JPH0997268A - 画像処理装置及び方法 - Google Patents

画像処理装置及び方法

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JPH0997268A
JPH0997268A JP7255138A JP25513895A JPH0997268A JP H0997268 A JPH0997268 A JP H0997268A JP 7255138 A JP7255138 A JP 7255138A JP 25513895 A JP25513895 A JP 25513895A JP H0997268 A JPH0997268 A JP H0997268A
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JP7255138A
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Koichiro Wanda
浩一郎 椀田
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像データを見ながら検索する場合に、所望
の画像データを容易に見つけることが出来る様にするこ
とを目的とする。 【解決手段】 複数の画像データからなる一連の画像デ
ータのグループから所望の画像データを検索する画像処
理装置において、前記一連の画像データの内、前後に続
く複数の画像データを1画面上に同時に表示する表示手
段と、前記表示手段により表示された複数の画像データ
の自動的なスライド表示を開始させる指示を行う第1の
指示手段と、前記第1の指示手段による指示により、前
記複数の画像データを自動的にスライド表示させる制御
を行う第1の制御手段と、前記第1の制御手段による自
動的なスライド表示をストップさせる指示を行う第2の
指示手段と、前記第2の指示手段による指示により、前
記スライド表示をストップさせる制御を行う第2の制御
手段を有することを特徴とする画像処理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は複数の画像データ
を管理する画像処理装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、多数の画像データの中から所望の
画像データを検索したい際には、ファイル名などを特定
して画像データを表示していた。
【0003】又、検索対象の画像データを見ながら所望
の画像データを選択する場合には、1画像データ毎にデ
ィスプレイ等の表示装置に高速で順次表示していき、こ
の表示を見て操作者が所望の画像データを選択してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】従来、画像データ
を見ながら検索する場合には、ディスプレイに1画像デ
ータが表示される時間は非常に短いので、所望の画像デ
ータが非常に見つけにくく、この画像データの選択が困
難なものとなっていた。
【0005】よって本願発明は、画像データを見ながら
検索する場合に、所望の画像データを容易に見つけるこ
とが出来る様にすることを目的とする。
【0006】又、上述の目的に加えて画像データの検索
の際の操作性を向上することを別の目的とする。
【0007】又、画像データを表示しながら検索する際
に、必要な表示領域のみをこの検索用の表示領域として
用いることを別の目的とする。
【0008】又、検索された画像データにリンクデータ
が存在した場合に、このリンクデータを有効に用いるこ
と別の目的とする。
【0009】又、動画像を構成するの各フレームから、
所望のフレームを容易に検索出来る様にすることを別の
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決する為
に、本願発明の請求項1に記載の画像処理装置によれ
ば、複数の画像データからなる一連の画像データのグル
ープから所望の画像データを検索する画像処理装置にお
いて、前記一連の画像データの内、前後に続く複数の画
像データを1画面上に同時に表示する表示手段と、前記
表示手段により表示された複数の画像データの自動的な
スライド表示を開始させる指示を行う第1の指示手段
と、前記第1の指示手段による指示により、前記複数の
画像データを自動的にスライド表示させる制御を行う第
1の制御手段と、前記第1の制御手段による自動的なス
ライド表示をストップさせる指示を行う第2の指示手段
と、前記第2の指示手段による指示により、前記スライ
ド表示をストップさせる制御を行う第2の制御手段を有
することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)図1は第1の実施の形態における
