JPH0990826A - 画像形成機器のメンテナンス管理装置 - Google Patents

画像形成機器のメンテナンス管理装置

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JPH0990826A
JPH0990826A JP7251376A JP25137695A JPH0990826A JP H0990826 A JPH0990826 A JP H0990826A JP 7251376 A JP7251376 A JP 7251376A JP 25137695 A JP25137695 A JP 25137695A JP H0990826 A JPH0990826 A JP H0990826A
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JP
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JP7251376A
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English (en)
Inventor
Yuji Yamashita
裕司 山下
Jiro Nagira
二郎 柳楽
Yasuhiro Hashimoto
康弘 橋本
Hiroshige Utatsu
博繁 歌津
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to US08/716,888 priority patent/US5752125A/en
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5075Remote control machines, e.g. by a host
    • G03G15/5079Remote control machines, e.g. by a host for maintenance
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/55Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メンテナンス実施回数や実際の複写枚数のカ
ウント値から実施内容を決定する場合では実状に即さな
い不都合がある。 【解決手段】 例えば最初のメンテナンス作業がメンテ
ナンステーブルの作業内容設定領域の順位が第2順位の
作業である場合に、必要な作業内容とテーブル上の指定
が一致しない場合、第1順位の作業を追加する。このた
め現在のカウントがメンテナンステーブルの作業内容設
定領域を判定し、その領域の配列番号を認識し、さらに
メンテナンス実施フラグを判定した後、配列番号を1回
加算し、第2順位の指示を出す。さらに前記領域の配列
番号を1回分戻し、前記フラグがOFFであると判定し
て、第2順位の作業に第1順位の作業を追加する。次い
で同一領域の内容重複を削除し、部品交換の有無を確認
した後、次回メンテナンスが第1及び第2順位の作業で
あることを決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写機等
の画像形成機器における感光体ドラムや給紙部の部品等
のように定期交換が必要な部品、あるいはコンタクトガ
ラスのように定期点検作業が必要な部品毎のメンテナン
ス作業を管理する画像形成機器のメンテナンス管理シス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真複写機等の画像形成機
器の定期メンテナンスは、サービスマニュアルに従って
実施される。サービスマニュアルには交換してから一定
カウント毎(例えば100,000枚複写毎)に行わなければな
らない定期メンテナンスの作業内容が各部品毎に順に記
載されている。サービスマンは定期メンテナンスを行っ
てから、一定カウント経過したと予想される時期に、ユ
ーザーの複写機設置場所に赴き、サービスマニュアルを
参照しながら今回の定期メンテナンスの作業内容を確認
し、マニュアルに則ったメンテナンス作業を実施してい
る。
