JPH10242727A - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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JPH10242727A
JPH10242727A JP5993797A JP5993797A JPH10242727A JP H10242727 A JPH10242727 A JP H10242727A JP 5993797 A JP5993797 A JP 5993797A JP 5993797 A JP5993797 A JP 5993797A JP H10242727 A JPH10242727 A JP H10242727A
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JP
Japan
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antenna
antenna element
insulating
connecting member
connection member
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Pending
Application number
JP5993797A
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English (en)
Inventor
Takaaki Haniyu
高明 羽生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokowo Co Ltd
Original Assignee
Yokowo Co Ltd
Yokowo Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yokowo Co Ltd, Yokowo Mfg Co Ltd filed Critical Yokowo Co Ltd
Priority to JP5993797A priority Critical patent/JPH10242727A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過大な外力が作用しても応力集中が生じるこ
とがなく損傷しにくいアンテナ装置を提供する。 【解決手段】 第1アンテナエレメント14を、棒状ア
ンテナ16に絶縁筒体18を被せるとともに棒状アンテ
ナ16の先端より絶縁筒体18の先端を伸ばして形成す
る。ヘリカルコイルからなる第2アンテナエレメント2
8の基端部が固定されるとともに電気的接続される導電
接続部材24の第2アンテナエレメント28が配設され
るのと反対側に雌ネジ24aを設け、雌ネジ24aに絶
縁筒体の先端外周に刻設した雄ネジ18aを螺合して固
定する。アンテナ突出時は、第1アンテナエレメント1
4の下端に設けられた導電ストッパ20が筐体10の側
壁に設けられた給電金具12に嵌合して電気的接続さ
れ、アンテナ収縮時は、導電接続部材24が給電金具1
2に嵌合して電気的接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯用無線機に好
適なアンテナ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯用無線機の従来のアンテナ装置の構
造を図4を参照して説明する。図4は、従来のアンテナ
装置の一例を示し、(a)は縦断面図であり、(b)は
従来構造の不具合を説明する図である。図4(a)にお
いて、携帯用無線機の筐体10の側壁に導電材からなる
給電金具12が配設され、この給電金具12に挿通させ
て第1アンテナエレメント14が突出および収納自在に
構成される。この第1アンテナエレメント14は、棒状
アンテナ16に絶縁筒体18を被せて形成されている。
棒状アンテナ16の下端部には、抜け防止用の導電スト
ッパ20が設けられ、アンテナ突出時に給電金具12に
嵌合して電気的接続さるとともに突出方向への抜けが防
止される。また、第1アンテナエレメント14の先端部
は、絶縁接続部材22に一体的に配設される。さらに、
この絶縁接続部材22の先端部が導電接続部材24に一
体的に配設される。ここで、絶縁接続部材22の先端部
が縮径されて段差部が形成され、この縮径された部分に
雄ネジ22aが刻設されて螺合により導電接続部材24
に結合される。導電接続部材24は、アンテナ収縮時に
給電金具12に嵌合して電気的接続する外径に形成され
る。
【0003】さらに、導電接続部材24の先端で絶縁接
続部材22が接続されるのと反対側にボビン26に巻回
されたヘリカルアンテナからなる第2アンテナエレメン
ト28の基端部が固定されるとともに電気的接続されて
いる。そして、第2アンテナエレメント28を覆うよう
にカバー30が設けられている。なお、給電金具12と
導電ストッパ20および導電接続部材24の電気的接続
は、嵌合によるものに限られず、給電金具12に導電弾
接片を適宜に設けて弾接させるようにして電気的接続さ
せても良い。
