JPH04259105A - 増幅回路 - Google Patents

増幅回路

Info

Publication number
JPH04259105A
JPH04259105A JP3020714A JP2071491A JPH04259105A JP H04259105 A JPH04259105 A JP H04259105A JP 3020714 A JP3020714 A JP 3020714A JP 2071491 A JP2071491 A JP 2071491A JP H04259105 A JPH04259105 A JP H04259105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
component
terminal
current
amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3020714A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2645918B2 (ja
Inventor
Seiichi Yokogawa
成一 横川
Koichi Hanabusa
孝一 花房
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP3020714A priority Critical patent/JP2645918B2/ja
Publication of JPH04259105A publication Critical patent/JPH04259105A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2645918B2 publication Critical patent/JP2645918B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば赤外線リモート
コントロール装置などの微小光電流信号の増幅に有用で
あり、直流成分を含んだ交流信号の増幅回路の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、赤外線リモートコントロール装
置のプリアンプには、赤外線を検出する受光素子と、受
光素子で検出された信号を増幅する増幅回路とが設けら
れている。
【0003】この増幅回路の等価回路を図3に示す。
【0004】図3において、A21は入力インピーダン
ス∞、出力インピーダンス0Ω、オープンループゲイン
∞を有する理想的な差動増幅器(以下、アンプという)
、R21は帰還抵抗であり、帰還抵抗R21の一側端子
はアンプA21の入力端子に、他側端子はアンプA21
の出力端子に夫々接続されている。また、ダイオード接
続、すなわちコレクタ端子とベース端子を接続されたN
PNトランジスタQ21と、抵抗R22とが直列に接続
され、トランジスタQ21のエミツタ端子がアンプA2
1の入力端子に、抵抗R22のトランジスタQ21と接
続されていない端子が出力V0に夫々接続されている。 そして、赤外線を検出するための受光素子としてフオト
ダイオードが使用されており、フオトダイオードPDの
カソード側がアンプA21の入力端子に接続されている
【0005】なお、図中、Z21は帰還部分であるが、
以下に示す式において、Z21はそのインピーダンスを
表す。
【0006】上記構成において、フオトダイオードPD
の入力信号IPDが与えられたとき、出力電圧V0は、
以下の式で表される。
【0007】V0=IPD×Z21 そこで、出力電圧V0の交流振幅v0は、v0=IPD
AC×Z21 となる。但し、IPDACは入力信号IPDの交流成分
である。
【0008】ここで、出力電圧V0の直流電圧がトラン
ジスタQ21のベース・エミツタ間電圧VBEを越えな
いときの出力の交流振幅v0は、 v0≒IPDAC×R21 となる。
【0009】また、出力電圧V0の直流電圧がトランジ
スタQ21のベース・エミツタ間電圧VBEを越えたと
きの出力の交流振幅v0は、ほぼ帰還抵抗R21と抵抗
R22の並列抵抗値で決まるので、
【0010】
【数1】
【0011】となる。
【0012】従つて、出力電圧V0の直流電圧がトラン
ジスタQ21のベース・エミツタ間電圧VBEを越える
と、この回路の増幅率が低下する。すなわち、フオトダ
イオードPDに直流光がある量以上照射されると、増幅
率が低下するようになつている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】リモコン装置において
、受光素子(フオトダイオード)PDに太陽光や白熱灯
の光が照射されると、フオトダイオードPDの入力信号
IPDは、直流成分が増加する。これによつて発生する
雑音もそのまま増幅される。
【0014】そこで、従来の増幅回路では、入力信号の
直流成分が増加し、出力電圧の直流電圧がトランジスタ
Q21のベース・エミツタ間電圧VBEを越えると、増
幅回路の交流増幅率を低下させて、雑音の増幅を抑えて
いる。
【0015】ところが、従来の増幅回路では、出力の直
流電圧がトランジスタQ21のベース・エミツタ間電圧
VBEを越えない領域では、増幅率が低下せず、雑音の
増幅を抑えることができない。
【0016】本発明は、上記に鑑み、直流成分を含んだ
交流信号を増幅する場合に、直流成分が増加すると、直
ちにその量に応じて増幅率を低下させ、雑音の増幅を抑
制することができる増幅回路の提供を目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】(1)本発明請求項1に
よる課題解決手段は、図1の如く、差動電圧信号を増幅
する差動増幅器A1と、入力電流信号を電圧に変換する
ためにベース端子が定電圧に接地され、エミツタ端子か
