JPH0985082A - 消臭性吸水剤 - Google Patents

消臭性吸水剤

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JPH0985082A
JPH0985082A JP7269503A JP26950395A JPH0985082A JP H0985082 A JPH0985082 A JP H0985082A JP 7269503 A JP7269503 A JP 7269503A JP 26950395 A JP26950395 A JP 26950395A JP H0985082 A JPH0985082 A JP H0985082A
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JP
Japan
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deodorant
water
absorbing agent
complex component
silica
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JP7269503A
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English (en)
Inventor
Sumiaki Tsuru
純明 鶴
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BIO MEDEIKU KENKYUSHO KK
Group Chem Kk K
K GROUP CHEM KK
Original Assignee
BIO MEDEIKU KENKYUSHO KK
Group Chem Kk K
K GROUP CHEM KK
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Publication date
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  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 悪臭物質の水溶液あるいは懸濁液を吸水固化
し、その結果生成されたヒドロゲルの臭気の発生を防止
し得る消臭性吸水剤を提供する。 【解決手段】 活性炭、ハイドロキシアパタイト、ゼオ
ライト、植物精油、活性金属酸化物を錯体成分として有
するシリカ、活性金属酸化物を錯体成分として有する硅
酸カルシウム、硫酸第2鉄を錯体成分として有するシリ
カ、及び硫酸第2鉄を錯体成分として有する硅酸カルシ
ウムからなる消臭剤グループの内から、少なくとも一種
の消臭剤を、重量比0.1〜60パーセントの割合で、
高吸水性樹脂粉末に混入させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、悪臭物質の水溶
液や懸濁液の水分を吸収して固化すると共に、消臭に用
いられる消臭性吸水剤に関する。
【0002】
【従来の技術】不快臭の除去あるいは制止に用いられる
消臭剤としては、活性炭等の物理的吸着作用を利用した
もの、過マンガン酸カリウム溶液、さらし粉溶液、ある
いはフェノール等の化学的作用を利用したもの、あるい
はマスキング作用を利用したもの等が有り、消臭すべき
対象物の形態により、種々使い分けられている。
【0003】しかして、悪臭物質の水溶液、あるいは懸
濁液等の液状の悪臭物質の消臭の一手段として、これを
悪臭物質と共に吸水剤に吸収固化する方法がある。
【0004】例えば、澱粉系、セルロース系、或いは合
成ポリマー系等の高分子電解質を原料とする樹脂は高い
吸水力を示し、特に、アクリル酸ソーダ系、澱粉/アク
リル酸系の高吸水樹脂の中には、吸水量が樹脂の乾燥重
量1グラムあたり約1,000グラムと非常に大きな値
を示すものがある。
【0005】さらに、ゼリー状に固化したヒドロゲル
は、圧力が掛かっても一旦吸収した水の大部分を保持で
きるので、土木建築関係業界においては泥土固化剤或い
はシーリング剤として、また、衛生関係業界において
は、生理用ナプキン、紙おむつ、廃液固化剤、あるいは
徐放性芳香剤の担体として広く使用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た吸水剤は、それ自体化学的に安定しており、毒性はな
いものの、徐放性芳香剤の担体として使用されることか
らも明らかなように、吸収される水溶液或いは懸濁液そ
の他のものの臭いが徐々に拡散し、臭気を放つことはそ
の構造から避けられないものである。
【0007】また、微生物に対する抗菌力も有していな
いため、吸収され固化されたものは、大気中に浮遊して
いる微生物の付着や水中にもともと含まれていた微生物
が繁殖して腐敗し易かったり、黴が発生しやすく、した
がって悪臭を発生しやすい。
【0008】特に、衛生用品に使用されて吸水固化され
たものや、生ごみや飲料の飲みかすを吸水固化したもの
は、不浄なものとして風通しの悪い場所等、悪環境下に
放置される場合が多く、上記した腐敗による悪臭の発生
が著しい、という問題がある。
【0009】この発明は、上記した不都合を解消し、快
適な生活環境を維持するために、吸水固化したものの消
臭、或いは細菌や黴による腐敗臭を消臭できる吸水剤を
提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、消臭剤を、重量比0.1
〜60パーセントの割合で、高吸水性樹脂粉末に混入さ
せたことを特徴とする。
【0011】また、請求項2に記載の発明は、活性炭、
ハイドロキシアパタイト、ゼオライト、植物精油、活性
金属酸化物を錯体成分として有するシリカ、活性金属酸
化物を錯体成分として有する硅酸カルシウム、硫酸第2
鉄を錯体成分として有するシリカ、及び硫酸第2鉄を錯
体成分として有する硅酸カルシウムからなる消臭剤グル
ープの内から、少なくとも一種の消臭剤を、重量比0.