画像処理装置を示すブロック図である。
【0012】101は画像処理装置全体の制御を司るC
PUであり、102はブートプログラム等が記憶されて
いるROM、103はCPU101のワーク領域として
使用するRAMである。
【0013】104はオペレーティングシステム(以下
OSとする。)や各種のアプリケーションプログラムを
記憶しているハードディスク装置等を代表する記憶部で
あり、各アプリケーションで作成されたデータもファイ
ルとして記憶することが可能である。
【0014】又、記憶部104に記憶されたOSや各種
のアプリケーションは、適宜、RAM103に読み込ま
れCPU101の制御により様々な処理が行われる。1
05はディスプレイやスピーカ等を含む出力部であり、
106はキーボード、マウス、タッチパネル等の操作部
である。
【0015】記憶部104、出力部105、操作部10
6については、インターフェース部107を用いて外部
機器に接続することにより上記各々の部分が行う処理と
同様の処理を外部機器に行わせることも可能である。
【0016】又、このような構成に準じていればパーソ
ナルコンピュータやワークステーション等の一般的なコ
ンピュータを用いて他の外部機器と接続するなどして実
現しても良い。
【0017】図2は、本画像処理装置の出力部105に
表示される一表示例を示したものである。21〜25
は、後述するリンクデータの呼び出し及びリンクデータ
の有無を知らせる役割を有するボタンである。又26は
検索された画像データの有するリンクデータ等が表示さ
れるエリアであり、27〜29は以下に説明するスライ
ド表示を行う為の表示エリアである。30は後述するス
ライド表示を行う際に操作者が操作する為の操作部であ
り、左の2つのボタンは巻き戻し用、真ん中のボタンは
ストップ用、右の2つのボタンは早送り用ボタンであ
る。これらの部分の詳細な関係は以下で明らかにする。
【0018】以下に本実施の形態で行われる画像データ
の検索方法(以下画像検索方法とする)について説明す
る。
【0019】この検索方法とは、本画像処理装置の記憶
部104に格納されている複数ページの画像データ(動
画像に必要な複数フレーム、又は複数ページの静止画像
をまとめてファイルしたものなど)を操作者が縮小サイ
ズの画像データを見ることにより容易に検索出来る方法
である。以下に図面等を用いて詳細に説明する。
【0020】図5及び図6は本画像検索方法を実行して
いる際に出力部105のディスプレイに表示される画像
データを示したものであり、(1)〜(15)において
横に並んだ3つの矩形の表示エリアは一画面上に同時に
表示されている。
【0021】図5の(1)〜(8)では、3つの表示エ
リア内をページ単位の画像データ(実際の画像データに
対して変倍処理が施されたもの)が順に右に移動して行
く様なスライド表示が行われる。3つのエリアについて
左側に表示される表示エリアをLエリア、真ん中をCエ
リア、右側をRエリアとする。
【0022】(1)〜(8)について各々説明する。こ
こで(1)〜(8)の順序は画像の表示の流れの順序と
同様である。
【0023】(1)は3つのエリアに何も表示されてい
ない状態(初期状態)であり、(2)はLエリアに1ペ
ージ目の画像データの一部が表示され、右方向へ移動中
の状態、(3)はLエリアに1ページ目の画像データが
全て表示されている状態、(4)はCエリアに1ページ
目の表示画像データの一部が表示され、Lエリアに1ペ
ージ目の画像データの一部と2ページ目の画像データの
一部が表示された状態、(5)はCエリアに1ページ目
の画像データが全て表示され、Lエリアには2ページ目
の画像データが全て表示されている状態、(6)はRエ
リアに1ページ目の画像データの一部が表示され、Cエ
リアに1ページ目の画像データと2ページ目の画像デー
タの一部が表示され、Lエリアに3ページ目の画像デー
タの一部が表示された状態、(7)はRエリアに1ペー
ジ目の画像データが全て表示され、Cエリアに2ページ
目の画像データが全て表示され、Lエリアに3ページ目
の画像データが全て表示されている状態、(8)はRエ
リアに1ページ目の画像データの一部と2ページ目の画
像データの一部が表示され、Cエリアに2ページ目の画
像データの一部と3ページ目の画像データの一部が表示
され、Lエリアに3ページ目の画像データの一部と4枚
目の画像データの一部が表示された状態を示すものであ
る。以後の動作は上記の表示動作を繰り返す((7)と
(8)の表示を繰り返す)ことにより行われる。更に詳
しい表示方法は後述する。
【0024】以上の表示動作において、(4)と(6)
と(8)の様に一つの表示エリアに2枚の画像データの
境界(以下スペースと呼ぶ)がある場合は図7で示すよ
うなサイズで3つの表示エリアの夫々の間隔と同じ幅y
