JPH0777423B2 - リモ−トコントロ−ル受信装置 - Google Patents

リモ−トコントロ−ル受信装置

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JPH0777423B2
JPH0777423B2 JP61176902A JP17690286A JPH0777423B2 JP H0777423 B2 JPH0777423 B2 JP H0777423B2 JP 61176902 A JP61176902 A JP 61176902A JP 17690286 A JP17690286 A JP 17690286A JP H0777423 B2 JPH0777423 B2 JP H0777423B2
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output
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transistor
constant current
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晃一 松永
俊彦 松本
英明 定松
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は光信号を受けてテレビジョン受像機等をコント
ロールするリモートコントロール受信装置に関するもの
である。
従来の技術 近年、テレビジョン受像機等においては、電源投入やチ
ャンネル切替え等を光信号を用いてリモートコントロー
ルするものが多い。
第3図はそのような従来のリモートコントロール受信装
置を示すものであり、1は受信した光信号が入力される
入力端子、2は光信号を電気信号に変換する光電気変換
回路、3は光電気変換回路2の出力を増幅するアンプ、
4はアンプ3の出力を振幅制限増幅するリミッタアン
プ、5はリミッタアンプ4の出力を帯域波するバンド
パスフィルタ、6はバンドパスフィルタ5の出力を検波
する検波回路、7は検波回路6の出力を波形整形する波
形整形回路、8は波形整形回路7の出力信号すなわち電
源投入やチャンネル切替え等を行うコントロール信号の
出力端子である。
リミッタアンプ4は、第3図中に示すように、入力端子
9,出力端子10,差動アンプを構成するトランジスタ11お
よび12,定電流源13,定電圧源14および15,上記トランジ
スタ11,12のコレクタ間に逆並列接続された振幅制限用
のダイオード16および17,コレクタ抵抗18および19,エミ
ッタフォロワトランジスタ20とそのエミッタ抵抗21で構
成されている。
上記構成において、入力端子1に加えられた光信号は第
3図に示す各回路によって処理され、出力端子8から、
入力光信号に応じたコントロール信号が出力される。こ
の全体の動作は周知であるので詳細な説明を省略し、こ
こではリミッタアンプ4とバンドパスフィルタ5の動作
について詳細に説明する。
リミッタアンプ4の入力端子9に前段のアンプ3からの
信号が印加されると、差動アンプを構成する一方のトラ
ンジスタ11が導通する。そして他方のトランジスタ12の
コレクタ電圧がトランジスタ11のコレクタ電圧より約0.
7V以上高くなろうとすると、振幅制限用の一方のダイオ
ード17が導通する。このため両トランジスタ11,12のコ
レクタ間の電位差は0.7V以上にはならない。逆にトラン
ジスタ11のコレクタ電圧がトランジスタ12のコレクタ電
圧より0.7V以上高くなろうとすると、振幅制限用のもう
一方のダイオード16が導通し、この場合にも両トランジ
スタ11,12のコレクタ間の電位差は0.7V以上にはならな
い。このような振幅制限用ダイオードの動作により、差
動アンプの出力点にベースが接続されたエミッタフォロ
ワトランジスタ20のエミッタ、すなわち、出力端子10は
0.7Vの振幅しか持てないことになり、0.7Vp−pのリミ
ッタアンプとなる。
一方、バンドパスフィルタ5の周波数特性は第4図に示
すようなものであり、バンドパスフィルタ5の同調周波
はリモートコントロール信号のキャリア周波数に
合わされている。
ここで、後段の検波回路6の検波感度が200mVp−pであ
るとする。すなわち、信号が200mVp−pの振幅になって
はじめて検波回路6が検波動作を行うように設定されて
いるとする。この状態で振幅の十分に大きい入力信号が
受信されると、リミッタアンプ4の出力は振幅制限域い
っぱい(0.7Vp−p)まで振れる。このとき検波回路6
の検波感度が200mVであるため、バンドパスフィルタ5
のゲインが200/700(第4図の−10.8dd)以上の周波数
範囲の信号に対して検波回路6が動作し、検波出力が波
