JPH099536A - 電動機の固定子 - Google Patents
電動機の固定子Info
- Publication number
- JPH099536A JPH099536A JP7157537A JP15753795A JPH099536A JP H099536 A JPH099536 A JP H099536A JP 7157537 A JP7157537 A JP 7157537A JP 15753795 A JP15753795 A JP 15753795A JP H099536 A JPH099536 A JP H099536A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laminated
- end plate
- insulating end
- pole tooth
- stator
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電動機の仕様を変更する際、特に電線などを
変更する際に絶縁性端板を各種電線に合わせて変更する
必要があり、種々の仕様に対応するためのネックとなっ
ていた。本発明は上記の問題点を解決することを目的と
する。 【構成】 本発明の電動機の固定子は、極歯単位ごとに
円周方向に分割した鉄板を積層後、この内径および外径
をレーザー溶接した積層鉄心片と、前記積層鉄心片の積
層方向の両端面に狭持し、前記積層鉄心片の極歯部のス
ロット内面に対応した突出部を備えた絶縁性端板と、前
記積層鉄心片の極歯部に直交するように巻装されるコイ
ルを備え、前記積層鉄心片を所定数量環状に接合し、接
合面の外周部を積層方向に溶接し固着してなる電動機の
固定子において、前記絶縁性端板は極歯部に前記積層鉄
心片の外径から内径方向になだらかな勾配を設けてい
る。
変更する際に絶縁性端板を各種電線に合わせて変更する
必要があり、種々の仕様に対応するためのネックとなっ
ていた。本発明は上記の問題点を解決することを目的と
する。 【構成】 本発明の電動機の固定子は、極歯単位ごとに
円周方向に分割した鉄板を積層後、この内径および外径
をレーザー溶接した積層鉄心片と、前記積層鉄心片の積
層方向の両端面に狭持し、前記積層鉄心片の極歯部のス
ロット内面に対応した突出部を備えた絶縁性端板と、前
記積層鉄心片の極歯部に直交するように巻装されるコイ
ルを備え、前記積層鉄心片を所定数量環状に接合し、接
合面の外周部を積層方向に溶接し固着してなる電動機の
固定子において、前記絶縁性端板は極歯部に前記積層鉄
心片の外径から内径方向になだらかな勾配を設けてい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は各種産業用機器に使用さ
れる電動機の固定子に関するものである。
れる電動機の固定子に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、電動機は小型化，高性能化を図る
ために回転子にきわめて磁束密度の高い磁石を使用する
とともに、固定子の巻線の密度を高めるため固定子を構
成する極歯単位ごとに円周方向に分割し絶縁および巻線
をほどこした後、所定数量環状に接合し、固定子を形成
する製造方法が用いられている。
ために回転子にきわめて磁束密度の高い磁石を使用する
とともに、固定子の巻線の密度を高めるため固定子を構
成する極歯単位ごとに円周方向に分割し絶縁および巻線
をほどこした後、所定数量環状に接合し、固定子を形成
する製造方法が用いられている。
【０００３】以下に、従来の電動機の固定子について説
明する。図２（ａ）は従来の固定子の平面断面図、図２
（ｂ）は従来の固定子の絶縁性端板の平面断面図、図２
（ｃ）は従来の固定子を構成する極歯完成品の平面断面
図を示すものである。図２において、１１は円周方向分
割の積層鉄心の個片、１１ａは積層鉄心の分割面、１１
ｂは積層鉄心の極歯部、１２はコイル、１４は環状接合
部、１５はレーザー溶接部、２３は絶縁性端板、２３ａ
は絶縁性端板の極歯部、２３ｂは絶縁性端板の極歯部の
凹部である。
明する。図２（ａ）は従来の固定子の平面断面図、図２
（ｂ）は従来の固定子の絶縁性端板の平面断面図、図２
（ｃ）は従来の固定子を構成する極歯完成品の平面断面
図を示すものである。図２において、１１は円周方向分
割の積層鉄心の個片、１１ａは積層鉄心の分割面、１１
ｂは積層鉄心の極歯部、１２はコイル、１４は環状接合
部、１５はレーザー溶接部、２３は絶縁性端板、２３ａ
は絶縁性端板の極歯部、２３ｂは絶縁性端板の極歯部の
凹部である。
【０００４】以上のように構成された電動機の固定子に
ついて、以下その動作について説明する。まず、円周方
向に分割した積層鉄心の個片１１に両側より絶縁性端板
２３を装着し、電線１２ａを積層鉄心の極歯部１１ｂに
直交するように巻回しコイルをつくり極歯完成品ができ
る。この極歯完成品を所定数量接合し、円筒状に配設し
積層鉄心の分割面の環状接合部を溶接して固定子が構成
される。
ついて、以下その動作について説明する。まず、円周方
向に分割した積層鉄心の個片１１に両側より絶縁性端板
２３を装着し、電線１２ａを積層鉄心の極歯部１１ｂに
直交するように巻回しコイルをつくり極歯完成品ができ
る。この極歯完成品を所定数量接合し、円筒状に配設し
積層鉄心の分割面の環状接合部を溶接して固定子が構成
される。
