後、WWWサーバ)に掲示させる為にHTML(ハイパ
ーテキスト・マークアップ言語)文書に変換するデータ
変換部2と、その変換されたデータをファイルシステム
として管理するデータ管理部3と、その文書をデータ管
理部3のある特定な位置に保存し、その位置をURL
(ユーザ要求言語)情報として管理するとともに、WW
Wサーバ機能を実現しているWWW制御部1と、このW
WWサーバへのアクセスを受け付けるインターネット環
境に対応したLANi/f部4とから成る。
【0017】次に、以上のように構成された本実施の形
態の動作について説明する。
【0018】図2は、ファクシミリ電話番号で宛先が指
定された場合の本ファクシミリシステムの動作を説明す
るフローチャートである。この場合、従来のファクシミ
リ装置と同様にデータ入力部7から、例えばMMRで文
書のデータが入力されると(ステップ21)、入力があ
ったことはファクシミリ制御部5に通知される。ファク
シミリ制御部5は、まず、指定された宛先に対して、通
常のファクシミリ通信でその入力データを送信するか、
又は、WWWサーバの掲示よりデータを閲覧してもらう
かの選択を行なう(ステップ22)。この選択の方法と
しては、例えば、特定の宛先に対する送信のみWWWサ
ーバ経由とするように設定しておいたり、又は、相手の
ファクシミリ装置との間で、ITU−T勧告で定められ
たファクシミリ制御手順信号であるNSS/NSFによ
る独自の能力通知により、ファクシミリ通信手順のフェ
ーズBでどちらで送信するかを決定させるような方法も
ある。
【0019】WWWサーバ経由の送信と決定した時、フ
ァクシミリ制御部5は、入力データたとえばMMRで符
号化されたデータをHTML文書に組み込む為にデータ
変換部2に引き渡す。データ変換部2では、そのMMR
のデータをWWWサーバのHTML文書が扱うTIFF
フォーマットか、さらにはGIFフォーマットに変換す
る(ステップ23)。もし、変換が失敗したならば、デ
ータ変換部2はその旨をファクシミリ制御部5に通知
し、ファクシミリ制御部5はWWWサーバ経由ではな
く、通常のファクシミリ通信に切り替えて、送信処理を
継続させる(ステップ24)。
【0020】ステップ23でデータ変換されたHTML
文書は、データ変換部2からデータ管理部3にWWW制
御部経由である特定なディレクトリ配下に保存される。
この時、ファイルシステムからなるデータ管理部3のど
の位置に保存するかは、WWW制御部1によって決定さ
れる。しかし、WWW制御部1は、LANi/f部4が
正常に動作しており、WWW制御部自体もHTTP・デ
ーモンが正常に起動されていることを確認した上で、以
降の処理を受け付けることとする。もし、何らかのエラ
ーが認められた時には、WWW制御部1は、そのエラー
をファクシミリ制御部5に通知し、データ変換異常の時
と同様に、通常のファクシミリ通信に切り替えて、送信
処理を継続する。
【0021】エラーが無い時、WWW制御部1は、デー
タ管理部3におけるHTML文書の保存する位置を決め
る(ステップ25)。例えば、送信日時毎のディレクト
リ配下にシーケンシャルな番号毎のサブディレクトリを
設けたり、又は、送信を指示するユーザ固有のディレク
トリ配下に、宛先を表すファクシミリ電話番号のサブデ
ィレクトリを設けたりして、ある管理規約に沿った位置
にHTML文書の保存を行なう。保存を行なった後、こ
の時に保存された位置(アドレス)は、URL情報とし
てWWW制御部1からファクシミリ制御部5に通知され
て、そのURL情報を実際の送信宛先にファクシミリ送
信する為に、ファクシミリ制御部5はそのテキスト情報
をあるフォントデータを使ってイメージに変換する(ス
テップ26)。イメージに変換する際、単にURL情報
だけでなく、通常のファクシミリを送信する時の先頭に
付加させる送付表と同じように、送信日時や、送信者
名、受取人名、コメント、さらにはパスワード等も合わ
せて変換できる機能を有するとする。変換後は、通常の
ファクシミリ送信と同じくURL情報からなるファクシ
ミリ電文がファクシミリ制御部5から回線制御部6を経
由して送信される(ステップ27)。
【0022】もし、データ入力部7からファクシミリ電
話番号ではなく、インターネットメールアドレスにより
送信先が指定された場合も、上記と同じようにWWWブ
ラウザから閲覧できるようにHTML文書がデータ管理
部3に保存される。この場合、その保存位置を含むUR
L情報がファクシミリ送信される代わりに、メール電文
として送信される。具体的には、この時、WWW制御部
1は、SMTP(簡易メール転送プロトコル)のクライ
アント機能を有し、LANi/f部4からのメールの送
信を制御する。
【0023】図3は、図2によってURL情報をファク
シミリ電文によって受け取った受信ユーザの動作を示す
