JPH10105077A - 表示装置および表示装置を備えた空気調和装置 - Google Patents
表示装置および表示装置を備えた空気調和装置Info
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- JPH10105077A JPH10105077A JP8256546A JP25654696A JPH10105077A JP H10105077 A JPH10105077 A JP H10105077A JP 8256546 A JP8256546 A JP 8256546A JP 25654696 A JP25654696 A JP 25654696A JP H10105077 A JPH10105077 A JP H10105077A
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Abstract
する透光パネルで覆った構造の表示装置において、その
表示の見やすさを向上させる。 【解決手段】 運転ランプ(表示装置)D5は、互いに
隣接する上下一対のLED3,4と、これらのLED
3,4を覆う透光パネル5とを備えている。透光パネル
5は、各LED3,4の光を透過するとともに拡散する
ようになっている。上方に位置するLED3は、下方に
位置する赤色LED4の明るさより暗い発光色の緑色L
EDである。緑色LED3と透光パネル5との間のパネ
ル間距離d1は、赤色LED4と透光パネル5との間の
パネル間距離d2 よりも小さくなっている。
Description
転モード表示用ランプ等に用いられる表示装置に係り、
とりわけ、発光色の異なる複数の発光素子を、光を拡散
する透光パネルで覆った構造の表示装置に関する。
して、空気調和装置の室内機の運転ランプが示されてい
る。図4及び図5(a)において、運転ランプは、互い
に隣接する上下一対のLED(発光ダイオード)3,1
4と、これらのLED3,14の前方を覆う透光パネル
5とを備えている。図4に示すように、一対のLED
3,14は、LEDスペーサ2を介して表示基板1上に
実装されている。これらのLED3,14のうち、上方
に位置するLED3は、発光色が緑色の緑色LEDであ
り、下方に位置するLED14は、発光色が赤色の赤色
LEDである。また、上記透光パネル5は、空気調和装
置の室内機の前面パネル6に取り付けられ、各LED
3,14の光を透過するとともに拡散するようになって
いる。
5に対して正面方向S(図4の矢印S参照)から見て略
対称に配置されるとともに(図5(a)参照)、それぞ
れの透光パネル5との間のパネル間距離dも同じになる
ように配置されている(図4参照)。
の冷房、暖房、又は除湿の各運転モードに対して、一対
のLED3,14の発光のさせかたを変えることによ
り、各運転モード毎に異なる表示色を表示するようにな
っている。例えば、冷房モードの時は緑色LED3のみ
を発光させ、暖房モードの時は赤色LED14のみを発
光させる。そして、除湿モードの時は、緑色LED3と
赤色LED14とを同時に発光させ、両者の光を透光パ
ネル5で拡散させることにより、緑色と赤色との混合色
である橙色の表示色となるようにしている。
表示装置には、次のような問題点がある。すなわち、一
般に緑色LED3の明るさの方が赤色LED14の明る
さより暗いため、両LED3,14を同時に発光させて
橙色の表示色にしようとする場合、透光パネル5による
両者の光の拡散・混合が均一にならず、図5(b)に示
すような色むら部分(赤色の強い部分)10が生じてし
まう。また、両LED3,14の明るさの違いによっ
て、両LED3,14の同時に発光させる場合のみなら
ず、各LED3,14を各々単独で発光させる場合に
も、透光パネル5における輝度の差が生じ、表示の見や
すさの点で問題がある。
たものであり、発光色の異なる複数の発光素子を、光を
拡散する透光パネルで覆った構造の表示装置において、
その表示の見やすさを向上させることを目的とする。
接するとともに発光色の異なる複数の発光素子と、これ
らの発光素子を覆い、これらの発光素子の光を透過する
とともに拡散する透光パネルとを備え、前記各発光素子
と前記透光パネルとの間のパネル間距離のうち、少なく
とも一つの発光素子のパネル間距離を、その他の発光素
子のパネル間距離と異ならせたことを特徴とする表示装
置である。
の発光素子のパネル間距離を、その他の発光素子のパネ
ル間距離と異ならせることにより、発光色の異なる複数
の発光素子の明るさの差が透光パネルによる表示に与え
る影響を緩和することができる。
複数の発光素子のうち、ある特定の発光素子よりも明る