1〜60パーセントの割合で、高吸水性樹脂粉末に混入
させたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明による消臭性吸水剤は、
好ましくは、活性炭、ハイドロキシアパタイト、ゼオラ
イト、植物精油、活性金属酸化物を錯体成分として有す
るシリカ、活性金属酸化物を錯体成分として有する硅酸
カルシウム、硫酸第2鉄を錯体成分として有するシリ
カ、及び硫酸第2鉄を錯体成分として有する硅酸カルシ
ウムからなる消臭剤グループの内から、1種類或いは2
種類以上の消臭剤を、重量比0.1乃至60パーセント
の割合で、例えばポリアクリル酸ソーダ等の粉末状の吸
水剤に混入してなる。
【0013】ここで、消臭剤の混入比率を重量比0.1
パーセント以上としたのは、重量比が0.1パーセント
以下だと消臭効果が低く、処理対象液中の微生物の臭気
量が多い場合には消臭効果が期待できないためである。
【0014】また、重量比が0.1パーセントよりも小
さいと、高吸水性樹脂粉末に混入したときに、消臭剤が
高吸水性樹脂粉末の各所に満遍なく散在させることが困
難となる恐れが生じるためである。
【0015】一方、消臭剤の重量比が60パーセントよ
りも大きいと、消臭効果は充分期待できるが、処理対象
液が固化しにくくなると共に、消臭剤が吸水剤より高価
であることから、この発明による消臭性吸水剤が高価な
ものになる。
【0016】そして、通常の組成におけるこの発明によ
る消臭性吸水剤は、白色あるいは有色の粉末体である。
【0017】この発明による消臭性吸水剤は、特に衛生
関係の処理剤として使用することにより、その効果を発
揮する。
【0018】例えば、自動販売機により販売され、中身
を飲用した後の飲料缶やカップを収容する廃棄容器、或
いは廃棄缶袋中に、予め、或いは収納途中において、こ
の消臭性吸水剤を数グラム投入する。
【0019】通常、飲料缶の廃棄容器中の底部には、飲
料缶内の飲み残しの飲料が缶から洩れ出て溜まるが、こ
の発明による消臭性吸水剤が存在していると、その第1
成分である高吸水性樹脂粉末が、先ず処理対象となる
水、水溶液或いは懸濁液中の水分と接触して水分を吸収
し、これをヒドロゲルとしてゼリー状に固化させる。
【0020】生成されたヒドロゲルの中には、消臭性吸
水剤中の第2成分である消臭剤が有効な状態のまま散在
しており、この消臭剤が、処理対象液がもともと含有し
ていた臭気、あるいはヒドロゲルに発生した黴や腐敗に
起因する臭気を、物理的吸着作用や化学的作用により消
臭する。
【0021】上記した廃棄容器、あるいは袋の中に生成
されたヒドロゲルは、ほぼ個体として取り扱うことがで
きるので、廃棄の為の持ち運びの際に液が洩れることは
なく、また臭いも無いので、取り扱いやすい。
【0022】また、この発明による消臭性吸水剤を簡易
トイレや携帯トイレに使用前、或いは使用後に投入すれ
ば、排便後の糞尿が固化し、その表面がヒドロゲルによ
って覆われると共に、悪臭を消すため、快適な環境を維
持することができる。
【0023】また、便器中に蓄積された固化糞尿は無臭
となるから、便器の清掃や糞尿の運搬が非常に容易であ
る。
【0024】
【実施例】次に、この発明による消臭性吸水剤の消臭効
果試験の結果を、消臭剤として活性炭を採用したものに
ついて表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】この消臭効果試験は、内容量3リットルの
テトラパックに3グラムの消臭性吸水剤を入れ、アンモ
ニア、トリメチルアミン、硫化水素及びメチルメルカプ
タンについては100ppm(100万分の1)、酢
酸、アクリル酸メチル、フェノール及びアセトアルデヒ
ドについては50ppm、プロピオン酸については30
ppmのガス濃度水溶液100cc(ミリリットル)を
それぞれ添加し、吸水固化後、経過時間毎にガス濃度の
変化を検知管を用いて測定した。
【0027】表1から明らかなように、アンモニア、ト
リメチルアミン、及び硫化水素については、5分経過後
には濃度は検出されなかった。
【0028】フェノールについはは、10分経過後には
濃度は検出されず、また、メチルカプタン及び硫化水素
については、30分経過後には濃度は検出されなかっ
た。
【0029】アクリル酸エチル、メタクリル酸エチル、
アセトアルデヒド及びプロピオン酸についても、時間の
経過と共に濃度は急激に減少し、30分経過後には、初
期濃度の数分の一乃至十数分の一に減少した。
【0030】表1から明らかなように、この発明による
消臭性吸水剤の消臭効果は、各種悪臭ガスに対し顕著で
ある。
【0031】なお、この実験に用いた消臭性吸水剤の組
成は、高機能活性炭が重量比で30パーセント、残部が
ポリアクリル酸ソーダであった。
【0032】一方、この発明による消臭性吸水剤は顕著
