JPH10101355A - ガラス板の加工装置 - Google Patents

ガラス板の加工装置

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JPH10101355A
JPH10101355A JP27725796A JP27725796A JPH10101355A JP H10101355 A JPH10101355 A JP H10101355A JP 27725796 A JP27725796 A JP 27725796A JP 27725796 A JP27725796 A JP 27725796A JP H10101355 A JPH10101355 A JP H10101355A
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JP
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processing
arm
supporting
glass sheet
glass plate
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JP27725796A
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English (en)
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Shigeru Bando
茂 坂東
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Bando Kiko Co Ltd
Original Assignee
Bando Kiko Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B33/00Severing cooled glass
    • C03B33/02Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
    • C03B33/023Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
    • C03B33/027Scoring tool holders; Driving mechanisms therefor
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B33/00Severing cooled glass
    • C03B33/02Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
    • C03B33/023Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
    • C03B33/033Apparatus for opening score lines in glass sheets
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2249/00Aspects relating to conveying systems for the manufacture of fragile sheets
    • B65G2249/04Arrangements of vacuum systems or suction cups

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同期の問題をなくし得ると共に、ねじ軸の回
転に起因する撓み振動の虞がなく、高速にかつ正確にガ
ラス板に加工を施し得るガラス板の加工装置を提供す
る。 【解決手段】 ガラス板の加工装置1は、加工されるべ
きガラス板2を支持する支持手段3と、支持手段3上の
水平面内で旋回自在なアーム手段4と、アーム手段4を
水平面内で旋回させる旋回手段6と、アーム手段4に、
当該アーム手段4の伸びる方向に摺動自在に装着された
可動台7と、可動台7をアーム手段4の伸びる方向に沿
ってそれぞれ直動させる直動手段9と、支持手段3に支
持されたガラス板2に所定の加工を行うべく、可動台7
に搭載された加工ヘッド手段11とを具備しており、直
動手段9は、可動台7に取り付けられた可動子55と、
アーム手段4のアーム本体31に取り付けられた固定子
56とを有した電動リニアモータ57を具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガラス板の加工装
置、特に、ガラス板に切り線(折り割り線)を形成し、
この折り線に沿ってガラス板を所定の形状に折り割る装
置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この種のガラス板の加
工装置は、通常、加工されるべきガラス板を支持する支
持手段と、支持手段に支持されたガラス板に所定の加工
を行う加工ヘッド手段と、加工ヘッド手段をガラス板上
でX−Y方向に移動させる移動手段とを具備しており、
加工ヘッド手段は、両端でX又はY方向に移動自在に支
持されたフレームにY又はX方向に移動自在に搭載され
ており、移動手段は、多くの場合には、フレームの両端
のそれぞれに取り付けられた一対のナット、このナット
のそれぞれに螺合して、X又はY方向に伸びて設けられ
