JPH098740A - 受光回路装置 - Google Patents
受光回路装置Info
- Publication number
- JPH098740A JPH098740A JP7149839A JP14983995A JPH098740A JP H098740 A JPH098740 A JP H098740A JP 7149839 A JP7149839 A JP 7149839A JP 14983995 A JP14983995 A JP 14983995A JP H098740 A JPH098740 A JP H098740A
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- Japan
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- light receiving
- receiving element
- load resistor
- light
- amplifier circuit
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 リモコンやセンサーに使用される受光回路装
置において、直流成分の赤外光を受ける環境下でも受光
感度を下げず、かつ、低消費電流で、屋外でのシステム
構成ができることを目的とする。 【構成】 直列に接続した受光素子1及び負荷抵抗2
と、両者の接続点8からコンデンサ9を介して入力され
る増幅回路4を備え、受光素子1と負荷抵抗2への印加
電圧11を増幅回路4への印加電圧10より高くするこ
とにより、消費電流が増加すること無く、太陽光や白熱
灯に含まれる赤外光を受光素子1が受光しても、受光素
子1が逆バイアス状態を十分確保できるので、負荷抵抗
2の値を高く設定することが可能となり、受光感度を高
くできる。
置において、直流成分の赤外光を受ける環境下でも受光
感度を下げず、かつ、低消費電流で、屋外でのシステム
構成ができることを目的とする。 【構成】 直列に接続した受光素子1及び負荷抵抗2
と、両者の接続点8からコンデンサ9を介して入力され
る増幅回路4を備え、受光素子1と負荷抵抗2への印加
電圧11を増幅回路4への印加電圧10より高くするこ
とにより、消費電流が増加すること無く、太陽光や白熱
灯に含まれる赤外光を受光素子1が受光しても、受光素
子1が逆バイアス状態を十分確保できるので、負荷抵抗
2の値を高く設定することが可能となり、受光感度を高
くできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に赤外光を用いたリ
モコン及びセンサーの受光回路装置に関する。
モコン及びセンサーの受光回路装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の受光回路装置の構成を示
しており、1は赤外光を検出する受光素子であり、その
一端子が負荷抵抗2と接続点3で直列に接続されてい
る。4は受光素子1で検出された微弱な電気信号を増幅
するための増幅回路である。5は受光素子1、負荷抵抗
2、増幅回路4に供給される印加電圧であり、通常は消
費電流を小さくするためにDC5V程度の値である。図
中の矢印は赤外光を示す。
しており、1は赤外光を検出する受光素子であり、その
一端子が負荷抵抗2と接続点3で直列に接続されてい
る。4は受光素子1で検出された微弱な電気信号を増幅
するための増幅回路である。5は受光素子1、負荷抵抗
2、増幅回路4に供給される印加電圧であり、通常は消
費電流を小さくするためにDC5V程度の値である。図
中の矢印は赤外光を示す。
【0003】次に上記従来例の動作について説明する。
上記従来例において、受光素子1は常に印加電圧5によ
って逆バイアスとなっており、送信部から送られる約3
8kHzに変調された赤外光の強さに応じて起電流が発生
する。その起電流は、受光素子1に接続された負荷抵抗
2によって電圧に変換され、増幅回路4に入力されて微
弱な電気信号が増幅される。
上記従来例において、受光素子1は常に印加電圧5によ
って逆バイアスとなっており、送信部から送られる約3
8kHzに変調された赤外光の強さに応じて起電流が発生
する。その起電流は、受光素子1に接続された負荷抵抗
2によって電圧に変換され、増幅回路4に入力されて微
弱な電気信号が増幅される。
