JPH098524A - 無線機用アンテナ - Google Patents

無線機用アンテナ

Info

Publication number
JPH098524A
JPH098524A JP7150481A JP15048195A JPH098524A JP H098524 A JPH098524 A JP H098524A JP 7150481 A JP7150481 A JP 7150481A JP 15048195 A JP15048195 A JP 15048195A JP H098524 A JPH098524 A JP H098524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna element
antenna
radio
linear antenna
linear
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7150481A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2723836B2 (ja
Inventor
Koji Umeda
幸司 梅田
Takao Ono
隆夫 尾野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ANTEN KK
NEC Saitama Ltd
Original Assignee
ANTEN KK
NEC Saitama Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ANTEN KK, NEC Saitama Ltd filed Critical ANTEN KK
Priority to JP7150481A priority Critical patent/JP2723836B2/ja
Publication of JPH098524A publication Critical patent/JPH098524A/ja
Priority to US08/838,065 priority patent/US5909194A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP2723836B2 publication Critical patent/JP2723836B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/08Means for collapsing antennas or parts thereof
    • H01Q1/085Flexible aerials; Whip aerials with a resilient base
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/22Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
    • H01Q1/24Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set
    • H01Q1/241Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM
    • H01Q1/242Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use
    • H01Q1/243Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use with built-in antennas
    • H01Q1/244Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles with receiving set used in mobile communications, e.g. GSM specially adapted for hand-held use with built-in antennas extendable from a housing along a given path