【０００５】本構造では、コイルの巻線密度を高めるた
め電線を整列状に巻回できるように絶縁性端板の極歯部
２３ａの上面、または側面に巻装する電線径に応じた凹
部２３ｂを樹脂成型で形成している。この凹部は巻装す
る電線を案内する機能を持ち、またこの凹部により安定
した巻線状態を得ることができる。
め電線を整列状に巻回できるように絶縁性端板の極歯部
２３ａの上面、または側面に巻装する電線径に応じた凹
部２３ｂを樹脂成型で形成している。この凹部は巻装す
る電線を案内する機能を持ち、またこの凹部により安定
した巻線状態を得ることができる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、以下のような問題点を有していた。
の構成では、以下のような問題点を有していた。
【０００７】一般に電動機は出力，電圧を変化させる場
合、積層鉄心の積層高さやコイルの電線径，巻回数を変
えて対応する。たとえば、電線径を変えた場合絶縁性端
板の凹部を電線径に合わせた形状にする必要があり、金
型も電線径に対応したものを数種類製作する必要があり
コストアップの要因になっていた。
合、積層鉄心の積層高さやコイルの電線径，巻回数を変
えて対応する。たとえば、電線径を変えた場合絶縁性端
板の凹部を電線径に合わせた形状にする必要があり、金
型も電線径に対応したものを数種類製作する必要があり
コストアップの要因になっていた。
【０００８】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、安定した巻線状態が得られ、安価な電動機の固定子
を提供することを目的とする。
で、安定した巻線状態が得られ、安価な電動機の固定子
を提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の電動機の固定子は、極歯単位ごとに円周方向
に分割した鉄板を積層後、この内径および外径をレーザ
ー溶接した積層鉄心片と、前記積層鉄心片の積層方向の
両端面に狭持し、前記積層鉄心片の極歯部のスロット内
面に対応した突出部を備えた絶縁性端板と、前記積層鉄
心片の極歯部に直交するように巻装されるコイルを備
え、前記積層鉄心片を所定数量環状に接合し、接合面の
外周部を積層方向に溶接し固着してなる電動機の固定子
において、前記絶縁性端板は極歯部に前記積層鉄心片の
外径から内径方向になだらかな勾配を設けている。
に本発明の電動機の固定子は、極歯単位ごとに円周方向
に分割した鉄板を積層後、この内径および外径をレーザ
ー溶接した積層鉄心片と、前記積層鉄心片の積層方向の
両端面に狭持し、前記積層鉄心片の極歯部のスロット内
面に対応した突出部を備えた絶縁性端板と、前記積層鉄
心片の極歯部に直交するように巻装されるコイルを備
え、前記積層鉄心片を所定数量環状に接合し、接合面の
外周部を積層方向に溶接し固着してなる電動機の固定子
において、前記絶縁性端板は極歯部に前記積層鉄心片の
外径から内径方向になだらかな勾配を設けている。
【００１０】
【作用】この構成によって、絶縁性端板の極歯部に積層
鉄心片の外径から内径方向になだらかな勾配を設けるこ
とにより、積層鉄心片の極歯部に直交するように順次巻
回される電線はこの勾配により電線どうし密着した状態
で巻崩れなく整列に俵積み形状にコイルを形成すること
ができる。このことにより絶縁性端板の凹部と同等以上
の安定した巻線状態を得ることができる。
鉄心片の外径から内径方向になだらかな勾配を設けるこ
とにより、積層鉄心片の極歯部に直交するように順次巻
回される電線はこの勾配により電線どうし密着した状態
で巻崩れなく整列に俵積み形状にコイルを形成すること
ができる。このことにより絶縁性端板の凹部と同等以上
の安定した巻線状態を得ることができる。
【００１１】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【００１２】図１（ａ）は本発明の一実施例における固
定子の平面断面図、図１（ｂ）は本発明の一実施例にお
ける積層鉄心個片に絶縁性薄膜部材の装着状態を示す平
面図、図１（ｃ）は本発明の一実施例における固定子を
構成する極歯完成品の平面断面図を示すものである。図
１において、１１は円周方向分割の積層鉄心の個片、１
１ａは積層鉄心の分割面、１１ｂは積層鉄心の極歯部、
１２はコイル、１２ａは電線、１３は絶縁性端板、１３
ａは絶縁性端板の極歯部の勾配、１３ｂは絶縁性端板の
極歯部、１４は環状接合部、１５はレーザー溶接部であ
る。
定子の平面断面図、図１（ｂ）は本発明の一実施例にお
ける積層鉄心個片に絶縁性薄膜部材の装着状態を示す平
面図、図１（ｃ）は本発明の一実施例における固定子を
構成する極歯完成品の平面断面図を示すものである。図
１において、１１は円周方向分割の積層鉄心の個片、１
１ａは積層鉄心の分割面、１１ｂは積層鉄心の極歯部、
１２はコイル、１２ａは電線、１３は絶縁性端板、１３
ａは絶縁性端板の極歯部の勾配、１３ｂは絶縁性端板の
極歯部、１４は環状接合部、１５はレーザー溶接部であ
る。
【００１３】以上のように構成された電動機の固定子に
ついて、図１（ｃ）を用いてその動作を説明する。ま
ず、電線１２ａを絶縁性端板の積層鉄心片の外径から内
径方向に、すなわちなだらかな勾配の低いほうから高い
ほうへ順次積層鉄心片の極歯部に直交するように巻回し
ていく。この際電線はこの勾配により電線どうし密着し
