JP3734895B2 - ヒートシンク - Google Patents

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    • F28D15/00Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
    • F28D15/02Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
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    • F28F1/32Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely the means having portions engaging further tubular elements

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子機器内の被冷却部品(パソコン内のCPU、MPU等の発熱部品が代表的)の冷却に用いるヒートシンクに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、コンピューターをはじめとして各種電気機器の高性能化、小型化が進みつつある。しかしノート型パソコンやラップトップ型、或いはディスクトップ型のパソコンに搭載されるCPU等の高性能化はそれに伴う発熱量の増大をもたらし、また電気機器内の省スペース化の課題とも相まって、CPU等の発熱素子の冷却が重要な技術課題として注目させるに至っている。コンピューター以外の電気機器においても、発熱素子の冷却は重要な課題として注目されている。
【0003】
従来から比較的大型の計算機等においては、電源回路や素子等の冷却には空冷ファン等の併用により空冷式で行うことが多かった。この方法はファンにより外気を電気機器の筐体内に導入、排気することによる強制空冷方式である。しかしファンを用いると、そのサイズが大きい場合やその回転数が大きい場合、その発生する音も大きくなりやすい。このためファンの大型化或いは高回転化することには限度がある。もちろんファンの大型化にはスペース上の問題もある。その他、空冷式では特定の被冷却素子の冷却が行いにくい面もある。
【0004】
ヒートパイプを使う冷却構造は、典型的には、被冷却素子の熱を筐体外部に放熱する部分(放熱部)までヒートパイプを使って運ぶ構造をとる。例えばヒートパイプの一方側に伝熱ブロックを、他方側に放熱用のフィンを取り付けたようなヒートシンクを用意し、伝熱ブロックに伝わった被冷却部品の熱をフィン側に運びそこで放熱する。
【0005】
ところで、フィンを直接、伝熱ブロックに取り付けたヒートシンクもある。しかし被冷却部品とフィンが位置的に近いとは限らないから、そのような場合、ヒートパイプをその熱の経路として利用すると便利なのである。また、ヒートパイプを伝熱ブロックに取り付けることで、伝熱ブロックの均熱化を促進する、という効果も期待できる。
【0006】
フィンを直接、伝熱ブロックに取り付ける方式も有用であるが、更にヒートパイプを併用したヒートシンクもある。例えば、フィンを直接、伝熱ブロックに取り付けた場合、その取り付け位置に近いフィンの部分には、伝熱ブロックの熱が良く伝わるが、その取り付け位置から遠い部分には熱が伝わりにくい。そこで、取り付け位置から遠い部分と伝熱ブロックとをヒートパイプで接続すればより効率的になる訳である。
【0007】
上記したようなヒートシンクにおいて、フィンからの放熱は自然空冷でも、ファンを使用した強制空冷でも、或いはそれらの併用でも良い。例えば、電気機器が移動体に設置されている場合は、その走行による風を空冷に利用すれば効率的である。また場合によってはフィンから液冷式に放熱することも可能である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
図8(イ)(ロ)はヒートパイプを使ったヒートシンクの形態の一例である。図8(イ)は正面図、図8(ロ)は側面図である。このヒートシンクは、伝熱ブロック20で被冷却部品(図示しない)の熱を受けて、その熱をヒートパイプ12を経由して運び、フィン32から放熱させるものである。フィン32は熱伝導に優れ、軽量なAl板等が好適に用いられる。この例ではヒートパイプ12を3本取り付けた場合を図示しているが、この数は任意である。さてこのヒートシンクの場合、各々のヒートパイプ12をU字状に形成することで、1本のヒートパイプ12に対し2箇所で1枚のフィンに取り付けられるようになっている。
【0009】
フィンとヒートパイプの取り付け方法は、特に限定はないが、フィンにバーリング加工等によって孔を設け、その孔にヒートパイプを差し込む形態が実用的である。もちろんヒートパイプとフィンとの熱抵抗は小さいことが望ましいので、コスト面で許されれば、単に差し込むだけでなく、例えば溶接法を併用して、より熱抵抗を小さくさせることは有効である。溶接法の他、ろう接合、半田接合等もある。またフィンの取り付け強度を高める意味でヒートパイプの差し込み部を接着剤等で接着しても構わない。
