JPH053653A - 電動機 - Google Patents

電動機

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JPH053653A
JPH053653A JP15466891A JP15466891A JPH053653A JP H053653 A JPH053653 A JP H053653A JP 15466891 A JP15466891 A JP 15466891A JP 15466891 A JP15466891 A JP 15466891A JP H053653 A JPH053653 A JP H053653A
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JP
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winding
stator core
section
partition wall
yoke
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JP15466891A
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English (en)
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Toshimasa Imada
利正 今田
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Shibaura Mechatronics Corp
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Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外周にリング状の継鉄部を形成し、この継鉄
部の内周側に軸向きに突出する複数の補極と、この複数
の補極の間に形成される主極とからなり、この主極を前
記継鉄部から軸向きに突設する第1巻線部と、この第1
巻線部の内径側にE字状に形成される歯部とから構成
し、第1巻線部に第1巻線を施し、歯部の前記補極に隣
接する極子に補極を介して隣接する極子に掛けて第2巻
線を施す電動機において、第1巻線及び第2巻線の巻線
端部を固定子鉄心を簡単に固定できる構造の電動機を提
供する。 【構成】 回転子12と相対向する固定子鉄心10の内
周面以外の外周面の一部、上下面面等を樹脂によってプ
レモ−ルドして固定子鉄心10を覆い、継鉄部1の上面
及び下面の全周に外隔壁50をプレモ−ルドと共に一体
に突設し、該外隔壁に巻線端部固定部を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定子鉄心に巻線を直
接巻き付ける構造の電動機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、先に、外周にリング状の継
鉄部を形成し、この継鉄部の内周側に軸向きに突出する
複数の補極と、この複数の補極の間に形成される主極と
からなり、この主極を前記継鉄部から軸向きに突出する
第1巻線部と、この第1巻線部の内径側にE字状に軸心
に向かって突出される3個の極子からなる歯部とから構
成し、この第1巻線部に第1巻線を施し、歯部の前記補
極に隣設する極子に補極を超えて隣設する極子にかけて
第2巻線を施す電動機を提案した。
【0003】この電動機であると、第1巻線及び第2巻
線が鉄心に巻装された場合、コイルエンドが実質上なく
なり、例えば出力25ワットで25mmの積層厚の鉄心
において従来のものと比較すれば、銅線量が約30%少
なくなる。さらに、これにより、銅損が低減し、発熱量
が少なくなり、しかも継鉄部にトロイダル巻線された電
動機と同じくコイルエンドがなくなることから、極めて
小型の誘導電動機を形成することができる。また、鉄心
を分割することなく、第1巻線及び第2巻線が巻装で
き、回転子に対向する固定子側の磁束密度分布がサイン
カーブに近づき、磁気むらが少なく、振動などを生じる
ことのない、静かな、しかも高効率の誘導電動機を得る
ことができ、製作は極めて容易である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の誘導電動機
において、第1巻線及び第2巻線を巻いた後に、これら
巻線の端部をそのままにしておくと、巻線が緩んでくる
