JPH10100480A - 印刷装置および印刷システム - Google Patents

印刷装置および印刷システム

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JPH10100480A
JPH10100480A JP8256821A JP25682196A JPH10100480A JP H10100480 A JPH10100480 A JP H10100480A JP 8256821 A JP8256821 A JP 8256821A JP 25682196 A JP25682196 A JP 25682196A JP H10100480 A JPH10100480 A JP H10100480A
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JP
Japan
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color correction
print data
color
data
printing
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JP8256821A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Tokashiki
潔 渡嘉敷
Shoji Koike
尚司 小池
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホスト装置から印刷データを受信して印刷を
行うカラー印刷装置において色補正に係るキャリブレー
ションを行う際の印刷時間を短縮する。 【解決手段】 カラー印刷装置は、ホスト装置から印刷
データを受信すると、それを保存する。そして、この保
存した印刷データに対してそのとき設定されている色補
正値により色補正を行い、印刷を行う。さらに、色補正
後のキャリブレーションを行うために色補正値の変更が
あると(S110)、その補正値に基づいた印刷を繰り
返す(S113,S114,S115)。このようにホ
スト装置は印刷装置に対し印刷データを送るのみで、色
補正およびそのキャリブレーションを印刷装置側で行う
ので、キャリブレーションに伴うホスト装置から印刷装
置へのデータ転送を省略できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷装置および印
刷システムに関し、詳しくは外部装置から供給される制
御コードや文字コードなどの印刷データに基づいて印刷
動作を行う印刷装置および印刷システムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種の外部装置および印刷装置からな
る印刷システムとしては、例えばパーソナルコンピュー
タで処理した原画像をプリンタによって印刷するシステ
ムやスキャナ等によって読取った原稿画像をプリンタに
よって印刷するシステムが代表的なものとして知られて
いる。
【0003】このような印刷システムにおいて、原画像
もしくは原稿画像の色をプリンタによる印刷画像におい
て忠実に再現する等の目的で、画像処理の一環として色
補正処理が行われる。この色補正は、具体的には印刷デ
ータに対して例えばマスキング処理を施すことによって
行われるが、印刷装置の経年変化等により色補正が適切
でない場合が生じてくる。そのため、必要に応じて所定
のテストパターンを印刷し、この印刷結果に基づいて、
例えばマスキング演算の係数を調整することにより色補
正を適切なものとする、いわゆるキャリブレーションを
行うのが一般的である。
【0004】一方、画像処理の一環としての上記色補正
は、主に外部装置としてのホストコンピュータで行い、
その色補正の結果得られた印刷データをプリンタへ供給
していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、色補正の処理をホストコンピュータで
行っていたため、テストパターンの印刷を繰り返し行い
出力結果をみながら色補正を繰り返す、いわゆるキャリ
ブレーションを行う場合には、その色補正値の変更毎に
全ての印刷データをホストコンピュータから印刷装置に
転送し、また、印刷装置では再度印刷データの展開処理
を行う必要がある。この場合、色データを含む印刷デー
タはデータ量が多く転送に時間がかかることが多く、ま
た、印刷データの展開処理にも多くの時間を要する。こ
のため、印刷結果を得てその結果に基づいて色補正を行
うことを繰り返し、最終的に適切な色再現がなされた印
刷結果を得るまでに多大な時間を要する場合があった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは印刷を行いその結果に
