JPH10106133A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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Publication number
JPH10106133A
JPH10106133A JP8256975A JP25697596A JPH10106133A JP H10106133 A JPH10106133 A JP H10106133A JP 8256975 A JP8256975 A JP 8256975A JP 25697596 A JP25697596 A JP 25697596A JP H10106133 A JPH10106133 A JP H10106133A
Authority
JP
Japan
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disk
subordinate
vibration
clamper
disk device
Prior art date
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Pending
Application number
JP8256975A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Akimaru
健二 秋丸
Teruyuki Takizawa
輝之 滝沢
Yoshihiro Igawa
喜博 井川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成によりディスクやディスクモータ
などから生じる振動を抑制し、温度・経時変化による影
響を受けにくいディスク装置が従来存在しないこと。 【解決手段】 信号を記録再生するディスク1と、ディ
スク1を回転するディスクモータ2と、ディスクモータ
2の回転軸に固定されてディスク1を載置するターンテ
ーブル3と、ターンテーブル3との間でディスク1を挟
持するクランパ4と、クランパ4に保持された弾性部材
9と、弾性部材9を介してクランパ4に固定される従属
部材10とを設け、弾性部材9のバネ定数と従属部材1
0の質量とから決定される固有振動数がディスク1もし
くはディスクモータ2を含めた振動系の固有振動数と略
一致する構成とすることにより、弾性部材9と従属部材
10とが粘性減衰項がない動吸振器に似た作用をする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクに信号を
記録または再生するディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスクの大容量化が進む一方で、大
量のデータを高速にアクセスできることが光ディスク装
置に不可欠な性能である。しかしながら、アクセス動作
時におけるメカニズム共振に代表される振動の発生はデ
ータ記録再生の精度を著しく悪化させるため、制振/防
振といった対策を施すことが重要となっている。
【0003】従来、制振装置を設けたディスク装置とし
ては、特開平3−283173号公報に記載されたもの
がある。この制振装置を設けたディスク装置を図8およ
び図9を用いて詳しく説明する。
【0004】図8は従来の制振装置を設けたディスク装
置の平面図である。図8において、51がシャーシであ
り、このシャーシ51にディスクモータ52がネジ53
により直接固定されている。このディスクモータ52の
回転軸54の上端にディスク支持部としてターンテーブ
ル55が固定されている。光ディスクなどのディスク5
6はターンテーブル55上に設置され、ターンテーブル
55とクランパ57とに挟持され保持される。クランパ
57は例えばマグネットを有し、ディスク56を介して
ターンテーブル55に吸着されるものである。そしてク
ランパ57の上に制振弾性体61が設置され、その上に
一定の質量m0を有する拘束部材62が自由状態で設置
されている。制振弾性体61はブチル系ゴムなどのよう
な防振性の高い粘弾性材料あるいは他の弾性材料により
製作されている。この制振弾性体61がクランパ57と
拘束部材62との間に挟持され、弾性体61の両面がク
ランパ57ならびに拘束部材62に接着されている。
【0005】図9は、上記構造の振動系を示すモデル図
である。図9において、Mは、モータ52、回転軸5
4、ターンテーブル55、ディスク56ならびにクラン
パ57から成る振動系のモード等価質量、Kは同じくモ
ータ52、回転軸54、ターンテーブル55、ディスク
56ならびにクランパ57から成る振動系のモード等価
剛性を示している。αはモータ52からクランパ57ま
でで構成される振動系であり、βは制振弾性体61と拘
束部材62とから成る振動抑制部を示している。m0は
拘束部材62の質量、k0は制振弾性体61の剛性、c
0は制振弾性体61による粘性減衰係数である。
【0006】図8に示すディスク駆動装置では、cで示
す粘性減衰係数により、αで示す振動系から発せられる
強制振動の振幅が減衰させられ、シャーシ51に大きな
