JPH10102738A - 畳表張りタッカ框止め装置 - Google Patents

畳表張りタッカ框止め装置

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JPH10102738A
JPH10102738A JP26299196A JP26299196A JPH10102738A JP H10102738 A JPH10102738 A JP H10102738A JP 26299196 A JP26299196 A JP 26299196A JP 26299196 A JP26299196 A JP 26299196A JP H10102738 A JPH10102738 A JP H10102738A
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tatami mat
tatami
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 畳床に対して畳表を均一かつ適度に張りなが
らタッカ針を打ち込み、かつ作業時間を大幅に短縮する
框止め装置を開発する。 【解決手段】 畳床2に対して畳表3を張り、框9に巻
きつけて密着させた畳表3を畳床2の裏面で固着する装
置であって、框9外方で畳表3を挟着して外向きに引っ
張るチャック5,5と、前記チャック5,5による緊張状
態の畳表3を框9近傍でそれぞれ上方から押圧して緊張
状態を保持し、かつ畳表3を下向きに折り曲げる畳表押
さえ8,8と、下向きに曲げられた畳表3を押し込むよ
うに略框9全域に掛けてこの框9へ巻きつけながら裏面
に密着させる摺接板6,6又は摺接棒と、摺接板6,6又
は摺接棒に沿って框9の一端側から他端側へ向けて移動
しながら畳床2の裏面に畳表3を固着するタッカ7,7,
7,7とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に薄形の畳床に
対して畳表を張り、框に巻きつけて密着させた畳表を畳
床の裏面からタッカにて固着する薄畳表張りタッカ框止
め装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年従来の比較的厚めの畳に代わり、洋
間等に部分的に敷く、いわゆる"薄畳"が出現している。
その厚さはメーカーによりまちまちであるが、一般に10
〜20mm程度である。この薄畳の特徴は、ファッション性
に富んだ形状、外観、そして薄く、取り扱いやすい厚さ
にある。通常、ベニヤ板の少なくとも表面側にクッショ
ンを取りつけて畳床とし、畳表には伝統的な藺草のほ
か、藺草に似せた樹脂繊維が使われることも多い。畳床
には、反り防止のためにアルミ薄板を張ったり、ベニヤ
板に溝を刻んだりすることもある。特に、樹脂繊維から
なる畳表には着色を施し、橙色や紫色といったカラフル
な薄畳も現れている。
【0003】この薄畳に畳表を固着するには、現在大き
く2種類の方法が知られている。ひとつめは、従来通り
縫着糸により縫着する方法である。畳の製造に用いる縫
着装置は強力であり、ベニヤ板、クッション材、そして
アルミ薄板からなる畳床であっても、針を貫通し、畳表
を畳床に縫着することは可能であるが、年を経る毎に縫
着糸が糸鋸の役割を果たし、畳表だけでなく、畳床を切
断する虞もある。ふたつめは、従来隅止めに用いられて
いたタッカを利用する方法である。タッカは、畳床に対
して打ち込んだタッカ針により畳表を鎹(かすがい)のよ
うに押さえ込むことで固着する。縫着よりも短時間で畳
表張りを完了できるため、薄畳ではこのタッカを利用す
る方法が多い。
【0004】例えば、実公昭57-52275号は、畳床受台に
畳床を畳床締め付けビームで押さえつけ、框に対して縁
押さえバーにより畳床を折り曲げて、前記畳床締め付け
ビームに沿って移動する摺動台にタッカを取りつけた框
止め装置を公示している。畳床は裏返した状態で、裏面
に面する畳表に端から摺動台を滑らせて所定間隔でタッ
カ針を打ち込むものである。実公昭57-147669号は、前
記実公昭57-52275号の框止め装置の摺動台に先がけて畳
表のしわ伸ばしローラを移動させるようにしたものであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】縫着装置による畳表の