【0003】また、複写機に付設された通信管理用のデ
バイスと、これらの複写機を管理するサービス会社に設
置されたホストコンピュータとを公衆電話回線等で結
び、前記画像形成機器のメンテナンス作業に関わるデー
タをホストコンピュータで一括管理する複写機管理シス
テムでは、一定カウント毎に、前記デバイスからホスト
コンピュータに定期メンテナンスの時期を連絡するよう
にしており、この連絡があったとき、前述の通りサービ
スマンが出向いて複写機のメンテナンス作業を実施して
いる。
【0004】図14はホストコンピュータに設定された
従来のメンテナンステーブルを示している。この図に示
すように、メンテナンステーブルは各複写機の各部品毎
にメンテナンスの作業内容を表記したテーブルであっ
て、所定複写枚数毎の定期メンテナンス実施時に行うべ
き「交換」、「清掃」、「注油」、「調整」、「点検」
等の作業内容が、各部品毎に、その作業内容に対する定
期メンテナンスの順位を示す配列番号順に表記されてい
る。
【0005】例えば原稿台のコンタクトガラスの場合、
納入または交換してから50,000枚目で清掃を行い、100,
000枚目で何も作業をせず、100,000枚目の点検を終わる
と、最初の配列番号に戻って150,000枚目で清掃を行
う。また、感光体ドラムの場合、納入または交換してか
ら50,000枚目では何もせず、100,000枚目では調整作業
を行い、150,000枚目では何もしない。そして、200,000
枚目の点検時に交換を行い、最初の配列番号に戻るとい
うステップで定義されており、その他、上段給紙ローラ
等も同様の要領で、定期メンテナンスを行う度に一つス
テップを進めるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このメ
ンテナンステーブルに従ってメンテナンス作業を実施す
る従来の管理システムでは、メンテナンスを実施しよう
とする時点では定期メンテナンスサイクルに満たないに
も関わらず定期メンテナンスが実施された場合に問題が
生じる。
【0007】例えば本来、図14に示す感光体ドラムの
メンテナンスサイクルでは、4回目の点検時に感光体ド
ラムを交換することになっているため、この1回の周期
における複写枚数が上述のように50,000枚に設定されて
いるとすると、交換は200,000枚目で行われるのが至当
である。しかし、10,000枚毎に定期点検を行い、そのと
きに定期メンテナンスを行ったとして複写機のデバイス
に登録したとすると、3回目、つまり30,000枚目の定期
メンテナンスが終了したときに表示される次回メンテナ
ンスの実施内容は「交換」となってしまう。
【0008】このような不具合が生じる場合に対処する
ために、従来の複写機管理システムでは、作業指示では
「交換」と表示されるが、同時に感光体ドラムの残り寿
命はまだ170,000枚あり、現時点は寿命の15%に至った
ことを表示するようにすることにより、一概に交換を行
わないように注意を促してはいるが、サービスマンが見
落としたり、場合によってはユーザーとの関係から微妙
な判断を迫られることもあり得る等、メンテナンス実施
回数に基づくメンテナンス管理の不具合を十分に解消し
たとは言えない。
【0009】このように問題点の解決策としては、メン
テナンス実施回数ではなく、実際の複写枚数のカウント
値から実施内容を決定する手法を用いる方がより実状に
即するように考えられるが、このようなカウント値に基
づく管理形態によれば、例えば図14に示すコンタクト
ガラスの場合には、50,000枚目までは清掃表示が出る
が、サービスマンがメンテナンスを行おうとしたときが
50,001枚目であったとすると、何らの作業も不必要であ
るという表示になるという不都合が生じる。このような
不都合はメンテナンス時期設定にあたり、閾値の決定の
仕方によって起こるもので、従来ではするべき作業内容
が飛んでしまうといった状況が生じる虞れが少なくなか
った。
【0010】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、例えば電子写真複写機の通信管
理デバイスと、これを管理するサービス会社のホストコ
