JPH10105662A - Icカードの記録印画装置およびその記録印画方法 - Google Patents

Icカードの記録印画装置およびその記録印画方法

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JPH10105662A
JPH10105662A JP8258910A JP25891096A JPH10105662A JP H10105662 A JPH10105662 A JP H10105662A JP 8258910 A JP8258910 A JP 8258910A JP 25891096 A JP25891096 A JP 25891096A JP H10105662 A JPH10105662 A JP H10105662A
Authority
JP
Japan
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card
recording
printing
communication
stage
Prior art date
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Application number
JP8258910A
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English (en)
Inventor
Taiichi Ono
泰一 小野
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10105662A publication Critical patent/JPH10105662A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のライン全体の処理スピードを低下させる
ことなく、コストは最少限に抑えて処理ライン中に設け
ることができる記録印画の為の装置や方法を提供する。 【解決手段】ICカードへデータ記録と印画を行なうI
Cカード記録印画装置で、ICカードの印画用のステー
ジ側にはICカードとの通信用のピン、コイル、アンテ
ナ等が設けてあり、且つICカードを該ステージに搭載
したときに該ICカード側にある通信用のピン、コイ
ル、アンテナ等と前記ステージ側にある通信用のそれら
とが、接触状態又は非接触状態で対向し通信可能となる
仕組みを備えており、ICカードへのデータ記録と印画
とを並行して行なうことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】接触型、もしくは非接触型の
ICカードにデータを記録し、またICカードの両面も
しくは片面に印画も行なう装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】塩化ビニルに代表される樹脂からなる樹
脂製のカードに文字や画像を連続的に印画してゆくカー
ド製造の為の印画ライン(カード製造ライン)が、従来
より既に確立されている。この印画ラインは、一般に、
未処理のカードが収納されたホッパーからカードをカー
ドプリンタに供給し、このカードプリンタにて印画を施
した後に、カードをオーバーコート処理工程に移送し、
オーバーコートを施し、しかる後に、スタッカーにカー
ドを収めるというものである。
【0003】ところで、近年は、樹脂製のカードの中に
IC(集積回路)を組み込んだカード(いわゆるICカ
ード)が普及しつつある。このICカードは、その発行
に伴っては、データ記録装置によってICカードに所定
のデータを記録する必要があるほか、ICを組み込んで
いない従来の普通のカードとも同様に、カードプリンタ
等によって適宜の文字や画像を印画しておく必要もあ
る。ちなみに、最近ではICカードの片面ばかりでな
く、両面(表裏)にまで印画するという要求あるいは必
要性も高まっている。
【0004】そこで、例えば前記の印画ラインにデータ
記録装置を組み入れてやり、印画とデータ記録との両方
の処理を連続的に行なおうとすると、全体のラインスピ
ードがデータ記録に要する処理時間に左右されてしま
い、結局のところライン全体の処理スピードが遅くなっ
てしまう。このようなことから、従来は、ICカードに
印画処理とデータ記録処理とを施す場合には、印画時間
に合わせるために複数の記録装置を使って並列処理を行
なうよう工夫し、印画時間のロスがないように計らって
記録処理を行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに複数の記録装置を使うことによっては、処理しよう
とするICカードを各々の記録装置へ搬送する為の特別
な機構が必要になり、記録装置自体のコストも嵩なり、
ICカードの記録印画処理コストが上昇してしまうとい
う問題が生じていた。本発明は、前記のような従来の技
術の問題点に鑑みてなされたものであり、従来のライン
全体の処理スピードを低下させることなく、コストは最