基づいた色補正処理を繰り返す、キャリブレーションを
行う場合印刷時間を短縮することが可能な印刷装置およ
び印刷システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明で
は、外部装置から供給される印刷データに基づいて画像
形成を行う印刷装置であって、外部装置から供給される
前記印刷データを保持するデータ保持手段と、前記デー
タ保持手段によって保持された印刷データに対して色補
正を行う色補正手段と、該色補正手段によって色補正さ
れた印刷データに基づいて画像形成を行う画像形成手段
と、を具えたことを特徴とする。
【0008】さらに好ましくは、前記色補正手段による
色補正の色補正情報を変更する補正情報変更手段と、前
記色補正手段による色補正および該色補正によって得ら
れた印刷データに基づく前記画像形成手段による画像形
成を、前記補正情報変更手段による前記色補正情報の変
更の度に実行させる制御手段をさらに具えたことを特徴
とする。
【0009】以上の構成によれば、印刷装置が印刷デー
タの色補正を行い、また、この色補正の補正情報を変更
する処理を行うので、色補正値のキャリブレーションで
行われるテストパターン等の印刷のために、外部装置か
ら印刷装置へ補正印刷データを供給する処理を省くこと
ができる。
【0010】また、前記補正情報変更手段は、ユーザー
が操作可能な当該印刷装置の操作パネルの入力部を有
し、該入力部を介した入力に基づいて、色補正情報を変
更することを特徴とする。
【0011】これにより、キャリブレーションを行う際
に、色補正情報は印刷装置側で設定できるので、外部装
置から転送する時間をも短縮することが可能となる。
【0012】さらに、前記補正情報変更手段は、前記外
部装置から色補正情報を入力することによって色補正情
報を変更することができ、前記色補正手段は、前記外部
装置から入力したデータが印字データか色補正情報かを
判別する判別手段と、該判別手段が色補正情報であると
判別した場合に、色補正を行うように制御する制御手段
と、を有したことを特徴とする。
【0013】これにより、キャリブレーションを行う際
に、色補正情報を外部装置から入力することで、あらゆ
る色補正値を用いることが可能となる。
【0014】さらに、前記色補正手段は、印刷データを
展開した後のビットパターンデータに対して色補正を行
うことを特徴とする。
【0015】これにより、キャリブレーションを行う際
に、印刷展開時間をも短縮することが可能となる。
【0016】さらに、前記色補正手段は、印刷データを
ビットパターンデータに展開する中間の中間データに対
して色補正を行うことを特徴とする。
【0017】これにより、キャリブレーションを行う際
に、前述のような印刷時間の短縮に加えて、中間形式で
ある線や文字、イメージなど各オブジェクト毎にそれぞ
れに適した色補正を行うことも可能となる。
【0018】さらに、前記色補正手段は、印刷データを
ビットパターンデータに展開する前の印刷データに対し
て色補正を行うことを特徴とする。
【0019】これにより、キャリブレーションを行う際
に、前述のような印刷時間の短縮に加えて、より多くの
印刷ジョブを印刷装置に蓄積することが可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。
【0021】(第1実施形態)図1は、本発明の一実施
形態に係るカラーレーザビームプリンタの概略構成を示
す模式的断面図である。
【0022】なお、本発明を適用するカラープリンタ
は、カラーレーザビームプリンタに限られるものではな
く、例えばカラーインクジェットプリンタなどの他の印
刷方式のカラープリンタでも良いことは以下の説明から
も明らかである。
【0023】図1において、1000はカラーレーザビ
ームプリンタ(以下、カラーLBPともいう)本体であ
り、外部装置として接続されているホストコンピュータ
から供給される印刷情報(文字コードや色情報等)やフ
ォーム情報あるいはマクロ命令等を入力して記憶すると
ともに、それらの情報に従って対応する文字パターンや
フォームパターン等を作成し、印刷媒体である記録紙等
にカラー画像を印刷する。
【0024】1012はLBP1000の操作のための
スイッチおよびLED表示器等が配されている操作パネ
ル、1001はカラーLBP1000全体の制御および
ホストコンピュータから供給される印刷情報等の解析等
を行うプリンタ制御ユニットであり、プリント基板上の
回路として構成される。
【0025】このプリンタ制御ユニット1001は、ホ
ストコンピュータから供給された印刷情報をビットパタ
ーンのビデオ信号に変換してレーザドライバ1002に
供給する。レーザドライバ1002は半導体レーザ10
03を駆動するための回路であり、入力するビデオ信号
に応じて半導体レーザ1003から発射されるレーザ光