形整形回路7で波形整形されて出力端子8にコントロー
ル信号が得られることになる。すなわち、第4図のΔ
の周波数範囲に入る信号が受信されたときにコントロ
ール出力が得られる。
発明が解決しようとする問題点 ところが、この周波数範囲Δが広いと、本来のリモ
ートコントロール信号以外の信号に対してもリモートコ
ントロール受信装置が応答してしまい、妨害や混信等の
誤動作が起りやすくなる。
一般にリモートコントロール信号のキャリア周波数は30
〜60KHzぐらいであるため、螢光灯の光や白熱電球の光
の高調波あるいは高周波点灯の螢光灯の光が妨害信号と
して受信される危険性が十分にある。また本来のリモー
トコントロール信号のキャリア周波数に近いキャリア周
波数の信号が受信された場合には混信の危険性がある。
従来、このような誤動作を防止するために、バンドパス
フィルタ5の選択度(Q特性)を上げ、非常に急峻な周
波数特性をもたせることが行われていた。しかしながら
Q特性の高いバンドパスフィルタを使用すると、回路が
発振しやすくなる。またQ特性が高いためにバンドパス
フィルタ5を構成する回路素子のばらつきに対して特性
が非常に敏感になる。このため、Q特性の高いバンドパ
スフィルタも含めてリモートコントロール受信装置を半
導体集積回路で構成すると、各素子のばらつきに敏感な
回路構成となったり、発振しやすい回路となり、妨害や
混信等の誤動作を確実に防止するリモートコントロール
受信装置が実現しにくいという問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するリモートコン
トロール受信装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために、本発明は受信した光信号を
電気信号に変換する光電気信号変換回路と、前記光電気
信号変換回路の出力を増幅するリミッタアンプと、前記
リミッタアンプの出力を帯域濾波するバンドパスフィル
タと、前記バンドパスフィルタの出力を検波する検波回
路と、前記検波回路の出力を波形整形してコントロール
信号を出力する波形整形回路とを備え、前記リミッタア
ンプが、差動増幅回路を構成する2個のトランジスタの
コレクタ間に逆並列接続された2個のダイオードにより
形成されたリミットレベル設定回路と同リミットレベル
設定回路の出力端子に2段のエミッタフォロワ回路を接
続して前記リミットレベル設定回路の出力電圧を分圧す
る分圧回路とから構成されているものか、もしくは、前
記リミッタアンプが電源と接地間に直列接続された第1
のNPNトランジスタと第1のPNPトランジスタ、電源と接
地間に直列接続された第1の定電流源、第1の抵抗、第
2の抵抗および第2の定電流源、コレクタが前記第1の
NPNトランジスタのベースと第3の定電流源を介して電
源に、ベースがコレクタに、エミッタが前記第2の抵抗
と前記第2の定電流源の共通接続点に接続された第2の
NPNトランジスタと、コレクタが前記第1のPNPトランジ
スタのベースと第4の定電流源を介して接地点にベース
がコレクタに、エミッタが前記第1の抵抗と前記第1の
定電流源の共通接続点に接続された第2のPNPトランジ
スタと、前記第1と第2の抵抗の共通接続点と接地間に
接続された定電圧源とで構成されるとともに、第1のNP
Nトランジスタのエミッタが、前段の差動増幅回路の出
力端子と前記リミッタアンプの出力端子に接続され、前
記第1と第2の抵抗の共通接続点が前記リミッタアンプ
の出力端子に接続されているものである。
作用 このようにすれば、出力信号の帯域特性を狭くすること
ができ、実使用時に妨害,混信を起す恐れのある螢光灯
の光等の光信号に対してはリモートコントロール受信装
置が応答しなくなる。
実施例 以下本発明の一実施例を第1図にそって説明する。第1
図において、第3図と同一機能の部分には同一の番号を
付して説明を省略する。22はリミッタアンプであり、エ
ミッタフォロワトランジスタ20のエミッタに抵抗23,24
の直列接続体を接続し、その直列接続点を第2のエミッ
タフォロワトランジスタ25のベースに接続し、第2のエ
ミッタフォロワトランジスタ25のエミッタを出力端子10
とした点だけが第3図と異なる。なお、26は第2のエミ
ッタフォロワトランジスタ25のエミッタ抵抗である。
ここで抵抗23,24の抵抗値をR23,R24とする。従来例で説
明したように、エミッタフォロワトランジスタ20のエミ
ッタは0.7Vp−pの振幅しか持てないから、抵抗23と24
の直列接続点の振幅、すなわち第2のエミッタフォロワ
トランジスタ25のエミッタの振幅は、 となり、リミッタアンプ22のリミットレベルがダイオー
ド16と17で設定される0.7Vp−pのレベル以下に下が
る。このリミットレベルは、(1)式から明らかなよう