【0010】
被冷却部品(電気機器内の発熱部品)の冷却として、より高い冷却性能が期待されるのは当然である。例えば図8に示すようなヒートシンクを用いて冷却する場合、冷却性能を高めるためには、一つにはフィンからの放熱性を高めることが有効である。そこで単純にはフィン32を大型化したり、フィン32の数を多くしたりすれば良い。しかしフィン32を大型化すると、限られた電気機器内におけるスペース上の問題が生ずる。またヒートパイプ12との接触部位から遠いフィン32の部分には熱が伝わりにくくなるという問題もある。一方、フィン32の数を多くすることも有効ではあるが、伝熱ブロック20から遠いところに位置するヒートパイプ12の部分に取り付けられるフィン32には熱が伝わりにくくなる。尚、フィン32と隣接する他のフィン32との間隔は、通気性の問題で、ある程度の間隔が必要である。あまりに狭い間隔でフィン32を配置すると逆に放熱性が損なわれることになる。
【0011】
【課題を解決するための手段】
電気機器内の発熱部品などの被冷却素子の冷却として、コスト的にも実用的であり、また十分な冷却性能を発現しうると共に、省スペース化にも対応しうるヒートシンクが望まれていた。本発明は、小型化に寄与し、特性的にも優れたヒートシンクを提供することを目的としている。即ち、略U字形状のヒートパイプと、前記ヒートパイプの略平行部分の左右双方を差し込むための孔を有し、その孔に略平行部分の左右双方が差し込まれた第1のフィンと、前記略平行部分に各々連なる湾曲部分の双方が差し込まれた第2のフィンとを備えるヒートシンクを提供する。また、前記第2のフィンには、前記湾曲部分の各々が差し込まれる長孔または切り欠き部を設けると良い。また、前記第1または前記第2のフィンに設けられる孔、長孔または切り欠き部に、曲げ部を備えさせることがより望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1〜7を参照しながら説明する。
図1のヒートパイプ1は略U字形状を有している(図1(イ)は正面図、図1(ロ)は側面図である)。そのU字の底に相当する部分である底部分103は伝熱ブロック2に埋め込めれている。図1に示す例では、ヒートパイプ1の底部分103は直状であるが、この部分も湾曲形状をなしていても良い。
【0013】
ブロック2には図示しない被冷却部品(発熱部品)の熱を受けるようになっている。ヒートパイプ1の略平行部分101、101は、図1(イ)の左右に、概ね平行に相対している。この略平行部分101に相当するヒートパイプ1の部分に、第1のフィン3を所定枚数、取り付ける。第1のフィン3の例を図2に示す。図2の左右に設けた孔5はヒートパイプ1の略平行部101の断面形状に類似し、またその間隔は、略平行部分101に相当するヒートパイプ1の間隔程度になっている。
この第1のフィン3の取り付けは、図1(イ)の左右に位置するヒートパイプ1の略平行部分101に相当する部分を孔5に差し込むことでなされる。ヒートパイプ1と第1のフィン3との熱的接続を十分にするため、および第1のフィン3の固定強度の観点で、孔5はヒートパイプ1の略平行部分101の断面サイズより多少小さめにして、ヒートパイプ1にはめ込むようにしておくと良い。なお孔5はバーリング加工等によって形成すると実用的である。
【0014】
さて、相対する略平行部分101は概ね平行であるので、第1のフィン3を複数枚、略平行部分101に差し込む場合、その複数枚の第1のフィン3として実質同じものが使える。つまりほぼ孔5の位置を同じにしたものを用意すれば良く、図1(イ)の上方から第1のフィン3を順次、一枚毎或いは複数枚毎にヒートパイプ1に差し込んでいけば良いからである。このように第1のフィン3が複数枚用いられる場合でも、その全てを実質的に同じものが適用できることはコスト上、望ましいことである。
【0015】
それに対して、図1(イ)のヒートパイプ1の湾曲部分102は、湾曲している。これは一般にヒートパイプを直角に折り曲げ加工することは困難である事情による。そこで、図1(イ)のヒートパイプ1の如く、略平行部分101とU字の底部分103は湾曲した形態(湾曲部分102)でつながる形状になる。このため、この湾曲部分102では、底部分103に近づくとその相対する左右の部分が狭くなっていく。従って、図2に示す如くの孔5を有する第1のフィン3を差し込むことが事実上困難である。このため従来は、図8に示すように湾曲部分104にはフィンを取り付けない場合が多かった。
【0016】
しかし本発明では、図1(イ)に示すように、ヒートパイプ1の湾曲部分102にも第2のフィン4を取り付けている。図8と図1とを比較しても判るように、湾曲部分102に第2のフィン4を取り付けても、ヒートシンク全体として要するスペースには大差がない。従って本発明のヒートシンクは第1のフィン3だけが取り付けられた場合より放熱性が高く、よりスペース効率に優れるものになる。またこの第2のフィン4は伝熱ブロック2に近い部位に位置しているので、より伝熱ブロック2からの熱を受けやすい。従って、第2のフィン4による放熱性の向上はより期待できるものである。
