JPH08279717A - 光受信器の前置増幅回路 - Google Patents
光受信器の前置増幅回路Info
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- JPH08279717A JPH08279717A JP7082883A JP8288395A JPH08279717A JP H08279717 A JPH08279717 A JP H08279717A JP 7082883 A JP7082883 A JP 7082883A JP 8288395 A JP8288395 A JP 8288395A JP H08279717 A JPH08279717 A JP H08279717A
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/04—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements with semiconductor devices only
- H03F3/08—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements with semiconductor devices only controlled by light
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/34—DC amplifiers in which all stages are DC-coupled
- H03F3/343—DC amplifiers in which all stages are DC-coupled with semiconductor devices only
- H03F3/3432—DC amplifiers in which all stages are DC-coupled with semiconductor devices only with bipolar transistors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Amplifiers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 回路規模が小さく、広ダイナミックレンジ
で、回路内外からの電磁干渉に強く、低電圧化で動作
し、アレイ集積回路化が可能な光受信回路を提供する。 【構成】 前置増幅回路は、電源供給端子８と、入力端
子１および一対の出力端子６、７を含み、電源供給端子
８から電源が供給されるベース接地増幅回路２と、電源
供給端子８から電源が供給され、ベース接地増幅回路２
と共通のレファレンス電源３によるカレントミラー回路
で構成される参照信号出力用ダミー回路４と、ベース接
地増幅回路２および参照信号出力用ダミー回路４の出力
を入力とし、一対の出力端子６、７を出力とするエミッ
タフォロワ回路５とコンデンサ９とを備える。
で、回路内外からの電磁干渉に強く、低電圧化で動作
し、アレイ集積回路化が可能な光受信回路を提供する。 【構成】 前置増幅回路は、電源供給端子８と、入力端
子１および一対の出力端子６、７を含み、電源供給端子
８から電源が供給されるベース接地増幅回路２と、電源
供給端子８から電源が供給され、ベース接地増幅回路２
と共通のレファレンス電源３によるカレントミラー回路
で構成される参照信号出力用ダミー回路４と、ベース接
地増幅回路２および参照信号出力用ダミー回路４の出力
を入力とし、一対の出力端子６、７を出力とするエミッ
タフォロワ回路５とコンデンサ９とを備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信、光インターコ
ネクション等に使用される光受信回路に係わり、特にモ
ノリシックＩＣ化アレイ送受信回路に関する。
ネクション等に使用される光受信回路に係わり、特にモ
ノリシックＩＣ化アレイ送受信回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】光加入者伝送システム、光ＬＡＮ、光イ
ンターコネクションの分野において光受信器の前置増幅
回路を構成する場合、内外からの電磁的干渉に強くする
ために差動構成をとることが望ましい。そこで従来は特
開昭６２−１５９０９号公報「光受信回路」に記載のも
のが知られている。前記公報記載の光受信回路の構成を
図２に示す。入力端子１１から出力１６、１７までを、
電源供給端子１８から電源が供給されるトランスインピ
ーダンス型前置増幅回路１２と、回路の対称性をよくす
るために設けた電源供給端子１８から電源が供給される
参照信号出力用の回路１４とで構成している。
ンターコネクションの分野において光受信器の前置増幅
回路を構成する場合、内外からの電磁的干渉に強くする
ために差動構成をとることが望ましい。そこで従来は特
開昭６２−１５９０９号公報「光受信回路」に記載のも
のが知られている。前記公報記載の光受信回路の構成を
図２に示す。入力端子１１から出力１６、１７までを、
電源供給端子１８から電源が供給されるトランスインピ
ーダンス型前置増幅回路１２と、回路の対称性をよくす
るために設けた電源供給端子１８から電源が供給される