框止めの場合は端から順に縫着しなければならないが、
タッカによる畳表の框止めの場合は、タッカ針が一定間
隔で打ち込まれていればよく、例えば複数個所から同時
に打ち込み始めれば、作業時間を短縮することができ
る。このことから、上記実公昭57-52275号の框止め装置
は、タッカを用いたことによる作業時間の短縮が図られ
ていない点を指摘することができる。
【0006】また、端から摺動台を滑らせていくため
に、畳表にしわができてしまうことが避けられず、その
ために実公昭57-147669号においてしわ取りローラの付
加が示されているのであるが、このしわ取りローラを用
いたとしても、完全に畳表のしわを取り除くことは難し
い。畳表を適度に張ることは、完成品としての畳の外観
の良否を左右するものであり、タッカ針を打ち込む際の
畳表は均一かつ適度な張りを持たせておく必要がある。
【0007】そこで、主として薄畳を想定し、畳床に対
して畳表を均一かつ適度に張りながらタッカ針を打ち込
み、かつ作業時間を大幅に短縮することを目指して新た
な框止め装置の開発を試みた。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記試行の結果、開発で
きたものが、畳床に対して畳表を張り、框に巻きつけて
密着させた畳表を畳床の裏面で固着する装置であって、
框外方で畳表を挟着して外向きに引っ張るチャックと、
前記チャックによる緊張状態の畳表を框近傍でそれぞれ
上方から押圧して緊張状態を保持し、かつ畳表を下向き
に折り曲げる畳表押さえと、下向きに曲げられた畳表を
押し込むように略框全域に掛けてこの框へ巻きつけなが
ら裏面に密着させる摺接板又は摺接棒と、摺接板又は摺
接棒に沿って框の一端側から他端側へ向けて移動しなが
ら畳床の裏面に畳表を固着するタッカとからなる畳表張
りタッカ框止め装置である。摺接板は、框と対面する縁
に丸みを持たせたり、框に向かって縁近傍を若干下向き
に傾斜させたものがよい。また、摺接棒は、移動するタ
ッカを避けながら畳表を押し込み、保持するために、框
に向かって逆U字状に折り曲げたものが好ましい。
【0009】本発明の畳表張りタッカ框止め装置におい
ては、タッカを摺接板又は摺接棒と一体にし、タッカの
移動に合わせて摺接板又は摺接棒を框の一端側から他端
側へ向けて畳床の裏面に密着させた畳表に摺接させ、更
にタッカを複数並設し、かつ連動して框の一端側から他
端側へ向けて移動させるとよい。すなわち、複数のタッ
カを取りつけた摺接板又は摺接棒により、裏面に密着し
た畳表に摺接板又は摺接棒を摺接させながら、框の一端
側から他端側へ向けて連動して移動する複数のタッカか
ら同時にタッカ針を打ち込み、畳表を固着するのであ
る。並設するタッカの数は多いほど作業時間が短縮す
る。例えば、均等間隔で4基のタッカを配した場合、摺
接板を各タッカ間の距離だけ移動させることにより、畳
表の固着作業を終了することができる。
【0010】本発明の畳表張りタッカ框止め装置は、チ
ャックによる緊張状態にある畳表を畳表押さえで押さえ
て前記緊張を保持しながら、摺接板又は摺接棒が畳表を
框に巻きつけるように略框全域に掛けて畳表を押し込
み、そしてタッカが摺接板又は摺接棒が畳床の裏面に密
着させた畳表を固着していくもので、畳表は畳床の表面
から框、裏面にわたって密着した状態での固着ができ、
製品の見栄えをよくすることができる。特に、摺接板又
は摺接棒が、面又は線で畳床の裏面に畳表を押さえつけ
ているので、タッカによる畳表の固着作業の間にしわが
できる虞がない。
【0011】タッカの移動に伴う局部的に発生する虞の
ある畳表のしわは、摺接板にタッカを一体に取りつけて
タッカの移動に合わせて摺接板をも移動させ、常にタッ
カの周囲に当たる畳表を畳床の裏面に密着させておくこ
とにより発生を抑えることができる。複数のタッカを並
設した場合でも、全てを摺接板又は摺接棒に取りつける
ことで、各タッカの移動により摺接板又は摺接棒が一体
になって移動するために、畳表にしわが発生することが
なくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図を参照しながら説明する。図1は本発明の畳表張りタ
ッカ框止め装置1における主要部の位置関係を示す斜視
図である。本例は、略正方形の薄畳用の畳床2に畳表3
を固着する例である。なお、図1においては、説明を簡
