JPH10100105A - 鋸の背金 - Google Patents
鋸の背金Info
- Publication number
- JPH10100105A JPH10100105A JP8280080A JP28008096A JPH10100105A JP H10100105 A JPH10100105 A JP H10100105A JP 8280080 A JP8280080 A JP 8280080A JP 28008096 A JP28008096 A JP 28008096A JP H10100105 A JPH10100105 A JP H10100105A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- saw
- back metal
- plate
- replaceable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D51/00—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends
- B23D51/08—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of devices for mounting straight saw blades or other tools
- B23D51/10—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of devices for mounting straight saw blades or other tools for hand-held or hand-operated devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Knives (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 替え刃式鋸に使用する背金であって、鋸替え
刃を確実に保持し得るようにすることを目的とする。 【構成】 鋸替え刃の装着部を互いに向かい合わせた板
材をもって構成し、一方の板材の側面部に、鋸替え刃に
形成した切り込み部を係止させるための受け止め部を形
成するとともに、他方の板材に、鋸替え刃に形成した装
着孔に入り込む突起と、板材の外面に接する押圧面を有
する締め付け具を配置させ、二枚の板材間に鋸替え刃を
差し入れた状態で締め付け具を操作した場合、突起が鋸
替え刃の装着孔内に入り込むとともに、押圧面が板材の
外面を押圧し、鋸替え刃4を挟み込み状態にして固定し
得るように構成したことを特徴とする背金。
刃を確実に保持し得るようにすることを目的とする。 【構成】 鋸替え刃の装着部を互いに向かい合わせた板
材をもって構成し、一方の板材の側面部に、鋸替え刃に
形成した切り込み部を係止させるための受け止め部を形
成するとともに、他方の板材に、鋸替え刃に形成した装
着孔に入り込む突起と、板材の外面に接する押圧面を有
する締め付け具を配置させ、二枚の板材間に鋸替え刃を
差し入れた状態で締め付け具を操作した場合、突起が鋸
替え刃の装着孔内に入り込むとともに、押圧面が板材の
外面を押圧し、鋸替え刃4を挟み込み状態にして固定し
得るように構成したことを特徴とする背金。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、替え刃式鋸に使用す
る背金の改良に関するのもである。
る背金の改良に関するのもである。
【0002】
【従来の技術】最近の木工用の鋸は、鋸刃が切れなくな
った場合、鋸刃の部分を新しいものに取り替える構成と
なっており、そのような替え刃式鋸にあっては、鋸替え
刃を保持するための背金が必要となるのであるが、従来
のものにあっては、背金の内側に形成した掛け止め部
に、鋸替え刃の凹部を掛け止める構成のものや、背金内
に鋸替え刃の基部を水平方向に差し入れた後、背金の下
部に取り付けた螺子により鋸替え刃の下縁部を押圧固定
するように構成のものが多く使用されているのである。
った場合、鋸刃の部分を新しいものに取り替える構成と
なっており、そのような替え刃式鋸にあっては、鋸替え
刃を保持するための背金が必要となるのであるが、従来
のものにあっては、背金の内側に形成した掛け止め部
に、鋸替え刃の凹部を掛け止める構成のものや、背金内
に鋸替え刃の基部を水平方向に差し入れた後、背金の下
部に取り付けた螺子により鋸替え刃の下縁部を押圧固定
するように構成のものが多く使用されているのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の替え刃式鋸にお
ける背金の特徴をみた場合、鋸替え刃の着脱時における
操作性に重点をおいたもの、あるいは、作業時における
装着状態の確実性に重点をおいたものなどがあるのであ
るが、装着状態の確実性に重点をおいたものは、一般的
にいって背金自体の構成が複雑になりがちであり、ま
た、着脱時の操作性に重点をおいたものは、一般的にい
って作業時における不安性がつきまとうという問題点が