さの暗い発光色の発光素子のパネル間距離を、前記特定
の発光素子のパネル間距離より小さくしたものである。
いて、ある特定の発光素子と、この特定の発光素子より
も明るさの暗い発光色の発光素子とを同時に発光させて
両者の混色の表示色にしようとする場合に、透光パネル
による両発光素子の光の拡散・混合を均一にすることが
可能となる。また、これらの各発光素子を各々単独で発
光させる場合の、透光パネルにおける輝度の差を小さく
することができる。
複数の発光素子のうち、ある特定の発光素子よりも上方
に位置する発光素子のパネル間距離を、前記特定の発光
素子のパネル間距離より小さくしたものである。
いて、透光パネルをその正面より下方から見る場合にお
いて、ある特定の発光素子と、この特定の発光素子より
も上方に位置する発光素子との間で、透光パネルにおけ
る両者の発光色の混色や輝度のバランスを向上させるこ
とができる。
運転モードに切換可能な空気調和装置であって、前記各
運転モード毎に異なる表示色を表示する運転ランプとし
て、第1乃至第3のいずれかの手段の表示装置を備えた
ことを特徴とする空気調和装置である。
いずれかの手段の表示装置によって、空気調和装置の運
転ランプの見やすさを向上させることができる。
施の形態について説明する。図1乃至図3は本発明の一
実施形態を示す図である。なお、図1乃至図3に示す本
発明の実施の形態において、図4乃び図5に示す従来例
と同一の構成部分には同一符号を付して説明する。
モードに切換可能な空気調和装置の室内機Iが示されて
いる。図1において、室内機Iの前面パネル6の前下方
に吹出口7が形成され、この吹出口7の上部右側に隣接
して表示部(図1の拡大部分参照)が設けられている。
この表示部は、気流、健康ドライ、タイマー、及びフィ
ルターの各ランプD1〜D4と、省エネランプ兼用の運
転ランプD5とを有している。なお、図1に符号b1で
示すのは、応急運転ボタン兼用のリセットボタンであ
り、符号35で示すのは、リモコン(図示せず)からの
赤外線信号を受信するための受信部である。
プD5について詳細に説明する。図2及び図3(a)に
示すように、運転ランプ(表示装置)D5は、互いに隣
接する上下一対の発光素子として扁平形LED(発光ダ
イオード)3,4を備え、これらのLED3,4を覆う
透光パネル5を備えている。図2に示すように、一対の
LED3,4は、段部2aを有し厚みの異なるLEDス
ペーサ2を介して、表示基板1上に実装されている。こ
れらのLED3,4のうち、上方に位置するLED3
は、発光色が緑色の緑色LEDであり、下方に位置する
LED4は、発光色が赤色の赤色LEDである。また、
上記透光パネル5は、上記室内機Iの前面パネル6に取
り付けられており、各LED3,4の光を透過するとと
もに拡散するように、拡散剤を含む透明プラスチックで
出来ている。
に対して正面方向S(図2の矢印S参照)から見て略対
称に配置されているが(図3(a)参照)、上記スペー
サ2の段付き形状によって、各LED3,4と透光パネ
ル5との間のパネル間距離d1 ,d2 が互いに異なるよ
うに配置されている(図2参照)。この場合、図2に示
すように、上方に位置する緑色LED3についてのパネ
ル間距離d1 の方が、下方に位置する赤色LED4につ
いてのパネル間距離d2 よりも小さくなっている。
の冷房、暖房、又は除湿の各運転モードに対して、一対
のLED3,4の発光のさせかたを変えることにより、
各運転モード毎に異なる表示色を表示するようになって
いる。例えば、冷房モードの時は緑色LED3のみを発
光させて緑色の表示色とし、暖房モードの時は赤色LE
D4のみを発光させて赤色の表示色としている。そし
て、除湿モードの時は、緑色LED3と赤色LED4と
を同時に発光させ、両者の光を透光パネル5で拡散させ
ることにより、緑色と赤色との混合色である橙色の表示
色となるようにしている。
の作用について説明する。本実施形態によれば、一対の
LED3,4のうち、赤色LED4よりも明るさの暗い
発光色の緑色LED3のパネル間距離d1 を、赤色LE
D4のパネル間距離d2 より小さくしたので、両LED
3,4を同時に発光させて両者の混色である橙色の表示
色にしようとする場合に、正面Sから見た透光パネル5
による両LED3,4の光の拡散・混合を均一にするこ
とが可能となる。このことにより、図3(b)に示すよ
うに、色むら部分(赤色の強い部分)のない均一な橙色
の表示色を表示することができる。また、各LED3,
4を各々単独で発光させる場合も、透光パネル5におけ
る輝度の差を小さくすることができる。
ネル5に含まれる拡散剤の量を従来より減らしても、均