1004の出力のオン/オフを制御する。レーザ光10
04は回転多面鏡1005によって走査方向に振られ、
これにより静電ドラム1006上で走査露光することが
できる。この結果、静電ドラム1006上には上記ビッ
トパターンに応じた静電潜像が形成されることになる。
この潜像は、静電ドラム1006周囲に配設された現像
ユニット1007のイエロー(Y),シアン(C),マ
ゼンタ(M),ブラック(K)のいずれかのトナーによ
り現像された後、記録紙に転写される。以上のような露
光、現像および転写をY,M,C,Kの全ての色につい
て行う。
【0026】LBP1000で用いる記録紙にはカット
シートを行い、このカットシート記録紙はLBP100
0に装着された用紙カセット1008に収納され、給紙
ローラ1009および搬送ローラ1010と搬送ローラ
1011とにより、LBP本体内に送り込まれ、静電ド
ラム1006へ搬送される。またカラーLBP本体10
00には、図示しないカードスロットを少なくとも1個
以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカ
ード、言語系の異なる制御カード(エミュレーションカ
ード)を接続できるように構成されている。
【0027】以上の構成において、プリンタ制御ユニッ
ト1001は、後述されるように印刷装置内に供給され
た印刷データに対して色補正を行うことが可能に構成さ
れている。
【0028】図2は、図1に示したLBP1000の制
御構成を示すブロック図である。
【0029】カラーレーザビームプリンタ1000は、
CPU12を有し、プログラムROM103bに記憶さ
れた制御プログラムあるいは外部メモリ14に記憶され
た制御プログラムに基づいてシステムバス15に接続さ
れる各種のデバイスとのアクセスを総括的に制御し、印
刷部インタフェース16を介して接続される印刷部(プ
リンタエンジン)17に出力情報としてのカラー画像信
号を出力する。また、このプログラムROM13bに
は、図3にて後述されるようなCPU12の制御プログ
ラム等が記憶される。
【0030】フォントROM13aには上記出力情報を
生成する際に使用するフォントデータ等を記憶し、デー
タROM13cは任意的な構成要素であり、ハードディ
スク等の外部メモリ14を備えないプリンタの場合に
は、ホストコンピュータ上で利用される情報等を記憶し
ている。RAM19はCPU12の主メモリ、ワークエ
リア等として機能するものであり、不図示の増設ポート
に接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張
することができるように構成されている。なお、RAM
19は、出力情報展開領域、環境データ格納領域、NV
RAM等としても用いられる。
【0031】メモリコントローラ(MC)20は、ハー
ドディスク(HD)、ICカード等の外部メモリ14の
アクセスを制御する。外部メモリ14は、オプションと
して接続され、前述の制御プログラム、フォントデー
タ、エミュレーションプログラム、フォームデータ等を
記憶する。外部メモリは1個に限らず、少なくとも1個
以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォントカ
ード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプロ
グラムを格納した外部メモリを複数接続できるように構
成されていても良い。さらに、図示しないNVRAMを
有し、操作パネル1012からのプリンタモード設定情
報を記憶するようにしても良い。
【0032】入出力部18は、CPU12の制御に基づ
きホストコンピュータとの通信処理を行うためのインタ
フェースである。操作部1012は前述した操作パネル
を備え、このパネルには操作のためのスイッチおよびL
ED表示器等が配されている。
【0033】次に、本実施形態に係るカラーLBP10
00のキャリブレーションに伴う動作を説明する。図3
および図4はカラーLBP1000の上記動作を印刷ジ
ョブの一例について示すフローチャートであり、図3は
ホストコンピュータより印刷データを受信した場合の処
理、図4は色補正のための再印刷の処理をそれぞれ示
す。
【0034】先ず、ステップS101において、入力部
18を介してホストコンピュータより印刷データを受信
する。次のステップS102では、RAM19上の印刷
データ蓄積領域に空きがあるか否かを判断し、空きがあ
る場合にはステップS104でRAM19上の印刷デー
タ蓄積領域に入力部18に入力された印刷データを保存
する。一方、印刷データ蓄積領域に空きがない場合に
は、ステップS103で印刷データ蓄積領域の古いデー
タを削除することによって空きを形成した後、ステップ
S104で印刷データを保存する。
【0035】次に、ステップS105において、RAM
