JPH10102416A - アスファルトプラント - Google Patents

アスファルトプラント

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JPH10102416A
JPH10102416A JP25832096A JP25832096A JPH10102416A JP H10102416 A JPH10102416 A JP H10102416A JP 25832096 A JP25832096 A JP 25832096A JP 25832096 A JP25832096 A JP 25832096A JP H10102416 A JPH10102416 A JP H10102416A
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mixture
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Matsuo Yoshida
松男 吉田
Yukimi Ae
幸己 阿江
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Nikko Co Ltd
Nikko KK
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Nikko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 普通のアスファルト混合物も特殊アスファル
ト混合物も製造でき、しかも、多品種の特殊アスファル
ト混合物をも効率良く製造することのできるアスファル
トプラントを提供する。 【解決手段】 アスファルトプラントのプラント本体1
側部に、振動篩18、骨材貯蔵ビン19、計量槽20及
びミキサ25を配設する特殊混合物製造用プラント16
を配設する。またプラント本体1の骨材貯蔵ビン9には
貯蔵する加熱骨材を特殊混合物製造用プラント16側に
抜き出して供給する骨材抜き取り供給手段26を配設す
る。そして特殊混合物製造用プラント16にて特殊アス
ファルト混合物を製造する時には、特殊混合物製造用プ
ラント19とプラント本体1の両骨材貯蔵ビン内に貯蔵
する多種類の骨材の中から適宜選択使用してアスファル
ト混合物を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は道路舗装材であるア
スファルト混合物を製造するアスファルトプラントに関
し、特に着色舗装、排水性舗装等の特殊アスファルト混
合物の製造をも行えるアスファルトプラントに関する。
【0002】
【従来の技術】アスファルトプラントでは特殊用途に用
いられる特殊アスファルト混合物、例えば、街なかの景
観作りのために歩行者系道路に各種の色彩を持った着色
舗装を施す着色舗装材や、舗装材の表面の雨水を透過さ
せて滑り止め効果を高める排水性舗装材が製造されるよ
うになってきた。
【0003】特殊アスファルト混合物は特殊な材料と特
殊な粒度の骨材が使用される。例えば、着色舗装材は加
熱アスファルト混合物にベンガラ等の顔料を添加した
り、また加熱アスファルト混合物のアスファルトの代わ
りに石油樹脂(脱色バインダ)を使用したりして製造さ
れ、また骨材も特殊な粒度のものが採用される。
【0004】そこで本出願人は、特願平6−8414号
に開示する如く、アスファルトプラントの側部に特殊混
合物製造装置を並設し、該特殊混合物製造装置には顔料
等の特殊材料を貯蔵する特殊材料貯蔵ビンを配設すると
共に、アスファルトプラントの骨材貯蔵ビンに骨材抜き
取り供給手段を配設し、骨材供給をアスファルトプラン
トの骨材貯蔵ビンから受けて特殊アスファルト混合物を
製造可能としたアスファルトプラントを提案している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近で
は、このような特殊アスファルト混合物の需要が多くな
り、しかもその種類も多様化してきている。そして特殊
アスファルト混合物の多様化に伴って使用する骨材の粒
度も多種類使用されるようになってきた。そのために、
通常4室に区画したアスファルトプラントの骨材貯蔵ビ
ンのみでは多種類の特殊用途用の骨材を一度に貯蔵する
ことができないため、予め特殊粒度の骨材を所定割合に
て混合し、この予備混合した骨材を骨材貯蔵ビンに供給