【0004】受光素子1は、受光する赤外光が強い場合
には大きな起電流を発生し、赤外光が弱い場合には小さ
な起電流を発生するが、その起電流を電圧に変換する負
荷抵抗2の抵抗値によって電流−電圧の変換効率が変化
する。すなわち、負荷抵抗2の抵抗値が大きいときは変
換効率が高くなって受光感度が高くなり、負荷抵抗2の
抵抗値が小さいときは、変換効率が低くなって受光感度
が低くなる。
には大きな起電流を発生し、赤外光が弱い場合には小さ
な起電流を発生するが、その起電流を電圧に変換する負
荷抵抗2の抵抗値によって電流−電圧の変換効率が変化
する。すなわち、負荷抵抗2の抵抗値が大きいときは変
換効率が高くなって受光感度が高くなり、負荷抵抗2の
抵抗値が小さいときは、変換効率が低くなって受光感度
が低くなる。
【0005】したがって、リモコンのシステム又はセン
サーのシステムにおいて、そのまま到達距離の大・小と
なって表われることになる。
サーのシステムにおいて、そのまま到達距離の大・小と
なって表われることになる。
【0006】このように、負荷抵抗2の抵抗値を大きく
することによって受光感度を高く設定することができ
る。
することによって受光感度を高く設定することができ
る。
【0007】受光素子1とそれに接続された負荷抵抗2
に印加される電圧値が、増幅回路4に印加される電圧値
と同じDC5Vであり、太陽光や白熱灯のように直流成
分で構成された光、いわゆる直流光ノイズに含まれる直
流成分の赤外光を受け、受光素子1が大きな起電流を発
生した場合、接続点3の電位のレベルが上昇し約4.3
V以上となると、受光素子1に十分な逆バイアスを印加
することができなくなり動作不能となってしまう。
に印加される電圧値が、増幅回路4に印加される電圧値
と同じDC5Vであり、太陽光や白熱灯のように直流成
分で構成された光、いわゆる直流光ノイズに含まれる直
流成分の赤外光を受け、受光素子1が大きな起電流を発
生した場合、接続点3の電位のレベルが上昇し約4.3
V以上となると、受光素子1に十分な逆バイアスを印加
することができなくなり動作不能となってしまう。
【0008】又、太陽光や白熱灯に含まれる直流成分の
赤外光を受けても動作可能にするには、接続点3の電位
のレベルが上昇しにくくするために、負荷抵抗2の値を
小さく設定することが必要となり、これは受光素子1の
起電流を電圧振幅に変換する効率が低下することにつな
がる。すなわち、これは受光回路装置の受光感度を下げ
ることになり、リモコンのシステム又はセンサーのシス
テムにおいて到達距離が小さくなってしまうことにな
る。
赤外光を受けても動作可能にするには、接続点3の電位
のレベルが上昇しにくくするために、負荷抵抗2の値を
小さく設定することが必要となり、これは受光素子1の
起電流を電圧振幅に変換する効率が低下することにつな
がる。すなわち、これは受光回路装置の受光感度を下げ
ることになり、リモコンのシステム又はセンサーのシス
テムにおいて到達距離が小さくなってしまうことにな
る。
【0009】別の従来例として、図4に示すように、受
光素子1とそれに接続された負荷抵抗2に印加され、同
時に増幅回路4に供給される印加電圧6の値を通常のD
C5Vよりも高い、DC12V程度に設定すると、直流
成分の赤外光を受けても受光素子1が逆バイアスになら
なくなるまでの接続点7の電位のレベル上昇に対して余
裕ができる。これにより負荷抵抗2の値を下げる必要が
無く、したがって受光感度も下げることにならない。
光素子1とそれに接続された負荷抵抗2に印加され、同
時に増幅回路4に供給される印加電圧6の値を通常のD
C5Vよりも高い、DC12V程度に設定すると、直流
成分の赤外光を受けても受光素子1が逆バイアスになら
なくなるまでの接続点7の電位のレベル上昇に対して余
裕ができる。これにより負荷抵抗2の値を下げる必要が
無く、したがって受光感度も下げることにならない。
【0010】しかし、増幅回路4への印加電圧6も同時
に高くなってしまうので、消費電流が大幅に増加してし
まい、屋外でのシステム構成で必要となるバッテリー等
での駆動は不可能となってしまう。
に高くなってしまうので、消費電流が大幅に増加してし
まい、屋外でのシステム構成で必要となるバッテリー等
での駆動は不可能となってしまう。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来の受