のスペースが表示される。尚このスペースは表示エリア
内の背景を表示されるものとして説明する。このスペー
スがあることで、スライド表示される各画像データの境
界が明確になり、画像の移動が視覚的に、より移動感を
増す効果がある。
【0025】次に、検索対象の画像データの終端ページ
を表示する場合について図6の(9)〜(15)に示
す。図6では画像データの終端に達した場合であり、図
5と同様に(9)〜(15)の順で画像データの表示を
行い、最終ページ以降は全て表示領域内の背景を表示す
ることによりそれ以上の画像データが存在しないことを
操作者に報知する。
【0026】以下に上述の画像表示方法を図3を用いて
詳細に説明する。
【0027】図1の様なブロック図で構成された画像処
理装置において、図3のS301で画像データの検索指
示があると、S302では、この検索を行う為の計算処
理に必要なデータや画像データ以外の背景データの読込
み等の初期化処理を行う。
【0028】次にS303において、出力部105に画
像データを表示する為の準備処理として記憶部104に
記憶されている画像データの中から、検索したい画像デ
ータの入った1つ又は複数のファイルを予め記憶されて
いるファイルの中から検索する。必要なファイルが1つ
見つかるとS304に処理を進め、S304においてこ
のファイルをオープンし、S305においてRAM10
3上にそのファイルの画像データを展開する。この展開
は、例えばRAM103上に展開した画像データの先頭
ポインタを構造体、共用体などのメンバとして保存す
る、又はC++などの言語で別のクラスのメンバとして
扱い、そのクラスを構造体、共用体で管理する、等の方
法で必要な時にファイル毎の画像データにアクセスする
ことができる。
【0029】又、上記の管理は単純にファイル毎にアク
セス出来るだけでなく、予めファイルの画像データ毎に
順番が定められており、これは構造体や共用体へのポイ
ンタの登録の順番、クラスの生成や管理の順番、或いは
ポインタやクラスへの登録時に予めナンバーの付いた名
前で登録してあるなどの方法を用いて、検索は必ずしも
順番通りで無くとも良いが、検索後のRAM103に登
録されている画像データは、ファイル単位の画像データ
毎にシーケンシャルに扱えるようにしてある。
【0030】又、各構造体や、共用体は各画像データの
持つ関連データもあわせて管理することができる。
【0031】次にS306で展開し終わったファイルを
クローズし、S307で必要とする画像データを有する
ファイルの検索が全て終了したかどうかを判断し、まだ
全ての必要なファイルを検索していなければ、S303
に戻り、他のファイルを検索する処理を繰り返す。又、
全ての表示用画像ファイルのファイル検索、画像データ
展開が終了すると、S308において表示エリアの枠組
み(本実施の形態では、図7に示す様な配置で行う。)
などの背景の描画を行い、S309でこの表示準備処理
を終了し、操作部106からの操作者の入力待ち状態と
なる。ここで、画像データのサイズと表示エリアとのサ
イズは等しくするものとする。
【0032】以上で画像データを検索する際の準備の動
作についての説明を終わる。
【0033】次に実際に画像データを表示エリア内に表
示する動作について図4を用いて説明する。S401に
おいて、操作者から操作部106を介して、右方向への
スライド表示(画像データの検索の開始)の指示が入力
されるとスライド表示の動作が開始される、まずS40
2において、表示エリア内を画像データ1ページが移動
する移動時間や、画像データの移動幅(例えば20ドッ
トずつ移動させる等)の大きさ、画像データのページの
順番を管理するコントロールナンバー(変数CN)を右
方向に移動させる場合にはインクリメントする様にす
る、などのパラメータをセットする。本実施の形態では
CNの値、画像データの幅や描画サイズは全て右方向を
正として書いてある。
【0034】ここで上述の移動時間や移動幅の相性の良
い組み合わせパターンを予め用意しておき操作者が選択
出来る様にしておくと、画像の移動速度を操作者が容易
に選ぶことができる。又、画像データの移動速度とディ
スプレイの描画速度とは操作者に滑らかに移動している
ように見せるために密接な関係があるが、この点でも相
性の良い移動速度と描画速度のパラメータの組みあわせ
を用意しておくことで操作者に余分な操作や最適化を要
求せずにすむ。
【0035】次にS403においてタイマーをスタート
し、S402でセットした移動時間毎にタイマー割り込
みで規則的に水平方向にずらした描画処理を行う。
【0036】タイマーがスタートするとS404のタイ
マー割り込みに応じて関数が呼び出される。まず、S4
05においてカウンタがインクリメントされる。次にS