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)
  • Details Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 無線機本体に収納された際に無線機外へ突出
するアンテナ先端部がリジッド(堅固)な構造であるこ
とによって発生する外部応力による変形、損傷と、アン
テナ収納時にアンテナ先端部の突出量が少なくなること
に起因した感度特性の低下を防止する。 【構成】 無線機本体21の支持孔22の開口縁部に可
撓性材料から成る基部ブーツ23を固定すると共にその
基部ブーツ23の一部を無線機本体21から所定長外部
に突出させ、線状アンテナエレメント30が無線機本体
21の収納位置にある時の、基部ブーツ23の貫通孔2
3a内の線状アンテナエレメント30の外周面の一部を
可撓性パイプ36により被覆した構成の無線機用アンテ
ナである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯無線機等の小型通信
機に用いられるアンテナの改良に関し、特に、無線機内
に収納可能なアンテナエレメントの先端部がアンテナ収
納部に無線機本体から突出していることによって該先端
部が落下等の衝撃により変形し、破損し易い、という不
具合を解消することができる無線機用アンテナに関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近、小型軽量で携帯性に優れた携帯無
線機が多用されるに至っているが、このような携帯無線
機に使用するアンテナの一例として、図4および図5に
示すような特開平7−38315号公報に開示されたも
のがある。
【0003】図4は従来技術によるアンテナを筐体より
引き出した状態を、また、図5は従来技術によるアンテ
ナを筐体内に収納した状態を示す断面図である。図にお
いて、1は携帯無線機の筐体、2はこの筐体1に引きだ
し収納自在に設けられたアンテナである。アンテナ2は
先端に設けられた第1のコイルケース3とこれに接続さ
れた線状アンテナエレメント4とからなる。第1のコイ
ルケース3の内部にはコイル状アンテナエレメント5が
設けられ線状アンテナエレメント4に電気的に接続され
ている。また、線状アンテナエレメント4の上下端部に
は径大部4a、4bが形成され、さらに下端には接続端
部4cが形成されている。
【0004】6は筐体1に埋め込まれた接続金具であ
り、図4および図5に示すように、アンテナ2を筐体1
から引き出した状態でも、筐体1内に収納した状態で
も、線状アンテナエレメントの径大部4a、4bと電気
的に接続されるとともに、給電線7によって回路基板8
に接続され、整合回路9を介して無線回路に接続され
る。
【0005】10は第2のコイルケースであり、アンテ
ナ2を筐体1に収納したときに、線状アンテナエレメン
ト4の接続端部4cと電気的に接続する接続端子11
と、この接続端子11に接続されたコイル状アンテナエ
レメント12によって構成される。コイル状アンテナエ
レメント12の他端は、給電線13により回路基板8の
地板にアースされる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
アンテナ2を図5に示した様に収納した際には、第1の
コイルケース3が無線機外へ突出する一方で、第1のコ
イルケース3と線状アンテナエレメント4はリジッド
(堅固)に結合している為、無線機の落下、障害物との
衝突等によって第1のコイルケース3に衝撃が加わった
場合に、第1のコイルケース3の直下の線状アンテナエ
レメント4の径大部4aがダメージを受けて変形、損傷
し、これが故障の原因となり易かった。
【0007】上記従来構造のアンテナを備えた無線機に
おいて、このような外部応力によるアンテナ先端部の破
壊を防止する為には、アンテナ収納時における第1のコ
イルケース3の突出量をできるだけ小さくするために第
1のコイルケース3を小型化する必要があるが、この事
は第1のコイルケース3のコイル状アンテナエレメント
5の寸法が小型化してアンテナ収納時における感度特性
が悪化するという結果を招いてしまう。
【0008】本発明は、上記のような従来技術の問題点
を解決するためになされたものであり、無線機本体に収
納された際に無線機外へ突出するアンテナ先端部がリジ
ッド(堅固)な構造であることによって発生する外部応
力による変形、損傷と、アンテナ収納時にアンテナ先端
部の突出量が少なくなることに起因した感度特性の低下
を防止することができる無線機用アンテナを提供するこ
とを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、無線機本体内に設けられた支持孔内に収
納された収納位置と、該支持孔から外部に引き出された
突出位置との間を進退可能に構成された線状アンテナエ
レメントを備えた無線機用アンテナにおいて、前記支持
孔の開口縁部には、前記線状アンテナエレメントが貫通
する貫通孔を有した、可撓性材料から成る基部ブーツが
固定されると共に、該基部ブーツの一部は無線機本体か
ら所定長外部に突出し、前記線状アンテナエレメントが
前記収納位置にある時に前記基部ブーツの貫通孔内に位
置する前記線状アンテナエレメントの外周面には可撓性
パイプが被覆一体化されていることを特徴とする。
【0010】そして、前記線状アンテナエレメントの先
端部には、前記線状アンテナエレメントと電気的に結合
されたコイル状アンテナエレメントを内蔵するコイルケ
ースが形成されており、前記コイルケースは、前記線状
アンテナエレメントが前記収納位置にある時に前記基部
ブーツの貫通孔を通過しないで前記基部ブーツに支持さ
れることを特徴とする。
【0011】
【作用】上記のとおりに構成された本発明では、線状ア
ンテナエレメントが無線機本体の内部に収納された際、
アンテナ先端部の直下に位置する線状アンテナエレメン
ト部分が可撓性パイプと、無線機本体から所定長外部に
突出した基部ブーツとによって二重に保護され、無線機
の落下、障害物との衝突等によってダメージを受けるこ
とがない。また、基部ブーツの一部は無線機本体から所
定長外部に突出していることにより、無線機本体から突
出する線状アンテナエレメント部分の長さが増大して、
感度特性が向上する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0013】図1は本発明の無線機用アンテナの一実施
例の収納時の構成を示す断面図である。図1に示すアン
テナ20は、無線機本体21に設けた支持孔22によっ
て軸方向(図中矢印方向)へ突出入可能に支持されてい
る。支持孔22の開口部内壁には基部金具25が無線機
本体21の上面より所定の深さで埋め込まれている。支
持孔22の開口端部近傍は少し径が広がっており、この
大径部22aにはポリエステル系エラストマ樹脂等の可
撓性を有した材料からなる基部ブーツ23が同軸状に一
体化されている。
【0014】基部ブーツ23は軸方向に貫通する貫通孔
23aを有した筒体であり、その下側端部は基部金具2
5に固定されると共に、その軸方向中央部から上側端部
にかけては無線機本体21の上面から突出している。基
部金具25の貫通孔25aと基部ブーツ23の貫通孔2
3aは連通しており、アンテナ20を挿通支持してい
る。
【0015】基部金具25の内周部にはアンテナを収納
位置と突出位置でそれぞれ位置決め固定する為の弾性手
段であるスプリング26が備えられている。即ち、スプ
