JP3559129B2 - 表示装置を備えた空気調和装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和装置の運転モード表示用ランプ等に用いられる表示装置に係り、とりわけ、発光色の異なる複数の発光素子を、光を拡散する透光パネルで覆った構造の表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4及び図5に、従来の表示装置の例として、空気調和装置の室内機の運転ランプが示されている。図4及び図5(a)において、運転ランプは、互いに隣接する上下一対のLED(発光ダイオード)3,14と、これらのLED3,14の前方を覆う透光パネル5とを備えている。図4に示すように、一対のLED3,14は、LEDスペーサ2を介して表示基板1上に実装されている。これらのLED3,14のうち、上方に位置するLED3は、発光色が緑色の緑色LEDであり、下方に位置するLED14は、発光色が赤色の赤色LEDである。また、上記透光パネル5は、空気調和装置の室内機の前面パネル6に取り付けられ、各LED3,14の光を透過するとともに拡散するようになっている。
【0003】
ここで、各LED3,14は、透光パネル5に対して正面方向S(図4の矢印S参照)から見て略対称に配置されるとともに(図5(a)参照)、それぞれの透光パネル5との間のパネル間距離dも同じになるように配置されている(図4参照)。
【0004】
そして、この運転ランプは、空気調和装置の冷房、暖房、又は除湿の各運転モードに対して、一対のLED3,14の発光のさせかたを変えることにより、各運転モード毎に異なる表示色を表示するようになっている。例えば、冷房モードの時は緑色LED3のみを発光させ、暖房モードの時は赤色LED14のみを発光させる。そして、除湿モードの時は、緑色LED3と赤色LED14とを同時に発光させ、両者の光を透光パネル5で拡散させることにより、緑色と赤色との混合色である橙色の表示色となるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述したような従来の表示装置には、次のような問題点がある。すなわち、一般に緑色LED3の明るさの方が赤色LED14の明るさより暗いため、両LED3,14を同時に発光させて橙色の表示色にしようとする場合、透光パネル5による両者の光の拡散・混合が均一にならず、図5(b)に示すような色むら部分(赤色の強い部分)10が生じてしまう。また、両LED3,14の明るさの違いによって、両LED3,14の同時に発光させる場合のみならず、各LED3,14を各々単独で発光させる場合にも、透光パネル5における輝度の差が生じ、表示の見やすさの点で問題がある。
【0006】
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、発光色の異なる複数の発光素子を、光を拡散する透光パネルで覆った構造の表示装置において、その表示の見やすさを向上させることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、冷房、暖房、又は除湿の各運転モードに切換可能で、かつ室内機の前面に前記各運転モード毎に異なる表示色を表示する運転表示装置を備えた空気調和装置であって、前記表示装置は、互いに隣接するとともに発光色および明るさの異なる上下一対の発光素子と、これらの発光素子を前記室内機の前面で覆い、これらの発光素子の光を透過するとともに拡散する透光パネルとを備え、前記一対の発光素子は、上方に位置する明るさの暗い発光色の発光素子と、下方に位置する明るさの明るい発光色の発光素子とからなり、前記上方に位置する明るさの暗い発光色の発光素子の方が、前記下方に位置する明るさの明るい発光色の発光素子よりも、前記透光パネルとの間のパネル間距離が小さく、かつ前方へ突出するように配置したことを特徴とする表示装置を備えた空気調和装置である。
【0008】
このような表示装置を備えた空気調和装置によれば、発光色の異なる一対の発光素子の明るさの差が透光パネルによる表示に与える影響を緩和することができ、また一対の発光素子を同時に発光させて両者の混色の表示色にしようとする場合に、透光パネルによる両発光素子の光の拡散・混合を均一にすることが可能となる。また、これらの各発光素子を各々単独で発光させる場合の、透光パネルにおける輝度の差を小さくすることができる。さらに、透光パネルをその正面より下方から見る場合において、上下一対の発光素子の間で、透光パネルにおける両者の発光色の混色や輝度のバランスを向上させることができる。これにより、空気調和装置の室内機の前面における運転表示装置の見やすさを向上させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図3は本発明の一実施形態を示す図である。なお、図1乃至図3に示す本発明の実施の形態において、図4乃び図5に示す従来例と同一の構成部分には同一符号を付して説明する。
【0016】
図1には、冷房、暖房、又は除湿の各運転モードに切換可能な空気調和装置の室内機Iが示されている。図1において、室内機Iの前面パネル6の前下方に吹出口7が形成され、この吹出口7の上部右側に隣接して表示部(図1の拡大部分参照)が設けられている。この表示部は、気流、健康ドライ、タイマー、及びフィルターの各ランプD1〜D4と、省エネランプ兼用の運転ランプD5とを有している。なお、図1に符号b1で示すのは、応急運転ボタン兼用のリセットボタンであり、符号35で示すのは、リモコン(図示せず)からの赤外線信号を受信するための受信部である。
【0017】
次に、図2及び図3により、上記運転ランプD5について詳細に説明する。図2及び図3(a)に示すように、運転ランプ(表示装置)D5は、互いに隣接する上下一対の発光素子として扁平形LED(発光ダイオード)3,4を備え、これらのLED3,4を覆う透光パネル5を備えている。図2に示すように、一対のLED3,4は、段部2aを有し厚みの異なるLEDスペーサ2を介して、表示基板1上に実装されている。これらのLED3,4のうち、上方に位置するLED3は、発光色が緑色の緑色LEDであり、下方に位置するLED4は、発光色が赤色の赤色LEDである。また、上記透光パネル5は、上記室内機Iの前面パネル6に取り付けられており、各LED3,4の光を透過するとともに拡散するように、拡散剤を含む透明プラスチックで出来ている。