少限に抑えて処理ライン中に設けることができる記録印
画装置や記録印画方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明が提供する手段は、まず請求項1に示す
ように、ICカードへデータ記録と印画を行なうICカ
ードの記録印画装置であって、ICカードの印画用のス
テージ側にはICカードとの通信用の器具が設けてあ
り、且つICカードを該ステージに搭載したときに該I
Cカード側にある通信用の器具と前記ステージ側にある
通信用の器具とが、接触状態又は非接触状態で対向し通
信可能となる仕組みであることを特徴とするICカード
の記録印画装置である。
【0007】好ましくは、請求項2に示すように、前記
ICカードが接触型ICカードであるとき、ICカード
側にある通信用の器具はチップ部であり、ステージ側の
通信用の器具は接触ピンであり、該ICカードを該ステ
ージに搭載したとき該接触ピンとチップとが接触し通信
可能となる仕組みであることを特徴とする請求項1に記
載のICカードの記録印画装置である。
【0008】あるいは好ましくは、請求項3に示すよう
に、前記ICカードが非接触型ICカードであるとき、
ICカード側とステージ側とのそれぞれの通信用の器具
がともにコイルからなっているか、またはICカード側
とステージ側とのそれぞれの通信用の器具がアンテナか
らなっているかのいずれかであって、いずれの場合でも
各通信用の器具はステージ上で互いに非接触であり、且
つ近接または密着して対向される仕組みであることを特
徴とする請求項1に記載のICカードの記録印画装置で
ある。ここで、コイルの場合には非接触で且つ近接して
対向し、アンテナの場合には非接触で且つ密着して対向
するようにしてあることが、良好な通信の性能を得るう
えからは大変に好ましい状況を得やすい。但し、必ずし
もこれらの器具とこれらの対向状態との組合せを限定す
るものではない。
【0009】また、請求項4に示すような、ICカード
へのデータ記録と印画とを並行して行なうことを特徴と
するICカードの記録印画方法である。
【0010】好ましくは、請求項5に示すような、IC
カードへのデータ記録と両面への印画の記録印画をする
ICカードの記録印画方法であって、ICカードとの通
信用の器具が設けてあるステージの該通信用の器具を介
して、ステージに搭載されているICカードにデータ記
録を行ない、且つ、該データ記録と並行して、ICカー
ド上の通信用の器具が設けられていない面に印画するこ
とを特徴とする請求項4に記載のICカードの記録印画
方法である。
【0011】
【発明の実施の形態】ICカードに印画する際には、カ
ードを搭載するステージと印画装置とのいずれか片方も
しくは両方を動かして、互いに相対移動させる機構があ
り、それが印画装置と連動してこれらを移動させながら
印画する。
【0012】ここで、ICカードと通信できる器具と
は、接触型ICカードなら公知技術でよく例えば接触ピ
ンである。また、ICカードが非接触型ICカードの場
合なら、器具とはやはり公知技術でよく、コイルを使用
したものや(コイルに高周波電流を印加することにより
電磁誘導を利用して情報伝送を行う方式であり、具体例
としてはコア入りコイルによる磁気結合を用いる。ステ
ージ側のコイルとICカード側のコイルは接触はしない
が、近接した状態で情報伝送させる。)、あるいはアン
テナを使用するもの(アンテナの具体例としてはコイル
を利用し、電気的エネルギーを磁気的エネルギーに変換
あるいはその逆変換を行わせる。ステージ側のアンテナ
とICカード側のアンテナとは接触はしないが、ステー
ジとICカードとが密着した状態で情報伝送させる。)
が例示出来る。これらの情報伝送技術としては、既に多
数の特許公報や実用新案公報に記載があり、例えば実開
平4−136768号公報には情報伝送技術として、接
触型、非接触型の両方のことについて記載されている。
【0013】また、両面印画できるカードプリンタにお
いて、接触型ICカードの場合なら、裏面側を印画処理
している間に、表面側のICカードチップ部が接触ピン
に接触し、ICカード記録処理ができることで、従来と
同じラインスピードで記録処理と印画処理とを行うこと
ができる。なお、非接触型ICカードの場合でも、裏面
側を印画処理している間に、表面側の通信用のコイル部
分がステージ側のコイル部分に非接触で近接して対向
し、あるいは表面側の通信用のアンテナ部分がステージ
側のアンテナ部分に非接触で密着して対向し、ICカー
ド記録処理ができることで、カードへの記録を要しない
通常のカードの1枚あたりの従来と同じラインスピード
で記録と印画の両方の処理を行うことができる。
【0014】尚、画像形成手段としては、本明細書中で
は、印画用ステージ上に搭載したICカードの面にサー
マルヘッドを用いた感熱転写記録方式を主に記載してい
るが、本発明は必ずしもこれに限定するものではなく、
レーザを用いた感熱転写記録方式でもよい。また、ステ
ージ上のICカードに直接に画像を書き込むのではな
く、例えば、ICカード以外の中間記録媒体(長尺フィ