ンピュータとの間を公衆電話回線等で結んだメンテナン
ス管理装置おいて、メンテナンス実施回数または複写枚
数のカウント値から実施内容を決定する場合の欠陥を補
い、事前メンテナンスを中心とし、しかも作業漏れが生
じないようなメンテ作業指示を出すことができるように
することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、画像形成機器の部品毎のメンテナンスの作業内容を
管理する本発明のメンテナンス管理装置では、作業内容
記憶手段、作業内容判定手段及び作業内容決定手段を具
備するものとしており、例えば画像形成機器の通信管理
システム、すなわち管理データを出力する通信管理デバ
イスと、この通信管理デバイスと通信ネットワークを通
じて接続され前記管理データを一括管理するホストコン
ピュータとにより構成された管理システムにおいて、前
記ホストコンピュータ内にソフト的に構成することがで
きる。
【0012】前記作業内容記憶手段は、画像形成機器の
使用度数に基づく所定範囲毎に経時的に行うべき各部品
のメンテナンスの作業内容を設定し、且つ、異なる作業
内容設定領域を定期メンテナンス順に格納してなるもの
で、例えばホストコンピュータの作業用RAMに設定さ
れる。前記作業内容判定手段は、現時点における作業内
容設定領域の順位に基づき次に行うべき作業内容がいず
れの作業内容設定領域に属するかを判定する。また、前
記作業内容決定手段は、画像形成機器の現時点までのメ
ンテナンス作業回数に基づき次に行うべき作業内容とし
て前記作業内容判定手段の判定結果より若い順位の作業
内容設定領域に属する作業内容の追加の有無を決定す
る。
【0013】具体的には、例えば作業内容記憶手段に、
一部品としての給紙クラッチに対して、「清掃」「注
油」「調整」「交換」という作業内容設定領域がその順
で設けられているとすると、第1回目のメンテナンス作
業を実施するときは、作業内容判定手段では、次に行う
べきメンテナンス作業を第2順位の「注油」を行うべき
と判定したとしても、そのとき第1順位の「清掃」は行
われていないから、作業内容決定手段は「注油」に加え
て「清掃」を行うべき決定を行う。
【0014】また、作業内容判定手段が部品交換すべき
と判定した場合、作業内容決定手段は部品交換のみを実
行するように決定する。これは部品交換時には、清掃等
のその他のメンテナンス作業は無意味となるからであ
る。
【0015】前記作業内容記憶手段の作業内容設定領域
は、部品寿命等から決定される定期メンテナンスサイク
ルに対応する使用度数に従って設定されるのが通常であ
るが、この場合、次回の定期メンテナンス時までに種々
の要因によって次の順位の作業内容設定領域で行うべき
作業内容を実施する必要が生じることがある。
【0016】そこで、このような事態にも対応し得るた
めには事前メンテナンスを行う必要があるが、本発明で
は、この事前メンテナンスを実施できるようにするため
に、作業内容設定領域を本来行うべき作業内容に先行し
た形態で設定することができるようにし、これによって
事前メンテナンスを確実に行うことができるようにして
いる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明を複写機のメンテナ
ンス管理システムに適用した実施形態について図面を参
照しながら説明する。図1はその複写機管理システムの
一例を模式的に示している。この図に示すように、この
複写機管理システムは、サービス会社に設置されたメン
テナンス管理用のホストコンピュータHと、複数の複写
機Pとにより構成されており、各複写機Pに付設された
通信管理用のデバイスDが公衆電話回線Tを通じてホス
トコンピュータHと接続されている。
【0018】図2は複写機Pの構成を示している。この
図に示すように、複写機Pは、複写機本体1の上部に、
光源、ミラー、レンズユニット等から構成された原稿読
み取りのための光学系2を設けている。複写機本体1の
中央部には読み取った原稿のトナー画像を形成するため
の画像形成部3が設けられている。画像形成部3は表面
に静電潜像が形成される感光体ドラム4を有している。
感光体ドラム4の周囲には、帯電チャージャ5、現像装