406においてそのカウンタの数値によって現在1ペー
ジの画像データの何割を表示すればよいか計算し、図8
(a)のように表示エリアの左側にCN番目の画像デー
タをカウンタを用いて計算した描画サイズ分のみ表示エ
リアの左画像(次に全部表示される画像データのページ
の一部)として描画する。次にS407において表示エ
リアの右側にCN−1番目の画像データをカウンタを用
いて計算した描画サイズ分のみ右画像(スライド表示開
始前に全画像が表示されていた画像データのページ一
部)として描画する。
【0037】次にS408においてCN番目、CN−1
番目の画像データの境界となるスペースを描画する。
【0038】以上の処理をLエリアに対して行った後、
これらと同様の処理をCエリア、Rエリアの各表示エリ
アについてCNの値を表示順に1ずつ増やして行うこと
で図5、図6で示したような画像データの表示を実現す
ることができる。
【0039】次に、S409においてカウンタの値が分
割数(1つの表示エリアの幅を画像データの移動幅で割
った値)であるか判断し、もし、カウンタの値が分割数
に達していなければ、S413に進み、そのタイマー割
り込みに対するタイマー処理を終了して、次のタイマー
割り込みで同様の描画処理を行う。もし、S409にお
いてカウンタの値が分割数に達していれば、次の画像デ
ータが1ページ全て表示エリアに描画されているので、
S410においてカウンタを0に戻し、S411ではタ
イマーがスタートしてから1ページ分の画像データが移
動するまでの間に、操作部106を介して画像データの
移動(スライド表示)をストップさせる指示が入力され
ていた場合、ストップを示すフラグが立っているので、
このフラグによりタイマーをストップし、S413にお
いてタイマー処理を終了する。この場合にはスライド表
示そのものが終了し、移動してきた画像データのページ
が表示エリアにそのまま残って表示される。
【0040】又、ストップの指示がなかった場合はS4
14に進み、S414においてCNが画像データ数の最
大ページ数+3番目(Lエリアを元に考えた場合)であ
るかどうか判断し、最大ページ数+3番目であれば、も
う表示する画像データは3つの表示エリア上には存在し
ないのでS412に移り自動的にタイマーをストップし
てタイマー処理、スライド表示を終了する。
【0041】CNが、最大ページ数+3番目でなけれ
ば、S415においてCNをインクリメントして、その
タイマー割り込みに対するタイマー処理のみを終了す
る。即ち、1ページの画像データの移動は終わったが、
タイマー処理は継続し、続けて画像データを移動(スラ
イド表示)していくわけである。このフローチャートを
繰り返すことにより、継続的にスライド表示を続けるこ
とができ、かつ操作者が任意のタイミングでストップ指
示を出しても必ず、1ページ分の画像データが1つの表
示エリアに丁度治まるように滑らかに画像データをスト
ップさせることができる。
【0042】以上の処理において、各画像データ間のス
ペースのサイズは、左画像サイズ+右画像サイズ+スペ
ースの幅=表示エリアの幅となるように計算され、この
計算を元にスペースが順次上書きされている。これによ
り操作者に高速で移動している画像データの境界を明確
にすることが出来る。
【0043】又、移動距離の計算に関して簡単に説明す
ると、例えば1つの表示エリア内を視覚的に画像データ
1ページ分が移動している様な表示を行う為には、図8
(b)で示す様な1ページ分の画像データとスペースを
合わせたものを1ページ分の画像データとして扱う様に
各画像データ移動させる必要があるので、この1ページ
分の画像データとスペースを合わせたものを、(カウン
タの値/分割数)ずつ表示することにより分割数回の描
画で1ページ分の画像データが移動していくように表示
することが出来る。
【0044】図8(c)に画像データを上述した分割数
を3とした時のスライド表示の例を示す。この場合はタ
イマー割り込みが3回で1ページ分の画像データをスラ
イド表示することになる。
【0045】又、表示エリアに表示すべき画像が無い場
合は、表示エリア全てがスペースになることもある。
【0046】尚、本実施の形態では右方向にスライド表
示する例を示したが、左方向も同様の方法で行うことが
できる。その際には、画像データが移動する向きや、表
示エリアに表示するページの順番に関わるパラメータの
扱いはインクリメントならデクリメントなどのように反
転することにより実現出来る。
【0047】又、本実施の形態では、表示準備の際にス
ライド表示に必要な画像データのファイルを全て読み込
んでいたが、これをスライド表示の際に表示エリアに表
示される画像データの入ったファイルのみをオープンす
る様にしても良い。又、別に通信機能を備え、外部の記