【0004】かかる構成のアンテナ装置にあっては、第
1アンテナエレメント14と第2アンテナエレメント2
8が絶縁されており、それぞれ別個のアンテナとして自
由に設計することができる。そこで、第1アンテナエレ
メント14を通話に最適なアンテナ特性で大きな感度に
設計し、携帯無線機の通話中は第1アンテナエレメント
14を突出させて送受信を行う。また、第2アンテナエ
レメント28を着呼信号を受信するのに最適なアンテナ
特性に設計し、通話中以外は第1アンテナエレメント1
4を筐体10内に収納させて、第2アンテナエレメント
28を筐体10の外に突出させて給電金具12に電気的
接続させ、この第2アンテナエレメント28で着呼信号
の受信が確実になされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の図4(a)に示
すアンテナ装置の構造にあっては、携帯用無線機を落下
させたりアンテナ先端を他の器物に打ち付けたりして、
アンテナ先端に過大な外力Fが作用すると、導電接続部
材24と絶縁接続部材22の可撓性が違うとともに、絶
縁接続部材22の先端側に雄ネジ22aを刻設すべく縮
径させた段差部に応力集中が作用し、図4(b)に示す
ごとく、この段差部分にクラックXが発生し易い。そこ
で、この部分の破損によりアンテナ装置が損傷するとい
う不具合いがあった。
【0006】本発明は、上述のごとき従来のアンテナ装
置の不具合を改善すべくなされたもので、過大な外力が
作用されても損傷しにくいアンテナ装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明のアンテナ装置は、第1アンテナエレメン
トの先端に絶縁部材を介して第2アンテナエレメントを
一体的に配設して構成するアンテナ装置において、前記
第1アンテナエレメントを棒状アンテナに絶縁筒体を被
せるとともに前記棒状アンテナの先端より前記絶縁筒体
の先端を伸ばして形成し、前記第2アンテナエレメント
の基端部が固定されるとともに電気的接続される導電接
続部材の前記第2アンテナエレメントが配設されるのと
反対側に孔または雌ネジを設け、この孔または雌ネジに
前記絶縁筒体の先端部を挿入または螺合させて固定し、
アンテナ収縮時に前記導電接続部材が給電金具に電気的
接続するように構成されている。
【0008】そして、 第1アンテナエレメントの先端
に絶縁部材を介して第2アンテナエレメントを一体的に
配設して構成するアンテナ装置において、前記第1アン
テナエレメントを棒状アンテナに絶縁筒体を被せて形成
し、前記第2アンテナエレメントの基端部が固定される
絶縁接続部材の前記第2アンテナエレメントが配設され
るのと反対側に孔または雌ネジを設け、この孔または雌
ネジに前記絶縁筒体の先端部を挿入または螺合させて固
定し、アンテナ収縮時に前記絶縁接続部材を介して前記
第2のアンテナエレメントの基端部と前記給電金具の上
面が容量結合するように構成しても良い。
【0009】さらに、前記絶縁接続部材を、前記第2ア
ンテナレメントが巻回されてその基端部が固定される第
1絶縁接続部材と、この第1絶縁接続部材の前記第2ア
ンテナエレメントが設けられたのと反対側に設けられた
孔または雌ネジに先端部を挿入または螺合させて一体的
に固定されるとともにその反対側に設けられた孔または
雌ネジに前記絶縁筒体の先端部を挿入または螺合させて
一体的に固定される第2絶縁接続部材とで形成し、この
第2絶縁接続部材を前記第1アンテナエレメントと同様
な可撓性を備えるように構成することもできる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例を図1
を参照して説明する。図1は、本発明のアンテナ装置の
第1実施例の縦断面図であり、(a)はアンテナ突出状
態を示し、(b)はアンテナ収縮状態を示す。図1にお
いて、図4と同じまたは均等な部材には同じ符号を付け
て重複する説明を省略する。
【0011】図1に示す第1実施例おいて、図4に示す
従来例と相違するところは、以下のところのある。第1
アンテナエレメント14の先端部で、棒状アンテナ16
の先端より絶縁筒体18の先端が伸ばされて形成され、
絶縁筒体18の先端部外周に雄ネジ18aが刻設され
る。この雄ネジ22aを刻設するのに絶縁筒体18は縮
径されて段差部が形成されるようなことはない。そし
て、第2アンテナエレメント28の基端部が固定される
とともに電気的接続される導電接続部材24の下端に刻
設された雌ネジ24aに、絶縁筒体18の雄ネジ18a
が直接螺合されて一体的に固定される。
【0012】かかる構成の第1実施例では、絶縁筒体1
8が棒状アンテナ16より伸ばされているので、導電接
続部材24と棒状アンテナ16は絶縁されている。そし
て、絶縁筒体18は導電接続部材24への結合構造とし
て、従来のごとく縮径による段差部が設けられていな
い。そこで、絶縁筒体18の雄ネジ18aの全長が導電
接続部材24の雌ネジ24a内に収容されることで、ア
ンテナ装置の先端に過大な力が加えられても、第1アン
テナエレメント14の全体に曲げる力が分散され、従来
のごとき応力集中が生じることがない。そこで、アンテ
ナ装置は損傷を受けにくい。