な持続性消臭機能を有し、その実験結果の一例を図1に
示す。
【0033】この消臭機能持続性試験は、内容量3リッ
トルのテトラパックに、消臭剤として活性炭を混入した
3グラムの消臭性吸水剤を入れ、これに100ppmの
アンモニアガス濃度の水溶液100ccを添加し、吸水
固化後、30分経過後及び4時間経過毎に、最終24時
間経過後まで、ガス濃度の変化を検知管を用いて測定し
た。
【0034】このときの各測定データの値を、白丸の位
置(高さ)で表わすと図1のようになる。
【0035】一方、活性炭を混入しない吸水剤単体につ
いて、上記と同様の処理を行い、各測定データの値を黒
丸の高さで表わすと図1のようになる。
【0036】図1から明らかなように、吸水剤単体のみ
の場合、最初の30分間で濃度が急激に低下し、消臭機
能が認められたが、その後の時間経過と共に濃度は上昇
し、16時間後にはほとんど初期濃度に迄至った。
【0037】これは、吸水剤が水分と共に一旦吸収した
有臭物質を徐々に放出した結果である。
【0038】これに対し、この発明による消臭性吸水剤
では、最初の30分間で急激に悪臭濃度が低下し、その
後もほとんど変化せず、24時間経過後でも消臭機能が
持続していることが認められた。
【0039】その理由は、吸水剤中に混入した活性炭が
悪臭成分を吸着により除去するからである。
【0040】なお、この実験に用いた消臭性吸水剤の組
成は、高機能活性炭が重量比で30パーセント、残部が
ポリアクリル酸ソーダであった。
【0041】次に、この発明による消臭性吸水剤の消臭
効果試験の結果を、消臭剤として植物精油を採用したも
のについて表2に示す。
【0042】
【表2】
【0043】ちなみに、植物精油は芳香油ともよばれ、
植物の各部から得られる特有の芳香を有する揮発性の油
(例えばフィトンチット)で、通常複数種のテルペン類
や芳香族化合物の混合物である。
【0044】この消臭効果試験は、内容量3リットルの
テトラパックに3グラムの消臭性吸水剤を入れ、表1の
場合と同一種類で同一のガス濃度水溶液をそれぞれ10
0ccずつ添加し、吸水固化後、図1の場合と同じ時間
経過毎にガス濃度の変化を検知管を用いて測定した。
【0045】その消臭効果試験の結果は表2に示すとお
りであって、その詳細な効果の記載は省略するが、表1
に示すものと比較して優るとも劣らない消臭効果を示し
ている。
【0046】なお、この実験に用いた消臭性吸収剤の組
成は、植物精油が重量比で60パーセント、残部がポリ
アクリル酸ソーダであった。
【0047】そして、上記消臭剤として植物精油を用い
た消臭性吸水剤の消臭機能持続性の実験結果を図2に示
す。
【0048】この図2に示す消臭機能持続性試験の測定
方法は、測定対象の消臭性吸水剤の組成が、植物精油が
重量比で60パーセント、残部がポリアクリル酸ソーダ
である他は、前記した図1に示す消臭機能持続性試験の
それと同一であるから、更に詳細な説明は省略する。
【0049】図2から明らかなように、消臭剤として植
物精油を採用した消臭性吸水剤も、活性炭を採用したそ
れと同様の消臭機能持続性を有する。
【0050】その理由は、植物精油が、中和反応により
吸水剤中に吸収された悪臭物質を分解するからである。
【0051】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、高吸水性樹脂粉末中に消臭剤を混入させたので、
従来の高吸水性樹脂粉末には存在しなかった消臭性能を
付加することができ、溶液状の悪臭物質の消臭に最適
で、これらの悪臭溶液の最終的な処理を容易にする、と
いう優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による消臭性吸水剤の消臭
機能持続性試験の結果を示すグラフ。
【図2】この発明の他の実施例による消臭性吸水剤の消
臭機能持続性試験の結果を示すグラフ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消臭剤を、重量比0.1〜60パーセン
    トの割合で、高吸水性樹脂粉末に混入させたことを特徴
    とする消臭性吸水剤。
  2. 【請求項2】 活性炭、ハイドロキシアパタイト、ゼオ
    ライト、植物精油、活性金属酸化物を錯体成分として有
    するシリカ、活性金属酸化物を錯体成分として有する硅
    酸カルシウム、硫酸第2鉄を錯体成分として有するシリ
    カ、及び硫酸第2鉄を錯体成分として有する硅酸カルシ
    ウムからなる消臭剤グループの内から、少なくとも一種
    の消臭剤を、重量比0.1〜60パーセントの割合で、
    高吸水性樹脂粉末に混入させたことを特徴とする消臭性
    吸水剤。
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