に、抵抗23と24の抵抗値により自由に設定することがで
きる。たとえば、抵抗値R23を30KΩ,抵抗値R24を5KΩ
と設定すると、リミッタアンプ22のリミットレベルは
(1)式より0.1Vp−pとなる。
リミッタアンプ22のリミットレベルが0.1Vp−pになる
と、従来例と同様に検波回路6の検波感度が200mVであ
った場合、バンドパスフィルタ5のゲインが200/100
(第4図の6db)以上の周波数範囲の信号に対してのみ
検波回路6が応答する。すなわち、第4図のΔの周
波数範囲の入力信号にしかリモートコントロール受信装
置が応答しなくなり、妨害や混信等による誤動作を低減
することができる。
ところで、第1図に示す構成のリミッタアンプ22では、
(1)式からも明らかなようにゲインを犠牲にしてリミ
ットレベルを下げ、妨害,混信等の誤動作を防止するこ
とになる。
そこでゲインを犠牲にしないでリミットレベルを下げる
ことのできるリミットアンプの具体構成を第2図に示
す。
第2図において、27は入力端子、28は出力端子、29,30
は差動アンプを構成するトランジスタ、31は定電流源、
32,33は定電圧源、34,35はカレントミラーを構成するト
ランジスタである。36はリミッタアンプであり、トラン
ジスタ37〜40と、定電流源41〜44と、定電圧源45と、抵
抗46,47および48で構成されている。
ここで、定電圧源45の電圧値をV45,定電流源41〜44の電
流値をそれぞれI41,I42,I43I44とし、抵抗46,47の抵抗
値をそれぞれR46,R47とし、トランジスタ37〜40のベー
ス・エミッタ間電圧をそれぞれVBE37,VBE38,VBE39,V
BE40とし、トランジスタ37,39のベース電流を無視する
と、定電圧源45から抵抗47に流れ出す電流値I47は、 I47=I44−I41 ……(2) 同様に抵抗46から定電圧源45に流れ込む電流値I46は、 I46=I43−I42 ……(3) となる。したがってトランジスタ38のエミッタ電圧V38,
トランジスタ40のエミッタ電圧V40はそれぞれ、 V38=V45−R47・I47=V45−R47(I44−I41)……(4) V40=V45+R46・I46=V45+R46(I43−I42)……(5) となる。よってトランジスタ37のベース電圧V37,トラン
ジスタ39のベース電圧V39はそれぞれ、 V37=V38+VBE38=V45−R47(I44−I41) +VBE38 ……(6) V39=V40−VBE40=V45+R46(I43−I42) −VBE40 ……(7) となる。
ここでリミッタアンプの出力すなわちトランジスタ37の
エミッタの電圧がトランジスタ37のベース電圧V37より
0.7V(トランジスタ39のベース・エミッタ間電圧)以上
低くなろうとすると、トランジスタ37のベース・エミッ
タ間が導通して0.7V以上は低くなれない。すなわち出力
電圧Vout(1)は、 Vout(1)=V37−VBE37 =V45−R47(I44−I41)+VBE38 −VBE37 ……(8) より低くなれない。
同様にリミッタアンプの出力がトランジスタ39のベース
電圧V39より0.7V(トランジスタ39のベース・エミッタ
間電圧)以上高くなろうとすると、トランジスタ39のベ
ース・エミッタ間が導通して0.7V以上は高くなれない。
すなわち出力電圧Vout(2)は、 Vout(2)=V39BE39 =V45+R46(I43−I42)−VBE40 +VBE39 ……(9) より高くなれない。
ここで、トランジスタ37,38は同じNPNトランジスタであ
り、トランジスタ39,40も同じPNPトランジスタであるの
で、 VBE37=VBE38 ……(10) VBE39=VBE40 ……(11) と近似でき、(8),(9)式はそれぞれ、 Vout(1)=V45−R47(I44−I41) ……(12) Vout(2)=V45+R46(I43−I42) ……(13) となる。
第2図のリミッタアンプのリミットレベルはVout(2)−V
out(1)で求められるので、これをVLIMとすると、 VLIM=Vout(2)−Vout(1) =R46(I43−I42)+R47(I44−I41) ……(14) となる。(14)式から明らかなように、第2図のリミッ
タアンプのリミットレベルVLIMは、抵抗46,47の抵抗値R
46,R47と定電流源41〜44の電流値I41〜I44により任意に
設定することができ、ゲインは低下しない。
また第2図のリミッタアンプを集積回路化した場合、リ
ミットレベルVLIMは温度特性を殆ど持たず、しかも抵抗
46,47の抵抗値がばらついた場合にもリミットレベルV
LIMは殆ど影響を受けないため、非常に好都合である。
なお、実施例ではリミッタアンプのリミットレベルを0.
