JPH026696Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH026696Y2 JPH026696Y2 JP1984057873U JP5787384U JPH026696Y2 JP H026696 Y2 JPH026696 Y2 JP H026696Y2 JP 1984057873 U JP1984057873 U JP 1984057873U JP 5787384 U JP5787384 U JP 5787384U JP H026696 Y2 JPH026696 Y2 JP H026696Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- light receiving
- light
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- receiving element
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、変調光受光回路に関し、特に太陽光
の混入による悪影響の除去に関するものである。
の混入による悪影響の除去に関するものである。
フオトダイオードあるいはフオトトランジスタ
を受光素子として変調光を受光しその変調光に応
じた交流信号を得るようにした変調光受光回路
は、例えば、赤外線警報装置の受光器を初め種々
の分野で使用されている。
を受光素子として変調光を受光しその変調光に応
じた交流信号を得るようにした変調光受光回路
は、例えば、赤外線警報装置の受光器を初め種々
の分野で使用されている。
このような変調光受光回路の構成は、第1図に
示すように、フオトトランジスタ(フオトダイオ
ードでも良い。)1のエミツタまたはコレクタに
直流カツト用のコンデンサ2を介して増幅器3を
接続して、その増幅器3の出力に増幅した交流信
号を得るようにしている。
示すように、フオトトランジスタ(フオトダイオ
ードでも良い。)1のエミツタまたはコレクタに
直流カツト用のコンデンサ2を介して増幅器3を
接続して、その増幅器3の出力に増幅した交流信
号を得るようにしている。
ところで、このような受光回路を用いる装置の
使用場所によつては、受光素子が太陽光やその他
の強力な直流光の照射を受ける場合がある。
使用場所によつては、受光素子が太陽光やその他
の強力な直流光の照射を受ける場合がある。
今、第1図において、フオトトランジスタ1に
変調光のみが入射していると、フオトトランジス
タ1を通つて流れる電流は、変調成分に応じて変
化し、この変化分のみがコンデンサ2を介して、
増幅器3へ加えられ、増幅されるが、フオトトラ
ンジスタ1に太陽光のような強い直流光が入射す
ると、エミツタ電流が増大し、エミツタ抵抗RE
によりエミツタ電流がほとんどコレクタ電圧近く
迄高くなり、フオトトランジスタ1が飽和してし
まい、変調光の交流信号成分を取り出すことがで
きなくなつてしまう。これを防止するには、エミ
ツタ抵抗を小さくすれば良いが、そうすると信号
出力も小さくなつてしまう欠点がある。
変調光のみが入射していると、フオトトランジス
タ1を通つて流れる電流は、変調成分に応じて変
化し、この変化分のみがコンデンサ2を介して、
増幅器3へ加えられ、増幅されるが、フオトトラ
ンジスタ1に太陽光のような強い直流光が入射す
ると、エミツタ電流が増大し、エミツタ抵抗RE
によりエミツタ電流がほとんどコレクタ電圧近く
迄高くなり、フオトトランジスタ1が飽和してし
まい、変調光の交流信号成分を取り出すことがで
きなくなつてしまう。これを防止するには、エミ
ツタ抵抗を小さくすれば良いが、そうすると信号
出力も小さくなつてしまう欠点がある。
更にまた、入射する太陽光等の直流光は空気の
ゆらぎや陽炎等によつて変調された交流成分を含
んでいる。従つて、この交流成分が増幅器3で増
幅されて、出力に大きいノイズを含むことにな
る。
ゆらぎや陽炎等によつて変調された交流成分を含
んでいる。従つて、この交流成分が増幅器3で増
幅されて、出力に大きいノイズを含むことにな
る。
本考案は、このような欠点を改良し、太陽光の
ような強い直流光が入射しても、変調光から交流
信号成分を取り出すことができるとともに、所定
レベル以上の直流光の入射のあつたとき、交流増
幅器への入力信号の大きさを自動的に小さくして
直流光に含まれる交流成分が大きなノイズ信号と
ならないようにした変調光受光回路を提供するこ
とを目的とする。
ような強い直流光が入射しても、変調光から交流
信号成分を取り出すことができるとともに、所定
レベル以上の直流光の入射のあつたとき、交流増
幅器への入力信号の大きさを自動的に小さくして
