JPH10107192A - ヒートシンク - Google Patents

ヒートシンク

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JPH10107192A
JPH10107192A JP8261762A JP26176296A JPH10107192A JP H10107192 A JPH10107192 A JP H10107192A JP 8261762 A JP8261762 A JP 8261762A JP 26176296 A JP26176296 A JP 26176296A JP H10107192 A JPH10107192 A JP H10107192A
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勝 大海
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    • F28D15/02Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
    • F28D15/0275Arrangements for coupling heat-pipes together or with other structures, e.g. with base blocks; Heat pipe cores
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F1/00Tubular elements; Assemblies of tubular elements
    • F28F1/10Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
    • F28F1/12Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
    • F28F1/24Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 省スペースに貢献し、特性に優れたヒートシ
ンクを提供すること。 【解決手段】 略U字状のヒートパイプ1のコーナー部
分102の部分にも、フィン40〜42を取り付けたヒ
ートシンク。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器内の被冷
却部品(パソコン内のCPU、MPU等の発熱部品が代
表的)の冷却に用いるヒートシンクに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピューターをはじめとして各
種電気機器の高性能化、小型化が進みつつある。しかし
ノート型パソコンやラップトップ型、或いはディスクト
ップ型のパソコンに搭載されるCPU等の高性能化はそ
れに伴う発熱量の増大をもたらし、また電気機器内の省
スペース化の課題とも相まって、CPU等の発熱素子の
冷却が重要な技術課題として注目させるに至っている。
コンピューター以外の電気機器においても、発熱素子の
冷却は重要な課題として注目されている。
【0003】従来から比較的大型の計算機等において
は、電源回路や素子等の冷却には空冷ファン等の併用に
より空冷式で行うことが多かった。この方法はファンに
より外気を電気機器の筐体内に導入、排気することによ
る強制空冷方式である。しかしファンを用いると、その
サイズが大きい場合やその回転数が大きい場合、その発
生する音も大きくなりやすい。このためファンの大型化
或いは高回転化することには限度がある。もちろんファ
ンの大型化にはスペース上の問題もある。その他、空冷
式では特定の被冷却素子の冷却が行いにくい面もある。
【0004】ヒートパイプを使う冷却構造は、典型的に
は、被冷却素子の熱を筐体外部に放熱する部分(放熱
部)までヒートパイプを使って運ぶ構造をとる。例えば
ヒートパイプの一方側に伝熱ブロックを、他方側に放熱
用のフィンを取り付けたようなヒートシンクを用意し、
伝熱ブロックに伝わった被冷却部品の熱をフィン側に運
びそこで放熱する。
【0005】ところで、フィンを直接、伝熱ブロックに
取り付けたヒートシンクもある。しかし被冷却部品とフ
ィンが位置的に近いとは限らないから、そのような場
