JPH0999841A - 台 車 - Google Patents

台 車

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JPH0999841A
JPH0999841A JP26133095A JP26133095A JPH0999841A JP H0999841 A JPH0999841 A JP H0999841A JP 26133095 A JP26133095 A JP 26133095A JP 26133095 A JP26133095 A JP 26133095A JP H0999841 A JPH0999841 A JP H0999841A
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JP
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JP26133095A
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JP2857990B2 (ja
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Tsugio Fukazawa
次男 深沢
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Showa Aluminum Can Corp
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Showa Aluminum Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 台車全体の製造作業を簡単にする。コストを
安くする。 【解決手段】 上方に開口した箱状の台1と、台1の下
面に取付けられた複数のキャスタ2とよりなる台車であ
る。台1を、方形状の底板3および底板3の両側縁にそ
れぞれ立ち上がり状に一体に設けられた側板4からなる
横断面略U字形の台本体5と、台本体5の両端にそれぞ
れ固定された2つの端板6とで形成する。台本体5を、
これを幅方向に分割した形状を有する複数のアルミニウ
ム押出形材製構成部材5A、5B、5Cを相互に連結す
ることにより形成する。台本体5の底板3の下面に、長
さ方向に伸びるとともに下方に開口し、かつ6角ボルト
7の頭7aを回転せず、しかも脱落しないように収容しう
る複数の溝8を形成する。キャスタ2を、溝8内に頭7a
が収容されている6角ボルト7を利用して台本体5に取
付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえばプラス
チックコンテナ等を載せて運搬する台車に関する。
【0002】この明細書において、「アルミニウム」と
いう語には、純アルミニウムの他にアルミニウム合金を
含むものとする。
【0003】
【従来の技術】従来、この種台車としては、図5に示す
ように、長短2本ずつ計4本の横断面L字形のアルミニ
ウム押出形材製辺部材(20)(21)を4つのプラスチック製
コーナ部材(22)を介して連結することにより形成された
平面視長方形の額縁状台(23)と、台(23)の各コーナ部材
(22)の下面に取付けられた4つのキャスタ(24)とよりな
るものが知られている。台(23)の各辺部材(20)(21)は、
その両端部をコーナ部材(22)上に載せ、辺部材(20)(21)
の水平壁部(20a)(21a)を上方から貫通した皿ねじ(25)を
コーナ部材(22)に形成されたねじ穴(26)にねじ嵌めるこ
とにより、コーナ部材(22)に固定されている。キャスタ
(24)は、辺部材(20)(21)およびコーナ部材(22)を上方か
ら貫通した皿頭を有するボルト(27)と、コーナ部材(22)
だけを上方から貫通した皿頭を有するボルト(28)とを利
用してコーナ部材(22)に取付けられている。辺部材(20)
(21)およびコーナ部材(22)を貫通したボルト(27)は、辺
部材(20)(21)とコーナ部材(22)とを連結する働きもして
いる。そして、台(23)の上面を平坦面とするために、辺
部材(20)(21)の水平壁部(20a)(21a)の両端部は、その上
面がコーナ部材(22)の上面と面一になるように、コーナ
部材(22)の上面に形成された凹所(22a) 内に嵌められて
いる。また、辺部材(20)(21)における皿ねじ(25)や皿頭
を有するボルト(27)が貫通した穴(29)(30)は皿状となさ
れている。さらに、コーナ部材(22)における皿頭を有す
るボルト(28)が貫通した穴(31)の上端部も皿状となされ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
台車では、台(23)が4本の辺部材(20)(21)と4つのコー
ナ部材(22)とよりなり、これらがねじ(25)やボルト(27)
