JPS5854744A - 光線受信回路 - Google Patents
光線受信回路Info
- Publication number
- JPS5854744A JPS5854744A JP56152223A JP15222381A JPS5854744A JP S5854744 A JPS5854744 A JP S5854744A JP 56152223 A JP56152223 A JP 56152223A JP 15222381 A JP15222381 A JP 15222381A JP S5854744 A JPS5854744 A JP S5854744A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- impedance
- light
- current
- photodiode
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/60—Receivers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テレビ受信機などの電気機器等を遠隔操作す
るリモコン装置におけるリモートコントロール信号の受
信回路、詳しくは赤外線や可視光等の光を用いたリモー
トコントロール信号の受信回路に関するものである。
るリモコン装置におけるリモートコントロール信号の受
信回路、詳しくは赤外線や可視光等の光を用いたリモー
トコントロール信号の受信回路に関するものである。
第１図はかかる従来のリモコン信号受信回路の要部を示
す回路図である。同図において、１１は光信号（リモコ
ン何月）受信用のダイオード、２１は抵抗、３１は増幅
回路、■は電源電圧、である。
す回路図である。同図において、１１は光信号（リモコ
ン何月）受信用のダイオード、２１は抵抗、３１は増幅
回路、■は電源電圧、である。
この回路では、周囲が明るい場合（太陽光や白熱灯のよ
うに広帯域の周波数の成分をもつ光で明るい場合）、ホ
トダイオード１１の直流電流が増加し、ａ点の電圧が高
くなり、しまいにはほぼ電源電圧（十■）にも達して、
ホトダイオード１１による光信号の検出が不能になる。
うに広帯域の周波数の成分をもつ光で明るい場合）、ホ
トダイオード１１の直流電流が増加し、ａ点の電圧が高
くなり、しまいにはほぼ電源電圧（十■）にも達して、
ホトダイオード１１による光信号の検出が不能になる。
なぜなら、受信回路では一般のホトダイオードが逆バイ
アスを加えられ、光によりその逆リーク電流が増加する
という性質を利用しているからである。
アスを加えられ、光によりその逆リーク電流が増加する
という性質を利用しているからである。
また、従来第２図に示すような受信回路も見られる。こ
れは、上記第１図の回路を改善し、周囲が明るい場合に
ホトダイオード１１の直流電流が増加しても、ｂ点の電
圧が高くならないように、抵抗を用いずコイルＬとコン
デンサＣで信号成分に合わせた共振回路を形成して、共
振周波数以外では、そのインピーダンスが小さくなるよ
うにして信号成分のみを検出できるようにしたものであ
る。しかしながら、本例においては、コイルＬを使用し
ている関係上外部からの誘導による妨害を受けやす（、
厳重なシールドを施す必要があった。
れは、上記第１図の回路を改善し、周囲が明るい場合に
ホトダイオード１１の直流電流が増加しても、ｂ点の電
圧が高くならないように、抵抗を用いずコイルＬとコン
デンサＣで信号成分に合わせた共振回路を形成して、共
振周波数以外では、そのインピーダンスが小さくなるよ
うにして信号成分のみを検出できるようにしたものであ
る。しかしながら、本例においては、コイルＬを使用し
ている関係上外部からの誘導による妨害を受けやす（、
厳重なシールドを施す必要があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、周
囲光による妨害を考慮し、かつ安価な光を用いたリモー
トコントロール信号の受信回路を提供することにある。
囲光による妨害を考慮し、かつ安価な光を用いたリモー
トコントロール信号の受信回路を提供することにある。
本発明では、受信回路の受光素子の周囲光に起因する直
流電流を検出し、これがある一定値以上になると、信号
検出用インピーダンスを小さくするように切替えること
を特徴とするものである。
流電流を検出し、これがある一定値以上になると、信号
検出用インピーダンスを小さくするように切替えること
を特徴とするものである。
以下、具体的な実施例によって本発明を説明する。第３
図は本発明の一実施例を示す回路図である。同図におい
て、抵抗Ｒ１は周囲光に起因する直流電流検出のための
ものであり、トランジスタＴｒ１はその直流電流が一定
値以上になるとオンするスイッチ素子であり、トランジ
スタＴｒ２は、信−１出のインピーダンス切替えのため
のスイッチ素子である。また、コンデンサＣＩ、コンデ
ンザＣ２は交流成分バイパスのためのものである。
図は本発明の一実施例を示す回路図である。同図におい