置6、転写分離チャージャ7及びクリーニング装置8が
配置されている。
【0019】複写機本体1の下部には給紙部9が設けら
れている。給紙部9は複写機本体1の図2上、右側に設
けられたバイパステーブル10と、複写機本体1の下部
に上下に並べて配置された複数の給紙カセット11と、
バイパステーブル10または給紙カセット11に収納さ
れた用紙を画像形成部3に搬送するための用紙搬送装置
12とから構成されている。画像形成部3の用紙搬送方
向下流側には、用紙を装置の図2上左側に搬送するため
の排紙搬送コンベヤ13と、用紙上のトナー画像を溶融
定着する定着装置14と、定着時の用紙を排出するため
の排出ローラ15と、用紙を受けるための排紙トレイ1
6とが設けられている。
【0020】さらに、複写機本体1には図3に示す制御
部17が設けられている。制御部17はCPU、RA
M、ROM、各種ドライバ及び各種IOポートを含むマ
イクロコンピュータシステムにより構成されており、こ
の制御部17に操作パネル18が接続されている。操作
パネル18は図2に示すように、複写機本体1の上面に
配置されており、入力キー部及び液晶表示素子またはL
ED等で構成される表示部を含んでいる。
【0021】また、制御部17には、各種稼動データが
記憶される記憶部19が接続されている。記憶部19
は、複写機本体1の複写枚数のトータルカウント等を記
憶している。制御部17にはさらに、画像形成回数を計
数するための通紙カウントセンサ20及び給紙カセット
11からの給紙動作を行う給紙部9が接続されている。
通紙カウントセンサ20は、各給紙カセット11から画
像形成部3及び定着装置14を通過して排紙トレイ16
に至る用紙の搬送路中の適所に複数設けられており、各
通紙カウントセンサ20が正常な通紙を検出すると、記
憶部19内のトータルカウントをインクリメントする構
成となっている。さらに、制御部17に接続されている
インターフェイス21は、複写機管理デバイスDに接続
されており、通紙カウントセンサ20が計数する複写枚
数を該デバイスDに送信する。
【0022】複写機管理デバイスDは、複写機Pを管理
するためのデータを送信するもので、図4に示すよう
に、複写機本体1と接続されるシリアルインターフェイ
ス22を有しており、該シリアルインターフェイス22
はCPU23に接続されている。CPU23は、いわゆ
るマイクロコンピュータシステムで構成されており、N
CUと略称されるネットワーク制御ユニット24、RO
M25、RAM26、時計用IC27に接続されてい
る。NCU24はモデム28に接続されており、さらに
モデム28は、公衆電話回線Tに接続されている。
【0023】但し、複写機のデバイスDのためのみに電
話回線Tを占有することは現実的でなく、実際は図4に
示すように、ファックス(電話機)30の回線をデバイス
Dに迂回させており、デバイスD側は専ら送信のみ行え
るように設定されていて、その回線を通じて送信があっ
た場合には、デバイスDは着信拒否状態となり、ファッ
クスや電話機で着信するように設定されている。したが
って、本実施形態の管理システムにおいては、ホストコ
ンピュータHからデバイスDへ発呼することはできな
い。専用回線または内部切替装置等によりメンテナンス
前に、予めホストコンピュータHからの発呼によって現
時点の複写機のデータを読み出して確認できるようにし
てもよい。
【0024】ホストコンピュータはデバイスDから発呼
されたデータを受信し、これによって複写機Pを一括し
て管理するもので、図5に示すように、CPU31と、
CPU31に接続される作業内容記憶手段としてのRA
M32、ROM33及び入出力インターフェイス34を
備えている。また、CPU31には表示用のCRT3
5、印字用のプリンタ36入力用キーボード37、外部
記憶装置38等も接続されている。入出力インターフェ
イス34にはRS232C等の入出力端子が設けられて
おり、通信用のモデム39を介して公衆回線に接続され
ている。
【0025】ホストコンピュータHのRAM32には図
6に示すように、定期メンテナンス項目を定期メンテナ
ンス順に記載した作業内容設定領域としてのメンテナン