あるのである。
ける背金の特徴をみた場合、鋸替え刃の着脱時における
操作性に重点をおいたもの、あるいは、作業時における
装着状態の確実性に重点をおいたものなどがあるのであ
るが、装着状態の確実性に重点をおいたものは、一般的
にいって背金自体の構成が複雑になりがちであり、ま
た、着脱時の操作性に重点をおいたものは、一般的にい
って作業時における不安性がつきまとうという問題点が
あるのである。
【0004】この発明は、従来の背金におけるこのよう
な問題点を解決しようとするものである。
な問題点を解決しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる替え刃
式鋸の背金は、鋸替え刃の装着部を互いに向かい合わせ
た板材をもって構成し、一方の板材の側面部に、鋸替え
刃に形成した切り込み部を係止させるための受け止め部
を形成するとともに、他方の板材に、鋸替え刃に形成し
た装着孔に入り込む突起と、板材の外面に接する押圧面
を有する締め付け具を配置させ、二枚の板材間に鋸替え
刃を差し入れた状態で締め付け具を操作した場合、突起
が鋸替え刃の装着孔内に入り込むとともに、押圧面が板
材の外面を押圧し、鋸替え刃4を挟み込み状態にして固
定することにより、鋸替え刃を簡便、かつ確実に取り付
け得るようにしようとするものである。
式鋸の背金は、鋸替え刃の装着部を互いに向かい合わせ
た板材をもって構成し、一方の板材の側面部に、鋸替え
刃に形成した切り込み部を係止させるための受け止め部
を形成するとともに、他方の板材に、鋸替え刃に形成し
た装着孔に入り込む突起と、板材の外面に接する押圧面
を有する締め付け具を配置させ、二枚の板材間に鋸替え
刃を差し入れた状態で締め付け具を操作した場合、突起
が鋸替え刃の装着孔内に入り込むとともに、押圧面が板
材の外面を押圧し、鋸替え刃4を挟み込み状態にして固
定することにより、鋸替え刃を簡便、かつ確実に取り付
け得るようにしようとするものである。
【0006】
【実施例】図面にもとづいて、この発明の一実施例を説
明すると、背金本体5は、図1ないし図7に示すとお
り、二枚の板材6、7を向かい合わせ、一方の板材6の
基部側面部に受け止め部8を形成するとともに、他方の
板材7に、突起9と、板材7の外面に接する押圧面10
を有する締め付け具11を配置させた構成となってお
り、後端部に切り込み部2と装着孔3を形成した構成の
鋸替え刃4の基部を、締め付け具11の操作により、固
定させ得る構成となっているのである。
明すると、背金本体5は、図1ないし図7に示すとお
り、二枚の板材6、7を向かい合わせ、一方の板材6の
基部側面部に受け止め部8を形成するとともに、他方の
板材7に、突起9と、板材7の外面に接する押圧面10
を有する締め付け具11を配置させた構成となってお
り、後端部に切り込み部2と装着孔3を形成した構成の
鋸替え刃4の基部を、締め付け具11の操作により、固
定させ得る構成となっているのである。
【0007】鋸替え刃4は、下縁部に連続した鋸歯を形
成するとともに、後端部から刃先側に向けて水平に切り
欠くことによって形成した切り込み部2を形成し、該切
り込み部2に続いて、その上下巾よりも大きな装着孔3
を形成した構成となっているのである。
成するとともに、後端部から刃先側に向けて水平に切り
欠くことによって形成した切り込み部2を形成し、該切
り込み部2に続いて、その上下巾よりも大きな装着孔3
を形成した構成となっているのである。
【0008】背金本体1は、上記したような構成の鋸替
え刃4を装着させるためのものであって、図1ないし図
7に示すとおり、先端を半円状に形成した二枚の板材
6、7を向かい合わせた状態で配置させ、その両板材間
に鋸替え刃4の基部を差し入れ得るように構成されてお
り、一方の板材6の側面部には、鋸替え刃4の切り込み
部2内への入り込み部8aと鋸替え刃4の後端縁が当接
する当たり部8bを有する受け止め部8が形成されてお
り、さらに、先端からやや入り込んだ位置に、下記する
締め付け具11の螺子部12を螺合させる螺子孔13が
形成された構成となっているのである。また、他方の板
材7は、図3に示すように、板材6の側面位置に配置さ
せた場合にあって、板材6に形成した受け止め部8との
対応位置となる箇所に、受け止め部8の形に相似すると
ともに、それよりもやや大きな形の切り込み孔14が形
成されており、また、先端からやや入り込んだ位置に、
下記する締め付け具11に形成した突起9が入り込む孔
15が形成されており、さらに、その孔15の回りの三
方向位置に、切り割り溝16が形成されており、締め付
け具11を配置させた場合、締め付け具11の押圧面1
0が、孔15と切り割り溝16によって画された部分
に、円盤状の板18を介して当接した状態となるように
構成されているのである。
え刃4を装着させるためのものであって、図1ないし図
7に示すとおり、先端を半円状に形成した二枚の板材
6、7を向かい合わせた状態で配置させ、その両板材間
に鋸替え刃4の基部を差し入れ得るように構成されてお
り、一方の板材6の側面部には、鋸替え刃4の切り込み
部2内への入り込み部8aと鋸替え刃4の後端縁が当接