19上あるいはNVRAM上の現在設定されている色補
正値を読み込み、ステップS106で、この補正値が加
味されたマスキング演算係数により印刷データに対し色
補正を行い、ステップS107で色補正された印刷デー
タに基づき印刷を行う。
【0036】次に、図4に示すステップS110では、
操作パネル1012を介した色補正の補正値変更要求が
あるか否かを判断し、変更要求があればステップS11
1でRAM19上あるいはNVRAM上の色補正値を変
更する。そして、ステップS112で、操作パネルを介
した印刷の要求が有るか否かを判断し、この要求がある
場合にはステップS113に進む。ステップS113で
は、RAM19上あるはNVRAM上に設定されている
色補正値を読み込み、ステップS114で、この補正値
により再び印刷データに対し色補正を行い、ステップS
115で色補正された印刷データの再印刷を行う。再印
刷要求がある間は、この一連の処理を繰り返す。これに
より、繰り返し印刷を行い出力結果を見ながら色補正を
繰り返すことができる。
【0037】以上のように、繰り返し印刷を行い出力結
果を見ながら色補正を繰り返す、キャリブレーションを
行う場合に、色補正毎に印刷データ、色補正データとも
印刷装置に転送することなく印刷結果を得ることがで
き、これにより、印刷時間を短縮することが可能にな
る。
【0038】(第2実施形態)上述した第1の実施形態
では、操作パネルを介して設定された色補正値を用いる
ため、色補正値をホストコンピュータから送信する必要
がない反面、操作パネルを介して設定可能な色補正値の
みの限られた色補正しか行えないという問題がある。ま
た、ビットデータに展開する前のデータに対し色補正を
行うため、多くの印刷ジョブを蓄積できるという反面、
印刷を行う際、再度ビットデータへの展開処理を行う必
要があるという問題もある。本実施形態は、ホストコン
ピュータから入力された色補正データを用い、展開後の
ビットパターンデータに対し色補正を行うものである。
【0039】図5は本実施形態に係る色補正処理に伴う
動作を示すフローチャートである。
【0040】先ず、ステップS201において、入力部
18を介してホストコンピュータよりデータを受信し、
次のステップS202において、この入力されたデータ
が印刷データか色補正用のデータかを判定する。印刷デ
ータであればステップS203に進み、RAM19上の
フレームバッファにある古いビットパターンデータを廃
棄し、新たにフレームバッファにビットパターンデータ
を展開し、ステップS204で印刷を行う。
【0041】一方、ステップS202で印刷データでは
ないと判断した場合はステップS205に進み、さらに
ここで色補正データであると判定した場合は、ステップ
S206において、入力された色補正データを用いて現
在あるビットパターンデータに色補正を行い、ステップ
S204で印刷を行う。なお、以上の色補正および印刷
を繰り返す場合には、ホストコンピュータが色補正デー
タを繰り返しプリンタに供給することによって可能とな
る。
【0042】(第3実施形態)上述した第1あるいは第
2の実施形態では、ステップS114あるいはステップ
S206で、印刷データに対し色補正を行うか、あるい
は現在あるビットマップパターンデータに色補正を行う
かしたが、印刷データをビットパターンデータに展開す
る中間の中間データに対して色補正を行うようにしても
良い。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、印
刷装置が印刷データの色補正を行い、また、この色補正
の補正情報を変更する処理を行うので、色補正値のキャ
リブレーションで行われるテストパターン等の印刷のた
めに、外部装置から印刷装置へ補正印刷データを供給す
る処理を省くことができる。
【0044】この結果、色補正の補正値のキャリブレー
ションを行う場合に、印刷のための時間を短縮すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るカラーレーザビーム
プリンタの機械的な構成を示す模式的断面図である。
【図2】上記カラーレーザビームプリンタの制御部の構
成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第一の実施形態に係るプリンタの動作
を説明するフローチャートである。
【図4】本発明の第一の実施形態に係るプリンタの動作
を説明するフローチャートである。
【図5】本発明の第二の実施形態に係るプリンタの動作
を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
12 CPU 13a フォントROM 13b プログラムROM 13c データROM 15 システムバス 17 印刷部 18 入力部 19 RAM 20 メモリコントローラ(MC) 1000 プリンタ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部装置から供給される印刷データに基