振幅の振動が伝達されるのが防止できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、モード等価質量Mおよびモード等価剛性
Kに対し、質量m0、剛性k0、粘性減衰係数c0とい
う3つの設計パラメータを考慮しなければならず、実現
が困難であるとともに、設計条件によっては所望の重量
/設計スペースにおいて実現する解が得られないという
問題を有していた。また、一般に制振弾性体61とし
て、ブチル系ゴムなど粘弾性材料が使用されるが、ゴム
特有の温度特性変化や経時変化を持つために固有振動周
波数の変動や経時によるへたり等が発生する可能性が高
く、その結果、ディスクモータ52回転時に所望の制振
効果が得られず、動作が安定しないという問題点を有し
ていた。
【0008】本発明は上記従来のディスク装置の課題を
解決するもので、簡単な構成でディスクやディスクモー
タなどから生じる振動を抑制し、温度・経時変化による
影響を受けにくいディスク装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のディスク装置は、信号を記録または再生する
ディスクを回転するディスクモータと、前記ディスクモ
ータの回転軸に固定されて前記ディスクを載置するター
ンテーブルと、前記ターンテーブルとの間に前記ディス
クを挟持するためのクランパと、弾性部材を介して前記
クランパに固定される従属部材とを備え、前記弾性部材
のバネ定数と前記従属部材の質量とから決定される固有
振動数が、前記ディスクもしくは前記ディスクモータを
含めた振動系の固有振動数の少なくとも1つと実質上一
致することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0011】(実施の形態1)図1は本発明の第1の実
施形態によるディスク装置の構成を示す分解斜視図、図
2は本発明の第1の実施形態によるディスク装置の振動
系を示すモデル図である。
【0012】図1において、1は信号を記録再生する光
ディスク、2は光ディスク1を回転するディスクモータ
である。3はディスクモータ2の回転軸(図示せず)の
上端に固定され、光ディスク1を載置するターンテーブ
ルであり、ターンテーブル3の中央部に第1の鉄板3a
を有している。4はターンテーブル3との間でディスク
1を挟持するクランパである。クランパ4は、光ディス
ク1に接するクランプ板5、磁石6、磁石6を保持する
第2の鉄板7とから構成され、クランプ板5の中央には
磁石6を挿入する第1の穴部5aが設けられている。第
2の鉄板7は磁石6を中央に保持した状態で、第1の穴
部5aに挿入され、ネジ8でクランプ板5に固定されて
いる。9は弾性部材であり、例えばコイルバネ、さらバ
ネ、板バネ等のバネである。10は弾性部材9を介して
クランパ4の第2の鉄板7にネジ11で固定される従属
部材であり、弾性部材9のバネ定数と従属部材10の質
量とから決定される固有振動数がディスクもしくはディ
スクモータを含めた振動系の固有振動数の少なくとも1
つと略一致する構成としている。
【0013】図2において、12は振動の主系であり図
1のディスク1、ディスクモータ2、ターンテーブル
3、クランパ4とからなり、質量m1、バネ定数k1で
モデル化している。13は振動の従系であり図1の弾性
部材9、従属部材10、ネジ11により構成され、質量
m2、バネ定数k2でモデル化している。
【0014】以上のように構成されたディスク装置につ
いて以下にその動作を述べる。まず、光ディスク1がタ
ーンテーブル3に載置され、クランパ4がその上部より
下降する。この時磁石6が鉄板3aに吸着し、ターンテ
ーブル3とクランパ4とで光ディスク1を挟持する。次
に、ディスクモータ2によりターンテーブル3に回転を
与えることで光ディスク1とクランパ4および従属部材
10とが一体で回転する。このとき主系12に入力振動
振幅Fで角振動数ωのsin波、Fsinωtなる振動
が入力されるものと考えると、主系12の変位をx1、
従系13の変位をx2としたとき(数1)の関係が成り
立つ。
【0015】
【数1】
【0016】(数1)において、(数2)と仮定すると
(数3)の関係が成り立つ。
【0017】
【数2】
【0018】
【数3】
【0019】(数3)において、左辺のX1は主系12
の振動振幅をあらわしている。
【0020】次に、弾性部材9のバネ定数k2と従属部
材10の質量m2とから決定される固有振動数は、f2
=ω2/2πであらわされ(数4)の関係が成り立つ。
【0021】
【数4】
【0022】ここで、弾性部材9のバネ定数k2と従属
部材10の質量m2とから決定される固有角振動数ω2
が、ディスク1もしくはディスクモータ2を含めた振動
系の固有角振動数ωと略一致する構成としているため、
ω=ω2なる関係が成り立ち、このとき(数4)のω2
を(数3)のωに代入すると主系12の振動振幅は0と
なる。すなわち、本実施形態によると主系12の振動振
幅がω=ω2の角振動数付近で大きく減衰されることに
なる。これは従系13の振動が主系12の振動を相殺す
るためで、動吸振器の原理と同じ理論に基づいている。
【0023】図3は本発明の第1の実施形態によるディ