ステーブル40を記憶するメンテナンステーブル記憶エ
リア41と、各部品の使用回数を示す使用カウンタを記
憶する使用カウンタ記憶エリア43と、サービスマンが
直近に行ったメンテナンスの作業内容及び作業の種類を
示すデータ並びにそのときの配列番号及び設定される次
の配列番号を記憶する作業記憶エリア44と、他の情報
等を記憶するエリア45とが、それぞれ該ホストコンピ
ュータHに接続された各複写機Pに対応して設けられて
いる。
【0026】なお、サービスマンが行うメンテナンスの
種類には、所定複写枚数毎に定期的に行われる「定期メ
ンテナンス」と、突発的なトラブルに対応して行われる
「修理メンテナンス」、及び修理メンテナンス時に定期
メンテナンスも行う「定期+修理メンテナンス」の都合
3種類がある。
【0027】メンテナンステーブル40は図7(A)に示
すように、各複写機Pの各部品毎にメンテナンスの作業
内容を記述したテーブルであり、所定複写枚数毎の定期
メンテナンス時に行うべき作業内容が、その作業内容に
対する定期メンテナンスの順位を示す配列番号順に各部
品毎に記述されている。なお、作業内容としては図8に
示すように、「交換」、「清掃」、「注油」、「調
整」、「点検」等の項目が記憶されている。この作業内
容は所定のタイミングでCRT35に表示される。
【0028】上記メンテナンステーブル40の作業内容
は図9に示すプログラムに従って実施されるのである
が、このときの判断基準として図7(B)に示すようなメ
ンテナンス実施フラグが設定されている。この図におい
て、“1"はONを示し、“0"はOFFを示す。なお、
図9のプログラムの内容は後述する。
【0029】例えば給紙クラッチの場合、納入または交
換してから最初の定期メンテナンス(0〜50,000〜100,00
0枚目の間)において清掃の指示が出る。したがって、5
0,000枚以内に定期メンテナンスを実施した場合はメン
テナンス実施フラグの1回目のフラグがONになるとと
もに、次回のメンテナンス実施内容はメンテナンステー
ブル40に従い注油になり、次回作業(100,001〜150,00
0枚目)で注油を行い、同様にして150,001〜200,000枚目
で調整作業を行い、200,001〜250,000枚目で交換する。
また、給紙ローラの場合、納入または交換してから50,0
00〜100,000枚目及び100,001〜150,000枚目で清掃を行
い、150,001〜200,000枚目で交換し、最初の配列番号に
戻るというステップで定義されている。
【0030】各部品の使用回数を示す使用カウンタは、
複写機Pの部品毎の使用カウンタの値と許容カウンタの
値とが記憶されている。許容カウンタは各部品の寿命枚
数を示すカウンタであって、作業内容設定領域のカウン
トを行い、部品毎に予め定められた値が記憶されてい
る。一方、使用カウンタは許容カウンタと比較されるも
ので、複写機Pから定期的に送られるトータルカウンタ
の値、3つのカウンタからなる給紙段別カウンタの値、
2つのカウンタからなるオプションカウンタの値のいず
れかによって更新される。そして、部品が交換されたこ
とを受けて、使用カウンタ及びメンテナンス実施フラグ
がリセットされる。
【0031】ところで、図7(A)に示すメンテナンステ
ーブル40は、部品寿命等から決定される定期メンテナ
ンスサイクルに対応する使用度数に従って設定されてお
り、そのカウントは例えば使用開始から50,000枚毎の定
期メンテナンスサイクルで区切っているが、この場合、
次回の定期メンテナンス時までに種々の要因によって次
の順位の作業内容設定領域で行うべき作業内容を実施す
る必要が生じることがある。
【0032】そこで、このような事態にも対応し得るた
めには事前メンテナンスを行う必要があるが、この事前
メンテナンスを実施できるようにするために、図7(C)
に示すメンテナンステーブル40′のように、本来行う
べき作業内容に先行した形態で設定する、つまりカウン
トをずらして設定することができる。この場合は、25,0
00枚ずつ先行させているが、事前メンテナンスをどの程
度前から行うかによって、カウントのずらし分が変わっ
てくることは言うまでもない。
【0033】次に、種々の場合におけるホストコンピュ
ータHのメンテナンス管理動作を、給紙クラッチについ
て、図9のフローチャート及び図10〜図13を参照し
ながら説明する。図10は40,000枚目に1回目、80,000
枚目に2回目の定期メンテナンスを実施した場合の動作
を示している。この場合、現在の使用カウントは80,000
枚であるから、図9のステップ#5で現在のカウントが
メンテナンステーブル40のいずれの作業内容設定領域
であるかを判定するにあたって、その作業内容設定領域
は1回目、すなわち「清掃」であると判定する。
【0034】ステップ#10では作業内容設定領域の配
列番号Xを、X=1と認識し、ステップ#15でそのと
きのメンテナンス実施フラグを判定する。この場合、2
回目までがONになる。したがって、ステップ#20へ
進み、ここで作業内容設定領域の配列番号Xを1回更新
し、ステップ#25でX=2、すなわち2回目のメンテ
ナンス実施内容である「注油」の指示を出す。これによ
り次回作業内容は現在カウントが80,000枚(1回目の領
域内)なので、その次の領域、つまり「注油」の指示を
出すことになる。
【0035】ステップ#30で今回のメンテナンス実施
フラグがONであることを再度確認し、ステップ#50
でメンテナンステーブル40内の同一作業内容設定領域
の内容重複を削除、つまり「注油」を削除し、ステップ
#55で「交換」の有無を確認した後、次回メンテナン
スが「注油」であることを決定する。
【0036】図11は40,000枚目に1回目、80,000枚目
に2回目の定期メンテナンスを実施し、さらにその状態
でカウントが進み、100,000枚を超え、101,000枚になっ
た場合のホストコンピュータHの動作を示している。こ
の場合、現在の使用カウントは101,000枚であるから、
ステップ#5で現在のカウントがメンテナンステーブル
40のいずれの作業内容設定領域であるかを判定するに
あたって、その作業内容設定領域は2回目、すなわち
「注油」であると判定する。
【0037】ステップ#10では作業内容設定領域の配
列番号Xを、X=2と認識し、ステップ#15でそのと
きのメンテナンス実施フラグをONと判定した後、ステ
ップ#20へ進み、ここで作業内容設定領域の配列番号
Xを1回更新し、ステップ#25でX=3、すなわち3
回目のメンテナンス実施内容である「調整」の指示を出
す。このように、メンテナンス実施フラグは2回目まで
がON状態で、現在カウントが2回目の領域になるの
で、次回の作業内容は3回目の「調整」が表示される。
【0038】ステップ#30でこのときのメンテナンス
実施フラグがOFFであることを確認した後、ステップ
#35へ進み、「調整」に「調整」を追加する形をと
る。次いで、ステップ#40で作業内容設定領域の配列
番号Xを1回分戻してX=2とし、ステップ#45でそ
の配列番号Xが0よりも大きいと判定して、ステップ#
30に戻り、メンテナンス実施フラグがONと判定して
ステップ#50に進み、メンテナンステーブル40内の
同一作業内容設定領域の内容重複を削除、つまり「調
整」を削除し、ステップ#55で「交換」の有無を確認し
た後、次回メンテナンスが「調整」であることを決定す
る。
【0039】図12は最初のメンテナンス作業を100,00
0枚を超えて101,000枚から行う場合のホストコンピュー
タHの動作を示している。この場合、現在の使用カウン
トは101,000枚であるから、ステップ#5で現在のカウ
ントがメンテナンステーブル40のいずれの作業内容設
定領域であるかを判定するにあたって、その作業内容設
定領域は2回目、すなわち「注油」であると判定する。
【0040】ステップ#10では作業内容設定領域の配
列番号Xを、X=2と認識し、ステップ#15でそのと
きのメンテナンス実施フラグをOFFと判定した後、ス
テップ#30へ進み、さらにメンテナンス実施フラグを
OFFと判定し、ステップ#35で2回目のメンテナン
ス実施内容である「注油」の指示を出す。すなわち、メ
ンテナンス作業は1回目であるが、作業内容設定領域の
上では2回目の作業領域になるので、「注油」の必要が
生じる。
【0041】しかし、1回目の作業である「清掃」も行