ら定電流でバイアスされた第一トランジスタQ1と、該
第一トランジスタQ1のコレクタ端子に発生する電流の
直流成分を検出する検出回路Sと、該検出回路Sで検出
された直流成分でエミツタ端子からバイアスされ、ベー
ス端子が定電圧に接地された第二トランジスタQ2とを
備え、前記第一トランジスタQ1のエミツタ端子が差動
増幅器A1の一側入力端子に接続され、前記第二トラン
ジスタQ2のエミツタ端子が差動増幅器A1の他側入力
端子に接続されたものである。
【0018】(2)請求項2による課題解決手段は、請
求項1記載の増幅回路において、第一トランジスタQ1
のコレクタ端子に発生する電流を減衰して検出し、その
後減衰した分だけ増幅して第二トランジスタQ2のエミ
ツタ端子からバイアスするよう構成されたものである。
【0019】(3)請求項3による課題解決手段は、請
求項1,2記載の増幅回路において、増幅回路の入力端
子に光を受光して光電流を検出する受光素子PDが接続
されたものである。
【0020】
【作用】上記課題解決手段において、第一トランジスタ
Q1のコレクタ端子に発生する電流の直流成分を検出回
路Sにて検出し、検出回路Sで検出された直流成分を第
二トランジスタQ2のバイアス電流とし、トランジスタ
Q1,Q2のエミツタ端子電圧を差動増幅器A1にて比
較して差電圧を増幅する。
【0021】このため、直流成分を含んだ交流電流信号
の増幅においては、入力電流信号を第一トランジスタQ
1のベース・エミツタ間ダイオード抵抗で電圧に変換し
てから交流信号のみを増幅することとなる。
【0022】このとき、ダイオード抵抗は、直流電流の
増加に伴つて低下するので、入力に直流電流が発生する
と、直ちにその量に応じて増幅率が低下する。
【0023】従つて、直流成分の増加による雑音の増幅
を抑えることができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1,2に基づい
て説明する。
【0025】図1は本発明の一実施例に係る増幅回路の
等価回路を示す図、図2は同じく出力電圧振幅の低減曲
線を示す図である。
【0026】図1の如く、本実施例の増幅回路は、赤外
線リモートコントロール装置に利用されるものであつて
、差動電圧信号を増幅する差動増幅器(以下、アンプと
いう)A1と、入力電流信号を電圧に変換するためにベ
ース端子が定電圧Vrefに接地され、エミツタ端子か
ら定電流I1でバイアスされたNPNトランジスタQ1
(以下、第一トランジスタQ1という)と、該第一トラ
ンジスタQ1のコレクタ端子に発生する電流の直流成分
を第一カレントミラー回路C1を介して検出する検出回
路Sと、第二カレントミラー回路C2を介して検出回路
Sで検出された直流成分でエミツタ端子からバイアスさ
れ、第一トランジスタQ1と同じくベース端子が定電圧
Vrefに接地されたNPNトランジスタQ2(以下、
第二トランジスタQ2という)とを備えている。
【0027】そして、前記第一トランジスタQ1のエミ
ツタ端子がアンプA1の反転入力端子に接続され、第二
トランジスタQ2のエミツタ端子がアンプA1の非反転
入力端子に接続され、トランジスタQ1,Q2のエミツ
タ端子電圧を比較して差電圧を増幅するよう構成されて
いる。
【0028】前記第一カレントミラー回路C1は、PN
PトランジスタQ3(以下、第三トランジスタQ3とい
う)と、PNPトランジスタQ4(以下、第四トランジ
スタQ4という)とから構成されており、該トランジス
タQ3,Q4は互いにベース接続されている。
【0029】前記第二カレントミラー回路C2は、NP
NトランジスタQ5(以下、第五トランジスタQ5とい
う)と、NPNトランジスタQ6(以下、第六トランジ
スタQ6という)とから構成されており、該トランジス
タQ5,Q6は互いにベース接続されている。
【0030】前記検出回路Sは、コンデンサーCと抵抗
Rとから構成されている。そして、抵抗Rの一側端子は
第四トランジスタQ4を介して電源Vccに、他側端子
は第五トランジスタQ5を介してグランドGNDに夫々
接続されている。また、コンデンサーCは、抵抗Rと第
四トランジスタQ4との接続中間点からグランドGND
に接地されている。
【0031】前記第一トランジスタQ1のコレクタ端子
は、第三トランジスタQ3を介して電源Vccに、前記
第二トランジスタQ2のコレクタ端子は、電源Vccに
夫々接続されている。
【0032】また、第一トランジスタQ1のエミツタ端
子とアンプA1との接続中間点は、定電流源Kを介して
グランドGNDに接続されている。
【0033】これにより、第一トランジスタQ1のコレ
クタ端子に発生する電流I2は、第一カレントミラー回
路C1を介して検出回路Sで直流成分が検出され、第二
カレントミラー回路C2を介して定電圧Vrefにベー
ス接地された第二トランジスタQ2のバイアス電流とな
る。
【0034】そして、アンプA1の入力端子となるVi
には、光を受光して光電流を検出する受光素子(フオト
ダイオード)PDが接続されている。なお、受光素子P
Dは、定電流源Kと並列に接続されている。
【0035】上記構成において、フオトダイオードPD
から入力される入力信号電流IPを IP=IPDC+iPAC とすると、第一トランジスタQ1のエミツタ端子に流れ
る電流IPD1は、 IPD1=IPDC+I1+iPAC…(1)となる。 但し、IPDCは直流電流成分、iPACは交流電流成
分である。
【0036】また、第二トランジスタQ2のバイアス電
流I5を I5=I5DC+i5AC…(2) とする。但し、I5DCは直流電流成分、I5ACは交
流電流成分である。
【0037】ここで、NPNトランジスタQ1,Q5,
Q6およびPNPトランジスタQ3,Q4の電流増幅率
が充分大きく、また入力電流信号の周波数に対し検出回
路Sの抵抗RとコンデンサCの時定数が充分大きいと仮
定すると、以下の式が成り立つ。