た一対のねじ軸及びこの一対のねじ軸を同期的に回転さ
せる一対の電動モータを有したフレーム移動装置と、加
工ヘッド手段に取り付けられたナット、このナットに螺
合して、Y又はX方向に伸びて設けられたねじ軸及びこ
のねじ軸を回転させる電動モータを有したヘッド移動装
置とを具備している。
【0003】ところで、加工ヘッドが搭載されたフレー
ムを移動させるフレーム移動装置では、一対の電動モー
タにより一対のねじ軸を同期して回転させて、当該フレ
ームをその両端で同期して移動させているため、この同
期移動がずれると、フレームの両端の移動を案内してい
るスライダと案内レールとの間に噛み付きが生じ、フレ
ームの滑らかな移動が行われ難く、したがって、同期移
動を精度よく行わせる機構を必要とし、制御が複雑とな
り、コストアップの原因となる。
【0004】また、ねじ軸を回転させてフレーム及び加
工ヘッド手段の移動を行わせる場合、高速な移動を達成
するには、ねじ軸を高速回転させる必要があるが、ねじ
軸の高速回転は、ねじ軸に撓み振動を生じさせる虞があ
り、特に、大判のガラス板を高速加工する装置の場合に
は、長尺のねじ軸を高速回転させることとなり、したが
って、ねじ軸の撓み振動が顕著に生じる虞がある。
【0005】一方、加工されるべきガラス板を支持する
支持手段は、通常、可撓性であって、厚み方向に若干の
弾性を有するシート又は無端ベルトと、このシート又は
無端ベルトの垂れ下がりを防止する等のために、これを
下から支える剛性の支持板とを具備しているが、支持板
によりシート又は無端ベルトを支えると、シート又は無
端ベルトの可撓性が犠牲となり、切り線形成後のガラス
板の押し割りに際して、ガラス板に所望の撓みを生じさ
せることができず、したがって、ガラス板を折り割るこ
とができない事態が生じ得る。
【0006】本発明は、前記諸点に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするところは、同期の問題をなく
し得ると共に、ねじ軸の回転に起因する撓み振動の虞が
なく、高速にかつ正確にガラス板に加工を施し得るガラ
ス板の加工装置を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的とするところは、支持手
段の剛性の支持板を省き得て、しかも、確実に切り線形
成と押し割りとを高速にかつ正確に行い得るガラス板の
加工装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、加工されるべきガラス板を支持する支持手段と、こ
の支持手段上の水平面内で旋回自在なアーム手段と、こ
のアーム手段を水平面内で旋回させる旋回手段と、アー
ム手段に、当該アーム手段の伸びる方向に摺動自在に装
着された可動台と、この可動台をアーム手段の伸びる方
向に沿って直動させる直動手段と、支持手段に支持され
たガラス板に所定の加工を行うべく、可動台に搭載され
た加工ヘッド手段とを具備しており、直動手段は、可動
台に取り付けられた可動子と、アーム手段に取り付けら
れた固定子とを有した電動リニアモータを具備している
ガラス板の加工装置によって達成される。
【0009】本発明では、支持手段は、全体として可撓
性を有すると共に厚み方向に若干の弾性を有した無端ベ
ルトと、この無端ベルトのガラス板支持側を下面から支
える支持板とを具備していてもよいが、これに代えて、
可撓性のシートと、この可撓性のシートをその周縁にお
いて支える支持枠とを具備していてもよい。
【0010】本発明では、アーム手段は、アーム本体
と、このアーム本体に取り付けられた案内レールとを具
備し、可動台は、案内レールに嵌合するスライダを具備
していてもよい。旋回手段は、電動モータを具備し、電
動モータの出力回転軸にアーム手段が連結されていても
よく、加工ヘッド手段は、切り線形成用のカッタホイー
ルを有したカッタヘッドを具備していても、また、これ
と共に又はこれに代えて、ガラス板に形成された切り線
に沿って当該ガラス板を押し割るための押し棒を有した
押し割りヘッドを具備していてもよい。
【0011】本発明のガラス板の加工装置は、更に、支
持手段上の水平面内で旋回自在であって、水平面内で前
記アームに対して逆方向に伸び、旋回手段に連結されて
当該旋回手段により前記アーム手段と共に水平面内で旋
回させられる他のアーム手段と、この他のアーム手段
に、当該他のアーム手段の伸びる方向に摺動自在に装着
された他の可動台と、この他の可動台を他のアーム手段
の伸びる方向に沿って直動させる他の直動手段と、前記
加工ヘッド手段と共に、支持手段に支持されたガラス板
に所定の加工を行うべく、他の可動台に搭載された他の
加工ヘッド手段とを更に具備しており、他の直動手段
は、他の可動台に取り付けられた他の可動子と、他のア
ーム手段に取り付けられた他の固定子とを有した他の電
動リニアモータを具備していてもよい。
【0012】上記の他のアーム手段は、他のアーム本体
と、この他のアーム本体に取り付けられた他の案内レー
ルとを具備し、他の可動台は、他の案内レールに嵌合す
る他のスライダを具備し、他の加工ヘッド手段は、切り
線形成用の他のカッタホイールを有した他のカッタヘッ
ドを具備し、また、ガラス板に形成された切り線に沿っ
て当該ガラス板を押し割るための他の押し棒を有した他
の押し割りヘッドを具備していてもよい。
【0013】本発明では、加工ヘッド手段及び他の加工
