JPH0990592A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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Publication number
JPH0990592A
JPH0990592A JP26771995A JP26771995A JPH0990592A JP H0990592 A JPH0990592 A JP H0990592A JP 26771995 A JP26771995 A JP 26771995A JP 26771995 A JP26771995 A JP 26771995A JP H0990592 A JPH0990592 A JP H0990592A
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JP
Japan
Prior art keywords
roller
photosensitive material
rollers
developing
developing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP26771995A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Masuda
好広 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH0990592A publication Critical patent/JPH0990592A/ja
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 感光材料の現像むらの発生を防止することが
できる現像装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 現像液30を貯留する現像槽3には、感
光材料を搬送する複数のローラ対21、23、24、2
5、26、27と、ガイドローラ22と、複数のガイド
部材31とが配設されている。現像液30中に浸漬され
た感光材料が最初に挟持されるローラ対23を構成する
2本のローラ23a、23bのうち、感光材料の乳剤面
に接するローラ23aは、その表面がゴムよりなるクラ
ウン形状のローラ本体43を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、現像槽内に貯留
された現像液中に、ペーパやフィルムをベースとした銀
塩方式の平版印刷板や写真製版用感光材料等の感光材料
を浸漬して、その現像処理を行う現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の現像装置においては、感光材料
を複数のローラやガイド部材からなる搬送装置により搬
送し、感光材料を現像液中に通過させることにより、そ
の現像処理を行っている。そして、感光材料を搬送する
ためのローラの方式として、ローラ対の間に感光材料を
挟持して搬送する対向ローラ方式が採用されている。
【0003】この対向ローラ方式は、対向して配置した
2本のローラの両端で、その軸部をバネ等により互いに
近接する方向に付勢することで両ローラの表面を互いに
当接させ、これらのローラを回転させることにより両ロ
ーラ間に進入した感光材料を挟持して搬送する方式であ
り、ローラの本数が比較的少ない場合であっても感光材
料の搬送性が高いという利点を有する。なお、このロー
ラ対を構成するローラとしては、例えばゴムやプラスチ
ック等の材料を円柱または円筒状に成形したものが使用
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現像装置において使用
されるローラは、現像処理を行うべき感光材料の幅以上
の長さを有することが要求され、例えばその長さが40
0〜1000mm程度の物が使用される。また、現像装
置自体は小型軽量化が要求されることから、ローラの径
は細いことが好ましく、ローラの長さにかかわらず、例
えば25〜30mm程度の物が使用される。
【0005】一方、上記対向ローラ方式においては、ロ
ーラ対を構成する各ローラの両端で軸部をバネ等により
互いに近接する方向に付勢する構成であるため、ローラ
に撓みが発生して、両ローラ間の挟持力(ニップ圧)が
不均一となる。すなわち、現像装置に使用されるローラ
は、前述したように細く長い形状となっていることか
ら、その剛性が小さく、2本のローラの両端部を互いに
近接する方向に付勢した場合、各ローラに撓みが発生す
ることにより、ローラ対の両端部付近においてその挟持
力(ニップ圧)が最大となり、中央部付近において挟持
力(ニップ圧)が最小となる。このため、このようなロ
ーラ対により感光材料を搬送した場合には、感光材料に