【0038】IPD1≒I2≒I3…(3)I4≒I5
≒I5DC…(4) I4≒I3DC ………(5) 但し、I3はトランジスタQ4のコレクタ端子から発生
する電流、I4は電流I3から検出された直流成分、I
5はトランジスタQ5のバイアス電流、I3DCはI3
の直流成分、I5DCはI5の直流成分である。
【0039】ここで、(1),(3)式よりI3≒IP
DC+I1+iPAC…(6)となる。
【0040】(6)式から交流成分を除いて電流I3の
直流成分I3DCをみると、 I3DC≒IPDC+I1 となるので、(4),(5)式より I5≒IPDC+I1…(7) となる。
【0041】電流IPD1は、第一トランジスタQ1の
ベース・エミツタ間ダイオード抵抗によつて電圧に変換
されるので、第一トランジスタQ1のエミツタ端子電圧
V1は、 V1=V1DC+v1  (V1DCは直流成分、v1
は交流成分)
【0042】
【数2】
【0043】となる。但し、kはボルツマン定数、qは
電子の電荷、Tは絶対温度、IE0はトランジスタQ1
のベース・エミツタの逆方向飽和電流である。
【0044】また、第二トランジスタQ2のエミツタ端
子電圧V2は、 V2=V2DC+v2  (V2DCは直流成分、v2
は交流成分)
【0045】
【数3】
【0046】となる。上式に(7)式を代入して
【00
47】
【数4】
【0048】となる。
【0049】そして、出力電圧V0は、第一トランジス
タQ1のエミツタ端子電圧V1と第二トランジスタQ2
のエミツタ端子電圧V2の差電圧を増幅するので、V0
=(V2−V1)×A  (AはアンプA1は増幅率)
となる。上式に(8),(9)式を代入して
【0050
【数5】
【0051】となる。
【0052】(10)式の結果より、出力電圧V0は、
交流振幅のみとなり、入力電流の直流成分IPDCと定
電流I1の和に反比例して、振幅が減衰することがわか
る。
【0053】結果として、本回路においては、入力電流
の直流成分の増加に伴つて、交流信号の増幅率を低下さ
せる。
【0054】図2に出力電圧振幅の低減曲線の例を示す
。この場合、定電流I1を1μAとした。
【0055】ところで、図1において、入力電流の直流
成分が大幅に増大すると、直流成分を検出する検出回路
Sの抵抗Rの電圧降下が増加し、PNPトランジスタQ
4のコレクタ端子電圧V3が上昇する。これにより、P
NPトランジスタQ4が飽和し、正常に動作しなくなる
【0056】この症状を抑制するために、例えば、PN
PトランジスタQ3,Q4の各エミツタ面積比を変える
などして、電流I2を減衰させて電流I3を作る。
【0057】I3=(1/n)×I2…(11)とする
と、I3から検出された直流成分I4は、(5),(6
),(11)式より I4≒I3DC≒(1/n)×(IPDC+I1)…(
12)となる。
【0058】この電流I4を、さらにNPNトランジス
タQ5,Q6のエミツタ面積比を変えるなどして、n倍
することにより、NPNトランジスタQ2のバイアス電
流I5は、 I5=n×I4 となるので、(12)式より I5≒IPDC+I1 となり、(7)式と同じ結果を得る。
【0059】この結果、電流I4を減少させることがで
きるので、PNPトランジスタQ4を飽和しにくくして
、より広範囲な直流電流に対して、正常な回路動作を提
供できる。
【0060】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0061】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、第一トランジスタのコレクタ端子に発生する電
流の直流成分を検出回路にて検出し、検出回路で検出さ
れた直流電流成分を第二トランジスタのバイアス電流と
し、第一、第二トランジスタのエミツタ端子電圧を差動
増幅器にて比較して差電圧を増幅する。
【0062】このため、直流成分を含んだ交流信号を増
幅する場合に、直流成分が増加すると、直ちにその量に
応じ増幅率を低下させ、雑音の増幅を抑制することがで
きるといつた優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係る増幅回路の等価
回路を示す図である。
【図2】図2は同じく出力電圧振幅の低減曲線を示す図
である。
【図3】図3は従来の増幅回路に係る等価回路を示す図
である。
【符号の説明】
A1    差動増幅器 PD    受光素子 Q1    第一トランジスタ Q2    第二トランジスタ S      検出回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  差動電圧信号を増幅する差動増幅器と
    、入力電流信号を電圧に変換するためにベース端子が定
    電圧に接地され、エミツタ端子から定電流でバイアスさ
    れた第一トランジスタと、該第一トランジスタのコレク
    タ端子に発生する電流の直流成分を検出する検出回路と
    、該検出回路で検出された直流成分でエミツタ端子から
    バイアスされ、ベース端子が定電圧に接地された第二ト
    ランジスタとを備え、前記第一トランジスタのエミツタ
    端子が差動増幅器の一側入力端子に接続され、前記第二
    トランジスタのエミツタ端子が差動増幅器の他側入力端
    子に接続されたことを特徴とする増幅回路。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の増幅回路において、第
    一トランジスタのコレクタ端子に発生する電流を減衰し
    て検出し、その後減衰した分だけ増幅して第二トランジ
    スタのエミツタ端子からバイアスするよう構成されたこ
    とを特徴とする増幅回路。
  3. 【請求項3】  請求項1,2記載の増幅回路において
    、増幅回路の入力端子に光を受光して光電流を検出する
