JPH02243586A - 単結晶引上装置における単結晶搬出装置 - Google Patents
単結晶引上装置における単結晶搬出装置Info
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- C30—CRYSTAL GROWTH
- C30B—SINGLE-CRYSTAL GROWTH; UNIDIRECTIONAL SOLIDIFICATION OF EUTECTIC MATERIAL OR UNIDIRECTIONAL DEMIXING OF EUTECTOID MATERIAL; REFINING BY ZONE-MELTING OF MATERIAL; PRODUCTION OF A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; SINGLE CRYSTALS OR HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; AFTER-TREATMENT OF SINGLE CRYSTALS OR A HOMOGENEOUS POLYCRYSTALLINE MATERIAL WITH DEFINED STRUCTURE; APPARATUS THEREFOR
- C30B15/00—Single-crystal growth by pulling from a melt, e.g. Czochralski method
- C30B15/30—Mechanisms for rotating or moving either the melt or the crystal
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
晶インゴットを装置外へ取り出すための単結晶搬出装置
に関する。
(Czochralski法)によって得られる。単結
晶引上装置は、多結晶融液から単結晶インゴットを引き
上げるための装置であって、これはメインチャンバー内
に、多結晶の結晶原料を収容するルツボ、該ルツボの周
囲に配されるヒータ、該ヒータの周囲に配される断熱材
等を収納して構成され、メインチャンバーの上部には引
き上げられた単結晶インゴットを受容すべきプルチャン
バーが接続されている。
ャンバーから装置外へ取り出され、外周研削、スライス
加工等の次の半導体製造工程に移されるか、単結晶イン
ゴットは重い上に高温であるため、これの取り出し作業
を人手に頼ると、作業性が悪く1作業能率が悪い上に危
険を伴なう。
ないで取り出すための搬出装置が、例えば実公昭47−
42513号、特公昭60−41038号公報において
提案されている。
いて提案される搬出装置は、これが引上装置の一部を構
成すべく該引上装置に一体に組み込まれており、単結晶
インゴットの取り出し作業においてはプルチャンバー(
分離管体)の取り外しを前提としているため、引上装置
が大型化し、その構造が複雑化するとともに、作業能率
及び省力化の点で改善の余地がある。
れる引上装置も引上装置に一体に組み込まれて該引上装
置の一部を構成しており、実際の取り出し作業において
はプルチャンバー(上部チャンバー)を旋回させる必要
があるため、引上装置の大型化、構造の複雑化を招く上
、取り出された単結晶インゴットを受は取るための専用
のカートを必要とする等の問題かある。
する処は、既存の単結晶引上装置に変更を加えることな
く、これとは別体に設置され、引き上げられた単結晶イ
ンゴットを作業性良く能率的に、且つ安全に取り出すこ
とができる単結晶引上装置における単結晶搬出装置を提
供するにある。
て上下動する上下動ベースと、該上下動ベースに対して
横移動する横行ベースと、該横行ベースにその基端部が
枢着され、枢着部を中心に水平旋回可能な第1アームと
、該第1アームの先部にその基端部が枢着され、枢着部
を中心に水平旋回可能な第2アームと、該第2アームの
先部にその下端部が枢着され、枢着部を中心に上下方向
に揺動可能なスイングアームと、該スイングアームに取
り付けられた開閉可能なチャック部と、これら上下動ベ
ース、横行ベース、第1アーム、第2アーム、スイング
アーム、チャック部をそれぞれ駆動する駆動源を含んで
単結晶搬出装置を構成したことを特徴とする。
は、単結晶の取り出し作業に際してその上下動ベースが
上下することによって全体が下降し、作業に最適な位置
で停止する。この状態で横行ベース及び第1、第2アー
ムを駆動してこれらを引上装置に近づけた後、チャック
部を駆動して該チャック部で引上装置のプルチャンバー
内に受容された単結晶インゴットをチャッキングしてこ
れを垂直に支持する。
第1、第2アームを再び駆動して単結晶インゴットを所
定の位置に移動せしめ、垂直に起立するスイングアーム
をその下端を中心に90″回動せしめてこれを水平に保
てば、該スイングアームに取り付けられたチャック部に
支持された単結晶インゴットも水平に傾けられ、該イン
ゴットはこれの下部に待機する搬送台車上に載置される
。そして、この状態でチャック部を再び駆動してこれの
単結晶インゴットの把持を解除すれば、重くて熱い単結
晶インゴットを引上装置から取り出してこれを搬送台車
上に移載することができ、単結晶インゴットの取り出し
を作業性良く能率的に、且つ安全に行なうことができる
。
されるものであるため、既存の単結晶引上装置に何らの
変更を加える必要がなく、該引上装置の大型化、構造の
複雑化を招くことがない。
。
は同装置の平面図であり、第1図中、30は単結晶引上
装置であって、これはメインチャンバー31の上部にプ
ルチャンバー32を備え、メインチャンバー31内には
不図示のルツボ、ヒータ、WR熱材等が収納されている
。この単結晶引上装置30はCZ法によって単結晶イン
ゴットを引き上げる装置であって、これのメインチャン
バー31内のルツボ内に投入されたシリコン等の多結晶
原料をヒータによって加熱して溶融し、この多結晶融液
に上方から吊下する種結晶を浸漬してこれを回転させな
がら引き上げることによって所望の単結晶インゴットが
引き上げられ、この引き上げられた単結晶インゴットは
プルチャンバー32内に受容される。
支柱40には、本発明に係る単結晶搬出装置lか引上装
置30とは別体に、且つ上下動自在に設けられている。
て上下動自在な上下動ベース2を有しており、該上下動
ベース2は支柱40の上下方向に固定されたガイドレー
ル3,3に沿って摺動する複数のスライダー4・・・を
介して支柱40に摺動自在に支持されている。そして、
この上下動ベース2は、支柱40.40の上端に水平に
架設されたビーム41に吊り下げられた電動チェーンブ
ロック5から延出するチェーン5aによって支持されて
いる。
上下動ベース2の摺動方向に対して直角方向、つまり引
上装置30に対して接離する方向)に移動自在に支持さ
れている。即ち、これら横行ベース6は、上下動ベース
2の上下に互いに平行に固定されたガイトレール7.7
に沿って摺動するスライダー8,8を介して上下動ベー
ス2に移動自在に支持されている。そして、これら横行
ベース6には、第1アーム9がその基部を輌10.10
にて、枢着されて支持されており、該第1アーム9は軸
lOを中心として水平旋回可能である。尚、この1s1
アーム9は不図示の電動モータを駆動源とする駆動機構
によって角度90″だけ水平旋回せしめられる。又、横
行ベース6は不図示の電動モータにて駆動されるラック
・ビニオン機構によって移動せしめられる。
部を軸12にて枢着されて支持されており、従って、該
第2アーム11は輌12を中心に水平旋回可能であって
、その下部に突設されたブラケット13にはスイングア
ーム14の下端部が軸15にて枢着されている。尚、第
2アーム11も不図示の電動モータを駆動源とする駆動
機構によって最大角度180°の範囲で水平旋回せしめ
られる。
向に揺動可能であって、これの上端には前記第1アーム
9の上部に支持された電動チェーンブロック16から延
出するチェーン16aの端部か連結されている。そして
、このスイングアーム14には、第1、第2、第3チヤ
ツク17゜18.19が取り付けられており、第1、第
2チャック17.18は第1図に示す単結晶インゴット
Wを把持するためのものであり、第3チヤツク19は単
結晶インゴットWの芯出しを行なうためのものである。
ータにて駆動されるネジ機構によってそのハンド20.
20 (第2図参照)か開閉するものであって、#に第
1チヤツク17は電動モータにて駆動されるネジ機構に
よってスイングアーム14の長さ方向に移動可能である
。
の有無を検知するセンサー及びハンド20.20に過大
な負荷が生ずるのを防いでインゴットWの損傷を回避す
るためのトルクリミッターが設けられている。
られている間は当該単結晶搬出装置1は原点位置に待機
しており、待機状態では、上下動ベース2は第1図に実
線にて示す上限位置(U)にあり、横行ベース6は第2
図に示す中間位置Nにあり、第1アーム9、第2アーム
11は第2図に示す(0°)位置にあり、スイングアー
ム14は第1図に実線にて示すように(0°)位置にあ
って垂直に起立しており、第1、第2、第3チャック1
7,18.19は開状態にある。尚、第1図中、22は
支柱40に固定された操作パネルである。
取り出し作業を第3図に示すフローチャート及び第4図
乃至第12図に示す作用説明図に基づいて説明する。
5を駆動して上限位置(U)にある上下動ベース2をガ
イドレール3,3に沿って下降せしめ(第3図のステッ
プ1)、これを第1図に鎖線にて示す下限位置(B)で
停止せしめる0次に、第4図に示す第2アーム11を軸
12を中心に180”水平旋回せしめ(ステップ2)、
この状態のまま横行ベース6を第5図に示すように後退
端(R)まで後退せしめる(ステップ3)。
を中心に90°水平旋回せしめ(ステップ4)、この状
態を保って横行ベース6を第7図に示すように前進端(
F)まで移動せしめて(ステップ5)、第1、第2、第
3チヤツク17.18.19を開閉扉か開けられたプル
チャンバー32内に望ませる。尚、第7rI!J中、W
は単結晶インゴットである。
の手順でなされる。
9を閉じ(ステップ6)、その後に単結晶インゴットW
を下降せしめ(ステップ7)、第3チヤツク19によっ
て該単結晶インゴットWの芯出しを行なう。
上下動せしめてこれの位置合せを行ない(ステップ8)
、第1チヤツ17に設けられたセンサーがインゴットW
を検知すれば該第1チヤツク17を閉じてこれで単結晶
インゴットWを把持する(ステップ9)、尚、この第1
チヤツク17でインゴットWを把持する力は、該第1チ
ヤツク17に設けられたトルクリミッタ−によって一定
値以下に抑えられる。
がインゴットWを検知すれば、該第2チヤツク18を閉
じ(ステップ10)、この第2チヤツク18でも単結晶
インゴットWを把持する。
をした後、第1.第2チャック17.18でインゴット
Wを把持すると、該インゴットWの上端絞り部を切断す
る(ステップ11)。
まで後退せしめ(ステップ12)、第9図に示すように
第1アーム9を軸10.10を中心に元の方向へ90″
′水平旋回せしめてこれを原点位置(0°)に復帰させ
る(ステップ13)。
O図に示すようにこれを中間位置(N)に復帰させ(ス
テップ14)、第11図に示すように第2アーム11を
軸12を中心に元の方向へ90”だけ水平旋回させれば
(ステップ15)、第1、第2アーム9.11は図示の
ように一直線上に並び、単結晶インゴットWの取り出し
作業が完了する。
すように搬送台車21を準備しくステップ16)、その
後に電動チェーンブロック16を駆動してスイングアー
ムエ4を軸15を中心に90°回動せしめれば(ステッ
プ17)、該スイングアーム14及びこれに支持された
単結晶インゴットWか図示のように搬送台車21上で水
平に保たれる。この状態て電動チェーンブロック5を駆
動して上下動ベース2を下降せしめ、インゴットWの高
さを調整してこれの受は渡し高さを調整しくステップ1
8)、その後に第1、第2、第3チャック17,18.
19を開ければ(ステップ19)、インゴットWは当該
単結晶搬出装置1から搬送台車21上へ移載される。
か終了すると、チャック17,18゜19とインゴット
Wが干渉しない程度に上下動ベース2を上昇せしめ(ス
テップ2o)、スイングアームエ4を軸15を中心に元
の方向へ90”回動せしめ(ステップ21)、第2アー
ム11を軸12を中心に元の方向へ90°水平旋回せし
め(ステップ22)、最後に上下動ベース2を元の上限
位11(U)まで上昇せしめれば、当該単結晶搬出装置
1は原点位置に復帰する。
て熱い単結晶インゴットWを作業性良く能率的に、且つ
安全に取り出してこれを搬送台車21上に移載すること
ができるが、単結晶搬出装置lは引上装置E30とは別
体に設置されるため。
該引上装置30の大型化、構造の複雑化を招くこともな
い。
装置に対して上下動する上下動ベースと、該上下動ベー
スに対して横移動する横行ベースと、該横行ベースにそ
の基端部が枢着され、枢着部を中心に水平旋回可能な第
1アームと、該第1アームの先部にその基端部が枢着さ
れ、枢着部を中心に水平旋回可能な第2アームと、該第
2アームの先部にその下端部が枢着され、枢着部を中心
に上下方向に揺動可能なスイングアームと、該スイング
アームに取り付けられた開閉可能なチャック部と、これ
ら上下動ベース、横行ベース、第1アーム、第2アーム
、スイングアーム、チャック部をそれぞれ駆動する駆動
源を含んで単結晶搬出装置を構成したため、既存の単結
晶引上装置に変更を加えることなく、単結晶の取り出し
を作業性良く能率的に、且つ安全に行なうことかできる
という効果か得られる。
は同装置の平面図、第3図は単結晶の搬出作業手順を示
すフローチャート、第4図乃至第12図は同搬出装置の
作用説明図である。 1・・・単結晶搬出装置、2・・・上下動ベース、6・
・・横行ベース、9・・・第1アーム、11・・・第2
アーム、14・・・スイングアーム、17,18.19
・・・第1、第2、第3チヤツク(チャック部)、30
・・・単結晶引上装置、W・・・単結晶インゴット。 特許出願人 信越半導体株式会社 代理人 弁理士 山 下 亮第2図 (Oつ 第3図 第4図 第6図 (υつ 第S図 第10図 第5図 第7図 第9図 (q()1
Claims (4)
- (1)単結晶引上装置に対して上下動する上下動ベース
と、該上下動ベースに対して横移動する横行ベースと、
該横行ベースにその基端部が枢着され、枢着部を中心に
水平旋回可能な第1アームと、該第1アームの先部にそ
の基端部が枢着され、枢着部を中心に水平旋回可能な第
2アームと、該第2アームの先部にその下端部が枢着さ
れ、枢着部を中心に上下方向に揺動可能なスイングアー
ムと、該スイングアームに取り付けられた開閉可能なチ
ャック部と、これら上下動ベース、横行ベース、第1ア
ーム、第2アーム、スイングアーム、チャック部をそれ
ぞれ駆動する駆動源を含んで構成される単結晶引上装置
における単結晶搬出装置。 - (2)前記スイングアームの揺動角は90°である請求
項1記載の単結晶引上装置における単結晶搬出装置。 - (3)前記チャック部は複数設けられ、少なくともその
1つが単結晶の芯出し機能を有し、他のチャック部には
単結晶の有無を検知するセンサー及びトルクリミッター
が設けられている請求項1記載の単結晶引上装置におけ
る単結晶搬出装置。 - (4)前記駆動源は電動モータである請求項1記載の単
結晶引上装置における単結晶搬出装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP6103389A JPH02243586A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 単結晶引上装置における単結晶搬出装置 |
EP19900302812 EP0388208A2 (en) | 1989-03-15 | 1990-03-15 | Ingot removal device for a single crystal pulling apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6103389A JPH02243586A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 単結晶引上装置における単結晶搬出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02243586A true JPH02243586A (ja) | 1990-09-27 |
JPH0557234B2 JPH0557234B2 (ja) | 1993-08-23 |
Family
ID=13159568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6103389A Granted JPH02243586A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | 単結晶引上装置における単結晶搬出装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0388208A2 (ja) |
JP (1) | JPH02243586A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002029883A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-29 | Komatsu Electronic Metals Co Ltd | 結晶取出装置及び結晶取出方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH078495B2 (ja) * | 1990-11-29 | 1995-02-01 | 信越半導体株式会社 | 単結晶引上装置の単結晶絞り部自動切断装置 |
DE19628316B4 (de) * | 1996-07-13 | 2006-07-13 | Crystal Growing Systems Gmbh | Vorrichtung zum Heben, Schwenken und Drehen des Deckels eines Vakuumkessels einer Kristallziehanlage |
CN107299389A (zh) * | 2017-08-23 | 2017-10-27 | 马四海 | 一种cz直拉法硅单晶炉副室取棒装置 |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP6103389A patent/JPH02243586A/ja active Granted
-
1990
- 1990-03-15 EP EP19900302812 patent/EP0388208A2/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002029883A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-29 | Komatsu Electronic Metals Co Ltd | 結晶取出装置及び結晶取出方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0557234B2 (ja) | 1993-08-23 |
EP0388208A2 (en) | 1990-09-19 |
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