参照信号出力用の回路１４とで構成している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
前置増幅回路では、トランスインピーダンス型増幅回路
と参照信号出力用回路を配しているため、出力ＤＣオフ
セットが小さく、かつ、外部からの電磁的干渉に比較的
強いという利点はあるものの、回路規模の大きいトラン
スインピーダンス型増幅回路を２回路用いて前置増幅回
路を構成するため、回路規模が大きく、大規模な集積化
に適さないという欠点があった。
前置増幅回路では、トランスインピーダンス型増幅回路
と参照信号出力用回路を配しているため、出力ＤＣオフ
セットが小さく、かつ、外部からの電磁的干渉に比較的
強いという利点はあるものの、回路規模の大きいトラン
スインピーダンス型増幅回路を２回路用いて前置増幅回
路を構成するため、回路規模が大きく、大規模な集積化
に適さないという欠点があった。
【０００４】本発明は、回路規模が小さく、広ダイナミ
ックレンジで、回路内外からの電磁干渉に強く、低電圧
化で動作し、アレイ集積回路化が可能な光受信回路を提
供することを目的としている。
ックレンジで、回路内外からの電磁干渉に強く、低電圧
化で動作し、アレイ集積回路化が可能な光受信回路を提
供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の光受信器の前置
増幅回路は、ベース接地回路と、前記ベース接地回路と
同一構成である参照信号出力用のダミー回路を備え、前
記ベース接地回路のベースと前記ダミー回路のベースを
共通のレファレンス電源に接続する。また、同回路を同
一チップ上に複数個配して集積回路を構成する。
増幅回路は、ベース接地回路と、前記ベース接地回路と
同一構成である参照信号出力用のダミー回路を備え、前
記ベース接地回路のベースと前記ダミー回路のベースを
共通のレファレンス電源に接続する。また、同回路を同
一チップ上に複数個配して集積回路を構成する。
【０００６】
【作用】本発明においては、回路構成としてベース接地
型前置増幅回路と参照信号出力用のダミー回路とを共通
のレファレンス電源によるカレントミラー回路で前置増
幅回路を構成することで回路規模が低減でき、アレイＩ
Ｃ化が可能になる。また、その参照信号出力用のダミー
回路をベース接地増幅回路と共通のレファレンス電源に
よるカレントミラー回路で構成することにより、前置増
幅回路からの信号とダミー回路からの参照信号との相対
精度の向上が図れる。ベース接地回路を初段に用いてい
るため、最大入力レベルを定める負荷抵抗両端の電圧を
任意に設定することができ、低電圧で広ダイナミックレ
ンジを得ることができる。
型前置増幅回路と参照信号出力用のダミー回路とを共通
のレファレンス電源によるカレントミラー回路で前置増
幅回路を構成することで回路規模が低減でき、アレイＩ
Ｃ化が可能になる。また、その参照信号出力用のダミー
回路をベース接地増幅回路と共通のレファレンス電源に
よるカレントミラー回路で構成することにより、前置増
幅回路からの信号とダミー回路からの参照信号との相対
精度の向上が図れる。ベース接地回路を初段に用いてい
るため、最大入力レベルを定める負荷抵抗両端の電圧を
任意に設定することができ、低電圧で広ダイナミックレ
ンジを得ることができる。
【０００７】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
する。図１は本発明の一実施例を示す前置増幅回路の回
路図である。図１において、前置増幅回路は、電源供給
端子８と、入力端子１および一対の出力端子６、７を含
み、電源供給端子８から電源が供給されるベース接地増
幅回路２と、電源供給端子８から電源が供給され、ベー
ス接地増幅回路２と共通のレファレンス電源３によるカ
レントミラー回路で構成される参照信号出力用ダミー回
路４と、ベース接地増幅回路２および参照信号出力用ダ
ミー回路４の出力を入力とし、一対の出力端子６、７を
出力とするエミッタフォロワ回路５とコンデンサ９とを
備える。
する。図１は本発明の一実施例を示す前置増幅回路の回
路図である。図１において、前置増幅回路は、電源供給
端子８と、入力端子１および一対の出力端子６、７を含
み、電源供給端子８から電源が供給されるベース接地増
幅回路２と、電源供給端子８から電源が供給され、ベー
ス接地増幅回路２と共通のレファレンス電源３によるカ
レントミラー回路で構成される参照信号出力用ダミー回
路４と、ベース接地増幅回路２および参照信号出力用ダ
ミー回路４の出力を入力とし、一対の出力端子６、７を
出力とするエミッタフォロワ回路５とコンデンサ９とを
備える。
【０００８】ベース接地型前置増幅回路と参照信号出力
用のダミー回路とを同一回路内に具備することで回路規
模が低減でき、アレイＩＣ化が容易である。また、その
参照信号出力用のダミー回路をベース接地増幅回路とレ
ファレンス電源によるカレントミラー回路で構成するこ
とにより、前置増幅回路からの信号とダミー回路からの
参照信号との相対精度の向上が図れる。前置増幅器とダ
ミー回路を共通のレファレンス電源を介して接続した疑
似差動構成としているため、回路内外からの電磁干渉に
強い。本発明の回路における最大入力レベルは、ベース
接地回路のコレクタ負荷抵抗１９両端の電圧を抵抗値で
割った値となる。図２の従来回路では、レベルシフト段