【0013】次に、本発明の第2実施例を図2を参照し
て説明する。図2は、本発明のアンテナ装置の第2実施
例の縦断面図であり、(a)はアンテナ突出状態を示
し、(b)はアンテナ収縮状態を示す。図2において、
図1および図4と同じまたは均等な部材には同じ符号を
付けて重複する説明を省略する。
【0014】図2に示す第2実施例おいて、図1に示す
第1実施例と相違するところは、以下の構造にある。第
1アンテナエレメント14の絶縁筒体18の先端部外周
に刻設された雄ネジ18aが、第1アンテナエレメント
14と同様な可撓性を備える第2絶縁接続部材32に設
けられた雌ネジ32bに螺合されて固定される。この第
2絶縁接続部材32は、アンテナ収縮時に給電金具12
に嵌合する径を有する。そして、第2絶縁接続部材32
には、第1アンテナエレメント14が固定されたのと反
対側の先端外周に縮径されることなく雄ネジ32aが刻
設されており、この雄ネジ32aが絶縁材からなるボビ
ンとしての第1絶縁接続部材36の雌ネジ36aに螺合
されて固定される。第1絶縁接続部材36の下端に、フ
ランジ部36bが設けられている。そして、第1絶縁接
続部材36は、ヘリカルコイルの第2アンテナエレメン
ト28が巻回されてその基端部が固定され、さらにカバ
ー30で覆われている。なお、棒状アンテナ16と絶縁
筒体18の先端は同じ長さで良い。
【0015】かかる構成の第2実施例では、棒状アンテ
ナ16と第2アンテナエレメント28は、第2絶縁接続
部材32と第1絶縁接続部材36により絶縁されて固定
される。そして、アンテナ収縮時には、給電金具12の
上面に第1絶縁接続部材36のフランジ部36bが当接
し、第2アンテナエレメント28の基端部と給電金具1
2の上面との間にコンデンサCが形成され、容量結合さ
れる。また、第2絶縁接続部材32は何ら縮径されるこ
となく第1絶縁接続部材36に螺合固定され、しかも第
2絶縁接続部材32は第1アンテナエレメント14と同
様な可撓性を有するので、第2絶縁接続部材32と第1
アンテナエレメント14は同様な曲率で湾曲され、さら
に絶縁筒体18の雄ネジ18aの全長が第2絶縁接続部
材32の雌ネジ32bに収容されることで、この結合部
分に応力集中が生ぜず、それだけアンテナ装置は損傷さ
れにくい。
【0016】さらに、本発明の第3実施例を図3を参照
して説明する。図3は、本発明のアンテナ装置の第3実
施例の要部の縦断面図である。図3において、図1と図
2および図4と同じまたは均等な部材には同じ符号を付
けて重複する説明を省略する。
【0017】図3に示す第3実施例おいて、図2に示す
第2実施例と相違するところは、図2における第2絶縁
接続部材32と第1絶縁接続部材36が一体成形され
て、一体型絶縁接続部材38で構成されたことにある。
一体型絶縁接続部材38の下側部分は給電金具12に嵌
合し得る外径であってその下端に雌ネジ38aが穿設さ
れ、これに第1アンテナエレメント14の絶縁筒体18
の先端部が螺合により固定される。これと反対側に設け
られたボビン部分38bにはヘリカルコイルの第2アン
テナエレメント28が巻回される。一体型絶縁接続部材
38の給電金具12に嵌合する下側部分からボビン部分
38bに至る中間にフランジ部38cが形成され、この
フランジ部38cに第2アンテナエレメント28の基端
部が当接される。しかも、一体型絶縁接続部材38の下
側部分からフランジ部38cに移行する段差部には、適
宜なアールRが形成されている。さらに、第2アンテナ
エレメント28を覆うようにカバー30が設けられる。
【0017】かかる構成の第3実施例では、一体型絶縁
接続部材38を用いることで、第2実施例における第2
絶縁接続部材32と第1絶縁接続部材36の2部品を一
体化する手間が省けるとともに部品点数も少なくでき、
量産に好適である。
【0018】なお、上記実施例では、物理的長さを短く
すべく、第2アンテナエレメント28にヘリカルコイル
を用いているが、これに限られず棒状アンテナであって
も良い。そして、第1アンテナエレメント14を棒状ア
ンテナ16に変えて外形が棒状なヘリカルアンテナを用
いて、アンテナ突出時の物理的長さを短くするようにし
ても良い。また、第1アンテナエレメント14をテレス
コープ状の多段アンテナで構成し、その先端エレメント
の先端に絶縁部材を介して第2アンテナエレメント28
を一体的に配設することもできる。さらに、アンテナ突
出時に第1アンテナエレメント14の下端が給電金具1
2に電気的接続され、アンテナ収縮時に第2アンテナエ
レメント28の下端が給電金具12に電気的接続される
ならば、いかなる構造であっても良い。ここで、電気的
接続とは、高周波数信号が導通される構造を意味してい
る。そしてまた、絶縁筒体18の先端部と、導電接続部
材24または第2絶縁接続部材32または一体型絶縁接
続部材38の接続構造は、螺合によるものに限られず、
下端に穿設された孔に絶縁筒体18の先端部が挿入され
て適宜に接着剤等で固定されても良い。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明のアンテナ装
置は構成されているので、以下のごとき格別な効果を奏
する。
【0020】請求項1記載のアンテナ装置は、アンテナ