憶装置から画像データの入ったファイルを読込み、この
画像データを表示する様にしても良い。
【0048】上述で説明したスペースは、画像の枠組み
や境界としての操作者の認識を損なわないものであれば
(例えばスペースの領域を黒く描画するだけ等は表示画
像との区別が明確で操作者が誤認識することは少な
い。)、表示エリアの背景を表示しなくても良い。
【0049】又、本実施の形態では、検索される画像デ
ータを表示エリア内において横にスライド表示する例に
ついて説明したが、視覚的に同等の効果が得られれば、
スライド表示の向きは縦でも斜めでも良い。
【0050】又、本実施の形態では、スライド表示を単
一の操作でストップさせる(図2の30の中央のボタン
を選択する)ことを説明しているが、画像データのスラ
イド表示中に、操作部30の他のボタンを選択する(ス
ライド表示の移動方向と逆方向に対応するボタンを選択
する)ことによりいきなり逆方向に反転してスライド表
示させることも出来る。又、スライド表示している移動
方向と同方向に対応するもう1つのボタンを選択するこ
とによりスライド表示の速度を変換することが出来る。
スライド表示の速度を変換するには、上述のタイマー割
り込みの間隔を変動させれば良い。
【0051】以上のボタン選択処理は、スライド表示し
ている間、即ち所望の画像データが選択されるまでは何
も操作を行う必要が無いので非常に操作性が良い。
【0052】本実施の形態では、Lエリア内に1ページ
分の画像データが表示されない状態からスライド表示を
始めて、画像データが無くなると自動的に終了としてい
るが、初期化時に1ページ分全部の画像データをLエリ
アに表示させてからスライド表示を開始させたり、又は
2ページ分をLエリアとCエリア、又は3ページ分を3
つの表示エリアに表示させてからスライド表示を始める
様にしても良い。
【0053】又、画像データの終端ページの表示につい
ても上述と同様に、最後の1ページ、又は2ページ、又
は3ページが表示してある状態で終了しても良い。これ
らの表示方法の変更はS414におけるCNの値の判断
方法を変更することで容易に実現出来る。
【0054】又、説明上、3つの表示エリアとも同じサ
イズのエリアであるとしたが、例えば図2の表示例のよ
うにCエリアを強調するために、Lエリア、Rエリアを
Cエリアの2分の1のサイズにして本実施の形態の様な
スライド表示を行うことも出来る。
【0055】(第2の実施の形態)次に、本画像処理装
置における第2の実施の形態として、第1の実施の形態
で説明したスライド表示によって検索された画像データ
に1つのリンクデータ(検索された画像データと予め操
作者が関連させておいたデータ)がある場合における画
像処理の一例を以下に示す。
【0056】画像データの登録の際に、例えば、その画
像データと同じ絵を表した高解像度の画像データや、C
AD、イラスト、写真、動画像、テキスト、音声等の関
連データを予めリンクしておいた場合には、スライド表
示を行い画像データを検索することよって1つの画像デ
ータを選択した際に、リンクデータの有無を報知した
り、リンクデータを自動的に表示したりすることが可能
である。
【0057】図9のフローチャートを用いて、上述のス
ライド表示により画像データを選択した際の処理につい
て詳細に説明する。
【0058】画像データのスライド表示中に、このスラ
イド表示をストップさせてCエリアに操作者が選択した
い画像を静止させると、これと同時にS901において
自動表示処理を開始し、S902においてCエリアに表
示されている画像データのCNを参照して登録されてい
る画像データを特定し、この画像データが有するリンク
データの有無を調べる。
【0059】もし、リンクデータが無い場合はS911
に進みそのまま終了するが、リンクデータが存在する場
合はS903に処理を進める。
【0060】S903ではリンクデータのファイル名や
拡張子から、リンクしているデータの種類を調べる。次
にS904で画像データの高解像度の画像データであれ
ばS905に進み、スライド表示の表示エリアとは異な
る位置にこの高解像度の画像データを表示し、S911
に進んで終了する。
【0061】S904で高解像度データで無かった場合
はS906に進み、ファイル名や拡張子から動画像デー
タであるか判断し、動画像データであればS907に進
み、初めに表示されていた静止画像データが動き出すか
のように同じ表示エリア上で動画像データを上書きしな
がら再生し、動画像データの再生後S911に進み終了
する。
【0062】S906において動画データで無い場合
は、S908にでリンクデータのファイル名や拡張子か
ら音声データであるか判断する。音声データであった場
合は、S909に移り、画像データの表示は変化させず
に音声データを再生した後、S911で終了する。