ヘッド手段のうちの少なくとも一方によるガラス板に対
する加工点及び加工点の近傍のうちの少なくとも一方で
の支持手段の撓みを阻止するように、支持手段を支える
支え手段を更に具備していてもよい。この支え手段は、
ガラス板下の水平面内で旋回自在な少なくとも一つの第
三のアーム手段と、この第三のアーム手段を水平面内で
旋回させる第三の旋回手段と、第三のアーム手段に、当
該第三のアーム手段の伸びる方向に摺動自在に装着され
た第三の可動台と、この第三の可動台を第三のアーム手
段の伸びる方向に沿って直動させる第三の直動手段と、
加工ヘッド手段及び他の加工ヘッド手段のうちの少なく
とも一方によるガラス板に対する加工点及び加工点の近
傍のうちの少なくとも一方での支持手段の撓みを阻止す
べく、第三の可動台に搭載された支えヘッド手段とを具
備していてもよい。
【0014】第三の直動手段は、第三の可動台に取り付
けられた第三の可動子と、第三のアーム手段に取り付け
られた第三の固定子とを有した第三の電動リニアモータ
を具備しており、第三のアーム手段は、第三のアーム本
体と、この第三のアーム本体に取り付けられた第三の案
内レールとを具備しており、第三の可動台は、第三の案
内レールに嵌合する第三のスライダを具備しており、第
三の旋回手段は、第三の電動モータを具備しており、第
三の電動モータの出力回転軸に第三のアーム手段が連結
されていてもよい。
【0015】支えヘッド手段は、加工ヘッド手段の加工
点での支持手段の撓みを阻止する回転自在なローラと、
ローラの回転可能方向を第三の可動台の移動方向に配向
させる配向手段を具備していても、これに加えて、ロー
ラを支持手段に対して進退させる進退手段を具備してい
てもよい。また、支えヘッド手段は、他の加工ヘッド手
段の加工点の近傍での支持手段の撓みを阻止する受け台
と、この受け台を支持手段に対して進退させる進退手段
とを具備していてもよい。
【0016】本発明によれば前記目的はまた、加工され
るべきガラス板を支持する支持手段と、支持手段に支持
されたガラス板に所定の加工を行う加工ヘッド手段と、
加工ヘッド手段を移動させる移動手段と、加工ヘッド手
段によるガラス板に対する加工点での支持手段の撓みを
阻止するように、支持手段を支える支え手段と具備して
おり、支え手段は、加工ヘッド手段によるガラス板に対
する加工点での支持手段の撓みを阻止する支えヘッド手
段と、支えヘッド手段を加工ヘッド手段の移動に対応さ
せて移動させる移動手段とを具備しており、支えヘッド
手段は、加工ヘッド手段の加工点での支持手段の撓みを
阻止する回転自在なローラと、ローラの回転可能方向を
支えヘッド手段の移動方向に配向させる配向手段を具備
しているガラス板の加工装置によっても達成される。こ
のガラス板の加工装置において、支えヘッド手段は、ロ
ーラを支持手段に対して進退させる進退手段を更に具備
して構成されてもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】次に本発明及びその実施の形態
を、図に示す好ましい実施例に基づいて更に詳細に説明
する。なお、本発明はこれら実施例に何等限定されない
のである。
【0018】
【実施例】図1及び図2において、本例のガラス板の加
工装置1は、加工されるべきガラス板2を支持する支持
手段3と、支持手段3上の水平面内で旋回自在な一対の
アーム手段4及び5と、アーム手段4及び5を水平面内
で旋回させる旋回手段6と、アーム手段4及び5のそれ
ぞれに、当該アーム手段4及び5の伸びる方向に摺動自
在に装着された一対の可動台7及び8と、可動台7及び
8のそれぞれを対応のアーム手段4及び5の伸びる方向
に沿ってそれぞれ直動させる一対の直動手段9及び10
と、支持手段3に支持されたガラス板2に所定の加工を
行うべく、可動台7及び8のそれぞれに搭載された一対
の加工ヘッド手段11及び12とを具備している。
【0019】支持手段3は、全体として可撓性を有する
と共に厚み方向に若干の弾性を有した無端ベルト21
と、無端ベルト21のガラス板支持側のほぼ全面を下面
から支える支持板22と、無端ベルト21を走行させる
走行手段23とを具備しており、走行手段23は、基台
24に回転自在に支持された駆動ドラム25及び従動ド
ラム26と、駆動ドラム25を回転させるべく、出力回
転軸がベルト、プーリ等を介して駆動ドラム25に連結
されて基台24に取り付けられた電動モータ27とを具
備しており、無端ベルト21は、駆動ドラム25及び従
動ドラム26間に掛け渡されている。
【0020】走行手段23は、折り割り後にガラス板2
が持ち上げられ際に、電動モータ27の作動による駆動
ドラム25の回転により無端ベルト21をX方向に走行
させて、無端ベルト21上に残存した折り割り屑(カレ
ット)を下流側に排出する。
【0021】アーム手段4は、アーム本体31と、アー
ム本体31に取り付けられた案内レール32とを具備し
ており、アーム手段5もまた、アーム本体33と、アー
ム本体33に取り付けられた案内レール34とを具備し
ている。アーム本体31と33とは、水平面内において
実質的に互いに逆方向に伸びている。
【0022】旋回手段6は、上フレーム41に取り付け
られた電動モータ42を具備しており、電動モータ42
の出力回転軸にブラケット43を介してアーム手段4及
び5のアーム本体31及び33の一端側が連結されてい
る。旋回手段6は、電動モータ42の作動により、アー
ム本体31及び33を水平面内においてθ方向に旋回さ
せる。