合、ヒートパイプをその熱の経路として利用すると便利
なのである。また、ヒートパイプを伝熱ブロックに取り
付けることで、伝熱ブロックの均熱化を促進する、とい
う効果も期待できる。
【0006】フィンを直接、伝熱ブロックに取り付ける
方式も有用であるが、更にヒートパイプを併用したヒー
トシンクもある。例えば、フィンを直接、伝熱ブロック
に取り付けた場合、その取り付け位置に近いフィンの部
分には、伝熱ブロックの熱が良く伝わるが、その取り付
け位置から遠い部分には熱が伝わりにくい。そこで、取
り付け位置から遠い部分と伝熱ブロックとをヒートパイ
プで接続すればより効率的になる訳である。
【0007】上記したようなヒートシンクにおいて、フ
ィンからの放熱は自然空冷でも、ファンを使用した強制
空冷でも、或いはそれらの併用でも良い。例えば、電気
機器が移動体に設置されている場合は、その走行による
風を空冷に利用すれば効率的である。また場合によって
はフィンから液冷式に放熱することも可能である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図8(イ)(ロ)はヒ
ートパイプを使ったヒートシンクの形態の一例である。
図8(イ)は正面図、図8(ロ)は側面図である。この
ヒートシンクは、伝熱ブロック20で被冷却部品(図示
しない)の熱を受けて、その熱をヒートパイプ12を経
由して運び、フィン32から放熱させるものである。フ
ィン32は熱伝導に優れ、軽量なAl板等が好適に用い
られる。この例ではヒートパイプ12を3本取り付けた
場合を図示しているが、この数は任意である。さてこの
ヒートシンクの場合、各々のヒートパイプ12をU字状
に形成することで、1本のヒートパイプ12に対し2箇
所で1枚のフィンに取り付けられるようになっている。
【0009】フィンとヒートパイプの取り付け方法は、
特に限定はないが、フィンにバーリング加工等によって
孔を設け、その孔にヒートパイプを差し込む形態が実用
的である。もちろんヒートパイプとフィンとの熱抵抗は
小さいことが望ましいので、コスト面で許されれば、単
に差し込むだけでなく、例えば溶接法を併用して、より
熱抵抗を小さくさせることは有効である。溶接法の他、
ろう接合、半田接合等もある。またフィンの取り付け強
度を高める意味でヒートパイプの差し込み部を接着剤等
で接着しても構わない。
【0010】被冷却部品(電気機器内の発熱部品)の冷
却として、より高い冷却性能が期待されるのは当然であ
る。例えば図8に示すようなヒートシンクを用いて冷却
する場合、冷却性能を高めるためには、一つにはフィン
からの放熱性を高めることが有効である。そこで単純に
はフィン32を大型化したり、フィン32の数を多くし
たりすれば良い。しかしフィン32を大型化すると、限
られた電気機器内におけるスペース上の問題が生ずる。
またヒートパイプ12との接触部位から遠いフィン32
の部分には熱が伝わりにくくなるという問題もある。一
方、フィン32の数を多くすることも有効ではあるが、
伝熱ブロック20から遠いところに位置するヒートパイ
プ12の部分に取り付けられるフィン32には熱が伝わ
りにくくなる。尚、フィン32と隣接する他のフィン3
2との間隔は、通気性の問題で、ある程度の間隔が必要
である。あまりに狭い間隔でフィン32を配置すると逆
に放熱性が損なわれることになる。
【0011】
【課題を解決するための手段】電気機器内の発熱部品等
の被冷却素子の冷却として、コスト的にも実用的であ
り、また十分な冷却性能を発現しうると共に、省スペー
ス化にも対応しうるヒートシンクが望まれていた。本発
明は、小型化に寄与し、特性的にも優れたヒートシンク
を提供することを目的としている。即ち、略U字形状の
ヒートパイプと、その略平行部分の左右双方が差し込ま
れた第1のフィンと、前記略平行部分に各々連なるコー
ナー部分の双方が差し込まれた第2のフィンと、を備え
るヒートシンクを提供する。また前記第2のフィンに
は、前記コーナー部分の各々が差し込まれる長孔または
切り欠き部を設けると良い。また前記第1のフィンに
は、前記略平行部分の各々が差し込まれる孔を設けると
良い。更に前記孔、前記長孔または前記切り欠き部に曲
げ部を備えさせると、より望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜7を参照しながら説明す