スク装置の振動特性を示す線図であり、横軸に角振動数
ωをとったときの主系12の振動振幅X1を実線で示し
ている。破線は従系13がない場合の振動特性を示して
おり、本実施形態により主系12の振動振幅X1が大幅
に減少していることがわかる。
【0024】以上のように本実施形態によれば、弾性部
材9と従属部材10とが、粘性減衰項がない動吸振器と
して作用するため、簡単な構成で光ディスク1あるいは
ディスクモータ2を含む主系12の固有振動数の振幅を
大幅に低減することができる。さらに、粘性減衰項を含
まないため、温度・経時変化による影響も受けにくいデ
ィスク装置を得ることができる。
【0025】なお、本実施形態では磁石6の吸引力を用
いてディスクをクランピングしたが、機械式でのクラン
ピングでも同様の効果が得られる。
【0026】また、本実施形態では、磁石6を第2の鉄
板7に磁着させ、第2の鉄板7をクランプ板5にネジ8
で固定するものとしたが、磁石6をクランプ板5に一体
成型、例えば樹脂一体成型し、第2の鉄板7とネジ8を
排除しても良く、そうすることによって同じ動作原理で
振動に作用するのみならず、クランパ4の部品点数を減
らし、組立工数を減らすことができる。
【0027】さらに、クランプ板5をマグネットで構成
し、クランパ4を1つの部品で構成するものとしてもよ
く、部品点数を大幅に減らし、組立工数を減らすことが
できる。
【0028】(実施の形態2)以下、本発明の第2の実
施形態について、図面を参照しながら説明する。図4は
本発明の第2の実施形態によるディスク装置の構成を示
す分解斜視図である。
【0029】図4において、10aは従属部材10の一
部分に設けた弾性部で、その他の構成については第1の
実施形態と同様なものである。第1の実施形態と異なる
のは、弾性部材9と従属部材10との代わりに、一部分
に弾性部10aを設けた従属部材10を採用した点であ
る。
【0030】以上のように構成されたディスク装置は、
弾性部10aを有した従属部材10が従系13となり、
第1の実施形態と同じ動作原理で振動に作用する。従っ
て、主系12の振動振幅を大幅に減少することができ
る。また、第1の実施形態では弾性部材9を独立した部
材で設けていたが、本実施形態では弾性部10aを従属
部材10に一体的に一体成型部材として設けているの
で、部品点数を減らすことができ、組立工数を減らすこ
とができる。
【0031】(実施の形態3)以下、本発明の第3の実
施形態について、図面を参照しながら説明する。図5は
本発明の第3の実施形態によるディスク装置の構成を示
す分解斜視図である。
【0032】図5において、5はクランパのクランプ板
であり、中央に第1の穴部5aを1ヶ所、そのまわりに
第2の穴部5bを数ヶ所設けた構成としている。10は
片面数ヶ所に鉤状の係止部10bを有する従属部材であ
り、係止部10bが第2の穴部5bに係止されるように
なっている。その他の構成については第1の実施形態と
同様なものである。第1の実施形態と異なるのは、ネジ
8の代わりに係止部10bを有する従属部材10を設け
ることで、磁石6をクランプ板5に固定させた点であ
る。このクランプ板5と従属部材10により、磁石6、
第2の鉄板7、弾性部材9を挟持する構成となってい
る。
【0033】以上のように構成されたディスク装置は、
光ディスク1、ディスクモータ2、ターンテーブル3、
クランプ板5、磁石6、第2の鉄板7を主系12とし、
弾性部材9、従属部材10を従系13として、第1の実
施形態と同じ動作原理で振動に作用し、主系12の振動
振幅を大幅に減少することができる。また、弾性部材9
は係止部10bが第2の穴部5bに係止することによっ
て付勢力を発揮し、磁石6をクランプ板5に安定して係
止させることができる。
【0034】さらに、従属部材10には、クランパ4の
中心軸を光ディスク1の回転中心に一致させるセンタリ
ング機構を付加するなどの対応が可能である。
【0035】なお、本実施形態ではクランプ板5と従属
部材10とを、第2の穴部5aと係止部10bとにより
係止して挟持する構成としたが、他の方法、例えばクラ
ンプ板5と従属部材10とにネジ部を設けて螺合する構
成等を用いても同様の効果が得られる。
【0036】(実施の形態4)以下、本発明の第4の実
施形態について、図面を参照しながら説明する。図6は
本発明の第4の実施形態によるディスク装置の構成を示
す分解斜視図である。
【0037】図6において、その構成は第3の実施形態
と同様のものであり、第3の実施形態と異なるのは従属
部材10が複数の部材により構成され、交換/着脱可能
な可換部品10cを従属部材10の1つとして設け、ネ
ジ10dにより固定するものである。
【0038】以上のように構成されたディスク装置は、
第3の実施形態と同じ動作原理で振動に作用し、主系1
2の振動振幅を大幅に減少することができる。さらに、
従属部材10は複数の部材により構成されるため、例え
ば光ディスク1の種類が変わることで光ディスク1の有
する固有振動数が変わったときなどに、可換部品10c
を交換するだけでよく、構成上の変更が少なく済み、対
応が迅速にとれるという効果を有するものである。
【0039】(実施の形態5)以下、本発明の第5の実