装置の先端に過大な外力が加えられても、第1アンテナ
エレメントと第2アンテナエレメントの結合構造に応力
集中が生ずることがなく、従来のこの種の装置に比べ
て、損傷しにくい。
【0021】そして、請求項2記載のアンテナ装置は、
第1アンテナエレメントと第2アンテナエレメントが絶
縁接続部材を介して一体的に固定されるとともにその結
合構造を応力集中が生じないようにしたので、請求項1
のアンテナ装置と同様に、外力により損傷しにくい。
【0022】また、請求項3記載のアンテナ装置は、第
1アンテナエレメントの先端に配設される第2絶縁接続
部材と、第2アンテナエレメントの基端部が固定される
第1絶縁接続部材とを別部材としたので、第2絶縁接続
部材を第1アンテナエレメントと同様な可撓性とするこ
とで、外力に対して、第2絶縁接続部材と第1アンテナ
エレメントが同様な曲率で湾曲され、その結合構造に応
力集中が生じにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナ装置の第1実施例の縦断面図
であり、(a)はアンテナ突出状態を示し、(b)はア
ンテナ収縮状態を示す。
【図2】本発明のアンテナ装置の第2実施例の縦断面図
であり、(a)はアンテナ突出状態を示し、(b)はア
ンテナ収縮状態を示す。
【図3】本発明のアンテナ装置の第3実施例の要部の縦
断面図である。
【図4】従来のアンテナ装置の一例を示し、(a)は縦
断面図であり、(b)は従来構造の不具合を説明する図
である。
【符号の説明】
10 筐体 12 給電金具 14 第1アンテナエレメント 16 棒状アンテナ 18 絶縁筒体 18a、22a、32a 雄ネジ 22 絶縁接続部材 24 導電接続部材 24a、32b、36a、38a 雌ネジ 26 ボビン 28 第2アンテナエレメント 32 第2絶縁接続部材 36 第1絶縁接続部材 36b、38c フランジ部 38 一体型絶縁接続部材 C コンデンサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1アンテナエレメントの先端に絶縁部
    材を介して第2アンテナエレメントを一体的に配設して
    構成するアンテナ装置において、前記第1アンテナエレ
    メントを棒状アンテナに絶縁筒体を被せるとともに前記
    棒状アンテナの先端より前記絶縁筒体の先端を伸ばして
    形成し、前記第2アンテナエレメントの基端部が固定さ
    れるとともに電気的接続される導電接続部材の前記第2
    アンテナエレメントが配設されるのと反対側に孔または
    雌ネジを設け、この孔または雌ネジに前記絶縁筒体の先
    端部を挿入または螺合させて固定し、アンテナ収縮時に
    前記導電接続部材が給電金具に電気的接続するように構
    成したことを特徴とするアンテナ装置。
  2. 【請求項2】 第1アンテナエレメントの先端に絶縁部
    材を介して第2アンテナエレメントを一体的に配設して
    構成するアンテナ装置において、前記第1アンテナエレ
    メントを棒状アンテナに絶縁筒体を被せて形成し、前記
    第2アンテナエレメントの基端部が固定される絶縁接続
    部材の前記第2アンテナエレメントが配設されるのと反
    対側に孔または雌ネジを設け、この孔または雌ネジに前
    記絶縁筒体の先端部を挿入または螺合させて固定し、ア
    ンテナ収縮時に前記絶縁接続部材を介して前記第2のア
    ンテナエレメントの基端部と前記給電金具の上面が容量
    結合するように構成したことを特徴とするアンテナ装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のアンテナ装置において、
    前記絶縁接続部材を、前記第2アンテナレメントが巻回
    されてその基端部が固定される第1絶縁接続部材と、こ
    の第1絶縁接続部材の前記第2アンテナエレメントが設
    けられたのと反対側に設けられた孔または雌ネジに先端
    部を挿入または螺合させて一体的に固定されるとともに
    その反対側に設けられた孔または雌ネジに前記絶縁筒体
    の先端部を挿入または螺合させて一体的に固定される第
    2絶縁接続部材とで形成し、この第2絶縁接続部材を前
    記第1アンテナエレメントと同様な可撓性を備えるよう
    に構成したことを特徴とするアンテナ装置。
JP5993797A 1997-02-27 1997-02-27 アンテナ装置 Pending JPH10242727A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005268863A (ja) * 2004-03-16 2005-09-29 Anten Corp アンテナ

Cited By (2)

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JP4529497B2 (ja) * 2004-03-16 2010-08-25 日本電気株式会社 アンテナ

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