る。図1のヒートパイプ1は略U字形状を有している
(図1(イ)は正面図、図1(ロ)は側面図である)。
そのU字の底に相当する部分である底部分103は伝熱
ブロック2に埋め込めれている。図1に示す例では、ヒ
ートパイプ1の底部分103は直状であるが、この部分
も湾曲形状をなしていても良い。
【0013】ブロック2には図示しない被冷却部品(発
熱部品)の熱を受けるようになっている。ヒートパイプ
1の略平行部分101、101は、図1(イ)の左右
に、概ね平行に相対している。この略平行部分101に
相当するヒートパイプ1の部分に、第1のフィン3を所
定枚数、取り付ける。第1のフィン3の例を図2に示
す。図2の左右に設けた孔5はヒートパイプ1の略平行
部101の断面形状に類似し、またその間隔は、略平行
部分101に相当するヒートパイプ1の間隔程度になっ
ている。この第1のフィン3の取り付けは、図1(イ)
の左右に位置するヒートパイプ1の略平行部分101に
相当する部分を孔5に差し込むことでなされる。ヒート
パイプ1と第1のフィン3との熱的接続を十分にするた
め、および第1のフィン3の固定強度の観点で、孔5は
ヒートパイプ1の略平行部分101の断面サイズより多
少小さめにして、ヒートパイプ1にはめ込むようにして
おくと良い。なお孔5はバーリング加工等によって形成
すると実用的である。
【0014】さて、相対する略平行部分101は概ね平
行であるので、第1のフィン3を複数枚、略平行部分1
01に差し込む場合、その複数枚の第1のフィン3とし
て実質同じものが使える。つまりほぼ孔5の位置を同じ
にしたものを用意すれば良く、図1(イ)の上方から第
1のフィン3を順次、一枚毎或いは複数枚毎にヒートパ
イプ1に差し込んでいけば良いからである。このように
第1のフィン3が複数枚用いられる場合でも、その全て
を実質的に同じものが適用できることはコスト上、望ま
しいことである。
【0015】それに対して、図1(イ)のヒートパイプ
1のコーナー部分102は湾曲している。これは一般に
ヒートパイプを直角に折り曲げ加工することは困難であ
る事情による。そこで図1(イ)のヒートパイプ1の如
く、略平行部分101とU字の底部分103とは湾曲し
た形態(コーナー部分102)でつながる形状になる。
このため、このコーナー部102では、底部分103に
近づくとその相対する左右の部分の間隔が狭くなってい
く。従って図2に示す如くの、孔5を有する第1のフィ
ン3を差し込むことが事実上困難である。このため従来
は、図8に示すようにコーナー部分104にはフィンを
取り付けない場合が多かったのである。
【0016】しかし本発明では、図1(イ)に示すよう
に、ヒートパイプ1のコーナー部分102にも第2のフ
ィン4を取り付けている。図8と図1とを比較しても判
るように、コーナー部分102に第2のフィン4を取り
付けても、ヒートシンク全体として要するスペースには
大差がない。従って本発明のヒートシンクは第1のフィ
ン3だけが取り付けられた場合より放熱性が高く、より
スペース効率に優れるものになる。またこの第2のフィ
ン4は伝熱ブロック2に近い部位に位置しているので、
より伝熱ブロック2からの熱を受けやすい。従って第2
のフィン4による放熱性の向上はより期待できるのであ
る。
【0017】さて、第2のフィンの例として図3の場合
を示す。図3に示す第2のフィン4には切り欠き部6が
設けられている。この第2のフィン4を取り付けるに
は、ヒートパイプ1の略平行部分101が切り欠き部6
に差し込まれるように図1(イ)の上方から下降させれ
ば良い。相対する略平行部分101の間隔はコーナー部
分102に比べ広いが、切り欠き部6を有する第2のフ
ィン4であれば容易に差し込める。なお、図3ではフィ
ン4の端まで切り欠いた切り欠き部6の例を示したが、
相対する略平行部分101が差し込めるサイズであれ
ば、切り欠き形態に替わって長孔状のものにしても良
い。
【0018】図1(イ)を見れば判るように、第2のフ
ィン4として、第2のフィン40、41、42が描かれ
ている。この第2のフィン42が差し込まれる部位での
ヒートパイプ1の間隔は、第2のフィン40、41が差
し込まれる部位に比べ狭くなっている。第2のフィン4
1が差し込まれる部位も第2のフィン40が差し込まれ
る部位に比べ狭くなっている。そこで、図3の第2のフ