光回路装置では、太陽光や白熱灯に含まれる直流成分の
赤外光を受けている環境下において、負荷抵抗2の値を
下げて受光感度を低く設定しなければならないという課
題があり、又、印加電圧6を高く設定したときは、負荷
抵抗2の値を下げる必要がなく受光感度は高く設定でき
るが、消費電流が大幅に増加してしまい、屋外でのシス
テム構成が不可能になるという課題があった。
光回路装置では、太陽光や白熱灯に含まれる直流成分の
赤外光を受けている環境下において、負荷抵抗2の値を
下げて受光感度を低く設定しなければならないという課
題があり、又、印加電圧6を高く設定したときは、負荷
抵抗2の値を下げる必要がなく受光感度は高く設定でき
るが、消費電流が大幅に増加してしまい、屋外でのシス
テム構成が不可能になるという課題があった。
【0012】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、太陽光や白熱灯に含まれる直流成分の赤
外光を受けている環境下においても受光感度を下げず、
かつ、消費電流を増加させること無く屋外でのシステム
構成ができる受光回路装置を提供することを目的とする
ものである。
るものであり、太陽光や白熱灯に含まれる直流成分の赤
外光を受けている環境下においても受光感度を下げず、
かつ、消費電流を増加させること無く屋外でのシステム
構成ができる受光回路装置を提供することを目的とする
ものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、直列に接続した受光素子および負荷抵抗
と、両者の接続点からコンデンサを介して入力される増
幅回路を備え、受光素子と負荷抵抗に印加する電圧値を
増幅回路に印加する電圧値よりも高くしたものである。
するために、直列に接続した受光素子および負荷抵抗
と、両者の接続点からコンデンサを介して入力される増
幅回路を備え、受光素子と負荷抵抗に印加する電圧値を
増幅回路に印加する電圧値よりも高くしたものである。
【0014】
【作用】したがって、本発明によれば、受光素子および
負荷抵抗と増幅回路とをコンデンサを介して接続し、受
光素子と負荷抵抗に印加する電圧値を増幅回路に印加す
る電圧値より高くすることにより、直流成分の赤外光を
受ける環境下であっても消費電流を増加させること無
く、かつ、受光素子に接続される負荷抵抗の値を下げる
必要が無く受光感度を高くすることができる。
負荷抵抗と増幅回路とをコンデンサを介して接続し、受
光素子と負荷抵抗に印加する電圧値を増幅回路に印加す
る電圧値より高くすることにより、直流成分の赤外光を
受ける環境下であっても消費電流を増加させること無
く、かつ、受光素子に接続される負荷抵抗の値を下げる
必要が無く受光感度を高くすることができる。
【0015】
(実施例1)以下本発明の一実施例について説明する。
【0016】本発明の一実施例において、前述の従来例
について説明した構成部分と同じ部分については同一符
号を付し、その説明を省略する。
について説明した構成部分と同じ部分については同一符
号を付し、その説明を省略する。
【0017】図1に示すように、受光素子1で検出され
た電気信号は、受光素子1の一端子と直列に接続された
負荷抵抗2との接続点8からコンデンサ9を介して増幅
回路4に入力される構成としている。
た電気信号は、受光素子1の一端子と直列に接続された
負荷抵抗2との接続点8からコンデンサ9を介して増幅
回路4に入力される構成としている。
【0018】増幅回路4の印加電圧10と、受光素子1
と負荷抵抗2の印加電圧11は、それぞれグランドは共
用で別々に供給されており、印加電圧10は通常DC5
Vで、印加電圧11は印加電圧10より高くDC9V又
は12Vとしている。
と負荷抵抗2の印加電圧11は、それぞれグランドは共
用で別々に供給されており、印加電圧10は通常DC5
Vで、印加電圧11は印加電圧10より高くDC9V又
は12Vとしている。
【0019】次に上記実施例の動作について説明する。
上記実施例において、受光素子1と負荷抵抗2に供給さ
れた印加電圧11によって受光素子1は逆バイアス状態
となっており、受光素子1が受ける赤外光の強さによっ
て受光素子1が発生する起電流が変化し、負荷抵抗2で
電圧の振幅に変換される。その信号の直流成分をコンデ
ンサ9にて除去し増幅回路4に入力され、送信部から送
られる約38kHzに変調された信号成分のみが増幅回路
