JPH0983388A - Fm受信機 - Google Patents
Fm受信機Info
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- JPH0983388A JPH0983388A JP7264754A JP26475495A JPH0983388A JP H0983388 A JPH0983388 A JP H0983388A JP 7264754 A JP7264754 A JP 7264754A JP 26475495 A JP26475495 A JP 26475495A JP H0983388 A JPH0983388 A JP H0983388A
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/18—Electrical details
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/34—Muting amplifier when no signal is present or when only weak signals are present, or caused by the presence of noise signals, e.g. squelch systems
- H03G3/348—Muting in response to a mechanical action or to power supply variations, e.g. during tuning; Click removal circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/20—Arrangements for broadcast or distribution of identical information via plural systems
- H04H20/22—Arrangements for broadcast of identical information via plural broadcast systems
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H2201/00—Aspects of broadcast communication
- H04H2201/10—Aspects of broadcast communication characterised by the type of broadcast system
- H04H2201/13—Aspects of broadcast communication characterised by the type of broadcast system radio data system/radio broadcast data system [RDS/RBDS]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 RDS受信機において、ミューティングノイ
ズを低減する。 【解決手段】 ディエンファシス用のコンデンサC17の
前段において、音声信号ラインに直列にスイッチ回路1
6を設ける。コンデンサC17に可変インピーダンス素子
Q36を並列接続する。ミューティング信号SMTの立ち上
がりおよび立ち下がりを緩やかな変化に整形する波形整
形回路35を設ける。ミューティング信号SMTをスイッ
チ回路16にその制御信号として供給し、ミューティン
グ信号SMTの期間、スイッチ回路16をオフとする。波
形整形回路35の出力信号VSMを可変インピーダンス素
子Q36に供給してこの可変インピーダンス素子Q36のイ
ンピーダンスを波形整形回路35の出力信号VSMのレベ
ルに対応して変更する。
ズを低減する。 【解決手段】 ディエンファシス用のコンデンサC17の
前段において、音声信号ラインに直列にスイッチ回路1
6を設ける。コンデンサC17に可変インピーダンス素子
Q36を並列接続する。ミューティング信号SMTの立ち上
がりおよび立ち下がりを緩やかな変化に整形する波形整
形回路35を設ける。ミューティング信号SMTをスイッ
チ回路16にその制御信号として供給し、ミューティン
グ信号SMTの期間、スイッチ回路16をオフとする。波
形整形回路35の出力信号VSMを可変インピーダンス素
子Q36に供給してこの可変インピーダンス素子Q36のイ
ンピーダンスを波形整形回路35の出力信号VSMのレベ
ルに対応して変更する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばRDSデ
ータを利用するFM受信機に関する。
ータを利用するFM受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】ヨーロッパにおけるFM放送局の中に
は、RDSサービスを行っている放送局がある。このR
DSサービスは、本来のオーディオ信号にRDSデータ
と呼ばれるデータを付加して放送するものである。そし
て、そのRDSデータは、放送局や番組などに関するデ
ジタルデータの集まりであり、このRDSデータには、 PIコード ‥‥‥ 放送局識別コード PTYコード ‥‥‥ 番組の内容を示す識別コード PSデータ ‥‥‥ 放送局名を示す文字データ AFリスト ‥‥‥ 代替周波数のリスト などがある。
は、RDSサービスを行っている放送局がある。このR
DSサービスは、本来のオーディオ信号にRDSデータ
と呼ばれるデータを付加して放送するものである。そし
て、そのRDSデータは、放送局や番組などに関するデ
ジタルデータの集まりであり、このRDSデータには、 PIコード ‥‥‥ 放送局識別コード PTYコード ‥‥‥ 番組の内容を示す識別コード PSデータ ‥‥‥ 放送局名を示す文字データ AFリスト ‥‥‥ 代替周波数のリスト などがある。
【0003】ここで、PIコードは、国名コード、番組
コードなどを有する16ビットのデータであり、11回/秒
の割り合いで送信される。また、PTYコードは、ニュ
ース、ポップス、教育、スポーツ、インフォメーション
など、番組の内容あるいは種類を5ビットで示すコード
である。さらに、AFリストは、現在受信している番組
と同一の番組を放送している放送局の周波数、すなわ
ち、代替周波数のリストである。
コードなどを有する16ビットのデータであり、11回/秒
の割り合いで送信される。また、PTYコードは、ニュ
ース、ポップス、教育、スポーツ、インフォメーション
など、番組の内容あるいは種類を5ビットで示すコード
である。さらに、AFリストは、現在受信している番組
と同一の番組を放送している放送局の周波数、すなわ
ち、代替周波数のリストである。
【0004】そして、このRDSデータにエラー訂正用
のエンコード処理が行われ、このエンコード処理の行わ
れたRDSデータにより、周波数が57kHz(これは、ス
テレオパイロット信号の周波数19kHzの3倍の値)のサ
ブキャリア信号が平衡変調され、その被変調信号が、主
信号であるモノラル信号あるいはステレオコンポジット
信号に加算されて周波数多重化され、この多重化信号に
よりメインキャリア信号がFM変調されて送信される。
のエンコード処理が行われ、このエンコード処理の行わ
れたRDSデータにより、周波数が57kHz(これは、ス
テレオパイロット信号の周波数19kHzの3倍の値)のサ
ブキャリア信号が平衡変調され、その被変調信号が、主
信号であるモノラル信号あるいはステレオコンポジット
信号に加算されて周波数多重化され、この多重化信号に
よりメインキャリア信号がFM変調されて送信される。
【0005】したがって、このRDSデータを利用すれ
ば、例えば自動車で移動中、その移動につれて受信中の
放送局の受信状態が悪くなっていくような場合でも、同
一番組で受信状態のよい他の放送局を自動的に選局する
ことができる。また、例えばスポーツ番組だけを選局す
るというようなこともできる。
ば、例えば自動車で移動中、その移動につれて受信中の
放送局の受信状態が悪くなっていくような場合でも、同
一番組で受信状態のよい他の放送局を自動的に選局する
ことができる。また、例えばスポーツ番組だけを選局す
るというようなこともできる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、RDSデー
タを利用して、現在受信中の放送局と同一番組で、受信
状態のよい他の放送局を探すには、PLLシンセサイザ
方式の受信機において、例えば、 RDSデータのAFリストを参照して、代替周波数
の放送を受信する。 代替周波数の放送の受信レベルを測定する。 における受信レベルが規定値未満のときには、受
信周波数をもとの周波数に戻す。 における受信レベルが規定値以上のときには、受
信周波数をそのままにする。 という処理をすることになる。
タを利用して、現在受信中の放送局と同一番組で、受信
状態のよい他の放送局を探すには、PLLシンセサイザ
方式の受信機において、例えば、 RDSデータのAFリストを参照して、代替周波数
の放送を受信する。 代替周波数の放送の受信レベルを測定する。 における受信レベルが規定値未満のときには、受
信周波数をもとの周波数に戻す。 における受信レベルが規定値以上のときには、受
