JPH10102591A - 梁カット建物ユニット - Google Patents

梁カット建物ユニット

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JPH10102591A
JPH10102591A JP25892196A JP25892196A JPH10102591A JP H10102591 A JPH10102591 A JP H10102591A JP 25892196 A JP25892196 A JP 25892196A JP 25892196 A JP25892196 A JP 25892196A JP H10102591 A JPH10102591 A JP H10102591A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cut
plate
building unit
cut side
column
Prior art date
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Pending
Application number
JP25892196A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Tanaka
勝哉 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication of JPH10102591A publication Critical patent/JPH10102591A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 梁カット脇の梁長さを簡易に多様に変更可能
とすること。 【解決手段】 梁カット建物ユニット11Aにおいて、
梁カット脇21として、全長が予め定めたモジュールピ
ッチのN倍(N=1, 2又は3 …)ずつ異ならしめたn種
類のものを用意しておき、n種類の梁カット脇21から
選択したいずれかの梁カット脇21を用いてなるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玄関用建物ユニッ
ト等として用いて好適な梁カット建物ユニットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の玄関用建物ユニットは、特開平3-
293448号公報に記載される如くに構成されている。即
ち、この玄関用建物ユニットは、 4本の矩形状に接続さ
れる床大梁と、 4本の矩形状に接続される天井大梁と、
それらの床大梁が形成する床枠組のコーナー部と天井大
梁が形成する天井枠組のコーナー部とを連結する 4本の
柱とにより箱形の骨組構造体をなすとともに、玄関正面
に位置する床大梁がその中間部をカットされて一端部を
柱接合端とし、他端部をカット端としてなる梁カット脇
とされ、この梁カット脇の側傍の梁カット部分にドア枠
を設けることとしている。
【0003】これにより、玄関用建物ユニットにあって
は、床大梁の上部の通常の床面レベルに対して 1段低レ
ベルに設定されるべき玄関土間を、上述の梁カット脇の
側傍の梁カット部分においてユニット下端レベルに設定
することを可能としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
には、以下の如くの問題点がある。 梁カット脇の柱接合端からカット端までの梁長さを簡
易には多様に変更できない。即ち、梁カット脇の標準品
として、梁長さを唯一の標準長さに限定したものを用意
しているだけであり、この標準長さと異なる梁長さの梁
カット脇を必要とする場合(例えば、玄関位置の変更
等)には、設計製作に多くの困難がある。
【0005】梁カット脇が長い場合、上階の建物ユニ
ットの荷重に充分耐えるためには、該梁カット脇の断面
強度の向上が望まれる。
【0006】下部構造体(基礎等)への梁カット脇の
取付作業性を向上することが望まれる。
【0007】建物ユニットの組立て、輸送、据付けの
各段階で、梁カット脇に接続される仮梁の取付作業性を
向上することが望まれる。
【0008】本発明の課題は、梁カット脇の梁長さを簡
易に多様に変更可能とすることにある。
【0009】また、本発明の課題は、梁カット脇の断面
性能を向上することにある。
【0010】また、本発明の課題は、下部構造体への梁
カット脇の取付作業性を向上することにある。
【0011】また、本発明の課題は、梁カット脇に接続
される仮梁の取付作業性を向上することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、柱に大梁を接合して骨組構造体を構築するに際し、
柱に接合される一部の大梁が中間部をカットされ、一端
部を柱接合端とし、他端部をカット端とする梁カット脇
とされてなる梁カット建物ユニットにおいて、梁カット
脇として、その柱接合端からカット端までの梁長さの全