(28)で連結されているので、その組立に手間がかかる。
また、辺部材(20)(21)に皿穴(29)(30)を形成する必要が
あるので、その作業に手間がかかる。したがって、台車
全体の製造作業が面倒であるという問題がある。
【0005】この発明の目的は、上記問題を解決した台
車を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明による台車は、
上方に開口した箱状の台と、台の下面に取付けられた複
数のキャスタとよりなり、台が、方形状の底板および底
板の両側縁にそれぞれ立ち上がり状に設けられた側板か
らなる横断面略U字形の台本体と、台本体の両端にそれ
ぞれ固定された2つの端板とで形成され、台本体が、こ
れを幅方向に分割した形状を有する複数のアルミニウム
押出形材製構成部材を相互に連結することにより形成さ
れ、台本体の底板の下面に、長さ方向に伸びるとともに
下方に開口し、かつ角ボルトの頭または角ナットを回転
せず、しかも脱落しないように収容しうる複数の溝が形
成されており、キャスタが、溝内に頭が収容されている
角ボルト、または溝内に収容されている角ナットを利用
して台本体にナットまたはボルト締めにより取付けられ
ているものである。
【0007】上記台車によれば、台が、台本体と台本体
に固定された端板とよりなり、台本体が、これを幅方向
に分割した形状を有する複数のアルミニウム押出形材製
構成部材を相互に連結することにより形成されているの
で、複数の構成部材を相互に連結して台本体を形成し、
端板を台本体に固定するという簡単な作業で組み立てる
ことができる。しかも、台本体が、これを幅方向に分割
した形状を有する複数のアルミニウム押出形材製構成部
材を相互に連結することにより形成されているので、コ
ストが安くなる。すなわち、台本体全体をアルミニウム
押出形材で形成することも考えられるが、その場合に
は、押出ダイスが大型になり、コストが高くなる。ま
た、台本体の底板の下面に、長さ方向に伸びるとともに
下方に開口し、かつ角ボルトの頭または角ナットを回転
せず、しかも脱落しないように収容しうる溝が形成され
ており、キャスタが、溝内に頭が収容されている角ボル
ト、または溝内に収容されている角ナットを利用して台
本体にナットまたはボルト締めにより取付けられている
ので、キャスタを取付けるためのボルトの頭またはナッ
トが台本体の底板の上面に突出することはなく、底板上
面を平坦面にするためにこれらを底板上面に突出させな
いようにする作業が不要になる。
【0008】上記台車において、隣合う構成部材の連接
部分において、一方の構成部材の側縁部にその全長にわ
たる嵌合凹溝が形成されるとともに、同他方の構成部材
の側縁部に嵌合凹溝内に嵌め入れられる嵌合凸条が形成
され、嵌合凸条が嵌合凹溝内に嵌め入れられ、嵌合凹溝
の両側面のうちのいずれか一方の側面と、この側面と接
している嵌合凸条の側面との間に、両者にまたがるよう
に長さ方向に伸びる連結ピン差し込み孔が形成され、連
結ピン差し込み孔に連結ピンが差し込まれることによ
り、構成部材どうしが相互に連結されていることがあ
る。この場合、連結ピンにより嵌合凸条の嵌合凹溝から
の抜けが防止され、構成部材どうしが連結固定される。
したがって、構成部材どうしの連結固定作業が簡単にな
る。
【0009】上記台車において、台本体に長さ方向に伸
びる複数のタッピングビスねじ嵌め用溝が形成され、端
板を外側から貫通したタッピングビスがタッピングビス
ねじ嵌め用溝の両端部にねじ嵌められることにより、端
板が台本体に固定されていることがある。この場合、タ
ッピングビスねじ嵌め用溝を、台本体の押出成形時に形
成することができ、台本体にねじ穴を形成したり、ナッ
トを固定したりする必要がなく、手間が省ける。したが
って、台車全体の製造作業が簡単になる。端板を外側か
ら貫通したねじを台本体に形成されたねじ穴にねじ嵌め
ることにより端板を台本体に固定したり、端板を外側か
ら貫通したねじを台本体に固定されたナットにねじ嵌め
ることにより端板を台本体に固定したりする場合には、
台本体にねじ穴を形成したり、ナットを固定したりする
必要があり、手間がかかるので、台車全体の製造作業が
面倒になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を、
図面を参照して説明する。なお、以下の説明において、
図2および図3の左右を左右といい、図2および図3の
紙面表側を前、これと反対側を後というものとする。
【0011】図1〜図3において、台車は、上方に開口
した平面視長方形の箱状の台(1) と、台(1) の下面の4
角部に取付けられた4つのキャスタ(2) とよりなる。
【0012】台(1) は、長方形の底板(3) および底板
(3) の左右両側縁にそれぞれ立ち上がり状に一体に設け
られた側板(4) からなる横断面略U字形の台本体(5)