する当たり部8bを有する受け止め部8が形成されてお
り、さらに、先端からやや入り込んだ位置に、下記する
締め付け具11の螺子部12を螺合させる螺子孔13が
形成された構成となっているのである。また、他方の板
材7は、図3に示すように、板材6の側面位置に配置さ
せた場合にあって、板材6に形成した受け止め部8との
対応位置となる箇所に、受け止め部8の形に相似すると
ともに、それよりもやや大きな形の切り込み孔14が形
成されており、また、先端からやや入り込んだ位置に、
下記する締め付け具11に形成した突起9が入り込む孔
15が形成されており、さらに、その孔15の回りの三
方向位置に、切り割り溝16が形成されており、締め付
け具11を配置させた場合、締め付け具11の押圧面1
0が、孔15と切り割り溝16によって画された部分
に、円盤状の板18を介して当接した状態となるように
構成されているのである。
【0009】締め付け具11は、図3並びに図4に示す
とおり、円形状の摘み部17の中心部に、先端部に螺子
部12を有するとともに、それに続いて突起9、並びに
押圧面10を有する金属部材の基部を埋め込み形成した
構成となっており、板材6、7への取り付けに際して
は、押圧面10に円盤状の板18を当てがった状態とし
た後、螺子部12を板材6に形成した螺子孔13に螺合
させることによって行われるのである。なお、螺子部1
2の先端に形成した段落部19はカシメ部であって、板
材6への装着後に、該段落部19に板状リング20を嵌
合させた状態で押圧変形させることよって、締め付け具
11が不要意に脱落するのを防止するためのものであ
り、また、符合21を付した部材は、螺子部12の先端
を覆うためのカバーである。
とおり、円形状の摘み部17の中心部に、先端部に螺子
部12を有するとともに、それに続いて突起9、並びに
押圧面10を有する金属部材の基部を埋め込み形成した
構成となっており、板材6、7への取り付けに際して
は、押圧面10に円盤状の板18を当てがった状態とし
た後、螺子部12を板材6に形成した螺子孔13に螺合
させることによって行われるのである。なお、螺子部1
2の先端に形成した段落部19はカシメ部であって、板
材6への装着後に、該段落部19に板状リング20を嵌
合させた状態で押圧変形させることよって、締め付け具
11が不要意に脱落するのを防止するためのものであ
り、また、符合21を付した部材は、螺子部12の先端
を覆うためのカバーである。
【0010】この発明にかかる背金本体1は、上記のよ
うな構成であって、その基部側をグリップ22の先端部
に埋め込み固定することによって、替え刃式鋸の柄とな
り、鋸替え刃4を装着させるに際しては、板材6、7間
に、鋸替え刃4の後端部が受け止め部8によって受け止
められた状態になるまで差し入れた後、締め付け具11
を回転させ、突起9が鋸替え刃4の装着孔3内に入り込
むとともに、押圧面10が板材7の外面を押圧し、板材
6、7間に鋸替え刃4を挟み込んだ状態とすることによ
って行われるのである。
うな構成であって、その基部側をグリップ22の先端部
に埋め込み固定することによって、替え刃式鋸の柄とな
り、鋸替え刃4を装着させるに際しては、板材6、7間
に、鋸替え刃4の後端部が受け止め部8によって受け止
められた状態になるまで差し入れた後、締め付け具11
を回転させ、突起9が鋸替え刃4の装着孔3内に入り込
むとともに、押圧面10が板材7の外面を押圧し、板材
6、7間に鋸替え刃4を挟み込んだ状態とすることによ
って行われるのである。
【0011】
【発明の効果】この発明にかかる背金本体1は、上記の
ような構成であって、その装着状態が確実で、また、鋸
替え刃の刃厚に関係なく、種々厚みの異なった鋸替え刃
の装着が可能となり、また、その装着状態が確実である
ので、どのうような使用条件にも耐え得るし、さらに、
従来のものに比べ、長期の使用により背金の挟持力が低
下するといった欠点がなく、長期間にわたる使用を可能
にするという利点があるのである。
ような構成であって、その装着状態が確実で、また、鋸
替え刃の刃厚に関係なく、種々厚みの異なった鋸替え刃
の装着が可能となり、また、その装着状態が確実である
ので、どのうような使用条件にも耐え得るし、さらに、
従来のものに比べ、長期の使用により背金の挟持力が低
下するといった欠点がなく、長期間にわたる使用を可能
にするという利点があるのである。
【図1】背金本体にグリップを取り付け、背金本体に鋸
替え刃を取り付けた状態を示す正面図である。
替え刃を取り付けた状態を示す正面図である。
【図2】鋸替え刃の構成、並びに背金本体への装着要領
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図3】背金本体の各構成部材を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図4】締め付け具の構成を示す側面図である。
【図5】背金本体を示す斜視図である。
【図6】背金本体と鋸替え刃との係合状態を示す拡大斜
視図である。
視図である。
【図7】背金本体と鋸替え刃との係合状態を示す一部切
欠斜視図である。