長が予め定めた建物ユニットのモジュールピッチの整数
倍ずつ異ならしめたn種類のものを用意しておき、n種
類の梁カット脇から選択したいずれかの梁カット脇を用
いてなるようにしたものである。
【0013】請求項2に記載の本発明は、柱に大梁を接
合して骨組構造体を構築するに際し、柱に接合される一
部の大梁が中間部をカットされ、一端部を柱接合端と
し、他端部をカット端とする梁カット脇とされてなる梁
カット建物ユニットにおいて、前記梁カット脇が一端部
に柱とのジョイント部を備え、他端部に梁カット脇のた
めの補強部を備えてなり、該補強部が該梁カット脇の他
端部の横断面を閉塞する端面板と、該梁カット脇の中間
部の横断面を閉塞するダイヤフラム板と、端面板とダイ
ヤフラム板との間に架け渡される座屈止板とを備えて構
成されるようにしたものである。
【0014】請求項3に記載の本発明は、請求項2に記
載の本発明において更に、前記梁カット脇の補強部を下
部構造体にボルト固定するに際し、該梁カット脇の端面
板とダイヤフラム板とに挟まれる部分にボルト取付孔を
設け、端面板とダイヤフラム板との間で座屈止板が設け
られていない開口部を上記ボルト取付孔まわりのボルト
固定作業領域としてなるようにしたものである。
【0015】請求項4に記載の本発明は、請求項2又は
3に記載の本発明において更に、前記梁カット脇の補強
部に仮梁をボルト接続するに際し、該梁カット脇の端面
板に仮梁取付孔を設け、端面板とダイヤフラム板との間
で座屈止板が設けられていない開口部を上記仮梁取付孔
まわりのボルト接続作業領域としてなるようにしたもの
である。
【0016】請求項1に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 梁カット脇として全長が予め定めた建物ユニットのモ
ジュールピッチの整数倍ずつ異ならしめたn種類のもの
を用意しておくこととした。従って、玄関位置の変更等
により多様な梁長さの梁カット脇が必要とされるとき、
上述のn種類の梁カット脇から選択したいずれかの梁カ
ット脇を用いることにより、簡易に対応できる。
【0017】請求項2に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 梁カット脇の他端補強部が、端面板とダイヤフラム板
と座屈止板とを備えた。従って、梁カット脇が長い場合
にも、該梁カット脇の断面性能を向上できる。
【0018】請求項3に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 梁カット脇において、端面板とダイヤフラム板との間
で座屈止板が設けられていない開口部を、下部構造体に
ボルト固定するためのボルト固定作業領域とした。従っ
て、下部構造体への梁カット脇の取付作業性を向上でき
る。
【0019】請求項4に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 梁カット脇において、端面板とダイヤフラム板との間
で座屈止板が設けられていない開口部を、仮梁にボルト
接続するためのボルト接続作業領域とした。従って、梁
カット脇に接続される仮梁の取付作業性を向上できる。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は梁カット建物ユニットを示
す模式図、図2は図1の要部拡大図、図3は図2のIII-
III 線に沿う断面図、図4は図1の要部斜視図、図5は
図4の要部裏面図、図6は梁カット脇を示す模式図、図
7は梁カット脇の要部姿図、図8は図6のA、B、Cの
断面図、図9は標準建物ユニットを示す模式図である。
【0021】ユニット建物10は、図9に示す如く、工
場生産した複数の建物ユニット11を施工現場に輸送す
るとともに、施工現場には予め基礎12を設けておき、
建物ユニット11を吊り上げて基礎12の上に据付ける
ことにて構築される。
【0022】このとき、建物ユニット11は、図9に示
す如く、工場の生産ラインで、 4本の形鋼製床大梁13
と、 4本の角鋼管製柱14と、 4本の形鋼製天井大梁1
5を接合した骨組構造体であり、この骨組構造体に床面
材、天井面材、壁面材、窓等を取付けて生産される。
【0023】ところで、ユニット建物10にあっては、
玄関用建物ユニット等として、図1に示す如くの梁カッ
ト建物ユニット11Aを用いることがある。梁カット建
物ユニット11Aは、相対する一対の柱14、14の下
端部に、床大梁13の中間部をカットした梁カット脇2
1を接合したものである。梁カット建物ユニット11A
は、組立て、輸送、据付けの各段階で、該建物ユニット
11Aの剛性を確保するため一対の梁カット脇21、2
1の間に仮梁31を架け渡すこととしている。
【0024】梁カット脇21は、一端部を柱接合端と
し、他端部をカット端としており、その柱接合端からカ
ット端までの長さを梁長さとしている。
【0025】梁カット脇21は、図6〜図8に示す如