【0063】S908において音声データで無い場合
は、S910で現在表示中の表示エリア内の画像データ
をリンクデータであるCADやテキスト等の各々の静止
画像データに切り換えて表示した後、S911に進み終
了する。
【0064】以上の様なフローチャートに基づいて処理
を行えば、スライド表示を停止することでCエリアの画
像データを選択し、自動的にリンクデータを用いた処理
を行うことが出来る。
【0065】又、図10は、スライド表示によって画像
データを選択した際にその画像データに複数のリンクデ
ータがあった場合の処理、即ち自動的にリンクしている
データの存在を図2の21〜25のボタンの色を変えて
示す実施の形態のフローチャートを示す。
【0066】図9の処理と同様に、スライド表示中にス
トップ指示を出し、Cエリアに操作者が選択したい画像
データを静止させた場合(第1の実施の形態で示した手
順により高速で移動していた画像データが、滑らかに停
止して表示される。)、これと同時にS1001におい
て自動表示処理を開始し、S1002においてCエリア
に表示されている画像データのCNを参照することによ
り、登録されている画像データを特定してリンクデータ
の有無を調べる。
【0067】もし、リンクデータが無ければS1014
に進み処理を終了するが、リンクデータが存在すれば、
S1003に進んでリンクデータのファイル名や拡張子
からリンクデータの種類を調べる。
【0068】次に、S1004において選択されている
画像データが、その画像の写真の画像データをリンクし
ているときはS1005において図2のPhotoボタ
ン21を点灯させてS1106に進む。写真の画像デー
タが無い場合はそのままS1006に進む。
【0069】S1006ではリンクデータにイラストが
あるかどうかを判断し、イラストがあれば、S1007
に進み図2のIllustボタン22を点灯させてS1
008に進む。リンクデータにイラストが無い場合はそ
のままS1008に進む。
【0070】S1008ではリンクデータにテキストが
あるかどうかを判断し、あった場合にはS1009に進
んで図2のTextボタン23を点灯させてS1010
に進む。テキストデータが無い場合はそのままS101
0に進む。
【0071】S1010ではリンクデータにCADデー
タがあるかどうかを判断し、あった場合にはS1011
において図2のCADボタン24を点灯させてS101
2に進む。CADデータのリンクが無い場合はそのまま
S1012に進む。
【0072】S1012では図2のリンクデータに動画
像データがあるかどうかを判断し、あった場合にはS1
013に進み図2のMovieボタン25を点灯させて
S1014に進み処理を終了する。リンクデータに動画
像データが無かった場合にはそのままS1014に進み
処理を終了する。
【0073】以上の処理を行うことにより5種類のデー
タのリンクデータの有無を調べ、リンクデータのある種
類のデータ全てについて操作者に知らせることが出来
る。
【0074】よって画像データを検索する際にも、夫々
の画像データのリンクデータを有効に用いることが出来
る。
【0075】この処理に用いるデータの種類は、以上で
用いた5種類に限らず他のものでも良い。又、データの
種類の分類方法(静止画像と動画像で分類する等)につ
いても操作者が分かり易い方法ならば他のものでも良
い。
【0076】又、以上の実施の形態において、スライド
表示することにより検索される画像データのグループ
は、複数の静止画像のグループでも良いし、一連の動画
像のフレームのグループでも良い。例えば動画像のグル
ープだった場合には通常のビデオの早送りや巻き戻しの
様な効果があり、その際には複数の連続したフレームを
同時に表示されることにより視覚的な検索が非常に容易
になる。
【0077】又、本実施の形態の様に表示エリアのサイ
ズと、この表示エリア内に表示される各画像データのサ
イズとを同じ大きさにすることにより、スライド表示を
ストップした時(3つの表示エリア内に丁度3つの画像
データが表示されてる状態)において、画像データ以外
の表示領域を無駄に使用しないですむという効果があ
る。
【0078】又、以上の実施の形態によれば、画像デー
タのスライド表示を操作者が任意のタイミングでとめて
も、すぐに静止せずにスライド表示を続け、画像データ
1ページ分全てを表示して終了するので操作者は細かい
表示停止のタイミングを気にしなくても良い。
【0079】又、画像データを連続的に検索することが
可能なので、多数の画像データを短時間に見ることも可
能となり一覧性が向上する。
【0080】又、3ページを同時に表示することで左右
の画像表示データとの関連や複数の画像データのつなが
りを把握しやすい。
【0081】又、各画像データの間にスペースを挿入す