ルム状、シート状、ベルト状あるいはドラム状、等)に
画像を形成しておき(サーマルヘッド、又はレーザを用
いた感熱転写記録方式)、その中間記録媒体に形成した
画像をICカード上に形成する方式も好適(画像のみ転
移させるか、画像と画像が形成された層とを両方とも転
写させるか、又は画像を中間記録媒体ごと貼り付けるか
のいずれか)である。また、感熱転写記録方式として
は、昇華転写型、熱溶融転写型、樹脂型あるいは剥離接
着型のいずれでもよく、またそれらのときの色材は昇華
転写型の場合には昇華性染料、それ以外の場合なら顔料
が好ましい。
【0015】<作用>カードプリンタでの印画処理のと
き、例えばカードを搬送するためのカード送りステージ
に、ICカードと通信できる器具を所定の位置に配置し
ておくことにより、ICカード記録専用の記録装置をあ
えて用意する必要が無くなり、さらにはICカード記録
処理用のカード搬送機構も不要となり、印画用に設けて
いた装置に役割を分担させること出来る為に、大幅なコ
ストダウンに結びつけられる。
【0016】
【実施例】図1は、この発明の一実施例にかかるICカ
ードの記録印画処理ラインLの概略の構成を示してい
る。図中で符号1は、未処理のICカードを収納するホ
ッパーである。ICカードはここに通常は裏向きに収納
されており、このホッパー1からICカードが裏プリン
ト2に供給され、印画が施された後には、裏オーバーコ
ート3を経て、裏面の印画処理を終える。またその一方
で、印画処理と同時に表面では、ICカード記録4が行
われる。さらに、ICカードは、ターン5で反転し表プ
リント6に供給され、印画が施された後に、表オーバー
コート7を経て、表面の印画処理を終えるようになって
いる。
【0017】この実施例におけるICカード記録4は、
図2に示すような構成となっている。この図中符号10
は、カードプリンタ装置本体上に配置された裏面印画用
の送りテーブルであり、この送りテーブル10は、ステ
ッピングモータによってボールねじ14を介して、移動
できるようになっている。この送りテーブル10上に
は、送りテーブルにICカードを固定するための固定用
治具が両端についており、ICカードを送りテーブルに
搬入するための搬入用治具12aと排出するための排出
用治具12bがそれぞれついている。
【0018】また、この送りテーブル10には、ICカ
ード記録を行うための接触ピン11が8個ついており、
ICカードが送りテーブル10に固定された時、ICカ
ードのチップ面が接触ピン11と接触するように配置さ
れている。この8個の接触ピン11は、通常のICカー
ド記録装置についているものと同じもので、ICカード
が固定された時、ICカードのチップ面を傷付けないよ
う先端が球状になっており、バネの力を利用して接触す
るようになっている。尚、この8個の接触ピン11から
の信号は、通信用コネクタ15を介して、専用のICカ
ードI/Fボードに接続され、RS−232Cでホスト
とICカード記録のための通信を行うことができる。
【0019】さらに、カードプリンタ装置本体上には、
送りテーブル10にICカードを搬入するための搬入ロ
ーラー13aと、ICカード記録処理及び印画処理が終
了した後、ICカードを排出するための排出ローラー1
3bが配置されている。
【0020】次に、ICカードの記録印画処理ラインL
の処理動作について説明する。まず、裏面に積まれた未
処理のICカードを、ホッパー1から搬入ローラー13
aを介して、送りテーブル10に搬送する。この時、送
りテーブル10は、搬入ローラー13a側のカード搬入
位置へ移動し、搬入用治具12aを図2の点線の位置の
ように開きICカードを受け入れるようにする。搬入ロ
ーラーでICカードを送りテーブル10の所定の位置に
搬送し搬入用治具12aを閉じる。この時点で、ICカ
ードのチップ面と接触ピン11は接触し、ICカード記
録のための通信を始める。また、一方で、ICカードの
裏面の印画処理をするため、送りテーブル10は、印画
方向に沿って移動を始め、サーマルヘッドを用いて昇華
転写方式で印画処理を行い、次にオーバーコート処理を
施し、裏面の印画処理を終える。
【0021】次に、ICカードの記録処理が終わりしだ
い、送りテーブル10は、搬出ローラー側のカード搬出
位置へ移動し、搬出用治具12bを図2の点線の位置の
ように開き、カードを送りテーブル10から、搬出ロー
ラー13bを介してターン部へおくる。送りテーブル1
0は、カードの搬出が終わりしだい次のカードをもらう
ため搬入ローラー側のカード搬入位置へ移動し、繰り返
しICカードの記録印画処理を行う。次いで、ターン部
にきたICカードは、所定の位置で反転し、表面の印画
処理を行うため裏面の印画処理と同じように、送りテー
ブルを使いサーマルヘッドを用いて昇華転写方式で印画
処理を行い、次にオーバーコート処理を施し、表面の印
画処理を終える。
【0022】表面の印画処理とICカード記録処理を終
えたICカードは、スタッカーに随時積まれていく。こ
のような処理動作が、順次繰り返し行われていく。この