く、形鋼製梁本体22の一端部に柱14とのジョイント
部23を備え、他端部に該梁カット脇21のための補強
部24を備えている。ジョイント部23は、梁本体22
の一端部の上下のフランジ内面に溶接される上下のジョ
イントピース23A、23Bにより構成される(図8
(A))。補強部24は、梁本体22の他端部の横断面
を閉塞するように溶接される端面板24Aと、梁本体2
2の中間部の横断面を閉塞するように溶接されるダイヤ
フラム板24Bと、梁本体22の上フランジ端面に沿っ
て端面板24Aとダイヤフラム板24Bとの間に架け渡
されて溶接される座屈止板24Cとを備えて構成される
(図7、図8(B)、(C))。
【0026】尚、梁カット脇21は、梁本体22の補強
部24における端面板24Aとダイヤフラム板24Bと
に挟まれるウエブ下半部〜下フランジの内面に、L形状
アンカー補強板25を溶接し、梁本体22の下フランジ
及びアンカー補強板25を貫通するアンカーボルト取付
孔26を備えている(図8(B)、(C))。梁本体2
2の補強部24は、基礎12に植設してあるアンカーボ
ルト12Aをこのアンカーボルト取付孔26に通し、こ
のアンカーボルト12Aに、梁本体22の内側からナッ
ト締結することにより、基礎12に据付け固定される。
このとき、梁カット脇21にあっては、端面板24Aと
ダイヤフラム板24Bとの間で座屈止板24Cが設けら
れていない開口部24D(座屈止板24Cの下位部分)
を、上記アンカーボルト取付孔26まわりでのボルト固
定作業領域としている。
【0027】また、梁カット脇21は、梁本体22の補
強部24における端面板24Aに仮梁取付孔27を設け
(図8(B)、(C))、仮梁31の端面を端面板24
Aにあてて、仮梁取付孔27に通したボルトに梁本体2
2の内側からナット締結することにより、梁カット脇2
1と仮梁31とを接続(もしくは接続解除)する。この
とき、梁カット脇21にあっては、端面板24Aとダイ
ヤフラム板24Bとの間で座屈止板24Cが設けられて
いない開口部24D(座屈止板24Cの下位部分)を、
上記仮梁取付孔27まわりでのボルト接続作業領域とし
ている。
【0028】然るに、梁カット脇21にあっては、全長
Lを予め定めた建物ユニット11のモジュールピッチ
(例えば309mm )の整数倍ずつ異ならしめたn種類のも
のを用意してある。そして、梁カット建物ユニット11
Aの構築にあたっては、n種類の梁カット脇21から選
択したいずれかの梁カット脇21を用いることとしてい
る。このとき、梁カット脇21の構成部品としては、n
種類の各梁カット脇21間で、ジョイント部23を構成
するジョイントピース23A、23Bと、補強部24を
構成する端面板24A、ダイヤフラム板24B、座屈止
板24C、アンカー補強板25を共通とし、梁本体22
のみが長さの異なるn種類分用意される。
【0029】従って、梁カット建物ユニット11Aは以
下の如くに据付けられる。 (1) 仮梁31付きの梁カット建物ユニット11Aを基礎
12の上にクレーン等により吊り降ろす。
【0030】(2) 梁カット脇21の梁本体22、アンカ
ー補強板25に設けてあるアンカーボルト取付孔26を
基礎12のアンカーボルト12Aに通し、梁本体22の
前述開口部24Dから梁本体22の内部に手を入れ、上
記アンカーボルト12Aにナット締結することにより梁
カット脇21を基礎12に据付け固定する。このとき、
梁カット建物ユニット11Aの柱14の端面板14A等
も、基礎12のアンカーボルト12Aにナット締結され
て据付け固定される。
【0031】(3) 梁本体22の前述開口部24Dから梁
本体22の内部に手を入れ、仮梁31を梁本体22の端
面板24Aに接続しているボルトを接続解除し、梁カッ
ト脇21から仮梁31を取り外す。
【0032】以下、本実施形態の作用について説明す
る。 梁カット脇21として全長が予め定めた建物ユニット
11のモジュールピッチの整数倍ずつ異ならしめたn種
類のものを用意しておくこととした。従って、玄関位置
の変更等により多様な梁長さの梁カット脇21が必要と
されるとき、上述のn種類の梁カット脇21から選択し
たいずれかの梁カット脇21を用いることにより簡易に
対応できる。
【0033】梁カット脇21の他端補強部24が、端
面板24Aとダイヤフラム板24Bと座屈止板24Cと
を備えた。従って、梁カット脇21が長い場合にも、該
梁カット脇21の断面性能を向上できる。
【0034】梁カット脇21において、端面板24A
とダイヤフラム板24Bとの間で座屈止板24Cが設け
られていない開口部24Dを基礎12にボルト固定する
ためのボルト固定作業領域とした。従って、基礎12へ
の梁カット脇21の取付作業性を向上できる。
【0035】梁カット脇21において、端面板24A
とダイヤフラム板24Bとの間で座屈止板24Cが設け
られていない開口部24Dを、仮梁31にボルト接続す
るためのボルト接続作業領域とした。従って、梁カット
脇21に接続される仮梁31の取付作業性を向上でき
る。