    づいて画像形成を行う印刷装置であって、 外部装置から供給される前記印刷データを保持するデー
    タ保持手段と、 前記データ保持手段によって保持された印刷データに対
    して色補正を行う色補正手段と、 該色補正手段によって色補正された印刷データに基づい
    て画像形成を行う画像形成手段と、 を具えたことを特徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記色補正手段による色補正の色補正情
    報を変更する補正情報変更手段と、前記色補正手段によ
    る色補正および該色補正によって得られた印刷データに
    基づく前記画像形成手段による画像形成を、前記補正情
    報変更手段による前記色補正情報の変更の度に実行させ
    る制御手段をさらに具えたことを特徴とする請求項1に
    記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】 前記補正情報変更手段は、ユーザーが操
    作可能な当該印刷装置の操作パネルの入力部を有し、該
    入力部を介した入力に基づいて、色補正情報を変更する
    ことを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】 前記補正情報変更手段は、前記外部装置
    から色補正情報を入力することによって色補正情報を変
    更することができ、前記色補正手段は、前記外部装置か
    ら入力したデータが印刷データか色補正情報かを判別す
    る判別手段と、該判別手段が色補正情報であると判別し
    た場合に、色補正を行うように制御する制御手段と、を
    有したことを特徴とする請求項2に記載の印刷装置。
  5. 【請求項5】 前記色補正手段は、印刷データを展開し
    た後のビットパターンデータに対して色補正を行うこと
    を特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の印刷
    装置。
  6. 【請求項6】 前記色補正手段は、印刷データをビット
    パターンデータに展開する中間の中間データに対して色
    補正を行うことを特徴とする請求項1ないし4のいずれ
    かに記載の印刷装置。
  7. 【請求項7】 前記色補正手段は、印刷データをビット
    パターンデータに展開する前の印刷データに対して色補
    正を行うことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか
    に記載の印刷装置。
  8. 【請求項8】 外部装置と、該外部装置から供給される
    印刷データに基づいて画像形成を行う印刷装置とを有し
    た印刷システムであって、 前記印刷装置は、前記外部装置から供給される前記印刷
    データを保持するデータ保持手段と、 前記データ保持手段によって保持された印刷データに対
    して色補正を行う色補正手段と、 該色補正手段によって色補正された印刷データに基づい
    て画像形成を行う画像形成手段とを具えたことを特徴と
    する印刷システム。
  9. 【請求項9】 前記印刷装置は、前記色補正手段による
    色補正の色補正情報を変更する補正情報変更手段と、前
    記色補正手段による色補正および該色補正によって得ら
    れた印刷データに基づく前記画像形成手段による画像形
    成を、前記補正情報変更手段による前記色補正情報の変
    更の度に実行させる制御手段をさらに具えたことを特徴
    とする請求項8に記載の印刷システム。
  10. 【請求項10】 前記補正情報変更手段は、前記外部装
    置から色補正情報を入力することによって色補正情報を
    変更することができ、前記色補正手段は、前記外部装置
    から入力したデータが印刷データか色補正情報かを判別
    する判別手段と、該判別手段が色補正情報であると判別
    した場合に、色補正を行うように制御する制御手段と、
    を有したことを特徴とする請求項9に記載の印刷システ
    ム。
JP8256821A 1996-09-27 1996-09-27 印刷装置および印刷システム Pending JPH10100480A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014219525A (ja) * 2013-05-08 2014-11-20 シャープ株式会社 画像形成装置

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