1Vp−pに設定する場合を例示したが、実際の使用時に
妨害の危険性のある螢光灯の光や白熱電球の光の高調波
あるいは高周波点灯の光などを考慮すれば、0.5Vp−p
以下に設定すれば実用上十分な効果が得られることを確
認した。
また、アンプ3は必ずしも必要でなく、光電気信号変換
回路2の出力を直接リミッタアンプに加えるようにして
もよい。
発明の効果 本発明はリミッタアンプのリミットレベルを第1および
第2のリミッタレベル設定部で2段階に設定することで
狭小な範囲にしたものであるから、狭い周波数範囲に入
る十分なレベルの入力信号にしか応答しないリモートコ
ントロール受信装置を実現することができ、妨害や混信
による誤動作を著しく低減することができる。
しかも本発明はバンドパスフィルタのQ特性を上げなく
ても結果的に出力信号の帯域特性を狭くすることができ
るから、安定な動作が期待でき、半導体集積回路化にも
適する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のリモートコントロール受信装置の一実
施例を示す回路図、第2図は本発明の他の実施例におけ
るリミッタアンプの具体構成を示す回路図、第3図は従
来のリモートコントロール受信装置を示す回路図、第4
図は第1図,第3図のバンドパスフィルタの周波数特性
図である。 1……入力端子、2……光電気信号変換回路、3……ア
ンプ、5……バンドパスフィルタ、6……検波回路、7
……波形整形回路、8……出力端子、22……リミッタア
ンプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 10/26 10/28 H04Q 9/00 301 E 311 L

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信した光信号を電気信号に変換する光電
    気信号変換回路と、前記光電気信号変換回路の出力を増
    幅するリミッタアンプと、前記リミッタアンプの出力を
    帯域濾波するバンドパスフィルタと、前記バンドパスフ
    ィルタの出力を検波する検波回路と、前記検波回路の出
    力を波形整形してコントロール信号を出力する波形整形
    回路とを備え、前記リミッタアンプが、差動増幅回路を
    構成する2個のトランジスタのコレクタ間に逆並列接続
    された2個のダイオードにより形成されたリミットレベ
    ル設定回路と同リミットレベル設定回路の出力端子に2
    段のエミッタフォロワ回路を接続して前記リミットレベ
    ル設定回路の出力電圧を分圧する分圧回路とから構成さ
    れていることを特徴とするリモートコントロール受信装
    置。
  2. 【請求項2】受信した光信号を電気信号に変換する光電
    気信号変換回路と、上記光電気信号変換回路の出力を増
    幅するリミッタアンプと、上記リミッタアンプの出力を
    帯域濾波するバンドパスフィルタと、上記バンドパスフ
    ィルタの出力を検波する検波回路と、上記検波回路の出
    力を波形整形してコントロール信号を出力する波形整形
    回路とを備え、上記リミッタアンプが、電源と接地間に
    直列接続された第1のNPNトランジスタと第1のPNPトラ
    ンジスタ、電源と接地間に直列接続された第1の定電流
    源、第1の抵抗、第2の抵抗および第2の定電流源、コ
    レクタが前記第1のNPNトランジスタのベースと第3の
    定電流源を介して電源に、ベースがコレクタに、エミッ
    タが前記第2の抵抗と前記第2の定電流源の共通接続点
    に接続された第2のNPNトランジスタと、コレクタが前
    記第1のPNPトランジスタのベースと第4の定電流源を
    介して接地点にベースがコレクタに、エミッタが前記第
    1の抵抗と前記第1の定電流源の共通接続点に接続され
    た第2のPNPトランジスタと、前記第1と第2の抵抗の
    共通接続点と接地間に接続された定電圧源とで構成され
    るとともに、第1のNPNトランジスタのエミッタが、前
    段の差動増幅回路の出力端子と前記リミッタアンプの出
    力端子に接続され、前記第1と第2の抵抗の共通接続点
    が前記リミッタアンプの出力端子に接続されていること
    を特徴とするリモートコントロール受信装置。
JP61176902A 1986-07-28 1986-07-28 リモ−トコントロ−ル受信装置 Expired - Lifetime JPH0777423B2 (ja)

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JPS6333069A JPS6333069A (ja) 1988-02-12
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