と、台本体(5) の前後両端にそれぞれ固定された2つの
アルミニウム製端板(6) とで形成されている。
【0013】台本体(5) の底板(3) の下面に、長さ方向
(前後方向)に伸びるとともに下方に開口し、かつ6角
ボルト(7) の頭(7a)を収容した内部拡大状の溝(8) が形
成されている。溝(8) は、左右両側縁寄りの部分に、そ
れぞれ左右方向に間隔をおいて2条ずつ形成されてい
る。各溝(8) は、底板(3) の下面に左右方向に所定間隔
をおいて一体に設けられた1対の垂下壁(9) と、各垂下
壁(9) の下縁に一体に設けられ、かつ互いに他の垂下壁
(9) 側に突出した水平突出壁(10)とにより形成されてい
る。各溝(8) における垂下壁(9) どうしの間隔は、6角
ボルト(7) の頭(7a)の二面幅以上でかつ対角距離よりも
小さくなされており、これにより6角ボルト(7) の頭(7
a)が回転しないようになっている。また、各溝(8) にお
ける水平突出壁(10)の先端どうしの間隔は、6角ボルト
(7) の頭(7a)の二面幅よりも小さくかつ軸部(7b)の外径
よりも大きくなされており、これにより6角ボルト(7)
の頭(7a)が溝(8) から脱落しないようになっている。6
角ボルト(7) の頭(7a)は、溝(8) の前後両端から溝(8)
内に嵌め入れられる。
【0014】また、台本体(5) の側板(4) の上縁部にお
ける台(1) 内側部分、側板(4) と底板(3) との連接部に
おける台(1) 内側部分、および底板(3) の中央部の下面
に、それぞれ長さ方向に伸びるタッピングビスねじ嵌め
用溝(11)が形成されている。
【0015】台本体(5) は、これを左右方向に分割した
形状を有する複数、たとえば3つのアルミニウム押出形
材製構成部材(5A)(5B)(5C)を相互に連結することにより
形成されている。左側の第1構成部材(5A)は、左側の側
板(4) および底板(3) の左側縁寄りの所定幅部分を構成
し、この構成部材(5A)に、2つの溝(8) と2つのタッピ
ングビスねじ嵌め用溝(11)が形成されている。中央の第
2構成部材(5B)は、底板(3) の中央の所定幅部分を構成
し、この構成部材(5B)に、1つのタッピングビスねじ嵌
め用溝(11)が形成されている。右側の第3構成部材(5C)
は、右側の側板(4) および右側縁寄りの所定幅部分を構
成し、この構成部材(5C)に、2つの溝(8) と2つのタッ
ピングビスねじ嵌め用溝(11)が形成されている。
【0016】図4に示すように、第3構成部材(5C)の左
側縁部には、上方に開口した嵌合凹溝(16)が全長にわた
って形成されている。嵌合凹溝(16)は、第3構成部材(5
C)の左側縁に連なって下方に突出した右側壁部(16a)
と、右側壁部(16a) の下縁に連なって左方に突出した底
壁部(16b) と、底壁部(16b) の左側縁に連なって上方に
立ち上がった左側壁部(16c) とよりなる。右側壁部(16
a) は中央部側の溝(8) の垂下壁(9) を兼ねている。第
2構成部材(5B)の右側縁部には、嵌合凹溝(16)内に嵌め
入れられる嵌合凸条(17)が、第2構成部材(5B)から下方
に突出するようにその全長にわたって一体に形成されて
いる。第3構成部材(5C)の嵌合凹溝(16)の左側壁部(16
c) の右側面および第2構成部材(5B)の嵌合凸条(17)の
左側面に、それぞれ長さ方向に伸びる円弧状溝(18a)(18
b)が相対向するように形成され、両円弧状溝(18a)(18b)
により嵌合凹溝(16)の左側壁部(16c) の右側面と嵌合凸
条(17)の左側面との間に、両者にまたがるように連結ピ
ン差し込み孔(18)が形成されている。そして、連結ピン
差し込み孔(18)内に所定長さを有する連結ピン(19)が孔
(18)の両端側から差し込まれ、これにより2つの構成部
材(5B)(5C)が連結固定されている。2つの構成部材(5B)
(5C)の上面は面一になっている。図示は省略したが、第
1構成部材(5A)と第2構成部材(5B)もこれと全く同様に
して連結固定されている。この場合、第1構成部材(5A)
に嵌合凹溝が形成され、第2構成部材(5B)に嵌合凸条が
形成されている。
【0017】端板(6) は、台本体(5) の左右方向の幅と
等しい長さおよび側板(4) の高さと等しい幅を有する長
方形状であり、その下縁の左右方向の中間部に、溝(8)
の垂下壁(9) の高さと等しい幅を有する帯状下方突出部
(6a)が一体に設けられている。下方突出部(6a)の長さ
は、中央部側の2つの溝(8) の左右方向内側の垂下壁
(9) どうしの間隔とほぼ等しくなされており、この下方
突出部(6a)により、底板(3) の中央部のタッピングビス
ねじ嵌め用溝(11)および連結ピン差し込み孔(18)の前後
両端開口だけが閉鎖され、溝(8) の前後両端開口は閉鎖
されずに6角ボルト(7) の頭(7a)の溝(8) 内への嵌め入
れを邪魔しないようになっている。そして、端板(6)