う必要がある。そこで、ステップ#40では作業内容設
定領域の配列番号Xを1回分戻してX=1とし、ステッ
プ#45でその配列番号Xが0よりも大きいと判定して
ステップ#30に戻る。ここでメンテナンス実施フラグ
がOFFであると判定して、ステップ#35へ進み、
「注油」にX=1、つまり1回目の作業である「清掃」
を追加する。
【0042】ステップ#40では作業内容設定領域の配
列番号Xが1回分戻ってX=0となるから、ステップ#
45を経てステップ#50で、メンテナンステーブル4
0内の同一作業内容設定領域の内容重複を削除し、ステ
ップ#55で「交換」の有無を確認した後、次回メンテ
ナンスが「清掃+注油」であることを決定する。このよ
うにメンテナンス実施フラグは1回目がOFFであり、
現在カウントが2回目の領域であるので、作業内容は
「清掃+注油」と表示される。
【0043】図13は最初のメンテナンス作業を170,00
0枚まで行わなかった場合のホストコンピュータHの動
作を示している。この場合、現在の使用カウントは17
0,000枚であるから、ステップ#5で作業内容設定
領域は3回目、すなわち「調整」であると判定する。ス
テップ#10では作業内容設定領域の配列番号Xを、X
=3と認識し、ステップ#15、ステップ#30でその
ときのメンテナンス実施フラグをOFFと判定した後、
ステップ#35で3回目のメンテナンス実施内容である
「調整」の指示を出す。
【0044】次いで、ステップ#40で作業内容設定領
域の配列番号Xを1回分戻してX=2とし、ステップ#
45でその配列番号Xが0よりも大きいと判定してステ
ップ#30に戻る。ここでメンテナンス実施フラグがO
FFであると判定して、ステップ#35へ進み、「調
整」に2回目の作業である「注油」を追加する。
【0045】さらにステップ#40で作業内容設定領域
の配列番号Xを1回分戻してX=1とし、ステップ#4
5でその配列番号Xが0よりも大きいと判定してステッ
プ#30に戻る。ここでメンテナンス実施フラグがOF
Fであると判定して、ステップ#35へ進み、「注油+
調整」に初回の作業である「清掃」を追加する。ここで
ステップ#40では作業内容設定領域の配列番号Xが1
回分戻ってX=0となるから、ステップ#45を経てス
テップ#50で、メンテナンステーブル40内の同一作
業内容設定領域の内容重複を削除し、ステップ#55で
「交換」の有無を確認した後、次回メンテナンスが「清
掃+注油+調整」であることを決定する。このようにメ
ンテナンス実施フラグは1回目からOFFであり、現在
カウントが3回目の領域であるので、作業内容は「清掃
+注油+調整」と表示される。
【0046】同様にして、メンテナンス作業を230,
000枚まで行わなかった場合は、「清掃+注油+調整
+交換」となるところであるが、交換を行う場合は清掃
等の作業は無意味になるので、交換の作業が入る場合は
「交換」のみの表示になる。そして、前述のように、作
業内容設定領域のカウントと、比較されるカウントと、
メンテナンス実施フラグは交換時にリセットされる。
【0047】なお、本発明は、複写機に代えて、レーザ
ープリンタやファクシミリ装置等、その他の画像形成機
器にも適用することができる。また、上記実施形態で示
したメンテナンスの種類及び作業内容は一例を示したも
のであって、これらに限定されるものではない。さら
に、複写機の通信管理デバイスDとホストコンピュータ
Hとをネットワークで結んだシステム以外に、単独で設
置されるような場合にも本発明を適用することができ
る。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように本発明の画像形成機
器のメンテナンス管理装置は、画像形成機器の使用度数
に基づく所定範囲毎に経時的に行うべき各部品のメンテ
ナンスの作業内容を設定し、且つ、異なる作業内容設定
領域を定期メンテナンス順に格納した作業内容記憶手段
を備え、現時点における作業内容設定領域の順位に基づ
き次に行うべき作業内容がいずれの作業内容設定領域に
属するかを判定するだけでなく、画像形成機器の現時点
までのメンテナンス作業回数に基づき次に行うべき作業
内容として前記判定の結果より若い順位の作業内容設定