略化するために、各部の駆動源及び操作パネル等を省略
している。駆動源としては電動モータや電動又はエアシ
リンダを用いることができ、一連の作業を連続して実施
する自動運転のほか、作業毎に作業者が操作パネルから
各部を操作する手動運転により作業を進めることができ
る。
【0013】畳床2は畳床受けアーム4に載置した後、
上前、下前、そして両框9,9それぞれ個別に当接する
位置合せ板(図示せず)で装置中央に位置決めされ、作業
者が畳表3を被せて固着作業に取り掛かる。チャック
5、摺接板6及びタッカ7、そして畳表押さえ8は、畳
床2を挟んで対称に配され、両框9,9に対する位置合
せ板に連動して互いに近接、離反することにより、畳床
2の両框9,9に対してそれぞれが適切な位置で待機で
きるように位置合せされる。
【0014】図2はチャック5の引っ張りにより緊張状
態にさせられた畳表3を畳表押さえ8により押さえた状
態を表した框9近傍の断面図である。畳床2に被せられ
た畳表3は、両端をそれぞれ框9外方に位置するチャッ
ク5に挟着させ、外向きに引っ張られて(図1参照)緊張
状態にされる。この緊張状態において、框9近傍かつ上
方から畳表押さえ8が降りてきて、畳表3を畳床2の表
面に押さえつける。以後、チャック5は畳表3を解放し
て退き、待機状態となる。
【0015】図3は図2の状態から畳表押さえ8の畳表
折り返し板10を回動させた状態を表した図2相当図であ
る。本例の畳表押さえ8には、畳表3を下向きに折り曲
げる部材として畳表折り返し板10を取りつけており、畳
表3の押圧と下方への折曲とを分離している。予め断面
L字状に成形された畳表押さえを框9の上縁に当接さ
せ、畳表3を押圧すると共に下方へ折り曲げてもよい
が、本例のように機能を分割することで、畳表3の緊張
状態を安定して保持しつつ、畳表3を下方へ折り曲げる
ことができるのである。畳表3を下方に折り曲げるの
は、後に述べる摺接板6による框9への畳表3の巻きつ
けを確実にするためである。
【0016】図4は図3の状態から摺接板6を框9に接
近させ、畳表3を框9に巻きつけながら畳床2の裏面に
向けて押し込んでいる状態を表した図2相当図である。
本例の摺接板6には、図1に見られるように、移動方向
に斜行して4基のタッカ7,7,7,7を均等間隔で一体
に取りつけている。また、框9に対向する摺接板6の前
縁を若干下方へ傾斜させ、畳床2の裏面に潜り込みやす
いようにしている。摺接板6は、畳表3を畳床2の裏面
に密着させるまで前進する。なお、タッカ7を斜行させ
ているのは、畳床2に打ち込むタッカ針11(図7及び図
8参照)は畳表3に対して斜行した方が畳表3の固着に
対して効果があり、またタッカ針11を取り除くのも簡単
になるからで、畳床2に対して直交方向を向いていても
よいし、タッカ7の移動方向に対して略平行であっても
よい。
【0017】図5は図4の状態から摺接板6が畳床2の
裏面に潜り込んだ状態を表した畳床2の平面図、図6は
同状態を表した図2相当図である。摺接板6は、框9か
ら突出する畳表3を押し込むように畳床2の裏面に潜り
込み(図5参照)、同時に畳表3を框9に巻きつけて、畳
床2の表面から、框9、裏面に掛けて畳表3を密着状態
にする(図6参照)。本発明と同様な従来の装置において
は、このように框全域にわたって均一に畳表を框に密着
させる部材はなく、単数のタッカが移動する先を逐次し
わ取りローラ等が進んでいくだけである。このため、タ
ッカからタッカ針を打ち込む前にしわが発生する虞があ
る。しかし、本発明は、チャック5による緊張状態を、
摺接板6が畳床2の裏面に潜り込むまで保持しているの
でしわが発生せず、外観のよい状態でタッカ針11を打ち
込めるのである。
【0018】図7は図5の状態から畳床2の裏面に密着
した畳表3に摺接板6を摺接させながら4基のタッカ
7,7,7,7を移動させ、タッカ針11を打ち込んでいる
状態を表した図5相当図、図8は同状態を表した図2相
当図である。タッカ7の移動に合わせてタッカ7と一体
になった摺接板6を畳表3に摺接させることで、各タッ
カ7からタッカ針11を畳床2へ向けて打ち込む際に、畳
表3にしわを発生させることがない。また、4基のタッ
カ7,7,7,7が摺接板6を介して間隔を保持している
ので、整然とタッカ針11を畳床2に打ち込むことができ
る。更に、4基のタッカ7,7,7,7を並用した畳表3
の固着作業は、従来の同等の装置に比べて1/4の作業
