JP3491330B2 - アスファルトプラント - Google Patents

アスファルトプラント

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JP3491330B2
JP3491330B2 JP08427094A JP8427094A JP3491330B2 JP 3491330 B2 JP3491330 B2 JP 3491330B2 JP 08427094 A JP08427094 A JP 08427094A JP 8427094 A JP8427094 A JP 8427094A JP 3491330 B2 JP3491330 B2 JP 3491330B2
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晋作 手島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は道路舗装材であるアスフ
ァルト混合物を製造するアスファルトプラントに関し、
特に排水性アスファルト混合物等の特殊アスファルト混
合物の製造をも行うアスファルトプラントに関する。
【0002】
【従来の技術】アスファルトプラントにて製造されるア
スファルト混合物はその使用用途に応じて特殊なものが
製造される場合が増えており、例えば高速道路等で舗装
道路の表面に雨水等の水が溜らないようにするために、
舗装道路に水が染み込んで行くと同時に染み込んだ水を
下方の路床から排水させるようにする排水性アスファル
ト混合物も製造されるようになっている。
【0003】前記排水性アスファルト混合物に使用され
る骨材としては、5〜13mm粒径の骨材(80〜85
重量%)と砂(15〜20重量%)との二種類の骨材を
専ら使用する。そして排水性アスファルト混合物を製造
する時には、貯蔵ホッパに貯蔵された6号砕石(5〜1
3mm粒径相当の骨材)及び砂を所定量づつ同時に払い
出してドライヤに供給し、ドライヤにて加熱した骨材を
プラント本体部の振動篩に供給し、粒径別に篩い分けて
骨材貯蔵ビンに貯蔵している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記骨
材貯蔵ビンはビン内を区画して通常、2.5mm以下の
砂、2.5〜5mm、5〜13mm、13mm〜20m
m、20mm以上の骨材を粒径別に貯蔵するように5室
に区画されているが、前記のように6号砕石と砂の二種
類の骨材のみを供給すると、骨材貯蔵ビンの2.5mm
以下の区画室と5〜13mmの区画室に貯蔵される
が、、この二ビンにてアスファルト混合物を製造出荷し
ようとすると5〜13mmの区画室の貯蔵容量が小さく
て骨材の払い出しが間に合わなくなって計量待ちとなっ
たり、また供給過剰にてオーバーフローを起こす等の欠
点がある。
【0005】また、6号砕石(5〜13mm粒径相当の
骨材)を供給しているのであるが振動篩を通過させて篩
い分けするので、その大部分は5〜13mmの区画室に
貯蔵されていくが、一部の小さめの粒径の骨材は2.5
〜5mmの区画室に貯蔵され、また一部の大きめの粒径
の骨材は13mm〜20mmの区画室に貯蔵されること
となる。このように2.5〜5mm及び13mm〜20
mmの区画室には粒径の偏った骨材が貯蔵される結果、
次回の普通アスファルト混合物の製造時にこのような骨
材を抜きとならないで使用すると製品の品質に支障を及
ぼす問題点を有している。
【0006】本発明は上記の点に鑑み、特定の種類の骨
材のみを使用して特殊混合物を製造する時に特定の骨材
の貯蔵量を増やせる骨材貯蔵ビン構造とし、更には不使
用の区画室に粒径の偏った骨材が貯蔵されないようにす
るなど骨材貯蔵管理のできる特殊混合物の製造にも適し
たアスファルトプラントを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、ドライヤにより加熱乾燥した骨材を粒度
別に篩い分ける振動篩と、該振動篩によって篩い分けた
骨材を区画室に粒度別に貯蔵する骨材貯蔵ビンと、該骨
材貯蔵ビンの下位に骨材計量槽、ミキサ等とを配置した
アスファルトプラントにおいて、前記骨材貯蔵ビンの区
画室の区画壁に隣接する区画室間の骨材の流入を許容す
る骨材流入口を穿設し、該骨材流入口には開口部を開閉
制御する開閉蓋を配設したことを特徴としている。
【0008】また、前記区画室上部には振動篩より各区
画室に流下する骨材の流路を変更する流路変更ダンパー