直流光に含まれる交流成分が大きなノイズ信号と
ならないようにした変調光受光回路を提供するこ
とを目的とする。
本考案は、フオトダイオードやフオトトランジ
スタのごとき受光素子で入射光を受光し、受光交
流成分をコンデンサを介して交流増幅器に入力信
号として与え、該入力信号を増幅するようにした
入射光としての変調光に応じた交流信号を得るよ
うにした変調光受光回路において、該受光素子と
直列に接続された可変インピーダンス回路と、該
受光素子と直列に接続され該受光素子を流れる電
流レベルが所定値以上であることを検出する電流
検出回路と、該電流検出回路の検出出力で動作す
るスイツチング回路と、該スイツチング回路のオ
ン時に前記交流増幅器の入力信号を電圧分割する
分圧回路とを備え、前記可変インピーダンス回路
は、前記受光素子を流れる直流電流の増加と共に
直流インピーダンスが減少しかつ交流インピーダ
ンスは不変の回路よりなり、これにより、入射光
に混入する直流光の妨害を排除した変調光受光回
路である。
スタのごとき受光素子で入射光を受光し、受光交
流成分をコンデンサを介して交流増幅器に入力信
号として与え、該入力信号を増幅するようにした
入射光としての変調光に応じた交流信号を得るよ
うにした変調光受光回路において、該受光素子と
直列に接続された可変インピーダンス回路と、該
受光素子と直列に接続され該受光素子を流れる電
流レベルが所定値以上であることを検出する電流
検出回路と、該電流検出回路の検出出力で動作す
るスイツチング回路と、該スイツチング回路のオ
ン時に前記交流増幅器の入力信号を電圧分割する
分圧回路とを備え、前記可変インピーダンス回路
は、前記受光素子を流れる直流電流の増加と共に
直流インピーダンスが減少しかつ交流インピーダ
ンスは不変の回路よりなり、これにより、入射光
に混入する直流光の妨害を排除した変調光受光回
路である。
以下本考案の実施例を図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
本考案の実施例を示す第2図を参照して、この
実施例の回路は、第1図の回路に可変インピーダ
ンス回路4と、所定値以上の直流光があつたとき
増幅出力信号レベルを低下させる回路を付加した
ものである。
実施例の回路は、第1図の回路に可変インピーダ
ンス回路4と、所定値以上の直流光があつたとき
増幅出力信号レベルを低下させる回路を付加した
ものである。
可変インピーダンス回路4は、直流電流が増加
するとそのインピーダンスは低下するが、交流的
にはインピーダンスは不変の特性を有している。
するとそのインピーダンスは低下するが、交流的
にはインピーダンスは不変の特性を有している。
即ち、図示の例では、可変インピーダンス回路
4は、トランジスタ41と、そのコレクタ・エミ
ツタ間に直列に接続された第1および第2の抵抗
42,43、抵抗42,43の共通接続点をトラ
ンジスタ41のベースと接続する抵抗45、およ
び抵抗43と並列に接続されたコンデンサ44と
で構成されている。
4は、トランジスタ41と、そのコレクタ・エミ
ツタ間に直列に接続された第1および第2の抵抗
42,43、抵抗42,43の共通接続点をトラ
ンジスタ41のベースと接続する抵抗45、およ
び抵抗43と並列に接続されたコンデンサ44と
で構成されている。
この回路で、フオトトランジスタ1を流れる直
流電流が増加すると、抵抗42,43により、フ
オトトランジスタ1のエミツタ電位が上昇しよう
とするが、抵抗43によりトランジスタ41のベ
ース電位が上昇するため、トランジスタ41を流
れる電流が増加するので、フオトトランジスタ1
のエミツタ電位は上昇せずほぼ一定に保たれる。
即ちフオトトランジスタ1に太陽光のような強い
直流光が入射しても、フオトトランジスタ1が飽
和することはない。
流電流が増加すると、抵抗42,43により、フ
オトトランジスタ1のエミツタ電位が上昇しよう
とするが、抵抗43によりトランジスタ41のベ
ース電位が上昇するため、トランジスタ41を流
れる電流が増加するので、フオトトランジスタ1
のエミツタ電位は上昇せずほぼ一定に保たれる。
即ちフオトトランジスタ1に太陽光のような強い
直流光が入射しても、フオトトランジスタ1が飽
和することはない。
フオトトランジスタに変調光が入射している場
合、一つのパルス光ごとにフオトトランジスタ1
を流れる電流が一時的に増加する。このとき、こ
の一時的に増加した電流は抵抗42とコンデンサ
44とで積分されるため、トランジスタ41のベ
ース電流は変化しないので、トランジスタ41に
流れる電流は変化しない。このため、フオトトラ
ンジスタのエミツタ電位は、一時的に上昇、即
ち、フオトトランジスタ1への入射パルス光に応
じて変化し、かくして交流信号が得られる。この