【0023】本例では、上フレーム41から垂下しかつ
電動モータ42及びブラケット43を貫通して上下
(Z)方向に移動自在に中空部材45が設けられてお
り、中空部材45の下端には真空吸盤装置46が取り付
けられており、中空部材45の上端は、上フレーム41
に設けられた空気圧シリンダなどからなる昇降装置(図
示せず)に連結されている。昇降装置の作動により中空
部材45が下降されると、真空吸盤装置46のパッド4
7は、ガラス板2に押しつけられ、ガラス板2を無端ベ
ルト21と協同して無端ベルト21から浮き上がらない
ように保持し、昇降装置の作動により中空部材45が上
昇されると、真空吸盤装置46のパッド47は、吸着し
たガラス板2を無端ベルト21の上方に持ち上げる。
【0024】可動台7は、案内レール32にR方向に摺
動自在に嵌合したスライダ(図示せず)を具備してお
り、可動台8もまた、案内レール34にR方向に摺動自
在に嵌合したスライダ(図示せず)を具備している。
【0025】直動手段9は、可動台7に取り付けられた
可動子55と、アーム手段4のアーム本体31に取り付
けられた固定子56とを有した電動リニアモータ57を
具備しており、直動手段10は、可動台8に取り付けら
れた可動子58と、アーム手段5のアーム本体33に取
り付けられた固定子59とを有した電動リニアモータ6
0を具備している。直動手段9及び10は、電動リニア
モータ57及び60の作動により可動台7及び8をそれ
ぞれアーム本体31及び33に沿ってR方向に直動させ
る。
【0026】加工ヘッド手段11は、主切り線65及び
端切り線66からなる切り線67形成用の回転自在なカ
ッタホイール68を有したカッタヘッド69と、ガラス
板2に形成された切り線67に沿って当該ガラス板2を
押し割るための押し棒70を有した押し割りヘッド71
とを具備している。
【0027】カッタヘッド69は、可動台7に取り付け
られた空気圧シリンダ75と、シリンダ75のピストン
ロッドの先端にZ軸を中心として回転自在に取り付けら
れたカッタブロック76とを具備しており、カッタホイ
ール68は、カッタブロック76に回転自在に装着され
ている。カッタヘッド69は、シリンダ75の作動によ
りカッタホイール68をガラス板2に押しつけ、可動台
7の水平面内での移動と共に、ガラス板2に切り線67
を形成する。なお、可動台7の水平面内での移動におい
て、カッタホイール68の刃先は、カッタブロック76
の回転自在性により自動的に切り線67の形成方向に向
けられる。
【0028】押し割りヘッド71は、可動台7に取り付
けられた空気圧シリンダ77を具備しており、押し棒7
0は、シリンダ77のピストンロッドの先端に取り付け
られている。押し割りヘッド71は、可動台7の水平面
内での移動における所定位置でのシリンダ77の作動に
より押し棒70をガラス板2の押しつけ、ガラス板2に
撓みを生じさせて、ガラス板2を切り線67に沿って折
り割る。
【0029】加工ヘッド手段12は、加工ヘッド手段1
1と同様に構成されており、主切り線65及び端切り線
66からなる切り線67形成用のカッタホイール81を
有したカッタヘッド82と、ガラス板2に形成された切
り線67に沿って当該ガラス板2を押し割るための押し
棒83を有した押し割りヘッド84とを具備している。
カッタヘッド82は、可動台8に取り付けられた空気圧
シリンダ85と、シリンダ85のピストンロッドの先端
に回転自在に取り付けられたカッタブロック86とを具
備しており、カッタホイール81は、カッタブロック8
6に回転自在に装着されている。カッタヘッド82は、
シリンダ85の作動によりカッタホイール81をガラス
板2に押しつけ、可動台8の水平面内での移動と共に、
ガラス板2に切り線67を形成する。押し割りヘッド8
4は、可動台8に取り付けられた空気圧シリンダ87を
具備しており、押し棒83は、シリンダ87のピストン
ロッドの先端に取り付けられている。押し割りヘッド8
4は、可動台8の水平面内での移動における所定位置で
のシリンダ87の作動により押し棒83をガラス板2の
押しつけ、ガラス板2に撓みを生じさせて、ガラス板2
を切り線67に沿って折り割る。なお、カッタヘッド6
9は、水平面内の半分の領域、すなわち水平面内の一方
の180度の領域を、カッタヘッド82は、残る半分の
180度の領域をそれぞれ分担して、切り線67の形成
を行い、同じく、押し割りヘッド71は、水平面内の一
方の180度の領域を、押し割りヘッド84は、残る半
分の180度の領域をそれぞれ分担して、押し割りを行
う。
【0030】ガラス板の加工装置1は、以上の構成のほ
かに、更に、予め作成された制御プログラムが記憶され
た制御装置を具備しており、この制御装置によって上記
の作動及び以下述べる作動を行うようになっている。
【0031】ガラス板の加工装置1において、まず、折
割られるべきガラス板2が無端ベルト21上に載置され
る。次に、電動モータ42並びに電動リニアモータ57
及び60が作動され、アーム本体31及び33が水平面
内でθ方向に旋回され、可動台7及び8がそれぞれR方
向に移動されて、而して、可動台7及び8は、水平面内
の所定の初期位置に移動設定される。その後、シリンダ
75及び85が作動されて、カッタホイール68及び8
1がそれぞれガラス板2に空気弾性的に押しつけられる
と共に、電動モータ42並びに電動リニアモータ57及
び60の更なる作動により、可動台7及び8がそれぞれ
R及びθ方向に移動されて、これによりガラス板2に主