のエミッタ抵抗２１両端の電圧を帰還抵抗２０の値で割
った値となる。所望の速度を得るように最適化を行った
場合の、コレクタ負荷抵抗１９と帰還抵抗２０の値とほ
ぼ等しくなる。エミッタ抵抗２１両端の値が０．８Ｖ程
度であるのに対し、図１の本発明の例では、コレクタ負
荷抵抗１９の値は電源電圧が３Ｖであっても１Ｖ〜２Ｖ
程度に設定することが可能で、低電圧動作が可能であ
り、しかもダイナミックレンジが広い。
用のダミー回路とを同一回路内に具備することで回路規
模が低減でき、アレイＩＣ化が容易である。また、その
参照信号出力用のダミー回路をベース接地増幅回路とレ
ファレンス電源によるカレントミラー回路で構成するこ
とにより、前置増幅回路からの信号とダミー回路からの
参照信号との相対精度の向上が図れる。前置増幅器とダ
ミー回路を共通のレファレンス電源を介して接続した疑
似差動構成としているため、回路内外からの電磁干渉に
強い。本発明の回路における最大入力レベルは、ベース
接地回路のコレクタ負荷抵抗１９両端の電圧を抵抗値で
割った値となる。図２の従来回路では、レベルシフト段
のエミッタ抵抗２１両端の電圧を帰還抵抗２０の値で割
った値となる。所望の速度を得るように最適化を行った
場合の、コレクタ負荷抵抗１９と帰還抵抗２０の値とほ
ぼ等しくなる。エミッタ抵抗２１両端の値が０．８Ｖ程
度であるのに対し、図１の本発明の例では、コレクタ負
荷抵抗１９の値は電源電圧が３Ｖであっても１Ｖ〜２Ｖ
程度に設定することが可能で、低電圧動作が可能であ
り、しかもダイナミックレンジが広い。
【０００９】この前置増幅回路を複数個並べることでア
レイ集積回路を形成できる。
レイ集積回路を形成できる。
【００１０】
【発明の効果】本発明によれば、回路規模が小さく、広
ダイナミックレンジで、回路内外からの電磁干渉に強
く、低電圧化で動作し、アレイ集積回路化が可能な光受
信回路を提供することが可能であり、極めて有用であ
る。
ダイナミックレンジで、回路内外からの電磁干渉に強
く、低電圧化で動作し、アレイ集積回路化が可能な光受
信回路を提供することが可能であり、極めて有用であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例の光受信器の前置増幅回路の
回路図である。
回路図である。
【図２】従来例の光受信器の前置増幅回路である。
１ 入力端子 ２ ベース接地増幅回路 ３ レファレンス電源 ４ 参照信号出力用のダミー回路 ５ エミッタフォロワ回路 ６、７ 出力端子 ８ 電源供給端子 ９ コンデンサ １９ コレクタ負荷抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｂ 10/06 (72)発明者 三好 一徳 東京都港区芝五丁目７番１号 日本電気株 式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】ベース接地回路と、前記ベース接地回路と
同一構成である参照信号出力用のダミー回路を備え、前
記ベース接地回路のベースと前記ダミー回路のベースを
共通のレファレンス電源に接続することを特徴とする光
受信器の前置増幅回路。 - 【請求項２】請求項１記載の前置増幅回路を同一チップ
内に複数個配することを特徴とする集積回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7082883A JPH08279717A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 光受信器の前置増幅回路 |
| EP96302434A EP0736967A3 (en) | 1995-04-07 | 1996-04-04 | A preamp |
| US08/627,356 US5793256A (en) | 1995-04-07 | 1996-04-05 | Integrated circuit preamplifier for an optical receiver |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7082883A JPH08279717A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 光受信器の前置増幅回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08279717A true JPH08279717A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=13786682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7082883A Pending JPH08279717A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 光受信器の前置増幅回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5793256A (ja) |
| EP (1) | EP0736967A3 (ja) |
