JPH10103350A - ステアリングコラム用軸受 - Google Patents
ステアリングコラム用軸受Info
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- JPH10103350A JPH10103350A JP8254102A JP25410296A JPH10103350A JP H10103350 A JPH10103350 A JP H10103350A JP 8254102 A JP8254102 A JP 8254102A JP 25410296 A JP25410296 A JP 25410296A JP H10103350 A JPH10103350 A JP H10103350A
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- Japan
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- bearing
- resin bearing
- cylindrical portion
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- B62D1/02—Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
- B62D1/16—Steering columns
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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- F16C27/02—Sliding-contact bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/20—Sliding surface consisting mainly of plastics
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2326/00—Articles relating to transporting
- F16C2326/20—Land vehicles
- F16C2326/24—Steering systems, e.g. steering rods or columns
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
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Abstract
決するとともに、組付け性に優れたステアリングコラム
用軸受を提供する。 【解決手段】 截頭円錐部11に周方向へ複数個のスリ
ット13を形成するとともに該スリット13,13間に
弾性舌片部14が形成され、該弾性舌片部14の端部内
周面がシャフト4に摺接してシャフト4を回転可能に支
承し、該截頭円錐部11と一体成形された円筒部10を
有する合成樹脂軸受8に、前記截頭円錐部11の前記弾
性舌片部14に重合する複数の弾性押圧部24を形成す
るとともに、前記スリット13に係合する係合突起部2
5を形成した環状のばね体9を冠着して構成した。
Description
ム用軸受に関し、特に自動車のステアリングシャフトを
ジャケットチューブ内において回転自在に支承する合成
樹脂軸受の改良に関するものである。
軸受が用いられることがある(実公平1−28338号
公報参照)。合成樹脂軸受はジャケットチューブの下端
部内に圧入嵌合して固定され、その合成樹脂軸受にステ
アリングシャフトを嵌挿することによって、ステアリン
グシャフトの旋回がスムーズになるというものである。
ジャケットチューブの上下端部にはステアリングシャフ
トとの間に通常のボール又はニードルベアリング軸受或
は樹脂軸受が用いられている。ステアリングシャフトの
下端部には中間シャフトの上端部が自在継手を介して連
結され、中間シャフトの下端部は自在継手を介してステ
アリングギヤボックスと連結される。
告公報記載の合成樹脂軸受によれば、組み付けに際し、
図9に示すように、チューブ40に嵌挿して円筒部41
に形成された突起部42をチューブ40に穿設した孔4
3に係合させることによって抜け止めをしているので、
チューブ40に孔43,43を穿設しなければならず、
チューブに穿孔する加工はコストがかかり、また、その
孔43と突起部42が合致するように合成樹脂軸受44
をチューブ40に嵌挿しなければならないから組付手間
を要して熟練が必要であるという不都合を有する。
には円周方向へ複数個のスリット46で複数個の弾性舌
