JPH101035A - 作業車両のアウトリガ装置 - Google Patents

作業車両のアウトリガ装置

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JPH101035A
JPH101035A JP15399696A JP15399696A JPH101035A JP H101035 A JPH101035 A JP H101035A JP 15399696 A JP15399696 A JP 15399696A JP 15399696 A JP15399696 A JP 15399696A JP H101035 A JPH101035 A JP H101035A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一部のアウトリガが浮上するのを自動的に防
止可能に構成した作業車両のアウトリガ装置を提供す
る。 【解決手段】 アウトリガの脚6を伸縮させる油圧シリ
ンダ5にシリンダ5のストロークを検出するストローク
センサ11を設置する。また、各油圧シリンダ5のヘッ
ド側内圧を検出する圧力センサ12を設置し、各油圧シ
リンダ5の油圧回路に個別に油圧切換弁4を設ける。作
業中に特定の油圧シリンダ5のヘッド側内圧が任意に設
定した第1の設定値PL1より低下した場合は該当のシ
リンダ5が伸張し、そのシリンダ5が初期ストロークS
T0より伸張している時にヘッド側内圧が任意に設定し
た第2の設定値PL2より上昇した場合は初期のセット
位置までシリンダ5が短縮される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブーム付コンクリ
ートポンプ車等の作業車両のアウトリガ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に作業車両の一例として一般的なブ
ーム付コンクリートポンプ車(以下、ブーム車と略す)
の外観を示す。コンクリート圧送にブームを使用する場
合は、図のように必ずアウトリガ(通常、前後左右4ヵ
所、機械によって更に補助アウトリガを使用する場合も
ある)を使用して、車体の安定を保つ事が必要である。
【0003】アウトリガは、一般に油圧シリンダによっ
て脚の伸縮を行うようになっており、通常、作業現場で
のブーム車の据え付けは、作業開始時にアウトリガを伸
張してセットするとそのまま作業が終了するまでセッテ
ィングは変更しないのが通例である。
【0004】図4は、一般的なアウトリガとフレーム及
び、ブーム装置の配置を示した図であり、6はアウトリ
ガの脚、7はアウトリガのケーシング、8はアウトリガ
の座板、30はフレーム、40はフレームとブーム装置
を連結する旋回装置、41はブーム装置の基部の一部で
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ブーム車は、必要な装
置をトラックシャシに搭載するための重量制限があり、
ポンプ装置を初め、ブームやアウトリガ装置など全ての
機器・装置類は軽量化が求められる。近年、コンクリー
トポンプ圧送作業の合理化、効率アップ等の市場ニーズ
に対応するためブームの長さはますます長いものが生産
され、ブームが長くなる事によってブーム伸張時の車体
に作用する転倒モーメントは増加する一方でる。
【0006】これにより、車体の安定を保つ為のアウト
リガは張り幅を拡大する事が必要となるが、工事現場で
の作業性や取扱性の面、更に軽量化の面よりアウトリガ
張り幅は極力狭い事が求められる。この結果、アウトリ
ガの最大張り幅をある程度に抑えると、あらゆるブーム
の伸張方向・姿勢に対するアウトリガの完全な接地状態
を得ることは難しくなり、ブームの伸張方向と反対側の
アウトリガが浮上する現象が発生する事となる。
【0007】アウトリガの接地が完全でないと、見かけ
上の車体の剛性が低下し、コンクリート圧送中の脈動に
よって発生するブームの振動が大きくなり、作業性・安
全性が低下すると共にブームが揺れる事によって装置各
部の金属疲労が進行し機械が損傷する場合も出てくる。
【0008】本発明は、一部のアウトリガが浮上するの
を自動的に防止可能に構成した作業車両のアウトリガ装
置を提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため次の構成をもつ作業車両用アウトリガ装置を
提供する。すなわち、本発明によるアウトリガ装置で
は、アウトリガ伸縮用の油圧シリンダに、シリンダのス
トロークを検出するストロークセンサを設置すると共に
各油圧シリンダのヘッド側内圧を検出する圧力センサを
設置し、更に、各油圧シリンダの油圧回路に個別に油圧
切換弁を設ける。
【0010】そして作業中に特定の油圧シリンダのヘッ
ド側内圧が任意に設定した第1の設定値より低下した場
合は該当のシリンダが伸張し、そのシリンダが初期スト
ロークより伸張している時にヘッド側内圧が任意に設定
した第2の設定値より上昇した場合は初期のセット位置
までシリンダが短縮されるように構成する。
【0011】本発明によるアウトリガ装置は前記したよ
うに構成されているので、作業中に、例えばブームの伸
張方向や姿勢が変化する事によってブームの伸張方向と
反対側のアウトリガを支えている油圧シリンダの荷重が
減少しその油圧シリンダヘッド側内圧が任意に規定した
第1の設定値より低下した場合は自動的にシリンダ伸縮
用油圧切換弁が作動して該当のシリンダを伸張し、シリ
ンダヘッド側内圧が一定レベル以下に低下する事を防止
される。
【0012】また、各アウトリガ伸縮用の油圧シリンダ
が、作業車両を据え付けた時の初期ストロークより伸張
している時に、ヘッド側内圧が任意に規定した第2の設
定値を越えて上昇した場合は、自動的にシリンダ伸縮用
油圧切換弁が作動して初期のセット位置までシリンダが
短縮される。このようにして本発明のアウトリガ装置で
は、全てのアウトリガが常に完全な接地状態を保つこと
ができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明による作業車両用ア
ウトリガ装置をコンクリートポンプ車に適用した場合の
実施の一形態を図1〜図3に基づき具体的に説明する。
図1は、本発明の実施の一形態によるアウトリガ装置に
おける油圧回路の構成を示している。
【0014】図1において、1は油圧ポンプ、2は油圧
回路のリリーフ弁、3は油タンク、4はアウトリガ伸縮
操作用油圧切換弁、5は同、伸縮用油圧シリンダ、6は
アウトリガの脚、7はアウトリガのケース、8はアウト
リガの座板、9及び10はパイロットチェック弁、11
はストロークセンサ、12は圧力センサ、13は他の伸
縮用油圧シリンダ回路への油圧配管を示している。
【0015】アウトリガの脚6の中に油圧シリンダ5が
あり、油圧シリンダ5の伸縮によって脚6は上下に伸縮
する。油圧シリンダ5にはストロークセンサ11が装着
されておりシリンダの伸縮量が電気信号として発信され
る。7は、脚6の外側のケースで、図4に示す車体側の
フレーム30に固定されており、脚6に作用する車体重
量やブームの伸張による転倒モーメント等によって作用
する接地反力を支える。
【0016】油圧シリンダ5のヘッド側及びロッド側ポ
ートにはパイロットチェック弁9,10が設けられてお
り、油圧シリンダ5に作用する外力(接地反力やアウト
リガの自重等)によって油圧シリンダ5が自然に伸縮す
る事を防止している。油圧切換弁4は、油圧シリンダ5
の伸縮制御を行う電磁弁である。
【0017】以上説明した油圧シリンダ5及び周辺の機
器は、アウトリガの脚6の設置個数分の数量で構成され
ており(一般に、前後左右各1セット、合計4セッ
ト)、各油圧シリンダ5は、それぞれのシリンダ回路に
設置されている油圧切換弁4によってそれぞれ独立して
伸縮制御が出来る。油圧シリンダ5のヘッド側には圧力
センサ12が設置されており、シリンダのヘッド側内圧
が電気信号として発信される。
【0018】アンロードリリーフ弁2は、通常は油圧ポ
ンプ1から吐出された圧油を油タンク3へ直接戻してア
ンロードしているが、アウトリガの伸縮操作等で電磁弁
である油圧切換4が通電されると、同時にベント回路の
電磁弁201が通電され、リリーフ弁2がオンロードに
なり油圧回路101に圧油が供給される(本機構は一般
的な方式なのでこれ以上詳細な説明は省略する)。
【0019】図2は、電気制御装置の概略ブロック図を
示しており、図2において、21はコントローラ、22
は設定器、23はスタート信号、24,25はロウパス
フィルタを示す。図2に示されているように圧力センサ
12及びストロークセンサ11の出力はコントローラ2
1にフィルタ24,25を介してフィードバックされる
ように構成されている。
【0020】コントローラ21の内部には、圧力センサ
12及びストロークセンサ11からフィードバックされ
る信号に対してそれぞれ設定器22によって設定されて
いる値に対して比較判別する判別器が設けられており、
その判別結果による出力によって油圧切換弁4のソレノ
イドが駆動され油圧シリンダ5の伸縮が制御される。判
別器の判別設定値は、設定器22によって入力される値
によって任意に設定値を変更出来るようになっている。
【0021】また、コントローラ21は、スタート信号
23が与えられると、コントローラ21内の記憶装置の
初期値データをその時の圧力センサ12及びストローク
センサ11の出力値に置き換えるようになっている。
【0022】以上の構成をもつ図1及び図2のアウトリ
ガ装置において、圧送作業の為のブーム車の据え付け時
は、各油圧切換弁4をBポジションに切り換えると圧油
が配管101を通して各油圧シリンダ5に供給され、そ
れぞれのアウトリガの油圧シリンダ5が伸びて各アウト
リガの座板8が地面に接地し車体をリフトして安定させ
る。
【0023】アウトリガのセッティングが終了の後、制
御装置のスタート信号スイッチ(図示省略)をONにす
ると、スタート信号23がコントローラ21に入力さ
れ、その信号をトリガとしてその時の油圧シリンダ5に
装着したストロークセンサ11及び圧力センサ12の出
力値がコントローラ21の記憶装置に記憶される。その
後、ブームを展開して圧送作業を開始する。
【0024】圧送作業中にブームの姿勢や伸張方向の変
化によってブームを伸張している方向と反対側のアウト
リガの座板8に作用する荷重が大幅に減少すると、その
アウトリガの油圧シリンダ5のヘッド側内圧が低下す
る。
【0025】図3に示されているように、ヘッド側内圧
が任意に規定されている第1の設定値(PL1)以下に
なると、コントローラ21の判別器より出力信号が発信
され、油圧切換弁4が油圧シリンダ5の伸び側に切り換
えられ、油圧シリンダ5が伸張してヘッド側内圧の低下
が止まる(つまり、アウトリガの座板が浮上する事が防
止される)。
【0026】次に、再びブームの姿勢や伸張方向が変化