    受光素子が接続されたことを特徴とする増幅回路。
JP3020714A 1991-02-14 1991-02-14 増幅回路 Expired - Fee Related JP2645918B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3020714A JP2645918B2 (ja) 1991-02-14 1991-02-14 増幅回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3020714A JP2645918B2 (ja) 1991-02-14 1991-02-14 増幅回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04259105A true JPH04259105A (ja) 1992-09-14
JP2645918B2 JP2645918B2 (ja) 1997-08-25

Family

ID=12034827

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3020714A Expired - Fee Related JP2645918B2 (ja) 1991-02-14 1991-02-14 増幅回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2645918B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08279717A (ja) * 1995-04-07 1996-10-22 Nec Corp 光受信器の前置増幅回路
JPH098563A (ja) * 1995-06-20 1997-01-10 Nec Miyagi Ltd 光受信前置増幅器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08279717A (ja) * 1995-04-07 1996-10-22 Nec Corp 光受信器の前置増幅回路
JPH098563A (ja) * 1995-06-20 1997-01-10 Nec Miyagi Ltd 光受信前置増幅器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2645918B2 (ja) 1997-08-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6307196B1 (en) Detection circuit having a variable impedance circuit
US4327319A (en) Active power supply ripple filter
US4492926A (en) Amplitude modulation detector
US7231152B2 (en) Infrared remote control receiver (IRCR) having semiconductor signal processing device therein
US5867062A (en) DC-offset canceler circuit and differential amplifier circuit equipped therewith
US4626678A (en) Light detecting circuit
US6696887B2 (en) Transistor-based interface circuitry
US5113336A (en) Temperature compensated level detector
US4761549A (en) A linear photo-responsive circuit
US6762596B2 (en) Constant voltage circuit and infrared remote control receiver using the same
US4731529A (en) Light measuring circuit having circuitry for bypassing a low frequency component in the output of a photoelectric conversion element
JP3404209B2 (ja) トランスインピーダンス増幅器回路
JPH04259105A (ja) 増幅回路
EP0812063B1 (en) Gain-variable amplifier having small DC output deviation and small distortion
JPH0282804A (ja) 光受信用前置増幅器
US4143330A (en) Detector circuit
US4904860A (en) Optical signal detection circuit with constant current sources
JP2546912B2 (ja) 交流増幅器
JP3450975B2 (ja) 積分器付コンパレータ回路および赤外線受光装置
RU55207U1 (ru) Фотоприемное устройство (фпу) на основе малошумящего каскодного усилителя
JPH04369907A (ja) 高周波増幅回路
JPH04225611A (ja) 広ダイナミックレンジ受光回路
JP2614272B2 (ja) フィルター回路
JPS61206303A (ja) 光検出回路
JP3256404B2 (ja) 受光増幅装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees