JPH10101470A - 重量のある設備部分を持ち上げ、旋回させかつ回転させるための装置 - Google Patents

重量のある設備部分を持ち上げ、旋回させかつ回転させるための装置

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JPH10101470A
JPH10101470A JP9186176A JP18617697A JPH10101470A JP H10101470 A JPH10101470 A JP H10101470A JP 9186176 A JP9186176 A JP 9186176A JP 18617697 A JP18617697 A JP 18617697A JP H10101470 A JPH10101470 A JP H10101470A
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JP
Japan
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pin
sleeve
cover
nut
casing
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JP9186176A
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English (en)
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Johann Scholler
ショラー ヨハン
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Leybold Systems GmbH
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Leybold Systems GmbH
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    • C30CRYSTAL GROWTH
    • C30BSINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
    • C30B15/00Single-crystal growth by pulling from a melt, e.g. Czochralski method
    • C30B15/30Mechanisms for rotating or moving either the melt or the crystal
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C30CRYSTAL GROWTH
    • C30BSINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
    • C30B15/00Single-crystal growth by pulling from a melt, e.g. Czochralski method

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Liquid Deposition Of Substances Of Which Semiconductor Devices Are Composed (AREA)
  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロックゲートチャンバと坩堝との間に配置さ
れた、坩堝を上方に向かって閉鎖し得るカバーを、真空
チャンバから持ち上げて、その後に旋回させ、さらに掃
除目的のために回転させることができるようにする。 【解決手段】 位置固定的な部分15によって保持され
たピン26と、該ピンを取り囲む回転可能なスリーブ2
4と、該スリーブに不動に配置された突起34,34′
と、該突起によって保持されたピン36,36′と、該
ピンを中心にして旋回可能な、ケーシング35のスリー
ブ部分28とが設けられており、ケーシング35に、ス
リーブ部分28に対して平行に延びかつスリーブ部分2
8から間隔を置いて配置されたねじ山付ピン37が支承
されており、該ねじ山付ピンがナット38と協働し、該
ナットが、スリーブ24に保持されており、しかもスリ
ーブ部分28が、カバー5に固く結合されたピン27を
取り囲んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、重量のある設備部
分、特に結晶引上げ設備の真空釜のカバーを持ち上げ、
旋回させかつ回転させるための装置であって、設備の位
置固定的な部分によって保持された、鉛直方向に延びる
アームまたはピンが設けられている形式のものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】結晶を引き上げるための装置は通常、金
属管または金属成形材から成るフレームまたは支持枠組
を有している。このフレームには引上げプロセスのため
に必要となる構成要素、たとえば真空チャンバ、ロック
ゲート、ロックゲートチャンバ、引上げエレメント等が
取り付けられている。
【0003】そこで、鉛直な2つのガイドコラムから成
る、坩堝なしのゾーン溶融のための装置が知られている
(DE1290117)。両ガイドコラムは架台に固定
されていて、上部で横方向ステーによって互いに結合さ
れている。これらの横方向ステーは、互いに相対的にか
つ位置固定的な加熱装置に対して相対的に移動可能なア
ームを保持しており、このアームはロッド保持装置を備
えている。この場合、このアームはディファレンシャル
ギヤに連結されている。前記両ガイドコラムは、ねじ山
を介して上部では横方向ステーに、下部では架台にそれ
ぞれ固定された2つの支持機構を備えており、両支持機
構はガイドコラムに対して相対的にかつ互いに相対的に
斜めに延びている。この場合、両ガイドコラムは、同じ
高さを有する各1つの撓みジョイントを介して架台に結
合されており、この撓みジョイントは、前記支持機構の
側に向かって開いたスリットの形で形成されている。
【0004】この公知の装置は、極めて大きな結晶を引
き上げるための設備のためには不適当である。なぜなら
ば、このような大きな装置の個々の構成部分は過度に大
きな容積と重量とを有していて、しかも公知の支持枠体
に組み込むためにはオペレータにとって極端に接近し難
いからである。
【0005】さらに、減じられた圧力で真空または保護
ガス下に、坩堝内に存在する溶融液から単結晶を引き上
げるための装置が既に公知である(DE1953885
7.7)。この公知の装置では、坩堝が、ベースフレー
ムに支持された真空チャンバ内で坩堝支持ピンに配置さ
れていて、加熱エレメントの熱放射線によって加熱可能
である。この場合、溶融液の上方には引上げエレメント
が設けられており、この引上げエレメントを用いて、溶
融液表面から上方に向かって結晶を、ベースフレームに
対して側方で旋回可能なロックゲートチャンバにまで引
出し可能である。この公知の装置ではさらに分離装置が
設けられており、この分離装置は結晶と引上げエレメン
トとの間に設けられていて、結晶と引上げエレメントと
の分離を可能にする。この場合、ベースフレームは、支
持体によって支持されたプラットホームから形成されて
おり、真空チャンバを保持する、ほぼ方形の前記プラッ
トホームの4つの角隅のうちの3つに、各1つの別の脚
部が支持されている。これら3つの、鉛直方向に延びる
脚部は同じ長さを有していて、その上端部は一緒になっ
て、直角三角形を形成しかつ水平方向に延びるフレーム
によって保持されている。この場合、このフレームから
プラットホームに向かって投影された面は、ほぼプラッ
トホーム面の一方の半部を取り囲むように描かれる。前
記脚部のうちの少なくとも1つの脚部は横桁または旋回
アームに支承されており、この旋回アームにはロックゲ
ートチャンバが固定されている。このロックゲートチャ
ンバは前記脚部に対して平行に、ほぼ真空チャンバのカ
バーにまで延びている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の装置を改良して、ロックゲートチャンバ
と、シリコンを溶融させるための坩堝との間に配置され
た、坩堝を上方に向かって閉鎖し得るカバーを、真空チ
ャンバから持ち上げ、その後に旋回させ、さらに掃除目
的のために回転させることのできるような装置を提供す
ることである。さらに、この装置は廉価に製造可能であ
って、最小限のスペースしか必要とせず、しかもカバー
を当該装置から正確に規定された終端位置へ移動させた
い場合には調節可能となることが望ましい。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、当該設備の位置固定的な部分によ
って保持された、鉛直方向に延びるピンと、該ピンを取
り囲みかつ該ピンに回転可能に被せられたスリーブと、
該スリーブに不動に配置された、該スリーブから水平方
向に延びる突起と、該突起によって保持されかつ該突起
に対して直交する方向に延びるピンと、該ピンを中心に
して旋回可能な、ケーシングのスリーブ部分とが設けら
れており、ケーシングに、前記スリーブ部分に対して平
行に延びかつ前記スリーブ部分から間隔を置いて配置さ
れた、ハンドレバーを備えたねじ山付ピンが支承されて
おり、該ねじ山付ピンがナットと協働し、該ナットが、
前記スリーブに保持されており、しかも前記スリーブ部
分が、当該設備部分またはカバーに固く結合されたピン
を取り囲んでいるようにした。
【0008】
【発明の効果】本発明によれば、ロックゲートチャンバ
と、シリコンを溶融させるための坩堝との間に配置され
た、坩堝を上方に向かって閉鎖し得るカバーを、真空チ
ャンバから持ち上げて、その後に旋回させ、さらに掃除
目的のために回転させることができる。当該装置は廉価
に製造可能であり最小限のスペースしか必要とせず、し
かもカバーを当該装置から正確に規定された終端位置へ
移動させることができるように調節可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