【0017】
さて、第2のフィンの例として図3の場合を示す。図3に示す第2のフィン4には切り欠き部6が設けられている。この第2のフィン4を取り付けるには、ヒートパイプ1の略平行部分101が切り欠き部6に差し込まれるように図1(イ)の上方から下降させれば良い。相対する略平行部分101の間隔は湾曲部分102に比べ広いが、切り欠き部6を有する第2のフィン4であれば容易に差し込める。なお、図3ではフィン4の端まで切り欠いた切り欠き部6の例を示したが、相対する略平行部分101が差し込めるサイズであれば、切り欠き形態に替わって長孔状のものにしても良い。
【0018】
図1(イ)を見れば判るように、第2のフィン4として、第2のフィン40、41、42が描かれている。この第2のフィン42が差し込まれる部位でのヒートパイプ1の間隔は、第2のフィン40、41が差し込まれる部位に比べ狭くなっている。第2のフィン41が差し込まれる部位も第2のフィン40が差し込まれる部位に比べ狭くなっている。そこで、図3の第2のフィン4の切り欠き部6の間隔(図のd)を適宜調節して、第2のフィン40、41、42を用意すれば良い。
【0019】
さてヒートパイプ1と、それに取り付けられた第1のフィン3または第2のフィン4との熱抵抗は小さい方が望ましい。そこで第1のフィンに設けた孔をバーリング加工等によって形成する際、ある程度の曲げ部を設けておくと良い。また第2のフィンに設けた長孔または切り欠き部にも曲げ部を設けると良い。特に第2のフィンは第1のフィンに比べヒートパイプとの熱抵抗が大きくなりやすいので、曲げ部を設けることが望ましい。図4は第2のフィン42の切り欠き部61に曲げ部70を設けた例を示している。
【0020】
なお、図5は曲げ部を設けたフィンを取り付けた状況を示す要部断面図であるが、これを見れば、曲げ部50や曲げ部73〜75により、ヒートパイプ10との接触面積が大きくなっていることが判る。図5に示す曲げ部73〜75の立ち上がり角度は、差し込まれるヒートパイプ10とフィン43〜45との角度によって適宜調整すればより望ましい。
【0021】
また別の例として図6に示すような、一方の面側に立ち上がる曲げ部80と、他方の面側に立ち上がる曲げ部90とを備える第2のフィン46を提案する。この第2のフィン46の場合、その曲げ部80、90の立ち上がり角度を調節しながらヒートパイプに差し込むことができる。図7はその差し込んだ状態を示す説明図であるが、ヒートパイプ11の湾曲に合わせて曲げ部81〜83、91〜93を変形させる。こうすれば、第2のフィン47〜49とヒートパイプ11との熱的接続がより良好になり望ましい。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、本発明のヒートシンクは、そのサイズをあまり大きくしないでフィンからの放熱性を向上させることができ、ヒートシンクの小型化へ貢献している。またコスト面でも優れるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるヒートシンクを説明する概略正面図(イ)、概略側面図(ロ)である。
【図2】本発明に係わるヒートシンクを構成する第1のフィンの一例を示す平面図である。
【図3】本発明に係わるヒートシンクを構成する第2のフィンの一例を示す平面図である。
【図4】本発明に係わるヒートシンクを構成する第2のフィンの一例を示す斜視図である。
【図5】図4に示す第2のフィンのヒートパイプへの取り付け状況を示す要断面図である。
【図6】本発明に係わるヒートシンクを構成するフィンの一例を示す斜視図である。
【図7】図6に示す第2のフィンのヒートパイプへの取り付け状況を示す要部断面図である。
【図8】従来のヒートシンクの例を説明する概略正面図(イ)、概略側面図(ロ)である。
【符号の説明】
1、10、11、12 ヒートパイプ
101 略平行部分
102 湾曲部分
103 底部分
104 湾曲部分
105 底部分
2、20 伝熱ブロック
3、30、31 第1のフィン
32 フィン
4、40〜49 第2のフィン
5 孔
50、51 曲げ部
6、61 切り欠き部
7、73、74、75 曲げ部
80、81,82、83 曲げ部
90、91、92、93 曲げ部

Claims (3)

  1. 略U字形状のヒートパイプと、前記ヒートパイプの略平行部分の左右双方を差し込む孔を有し、その孔に略平行部分の左右双方が差し込まれた第1のフィンと、前記略平行部分に各々連なる湾曲部分の双方が差し込まれた第2のフィンとを備えるヒートシンク。
  2. 前記第2のフィンには、前記湾曲部分の各々が差し込まれる長孔または切り欠き部が設けられている請求項1記載のヒートシンク。
  3. 前記第1または前記第2のフィンに設けられている孔、長孔または切り欠き部に、曲げ部が備わっている請求項2記載のヒートシンク。
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