フローチャートである。ここでは、URL情報が載って
いるファクシミリ電文にパスワードも付加されていると
する。このパスワードは、送信側である図1のファクシ
ミリシステムのWWW制御部1がデータ管理部3に実際
のHTML化されたデータを保存できたとき、WWW制
御部1が持つセキュリティ処理モジュールにより得られ
たもので、URL情報とともにイメージ化して受信ユー
ザに通知されている。ここで、まず、受信ユーザは、U
RL情報のファクシミリ電文を受け取り(ステップ3
1)、その内容を確認する。その後、受信ユーザは都合
の良い時に、例えばインターネットに接続しているパー
ソナルコンピュータからWWWブラウザを起動して(ス
テップ32)、指定されたURLを参照する(ステップ
33)。この時、図1のファクシミリシステム側では、
LANi/f部4がこの受信ユーザからのTCP/IP
のパケットを制御し、さらに、そのパケットはhttp
(ハイパーテキスト転送プロトコル)のコネクションと
してWWW制御部1で管理される。WWW制御部1は、
受信ユーザのWWWブラウザからhttpで指示される
コマンドにより該当する情報を返送する。この時、該当
するHTML情報がWWW制御部1によりパスワードで
隠蔽されているならば、すぐにその情報を引き渡すので
はなく、パスワードの入力を受け付ける為のプログラム
コードを送る。そのコードにより受信側のブラウザ上に
は、パスワード入力用ウィンドウが新たに開き、受信ユ
ーザから直にパスワードが入力できるようになる(ステ
ップ34)。受信ユーザはキーボードからパスワードを
入力し、その入力結果は再度インターネット経由で、図
1のファクシミリシステムのWWW制御部1に送られ
る。WWW制御部1は、パスワードを照合し、もし正し
いならば、データ管理部3にある該当するURLのHT
ML文書のデータをLANi/f部4を経由して受信側
のWWWサーバに返送する(ステップ35)。この返送
によりはじめて、受信ユーザには図1のファクシミリシ
ステムの送信者が指定したファクシミリ電文をWWWブ
ラウザ上で閲覧、すなわち受信することになる。実際に
は、ブラウザ上でTIFFやGIFに変換されたデータ
を表示させるのに、MIMEタイプを使って表示方法を
指示する。もし、パスワードが正しくないならば、当然
HTML文書は返送せずに、代わりにエラー情報を返送
し、再度パスワードの入力待ちに戻る。
【0024】第二の実施の形態として、図1の構成で、
送信文書の開封確認サービスについて図4の(A)〜
(C)をもって説明する。まず、WWW制御部1は、U
RL:Testでデータ管理部3に保存されたHTML
文書毎に閲覧カウンタ部を内蔵することで、データ管理
部3に文書を新規に作った時にその文書のカウンタ
(「C_test」カウンタ)を0(ゼロ)にし(図4
の(A))、閲覧される度に、すなわち、httpとし
て該当文書を送信する度に、そのカウンタを「+1」づ
つする機能を付加するとする(図4の(B))。この
時、そのカウンタ情報もhttp経由でWWWブラウザ
から閲覧できるようにWWW制御部1がなっているなら
ば、受信者が実際に閲覧を行なったか否かを送信者が送
信操作後に自ら、そのカウンタ情報をブラウザから閲覧
することで、送信文書の開封状況を確認することができ
る(図4の(C))。
【0025】
【発明の効果】本発明の効果は、インターネット環境を
利用することで、自分宛てのメッセージ(文書データ)
の存在位置をURLとして予め通知されることと、さら
に、実際のメッセージをブラウザから引き取ることがで
きることである。
【0026】その理由は、実際のメッセージは本発明の
ファクシミリシステム内でHTMLとして参照できるフ
ォーマットに自動的に変換され、さらにそのデータをあ
る一意のURLとして特定できる位置に保存/管理し、
そのURL情報を自動的に受信者に通知し、又、インタ
ーネットのWWWサーバとなってhttpによるアクセ
スを制御できることで、そのURLに該当する実際のメ
ッセージをブラウザ側に転送できるからである。
【0027】その為に、そのURL情報の通知を受けた
受信者はブラウザが使える環境であれば、任意の時間、
そして任意な場所で、メッセージをファクシミリ通信又
はインターネットメールで受け取ることができる。
【0028】請求項2によれば、文書データをファクシ
ミリ通信で回線を経由して送信するのか、インターネッ
トメールで送信するのかの選択が容易となる。
【0029】請求項3によれば、データ変換部でイメー
ジデータをうまくHTMLの文書データに変換できなく
ても、イメージデータの送信が全くできなくなるという
ことが防止される。ただし、この効果は、宛先がファク
シミリ電話番号で指定された場合に有効である。
【0030】請求項4によれば、URL情報でメッセー
ジ(文書データ)の送信が知らされた受信側のうちのパ