るので視覚的に画像の移動を理解しやすい。
【0082】又、各画像データにリンクしている他の複
数のリンクデータについて、どの種類のリンクデータが
存在するかが一目で分かる様になった。
【0083】
【発明の効果】以上の様に本願発明によれば、画像デー
タを見ながら検索する場合に、所望の画像データを容易
に見つけることが出来る様にすることが出来る。
【0084】又、上述の効果に加えて画像データの検索
の際の操作性を向上することが出来る。
【0085】又、画像データを表示しながら検索する際
に、必要な表示領域のみをこの検索用の表示領域として
用いることが出来る。
【0086】又、検索された画像データにリンクデータ
が存在した場合に、このリンクデータを有効に用いるこ
とが出来る。
【0087】又、動画像を構成するの各フレームから、
所望のフレームを容易に検索することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本画像処理装置の全体ブロック図
【図2】画像データを検索する際の出力部105上に表
示する表示例
【図3】検索画面を表示する為の表示準備処理を説明す
る図
【図4】画像データをスライド表示する際の処理を説明
する図
【図5】画像データの検索の際の表示の流れ(始め)を
説明する図
【図6】画像データの検索の際の表示の流れ(終わり)
を説明する図
【図7】表示エリアの配置とサイズを説明する図
【図8】表示エリアにスペースを入れた際のスライド表
示を説明する図
【図9】画像データにリンクデータがあった時の処理の
流れを説明する図
【図10】画像データに対する各種類のリンクデータの
有無を報知する処理の流れについて説明する図
【符号の説明】
101 CPU 102 ROM 103 RAM

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画像データからなる一連の画像デ
    ータのグループから所望の画像データを検索する画像処
    理装置において、 前記一連の画像データの内、前後に続く複数の画像デー
    タを1画面上に同時に表示する表示手段と、 前記表示手段により表示された複数の画像データの自動
    的なスライド表示を開始させる指示を行う第1の指示手
    段と、 前記第1の指示手段による指示により、前記複数の画像
    データを自動的にスライド表示させる制御を行う第1の
    制御手段と、 前記第1の制御手段による自動的なスライド表示をスト
    ップさせる指示を行う第2の指示手段と、 前記第2の指示手段による指示により、前記スライド表
    示をストップさせる制御を行う第2の制御手段を有する
    ことを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記表示手段による複数の画像データの
    表示は、3つ以上の画像データを表示することが可能で
    あることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記一連の画像データは、動画像の各フ
    レームから構成されていることを特徴とする請求項1に
    記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の制御手段により制御されるス
    ライド表示の移動速度は、複数段階存在することを特徴
    とする請求項1に記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記第1の制御手段により制御されるス
    ライド表示の移動方向は、単一の指示操作により反転さ
    せることが可能であることを特徴とする請求項1に記載
    の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記表示手段による複数の画像データの
    表示は、一画面内に予め設定された複数領域内で行われ
    ることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 複数の画像データからなる一連の画像デ
    ータのグループから所望の画像データを検索する画像処
    理方法において、 前記一連の画像データの内、前後に配置された複数の画
    像データを1画面上に同時に表示する表示ステップと、 前記表示ステップで表示された複数の画像データの自動
    的なスライド表示を開始させる指示を行う第1の指示ス
    テップと、 前記第1の指示ステップでの指示により、前記複数の画
    像データを自動的にスライド表示させる制御を行う第1
    の制御ステップと、 前記第1の制御ステップで自動的なスライド表示をスト