リング26は後述する上側金属被覆部材32aと、下側
金属被覆部材32bに対してそれぞれ圧接することによ
りアンテナ1を収納位置と突出位置に保持するものであ
る。また、スプリング26と基部金具25は導電性金属
からなり、給電部を兼ねている。
【0016】アンテナ20は、Ni−Ti合金から成る
柔軟性と強度の優れた線状アンテナエレメント30の外
周に絶縁チューブ31、金属被覆部材32a、32bを
被着一体化すると共に、線状アンテナエレメント30の
上端部にはインサート金具33を被覆一体化した上でコ
イル状アンテナエレメント34を巻き掛け、更にインサ
ート金具33とコイル状アンテナエレメント34を樹脂
によりモールド一体化することによってコイルケース3
5を形成した構成からなる。なお、コイルケース35は
樹脂によりモールド一体化したものに限られず、インサ
ート金具33とコイル状アンテナエレメント34を中空
のプラスチックケースで包囲するだけのものでも良い。
線状アンテナエレメント30とコイル状アンテナエレメ
ント34とは、容量結合により電気的に結合されてい
る。またコイルケース35は、線状アンテナエレメント
30が前記収納位置にある時に、基部ブーツ23の貫通
孔23aを通過しないで基部ブーツ23に支持される形
状からなる。
【0017】なお、上側金属被覆部材32aとインサー
ト金具33との間に位置する線状アンテナエレメント外
周面には可撓性樹脂から成る可撓性パイプ36が被覆一
体化されている。即ち、可撓性パイプ36は、図1のよ
うにアンテナ1が収納された状態にある時に、上記基部
ブーツ23の貫通孔23a内に位置を占める線状アンテ
ナエレメント30の外周面に被覆されており、その上下
端部はそれぞれコイルケース35と上側金属被覆部材3
2aに一体化されている。この結果、アンテナ20が収
納された状態にある時に、コイルケース35の直下に位
置する線状アンテナエレメント部分が、基部ブーツ23
と可撓性パイプ36によって二重に保護されていること
となり、収納時に無線機本体1から突出したアンテナ先
端部の外部応力に対する強度を補強すると共に、無線機
本体21から突出するアンテナ部分の長さを増大させて
感度特性を高めることが可能となる。
【0018】なお、可撓性パイプ36は上記の位置と共
に、上記以外の例えば上下の金属被復部材32a、32
bの間に位置する線状アンテナエレメント部分に被覆し
てもよい。
【0019】図2はアンテナ収納時にアンテナ先端部の
コイルケース35に外力が加わって変形した状態を示し
ているが、該衝撃力は基部ブーツ23と、可撓性パイプ
36によって二重に吸収緩和されるので、内部の線状ア
ンテナエレメント30にダメージが加わることがなくな
る。このため、コイル状アンテナエレメントを大型化し
て突出量を増大させても故障が発生する虞れが少なくな
り、その結果感度を向上させることができる。
【0020】次に、図3はアンテナを伸長した場合にお
ける本発明のアンテナ20の変形状態を示す図であり、
この場合もアンテナ20の下端部は可撓性材料から成る
基部ブーツ23によって支持されているので、変形によ
る応力の多くは基部ブーツ23によって吸収緩和され、
図示の様に大きく変形することがあっても線状アンテナ
エレメントの下部が損傷したり、機械的強度が低下した
りすることはない。
【0021】上述したように本実施例は、アンテナ部を
収納位置と突出位置でフレキシブルな構造により支持さ
れるものとした事により、無線機本体に収納された際に
無線機外へ突出するアンテナ先端部がリジッドな構造で
あることによって発生する外部応力による変形、損傷
と、アンテナ収納時にアンテナ先端部の突出量が少なく
なることに起因した感度特性の低下を防止することがで
きる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明は、無線機本体の支
持孔の開口縁部に可撓性材料から成る基部ブーツを固定
すると共にその基部ブーツの一部を無線機本体から所定
長外部に突出させ、線状アンテナエレメントが無線機本
体の収納位置にある時の、該基部ブーツの貫通孔内の線
状アンテナエレメントの外周面の一部を可撓性パイプに
より被覆したことにより、線状アンテナエレメントが収
納位置にある時にアンテナの上端部近傍が基部ブーツと
可撓性パイプの二重衝撃構造によって保護されるため、
アンテナ先端部に加わる衝撃を吸収緩和することができ
る。
【0023】また、外部応力に対するアンテナ先端部の
強度が増強された結果、アンテナ収納時におけるコイル
状アンテナエレメントを含むアンテナケースの突出長を
増大させることが可能となり、感度特性を高めることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の無線機用アンテナの一実施例の構成を
示す断面図である。
【図2】収納位置にあるアンテナに外力が加わった場合
の変形状態を示す図である。
【図3】突出位置にあるアンテナに外力が加わった場合
の変形状態を示す図である。
【図4】従来技術によるアンテナを筐体より引き出した
状態を示す断面図である。
【図5】従来技術によるアンテナを筐体内に収納した状
態を示す断面図である。
【符号の説明】
20 アンテナ 21 無線機本体 22 支持孔 22a 大径部 23 基部ブーツ 23a 貫通孔 25 基部金具 26 スプリング 30 線状アンテナエレメント 31 絶縁チューブ 32a、32b 金属被覆部材 33 インサート金具 34 コイル状アンテナエレメント 35 コイルケース 36 可撓性パイプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線機本体内に設けられた支持孔内に収
    納された収納位置と、該支持孔から外部に引き出された
    突出位置との間を進退可能に構成された線状アンテナエ
    レメントを備えた無線機用アンテナにおいて、 前記支持孔の開口縁部には、前記線状アンテナエレメン
    トが貫通する貫通孔を有した、可撓性材料から成る基部
    ブーツが固定されると共に、該基部ブーツの一部は無線
    機本体から所定長外部に突出し、前記線状アンテナエレ
    メントが前記収納位置にある時に前記基部ブーツの貫通
    孔内に位置する前記線状アンテナエレメントの外周面に
    は可撓性パイプが被覆一体化されていることを特徴とす
    る無線機用アンテナ。
  2. 【請求項2】 前記線状アンテナエレメントの先端部に
    は、前記線状アンテナエレメントと電気的に結合された
    コイル状アンテナエレメントを内蔵するコイルケースが
    形成されており、 前記コイルケースは、前記線状アンテナエレメントが前
    記収納位置にある時に前記基部ブーツの貫通孔を通過し
    ないで前記基部ブーツに支持されることを特徴とする請
    求項1に記載の無線機用アンテナ。
JP7150481A 1995-06-16 1995-06-16 無線機用アンテナ Expired - Fee Related JP2723836B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7150481A JP2723836B2 (ja) 1995-06-16 1995-06-16 無線機用アンテナ
US08/838,065 US5909194A (en) 1995-06-16 1997-04-18 Telescoping, dual antenna mounted with flexible boot