た状態で巻崩れなく整列に俵積み形状に巻線することが
でき均一なコイルを形成できる。
ついて、図１（ｃ）を用いてその動作を説明する。ま
ず、電線１２ａを絶縁性端板の積層鉄心片の外径から内
径方向に、すなわちなだらかな勾配の低いほうから高い
ほうへ順次積層鉄心片の極歯部に直交するように巻回し
ていく。この際電線はこの勾配により電線どうし密着し
た状態で巻崩れなく整列に俵積み形状に巻線することが
でき均一なコイルを形成できる。
【００１４】以上のように本実施例によれば、絶縁性端
板の極歯部に積層鉄心片の外径から内径方向になだらか
な勾配を設けることにより、積層鉄心片の極歯部に直交
するように順次巻回される電線は、この勾配により電線
どうし密着した状態で巻崩れなく整列に俵積み形状のコ
イルを形成することができる。このことにより絶縁性端
板の凹部と同等以上の安定した巻線状態を得ることがで
きる。
板の極歯部に積層鉄心片の外径から内径方向になだらか
な勾配を設けることにより、積層鉄心片の極歯部に直交
するように順次巻回される電線は、この勾配により電線
どうし密着した状態で巻崩れなく整列に俵積み形状のコ
イルを形成することができる。このことにより絶縁性端
板の凹部と同等以上の安定した巻線状態を得ることがで
きる。
【００１５】
【発明の効果】以上のように本発明は、極歯単位ごとに
円周方向に分割した鉄板を積層後この内径および外径を
レーザー溶接した積層鉄心片と、前記積層鉄心片の積層
方向の両端面に狭持し、前記積層鉄心片の極歯部のスロ
ット内面に対応した突出部を備えた絶縁性端板と、前記
積層鉄心片の極歯部に直交するように巻装されるコイル
を備え、前記積層鉄心片を所定数量環状に接合し、接合
面の外周部を積層方向に溶接し固着してなる電動機の固
定子において、絶縁性端板の極歯部に積層鉄心片の外径
から内径方向になだらかな勾配を設けたことにより、以
下の効果を実現できる。 １）従来コイルの電線径を変えた場合、絶縁性端板の凹
部を電線径に合わせた形状にする必要があり、金型も電
線径に対応したものを数種類製作する必要があったが、
本発明では金型は１種類のみの製作で対応できる。 ２）モータは枠サイズ違いなど多品種であり、本発明の
絶縁性端板を採用することにより金型製作数量を少なく
押さえることができる。これにより安価なモータを提供
することができる優れた電動機の固定子を実現できるも
のである。
円周方向に分割した鉄板を積層後この内径および外径を
レーザー溶接した積層鉄心片と、前記積層鉄心片の積層
方向の両端面に狭持し、前記積層鉄心片の極歯部のスロ
ット内面に対応した突出部を備えた絶縁性端板と、前記
積層鉄心片の極歯部に直交するように巻装されるコイル
を備え、前記積層鉄心片を所定数量環状に接合し、接合
面の外周部を積層方向に溶接し固着してなる電動機の固
定子において、絶縁性端板の極歯部に積層鉄心片の外径
から内径方向になだらかな勾配を設けたことにより、以
下の効果を実現できる。 １）従来コイルの電線径を変えた場合、絶縁性端板の凹
部を電線径に合わせた形状にする必要があり、金型も電
線径に対応したものを数種類製作する必要があったが、
本発明では金型は１種類のみの製作で対応できる。 ２）モータは枠サイズ違いなど多品種であり、本発明の
絶縁性端板を採用することにより金型製作数量を少なく
押さえることができる。これにより安価なモータを提供
することができる優れた電動機の固定子を実現できるも
のである。
【図１】（ａ）本発明の一実施例における固定子の平面
断面図 （ｂ）本発明の一実施例における積層鉄心個片に絶縁性
薄膜部材の装着状態を示す平面図 （ｃ）本発明の一実施例における固定子を構成する極歯
完成品の平面断面図
断面図 （ｂ）本発明の一実施例における積層鉄心個片に絶縁性
薄膜部材の装着状態を示す平面図 （ｃ）本発明の一実施例における固定子を構成する極歯
完成品の平面断面図
【図２】（ａ）従来の固定子の平面断面図 （ｂ）従来の固定子の絶縁性端板の平面断面図 （ｃ）従来の固定子を構成する極歯完成品の平面断面図
１１ 積層鉄心の個片 １１ａ 積層鉄心の分割面 １１ｂ 積層鉄心の極歯部 １２ コイル １２ａ 電線 １３，２３ 絶縁性端板 １３ａ，２３ａ 絶縁性端板の極歯部 １３ｂ 絶縁性端板の極歯部の勾配 １４ 環状接合部 １５ レーザー溶接 ２３ｂ 絶縁性端板の極歯部の凹部
フロントページの続き (72)発明者 根東 秀樹 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】極歯単位ごとに円周方向に分割した鉄板を
積層後、この内径および外径をレーザー溶接した積層鉄
心片と、前記積層鉄心片の積層方向の両端面に狭持し、
前記積層鉄心片の極歯部のスロット内面に対応した突出
部を備えた絶縁性端板と、前記積層鉄心片の極歯部に直
交するように巻装されるコイルを備え、前記積層鉄心片
を所定数量環状に接合し、接合面の外周部を積層方向に
溶接し固着してなる電動機の固定子において、前記絶縁
性端板の極歯部に前記積層鉄心片の外径から内径方向に
なだらかな勾配を設けたことを特徴とする電動機の固定