切り線65が形成される。主切り線65の形成後、同様
にして端切り線66がカッタホイール68及び81によ
り形成される。
【0032】切り線67の形成後、シリンダ75及び8
5が作動されて、カッタホイール68及び81がガラス
板2から離れるように上昇される一方、可動台7及び8
のR及びθ方向の移動による押し棒70又は83の所定
位置への配置において、シリンダ77又は87の作動に
より、押し棒70又は83が主切り線65で囲まれる範
囲の外側であって主切り線65の近傍のガラス板2に押
し付けられる。この押し付けにより、ガラス板2に若干
の撓みが発生し、而して、ガラス板2は、主切り線65
及び端切り線66に沿って折割られる。この押し割りを
各所定位置で行うことにより、最後に、所定形状のガラ
ス板が形成される。
【0033】押し割り後、吸盤装置46のパッド47
が、下降されてガラス板2に当接され、ガラス板2を真
空吸引して、その後、上昇されることにより、ガラス板
2を無端ベルト21から離れるように持ち上げる。この
持ち上げ後、電動モータ27が作動されて、無端ベルト
21の走行により無端ベルト21上に残存した折割り屑
は、下流側に搬出される。パッド47に吸着されたガラ
ス板2は、人手又は上フレーム41のY方向の移動によ
り自動的に搬出される。そして、新たな折割りされるべ
きガラス板2が無端ベルト21上に人手又は吸盤装置4
6のパッド47を介して自動的に搬入される。
【0034】なお、切り線形成中及び押し割り中に、ガ
ラス板2が動かないように、パッド47を下降させてガ
ラス板2を押しつけるようにしておいてもよい。
【0035】以上のようにガラス板の加工装置1では、
アーム本体31及び33のθ方向の旋回と、可動台7及
び8のR方向の直動とにより、可動台7及び8を水平面
内の任意の位置に移動させるようにしているため、同期
の問題が生じなく、また、電動リニアモータ57及び6
0により可動台7及び8を移動させているため、ねじ軸
を用いた場合に生じる撓み振動の虞がなく、高速にかつ
正確にガラス板2に切り線を形成し得る。更に、ガラス
板の加工装置1では、加工ヘッド手段等が一対設けられ
ているため、ほぼ180度のアーム手段の旋回により一
つの加工を完了することができ、作業時間を大巾に短縮
することができる。
【0036】次に、図3に示す本発明の他の実施例を説
明する。なお、以下の説明において、先の実施例と同一
の符号をもって示すものは、同様の構成を有して、実質
的に同様に動作するため、その詳細な説明を省略する。
【0037】図3において本例のガラス板の加工装置1
01は、加工されるべきガラス板2を支持する支持手段
103と、支持手段103上の水平面内で旋回自在なア
ーム手段4と、アーム手段4を水平面内で旋回させる旋
回手段6と、アーム手段4に、当該アーム手段4の伸び
る方向に摺動自在に装着された可動台7と、可動台7を
アーム手段4の伸びる方向に沿って直動させる直動手段
9と、支持手段103に支持されたガラス板2に所定の
加工を行うべく、可動台7に搭載された加工ヘッド手段
111と、加工ヘッド手段111によるガラス板2に対
する加工点又は加工点の近傍での支持手段103の撓み
を阻止するように、支持手段103を支える支え手段1
12とを具備している。
【0038】本例では、アーム手段4、旋回手段6、可
動台7及び直動手段9のそれぞれは、前記の例と同様に
構成されている。
【0039】支持手段103は、可撓性のシート121
と、シート121をその周縁において支える支持枠12
2とを具備している。
【0040】加工ヘッド手段111は、主切り線65及
び端切り線66からなる切り線67形成用のカッタホイ
ール68を有したカッタヘッド131と、ガラス板2に
形成された切り線67に沿って当該ガラス板2を押し割
るための押し棒70を有した押し割りヘッド132とを
具備している。
【0041】カッタヘッド131は、可動台7に取り付
けられた空気圧シリンダ75と、シリンダ75のピスト
ンロッドの先端にZ軸を中心として微小範囲内だけ回転
自在となるように取り付けられたカッタブロック76
と、カッタホイール68の刃先を切り線形成方向に強制
的に向ける刃先配向手段141とを具備しており、カッ
タホイール68は、カッタブロック76に回転自在に装
着されている。刃先配向手段141は、電動モータ14
2と、電動モータ142の出力回転軸に固着されたプー
リ143と、シリンダ75のピストンロッドにスプライ
ン結合されたプーリ144と、プーリ143及び144
に掛け渡されたタイミングベルト145とを具備してお
り、電動モータ142の作動によりその出力回転軸の回
転がプーリ143、タイミングベルト145及びプーリ
144を介してシリンダ75のピストンロッドに伝達さ
れ、これによりカッタホイール68の刃先が切り線形成
方向に向けられるようになっている。
【0042】支え手段112は、ガラス板2下の水平面
内で旋回自在なアーム手段151と、アーム手段151
を水平面内で旋回させる旋回手段152と、アーム手段
151に、当該アーム手段151の伸びる方向に摺動自
在に装着された可動台153と、可動台153をアーム
手段151の伸びる方向に沿って直動させる直動手段1
54と、加工ヘッド手段111によるガラス板2に対す
る加工点及び加工点近傍での支持手段103の撓みを阻
止すべく、可動台153に搭載された支えヘッド手段1
55とを具備している。
【0043】アーム手段151は、アーム本体161