【0010】図1に示した装置では、格子管フレームと
して形成された4脚式のベースフレーム1が設けられて
いる。このベースフレーム1からは3つのコラム15,
15′,15′′がロックゲート2を越えて上方へ突出
している。ベースフレーム1には三角形の閉鎖フレーム
3が螺合されている。この閉鎖フレーム3には引上げ送
り装置4(ロッド送り装置またはロープ送り装置)が装
着されている。真空釜のカバー5と、ロックゲート弁6
と、ロックゲート2とは、支持体7によってベースフレ
ーム1の横方向結合材8に支承されている。同じく磁石
10または磁石10の昇降装置9も横方向結合材8に支
持されている。この横方向結合材8は、当該設備の保守
目的または掃除目的のために磁石10を降下させること
ができるように配置構成されている。坩堝送り装置11
はベースフレーム1の下側の横方向結合材12に支持さ
れている。カバー5とロックゲート弁6とロックゲート
2とは、ベローズ13を用いて引上げ送り装置4および
坩堝送り装置11とは振動技術的に分離されているの
で、これらの釜構成部分(カバー5とロックゲート弁6
とロックゲート2)において生じる振動または位置変化
が引上げ過程に対して不都合な影響を与えることはな
い。
【0011】ベースフレーム1の、上方に向かって延長
されたコラム15,15′,15′′には、種々異なる
機能エレメント、たとえばロックゲート2およびロック
ゲート弁6またはカバー5ならびに結晶ネックに用いら
れる分離機構、結晶に用いられれう収容装置のための特
殊に形成されたハンドリング装置16、釜部分および/
または真空釜14内部のホットゾーン部分のためのハン
ドリング装置17を組み込むことができる。
【0012】図2に示した、カバー5を持ち上げ、旋回
させかつ回転させるための持上げ・旋回・回転装置18
は、結晶引上げ装置の位置固定的な部分、つまりコラム
15に結合されている。引上げプロセスの間、カバー5
はその上下に位置する構成部分、つまりロックゲート弁
6と真空釜14との間に締付け固定されている。設備中
心に対してカバー5を正確に位置決めするためのセンタ
リングピン19は、持上げ・旋回・回転装置18とは反
対の側に位置している。
【0013】カバー5の上方に位置する構成部分、つま
りロックゲート弁6とロックゲートチャンバ20とが持
ち上げられた後に、レバー21(または択一的にハンド
ル)をロック位置Aからロック位置Bへ運動させて、カ
バー5を旋回支点Cを中心にして傾動させることができ
る。レバー21の回転はねじ山付ピン37において所定
の軸方向移動距離を生ぜしめる。なぜならば、ねじ山付
ピン37が、位置固定的なナット38内へねじ込まれる
か、もしくはこのナット38から引き出されるからであ
る。
【0014】カバー5の僅かな傾斜位置に基づき、シー
ルリング23は全周にわたって自由になり、センタリン
グピン19はセンタリング保持装置から十分な距離だけ
引き出されている。
【0015】次いで、コラム15を取り囲む、滑り軸受
けを備えたスリーブ24と、スラスト軸受け(支持軸受
け)25と、ピン26とから形成される旋回軸線Dを中
心にしてカバー5を作業範囲から旋回させることができ
る。
【0016】しかし掃除作業を容易にするためには、ち
ょうナット29を緩めることによってカバー5をその横
方向軸線Qを中心にして回転させることも可能である。
このことは回転支点Eを中心にして行われる。この場
合、ピン27がスリーブ部分28に支承されていて、ね
じ山付ピン22によって横方向軸線Qにおける移動を防
止されている。このねじ山付ピン22はスリーブ部分2
8に設けられた滑子案内に案内されている。この滑子案
内またはスリーブ部分28に設けられた、ねじ山付ピン
22を案内する半径方向溝(円周の約90゜)は、付加
的に回転角度を制限している。ちょうナット29は円錐
状の突設部を有しており、前記半径方向溝は両端部に、
対応する凹設部を有しているので、ちょうナット29の
締付け時では各終端位置が位置固定される。ちょうナッ
ト29は完全な引抜きを防止されている。
【0017】カバー5へのピン27の結合は位置調整ね
じ30,31によって形成される。位置調整ねじ30の
ための長孔により、当該設備の位置固定的な部分、つま
り真空釜14に対するカバー5の位置を調節することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】結晶引上げ装置の斜視図である。
【図2】図1に示した結晶引上げ装置の真空釜のカバー
を持ち上げ、旋回させ、かつ回転させるための装置の部
分的な断面図である。
【図3】図2に示した装置のケーシング部分の正面図で
ある。
【符号の説明】
1 ベースフレーム、 2 ロックゲート、 3 閉鎖
フレーム、 4 引上げ送り装置、 5 カバー、 6
ロックゲート弁、 7 支持部、 8 横方向結合
材、 9 昇降装置、 10 磁石、 11 坩堝送り
装置、 12 下側の横方向結合材、 13 ベロー
ズ、 14 真空釜、 15,15′,15′′ コラ
ム、 16,17 ハンドリング装置、 18 持上げ