して特殊アスファルト混合物製造用に使用するなどして
いるが、その対応に限度があり、また特殊アスファルト
混合物製造後には普通(標準)のアスファルト混合物を
製造するために特殊骨材を抜き取る必要もあって出荷作
業の効率も悪くなっていた。
【0006】本発明は上記の点に鑑み、普通のアスファ
ルト混合物も特殊アスファルト混合物も製造でき、更に
は多品種の特殊アスファルト混合物をも効率良く製造す
ることのできるアスファルトプラントを提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、アスファルト混合物を製造するアスファ
ルトプラントのプラント本体側部に、振動篩、骨材貯蔵
ビン、計量槽、及びミキサを有する特殊アスファルト混
合物を製造する特殊混合物製造用プラントを並設すると
共に、アスファルトプラントのプラント本体の骨材貯蔵
ビンには貯蔵する加熱骨材を混合物製造プラント側に抜
き出して供給する骨材抜き取り供給手段を配設したこと
を特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のアスファルトプラントに
よれば、アスファルトプラントの本体側部に振動篩、骨
材貯蔵ビン、計量槽、ミキサを備えた特殊混合物製造用
プラントを配設しており、振動篩に供給される骨材を特
殊アスファルト混合物製造用に適合するような網目の篩
網にて篩い分けて粒度別に骨材貯蔵ビンに貯蔵してお
く。
【0009】そして特殊アスファルト混合物の出荷要請
があると、特殊混合物製造用プラントの骨材貯蔵ビンよ
り配合に応じた所望の骨材を払い出して使用する。この
時、アスファルトプラントのプラント本体の骨材貯蔵ビ
ンに貯蔵する骨材も骨材抜き取り供給手段によって特殊
混合物製造用プラント側に抜き取れることから、プラン
ト本体の骨材貯蔵ビンと特殊混合物製造用プラントの骨
材貯蔵ビンに貯蔵される多種類の骨材から使用する骨材
を適宜選択でき、骨材種類の使用選択幅も増えて多品種
のアスファルト混合物の製造に対応できる。
【0010】前記特殊混合物製造用プラント、アスファ
ルトプラントの両骨材貯蔵ビンから取り出された骨材は
所定量計量され、顔料等の特殊材料と共にミキサにて混
練されて所望の特殊アスファルト混合物が製造されるの
である。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0012】図中の1は公知のアスファルトプラントの
プラント本体であって、普通のアスファルト混合物の製
造を行うものであり、骨材加熱装置であるドライヤ2を
備えている。ドライヤ2は、回転自在に傾斜支持したド
ラム3内にバーナ4より熱風を送り込み、その熱風を排
気煙道5の下流の排風機(図示せず)により吸引してド
ラム3内を通過する高温ガス流を維持する一方、各種粒
度別に骨材を貯蔵する骨材ホッパ(図示せず)から所定
割合で骨材を払い出してコンベヤ6を介しドラム3内に
供給し、ドラム3内の掻き上げ羽根によって骨材を掻き
上げながら排出側に向けて転動流下させる間に所望の温
度まで加熱している。
【0013】ドライヤ2から排出された加熱骨材はバケ
ットエレベータ7によってプラント本体1の最上部まで
持ち上げられ、粒度別に骨材を篩い分ける振動篩8に投
入される。振動篩8の下位には骨材を粒度別に貯蔵する
骨材貯蔵ビン9が配設されており、該骨材貯蔵ビン9は
図2に示すようにビン内を適宜仕切って区画室10a、
10b、10c、10dを形成し、振動篩8によって篩
われた2.5mm以下の砂、及び2.5〜5mm、5〜
13mm、13〜25mmの砕石をそれぞれの区画室に
貯蔵するようにしている。
【0014】骨材貯蔵ビン9の下位には骨材を累積計量
する骨材計量槽11、石粉貯蔵ビン12に貯蔵した石粉
を計量する石粉計量槽13及び溶融アスファルトを計量
するアスファルト計量槽14を配設している。これらの
計量槽の下位には前記計量槽によって計量した各材料を
混合するミキサ15を配設している。
【0015】そして、前記プラント本体1の側部には特
殊な材料を添加して特殊アスファルト混合物を製造する
特殊混合物製造用プラント16を配設している。
【0016】特殊混合物製造用プラント16はプラント
本体1とほぼ同様の構造をしており、バケットエレベー
タ7の排出シュートに配設した骨材の流路切り替えダン
パー17の操作により供給される加熱骨材を振動篩18