と、アーム本体161に取り付けられた案内レール16
2とを具備しており、可動台153は、案内レール16
2にR方向に摺動自在に嵌合するスライダ(図示せず)
を具備している。
【0044】旋回手段152は、下フレーム165に取
り付けられた電動モータ166を具備しており、電動モ
ータ166の出力回転軸にブラケット167を介してア
ーム手段151のアーム本体161の一端側が連結され
ている。旋回手段152は、電動モータ166の作動に
より、アーム本体161を水平面内においてθ方向に旋
回させる。
【0045】本例では、電動モータ166及びブラケッ
ト167を貫通して下フレーム165に立設された柱状
部材171が設けられており、柱状部材171の上端に
は、支持円板172が取り付けられており、支持円板1
72は、シート121の下面に当接してシート121が
垂れ下がらないようにしている。
【0046】直動手段154は、可動台153に取り付
けられた可動子(図示せず)と、アーム手段151のア
ーム本体161に取り付けられた固定子176とを有し
た電動リニアモータ177を具備している。直動手段1
54は、電動リニアモータ177の作動により、可動台
153をアーム本体161に沿ってR方向に直動させ
る。
【0047】支えヘッド手段112は、加工ヘッド手段
111のカッタヘッド131の加工点、すなわち切り線
67形成点での支持手段103のシート121の撓みを
阻止する回転自在なローラ181と、ローラ181を支
持手段103のシート121に対して進退させる進退手
段182と、ローラ181の回転可能方向を可動台7の
移動方向に配向させる配向手段183と、加工ヘッド手
段111の押し割りヘッド71の加工点、すなわち押し
棒70の押し付け点近傍での支持手段103のシート1
21の撓みを阻止する受け台184と、受け台184を
支持手段103のシート121に対して進退させる進退
手段185とを具備している。
【0048】進退手段182は、可動台153に取り付
けられた空気圧シリンダ191を具備しており、シリン
ダ191のピストンロッド192の二股先端にローラ1
81が回転自在に取り付けられている。進退手段182
は、カッタホイール68による切り線67の形成時に、
シリンダ191の作動によりローラ181を上昇させ
て、切り線67の形成位置でのカッタホイール68から
のガラス板2を介する押し付け力によりシート121が
撓まないように、ローラ181により当該押し付け力を
受けさせる。
【0049】配向手段183は、可動台153に取り付
けられた電動モータ201と、電動モータ201の出力
回転軸に固着されたプーリ202と、シリンダ191の
ピストンロッドにスプライン結合されたプーリ203
と、プーリ202及び203間に掛け渡されたタイミン
グベルト204とを具備しており、電動モータ201の
作動によりその出力回転軸の回転がプーリ202、タイ
ミングベルト204及びプーリ203を介してシリンダ
191のピストンロッドに伝達され、これによりローラ
181の回転可能方向が可動台153の移動方向に向け
られるようになっている。
【0050】進退手段185は、可動台153に取り付
けられた空気圧シリンダ211を具備しており、シリン
ダ211のピストンロッドに受け台184が取り付けら
れており、押し棒70による切り線67に沿うガラス板
2の押し割りの際に、シリンダ211の作動により受け
台184を上昇させて、主切り線65によって囲まれる
範囲内において押し棒70のガラス板2への押し付け位
置近傍のシート121及びガラス板2が下方に撓まない
ように、受け台184によってシート121を介してガ
ラス板2を下から支持する。
【0051】以上のガラス板加工装置101では、折割
られるべきガラス板2がシート121上に載置される。
次に、電動モータ42及び166並びに電動リニアモー
タ57及び177が作動され、アーム本体31及び16
1が水平面内でθ方向に旋回され、可動台7及び153
がそれぞれR方向に移動されて、水平面に所定初期位置
に設定される。その後、シリンダ75及び191が作動
されて、カッタホイール68がガラス板2に空気弾性的
に押しつけられる一方、このカッタホイール68のガラ
ス板2への押し付け位置でローラ181がシート121
を下から支えると共に、電動モータ42及び166並び
に電動リニアモータ57及び177の更なる作動によ
り、可動台7及び153がそれぞれR及びθ方向に移動
されて、これによりガラス板2に主切り線65が形成さ
れる。主切り線65の形成後、同様にして端切り線66
がカッタホイール68により形成される。なお、カッタ
ホイール68とローラ181とが水平面内方向において
同一位置に配されるように、可動台7と153とは同期
して移動されるようになっている。また、可動台7のR
及びθの移動と共に電動モータ142が作動されて、カ
ッタホイール68の刃先が切り線67の形成方向に向け
られると共に、同じく可動台153のR及びθの移動と
共に電動モータ201が作動されて、ローラ181の回
転可能方向が可動台153の移動方向に向けられる。
【0052】切り線67の形成後、シリンダ75及び1
91が作動されて、カッタホイール68及びローラ18
1がガラス板2及びシート121からそれぞれ離れるよ
うに上昇、下降される一方、可動台7及び153のR及
びθ方向の移動による押し棒70及び受け台184の所
定位置への配置において、シリンダ77及び211の作