て、抵抗Ｒ１は周囲光に起因する直流電流検出のための
ものであり、トランジスタＴｒ１はその直流電流が一定
値以上になるとオンするスイッチ素子であり、トランジ
スタＴｒ２は、信−１出のインピーダンス切替えのため
のスイッチ素子である。また、コンデンサＣＩ、コンデ
ンザＣ２は交流成分バイパスのためのものである。
次に第３図に示す実施例の動作について説明する。まず
周囲があまり明るくない場合には、ホトダイオード１１
の直流電流は少なく、抵抗１モ１の両端の電位差も小さ
い。従ってトランジスタＴｒｌはオフしており、トラン
ジスタＴｒ２もオフしている。
周囲があまり明るくない場合には、ホトダイオード１１
の直流電流は少なく、抵抗１モ１の両端の電位差も小さ
い。従ってトランジスタＴｒｌはオフしており、トラン
ジスタＴｒ２もオフしている。
このため、信号検出のためのインピーダンスは抵抗２１
だけとなる。次に周囲が明るくなると、ホトダイオード
１１の直流電流が増加し、抵抗１（、ｔの両端の電位差
が増加する。周囲の明るさがある値以−Ｊ二になると、
トランジスタＴｒ１がオンする。このため、トランジス
タ’Ｅ’ｒ２もオンし、信号検出用インピーダンスが抵
抗２１と抵抗ｆｅ２とで決まる値となる。このためＥ点
の電位が下がり、ボトダ・ｒオード１１の両端の電位差
も適当な値となる。また、抵抗２１と抵抗１′Ｌ２を適
当に設定することにより、周囲の暗い所では信号検出イ
ンピーダンスを大きくして、微小な信号でも検出できる
ようにし、また周囲が明るい所では信号検出インピーダ
ンス！プ懐飄Ｎデ０ど微ヰ強」卸１番（倹囲！稙−ＬＬ
屓に≠片を小さくし、ホトダイオード１１に逆バイアス
がかかるようにして信号の検出が不能になることのない
ようにすることができる。
だけとなる。次に周囲が明るくなると、ホトダイオード
１１の直流電流が増加し、抵抗１（、ｔの両端の電位差
が増加する。周囲の明るさがある値以−Ｊ二になると、
トランジスタＴｒ１がオンする。このため、トランジス
タ’Ｅ’ｒ２もオンし、信号検出用インピーダンスが抵
抗２１と抵抗ｆｅ２とで決まる値となる。このためＥ点
の電位が下がり、ボトダ・ｒオード１１の両端の電位差
も適当な値となる。また、抵抗２１と抵抗１′Ｌ２を適
当に設定することにより、周囲の暗い所では信号検出イ
ンピーダンスを大きくして、微小な信号でも検出できる
ようにし、また周囲が明るい所では信号検出インピーダ
ンス！プ懐飄Ｎデ０ど微ヰ強」卸１番（倹囲！稙−ＬＬ
屓に≠片を小さくし、ホトダイオード１１に逆バイアス
がかかるようにして信号の検出が不能になることのない
ようにすることができる。
第４図に本発明の別の実施例を示す。その動作説明は第
３図のそれと全く同じであるから繰り返さない。
３図のそれと全く同じであるから繰り返さない。
上記実施例においてホトダイオードの代りに他の受光素
子（例えばホトトランジスタ）を用いてもよいことは明
らかであろう。
子（例えばホトトランジスタ）を用いてもよいことは明
らかであろう。
本発明により、周囲の明るさに応じて受信回路の信号検
出インピーダンスの切替えが簡単にでき、周囲光の妨害
に強い受（１回路を安価に構成することができる。
出インピーダンスの切替えが簡単にでき、周囲光の妨害
に強い受（１回路を安価に構成することができる。
第１図および第２図はそれぞれ従来のリモコン信号受信
回路の要部を示す回路図、第３図および第４図はそれぞ
れ本発明の一実施例を示す回路図、である。 符号説明 １１・・・・・・ホトダイオード、２１・曲・抵抗、３
１・・・・・・増幅回路 代理人 弁理士 並 木 昭 夫
回路の要部を示す回路図、第３図および第４図はそれぞ
れ本発明の一実施例を示す回路図、である。 符号説明 １１・・・・・・ホトダイオード、２１・曲・抵抗、３
１・・・・・・増幅回路 代理人 弁理士 並 木 昭 夫
Claims (1)
- １）受光素子とインピーダンス回路の直列接続を含み、
光線を受信したときの受光素子自体のインピーダンス変
化を、受光素子とインピーダンス回路の接続点における
電圧変化として検出することにより光線の受信を感知す
るようにした光線受信回路において、周囲光に起因して
前記直列接続回路に流れる直流電流分を検出する手段と
、検出した直流電流分が成る設定値を超えたとき、前記
インピーダンス回路のインピーダンスを低減する手段と
を備え、周囲光にかかわりなく光線受信を可能にしたこ
とを特徴とする光線受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56152223A JPS5854744A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 光線受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56152223A JPS5854744A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 光線受信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5854744A true JPS5854744A (ja) | 1983-03-31 |
Family
ID=15535770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56152223A Pending JPS5854744A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 光線受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854744A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6020655A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-01 | Iwatsu Electric Co Ltd | 光検出回路 |
| JPS6020654A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-01 | Iwatsu Electric Co Ltd | 光検出回路 |
| JPS60172453U (ja) * | 1984-04-21 | 1985-11-15 | オーテック電子株式会社 | 変調光受光回路 |
| JPS61166641U (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-16 | ||
| JPS61278227A (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-09 | Namuko:Kk | 光信号受信回路 |
| JPS6234429A (ja) * | 1985-08-07 | 1987-02-14 | Minolta Camera Co Ltd | 光通信用受信装置 |
| JPS6441531A (en) * | 1987-08-07 | 1989-02-13 | Nec Corp | Optical detection circuit |
| JPS6489727A (en) * | 1987-08-26 | 1989-04-04 | Philips Nv | Infrared light receiver |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP56152223A patent/JPS5854744A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6020654A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-01 | Iwatsu Electric Co Ltd | 光検出回路 |
| JPS6020655A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-01 | Iwatsu Electric Co Ltd | 光検出回路 |
| JPH0257740B2 (ja) * | 1983-07-15 | 1990-12-05 | Iwatsu Electric Co Ltd | |
| JPH0257739B2 (ja) * | 1983-07-15 | 1990-12-05 | Iwatsu Electric Co Ltd | |
| JPH026696Y2 (ja) * | 1984-04-21 | 1990-02-19 | ||
| JPS60172453U (ja) * | 1984-04-21 | 1985-11-15 | オーテック電子株式会社 | 変調光受光回路 |
| JPS61166641U (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-16 | ||
| JPH0411394Y2 (ja) * | 1985-04-02 | 1992-03-23 | ||
| JPS61278227A (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-09 | Namuko:Kk | 光信号受信回路 |
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| JPS6489727A (en) * | 1987-08-26 | 1989-04-04 | Philips Nv | Infrared light receiver |
| JP2879104B2 (ja) * | 1987-08-26 | 1999-04-05 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 赤外線受信機 |
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