片部47が形成され、その端部内周面に摺接してシャフ
ト48が回転自在に支承されているが、弾性舌片部47
の摩耗が生じるほか、合成樹脂であるから経時劣化する
ため、弾性舌片部47とシャフト48との間及び円筒部
41とチューブ40の内周面との間にクリアランスが生
じて、シャフト48の回転時にガタが発生する恐れがあ
った。
不都合を解決しようとするものである。
リングコラム用軸受は、請求項1によれば、截頭円錐部
に周方向へ複数個のスリットを形成するとともに該スリ
ット間に弾性舌片部が形成され、該弾性舌片部の端部内
周面がシャフトに摺接してシャフトを回転可能に支承
し、該截頭円錐部と一体成形された円筒部を有する合成
樹脂軸受に、前記截頭円錐部の前記弾性舌片部に重合す
る複数の弾性押圧部を形成するとともに、前記スリット
間に係合する係合突起部を形成した環状のばね体を冠着
してなることを特徴とする。
より弾性を失っても、常に弾性押圧部が接触して弾性の
補償をすることができるのでシャフトにガタが発生する
のを防止できる。
合する円筒部とその一端に環状段部を介して形成された
截頭円錐部とからなり、該截頭円錐部はその端面から軸
方向へ複数個のスリットが形成されて複数個の弾性舌片
部が形成され、該弾性舌片部の端部内周面にシャフトが
摺接して回転自在に支承され、かつ、前記円筒部は二重
円筒状に形成されその内筒部と外筒部とが所定の距離で
離間して内筒部が半径方向の外方へ撓むことができ、該
内筒部の一端内周面には前記シャフトと接触可能な突起
部が形成されてなる合成樹脂軸受と、前記合成樹脂軸受
の前記環状段部に重ねる環状体であってその内周縁に前
記弾性舌片部の外側に重ねる複数の弾性押圧部とその弾
性押圧部間に形成されて前記合成樹脂軸受のスリットに
係合する係合突起部を形成するとともに、前記環状体の
外周縁には前記チューブの内周面に楔合する複数個の爪
部を形成した環状のばね体とからなることを特徴とす
る。
けが簡単で、抜け止めも確実にして、しかも、合成樹脂
軸受の経時的劣化等の欠点をばね体で補うことができる
ために、ガタ発生のきわめて少ないステアリングコラム
を得ることができる。
基づき説明する。図1に示すように、ステアリングコラ
ムのジャケットチューブ1の下端部に、車体に固定する
ブラケット2が固定され、このジャケットチューブ1の
内部にステアリングコラム用軸受3が固定され、この軸
受3にステアリングシャフトを形成するアッパーシャフ
ト4が回転自在に支承されている。アッパーシャフト4
にはロアーシャフト5が軸方向に嵌挿され、ロアーシャ
フト5の外周面に凹溝6が形成されてその凹溝6に合成
樹脂7等が充填されて所定の荷重以内での抜け止めをし
ている。
受8とばね体9とからなり、ジャケットチューブ1内に
嵌挿されて合成樹脂軸受8に冠着したばね体9がジャケ
ットチューブ1と楔合して軸方向への抜け止めがなされ
ている。合成樹脂軸受8は、図2に示すように、ジャケ
ットチューブ1の内径と略同じ外径を有する円筒部10
とそれよりも小径の截頭円錐部11とからなり、該截頭
円錐部11の内周面は円筒部10の内径よりも小径であ
って、円筒部10と截頭円錐部11の間には環状段部1
2が一体成形されている。
所定間隔でスリット13が形成され、したがって該スリ
ット13,13間に弾性舌片部14が形成されている。
この弾性舌片部14の端部内周面がアッパーシャフト4
に摺接し、図5(A)に示すように、その外周面にスト
ッパ15が形成され、そのストッパ15で抜け止めされ
てばね体9が嵌着される。したがって、弾性舌片部14
は弾力をもってアッパーシャフト4を回転自在に支承し
ている。
部10は内筒部17と外筒部18とからなる二重円状に
形成され、これらの間には所定間隔で放射状に形成した
リブ19にて円弧状四辺形の隙間20が形成されてい
る。したがって、内筒部17は外筒部18に向けて撓み
込むことができる。そして、内筒部17の内周面にはア
ッパーシャフト4の軸線が傾斜した場合に、その外周面
が当接可能な突起部21が軸方向へ隙間20に対応した
所定間隔で一体形成されている。また、外筒部18の外
周面には、突起部16が軸方向へ隙間20に対応した所
定間隔で一体形成されており、ジャケットチューブ1の
内周面に圧入した際に内筒部17に向けて撓み込むこと
ができる。
合成樹脂軸受8の環状段部12に接触する環状板ばねで
あって、外周縁に周方向へ所定間隔で形成した一対のス
リット22,22間に爪部23が形成され、この爪部2
3は外周縁よりも外形が大きく片側へ所定の角度で傾斜
してばね性を持たせてある。一方、内周縁には周方向へ
所定間隔で複数の弾性押圧部24と係合突起25が形成
され、弾性押圧部24は前記截頭円錐部11の弾性舌片
部14と略同じ截頭円錐形をし、また、係合突起25は