に受け入れる。この振動篩18は特殊アスファルト混合
物製造用に適合するような網目の篩網を複数段に配設し
ており、該振動篩18によって篩い分けられた骨材は下
位の複数の区画室を有した骨材貯蔵ビン19に投入貯蔵
される。この骨材貯蔵ビン19は保温構造としておくこ
とが好ましい。
【0017】骨材貯蔵ビン19の下位には各種骨材や特
殊材料を累積計量する計量槽20を配設すると共に、石
粉貯蔵ビン21に貯蔵した石粉を計量する石粉計量槽2
2及び溶融アスファルトを計量するアスファルト計量槽
23を配設している。
【0018】また、特殊合材製造用プラント16には顔
料や樹脂系材料等の特殊材料を貯蔵する特殊材料貯蔵槽
24a、24b・・・を適宜数備えている。例えば種々
の色のカラー舗装材を製造するのであればその色数に応
じた顔料を貯蔵できる本数の貯蔵槽が設置される。ま
た、それに加えて樹脂系材料を使用する排水性舗装材等
も製造するのであれば、使用する樹脂系材料等の種類数
に応じた本数の貯蔵槽を備えることになる。なお、特殊
材料は別途専用の計量槽を備えるようにしても良い。
【0019】25は前記各計量槽20、22、23の下
位に設置した特殊アスファルト混合物製造用ミキサであ
って、プラント本体1のミキサ15と同構造のものが採
用される。
【0020】次に、プラント本体1の骨材貯蔵ビン9か
ら加熱骨材を抜き取って特殊混合物製造用プラント16
側に供給する骨材抜き取り供給手段26について説明す
る。
【0021】図2に示すように、骨材貯蔵ビン9の各区
画室10a、10b、10c、10dから加熱骨材を抜
き取るために、各区画室10a、10b、10c、10
dの側壁の適宜位置を開口させて排出ゲート27a、2
7b、27c、27dを具備した排出シュート28a、
28b、28c、28dを取り付ける。
【0022】そして排出シュート28a、28b、28
c、28dを取り囲むようにして案内シュート29を取
り付け、該案内シュート29の先端払出部が特殊混合物
製造用プラント16の骨材計量槽20の上位に臨むよう
にする。案内シュート29内は排出ゲート27a、27
b、27c、27dから払い出された加熱骨材が互いに
混ざらないように仕切り板30によって仕切ってあり、
案内シュート29の先端部には払い出しゲート31a、
31b、31c、31dを取り付けている。
【0023】また、図示していないが、案内シュート2
9にはシュート内に溜る各種加熱骨材量を検出するため
のレベル計を取り付けるようにしても良い。
【0024】しかして、アスファルトプラントにてアス
ファルト混合物を出荷する場合、普通のアスファルト混
合物はプラント本体1側で製造する。そして特殊アスフ
ァルト混合物の出荷要求があれば、バケットエレベータ
7の流路切り替えダンパー17の操作により混合物製造
用プラント16側に加熱骨材を供給して特殊粒度別に骨
材を貯蔵して出荷に対応する。
【0025】この混合物製造用プラント16にて特殊ア
スファルト混合物の製造時には、使用する骨材は特殊混
合物製造用プラント16の骨材貯蔵ビン19及びプラン
ト本体1の骨材貯蔵ビン9に貯蔵される骨材から適宜選
択することができる。例えば、プラント本体1の骨材貯
蔵ビン9の区画数が4室、特殊混合物製造用プラント1
6の骨材貯蔵ビン19の区画数が4室であれば、そこに
貯蔵される8種類の骨材の中から選択できる。
【0026】そしてプラント本体1側より加熱骨材の供
給を受けるとすると、骨材貯蔵ビン9の所望の区画室1
0a、10b、10c、10dの排出ゲート27a、2
7b、27c、27dを開放して加熱骨材を案内シュー
ト29内に所定量払い出す。
【0027】レベル計を配設している場合にはレベル計
の発する空満信号により案内シュート29内の加熱骨材
の貯留を制御すると便利である。
【0028】所定量の加熱骨材量を払い出すと排出ゲー
ト27a、27b、27c、27dを閉塞する。次に案
内シュート29の払い出しゲート31a、31b、31
c、31dを順次開放して計量槽20内に加熱骨材を投
入して所定量づつ累積計量する。また、特殊混合物製造
用プラント16の骨材貯蔵ビン19からも加熱骨材を払
い出すのであれば所定量払い出して累積計量する。
【0029】そして前記骨材計量槽20にて加熱骨材の
計量が完了すると、特殊材料貯蔵槽24a、24b・・
・より所望の特殊材料を計量槽20内に払い出して計量