4に入力される。受光素子1、負荷抵抗2への印加電圧
11は、増幅回路4への印加電圧10より高く、電位差
が生じるが、コンデンサ9にて直流成分が除去されるの
で全く問題は生じない。
上記実施例において、受光素子1と負荷抵抗2に供給さ
れた印加電圧11によって受光素子1は逆バイアス状態
となっており、受光素子1が受ける赤外光の強さによっ
て受光素子1が発生する起電流が変化し、負荷抵抗2で
電圧の振幅に変換される。その信号の直流成分をコンデ
ンサ9にて除去し増幅回路4に入力され、送信部から送
られる約38kHzに変調された信号成分のみが増幅回路
4に入力される。受光素子1、負荷抵抗2への印加電圧
11は、増幅回路4への印加電圧10より高く、電位差
が生じるが、コンデンサ9にて直流成分が除去されるの
で全く問題は生じない。
【0020】このように上記実施例によれば、受光素子
1が太陽光や白熱灯に含まれる直流成分の赤外光を受光
すると、受光素子1の発生する起電流は大幅に増加し、
負荷抵抗2の抵抗値によって電圧値に変換され、接続点
8の電位のレベルも同時に大幅に上昇することになる
が、コンデンサ9を介して受光素子1および負荷抵抗2
と増幅回路4とを接続しているので、直流成分を除去す
ることができることにより、受光素子1や負荷抵抗2へ
の印加電圧11を高く設定できるので、接続点8の電位
のレベルが高くなっても受光素子1を十分に逆バイアス
状態にすることができ、確実な動作の保証が可能であ
る。
1が太陽光や白熱灯に含まれる直流成分の赤外光を受光
すると、受光素子1の発生する起電流は大幅に増加し、
負荷抵抗2の抵抗値によって電圧値に変換され、接続点
8の電位のレベルも同時に大幅に上昇することになる
が、コンデンサ9を介して受光素子1および負荷抵抗2
と増幅回路4とを接続しているので、直流成分を除去す
ることができることにより、受光素子1や負荷抵抗2へ
の印加電圧11を高く設定できるので、接続点8の電位
のレベルが高くなっても受光素子1を十分に逆バイアス
状態にすることができ、確実な動作の保証が可能であ
る。
【0021】したがって、負荷抵抗2の値を下げる必要
が無くなり、受光感度を高く設定することができるとい
う効果を有する。また、増幅回路4への印加電圧10は
通常のDC5Vという低い電圧値に設定しているので、
消費電流の増加は生じず、屋外でバッテリー等で使用す
るにも全く問題ないという利点を有する。
が無くなり、受光感度を高く設定することができるとい
う効果を有する。また、増幅回路4への印加電圧10は
通常のDC5Vという低い電圧値に設定しているので、
消費電流の増加は生じず、屋外でバッテリー等で使用す
るにも全く問題ないという利点を有する。
【0022】なお、バッテリーでの対応の場合、バッテ
リーの電圧値は通常DC12Vであること、及び本実施
例の受光回路装置以外の他のマイコン等の駆動用に必要
となる電圧値はDC5Vであることを考慮すると、本実
施例の受光回路装置に必要とするDC12VとDC5V
の電圧値は、特に部品を追加することなしに供給でき、
コストアップとならない利点も有する。
リーの電圧値は通常DC12Vであること、及び本実施
例の受光回路装置以外の他のマイコン等の駆動用に必要
となる電圧値はDC5Vであることを考慮すると、本実
施例の受光回路装置に必要とするDC12VとDC5V
の電圧値は、特に部品を追加することなしに供給でき、
コストアップとならない利点も有する。
【0023】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0024】図2に示すように、本実施例は前述実施例
1の構成に、受光素子1とコンデンサ9と負荷抵抗2を
直列に接続し、コンデンサ9と負荷抵抗2との接続点1
2に増幅回路4を接続した構成としている。
1の構成に、受光素子1とコンデンサ9と負荷抵抗2を
直列に接続し、コンデンサ9と負荷抵抗2との接続点1
2に増幅回路4を接続した構成としている。
【0025】この構成により、前述実施例1と同様な効
果が得られる。
果が得られる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、上記実施例より明らかなよう
に、直列に接続した受光素子および負荷抵抗と両者の接
続点からコンデンサを介して入力される増幅回路とを備
え、受光素子と負荷抵抗に印加する電圧値を増幅回路に