付与される圧力が不均一となり、感光材料の現像むらが
発生し易い。
【0006】特に、感光材料が現像液中に浸漬された直
後の現像初期の段階において、感光材料がローラ対によ
り不均一な圧力を付与された場合には、現像処理後の感
光材料に現像むらが発生することが本発明者の研究によ
り判明した。
【0007】さらに、現像液との接触後の初期の段階で
急速に現像反応が進行するような初期現像の速い感光材
料を処理する場合に、この初期の段階において感光材料
に不均一な圧力が付与されれば、現像むらは特に顕著と
なる。このような初期現像の速い感光材料としては、例
えば三菱製紙株式会社製のシルバーディジプレート(商
品名)等の銀塩方式の平版印刷板があげられる。
【0008】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたものであり、感光材料の現像むらの発生を防止
することのできる現像装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、感光材料を挟持して搬送するローラ対を有する搬送
装置により、現像槽内の現像液中に浸漬された感光材料
を搬送して、その現像処理を行う現像装置において、前
記現像槽内の現像液中に浸漬された感光材料が最初に挟
持されるローラ対を構成する2本のローラのうちの少な
くとも一方のローラを、その表面が弾性部材より成るク
ラウン形状のローラとしたことを特徴とする。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明において、特に、感光材料の乳剤面に接す
るローラを、その表面が弾性部材より成るクラウン形状
のローラとしている。
【0011】さらに、請求項3に記載の発明は、銀塩方
式の平版印刷板の現像処理を行う現像装置に請求項1ま
たは2いずれかに記載の発明を適用したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいてこの発明の実
施の形態を説明する。
【0013】図1はこの発明を適用する現像装置1を示
す側断面図である。
【0014】この現像装置1は、ペーパやフィルムをベ
ースとした銀塩方式の平版印刷板を現像処理するもので
あり、現像液を貯留する現像槽3と、リンス液を貯留す
るリンス槽5と、水洗水を貯留する水洗槽7と、乾燥用
のブロアー11を有する乾燥部9とを備える。
【0015】感光材料は、フィードトレイ13より、そ
の乳剤面を下にした状態で供給口14に挿入される。供
給口14を通過した感光材料は、複数のローラおよびガ
イド部材よりなる搬送装置により搬送され、現像槽3に
貯留された現像液中を通過することにより、その現像処
理がなされる。現像槽3を通過した感光材料は、同様に
リンス槽5および水洗槽7を順次通過して現像後処理を
施され、乾燥部9で乾燥された後に排出口16より排出
される。
【0016】なお、銀塩方式の平版印刷板を処理する場
合においては、水洗槽7を省略することも可能である。
また、ペーパやフィルムをベースとした製版用の感光材
料を処理する場合には、リンス槽5のかわりに、定着液
を貯留する定着槽が使用される。
【0017】次に、現像槽3の構成について説明する。
図2は、現像槽3を拡大して示す側断面図である。
【0018】この現像槽3において、供給口14を通過
した感光材料は、一対のローラ21a、21bよりなる
導入ローラ対21およびガイド部材31により搬送さ
れ、現像液30内に浸漬される。そして、この感光材料
は、ガイドローラ22およびガイド部材31により、ロ
ーラ23a、23bからなるローラ対23に案内され
る。
【0019】このとき、銀塩方式の平版印刷板は、前述
したように現像液30と接触後の初期の段階で現像反応
が急速に進むという性質を有することから、感光材料を
現像液30の中に浸漬後、感光材料の乳剤面ができるだ
け長時間ローラ等に接触しない構成とすることが好まし
い。このため、現像液30の液面とローラ対23との距
離は、他のローラ対間の距離より大きく設定されてい
る。
【0020】ローラ対23のうち、ローラ23aとして
は、後程詳細に説明するように、その表面がゴムよりな
るクラウン形状のローラが採用されている。このため、
ローラ対23により挟持される感光材料は、その幅全域
において均等な挟持力(ニップ圧)を受ける。
【0021】このローラ対23は、現像液30の中に浸
漬された感光材料が最初に挟持されるローラ対であるこ
とから、感光材料の乳剤面において現像が急速に進行し
ている状態で感光材料に接触することになる。このよう
な時点で感光材料に不均一な圧力が付与されると、現像
処理後の感光材料に現像むらが発生することになる。こ
のため、ローラ23aは、その表面がゴムよりなるクラ
ウン形状のローラを採用し、感光材料に均一な挟持力