し、計量したそれら材料をミキサ25に投入する。ま
た、石粉計量槽22やアスファルト計量槽23にて計量
された石粉、アスファルトもミキサ25内に順次投入
し、ミキサ25内で所定時間混合調整して所望の特殊ア
スファルト混合物を製造するのである。
【0030】このように、特殊混合物製造用プラント1
6では特殊混合物製造用プラント16の骨材貯蔵ビン1
9内の特殊粒度の骨材、及びプラント本体1の骨材貯蔵
ビン内の普通粒度の骨材を適宜選択使用してアスファル
ト混合物を製造できるので、多品種のアスファルト混合
物の製造に効率良く対応できる。
【0031】なお、本発明は上述の特定の実施例に限定
されるものではなく、例えば、骨材抜き取り供給手段2
6として採用した案内シュート29がプラント高さの関
係で加熱骨材の流れる傾斜角度に確保できない時には排
出ゲート27a、27b、27c、27dの下位に小容
量の貯蔵ビンを設置して移送装置で特殊混合物用プラン
ト16側に移送するようにしても良い等、要はプラント
本体1の骨材貯蔵ビン9にて貯蔵する加熱骨材を抜き出
して特殊混合物用プラント16側に供給できるような装
置であれば良い。また、石粉貯蔵ビン21への石粉供給
はプラント本体1側の石粉エレベータ(図示せず)の排
出シュートを分岐させて供給するなど装置の共有をはか
ると良い。
【0032】更に、特殊混合物製造用プラント16の骨
材貯蔵ビン19への骨材供給はプラント本体1への骨材
供給と同一経路としたが、特殊混合物製造用プラント1
6専用のドライヤを使用するようにしても良い等本発明
の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得る
ことは勿論である。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明に係るアスファルト
プラントにあっては、アスファルト混合物を製造するア
スファルトプラントのプラント本体側部に、振動篩、骨
材貯蔵ビン、計量槽、及びミキサを有する特殊アスファ
ルト混合物を製造する特殊混合物製造用プラントを並設
すると共に、アスファルトプラントのプラント本体の骨
材貯蔵ビンには貯蔵する加熱骨材を特殊混合物製造用プ
ラント側に抜き出して供給する骨材抜き取り供給手段を
配設したので、プラント本体では普通のアスファルト混
合物を、特殊合材製造用プラントでは特殊アスファルト
混合物をそれぞれ独自に出荷できるうえ、特殊混合物製
造用プラントでは特殊混合物製造用プラントとプラント
本体1の両骨材貯蔵ビン内に貯蔵する多種類の骨材の中
から適宜選択使用してアスファルト混合物を製造でき、
多品種のアスファルト混合物の製造に効率良く対応でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部切り欠き概略構成
図である。
【図2】図1の要部の拡大斜視図である。
【符号の説明】
1…プラント本体 2…ドライヤ 7…バケットエレベータ 9…骨材貯蔵ビン 10a、10b、10c、10d…区画室 15…ミキサ 16…特殊合材製造
用プラント 17…流路切り替えダンパー 18…振動篩 19…骨材貯蔵ビン 20…計量槽 24a、24b…特殊材料貯蔵槽 25…ミキサ 26…骨材抜き取り
供給手段 27a、27b、27c、27d…排出ゲート 29…案内シュート 31a、31b、31c、31d…払い出しゲート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アスファルト混合物を製造するアスファル
    トプラントのプラント本体側部に、振動篩、骨材貯蔵ビ
    ン、計量槽、及びミキサを有する特殊アスファルト混合
    物を製造する特殊混合物製造用プラントを並設すると共
    に、アスファルトプラントのプラント本体の骨材貯蔵ビ
    ンには貯蔵する加熱骨材を特殊混合物製造用プラント側
    に抜き出して供給する骨材抜き取り供給手段を配設した
    ことを特徴とするアスファルトプラント。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015227598A (ja) * 2014-06-02 2015-12-17 日工株式会社 アスファルトプラント

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