領域に属する作業内容を必要に応じて追加するようにし
ているので、事前メンテナンスを確実に行うことができ
る。
【0049】また、現在の画像形成機器の使用度数、例
えば複写枚数のカウント値に対応して適切なメンテナン
ス作業を行うことができる。さらに、メンテナンス作業
の抜けが生じることがなく、必須のメンテナンス作業を
確実に実施することができる。このように本発明によれ
ば、メンテナンス実施回数または画像形成機器の使用度
数のみに基づいて実施内容を決定する場合の欠陥を補
い、事前メンテナンスを中心とし、しかも作業漏れが生
じないようなメンテナンス作業を指示することができる
ものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態を示す管理システムの概要
を示すブロック図。
【図2】 複写機を模式的に示す断面図。
【図3】 その制御系を示すブロック図。
【図4】 デバイスの構成を示すブロック図。
【図5】 ホストコンピュータの構成を示すブロック
図。
【図6】 ホストコンピュータのRAMの記憶内容を示
す模式図。
【図7】 メンテナンス実施内容、メンテナンス実施フ
ラグ、事前メンテナンス実施内容の一例を示す図。
【図8】 作業内容の一例を示す図。
【図9】 ホストコンピュータによるメンテナンス管理
動作を示すフローチャート。
【図10】 ひとつの管理動作手順を示す図。
【図11】 図10の場合に続く管理動作手順を示す
図。
【図12】 他の管理動作手順を示す図。
【図13】 さらに他の管理動作手順を示す図。
【図14】 従来のメンテナンステーブルの一例を示す
図。
【符号の説明】
32 ホストコンピュータのRAM 38 外部記憶装置 40 メンテナンステーブル 40′ 事前メンテナンステーブル 41 メンテナンステーブル記憶エリア 43 使用カウンタ記憶エリア 44 作業記憶エリア D デバイス H ホストコンピュータ P 複写機 T 電話回線
フロントページの続き (72)発明者 歌津 博繁 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工 業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成機器の部品毎のメンテナンスの
    作業内容を管理する装置であって、前記画像形成機器の
    使用度数に基づく所定範囲毎に経時的に行うべき各部品
    のメンテナンスの作業内容を設定し且つ異なる作業内容
    設定領域を定期メンテナンス順に格納してなる作業内容
    記憶手段と、現時点における作業内容設定領域の順位に
    基づき次に行うべき作業内容がいずれの作業内容設定領
    域に属するかを判定する作業内容判定手段と、前記画像
    形成機器の現時点までのメンテナンス作業回数に基づき
    次に行うべき作業内容として前記作業内容判定手段の判
    定結果より若い順位の作業内容設定領域に属する作業内
    容の追加の有無を決定する作業内容決定手段とを具備す
    ることを特徴とする画像形成機器のメンテナンス管理装
    置。
  2. 【請求項2】 作業内容判定手段が部品交換すべきと判
    定した場合、作業内容決定手段は部品交換のみを実行す
    るように決定する請求項1に記載の画像形成機器のメン
    テナンス管理装置。
  3. 【請求項3】 作業内容記憶手段の作業内容設定領域
    は、事前メンテナンスを実施可能とするために本来行う
    べき作業内容に先行した形態で設けられている請求項1
    〜2のいずれかに記載の画像形成機器のメンテナンス管
    理装置。
  4. 【請求項4】 メンテナンス管理装置の本体は、画像形
    成機器の管理データを出力する通信管理デバイスと通信
    ネットワークを通じて接続され前記管理データを一括管
    理するホストコンピュータ内にソフト的に構成されてい
    る請求項1〜3のいずれかに記載の画像形成機器のメン
    テナンス管理装置。
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