動により、押し棒70が主切り線65で囲まれる範囲の
外側であって主切り線65の近傍のガラス板2に押し付
けられ、受け台184が主切り線65で囲まれる範囲の
内側であって主切り線65の近傍でかつ押し棒70の押
し付け位置の近傍でシート121を介してガラス板2を
支持する。この押し付け及び支持により、主切り線65
で囲まれる範囲の外側でガラス板2に若干の撓みが発生
し、而して、ガラス板2は、主切り線65及び端切り線
66に沿って折割られる。この押し割りを各所定位置で
行うことにより、最後に、所定形状のガラス板が形成さ
れる。
【0053】押し割り後、吸盤装置46のパッド47
が、下降されてガラス板2に当接され、ガラス板2を真
空吸引して、その後、上昇されることにより、ガラス板
2をシート121から離れるように持ち上げる。この持
ち上げ後、シート121上に残存した折割り屑は、人手
又はロボットなどにより自動的に除去される一方、パッ
ド47に吸着されたガラス板板2は、同じく人手又は自
動的に搬出される。そして、新たな折割りされるべきガ
ラス板2がシート121上に人手又は自動的に搬入され
る。
【0054】なお、切り線形成中及び押し割り中に、ガ
ラス板2が動かないように、パッド47を下降させてガ
ラス板2を、シート121を介して支持円板172に押
しつけるようにしておいてもよい。
【0055】本ガラス板の加工装置101では、上記の
ガラス板の加工装置1と同様の効果を得ることができる
上に、更に、支え手段112が設けられているため、支
持手段3の剛性の支持板22を省き得て、しかも、確実
に切り線形成と押し割りとを高速にかつ正確に行い得
る。
【0056】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、同期の問
題をなくし得ると共に、ねじ軸の回転に起因する撓み振
動の虞がなく、高速にかつ正確にガラス板に加工を施し
得るガラス板の加工装置を提供でき、しかも、支持手段
の剛性の支持板を省き得るガラス板の加工装置をも提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい一実施例の側面図である。
【図2】図1に示す実施例の平面図である。
【図3】本発明の好ましい他の実施例の側面図である。
【符号の説明】
1 ガラス板の加工装置 2 ガラス板 3 支持手段 4 アーム手段 6 旋回手段 7 可動台 9 直動手段 11 加工ヘッド手段 55 可動子 56 固定子 57 電動リニアモータ

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工されるべきガラス板を支持する支持
    手段と、この支持手段上の水平面内で旋回自在なアーム
    手段と、このアーム手段を水平面内で旋回させる旋回手
    段と、アーム手段に、当該アーム手段の伸びる方向に摺
    動自在に装着された可動台と、この可動台をアーム手段
    の伸びる方向に沿って直動させる直動手段と、支持手段
    に支持されたガラス板に所定の加工を行うべく、可動台
    に搭載された加工ヘッド手段とを具備しており、直動手
    段は、可動台に取り付けられた可動子と、アーム手段に
    取り付けられた固定子とを有した電動リニアモータを具
    備しているガラス板の加工装置。
  2. 【請求項2】 支持手段は、全体として可撓性を有する
    と共に厚み方向に若干の弾性を有した無端ベルトと、こ
    の無端ベルトのガラス板支持側を下面から支える支持板
    とを具備している請求項1に記載のガラス板の加工装
    置。
  3. 【請求項3】 支持手段は、可撓性のシートと、この可
    撓性のシートをその周縁において支える支持枠とを具備
    している請求項1に記載のガラス板の加工装置。
  4. 【請求項4】 アーム手段は、アーム本体と、このアー
    ム本体に取り付けられた案内レールとを具備しており、
    可動台は、案内レールに嵌合するスライダを具備してい
    る請求項1から3のいずれか一項に記載のガラス板の加
    工装置。
  5. 【請求項5】 旋回手段は、電動モータを具備してお
    り、電動モータの出力回転軸にアーム手段が連結されて
    いる請求項1から4のいずれか一項に記載のガラス板の
    加工装置。
  6. 【請求項6】 加工ヘッド手段は、切り線形成用のカッ
    タホイールを有したカッタヘッドを具備している請求項
    1から5のいずれか一項に記載のガラス板の加工装置。
  7. 【請求項7】 加工ヘッド手段は、ガラス板に形成され
    た切り線に沿って当該ガラス板を押し割るための押し棒
    を有した押し割りヘッドを具備している請求項1から6
    のいずれか一項に記載のガラス板の加工装置。
  8. 【請求項8】 支持手段上の水平面内で旋回自在であっ
    て、水平面内で前記アームに対して逆方向に伸び、旋回
    手段に連結されて当該旋回手段により前記アーム手段と
    共に水平面内で旋回させられる他のアーム手段と、この
    他のアーム手段に、当該他のアーム手段の伸びる方向に
    摺動自在に装着された他の可動台と、この他の可動台を
    他のアーム手段の伸びる方向に沿って直動させる他の直
    動手段と、前記加工ヘッド手段と共に、支持手段に支持
    されたガラス板に所定の加工を行うべく、他の可動台に
    搭載された他の加工ヘッド手段とを具備しており、他の