交流信号はコンデンサ2を介して増幅器3で増幅
される。
合、一つのパルス光ごとにフオトトランジスタ1
を流れる電流が一時的に増加する。このとき、こ
の一時的に増加した電流は抵抗42とコンデンサ
44とで積分されるため、トランジスタ41のベ
ース電流は変化しないので、トランジスタ41に
流れる電流は変化しない。このため、フオトトラ
ンジスタのエミツタ電位は、一時的に上昇、即
ち、フオトトランジスタ1への入射パルス光に応
じて変化し、かくして交流信号が得られる。この
交流信号はコンデンサ2を介して増幅器3で増幅
される。
一方、所定値以上の直流光の入射があつたとき
増幅入力信号を低下させる回路は、電圧比較用ト
ランジスタ5、スイツチングトランジスタ6、抵
抗7,8よりなる分圧回路からなつている。
増幅入力信号を低下させる回路は、電圧比較用ト
ランジスタ5、スイツチングトランジスタ6、抵
抗7,8よりなる分圧回路からなつている。
今、直流光がフオトトランジスタ1に入射し、
フオトトランジスタ1、トランジスタ41を流れ
る電流が増加すると、抵抗R1により、トランジ
スタ5のベース電圧が上昇する。ベース電圧がト
ランジスタ5のベース・エミツタ間電圧VBEに達
すると、トランジスタ5のコレクタ電圧は、高レ
ベルから低レベルに移行する。この低レベル電圧
信号はインバータ9、抵抗10、ダイオード11
を介して、スイツチングトランジスタ6を導通さ
せる。この結果、増幅器入力信号は、抵抗7,8
で分圧される。
フオトトランジスタ1、トランジスタ41を流れ
る電流が増加すると、抵抗R1により、トランジ
スタ5のベース電圧が上昇する。ベース電圧がト
ランジスタ5のベース・エミツタ間電圧VBEに達
すると、トランジスタ5のコレクタ電圧は、高レ
ベルから低レベルに移行する。この低レベル電圧
信号はインバータ9、抵抗10、ダイオード11
を介して、スイツチングトランジスタ6を導通さ
せる。この結果、増幅器入力信号は、抵抗7,8
で分圧される。
それ故、フオトトランジスタ1へ、一定値以上
の直流光の入射があつたとき、これがトランジス
タ5で検出され、その検出出力で、スイツチング
トランジスタ6をオンして、抵抗分圧回路7−8
で、増幅器3への入力が分圧されるので、入射直
流光に含まれる交流成分が増幅器3で増幅されて
大レベルのノイズとなつて出力に現れることが防
止される。
の直流光の入射があつたとき、これがトランジス
タ5で検出され、その検出出力で、スイツチング
トランジスタ6をオンして、抵抗分圧回路7−8
で、増幅器3への入力が分圧されるので、入射直
流光に含まれる交流成分が増幅器3で増幅されて
大レベルのノイズとなつて出力に現れることが防
止される。
なお、通常交流増幅器の増幅度は、受信すべき
変調光が光源から受光器迄の間で、霧、雨等の影
響で1/10〜1/100程度減衰されても充分な大きさ
の受光を得られるように余裕をもつて定められて
いる。従つて、太陽光等の大レベルの直流光が入
射したとき、前述のように増幅器への入力信号を
分圧して出力信号を得ても充分な大きさの目的す
る信号を得ることができる。
変調光が光源から受光器迄の間で、霧、雨等の影
響で1/10〜1/100程度減衰されても充分な大きさ
の受光を得られるように余裕をもつて定められて
いる。従つて、太陽光等の大レベルの直流光が入
射したとき、前述のように増幅器への入力信号を
分圧して出力信号を得ても充分な大きさの目的す
る信号を得ることができる。
上記の説明から明かなように、本考案によれ
ば、変調光受光回路において、受光素子と直列
に、受光素子を通つて流れる直流電流が増加する
とインピーダンスが低下し、交流的にはインピー
ダンス不変の特性を有する可変インピーダンス回
路を接続したので、受光素子へ太陽光のごとく強
い直流光が入射しても受光素子が飽和されること
なく、変調光に応じた交流信号を取り出すことが
できる。また、入力直流光が一定レベル以上にな
ると交流増幅器への入力信号が分圧されて出力信
号が得られるので、直流光に含まれる変調光成分
が大きなノイズ信号として現れることが防止され
る。
ば、変調光受光回路において、受光素子と直列
に、受光素子を通つて流れる直流電流が増加する
とインピーダンスが低下し、交流的にはインピー
ダンス不変の特性を有する可変インピーダンス回
路を接続したので、受光素子へ太陽光のごとく強
い直流光が入射しても受光素子が飽和されること
なく、変調光に応じた交流信号を取り出すことが
できる。また、入力直流光が一定レベル以上にな
ると交流増幅器への入力信号が分圧されて出力信
号が得られるので、直流光に含まれる変調光成分
が大きなノイズ信号として現れることが防止され
る。
第1図は従来の変調光受光回路を示し、第2図