ィン4の切り欠き部6の間隔(図のd)を適宜調節し
て、第2のフィン40、41、42を用意すれば良い。
【0019】さてヒートパイプ1と、それに取り付けら
れた第1のフィン3または第2のフィン4との熱抵抗は
小さい方が望ましい。そこで第1のフィンに設けた孔を
バーリング加工等によって形成する際、ある程度の曲げ
部を設けておくと良い。また第2のフィンに設けた長孔
または切り欠き部にも曲げ部を設けると良い。特に第2
のフィンは第1のフィンに比べヒートパイプとの熱抵抗
が大きくなりやすいので、曲げ部を設けることが望まし
い。図4は第2のフィン42の切り欠き部61に曲げ部
70を設けた例を示している。
【0020】なお、図5は曲げ部を設けたフィンを取り
付けた状況を示す要部断面図であるが、これを見れば、
曲げ部50や曲げ部73〜75により、ヒートパイプ1
0との接触面積が大きくなっていることが判る。図5に
示す曲げ部73〜75の立ち上がり角度は、差し込まれ
るヒートパイプ10とフィン43〜45との角度によっ
て適宜調整すればより望ましい。
【0021】また別の例として図6に示すような、一方
の面側に立ち上がる曲げ部80と、他方の面側に立ち上
がる曲げ部90とを備える第2のフィン46を提案す
る。この第2のフィン46の場合、その曲げ部80、9
0の立ち上がり角度を調節しながらヒートパイプに差し
込むことができる。図7はその差し込んだ状態を示す説
明図であるが、ヒートパイプ11の湾曲に合わせて曲げ
部81〜83、91〜93を変形させる。こうすれば、
第2のフィン47〜49とヒートパイプ11との熱的接
続がより良好になり望ましい。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明のヒートシンク
は、そのサイズをあまり大きくしないでフィンからの放
熱性を向上させることができ、ヒートシンクの小型化へ
貢献している。またコスト面でも優れるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるヒートシンクを説明する概略正
面図(イ)、概略側面図(ロ)である。
【図2】本発明に係わるヒートシンクを構成する第1の
フィンの一例を示す平面図である。
【図3】本発明に係わるヒートシンクを構成する第2の
フィンの一例を示す平面図である。
【図4】本発明に係わるヒートシンクを構成する第2の
フィンの一例を示す斜視図である。
【図5】図4に示す第2のフィンのヒートパイプへの取
り付け状況を示す要断面図である。
【図6】本発明に係わるヒートシンクを構成するフィン
の一例を示す斜視図である。
【図7】図6に示す第2のフィンのヒートパイプへの取
り付け状況を示す要部断面図である。
【図8】従来のヒートシンクの例を説明する概略正面図
(イ)、概略側面図(ロ)である。
【符号の説明】
1、10、11、12 ヒートパイプ 101 略平行部分 102 コーナー部分 103 底部分 104 コーナー部分 105 底部分 2、20 伝熱ブロック 3、30、31 第1のフィン 32 フィン 4、40〜49 第2のフィン 5 孔 50、51 曲げ部 6、61 切り欠き部 70、73、74、75 曲げ部 80、81、82、83 曲げ部 90、91、92、93 曲げ部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略U字形状のヒートパイプと、その略平
    行部分の左右双方が差し込まれた第1のフィンと、前記
    略平行部分に各々連なるコーナー部分の双方が差し込ま
    れた第2のフィンと、を備えるヒートシンク。
  2. 【請求項2】 前記第2のフィンには、前記コーナー部
    分の各々が差し込まれる長孔または切り欠き部が設けら
    れている、請求項1記載のヒートシンク。
  3. 【請求項3】 前記第1のフィンには、前記略平行部分
    の各々が差し込まれる孔が設けられている、請求項1ま
    たは2記載のヒートシンク。
  4. 【請求項4】 前記第1または前記第2のフィンに設け
    られている孔、長孔または切り欠き部には、曲げ部が備
    わっている、請求項2、3いずれかに記載のヒートシン
    ク。
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