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7150481A JP2723836B2 (ja) 1995-06-16 1995-06-16 無線機用アンテナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH098524A true JPH098524A (ja) 1997-01-10
JP2723836B2 JP2723836B2 (ja) 1998-03-09

Family

ID=15497830

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7150481A Expired - Fee Related JP2723836B2 (ja) 1995-06-16 1995-06-16 無線機用アンテナ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5909194A (ja)
JP (1) JP2723836B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101394268B1 (ko) * 2007-09-27 2014-05-26 삼성전자주식회사 본체 내부에 추가 안테나 패턴을 구비하고 있는 휴대단말기

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6977808B2 (en) * 1999-05-14 2005-12-20 Apple Computer, Inc. Display housing for computing device
US6357887B1 (en) * 1999-05-14 2002-03-19 Apple Computers, Inc. Housing for a computing device
US6181284B1 (en) * 1999-05-28 2001-01-30 3 Com Corporation Antenna for portable computers
US7452098B2 (en) * 2001-06-15 2008-11-18 Apple Inc. Active enclosure for computing device
CA2447545C (en) * 2001-06-15 2010-03-30 Apple Computer, Inc. Active enclosure for computing device
US7766517B2 (en) * 2001-06-15 2010-08-03 Apple Inc. Active enclosure for computing device
KR100793303B1 (ko) * 2006-07-28 2008-01-10 삼성전자주식회사 휴대 단말기의 이중 대역 안테나 장치
US8284109B2 (en) * 2007-10-31 2012-10-09 Lockheed Martin Corporation Telescoping radar array
FR2952237B1 (fr) * 2009-10-29 2012-03-02 Nexter Systems Dispositif limiteur de debattement pour une antenne flexible
US9322678B1 (en) 2012-06-08 2016-04-26 Electrochem Solutions, Inc. Antenna covering for wireless sensor
US10320052B2 (en) * 2017-11-10 2019-06-11 Phazr, Inc. Wireless device with flexible neck