は本考案の一実施例を示す回路図である。 1……フオトトランジスタ、2……直流カツト
用コンデンサ、3……増幅器、4……可変インピ
ーダンス回路、5……電圧比較用トランジスタ、
6……スイツチングトランジスタ、7,8……抵
抗(分圧回路用)。
は本考案の一実施例を示す回路図である。 1……フオトトランジスタ、2……直流カツト
用コンデンサ、3……増幅器、4……可変インピ
ーダンス回路、5……電圧比較用トランジスタ、
6……スイツチングトランジスタ、7,8……抵
抗(分圧回路用)。
Claims (1)
- フオトダイオードやフオトトランジスタのごと
き受光素子で入射光を受光し、受光交流成分をコ
ンデンサを介して交流増幅器に入力信号として与
え、該入力信号を増幅するようにした入射光とし
ての変調光に応じた交流信号を得るようにした変
調光受光回路において、該受光素子と直列に接続
された可変インピーダンス回路と、該受光素子と
直列に接続され該受光素子を流れる電流レベルが
所定値以上であることを検出する電流検出回路
と、該電流検出回路の検出出力で動作するスイツ
チング回路と、該スイツチング回路のオン時に前
記交流増幅器の入力信号を電圧分割する分圧回路
とを備え、前記可変インピーダンス回路は、前記
受光素子を流れる直流電流の増加と共に直流イン
ピーダンスが減少しかつ交流インピーダンスは不
変の回路よりなり、これにより、入射光に混入す
る直流光の妨害を排除した変調光受光回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984057873U JPS60172453U (ja) | 1984-04-21 | 1984-04-21 | 変調光受光回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984057873U JPS60172453U (ja) | 1984-04-21 | 1984-04-21 | 変調光受光回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60172453U JPS60172453U (ja) | 1985-11-15 |
JPH026696Y2 true JPH026696Y2 (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=30582824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984057873U Granted JPS60172453U (ja) | 1984-04-21 | 1984-04-21 | 変調光受光回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60172453U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014141058A1 (en) * | 2013-03-12 | 2014-09-18 | Koninklijke Philips N.V. | An emergency manager for a lighting device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57157611A (en) * | 1981-03-24 | 1982-09-29 | Nec Corp | Automatic gain controlling circuit |
JPS5854744A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-03-31 | Hitachi Ltd | 光線受信回路 |
-
1984
- 1984-04-21 JP JP1984057873U patent/JPS60172453U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57157611A (en) * | 1981-03-24 | 1982-09-29 | Nec Corp | Automatic gain controlling circuit |
JPS5854744A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-03-31 | Hitachi Ltd | 光線受信回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60172453U (ja) | 1985-11-15 |
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