可能性がある。特に次の工程に移る場合に、これら巻線
の端部をそのまま放置しておくと、その作業に支障をき
たす。
【0005】
【発明の目的】そこで本発明は、上記構成の誘導電動機
において、第1巻線及び第2巻線の巻線端部を固定子鉄
心を簡単に固定できる構造の電動機を提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電動機は、外周
にリング状の継鉄部を形成し、この継鉄部の内周側に軸
向きに突出する複数の補極と、この複数の補極の間に形
成された主極とからなり、この主極を前記継鉄部から軸
向きに突設する第1巻線部と、この第1巻線部の内径側
にE字状に軸心に向かって突出される3個の極子からな
る歯部とから構成した電動機の固定子鉄心において、回
転子と相対向する固定子鉄心の内周面以外の外周面の一
部、上面、下面等を樹脂によってプレモ−ルドして固定
子鉄心を覆い、継鉄部の上面及び下面の全周に外隔壁を
プレモ−ルドと共に一体に突設し、該外隔壁に巻線端部
固定部を設けたものである。
【0007】
【作 用】上記構成の電動機において、第1巻線及び第
2巻線を巻いた場合には、これら巻線の端部を外隔壁に
設けられた巻線端部固定部に固定する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0009】図1は、固定子鉄心10の平面図であり、
図2は、固定子鉄心10の斜視図である。
【0010】図1において、電動機の固定子鉄心10
は、帯状鋼板をプレスによって打抜き必要量積層される
ものであり、外周側にリング状の継鉄部1を形成し、継
鉄部1の内周側に、回転子12の軸心14へ向かって突
出する主極を構成する第1巻線部2が6個均等に配設け
られている。
【0011】第1巻線部2の内径側にE字状に3個の極
子3a、3b、3cからなる歯部3が形成されており、
この極子3a、3b、3cは、固定子鉄心10の体積を
必要最小にするため、磁路として最小限必要な幅に形成
されている。さらに、E字状に形成され極子3a、3
b、3cから成る歯部3は、第1巻線部2の内径側に形
成されているため、第1巻線部2と同じく6個均等に配
設されている。この歯部3と隣設する歯部3との間に
は、継鉄部1から内径側に軸心10に向けて突出する補
極4が歯部3と同じく6個均等に配設されている。
【0012】歯部3を構成する極子3a、3b、3c及
び補極4の内径側は、僅かな隙間を介して隣設される回
転子12の外周面に対向するように一連の円弧状に形成
されている。回転子12は、図示されない軸によって回
転するように支持されており、鉄心10にアルミニウム
のダイカスで二次導体が形成されるカゴ型回転子12を
形成している。
【0013】継鉄部1の外周部には、等間隔に6個の溝
8が軸方向に設けられている。この溝8は、固定子鉄心
10を構成する鉄心板を積層する場合に溶接するために
設けられたものである。
【0014】第1巻線部2には、第1巻線6が巻装され
ており、補極4を介して備えられる極子3cと極子3a
との間に第2巻線7が巻装されている。第1巻線6及び
第2巻線7は、共に固定子鉄心10の積層方向の両端面
を介して巻装されると共に必要量の巻装の後、隣設する
第1巻線部2あるいは歯部3に連続的に巻装されてい
る。そして、連続的に6個の第1巻線6及び第2巻線7
がそれぞれ所定の位置に巻装されると巻線の端末が引き
出されて、それぞれ図示されない電源およびコンデンサ
に接続されるよう構成されている。
【0015】そして、第1巻線6及び第2巻線7を巻装
する場合、固定子鉄心10の巻線が接触する部分に予め
絶縁層を形成しておくことと固定子鉄心10の機械的強
度を向上させるためにプレモ―ルドと称される樹脂など
の注入成型される。
【0016】次に、この固定子鉄心10のプレモールド
の詳細について、図3から図10に基づいて説明する。
【0017】このプレモールドに使用される樹脂は、熱
可塑性樹脂であって、高温、高圧においては、液体のよ
うになっているため、金型に容易に注入することがで
き、固定子鉄心10のすみずみまでこの樹脂がいきわた
る。また、この熱可塑性樹脂であると、硬化開始温度
(約180℃)〜常温(約40℃)までに熱可塑性樹脂
の温度が下がると、この樹脂は収縮する。
【0018】固定子鉄心10がプレモ−ルドによって樹
脂層16が形成される個所は、図3のプレモ−ルドされ
た固定子鉄心10の平面図に示すように、固定子鉄心1
0の上面、下面、継鉄部1の外周部の溝8及び第1巻線