【0036】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本
発明の梁カット脇は、天井大梁の中間部をカットされて
なるものであっても良い。また、本発明の梁カット建物
ユニットは、基礎を下部構造体とするものに限らず、下
階建物ユニットを下部構造体とし、この下階建物ユニッ
トの上に搭載固定されるものであっても良い。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、梁カット
脇の梁長さを簡易に多様に変更可能とすることができ
る。
【0038】また、本発明によれば、梁カット脇の断面
性能を向上することができる。
【0039】また、本発明によれば、下部構造体への梁
カット脇の取付作業性を向上することができる。
【0040】また、本発明によれば、梁カット脇に接続
される仮梁の取付作業性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は梁カット建物ユニットを示す模式図であ
る。
【図2】図2は図1の要部拡大図である。
【図3】図3は図2のIII-III 線に沿う断面図である。
【図4】図4は図1の要部斜視図である。
【図5】図5は図4の要部裏面図である。
【図6】図6は梁カット脇を示す模式図である。
【図7】図7は梁カット脇の要部姿図である。
【図8】図8は図6のA、B、Cの断面図である。
【図9】図9は標準建物ユニットを示す模式図である。
【符号の説明】
11A 梁カット建物ユニット 13 床大梁 14 柱 21 梁カット脇 22 梁本体 23 ジョイント部 24 補強部 24A 端面板 24B ダイヤフラム板 24C 座屈止板 24D 開口部 26 アンカーボルト取付孔 27 仮梁取付孔 31 仮梁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱に大梁を接合して骨組構造体を構築す
    るに際し、柱に接合される一部の大梁が中間部をカット
    され、一端部を柱接合端とし、他端部をカット端とする
    梁カット脇とされてなる梁カット建物ユニットにおい
    て、 梁カット脇として、その柱接合端からカット端までの梁
    長さの全長が予め定めた建物ユニットのモジュールピッ
    チの整数倍ずつ異ならしめたn種類のものを用意してお
    き、 n種類の梁カット脇から選択したいずれかの梁カット脇
    を用いてなることを特徴とする梁カット建物ユニット。
  2. 【請求項2】 柱に大梁を接合して骨組構造体を構築す
    るに際し、柱に接合される一部の大梁が中間部をカット
    され、一端部を柱接合端とし、他端部をカット端とする
    梁カット脇とされてなる梁カット建物ユニットにおい
    て、 前記梁カット脇が一端部に柱とのジョイント部を備え、
    他端部に梁カット脇のための補強部を備えてなり、 該補強部が該梁カット脇の他端部の横断面を閉塞する端
    面板と、該梁カット脇の中間部の横断面を閉塞するダイ
    ヤフラム板と、端面板とダイヤフラム板との間に架け渡
    される座屈止板とを備えて構成される梁カット建物ユニ
    ット。
  3. 【請求項3】 前記梁カット脇の補強部を下部構造体に
    ボルト固定するに際し、該梁カット脇の端面板とダイヤ
    フラム板とに挟まれる部分にボルト取付孔を設け、端面
    板とダイヤフラム板との間で座屈止板が設けられていな
    い開口部を上記ボルト取付孔まわりのボルト固定作業領
    域としてなる請求項2記載の梁カット建物ユニット。
  4. 【請求項4】 前記梁カット脇の補強部に仮梁をボルト
    接続するに際し、該梁カット脇の端面板に仮梁取付孔を
    設け、端面板とダイヤフラム板との間で座屈止板が設け
    られていない開口部を上記仮梁取付孔まわりのボルト接
    続作業領域としてなる請求項2又は3に記載の梁カット
    建物ユニット。
JP25892196A 1996-09-30 1996-09-30 梁カット建物ユニット Pending JPH10102591A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017179971A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 積水化学工業株式会社 溶接用接続部材、輸送用接続部材及びユニット建物の構築方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017179971A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 積水化学工業株式会社 溶接用接続部材、輸送用接続部材及びユニット建物の構築方法

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