施形態について、図面を参照しながら説明する。図7は
本発明の第5の実施形態によるディスク装置の構成を示
す分解斜視図である。
【0040】図7において、10cはリング形状をした
可換部品であり、その他の構成については第4の実施形
態と同様のものである。第4の実施形態と異なるのは、
可換部品10cがリング形状となり、従属部材10の下
部に設置される点である。
【0041】以上のように構成されたディスク装置は、
第4の実施形態と同じ動作原理で振動に作用し、主系1
2の振動振幅を大幅に減少することができる。また、可
換部品10cを従属部材10の下部に設けたことで、ク
ランパ4の空きスペースを有効に利用して装置の高さを
低くすることができ、薄型の光ディスク装置を提供する
ことができる。
【0042】本発明は、CDのほか、DVD等各種ディ
スクに適用可能である。
【0043】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
本発明によれば、粘性減衰項がない動吸振器に似た作用
をし、簡単な構成でディスクあるいはディスクモータを
含む振動系の振動を大幅に低減することができ、ディス
クの記録再生信号を高精度でアクセスできるうえに、粘
性減衰項を含んでいないことにより温度・経時変化によ
る影響も受けにくいディスク装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態によるディスク装置の
構成を示す分解斜視図
【図2】本発明の第1の実施形態によるディスク装置の
振動系を示すモデル図
【図3】本発明の第1の実施形態によるディスク装置の
振動特性を示す線図
【図4】本発明の第2の実施形態によるディスク装置の
構成を示す分解斜視図
【図5】本発明の第3の実施形態によるディスク装置の
構成を示す分解斜視図
【図6】本発明の第4の実施形態によるディスク装置の
構成を示す分解斜視図
【図7】本発明の第5の実施形態によるディスク装置の
構成を示す分解斜視図
【図8】従来の制振装置を設けたディスク装置の平面図
【図9】従来の制振装置を設けたディスク装置の振動系
を示すモデル図
【符号の説明】
1 光ディスク 2 ディスクモータ 3 ターンテーブル 3a 第1の鉄板 4 クランパ 5 クランプ板 5a 第1の穴部 5b 第2の穴部 6 磁石 7 第2の鉄板 8、11 ネジ 9 弾性部材 10 従属部材 10a 弾性部 10b 係止部 10c 可換部品 10d ネジ 12 主系 13 従系

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号を記録または再生するディスクを回
    転するディスクモータと、前記ディスクモータの回転軸
    に固定されて前記ディスクを載置するターンテーブル
    と、前記ターンテーブルとの間に前記ディスクを挟持す
    るためのクランパと、弾性部材を介して前記クランパに
    固定される従属部材とを備え、前記弾性部材のバネ定数
    と前記従属部材の質量とから決定される固有振動数が、
    前記ディスクもしくは前記ディスクモータを含めた振動
    系の固有振動数の少なくとも1つと実質上一致すること
    を特徴とするディスク装置。
  2. 【請求項2】 弾性部材と従属部材とが一体成型部材に
    て構成されている請求項1に記載のディスク装置。
  3. 【請求項3】 ターンテーブルは鉄板を有し、また前記
    クランパは、前記鉄板と吸着して前記ディスクを挟持す
    るマグネットと、前記マグネットを搭載しかつ前記ディ
    スクに接するクランプ板とを有し、前記従属部材が前記
    マグネットを前記クランプ板に固定する係止部を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のディスク装置。
  4. 【請求項4】 従属部材が複数の部材で構成され、その
    従属部材を構成する少なくとも1つの部材が着脱可能な
    可換部材であることを特徴とする請求項1に記載のディ
    スク装置。
  5. 【請求項5】 従属部材が複数の部材で構成され、その
    従属部材を構成する少なくとも1つの部材がリング形状
    の可換部材であることを特徴とする請求項1に記載のデ
    ィスク装置。
JP8256975A 1996-09-27 1996-09-27 ディスク装置 Pending JPH10106133A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100328660B1 (ko) * 1999-08-09 2002-03-20 허진호 씨디 체인저의 트레이 장치
KR20030055825A (ko) * 2001-12-27 2003-07-04 삼성전자주식회사 디스크 클램핑 장치
KR100487824B1 (ko) * 2002-10-02 2005-05-06 주식회사 히타치엘지 데이터 스토리지 코리아 디스크 드라이브의 진동저감장치

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