【0018】
ここで、各LED3,4は、透光パネル5に対して正面方向S(図2の矢印S参照)から見て略対称に配置されているが(図3(a)参照)、上記スペーサ2の段付き形状によって、各LED3,4と透光パネル5との間のパネル間距離d,dが互いに異なるように配置されている(図2参照)。この場合、図2に示すように、上方に位置する緑色LED3についてのパネル間距離dの方が、下方に位置する赤色LED4についてのパネル間距離dよりも小さくなっている。
【0019】
そして、運転ランプD5は、空気調和装置の冷房、暖房、又は除湿の各運転モードに対して、一対のLED3,4の発光のさせかたを変えることにより、各運転モード毎に異なる表示色を表示するようになっている。例えば、冷房モードの時は緑色LED3のみを発光させて緑色の表示色とし、暖房モードの時は赤色LED4のみを発光させて赤色の表示色としている。そして、除湿モードの時は、緑色LED3と赤色LED4とを同時に発光させ、両者の光を透光パネル5で拡散させることにより、緑色と赤色との混合色である橙色の表示色となるようにしている。
【0020】
次に、このような構成よりなる本実施形態の作用について説明する。本実施形態によれば、一対のLED3,4のうち、赤色LED4よりも明るさの暗い発光色の緑色LED3のパネル間距離dを、赤色LED4のパネル間距離dより小さくしたので、両LED3,4を同時に発光させて両者の混色である橙色の表示色にしようとする場合に、正面Sから見た透光パネル5による両LED3,4の光の拡散・混合を均一にすることが可能となる。このことにより、図3(b)に示すように、色むら部分(赤色の強い部分)のない均一な橙色の表示色を表示することができる。また、各LED3,4を各々単独で発光させる場合も、透光パネル5における輝度の差を小さくすることができる。
【0021】
さらに、上記のような作用により、透光パネル5に含まれる拡散剤の量を従来より減らしても、均一な混色(橙色)の表示が可能となるので、拡散剤の量(光の拡散量)を減らすことによって、透光パネル5の表示の明るさを向上させることもできる。
【0022】
ここで、図1に示す室内機Iは室内の高所に設置されるので、使用者は運転ランプD5の透光パネル5を通常、その正面方向S〜下方U(図2の矢印S〜U参照)から見ることになる。そして、本実施形態においては、上方に位置する緑色LED3についてのパネル間距離dの方が、下方に位置する赤色LED4についてのパネル間距離dよりも小さくなっているので、透光パネル5をその正面方向S〜下方Uから見る場合において、透光パネル5における両LED3,4の発光色の混色や輝度のバランスを向上させることができる。
【0023】
従って、本実施形態によれば、運転ランプD5の各色の表示の見やすさを向上させることができ、室内機Iの運転ランプD5による運転モードの確認のしやすい空気調和装置を提供することができる。
【0024】
なお、本実施形態において、一対のLED3,4を備えた空気調和装置の運転ランプD5の場合について説明したが、本発明はこのような場合に限られるものではない。すなわち、互いに隣接するとともに発光色の異なる複数のLEDを上記のような透光パネルで覆った構造の、各種のLED表示装置において、各LEDの発光色による明るさの違いや位置関係に応じて表示が見やすくなるよう、各LEDと透光パネルとの間のパネル間距離を互いに異ならせるようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、発光色の異なる一対の発光素子の明るさの差が透光パネルによる表示に与える影響を緩和することができ、また一対の発光素子を同時に発光させて両者の混色の表示色にしようとする場合に、透光パネルによる両発光素子の光の拡散・混合を均一にすることが可能となる。また、これらの各発光素子を各々単独で発光させる場合の、透光パネルにおける輝度の差を小さくすることができる。さらに、透光パネルをその正面より下方から見る場合において、上下一対の発光素子の間で、透光パネルにおける両者の発光色の混色や輝度のバランスを向上させることができる。これにより、空気調和装置の室内機の前面における運転表示装置の見やすさを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による表示装置を備えた空気調和装置の一実施形態における室内機の斜視図、及びその表示部の拡大図。
【図2】図1に示す表示装置の横断面図。
【図3】図2に示す表示装置の正面図であって、(a)は透光パネルと一対のLEDとの位置関係を示す図、(b)は両LEDを同時に発光させた場合の表示状態を示す図。
【図4】従来の表示装置の横断面図。
【図5】図4に示す表示装置の正面図であって、(a)は透光パネルと一対のLEDとの位置関係を示す図、(b)は両LEDを同時に発光させた場合の表示状態を示す図。
【符号の説明】
3 緑色LED(発光素子)
4,14 赤色LED(発光素子)
5 透光パネル
I 空気調和装置の室内機
D5 運転ランプ
d,d,d パネル間距離

Claims (1)

  1. 冷房、暖房、又は除湿の各運転モードに切換可能で、かつ室内機の前面に前記各運転モード毎に異なる表示色を表示する運転表示装置を備えた空気調和装置であって、
    前記表示装置は、
    互いに隣接するとともに発光色および明るさの異なる上下一対の発光素子と、
    これらの発光素子を前記室内機の前面で覆い、これらの発光素子の光を透過するとともに拡散する透光パネルと
    を備え、
    前記一対の発光素子は、上方に位置する明るさの暗い発光色の発光素子と、下方に位置する明るさの明るい発光色の発光素子とからなり、
    前記上方に位置する明るさの暗い発光色の発光素子の方が、前記下方に位置する明るさの明るい発光色の発光素子よりも、前記透光パネルとの間のパネル間距離が小さく、かつ前方へ突出するように配置したことを特徴とする表示装置を備えた空気調和装置。
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