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5677109U (ja) * 1979-11-16 1981-06-23
JPS63294105A (ja) * 1987-05-27 1988-11-30 Fujitsu Ltd アンテナ構造
JPS63296401A (ja) * 1987-05-28 1988-12-02 Fujitsu Ltd アンテナ取付構造
JPH0355903A (ja) * 1989-07-25 1991-03-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 受信用アンテナ装置
JPH06216620A (ja) * 1993-01-18 1994-08-05 Mitsubishi Electric Corp アンテナ
JPH06252620A (ja) * 1993-02-26 1994-09-09 Nec Corp 無線機用アンテナ

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4435713A (en) * 1981-11-20 1984-03-06 Motorola, Inc. Whip antenna construction
US4867698A (en) * 1988-02-03 1989-09-19 Amp Incorporated Antenna Connector
US5204687A (en) * 1990-07-19 1993-04-20 Galtronics Ltd. Electrical device and electrical transmitter-receiver particularly useful in a ct2 cordless telephone
KR960010858B1 (ko) * 1993-05-21 1996-08-10 삼성전자 주식회사 휴대용 무선기기 안테나
JPH0738315A (ja) * 1993-07-22 1995-02-07 Sanyo Electric Co Ltd アンテナ
US5594457A (en) * 1995-04-21 1997-01-14 Centurion International, Inc. Retractable antenna

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5677109U (ja) * 1979-11-16 1981-06-23
JPS63294105A (ja) * 1987-05-27 1988-11-30 Fujitsu Ltd アンテナ構造
JPS63296401A (ja) * 1987-05-28 1988-12-02 Fujitsu Ltd アンテナ取付構造
JPH0355903A (ja) * 1989-07-25 1991-03-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 受信用アンテナ装置
JPH06216620A (ja) * 1993-01-18 1994-08-05 Mitsubishi Electric Corp アンテナ
JPH06252620A (ja) * 1993-02-26 1994-09-09 Nec Corp 無線機用アンテナ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101394268B1 (ko) * 2007-09-27 2014-05-26 삼성전자주식회사 본체 내부에 추가 안테나 패턴을 구비하고 있는 휴대단말기

Also Published As

Publication number Publication date
US5909194A (en) 1999-06-01
JP2723836B2 (ja) 1998-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH098524A (ja) 無線機用アンテナ
JP2000059118A (ja) 伸縮式ホイップアンテナ
KR100687134B1 (ko) 안테나 및 휴대단말장치
JPH10233608A (ja) 携帯無線機およびアンテナ装置
JP3549550B2 (ja) アンテナ装置
US5440630A (en) Telephone receiver with electrostatic discharge prevention
JP2646505B2 (ja) アンテナ
JP2880936B2 (ja) ヘリカルアンテナ装置
JP3043715B2 (ja) 携帯無線機用アンテナ
KR100350866B1 (ko) 이동통신 단말기의 헬리컬 안테나 구조
JP3160561B2 (ja) 携帯機器用アンテナ
JPH10242727A (ja) アンテナ装置
JPH07235820A (ja) アンテナ
JP3446157B2 (ja) アンテナ装置
JPH11205017A (ja) 携帯無線機用アンテナとその製法およびアンテナの給電構造
JP2005244823A (ja) 中間ユニット及びその製造方法
JP3465802B2 (ja) アンテナ装置及び携帯無線機
JP2602978Y2 (ja) 携帯無線装置
JP2509454Y2 (ja) 超音波センサ
US20050078040A1 (en) Antenna structure
JP3045932B2 (ja) アンテナ
JP3264864B2 (ja) 移動通信機器用アンテナ装置
JP3130899B2 (ja) 携帯無線装置
JP2001177316A (ja) 携帯無線機用アンテナ
JP2001127521A (ja) ヘリカルアンテナ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071128

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees