JPH0984300A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
電動パワーステアリング装置Info
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Abstract
操舵補助トルク伝達機構部や電動機に過大なトルクが作
用した場合に、これを吸収することができる安価で組付
作業性の良い電動パワーステアリング装置を得ることを
目的とする。 【解決手段】 回転トルクを発生する出力発生部12と
過大トルクを吸収するトルクリミッター部13を連結し
て所定のトルク以上が作用した場合には、これを吸収で
きるようにした。そしてトルクリミッター部13は出力
軸17に固定されたケース26と被駆動軸31,32に
連結するボス27との間にケース26とボス27とが相
対回転可能となるように摩擦板28を設けることにより
構成された。
Description
リング装置において、ステアリング機構に操舵補助トル
クを発生させる電動機に関するものである。
おいて、ステアリング機構に運転車の操舵力を軽減する
為の操舵補助トルクを発生する装置として電動機を使用
したものが知られている。図13は従来のパワーステア
リング用電動機を示す断面図である。図において、1は
電動機の出力発生部12に連結された電磁クラッチ装置
であり、2は電動機ブラケット23に固定されたクラッ
チステータ、3はクラッチステータ2の内部に備えられ
たクラッチコイル、4は軸受5により電機子14の出力
軸17に回転自在に取付けられたボス、6は電機子の出
力軸17に固定されたドライブロータ、7はスプリング
部材8を介してボス4と固定されている円板、9,10
は被駆動軸である。
ル3に通電することにより、磁性材料であるクラッチス
テータ2、ドライブロータ6、円板7間に磁気回路が構
成される。この磁気回路の作用により、スプリング部材
8をたわませて円板7がドライブロータ6に吸引固着す
ることにより、ボス4とドライブロータ6及び電機子1
4は一体となって回転駆動可能な状態となる。クラッチ
コイル3に通電した時の状態を図14に示す。図14の
状態で電機子コイル16に通電すると、電機子14は電
流値に見合った回転トルクを発生しながら回転駆動しよ
うとする。このトルクはドライブロータ6、円板7、ス
プリング部材8を介して、電機子14と一体で回転駆動
するボス4から操舵補助トルク伝達機構の一部である被
駆動軸9,10に伝達される。又、操舵補助トルク伝達
時にステアリング装置の車輪側から衝撃力が作用した場
合には、円板7とドライブロータ6の間に滑りが発生
し、ボス4は出力軸17に対し相対的に回転駆動するこ
とにより衝撃トルクを吸収する。
ング用電動機は以上のように構成されており、電動機の
出力部に電磁クラッチ装置を使用している為に製品コス
トが高く、又、電磁クラッチ装置のコイルの巻線や接続
が必要な為に組付作業性が悪いという問題点があった。
ためになされたもので、通常の動作では適切な操舵補助
トルクを発生できるとともに、操舵補助トルク発生時に
ステアリング装置の車輪側から衝撃力が作用した場合等
には、その衝撃力を吸収、緩和し、操舵トルク伝達機構
及び電動機の破損、変形を確実に防止し得る安価で組付
作業性の良い電動機を得ることを目的とする。
に係る電動パワーステアリング装置は、電動機の出力軸
に固定されたケースと被駆動軸に連結するボスとの間に
ケースとボスとが相対回転可能となるよう摩擦板を設置
したものである。
ステアリング装置は、カバーとケースの嵌合部にスプリ
ング荷重調整部を設けたものである。
ステアリング装置は、ボスの軸方向に1枚以上の摩擦板
を設けたものである。
ステアリング装置は、電動機の出力軸に固定されたケー
スと被駆動軸に連結するボスとの間にケースとボスとが
相対回転可能となるよう粘性流体を設けたものである。
て説明する。図1は実施形態1による電動パワーステア
リング装置を示す断面図、図2はそのうちのトルクリミ
ッター部を示す部分分解斜視図である。図において、1
1は電動機、12はその出力発生部であり、この出力部
にトルクリミッター13が設けられている。14は電機
子、15はコア、16は電機子コイル、17は出力軸、
18は継鉄、19は継鉄18の内部に固定された磁石、
20は出力軸17に固定された整流子、21はブラシ、
22はスプリング、23は電機子ブラケット、24は継
鉄18と電機子ブラケット23を結合するねじ、25
a,25bは電機子14を回転自在に軸支している軸受
である。26は出力軸17と一体に回転駆動するように
出力軸17上に固定されているトルクリミッター13の
ケースであり、このケース26の内側には該ケース26
に対して回転自在のボス27が嵌合配置されている。ま
たこのボス27の外側には摩擦板28が、ボス27に対
しては回転自在で、且つ、ケース26とは回転規制部2
6aとの係合によって一体に駆動するように配置されて
いる。又、摩擦板28はスプリング部材29の付勢力に
よってボス27に押圧されている。30はカバーであ
り、スプリング部材29の押圧を支持すると共に、その
内側周縁部をかしめてトルクリミッター13の構成部品
を保持している。31,32は被駆動軸である。
では、電動機11の出力発生部12から生じる操舵補助
トルクは、スプリング部材29の押圧によって、摩擦板
28、ボス27間及びケース26、ボス27間に摩擦力
が発生する為に、ボス27とケース26が一体となって
駆動するトルクリミッター13により操舵補助トルク伝
達機構の被駆動軸31,32に適切に伝達される。この
時の操舵補助トルク伝達機構部における軸トルクの状態
を図3に示す。そして、電動機11からの操舵補助トル
ク発生時にステアリング装置の車輪側から衝撃力が作用
した場合には、トルクリミッター13内の摩擦板28、
ボス27間及びケース26、ボス27間に滑りが発生
し、ボス27はケース26及び出力軸17に対し、相対
的に回転駆動することにより、衝撃トルクを吸収する。
図4は電動機の出力部にトルクリミッター13を設けな
かった場合に車輪側から衝撃力が作用した場合の操舵補
助トルク伝達機構部における軸トルクの状態を示したも
のであり、図5はトルクリミッター13を設けた場合の
操舵補助トルク伝達機構部における軸トルクの状態を示
したものである。このようにして、操舵補助トルクを発
生する電動機の出力部に過大なトルクが作用した場合
に、このトルクの一部を吸収して操舵補助トルク伝達機
構及び電動機の出力軸に過大なトルクが発生するのを防
ぐことができる。
整流子付き直流電動機でなくてもよく、ブラシレスモー
タやステッピングモータ等他の電動機であってもよい。
は、摩擦板を1枚使用した場合のトルクリミッターにつ
いて説明したが、図6に示すようにボス27の滑り面の
両側にそれぞれ摩擦板28a,28bを使用してもよ
い。図6において、33は小さいしめ代で配置されたゴ
ム材である。
テアリング用電動機を図7に示す。図において、34は
カバー、34aはケース26との結合及びスプリング荷
重調整用ねじ部、35は軸受である。このように、カバ
ー等にスプリング部材29の荷重を調整できるような機
構を設けることにより、トルクリミッターの滑りトルク
を調整することができる。
摩擦板を1枚ないし2枚設けた例について説明したが、
3枚以上使用してもよい。図8は摩擦板を28a,28
b,28cと3枚使用した場合を示している。
摩擦板式のトルクリミッターについて説明したが、流体
の粘性を利用したものであってもよい。図9は流体の粘
性を利用したものの一例を示す図であり、図において、
36は電機子の出力軸17と一体駆動するケース、37
はケース36と一体駆動するカバー、38は軸受39に
よりケース36及びカバー37に対して回転自在に固定
されたボス、40はボス38とケース36のそれぞれの
半径方向つば部間を満たす粘性流体、41はオイルシー
ルである。
発生部により発生したトルクは、粘性流体40の粘度に
応じて図10のようにボス38とケース36に回転速度
差をもちながらケース36よりトルクを伝達する。ボス
38とケース36間で回転速度差N1を保ちながらT1の
トルクを伝達している時に被駆動軸側に衝撃力が作用
し、ボス38の回転が妨げられて瞬時にボス38とケー
ス36の速度差がN2に変化した場合にボス38、つま
り被駆動軸におけるトルクの状態はT1からT2と小さな
トルク変動によって衝撃力を吸収することができる。図
11は電動機の出力部にトルクリミッターを設けなかっ
た場合に被駆動軸側から衝撃力が作用した場合の操舵補
助トルク伝達機構部(被駆動軸23)に発生するトルク
を示しており、図12は本実施形態による被駆動軸側か
ら衝撃力が作用した場合の操舵補助トルク伝達機構部に
発生するトルクを示す。
に係る電動パワーステアリング装置によれば、電動機の
出力部にトルクリミッターを設けたので、通常の操舵操
作では適切に操舵補助トルクを発生すると共に、ステア
リング装置の車輪側から衝撃力が作用した場合等には、
その衝撃力を吸収することができ、操舵補助トルク伝達
機構や電動機の破損並びに変形等を確実に防止できる電
動機が安価に得られる。
アリング装置を示す断面図である。
アリング装置のトルクリミッター部を示す部分分解斜視
図である。
アリング装置の動作を説明するための図である。
アリング装置の動作を説明するための図である。
アリング装置の動作を説明するための図である。
ー部を示す断面図である。
ー部を示す断面図である。
ー部を示す断面図である。
ー部を示す断面図である。
テアリング装置の動作を説明するための図である。
テアリング装置の動作を説明するための図である。
テアリング装置の動作を説明するための図である。
断面図である。
部分断面図である。
軸、26,36 ケース、27,38 ボス、28 摩
擦板、29 スプリング部材、30,34 カバー、3
1,32 被駆動軸、40 粘性流体。
Claims (5)
- 【請求項1】 電動機の出力を被駆動軸に伝達する電動
パワーステアリング装置において、上記電動機の出力軸
と一体に回転駆動するように上記出力軸に固定されたケ
ースと、上記ケースを覆うカバーと、上記ケースに対し
て相対回転可能に配置され、上記被駆動軸に連結するボ
スと、上記ケースと一体に駆動するように上記カバーと
上記ボスとの間にスプリング部材を介して配置され、か
つ上記ボスと相対回転可能な摩擦板とを具備したトルク
リミッターを設けたことを特徴とする電動パワーステア
リング装置。 - 【請求項2】 ボスとケースの間に摩擦板を設けたこと
を特徴とする請求項1記載の電動パワーステアリング装
置。 - 【請求項3】 カバーとケースの嵌合部にスプリング荷
重調整部を設けたことを特徴とする請求項1または請求
項2記載の電動パワーステアリング装置。 - 【請求項4】 ボス内部の軸方向に1枚以上の摩擦板を
設けたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれ
か1項記載の電動パワーステアリング装置。 - 【請求項5】 電動機の出力を被駆動軸に伝達する電動
パワーステアリング装置において、上記電動機の出力軸
と一体に回転駆動するように上記出力軸に固定されたケ
ースと、上記ケースに対して粘性流体を介して相対回転
可能に配置され、上記被駆動軸に連結するボスとを具備
したトルクリミッターを設けたことを特徴とする電動パ
ワーステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26474495A JPH0984300A (ja) | 1995-09-18 | 1995-09-18 | 電動パワーステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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JP2007195267A Division JP4153019B2 (ja) | 2007-07-27 | 2007-07-27 | 電動パワーステアリング装置用電動機 |
Publications (1)
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---|---|
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ID=17407583
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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