は、端板(6) を前後方向外側から貫通したタッピングビ
ス(12)をタッピングビスねじ嵌め用溝(11)の両端部にね
じ嵌めることにより台本体(5) に固定されている。な
お、端板(6) の台本体(5) への固定は、上記方法に代え
て、接着剤や部分的な溶接またはろう付により行っても
よい。この場合、当然のことながら台本体(5) のタッピ
ングビスねじ嵌め用溝(11)は必要とせず、端板(6) の下
方突出部(6a)も必要としない。
【0018】キャスタ(2) は、その基板(13)に形成され
た貫通穴(14)に6角ボルト(7) の軸部(7b)を通し、その
先端にナット(15)をねじ嵌めることにより台(1) に固定
されている。上記においては、キャスタ(2) の固定に6
角ボルト(7) が用いられているが、これに代えて4角ボ
ルトを用いてもよい。また、キャスタ(2) の固定に、頭
(7a)が溝(8) に収容された角ボルトを用いる代わりに、
溝(8) に収容された6角ナット、4角ナット等の角ナッ
トを用いてもよい。この場合、キャスタ(2) の基板(13)
に形成された貫通穴(14)に下方から通されたボルトの先
端をナットにねじ嵌めることにより、キャスタ(2) が台
(1) に固定される。また、この場合、各溝(8) における
垂下壁(9) どうしの間隔を、角ナットの頭の二面幅以上
でかつ対角距離よりも小さくしておき、これにより角ナ
ットが回転しないようにするとともに、各溝(8) におけ
る水平突出壁(10)の先端どうしの間隔を、角ナットの二
面幅よりも小さくかつねじ穴の外径よりも大きくしてお
き、これにより角ナットが溝(8) から脱落しないように
する。
【0019】
【発明の効果】この発明の請求項1の台車によれば、上
述のように、台の組立作業が簡単になるとともに、キャ
スタを取付けるためのボルトの頭またはナットを底板上
面に突出させないようにするための作業が不要になるの
で、台車全体の製造作業が簡単になる。しかも、コスト
が安くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】同じく部分拡大正面図である。
【図3】同じく台本体の部分拡大横断面図である。
【図4】図3の要部拡大図である。
【図5】従来例を示す分解平面図である。
【符号の説明】
(1) 台 (2) キャスタ (3) 底板 (4) 側板 (5) 台本体 (5A)(5B)(5C) 構成部材 (6) 端板 (7) 6角ボルト (7a) 頭 (8) 溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に開口した箱状の台と、台の下面に
    取付けられた複数のキャスタとよりなり、台が、方形状
    の底板および底板の両側縁にそれぞれ立ち上がり状に設
    けられた側板からなる横断面略U字形の台本体と、台本
    体の両端にそれぞれ固定された2つの端板とで形成さ
    れ、台本体が、これを幅方向に分割した形状を有する複
    数のアルミニウム押出形材製構成部材を相互に連結する
    ことにより形成され、台本体の底板の下面に、長さ方向
    に伸びるとともに下方に開口し、かつ角ボルトの頭また
    は角ナットを回転せず、しかも脱落しないように収容し
    うる複数の溝が形成されており、キャスタが、溝内に頭
    が収容されている角ボルト、または溝内に収容されてい
    る角ナットを利用して台本体にナットまたはボルト締め
    により取付けられている台車。
  2. 【請求項2】 隣合う構成部材の連接部分において、一
    方の構成部材の側縁部にその全長にわたる嵌合凹溝が形
    成されるとともに、同他方の構成部材の側縁部に嵌合凹
    溝内に嵌め入れられる嵌合凸条が形成され、嵌合凸条が
    嵌合凹溝内に嵌め入れられ、嵌合凹溝の両側面のうちの
    いずれか一方の側面と、この側面と接している嵌合凸条
    の側面との間に、両者にまたがるように長さ方向に伸び
    る連結ピン差し込み孔が形成され、連結ピン差し込み孔
    に連結ピンが差し込まれることにより、構成部材どうし
    が相互に連結されている請求項1記載の台車。
  3. 【請求項3】 台本体に長さ方向に伸びる複数のタッピ
    ングビスねじ嵌め用溝が形成され、端板を外側から貫通
    したタッピングビスがタッピングビスねじ嵌め用溝の両
    端部にねじ嵌められることにより、端板が台本体に固定
    されている請求項1または2記載の台車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017177827A (ja) * 2016-03-28 2017-10-05 株式会社ピカコーポレイション 運搬台車

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