一な混色(橙色)の表示が可能となるので、拡散剤の量
(光の拡散量)を減らすことによって、透光パネル5の
表示の明るさを向上させることもできる。
に設置されるので、使用者は運転ランプD5の透光パネ
ル5を通常、その正面方向S〜下方U(図2の矢印S〜
U参照)から見ることになる。そして、本実施形態にお
いては、上方に位置する緑色LED3についてのパネル
間距離d1 の方が、下方に位置する赤色LED4につい
てのパネル間距離d2 よりも小さくなっているので、透
光パネル5をその正面方向S〜下方Uから見る場合にお
いて、透光パネル5における両LED3,4の発光色の
混色や輝度のバランスを向上させることができる。
D5の各色の表示の見やすさを向上させることができ、
室内機Iの運転ランプD5による運転モードの確認のし
やすい空気調和装置を提供することができる。
3,4を備えた空気調和装置の運転ランプD5の場合に
ついて説明したが、本発明はこのような場合に限られる
ものではない。すなわち、互いに隣接するとともに発光
色の異なる複数のLEDを上記のような透光パネルで覆
った構造の、各種のLED表示装置において、各LED
の発光色による明るさの違いや位置関係に応じて表示が
見やすくなるよう、各LEDと透光パネルとの間のパネ
ル間距離を互いに異ならせるようにしてもよい。
も一つの発光素子のパネル間距離を、その他の発光素子
のパネル間距離と異ならせることにより、発光色の異な
る複数の発光素子の明るさの差が透光パネルによる表示
に与える影響を緩和することができる。このため、表示
装置の表示の見やすさを向上させることができる。
至3のいずれかに記載の表示装置によって、空気調和装
置の運転ランプの見やすさを向上させることができる。
このため、運転ランプによる運転モードの確認のしやす
い空気調和装置を提供することができる。
一実施形態における室内機の斜視図、及びその表示部の
拡大図。
は透光パネルと一対のLEDとの位置関係を示す図、
(b)は両LEDを同時に発光させた場合の表示状態を
示す図。
は透光パネルと一対のLEDとの位置関係を示す図、
(b)は両LEDを同時に発光させた場合の表示状態を
示す図。
Claims (4)
- 【請求項1】互いに隣接するとともに発光色の異なる複
数の発光素子と、 これらの発光素子を覆い、これらの発光素子の光を透過
するとともに拡散する透光パネルとを備え、 前記各発光素子と前記透光パネルとの間のパネル間距離
のうち、少なくとも一つの発光素子のパネル間距離を、
その他の発光素子のパネル間距離と異ならせたことを特
徴とする表示装置。 - 【請求項2】前記複数の発光素子のうち、ある特定の発
光素子よりも明るさの暗い発光色の発光素子のパネル間
距離を、前記特定の発光素子のパネル間距離より小さく
したことを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 【請求項3】前記複数の発光素子のうち、ある特定の発
光素子よりも上方に位置する発光素子のパネル間距離
を、前記特定の発光素子のパネル間距離より小さくした
ことを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - 【請求項4】冷房、暖房、又は除湿の各運転モードに切
換可能な空気調和装置であって、 前記各運転モード毎に異なる表示色を表示する運転ラン
プとして、請求項1乃至3のいずれかに記載の表示装置
を備えたことを特徴とする空気調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25654696A JP3559129B2 (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | 表示装置を備えた空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10105077A true JPH10105077A (ja) | 1998-04-24 |
JP3559129B2 JP3559129B2 (ja) | 2004-08-25 |
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Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1996
- 1996-09-27 JP JP25654696A patent/JP3559129B2/ja not_active Expired - Fee Related
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