部2の外壁及び極子3a,3b,3cからなる歯部3の
外周部がプレモ−ルドされて樹脂層16が形成される。
これにより、固定子鉄心10を樹脂によってプレモ−ル
ドすると、熱可塑性樹脂であるため、前記したように硬
化開始温度から常温に至る間に収縮し固定子鉄心10を
締め付ける。そのため、この締め付けによって固定子鉄
心10の機械的強度が向上する。そして、回転子12と
相対向する歯部3の内周面すなわち、固定子鉄心10の
内周面は、プレモ−ルドによって樹脂層は形成されてい
ない。プレモ−ルドによる樹脂層16の厚さは、0.4
mm〜0.7mmの厚さである。
【0019】なお、固定子鉄心10の上面とは、軸心1
4が突出し固定子鉄心10のブラケット54を取付ける
面を示し、固定子鉄心10の下面とは、軸心14が突出
し固定子鉄心10のハウジングモ−ルドによって覆われ
る面を示す。
【0020】このプレモ−ルドは、固定子鉄心10の上
面及び下面に関しては、単に樹脂で覆って樹脂層を形成
して機械的強度を向上させるだけでなく、次のような特
徴がある。
【0021】符号50は、外隔壁である。この外隔壁5
0は、継鉄部1の外周面の上面及び下面から、プレモ−
ルドによって他の樹脂層16の部分と共に一体に突設さ
れたものである。この外隔壁50によって、第1巻線6
及び第2巻線7を固定子鉄心10に巻いた場合に、他の
部分に接触することがなく巻線を保護がすることができ
る。また、図11に示すように外隔壁50の高さを第1
巻線6及び第2巻線7のコイルエンドより高くしている
ので、固定子鉄心10を積み上げることができるため、
巻き線作業をやり易い。
【0022】符号58は、外隔壁50の一部分に設けら
れた巻線端部固定用の固定片である(図4参照)。この
固定片58は、外隔壁50の上面から突設され、その中
央部に巻線端部を挟持しておくための凹部60が設けら
れている。この固定片58に巻線の端部を固定しておく
と、固定子巻線の端部処理の機械化を図ることができ
る。すなわち、固定子鉄心10に巻線を置いた場合に、
そのまま放置すると、巻線が緩むことがあるが、この固
定片58に巻線の端部を固定しておくと、巻線が緩んだ
りすることがない。
【0023】なお、本実施例の固定片58は、図4に示
すように、凹部60を設けて、巻線端部を固定したが、
これに代えて、図11に示すように、外隔壁50に巻線
端部を挾持しておくための凹部160を直接設けたり、
図12に示すように、2つの固定片260をずらした位
置に外隔壁50の上端部より突設し、このずらしたこと
により形成された溝に巻線端部を挾持させる構造でもよ
い。
【0024】符号66は、固定子鉄心10の下面から突
設された中隔壁66である。この中隔壁66は、E字状
に形成された極子3a,3b,3cからなる歯部3の基
部の下面に沿って突設された円弧状の6つの隔壁であ
る。この中隔壁66の役割は、第1巻線6と第2巻線7
との絶縁を施すものであり、この中隔壁66によって、
第1巻線6と第2巻線7とが接触することがない。特に
この中隔壁66は円弧状に形成されているため、固定子
鉄心10の下面から突設された状態であっても、その強
度は充分あり、第1巻線6が内周側に倒れるのを防止す
る。
【0025】符号52は、固定子鉄心10の上面の中隔
壁である。中隔壁66は、E字状に形成された極子3
a,3b,3cからなる歯部3の基部の上面に沿って設
けられた円弧状の第1巻線6と第2巻線7との隔壁であ
る。中隔壁52は、中隔壁66より高く突設されてお
り、電動機を組立てた場合に、ブラケット54の部分ま
でその上端は至る。鋼板よりなるブラケット54の外周
部より突出した爪部56をこの中隔壁52に食い込ませ
ることによって、ブラケット54を固定子鉄心10に固
定する。この場合に、熱可塑性樹脂よりなるプレモ−ル
ドは、電動機全体を覆うハウジングモールドの樹脂より
も柔らかいため、容易にブラケット54の爪部56を食
い込ませることができる。すなわち、ブラケット54の
爪部56を食い込ませる場合には、中隔壁52の上端部
のみ超音波等によって加熱して柔らかくし、この中隔壁
52が柔かい間に爪部56を取付ける。
【0026】符号68は、極子3a,3b,3cの先端
部に円弧状に突設された主極用内隔壁である。この主極
用内隔壁68は、第2巻線7が内周側に倒れるのを防止
するためのものである。さらに、図面に示すように、ス
ローブ状に形成されているため、第2巻線7が所定の位
置に収まるようになる。
【0027】符号70は補極4の先端部に設けられた補
極用内隔壁である。この補極用内隔壁70も、第2巻線
7が内周側に倒れるのを防止するためのものである。そ
して、この補極用内隔壁70も内側に行くほどスローブ
になるように形成され、第2巻線7が所定の位置に収ま
るように形成されている。
【0028】符号72は、プレモ−ルドによって一体に
形成されたブッシングである(図9及び図10参照)。
このブッシング72は、継鉄部1の外周から突設された
ブッシング本体74とこの本体74に回動自在に設けら
れた蓋体76とよりなる。そして、本体74の基部に、
第1巻線6及び第2巻線7の端部を挿入するための挿入
部78が設けられている。このブッシング72を組立て
る場合には、第1巻線6及び第2巻線7の端部とリ−ド
クミのリ−ド線80の先端とをそれぞれハンダ付けした
後に、このハンダ付けした部分82を挿入部78に差し
込み、蓋体76を被せる(図10参照)。
【0029】これにより、従来のようにブッシングだけ
を外部から取り付ける必要がないため、その組立て工程
を簡略化することができると共に、コストダウンを図る
ことができる。なお、このブッシングを一体成形する場
合に、リレー保持部と接続絶縁部を一体成形品で作るこ
とにより、さらにコストダウンを図ることができ、作業
能率を向上させることができる。
【0030】上記構成の固定子鉄心10のプレモ−ルド
であると、このプレモ−ルドをすることにより、固定子
鉄心10の機械的強度が向上し、さらに、第1巻線6及
び第2巻線7の絶縁をすることもできる。
【0031】
【発明の効果】上記により、本発明の電動機であると、
第1巻線及び第2巻線の巻線端部は、外隔壁に設けた巻
線端部固定部に固定すればよい。
【0032】これにより、第1巻線や第2巻線が解けた
りすることがなく、巻線を終えた後の製造工程を容易に
こなすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】固定子鉄心の平面図である。
【図2】固定子鉄心の斜視図である。
【図3】プレモ−ルドを施した状態の固定子鉄心の平面
図である。
【図4】プレモ−ルドを施した状態の固定子鉄心の一部
拡大斜視図である。
【図5】図3におけるA−A断面図である。
【図6】図3におけるB−B断面図である。
【図7】電動機の半縦断面図である。
【図8】中隔壁にブラケットの爪部が食い込んだ状態の
拡大断面図である。
【図9】ブッシングの拡大斜視図である。
【図10】ブッシングの拡大断面図である。
【図11】巻線の固定部の第2の実施例の斜視図であ
る。
【図12】外隔壁に設けられた巻線の端部の第3の実施
例の平面図である。
【符号の説明】
1……継鉄部 2……第1巻線部 3……歯部 3a,3b,3c……極子 4……補極 5……回転子12 6……第1巻線 7……第2巻線 10……固定子鉄心 12……回転子 16……樹脂層 50……外隔壁 52……中隔壁 54……ブラケット 56……爪部 58……固定片 60……凹部 66……中隔壁 68……主極用内隔壁 70……補極用内隔壁 72……ブッシング 74……ブッシング本体 76……蓋体 78……挿入部 80……リ−ド線

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】外周にリング状の継鉄部を形成し、この継
    鉄部の内周側に軸向きに突出する複数の補極と、この複
    数の補極の間に形成された主極とからなり、この主極を
    前記継鉄部から軸向きに突設する第1巻線部と、この第
    1巻線部の内径側にE字状に軸心に向かって突出される
    3個の極子からなる歯部とから構成した電動機の固定子
    鉄心において、回転子と相対向する固定子鉄心の内周面
    以外の外周面の一部、上面、下面等を樹脂によってプレ
    モ−ルドして固定子鉄心を覆い、継鉄部の上面及び下面
    の全周に外隔壁をプレモ−ルドと共に一体に突設し、該
    外隔壁に巻線端部固定部を設けたことを特徴とする電動
    機。
JP15466891A 1991-06-26 1991-06-26 電動機 Pending JPH053653A (ja)

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JP15466891A JPH053653A (ja) 1991-06-26 1991-06-26 電動機

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