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7157537A JPH099536A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 電動機の固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7157537A JPH099536A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 電動機の固定子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH099536A true JPH099536A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15651854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7157537A Pending JPH099536A (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 電動機の固定子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH099536A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6856064B2 (en) | 2000-02-21 | 2005-02-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Stator iron core of electric motor, manufacturing method thereof, electric motor, and compressor |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58201553A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転電機固定子 |
| JPS6086047U (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-13 | 三洋電機株式会社 | 小型モ−タ |
| JPH0580146U (ja) * | 1991-07-12 | 1993-10-29 | 国産電機株式会社 | 電機子鉄心 |
| JPH0666282U (ja) * | 1993-02-23 | 1994-09-16 | 株式会社三協精機製作所 | 磁気ディスク駆動装置 |
| JPH077875A (ja) * | 1993-06-14 | 1995-01-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転電機の固定子 |
| JPH0720053U (ja) * | 1993-09-14 | 1995-04-07 | アスモ株式会社 | 小型モータの回転子 |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP7157537A patent/JPH099536A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58201553A (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転電機固定子 |
| JPS6086047U (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-13 | 三洋電機株式会社 | 小型モ−タ |
| JPH0580146U (ja) * | 1991-07-12 | 1993-10-29 | 国産電機株式会社 | 電機子鉄心 |
| JPH0666282U (ja) * | 1993-02-23 | 1994-09-16 | 株式会社三協精機製作所 | 磁気ディスク駆動装置 |
| JPH077875A (ja) * | 1993-06-14 | 1995-01-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 回転電機の固定子 |
| JPH0720053U (ja) * | 1993-09-14 | 1995-04-07 | アスモ株式会社 | 小型モータの回転子 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6856064B2 (en) | 2000-02-21 | 2005-02-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Stator iron core of electric motor, manufacturing method thereof, electric motor, and compressor |
| US6858964B2 (en) | 2000-02-21 | 2005-02-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Stator iron core of electric motor, manufacturing method thereof, electric motor, and compressor |
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