を配設したことを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明によれば、排水性アスファルト混合物等
の特定の種類の骨材を使用するアスファルト混合物を製
造する時には、特定の区画室と隣接する区画室とを仕切
る区画壁に配設した骨材流入用の開閉蓋を開放して特定
の区画室に投入された骨材を隣の区画室に骨材流入口を
通過させて流入させる。こうして特定種類の骨材を隣接
する複数の区画室に貯蔵するようにして貯蔵量を増加さ
せるのである。
【0010】また、骨材貯蔵ビンの区画室上部に配設し
た流路変更ダンパーの操作により篩い分け後の骨材の流
路を適宜変更させることができるようにし、これによっ
て所定の骨材を所望の区画室へ投入したり、また不要な
骨材はオーバーフローシュートにて外部へと排出できる
ようにして骨材貯蔵管理をしやすくしている。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0012】1はアスファルトプラントの混合タワーで
あって、その最上部には振動篩2が搭載してある。該振
動篩2にはドライヤ(図示せず)により加熱乾燥した加
熱骨材を投入シュート3から投入し、起振体4の発生す
る振動によって骨材を粒度別に篩い分けている。
【0013】振動篩2の内部は数段の篩網が配設してあ
り、例えば、最上段の投入シュート3に臨ませた位置に
は、網目サイズ25mmの角孔(または丸孔)の篩網5
a、その下段には網目サイズ15mmの篩網5b、その
下段には網目サイズ6mmの篩網5c、最下段には網目
サイズ3mmの篩網5dを配置している。
【0014】振動篩2の下位には骨材貯蔵ビン6が配設
してあり、該骨材貯蔵ビン6はビン内を適宜仕切って区
画室6a、6b、6c、6d、6eを形成し、振動篩2
によって篩い分けられた2.5mm以下の砂、及び2.
5〜5mm、5〜13mm、13〜20mm、20mm
以上の骨材をそれぞれの区画室に貯蔵するようにしてい
る。
【0015】前記区画室6bと区画室6cとの区画壁7
には骨材を流入させる複数の骨材流入口8を穿設してお
り、その骨材流入口8の内、最下部以外の骨材流入口8
には区画室6b側から開閉自在の開閉蓋9を配設して区
画室6c側から区画室6b側に骨材が流れ込むようにし
ており、これによって二室を共用化して貯蔵容量を増や
すことができるようにしている。また、最下部の骨材流
入口8´には区画室6c側から開閉自在の開閉蓋9´を
配設して骨材が区画室6b側から区画室6c側に流れ込
むようにしており、一つの区画室6Cの排出側から骨材
を払い出すことができるようにしている。
【0016】また、区画室6b、6c、6d、6eの上
部には一端部を軸着して回動自在とした流路変更ダンパ
ー10b、10c、10d、10eを配設し、振動篩2
の端部から流下する骨材の流路を変更可能にしている。
また各区画室には溢流する骨材を区画室外に導出するオ
ーバーフローシュート11a、11b、11c、11
d、11eを配設している。
【0017】更に、各区画室6a、6b、6c、6d、
6eの下部には骨材を払い出す骨材ゲート12a、12
b、12c、12d、12eを配設しており、該骨材ゲ
ート12a、12b、12c、12d、12eの開放に
よって下位の骨材計量槽13に所望の骨材を順次払い出
して累積計量し、計量した骨材をミキサー14に投入す
ると共に石粉、アスファルト等を添加して混合調整し、
所望のアスファルト合材を製造するようにしている。
【0018】次に区画壁7の骨材流入口8、8´の開閉
蓋9、9´の開閉操作と、流路変更ダンパー10b、1
0c、10d、10eの回動操作について説明する。
【0019】普通のアスファルト合材を製造する時に
は、図2に示すように、開閉蓋9、9´は全閉して各区
画室を独立させておき、また流路変更ダンパー10b、
10c、10d、10eは振動篩2により篩い分けされ
た骨材をそれぞれの対応する区画室に投入できる位置に
回動しておく。これを図3のダンパー位置番号により示
すと、ダンパー10bはの位置に、ダンパー10cは
の位置に、ダンパー10dはの位置に、ダンパー1
0eはの位置にそれぞれ回動しておき、従来通り各区
画室に所定の骨材及び砂を貯蔵してアスファルト混合物
を製造する。
【0020】次に、排水性アスファルト混合物のように
6号砕石や砂を主配合とする特殊混合物を製造する時の
開閉蓋9、9´と流路変更ダンパー10b、10c、1