信周波数をそのままにする。 という処理をすることになる。
【0007】ところが、これらの処理を行っている期間
には、放送されたオーディオ信号による音声を正常に出
力することができないので、オーディオ信号をミューテ
ィングする必要がある。
には、放送されたオーディオ信号による音声を正常に出
力することができないので、オーディオ信号をミューテ
ィングする必要がある。
【0008】図3は、そのミューティング時における各
信号の波形を示すもので、図3Aに示すように、時点t
1以前には、選局電圧VTが値V1で一定であり、この値
V1に対応してある周波数(もとの周波数)f1の放送が
受信されているとする。すると、この時点t1以前は、
図3Bに示すように、ミューティングはオフである。
信号の波形を示すもので、図3Aに示すように、時点t
1以前には、選局電圧VTが値V1で一定であり、この値
V1に対応してある周波数(もとの周波数)f1の放送が
受信されているとする。すると、この時点t1以前は、
図3Bに示すように、ミューティングはオフである。
【0009】しかし、時点t1になると、ミューティン
グがオンとなるとともに、選局電圧VTが変化を開始す
る。そして、時点t2になると、選局電圧VTが値V2で
安定し、代替周波数f2が受信周波数となる。
グがオンとなるとともに、選局電圧VTが変化を開始す
る。そして、時点t2になると、選局電圧VTが値V2で
安定し、代替周波数f2が受信周波数となる。
【0010】そこで、この時点t2から、この代替周波
数f2における受信レベルが測定される。そして、測定
が行われ、その測定終了の時点t3になると、の場合
であるとすると、選局電圧VTがもとの値V1へと戻って
いく。
数f2における受信レベルが測定される。そして、測定
が行われ、その測定終了の時点t3になると、の場合
であるとすると、選局電圧VTがもとの値V1へと戻って
いく。
【0011】そして、時点t4に選局電圧VTがもとの値
V1に戻ると、受信周波数ももとの周波数f1に戻るの
で、この時点t4にミューティングがオフとされる。な
お、の場合には、時点t3にミューティングがオフと
される。
V1に戻ると、受信周波数ももとの周波数f1に戻るの
で、この時点t4にミューティングがオフとされる。な
お、の場合には、時点t3にミューティングがオフと
される。
【0012】したがって、期間t1〜t4(の場合は、
期間t1〜t3)がミューティング期間となるので、もと
の周波数f1において、例えば図3Cに示すようなオー
ディオ信号が放送されていたとすると、受信機におい
て、このオーディオ信号がスピーカに供給されるとき、
図3Dに示すように、期間t1〜t4の部分がミューティ
ングにより欠落することになる。
期間t1〜t3)がミューティング期間となるので、もと
の周波数f1において、例えば図3Cに示すようなオー
ディオ信号が放送されていたとすると、受信機におい
て、このオーディオ信号がスピーカに供給されるとき、
図3Dに示すように、期間t1〜t4の部分がミューティ
ングにより欠落することになる。
【0013】そして、実際に市販されている製品では、
このミューティング期間t1〜t4、すなわち、オーディ
オ信号の欠落期間t1〜t4は、短い機種で5m秒程度、
長い機種でも8〜9m秒程度に設計されている。
このミューティング期間t1〜t4、すなわち、オーディ
オ信号の欠落期間t1〜t4は、短い機種で5m秒程度、
長い機種でも8〜9m秒程度に設計されている。
【0014】このため、この期間t1〜t4におけるオー
ディオ信号の欠落は、聴感上、ほとんど気がつかない。
言い換えれば、この欠落期間t1〜t4がわからないよう
に、素早く受信周波数の変更や受信レベルの測定を行う
ように設計されている。
ディオ信号の欠落は、聴感上、ほとんど気がつかない。
言い換えれば、この欠落期間t1〜t4がわからないよう
に、素早く受信周波数の変更や受信レベルの測定を行う
ように設計されている。
【0015】ところが、時点t1、t4におけるオーディ
オ信号(図3D)のレベル変化は急激であり、かなりの
高調波成分を伴うので、図3Dに示すように、時点t1
あるいはt4が、オーディオ信号のレベルの高い時間位
置となったときには、その高調波成分がノイズとして聞
こえてしまう。
オ信号(図3D)のレベル変化は急激であり、かなりの
高調波成分を伴うので、図3Dに示すように、時点t1
あるいはt4が、オーディオ信号のレベルの高い時間位
置となったときには、その高調波成分がノイズとして聞
こえてしまう。
【0016】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
うとするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、放送の受信中に瞬時的なミューティングを行う
FM受信機において、ディエンファシス用のコンデンサ
の前段において、音声信号ラインに直列に設けられたス
イッチ回路と、上記コンデンサに並列接続された可変イ
ンピーダンス素子と、ミューティング信号の立ち上がり
および立ち下がりを緩やかな変化に整形する波形整形回
路とを有し、上記ミューティング信号を上記スイッチ回
路にその制御信号として供給して上記ミューティング信
号の期間、上記スイッチ回路をオフとするとともに、上
記波形整形回路の出力信号を上記可変インピーダンス素
子に供給してこの可変インピーダンス素子のインピーダ
ンスを上記波形整形回路の出力信号のレベルに対応して
変更するようにしたFM受信機とするものである。
いては、放送の受信中に瞬時的なミューティングを行う
FM受信機において、ディエンファシス用のコンデンサ
の前段において、音声信号ラインに直列に設けられたス
イッチ回路と、上記コンデンサに並列接続された可変イ
ンピーダンス素子と、ミューティング信号の立ち上がり
および立ち下がりを緩やかな変化に整形する波形整形回
路とを有し、上記ミューティング信号を上記スイッチ回
路にその制御信号として供給して上記ミューティング信
号の期間、上記スイッチ回路をオフとするとともに、上
記波形整形回路の出力信号を上記可変インピーダンス素
子に供給してこの可変インピーダンス素子のインピーダ
ンスを上記波形整形回路の出力信号のレベルに対応して
変更するようにしたFM受信機とするものである。
【0018】したがって、ミューティングの開始時およ
び終了時、オーディオ信号のレベルが次第に変化するよ
うになり、高調波成分が含まれなくなる。
び終了時、オーディオ信号のレベルが次第に変化するよ
うになり、高調波成分が含まれなくなる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1において、符号10はFM放
送の受信回路を示す。この受信回路10はシンセサイザ
方式に構成されているもので、アンテナ11の受信信号
が高周波アンプ12を通じてミキサ回路13に供給され
る。また、PLL20のVCO21から所定の周波数の
発振信号が取り出され、この発振信号がミキサ回路13
に局部発振信号として供給され、ミキサ回路13におい
て、目的とする周波数の受信信号が中間周波信号に周波
数変換される。
送の受信回路を示す。この受信回路10はシンセサイザ
方式に構成されているもので、アンテナ11の受信信号
が高周波アンプ12を通じてミキサ回路13に供給され
る。また、PLL20のVCO21から所定の周波数の
発振信号が取り出され、この発振信号がミキサ回路13
に局部発振信号として供給され、ミキサ回路13におい
て、目的とする周波数の受信信号が中間周波信号に周波
数変換される。
【0020】そして、この中間周波信号が、中間周波フ
ィルタおよび広帯域アンプを有する中間周波回路14を
通じてFM復調回路15に供給され、オーディオ信号
(モノラル信号あるいはステレオコンポジット信号)が
取り出される。
ィルタおよび広帯域アンプを有する中間周波回路14を
通じてFM復調回路15に供給され、オーディオ信号
(モノラル信号あるいはステレオコンポジット信号)が
取り出される。
【0021】そして、この取り出されたオーディオ信号
が、抵抗器R17→レベルホールド用のスイッチ回路16
→直流カット用のコンデンサC11→低周波アンプ18の
信号ラインを通じてスピーカ19に供給される。また、
このとき、スイッチ回路16の出力側の信号ラインに、
コンデンサC17が並列接続され、このコンデンサC17
と、抵抗器R17とにより、ディエンファシス回路17が
構成される。
が、抵抗器R17→レベルホールド用のスイッチ回路16
→直流カット用のコンデンサC11→低周波アンプ18の
信号ラインを通じてスピーカ19に供給される。また、
このとき、スイッチ回路16の出力側の信号ラインに、
コンデンサC17が並列接続され、このコンデンサC17
と、抵抗器R17とにより、ディエンファシス回路17が
構成される。
【0022】したがって、PLL20の一部を構成する
可変分周回路22の分周比Nを変更すれば、これに対応
してVCO21の発振信号の周波数が変化するので、分
周比Nに対応した周波数の放送を受信することができ
る。
可変分周回路22の分周比Nを変更すれば、これに対応
してVCO21の発振信号の周波数が変化するので、分
周比Nに対応した周波数の放送を受信することができ
る。
【0023】さらに、復調回路15からは、RDSデー