・旋回・回転装置、 19 センタリングピン、 20
ロックゲートチャンバ、 21 レバー、 22 ね
じ山付ピン、 23 シールリング、 24 スリー
ブ、 25 スラスト軸受け、 26 ピン、 27
ピン、 28 スリーブ部分、29 ちょうナット、
30,31 位置調整ねじ、 32,33 ホルダ、3
4,34′ 突起、 35 ケーシング、 36,3
6′ ピン、 37 ねじ山付ピン、 38 ナット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 結晶引上げ設備の真空釜(14)のカバ
    ー(5)のような重量のある設備部分を持ち上げ、旋回
    させかつ回転させるための装置であって、当該設備の位
    置固定的な部分(15)によって保持された、鉛直方向
    に延びるピン(26)と、該ピン(26)を取り囲みか
    つ該ピン(26)に回転可能に被せられたスリーブ(2
    4)と、該スリーブ(24)に不動に配置された、水平
    方向に延びる突起(34,34′)と、該突起(34,
    34′)によって保持されかつ該突起(34,34′)
    に対して直交する方向に延びるピン(36,36′)
    と、該ピン(36,36′)を中心にして旋回可能な、
    ケーシング(35)のスリーブ部分(28)とが設けら
    れており、ケーシング(35)に、前記スリーブ部分
    (28)に対して平行に延びかつ前記スリーブ部分(2
    8)から間隔を置いて配置された、ハンドレバー(2
    1)を備えたねじ山付ピン(37)が支承されており、
    該ねじ山付ピン(37)がナット(38)と協働し、該
    ナット(38)が、前記スリーブ(24)に保持されて
    おり、しかも前記スリーブ部分(28)が、当該設備部
    分またはカバー(5)に固く結合されたピン(27)を
    取り囲んでいることを特徴とする、重量のある設備部分
    を持ち上げ、旋回させかつ回転させるための装置。
  2. 【請求項2】 ケーシング(35)の前記スリーブ部分
    (28)によって取り囲まれた前記ピン(27)が、前
    記スリーブ部分(28)の孔内でグリップナットまたは
    ちょうナット(29)によって位置固定可能であり、こ
    の目的のために前記ピン(27)が、半径方向に延びる
    ねじ山付ピン(22)を備えており、該ねじ山付ピン
    (22)が、前記スリーブ部分(28)に設けられたス
    リットまたは滑子案内に案内されていて、前記ちょうナ
    ット(29)によって前記スリーブ部分(28)に対し
    て締付け固定可能である、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 ケーシング(35)の前記スリーブ部分
    (28)によって保持された前記ピン(27)が、前記
    カバー(5)の縁部分とねじ締結されており、ねじ締結
    機構(30,31)が、位置調整の目的で、前記ピン
    (27)のピン長手方向軸線Q(横方向軸線)に対する
    前記カバー(5)の僅かな傾動運動Kを可能にする、請
    求項1または2記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記突起(34,34′)に傾動可能に
    支承されたケーシング(35,28)が、ほぼ鉛直方向
    に延びるアームを有しており、該アームの自由端部に、
    前記ねじ山付ピン(37)が回転可能ではあるが移動不
    能に支承されており、該ねじ山付ピン(37)がナット
    (38)と協働し、該ナット(38)が前記スリーブ
    (24)に保持されている、請求項1から3までのいず
    れか1項記載の装置。
JP9186176A 1996-07-13 1997-07-11 重量のある設備部分を持ち上げ、旋回させかつ回転させるための装置 Pending JPH10101470A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19628316.7 1996-07-13
DE19628316A DE19628316B4 (de) 1996-07-13 1996-07-13 Vorrichtung zum Heben, Schwenken und Drehen des Deckels eines Vakuumkessels einer Kristallziehanlage

Publications (1)

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US (1) US5951237A (ja)
EP (1) EP0818564A3 (ja)
JP (1) JPH10101470A (ja)
KR (1) KR100227460B1 (ja)
DE (1) DE19628316B4 (ja)
TW (1) TW375662B (ja)

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