ように、ICカード記録装置を備えた印画処理機構をも
たせることにより、ICカード記録のための専用の記録
装置がいらず、そのためのカード搬送機構もいらなくな
り、装置自体のコストダウンが実現でき、さらに、装置
自体も小型化できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、ICカード専用の記録装置がいらず、また、カード
搬送用の機構もいらなくなり、装置自体のコストダウン
を図りながら、ICカードの記録処理と印画処理を行う
ことができ、またICカードの裏面を印画している間
に、ICカードの記録処理を行うことができるので、I
Cカードのようなデータ記録を必要としない従来のカー
ド類への印画処理の1枚当たりと同じラインスピード
で、ICカードの記録処理と印画処理とを両方とも行っ
てしまうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に関わるICカードの記録印
画処理ラインの概略の構成図である。
【図2】本発明の一実施例に関わるICカードの記録印
画処理装置の概念図である。
【符号の説明】
10 ・・・送りステージ 11 ・・・接触ピン 12a・・・搬入用治具 12b・・・搬出用治具 13a・・・搬入ローラー 13b・・・搬出ローラー 14 ・・・ボールねじ 15 ・・・通信用コネクタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ICカードへデータ記録と印画を行なうI
    Cカード記録印画装置であって、 ICカードの印画用のステージ側にはICカードとの通
    信用の器具が設けてあり、且つICカードを該ステージ
    に搭載したときに該ICカード側にある通信用の器具と
    前記ステージ側にある通信用の器具とが、接触状態又は
    非接触状態で対向し通信可能となる仕組みであることを
    特徴とするICカードの記録印画装置。
  2. 【請求項2】前記ICカードが接触型ICカードである
    とき、 ICカード側にある通信用の器具はチップ部であり、ス
    テージ側の通信用の器具は接触ピンであり、該ICカー
    ドを該ステージに搭載したとき該接触ピンとチップとが
    接触し通信可能となる仕組みであることを特徴とする請
    求項1に記載のICカードの記録印画装置。
  3. 【請求項3】前記ICカードが非接触型ICカードであ
    るとき、 ICカード側とステージ側とのそれぞれの通信用の器具
    がともにコイルからなっているか、またはICカード側
    とステージ側とのそれぞれの通信用の器具がアンテナか
    らなっているかのいずれかであって、 いずれの場合でも各通信用の器具はステージ上で互いに
    非接触状態であり、且つ近接又は密着して対向される仕
    組みであることを特徴とする請求項1に記載のICカー
    ドの記録印画装置。
  4. 【請求項4】ICカードへのデータ記録と印画とを並行
    して行なうことを特徴とするICカードの記録印画方
    法。
  5. 【請求項5】ICカードへのデータ記録と両面への印画
    の記録印画をするICカードの記録印画方法であって、 ICカードとの通信用の器具が設けてあるステージの該
    通信用の器具を介して、ステージに搭載されているIC
    カードにデータ記録を行ない、且つ、該データ記録と並
    行して、ICカード上の通信用の器具が設けられていな
    い面に印画することを特徴とする請求項4に記載のIC
    カードの記録印画方法。
JP8258910A 1996-09-30 1996-09-30 Icカードの記録印画装置およびその記録印画方法 Pending JPH10105662A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6587135B1 (en) 1998-10-16 2003-07-01 Jvc Victor Company Of Japan, Ltd. Card recording apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6587135B1 (en) 1998-10-16 2003-07-01 Jvc Victor Company Of Japan, Ltd. Card recording apparatus
US6894710B2 (en) 1998-10-16 2005-05-17 Jvc Victor Company Of Japan, Ltd. Card recording apparatus
US6953154B2 (en) 1998-10-16 2005-10-11 Jvc Victor Company Of Japan, Ltd. Card recording apparatus

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