    直動手段は、他の可動台に取り付けられた他の可動子
    と、他のアーム手段に取り付けられた他の固定子とを有
    した他の電動リニアモータを具備している請求項1から
    7のいずれか一項に記載のガラス板の加工装置。
  9. 【請求項9】 他のアーム手段は、他のアーム本体と、
    この他のアーム本体に取り付けられた他の案内レールと
    を具備しており、他の可動台は、他の案内レールに嵌合
    する他のスライダを具備している請求項8に記載のガラ
    ス板の加工装置。
  10. 【請求項10】 他の加工ヘッド手段は、切り線形成用
    の他のカッタホイールを有した他のカッタヘッドを具備
    している請求項8又は9に記載のガラス板の加工装置。
  11. 【請求項11】 他の加工ヘッド手段は、ガラス板に形
    成された切り線に沿って当該ガラス板を押し割るための
    他の押し棒を有した他の押し割りヘッドを具備している
    請求項8から10のいずれか一項に記載のガラス板の加
    工装置。
  12. 【請求項12】 加工ヘッド手段及び他の加工ヘッド手
    段のうちの少なくとも一方によるガラス板に対する加工
    点及び加工点の近傍のうちの少なくとも一方での支持手
    段の撓みを阻止するように、支持手段を支える支え手段
    を更に具備している請求項1から11のいずれか一項に
    記載のガラス板の加工装置。
  13. 【請求項13】 支え手段は、ガラス板下の水平面内で
    旋回自在な少なくとも一つの第三のアーム手段と、この
    第三のアーム手段を水平面内で旋回させる第三の旋回手
    段と、第三のアーム手段に、当該第三のアーム手段の伸
    びる方向に摺動自在に装着された第三の可動台と、この
    第三の可動台を第三のアーム手段の伸びる方向に沿って
    直動させる第三の直動手段と、加工ヘッド手段及び他の
    加工ヘッド手段のうちの少なくとも一方によるガラス板
    に対する加工点及び加工点の近傍のうちの少なくとも一
    方での支持手段の撓みを阻止すべく、第三の可動台に搭
    載された支えヘッド手段とを具備している請求項12に
    記載のガラス板の加工装置。
  14. 【請求項14】 第三の直動手段は、第三の可動台に取
    り付けられた第三の可動子と、第三のアーム手段に取り
    付けられた第三の固定子とを有した第三の電動リニアモ
    ータを具備している請求項13に記載のガラス板の加工
    装置。
  15. 【請求項15】 第三のアーム手段は、第三のアーム本
    体と、この第三のアーム本体に取り付けられた第三の案
    内レールとを具備しており、第三の可動台は、第三の案
    内レールに嵌合する第三のスライダを具備している請求
    項13又は14に記載のガラス板の加工装置。
  16. 【請求項16】 第三の旋回手段は、第三の電動モータ
    を具備しており、第三の電動モータの出力回転軸に第三
    のアーム手段が連結されている請求項13から15のい
    ずれか一項に記載のガラス板の加工装置。
  17. 【請求項17】 支えヘッド手段は、加工ヘッド手段及
    び他の加工ヘッド手段のうちの少なくと一方の加工点で
    の支持手段の撓みを阻止する回転自在なローラと、ロー
    ラの回転可能方向を第三の可動台の移動方向に配向させ
    る配向手段とを具備している請求項13から16のいず
    れか一項に記載のガラス板の加工装置。
  18. 【請求項18】 支えヘッド手段は、ローラを支持手段
    に対して進退させる進退手段を具備している請求項17
    に記載のガラス板の加工装置。
  19. 【請求項19】 支えヘッド手段は、加工ヘッド手段及
    び他の加工ヘッド手段のうちの少なくとも一方の加工点
    の近傍での支持手段の撓みを阻止する受け台と、この受
    け台を支持手段に対して進退させる進退手段とを具備し
    ている請求項13から18のいずれか一項に記載のガラ
    ス板の加工装置。
  20. 【請求項20】 加工されるべきガラス板を支持する支
    持手段と、支持手段に支持されたガラス板に所定の加工
    を行う加工ヘッド手段と、加工ヘッド手段を移動させる
    移動手段と、加工ヘッド手段によるガラス板に対する加
    工点での支持手段の撓みを阻止するように、支持手段を
    支える支え手段と具備しており、支え手段は、加工ヘッ
    ド手段によるガラス板に対する加工点での支持手段の撓
    みを阻止する支えヘッド手段と、支えヘッド手段を加工
    ヘッド手段の移動に対応させて移動させる移動手段とを
    具備しており、支えヘッド手段は、加工ヘッド手段の加
    工点での支持手段の撓みを阻止する回転自在なローラ
    と、ローラの回転可能方向を支えヘッド手段の移動方向
    に配向させる配向手段とを具備しているガラス板の加工
    装置。
  21. 【請求項21】 支えヘッド手段は、ローラを支持手段
    に対して進退させる進退手段を更に具備している請求項
    20に記載のガラス板の加工装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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