| JP (1) | JPH08279717A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9025971B2 (en) | 2013-01-10 | 2015-05-05 | Fujitsu Limited | Optical receiving circuit |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE325503T1 (de) * | 1999-05-28 | 2006-06-15 | Broadcom Corp | Architektur und schnittstelle für slic |
| EP1289130A1 (en) * | 2001-08-31 | 2003-03-05 | Agilent Technologies, Inc. (a Delaware corporation) | Amplifier circuit apparatus and method therefor |
| US7042295B2 (en) * | 2004-03-31 | 2006-05-09 | Cornell Research Foundation, Inc. | Low-voltage, low-power transimpedance amplifier architecture |
| US9246601B2 (en) | 2011-05-03 | 2016-01-26 | Yunzhi Dong | Optical receiver |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04259105A (ja) * | 1991-02-14 | 1992-09-14 | Sharp Corp | 増幅回路 |
| JPH06177663A (ja) * | 1992-12-04 | 1994-06-24 | Hitachi Ltd | 光電気変換トランジスタ回路 |
| JPH06506805A (ja) * | 1991-04-11 | 1994-07-28 | ベル コミュニケーションズ リサーチ インコーポレーテッド | トランスインピーダンス差動増幅器 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2720614C3 (de) * | 1977-05-07 | 1984-06-20 | Telefunken electronic GmbH, 7100 Heilbronn | Breitbandverstärker für Fotodioden |
| JPS6012826B2 (ja) * | 1980-01-07 | 1985-04-03 | 株式会社日立製作所 | 受信回路 |
| JPS59118315U (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-09 | ソニー株式会社 | バツフア回路 |
| US4633190A (en) * | 1984-11-01 | 1986-12-30 | Northrop Corporation | Voltage and current source fluctuation compensator and method |
| US4882482A (en) * | 1988-10-26 | 1989-11-21 | Tektronix, Inc. | Thermally stabilized optical preamplifier |
-
1995
- 1995-04-07 JP JP7082883A patent/JPH08279717A/ja active Pending
-
1996
- 1996-04-04 EP EP96302434A patent/EP0736967A3/en not_active Withdrawn
- 1996-04-05 US US08/627,356 patent/US5793256A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04259105A (ja) * | 1991-02-14 | 1992-09-14 | Sharp Corp | 増幅回路 |
| JPH06506805A (ja) * | 1991-04-11 | 1994-07-28 | ベル コミュニケーションズ リサーチ インコーポレーテッド | トランスインピーダンス差動増幅器 |
| JPH06177663A (ja) * | 1992-12-04 | 1994-06-24 | Hitachi Ltd | 光電気変換トランジスタ回路 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9025971B2 (en) | 2013-01-10 | 2015-05-05 | Fujitsu Limited | Optical receiving circuit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5793256A (en) | 1998-08-11 |
| EP0736967A2 (en) | 1996-10-09 |
| EP0736967A3 (en) | 1997-10-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970729 |