欠斜視図である。
2 切り込み部 3 装着部 4 鋸替え刃 5 背金本体 6 板材 7 板材 8 受け止め部 9 突起 10 押圧面 11 締め付け具
Claims (1)
- 【請求項1】 後端部に形成した切り込み部2の側部
に、切り込み部2の上下巾よりも大き装着孔3を形成し
た構成の鋸替え刃4を装着する背金にあって、背金5を
互いに向かい合わせた板材6、7をもって構成し、一方
の板材6の側面部に、鋸替え刃4の後方部を係止させる
受け止め部8を形成するとともに、他方の板材7に、鋸
替え刃4に形成した装着孔3に入り込む突起9と、板材
7の外面に接する押圧面10を有する締め付け具11を
配置させ、板材6、7間に鋸替え刃4を差し入れた状態
で締め付け具11を操作した場合、突起9が鋸替え刃4
の装着孔3内に入り込むとともに、押圧面10が板材7
の側面部を押圧し、これによって、鋸替え刃4を固定し
得るように構成したことを特徴とする鋸の背金。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8280080A JPH10100105A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 鋸の背金 |
US08/935,004 US5937527A (en) | 1996-09-30 | 1997-09-22 | Holding means for blade of handsaw |
TW086113881A TW383242B (en) | 1996-09-30 | 1997-09-24 | Holding means for blade of handsaw |
DE69710663T DE69710663T2 (de) | 1996-09-30 | 1997-09-25 | Sägeblatthaltevorrichtung für Handsäge |
EP97116676A EP0832709B1 (en) | 1996-09-30 | 1997-09-25 | Holding means for blade of handsaw |
CN97120407A CN1102085C (zh) | 1996-09-30 | 1997-09-30 | 手锯锯条的夹持装置 |
KR1019970051169A KR19980025181A (ko) | 1996-09-30 | 1997-09-30 | 수동 톱의 날 지지 구조체 |
CA002217268A CA2217268A1 (en) | 1996-09-30 | 1997-10-03 | Holding means for blade of handsaw |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8280080A JPH10100105A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 鋸の背金 |
CA002217268A CA2217268A1 (en) | 1996-09-30 | 1997-10-03 | Holding means for blade of handsaw |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10100105A true JPH10100105A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=25679680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8280080A Pending JPH10100105A (ja) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | 鋸の背金 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5937527A (ja) |
EP (1) | EP0832709B1 (ja) |
JP (1) | JPH10100105A (ja) |
CA (1) | CA2217268A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007261244A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Yuum Kogyo:Kk | 定着フック式鋸ケース |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6574868B1 (en) * | 2000-03-01 | 2003-06-10 | Steven D Overholt | Knife with replaceable cutting element |
US7370421B2 (en) * | 2002-07-30 | 2008-05-13 | Kai U.S.A., Ltd. | Folding knife with removable blade |