する事によってブームを伸張している方向と反対側の座
板8に作用する荷重が増加すると、そのアウトリガの油
圧シリンダ5のヘッド側内圧が上昇し、内圧が任意に規
定されている第2の設定値(PL2)まで上昇すると再
びコントローラ21の判別器より出力信号が発信され、
油圧切換弁4がシリンダの縮み側に切り換わり、該当の
油圧シリンダ5は縮むが、据え付け時の初期ストローク
(ST0)まで縮むとコントローラ21のストロークセ
ンサ用判別器の出力により油圧切換弁4への通電はOF
Fとなり、油圧切換弁4は中立にもどって油圧シリンダ
5はその位置で停止しアウトリガを支える。
【0027】このように、アウトリガに作用している荷
重が何らかの条件の変化によって大幅に減少すると自動
的に油圧シリンダ5が伸張してアウトリガが浮上する事
を防止し、伸張したアウトリガの荷重が再び増加すると
自動的に作業開始時にセットした元のストロークに戻
る。
【0028】なお、図2のフィルタ24,25はロウパ
スフィルタで、前述の荷重変動が急速な繰り返しの変化
を行った場合に油圧シリンダ5が急速な伸縮を行って車
体に対して加振作用を起こす事を防止するように作用す
る。また、図3においてPOはアウトリガセッテング時
の初期内圧、ST1は内圧の減少によりシリンダが伸張
する最大長さを示す。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるアウ
トリガ装置はアウトリガ伸縮用の油圧シリンダに、シリ
ンダのストロークを検出するストロークセンサを設置す
ると共に各油圧シリンダのヘッド側内圧を検出する圧力
センサを設置し、各油圧シリンダの油圧回路に個別に油
圧切換弁を設け、作業中に特定の油圧シリンダのヘッド
側内圧が任意に設定した第1の設定値より低下した場合
は該当のシリンダが伸張する。
【0030】そして、そのシリンダが初期ストロークよ
り伸張している時にヘッド側内圧が任意に設定した第2
の設定値より上昇した場合は初期のセット位置までシリ
ンダが短縮されるよう構成している。従って、ブームの
伸張方向や姿勢が変化した事等によってアウトリガに掛
かる荷重が大幅に変動した時に、荷重が減少した側のア
ウトリガが自動的に伸張してアウトリガが浮上する事を
自動的に防止できる。
【0031】これにより、通常であればアウトリガの一
部が荷重の減少によって浮上すると、見かけの車体の剛
性が低下する事によってコンクリートポンプの圧送の脈
動によって生じるブーム振動の増加等、作業車両の作動
に生ずる不具合を防止する事ができ、作業における作業
性・安全性を高める事が出来ると共に、装置が振動する
事によって発生する変動荷重が削減され、作業車両装置
各部の耐久性・寿命を大幅に延長できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態によるアウトリガ装置に
おける油圧回路の構成図。
【図2】本発明の実施の一形態によるアウトリガ装置の
制御ブロック図。
【図3】本発明の実施の一形態によるアウトリガ装置の
タイムチャート図。
【図4】一般的なフレーム、アウトリガ、及びブーム装
置の構成図。
【図5】一般的なブーム付コンクリートポンプ車の外観
図。
【符号の説明】
1 油圧ポンプ 2 油圧回路のリリーフ弁 3 油タンク 4 アウトリガ伸縮操作用の油圧切換弁 5 同、伸縮用油圧シリンダ 6 アウトリガの脚 7 アウトリガのケース 8 アウトリガの座板 9,10 パイロットチェック弁 11 ストロークセンサ 12 圧力センサ 13 他の伸縮用油圧シリンダ回路への油圧配
管 21 コントローラ 22 設定器 23 スタート信号 24,25 ロウパスフィルタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業車両のアウトリガにおいて、アウト
    リガ伸縮用の油圧シリンダに、シリンダのストロークを
    検出するストロークセンサを設置すると共に各油圧シリ
    ンダのヘッド側内圧を検出する圧力センサを設置し、各
    油圧シリンダの油圧回路に個別に油圧切換弁を設け、作
    業中に特定の油圧シリンダのヘッド側内圧が任意に設定
    した第1の設定値より低下した場合は該当のシリンダが
    伸張し、そのシリンダが初期ストロークより伸張してい
    る時にヘッド側内圧が任意に設定した第2の設定値より
    上昇した場合は初期のセット位置までシリンダが短縮さ
    れるよう構成したことを特徴とする作業車両のアウトリ
    ガ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102310846A (zh) * 2011-06-10 2012-01-11 北京机械设备研究所 一种基于电液比例控制的车体调平方法
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FR3101591A1 (fr) * 2019-10-07 2021-04-09 Manitou Bf Engin roulant, tel qu'un engin de manutention de charge
KR20220050428A (ko) * 2020-10-16 2022-04-25 이응창 고소 작업용 안전 리프트

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