0d、10eの位置状態を図4、図5に基づいて説明す
る。
【0021】先ず6号砕石に対応する粒径5〜13mm
の骨材貯蔵量を増やすために、骨材貯蔵ビン6の区画壁
7に配設した開閉蓋9、9´を開放し、区画室6cに投
入された5〜13mm粒径の骨材が骨材流入口8、8´
を通して区画室6bとの間で互いに流入可能としてお
き、区画室6cと区画室6bとの両室で5〜13mm粒
径の骨材を貯蔵できるようにする。
【0022】このように区画室を仕切る区画壁に骨材の
行き来する骨材流入口8を適宜形成することによって特
定の骨材の貯蔵量を簡単に増やすことができる。この貯
蔵された骨材を払い出す時にはそれぞれの区画室6b、
6cの骨材ゲート12b、12cから払い出すこともで
きるが、ゲート制御を簡単にするために骨材流入口8´
を通して一つの骨材ゲート12cのみから骨材を払い出
せるようにしている。
【0023】次に、流路変更ダンパー10b、10c、
10d、10eの回動操作であるが、これは骨材貯蔵管
理の仕方によって適宜設定するものであるが、図4、図
5に示す実施例では、振動篩2に供給する6号砕石の粒
度が十分管理された状態にあるか否かによってそのダン
パー位置を適宜変えるようにしている。
【0024】即ち、振動篩2に供給する6号砕石の粒度
が十分管理された状態にある時には、流路変更ダンパー
10b、10c、10d、10eを図4に示すように回
動させる。これを図3のダンパー位置番号により示す
と、ダンパー10bはの位置に、ダンパー10cは
の位置に、ダンパー10dはの位置に、ダンパー10
eはの位置にそれぞれ回動させる。
【0025】そして図4に示すように、開閉蓋9、9´
と流路変更ダンパー10b、10c、10d、10eと
を図示位置にセットした後に6号砕石及び砂を供給す
る。供給された骨材は振動篩2により篩い分けられ、篩
網5dを通過した粒径の小さな骨材は砂分として区画室
6aに貯蔵される。また篩網5cを通過して篩網5dを
通過しない粒径2.5〜5mmの骨材は今回製造する排
水性アスファルト混合物には使用しないのでダンパー1
0bによってオーバーフローシュート11bへと導いて
外部へと排出する。
【0026】また、篩網5bを通過して篩網5cを通過
しない5〜13mm粒径の骨材は従来通り区画室6cに
投入され、更に篩網5bを通過しない骨材もダンパー1
0cによって区画室6cに導かれる。この篩網5bを通
過しない骨材も区画室6cに投入するのは供給する6号
砕石の粒度が十分管理された状態であるために篩網5b
を通過しないと言えども5〜13mmの範囲に粒度調整
されたものであるからである。
【0027】前記区画室6cに投入された5〜13mm
粒径の骨材はその量が増して区画室6bと区画室6cと
の間の区画壁7に穿設した骨材流入口8の位置に到達す
ると区画室6c側から区画室6b側に流入して両室にて
貯蔵される。
【0028】また、6号砕石の粒度が十分管理されてお
らずオーバーサイズ分が含まれている時には、流路変更
ダンパー10b、10c、10d、10eは図5に示す
ように回動させる。これを図3のダンパー位置番号によ
り示すと、ダンパー10bはの位置に、ダンパー10
c及びダンパー10dはの位置に、ダンパー10eは
の位置にそれぞれ回動しておく。
【0029】そして図5に示すように、開閉蓋9、9´
と流路変更ダンパー10b、10c、10d、10eと
を図示位置にセットした後に6号砕石及び砂を供給する
と、前記と同様に振動篩2により篩い分けられた加熱骨
材の内、篩網5dを通過した骨材は砂分として区画室6
aに貯蔵される。また篩網5cを通過して篩網5dを通
過しない2.5〜5mm粒径の骨材は今回製造の排水性
アスファルト混合物には使用しないのでダンパー10b
によってオーバーフローシュート11bへと導いて外部
に排出する。
【0030】更に、篩網5bを通過して篩網5cを通過
しない5〜13mm粒径の骨材は従来通り区画室6cに
投入される。そして篩網5bを通過しない骨材は供給す
る6号砕石の粒度が十分管理されていないので13mm
を越えるオーバーサイズ分が含まれているために今回製
造のものには使用できないので、ダンパー10d、ダン
パー10eにより案内して外部へと排出する。
【0031】前記のようにして区画室6b、6cに貯蔵
された5〜13mm粒径の骨材と区画室6aに貯蔵され
た砂を使用して特殊混合物を製造する時には、5〜13
mm粒径の骨材は区画室6cの骨材ゲート12cより払