(ニップ圧)を付与している。また、特に感光材料の乳
剤面に接するローラ23aは、その表面の材質をゴムと
していることから、現像が急速に進行している乳剤面に
ソフトに接触し、乳剤面に損傷を与えることがない。こ
のため、現像むらの発生をより確実に防止することが可
能となる。
【0022】ローラ対23を通過した感光材料は、続い
てローラ対24、25、26に挟持されて搬送され、絞
りローラ対27によりその表面に付着した現像液を除去
された後、後段のリンス槽5に搬送される。なお、上記
ローラ対を構成するローラのうち、感光材料の乳剤面と
接するローラ24a、25aは、その表面がゴム製のロ
ーラとなっている。
【0023】次にローラ対23の構成について説明す
る。図3はローラ対23を構成するローラのうちのクラ
ウン形状のローラ23aを示す一部断面を含む平面図で
あり、図4はローラ23aと対向して配置されたローラ
23bを示す一部断面を含む平面図、また、図5はロー
ラ23aと23bとが当接した状態を示す平面図であ
る。なお、これらの図においては、クラウン形状等を誇
張して表現している。
【0024】ローラ23aは、鉄製のパイプ42の両端
部にステンレス製の軸41を溶接した芯金の外周に、エ
チレンプロピレンゴム(EPT/エチレン・プロピレン
・ターポリマー)製のローラ本体43を配設した構成で
あり、ローラ本体43はラジアルクラウン形状となって
いる。また、ローラ23bは、アルミ製のパイプ46の
両端部にABS(アクリル・ニトリル・スチレン)樹脂
製の支持部44を介して軸45を接着した芯金の外周
に、ABS樹脂製のローラ本体47を配設した構成であ
り、ローラ本体47は表面が直線状の円柱形状となって
いる。
【0025】これらのローラ23a、23bにより感光
材料を挟持して搬送するローラ対23を構成するため、
両ローラ両端部の軸41、45を図示しないバネ等によ
り互いに近接する方向に付勢する。すると、前述したよ
うに両ローラ23a、23bに撓みが発生する。しかし
ながら、ローラ23aにおけるローラ本体43は弾性を
有するゴム製で、かつ、クラウン形状となっていること
から、両ローラ23a、23bに発生する撓みが補正さ
れ、両ローラ23a、23bによる感光材料の挟持力は
ローラ対23の長手方向全域にわたって均一となる。
【0026】ローラ対による感光材料の挟持力は、一般
的には図6に示すニップ幅Nにより規定される。このロ
ーラ対23においては、上記の構成により、ニップ幅N
をローラ対23の長手方向全域にわたって実質的に同一
とすることができ、これにより感光材料の現像むらを防
止することができる。
【0027】また、この実施の形態に係るローラ対23
においては、感光材料の乳剤面と接するローラ23aの
表面がゴム製となっているため、乳剤面とソフトに接触
し乳剤面に損傷を与えることがない。このため、現像む
らの発生をより確実に防止することが可能となる。
【0028】ローラ本体43は、適度の弾性と現像液に
対する耐薬品性とを備えた材質であることが要求され
る。このような材質として、エチレンプロピレンゴムの
ほか、ブチルゴム(IIR/イソプレン・イソブチレン
・コポリマー)やシリコンゴム(Si/ポリシロキサ
ン)あるいはニトリルゴム(NBR/アクリロニトリル
・ブタジエン・コポリマー)等をあげることができる。
また、ローラ本体43は、その硬度を低くした方がニッ
プ幅Nを一定とすることが容易であるが、硬度を過度に
低くすれば耐薬品性や耐摩耗性において問題が生ずる。
このため、ローラ本体43の硬度としては、JISのA
型規格における30度乃至60度の硬度とすることが好
ましい。
【0029】また、ローラ本体43のクラウン量は、図
6に示すニップ幅Nが、ローラ対23の長手方向全域に
わたって同一となる値とすることが好ましい。このクラ
ウン量は、ローラ23aにおける軸41およびローラ本
体43の長さ、直径、剛性等の大きさや、ローラ本体4
3の硬度、またはローラ対23に付与される付勢力の強
さ等により適宜の値が選択されるが、その基準となるの
は、感光材料の搬送に必要な挟持力とローラの長さ方向
全域に亘って均一なニップ幅Nとが得られることであ
る。
【0030】図3に示す実施の形態においては、軸41
として直径6mmのステンレス製の軸を採用し、ローラ
本体43の長さLを760mmとした場合、ローラ本体
43の中央部の直径D2を25.4mm、また、両端部
の直径D1を25.0mmとすれば、ローラ対23にお
けるニップ幅Nが一定となり、感光材料の現像むらを防
止できた。
【0031】上述した実施の形態においては、ローラ対
23のうち、感光材料の乳剤面と接するローラ23a
を、その表面がゴムよりなるクラウン形状のローラとし
た場合について説明したが、感光材料の乳剤面と逆側の
ローラを、その表面がゴムよりなるクラウン形状のロー