    ップさせる指示を行う第2の指示ステップと、 前記第2の指示ステップでの指示により、前記スライド
    表示をストップさせる制御を行う第2の制御ステップを
    有することを特徴とする画像通信方法。
  8. 【請求項8】 複数の画像データから所望の画像データ
    を検索する指示を行う指示手段と、 前記指示手段による指示により、前記複数の画像データ
    を所定の複数表示エリア内に表示し、スライド表示を行
    う表示手段とを有し、 前記表示手段により表示される複数の画像データの夫々
    のサイズは、前記複数の表示エリアの夫々のサイズに等
    しいことを特徴とする画像処理装置。
  9. 【請求項9】 前記表示手段による複数の画像データの
    表示は、3つ以上の画像データを表示することが可能で
    あることを特徴とする請求項8に記載の画像処理装置。
  10. 【請求項10】 前記複数の画像データは、動画像の各
    フレームから構成されていることを特徴とする請求項8
    に記載の画像処理装置。
  11. 【請求項11】 前記表示手段によるスライド表示の移
    動速度は、複数段階存在することを特徴とする請求項8
    に記載の画像処理装置。
  12. 【請求項12】 前記表示手段によるスライド表示の移
    動方向は、単一の指示操作により反転させることが可能
    であることを特徴とする請求項8に記載の画像処理装
    置。
  13. 【請求項13】 複数の画像データから所望の画像デー
    タを検索する指示を行う指示ステップと、 前記指示ステップでの指示により、前記複数の画像デー
    タを所定の複数表示エリア内に表示し、スライド表示を
    行う表示ステップとを有し、 前記表示ステップで表示される複数の画像データの夫々
    のサイズは、前記複数の表示エリアの夫々のサイズに等
    しいことを特徴とする画像処理方法。
  14. 【請求項14】 複数の画像データからなる一連の画像
    データの内、前後に続く複数の画像データを1画面上に
    同時に表示する表示手段と、 前記表示手段により表示された複数の画像データをスラ
    イド表示させる様に制御する制御手段と、 前記制御手段における制御によりスライド表示された複
    数の画像データから1つの画像データを選択する選択手
    段と、 前記選択手段による画像データの選択に応じて、自動的
    に該画像データのリンクデータを用いた処理を行う処理
    手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
  15. 【請求項15】 前記処理手段による処理は、前記リン
    クデータが音声データの場合には、音声を再生すること
    を特徴とする請求項14に記載の画像処理装置。
  16. 【請求項16】 前記処理手段による処理は、前記リン
    クデータが動画像データの場合には、動画像を再生する
    ことを特徴とする請求項14に記載の画像処理装置。
  17. 【請求項17】 複数の画像データからなる一連の画像
    データの内、前後に続く複数の画像データを1画面上に
    同時に表示する表示ステップと、 前記表示ステップで表示された複数の画像データをスラ
    イド表示させる様に制御する制御ステップと、 前記制御ステップでの制御によりスライド表示された複
    数の画像データから1つの画像データを選択する選択ス
    テップと、 前記選択ステップでの画像データの選択に応じて、自動
    的に該画像データのリンクデータを用いた処理を行う処
    理ステップとを有することを特徴とする画像処理方法。
  18. 【請求項18】 一連の動画像を構成する為の各フレー
    ムから、前後に続く複数のフレームを1画面上に同時に
    表示する表示手段と、 前記表示手段により表示された複数のフレームをスライ
    ド表示させる様に制御する制御手段と、 前記制御手段における制御によりスライド表示された複
    数の画像データから1フレームを選択する選択手段とを
    有することを特徴とする画像処理装置。
  19. 【請求項19】 一連の動画像を構成する為の各フレー
    ムから、前後に続く複数のフレームを1画面上に同時に
    表示する表示ステップと、 前記表示ステップで表示された複数のフレームをスライ
    ド表示させる様に制御する制御ステップと、 前記制御ステップでの制御によりスライド表示された複
    数の画像データから1フレームを選択する選択ステップ
    とを有することを特徴とする画像処理方法。
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