い出し、砂は区画室6aの骨材ゲート12aより払い出
す。
【0032】この時、区画室6c内の骨材が払い出され
るにつれて、区画壁7に穿設した最下部の骨材流入口8
´を通して区画室6b側の骨材が区画室6c側に流入す
るようになり、区画室6cの骨材ゲート12cを開放す
れば区画室6bの骨材も払い出せるのである。
【0033】このように、区画室6bと区画室6cとの
間の区画壁7に穿設した骨材流入口8、8´を開閉蓋
9、9´の開放操作により区画室6bと区画室6cとの
両区画室に同一種類の骨材を貯蔵することができてその
貯蔵量を増やすことができる。また区画室の上部に配設
した流路変更ダンパー10b、10c、10d、10e
の回動操作により骨材の流路を変更して所望の骨材を所
望の区画室に投入でき、また不要な骨材は外部へと排出
できるので骨材貯蔵管理がやりやすくなり、特殊混合物
の製造に適したプラントとすることができる。
【0034】なお、上記実施例においては区画室6bと
区画室6cとの間の区画壁7にのみ骨材流入口8、8´
を配設した例を示したが、何らこれに限定するものでは
なく、必要に応じて他の隣接する区画室の区画壁にも配
設しても良く、また流路変更ダンパー10b、10c、
10d、10eの回動操作も特殊混合物の特殊性を考慮
して適宜操作しても良いこと等、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内において種々の変更を加え得ることは勿論で
ある。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明に係るアスファルト
プラントにあっては、骨材貯蔵ビン6の区画室の区画壁
7に隣接する区画室間の骨材の流入を許容する骨材流入
口8を穿設し、該骨材流入口8に配設した開閉蓋9を開
放することによって複数の区画室に同一種類の骨材を貯
蔵することができるようになるので、特殊混合物製造時
に必要とする特定の骨材の貯蔵量を増やすことができて
効率良く特殊混合物を製造することが可能となる。
【0036】また、区画室上部に配設した流路変更ダン
パー10b、10c、10d、10eの回動操作によっ
て振動篩2から各区画室に篩い分けられて投入される骨
材の流路を変更できるようにしたので、所定の骨材を所
望の区画室に投入でき、また不要な骨材をビン内に貯め
ることなく外部へ排出することもでき、骨材貯蔵管理の
しやすい特殊混合物の製造に適したプラントとすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアスファルトプラントの一実施例の一
部切り欠き概略正面図である。
【図2】同上の普通混合物製造時のダンパー位置状態を
示す図である。
【図3】同上のダンパー位置状態を説明する図である。
【図4】同上の特殊混合物製造時に粒度が十分管理され
た6号砕石を供給する場合のダンパー位置状態を示す図
である。
【図5】同上の特殊混合物製造時に粒度が十分管理され
ていない6号砕石を供給する場合のダンパー位置状態を
示す図である。
【符号の説明】
2…振動篩 6…骨材貯
蔵ビン 6a、6b、6c、6d、6e…区画室 7…区画壁 8、8´…骨材流入口 9、9´…
開閉蓋 10b、10c、10d、10e…流路変更ダンパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01C 19/05 B65D 88/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドライヤにより加熱乾燥した骨材を粒度別
    に篩い分ける振動篩と、該振動篩によって篩い分けた骨
    材を区画室に粒度別に貯蔵する骨材貯蔵ビンと、該骨材
    貯蔵ビンの下位に骨材計量槽、ミキサ等とを配置したア
    スファルトプラントにおいて、前記骨材貯蔵ビンの区画
    室の区画壁に隣接する区画室間の骨材の流入を許容する
    骨材流入口を穿設し、該骨材流入口には開口部を開閉制
    御する開閉蓋を配設したことを特徴とするアスファルト
    プラント。
  2. 【請求項2】前記区画室上部には振動篩より各区画室に
    流下する骨材の流路を変更する流路変更ダンパーを配設
    したことを特徴とする請求項1記載のアスファルトプラ
    ント。
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