スワードを知る特定の受信者のみが、メッセージを受け
取ることができ、情報の機密性が保てる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリシステムの実施の形態を
示すブロック図である。
【図2】図1のファクシミリシステムにおいて宛先が指
定された場合の動作を説明するフローチャートである。
【図3】図1のファクシミリシステムからURL情報を
ファクシミリ電文によって受け取った受信ユーザの動作
を説明するフローチャートである。
【図4】(A),(B),(C)は本発明の他の実施の
形態として開封確認サービスを説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 WWW制御部 2 データ変換部 3 データ管理部 4 LANi/f部 5 ファクシミリ制御部 6 回線制御部 7 データ入力部 8 システム操作部 10 ファクシミリサブシステム 11 WWWサブシステム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // G06F 12/00 547

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般公衆回線を経由したファクシミリ通
    信を制御する回線制御部と、ユーザからのファクシミリ
    送信操作を受け付けるシステム操作部と、その送信操作
    の指示により送信する文書をイメージデータとして取り
    込むスキャナ等のデータ入力部と、その送信要求を管理
    し、前記データ入力部からのイメージデータを受け付け
    るファクシミリ制御部と、そのイメージデータを前記フ
    ァクシミリ制御部からWorld Wide Webサ
    ーバ(以後、WWWサーバ)に掲示させる為にハイパー
    テキスト・マークアップ言語(HTML)文書に変換す
    るデータ変換部と、その変換されたデータをファイルシ
    ステムとして管理するデータ管理部と、その変換された
    データをデータ管理部のある特定な位置に文書データと
    して保存し、その位置をURL情報として管理するとと
    もに、WWWサーバ機能を実現しているWWW制御部
    と、このWWWサーバへのアクセスを受け付けるインタ
    ーネット環境に対応したインタフェース部とを備え、 WWWサーバへの提示が完了したことを受けて、前記W
    WW制御部は、そのURL情報を前記ファクシミリ制御
    部に通知し、そのURL情報をファクシミリ通信できる
    形式に変換して、前記回線制御部より特定の閲覧宛先に
    送信するか、または前記WWW制御部がURL情報を前
    記インタフェース部によってインターネットメールとし
    て閲覧宛先に通知するか、のいずれかによって、インタ
    ーネットに接続しているユーザに対して、前記データ管
    理部に保存された文書データの保存位置を含むURL情
    報として知らせ、その後、受信側からの応答により前記
    保存位置に保存された文書データをWWWサーバへ送信
    することを特徴とするファクシミリシステム。
  2. 【請求項2】 前記閲覧宛先が、前記システム操作部に
    よりファクシミリ電話番号で指定されたとき、前記UR
    L情報が前記回線制御部よりファクシミリ通信によって
    送信され、前記システム操作部によりインターネットメ
    ールアドレスで指定されたとき、前記インタフェース部
    によってインターネットメールとして通知されることを
    特徴とする請求項1に記載されたファクシミリシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記データ変換部は、イメージデータを
    前記HTML文書に正常にデータ変換できなかったと
    き、その旨を前記ファクシミリ制御部に通知し、これに
    より前記ファクシミリ制御部は前記イメージデータを前
    記WWWサーバ経由ではなく、前記回線制御部からファ
    クシミリ通信により送信することを特徴とする請求項2
    に記載されたファクシミリシステム。
  4. 【請求項4】 前記WWW制御部は、送信すべき文書デ
    ータについてのパスワードを有し、前記URL情報送信
    後に受信側からパスワードが受信されることにより、前
    記WWW制御部はパスワードを照合し、一致したならば
    前記データ管理部に保存された文書データを前記受信側
    に送信することを特徴とする請求項1に記載されたファ
    クシミリシステム。
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