時間で終えることができる。これは、畳の完成までの時
間を大幅に短縮できることを意味し、生産効率の向上が
図れるようになるのである。
【0019】図9は上述の例における摺接板6に代え
て、框9に向けて逆U字状に折り曲げた摺接棒12を用い
た例の図1相当図、図10は同例におけるタッカ針11の打
ち込み状態を表した図8相当図である。摺接棒12の働き
は、畳表3を框9に巻きつけて畳床2の裏面に密着させ
て予めしわを取り除いておくもので、本例では位置固定
されており、タッカ7が移動してタッカ針11を打ち込ん
でいる間は、畳表3を框9に巻き込んで畳床2の裏面に
密着させた状態を保持している。なお、上述の摺接板と
同様に、摺接棒12とタッカ7とを一体にし、タッカ7の
移動に合わせて摺接棒12を畳表3に摺接させながら移動
させてもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明の畳表張りタッカ框止め装置によ
り、タッカによる畳表の固着作業中に発生するしわがな
くなり、極めて外観の優れた畳を製造することができる
ようになった。また、縫着による畳表の固着に比べて作
業時間の短いタッカによる畳表の固着作業を、複数のタ
ッカを並設し、同時に複数個所においてタッカ針を打つ
ことで、より短い時間で終えることができ、畳の生産性
を上げることもできる。このように、本発明は、特にフ
ァッション性が高く、比較的小型の薄畳の大量生産に適
した畳表張りタッカ框止め装置の提供を実現するのであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の畳表張りタッカ框止め装置における主
要部の位置関係を示す斜視図である。
【図2】チャックの引っ張りにより緊張状態にさせられ
た畳表を畳表押さえにより押さえた状態を表した框近傍
の断面図である。
【図3】図2の状態から畳表押さえの畳表折り返し板を
回動させた状態を表した図2相当図である。
【図4】図3の状態から摺接板を框に接近させ、畳表を
框に巻きつけながら畳床の裏面に向けて押し込んでいる
状態を表した図2相当図である。
【図5】図4の状態から摺接板が畳床の裏面に潜り込ん
だ状態を表した畳床の平面図である。
【図6】図5の状態を表した図2相当図である。
【図7】図5の状態から畳床の裏面に密着した畳表に摺
接板を摺接させながら4基のタッカを移動させ、タッカ
針を打ち込んでいる状態を表した図5相当図である。
【図8】図7の状態を表した図2相当図である。
【図9】摺接板に代えて、框に向けて逆U字状に折り曲
げた摺接棒を用いた例の図1相当図である。
【図10】図9の例におけるタッカ針の打ち込み状態を表
した図8相当図である。
【符号の説明】
1 畳表張りタッカ框止め装置 2 畳床 3 畳表 4 畳床受けアーム 5 チャック 6 摺接板 7 タッカ 8 畳表押さえ 9 框 10 畳表折り返し板 11 タッカ針 12 摺接棒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 畳床に対して畳表を張り、框に巻きつけ
    て密着させた畳表を畳床の裏面で固着する装置であっ
    て、框外方で畳表を挟着して外向きに引っ張るチャック
    と、前記チャックによる緊張状態の畳表を框近傍でそれ
    ぞれ上方から押圧して緊張状態を保持し、かつ畳表を下
    向きに折り曲げる畳表押さえと、下向きに曲げられた畳
    表を略框全域に掛けて該框へ巻きつけながら押し込んで
    裏面に密着させる摺接板又は摺接棒と、該摺接板又は摺
    接棒に沿って框の一端側から他端側へ向けて移動しなが
    ら畳床の裏面に畳表を固着するタッカとからなることを
    特徴とする畳表張りタッカ框止め装置。
  2. 【請求項2】 タッカを摺接板又は摺接棒と一体にし、
    タッカの移動に合わせて摺接板又は摺接棒を框の一端側
    から他端側へ向けて畳床の裏面に密着させた畳表に摺接
    させることを特徴とする請求項1記載の畳表張りタッカ
    框止め装置。
  3. 【請求項3】 タッカを複数並設し、かつ連動して框の
    一端側から他端側へ向けて移動することを特徴とする請
    求項1記載の畳表張りタッカ框止め装置。
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