前記截頭円錐部11のスリット13に進入して合成樹脂
軸受8と係合してその回り止めをする。
ットチューブに組み付けるときは、予めばね体9をその
係合突起25を合成樹脂軸受8の截頭円錐部11のスリ
ット13に係合させて環状段部12に接触させることに
よって両者を組み合わせ、その状態でばね体9の爪部2
3及び弾性押圧部24が外側になるようにジャケットチ
ューブの下端部からA矢示の軸方向内部へ圧入すると、
ばね体9の爪部23が撓むことによって爪部23がその
押し込み方向に抗することなく、スムーズに装入でき
る。そして、所定の位置において、押し込み力が解かれ
ると、爪部23がジャケットチューブの内周面に楔合し
て固定される。
重が作用して合成樹脂軸受8がジャケットチューブから
抜け出る方向へ移動しようとした場合に、ばね体9は爪
部23がジャケットチューブの内周面に食い込むことに
よってそれに抗するため、ばね体9がそれ自体及び合成
樹脂軸受8の抜け止めの作用をする。また、合成樹脂軸
受8とジャケットチューブは結合されていないために、
合成樹脂軸受8が回転しようとすると、スリット13に
係合突起25が係合し、ばね体9は爪部23にてジャケ
ットチューブに固定されているので、アッパーシャフト
と共回りすることはない。ここで、ジャケットチューブ
1の内周面に合成樹脂軸受け8を圧入した際には、外筒
部18が撓み込むことでジャケットチューブ1の内周面
と合成樹脂軸受8の外径のばらつきを吸収するため、寸
法のばらつきによるガタの発生を防止することができ
る。
弾性力が減少しても、ばね体9の弾性押圧部24が弾性
舌片部14を押えているのでアッパーシャフトは常に弾
性をもって回転自在に支承される。しかも、合成樹脂軸
受8が経時的劣化等により内筒部10とジャケットチュ
ーブ1内周面との間にガタが発生しても、ばね体9がジ
ャケットチューブ1内周面に楔合しているため、ジャケ
ットチューブ1とアッパーシャフトとの間にガタが発生
することがない。そして、ジャケットチューブの軸線と
アッパーシャフトの軸線が交差するようなシャフトの傾
きが生じた場合にあっては、アッパーシャフトが合成樹
脂軸受8の内筒部17の内周面に形成された突起部21
に当たり、内筒部17を外方へ撓み込ませて吸収する。
が簡単で、抜け止めも確実にして、しかも、合成樹脂軸
受8の経時的劣化等の欠点をばね体9で補うことができ
るために、ガタの発生がきわめて少ないステアリングコ
ラムを得ることができる。
ブに圧入する際、合成樹脂軸受とばね体を同時に軸方向
へ押し込むだけで足りるから組付性が向上する。また、
合成樹脂軸受の弾性舌片部が経時的劣化等により締代が
なくなることによってガタが発生しようとしてもばね体
の弾性舌片部が弾力を付与することができるために、ガ
タ発生が大幅に低減する。
の形態を示す部分断面図
図
4のb部拡大図(B)
Claims (2)
- 【請求項1】 截頭円錐部に周方向へ複数個のスリット
を形成するとともに該スリット間に弾性舌片部が形成さ
れ、該弾性舌片部の端部内周面がシャフトに摺接してシ
ャフトを回転可能に支承し、該截頭円錐部と一体成形さ
れた円筒部を有する合成樹脂軸受に、前記截頭円錐部の
前記弾性舌片部に重合する複数の弾性押圧部を形成する
とともに、前記スリット間に係合する係合突起部を形成
した環状のばね体を冠着してなることを特徴とするステ
アリングコラム用軸受。 - 【請求項2】 チューブ内に嵌合する円筒部とその一端
に環状段部を介して形成された截頭円錐部とからなり、
該截頭円錐部はその端面から軸方向へ複数個のスリット
が形成されて複数個の弾性舌片部が形成され、該弾性舌
片部の端部内周面にシャフトが摺接して回転自在に支承
され、かつ、前記円筒部は二重円筒状に形成され、その
内筒部と外筒部とが所定の距離で離間して内筒部が半径
方向の外方へ撓むことができ、該内筒部の内周面には前
記シャフトと接触可能な突起部が形成されてなる合成樹
脂軸受と、 前記合成樹脂軸受の前記環状段部に重ねる環状体であっ
てその内周縁に前記弾性舌片部の外側に重ねる複数個の
弾性押圧部とその弾性押圧部間に形成されて前記合成樹
脂軸受のスリットに係合する係合突起部を形成するとと
もに、前記環状体の外周縁には前記チューブの内周面に
楔合する複数個の爪部を形成した環状のばね体とからな
ることを特徴とするステアリングコラム用軸受。
Priority Applications (4)
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EP (1) | EP0836980B1 (ja) |
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