ラとし、これと対向するローラを直線状の円柱形状のロ
ーラとしてもよい。また、ローラ対23を構成する両方
のローラを、その表面がゴムよりなるクラウン形状のロ
ーラとすることもできる。
【0032】また、上述した実施の形態においては、ロ
ーラ23のクラウン形状としてラジアルクラウンを採用
した場合について説明したが、これをテーパークラウン
とすることもできる。但し、ラジアルクラウンを採用し
た場合には、ニップ幅をより均一にすることができる。
【0033】さらに、上述した実施の形態においては、
現像液中に浸漬された感光材料が最初に挟持されるロー
ラ対23において、その表面がゴムよりなるクラウン形
状のローラを使用した場合について説明したが、現像液
中の他のローラ対24、25、26においても同様の構
成を採用することもできる。但し、感光材料は現像の初
期においてローラ対による挟持力(ニップ圧)の影響を
多く受けることから、感光材料の搬送路における後段の
ローラ対になるほど、現像むらへの影響は小さくなる。
【0034】また、上述した実施の形態においては、現
像槽3において、複数のローラ対21、23、24、2
5、26、27と、ガイドローラ22と、複数のガイド
部材31とにより、感光材料の搬送装置を構成した場合
について説明したが、現像液30の中に浸漬された感光
材料が挟持される少なくとも一つのローラ対を含む搬送
装置であれば、その後段のローラとして千鳥状に配置さ
れた複数のローラ等を用いた他の搬送方式を併用した搬
送装置であってもこの発明は適用が可能である。
【0035】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、現像初
期の段階において感光材料に付与される挟持力を均一に
することができることから、感光材料の現像むらの発生
を防止することができる。
【0036】また、請求項2に記載の発明によれば、特
に、現像が急速に進行している感光材料の乳剤面に損傷
を与えないことから、感光材料の現像むらの発生をより
確実に防止することができる。
【0037】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
現像初期の現像反応が急速で、初期現像のむらが発生し
やすい銀塩方式の平版印刷板を現像する場合において、
その現像むらの発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用する現像装置1を示す側断面図
である。
【図2】現像槽3の側断面図である。
【図3】ローラ23aを示す平面図である。
【図4】ローラ23bを示す平面図である。
【図5】ローラ対23を示す平面図である。
【図6】ニップ幅Nを示す概要図である。
【符号の説明】
1 現像装置 3 現像槽 23 ローラ対 23a ローラ 23b ローラ 30 現像液

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光材料を挟持して搬送するローラ対を
    有する搬送装置により、現像槽内の現像液中に浸漬され
    た感光材料を搬送して、その現像処理を行う現像装置に
    おいて、 前記現像槽内の現像液中に浸漬された感光材料が最初に
    挟持されるローラ対を構成する2本のローラのうちの少
    なくとも一方のローラを、その表面が弾性部材より成る
    クラウン形状のローラとしたことを特徴とする現像装
    置。
  2. 【請求項2】 現像液中に浸漬された感光材料が最初に
    挟持されるローラ対を構成する2本のローラのうちの感
    光材料の乳剤面に接するローラを、その表面が弾性部材
    より成るクラウン形状のローラとした請求項1に記載の
    現像装置。
  3. 【請求項3】 感光材料が銀塩方式の平版印刷板である
    請求項1または2いずれかに記載の現像装置。
JP26771995A 1995-09-20 1995-09-20 現像装置 Pending JPH0990592A (ja)

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JP26771995A JPH0990592A (ja) 1995-09-20 1995-09-20 現像装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006070654A1 (ja) * 2004-12-28 2006-07-06 Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. 熱現像装置及び熱現像方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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