US7716839B2 (en) * | 2002-07-30 | 2010-05-18 | Kai U.S.A., Ltd. | Folding knife with removable blade |
US20050050743A1 (en) * | 2003-09-09 | 2005-03-10 | Kabasawa Industry Co., Ltd. | Blade replaceable saw with angularly adjustable handle |
US20070101590A1 (en) * | 2005-11-08 | 2007-05-10 | Great Neck Saw Manufacturers, Inc. | Hack saw |
US20070151115A1 (en) * | 2005-12-29 | 2007-07-05 | Great Neck Saw Manufacturers, Inc. | Close quarter hack saw |
ES2688091T3 (es) * | 2015-02-26 | 2018-10-30 | Koninklijke Philips N.V. | Peine de fijación y aparato de corte de pelo |
AU201810316S (en) * | 2017-10-09 | 2018-02-20 | Deville S A A French Joint Stock Company | Adaptor for saw |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US298115A (en) * | 1884-05-06 | Harvey w | ||
US2361256A (en) * | 1942-07-23 | 1944-10-24 | Parker Mfg Company | Handle for saws and the like |
US3509627A (en) * | 1967-12-06 | 1970-05-05 | Stanley Works | Utility knife |
US3660895A (en) * | 1971-01-11 | 1972-05-09 | Stanley Works New Britain The | Retractable utility knife |
US3703036A (en) * | 1971-05-03 | 1972-11-21 | Ralph Karubian | Separable connection means for reciprocating saw blades |
US4841638A (en) * | 1987-09-04 | 1989-06-27 | Pumpkin, Ltd. | Hand-held cutting tool apparatus |
US4870757A (en) * | 1988-07-05 | 1989-10-03 | Kirkpatrick Hugh J | Drywall Cutting tool |
US5722168A (en) * | 1996-07-29 | 1998-03-03 | Huang; Jung Hua | Saw blade securing mechanism |
-
1996
- 1996-09-30 JP JP8280080A patent/JPH10100105A/ja active Pending
-
1997
- 1997-09-22 US US08/935,004 patent/US5937527A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-09-25 EP EP97116676A patent/EP0832709B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-10-03 CA CA002217268A patent/CA2217268A1/en not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007261244A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Yuum Kogyo:Kk | 定着フック式鋸ケース |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0832709A1 (en) | 1998-04-01 |
EP0832709B1 (en) | 2002-02-27 |
US5937527A (en) | 1999-08-17 |
CA2217268A1 (en) | 1999-04-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040330 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
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