印加する電圧値よりも高くしたものであり、太陽光や白
熱灯に含まれる直流成分の赤外光を受ける環境下におい
ても受光感度を下げず、かつ、消費電流を増加させるこ
となく屋外でのシステム構成ができるという効果を有す
る。
に、直列に接続した受光素子および負荷抵抗と両者の接
続点からコンデンサを介して入力される増幅回路とを備
え、受光素子と負荷抵抗に印加する電圧値を増幅回路に
印加する電圧値よりも高くしたものであり、太陽光や白
熱灯に含まれる直流成分の赤外光を受ける環境下におい
ても受光感度を下げず、かつ、消費電流を増加させるこ
となく屋外でのシステム構成ができるという効果を有す
る。
【図1】本発明の実施例1の受光回路装置の回路図
【図2】本発明の実施例2の受光回路装置の回路図
【図3】従来の受光回路装置の回路図
【図4】従来の別の受光回路装置の回路図
1 受光素子 2 負荷抵抗 4 増幅回路 8 接続点 9 コンデンサ 10,11 印加電圧
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/02 10/18
Claims (2)
- 【請求項1】 受光素子と、前記受光素子に直列に接続
した負荷抵抗と、前記受光素子と前記負荷抵抗との接続
点からコンデンサを介して入力される増幅回路からな
り、前記受光素子と前記負荷抵抗に印加する電圧値を前
記増幅回路に印加する電圧値よりも高くしたことを特徴
とする受光回路装置。 - 【請求項2】 受光素子と、前記受光素子と直列に接続
したコンデンサと、前記コンデンサと直列に接続した負
荷抵抗と、前記コンデンサと前記負荷抵抗との接続点に
接続した増幅回路からなり、前記受光素子に印加する電
圧値を前記増幅回路に印加する電圧値よりも高くしたこ
とを特徴とする受光回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7149839A JPH098740A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 受光回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7149839A JPH098740A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 受光回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH098740A true JPH098740A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15483789
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7149839A Pending JPH098740A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 受光回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH098740A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140146393A (ko) * | 2013-06-17 | 2014-12-26 | 삼성전자주식회사 | 근접 센서 장치 및 방법 |
WO2020007103A1 (zh) * | 2018-07-04 | 2020-01-09 | 旭宇光电(深圳)股份有限公司 | 户外照明智能控制方法及系统 |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP7149839A patent/JPH098740A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140146393A (ko) * | 2013-06-17 | 2014-12-26 | 삼성전자주식회사 | 근접 센서 장치 및 방법 |
WO2020007103A1 (zh) * | 2018-07-04 | 2020-01-09 | 旭宇光电(深圳)股份有限公司 | 户外照明智能控制方法及系统 |
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