タにより変調された被変調信号が取り出され、この信号
がRDS復調回路31に供給されてRDSデータが復調
され、このRDSデータがデコーダ回路32に供給さ
れ、デコーダ回路32からはエラー訂正の行われたRD
Sデータが取り出される。
タにより変調された被変調信号が取り出され、この信号
がRDS復調回路31に供給されてRDSデータが復調
され、このRDSデータがデコーダ回路32に供給さ
れ、デコーダ回路32からはエラー訂正の行われたRD
Sデータが取り出される。
【0024】また、中間周波回路14および復調回路1
5から中間周波信号の一部およびFM復調出力の一部
が、レベル検出回路33に供給され、受信信号の受信レ
ベル(受信電界強度)を示す検出信号が取り出され、こ
の検出信号がA/Dコンバータ34に供給されてデジタ
ルの検出信号に変換される。
5から中間周波信号の一部およびFM復調出力の一部
が、レベル検出回路33に供給され、受信信号の受信レ
ベル(受信電界強度)を示す検出信号が取り出され、こ
の検出信号がA/Dコンバータ34に供給されてデジタ
ルの検出信号に変換される。
【0025】さらに、符号40は、システム制御用のマ
イクロコンピュータを示す。このマイクロコンピュータ
40は、図示はしないが、CPU、各種の処理ルーチン
の書き込まれたROM、ワークエリア用のRAM、入出
力用のポートなどを有する。また、マイクロコンピュー
タ40には、各種の操作キー41が接続される。
イクロコンピュータを示す。このマイクロコンピュータ
40は、図示はしないが、CPU、各種の処理ルーチン
の書き込まれたROM、ワークエリア用のRAM、入出
力用のポートなどを有する。また、マイクロコンピュー
タ40には、各種の操作キー41が接続される。
【0026】そして、マイクロコンピュータ40からP
LL20の可変分周回路22に、その分周比Nのデータ
が供給されてセットされる。また、デコーダ回路32か
らのRDSデータがマイクロコンピュータ40に供給さ
れるとともに、A/Dコンバータ34からの受信レベル
の検出信号もマイクロコンピュータ40に供給される。
LL20の可変分周回路22に、その分周比Nのデータ
が供給されてセットされる。また、デコーダ回路32か
らのRDSデータがマイクロコンピュータ40に供給さ
れるとともに、A/Dコンバータ34からの受信レベル
の検出信号もマイクロコンピュータ40に供給される。
【0027】さらに、マイクロコンピュータ40から
は、図2Bに示すように、期間t1〜t4に“1”レベル
となる矩形波のミューティング信号SMTが取り出され、
この信号SMTが、ローパスフィルタにより構成された波
形整形回路35に供給され、その出力電圧VSMがミュー
ティング用のトランジスタQ36のベースに供給される。
そして、このトランジスタQ36のコレクタ・エミッタ間
が、コンデンサC17に並列接続される。
は、図2Bに示すように、期間t1〜t4に“1”レベル
となる矩形波のミューティング信号SMTが取り出され、
この信号SMTが、ローパスフィルタにより構成された波
形整形回路35に供給され、その出力電圧VSMがミュー
ティング用のトランジスタQ36のベースに供給される。
そして、このトランジスタQ36のコレクタ・エミッタ間
が、コンデンサC17に並列接続される。
【0028】また、マイクロコンピュータ40からのミ
ューティング信号SMTが、スイッチ回路16にその制御
信号として供給され、スイッチ回路16は、SMT=
“0”のときにはオン、SMT=“1”のときにはオフと
される。
ューティング信号SMTが、スイッチ回路16にその制御
信号として供給され、スイッチ回路16は、SMT=
“0”のときにはオン、SMT=“1”のときにはオフと
される。
【0029】このような構成において、図2Aに示すよ
うに、時点t1以前には、選局電圧(VCO21の制御
電圧)VTが値V1で一定であり、この値V1に対応して
ある周波数(もとの周波数)f1の放送が受信されてい
るとする。
うに、時点t1以前には、選局電圧(VCO21の制御
電圧)VTが値V1で一定であり、この値V1に対応して
ある周波数(もとの周波数)f1の放送が受信されてい
るとする。
【0030】すると、この時点t1以前は、図2Bに示
すように、ミューティング信号SMTは“0”であり、図
2Cに示すように、整形回路35の出力電圧VSMは0で
あるから、トランジスタQ36はオフであり、ミューティ
ングはオフである。また、SMT=“0”なので、スイッ
チ回路16はオンである。したがって、復調回路15か
らのオーディオ信号は、ディエンファシス回路17によ
りディエンファシスされてからアンプ18を通じてスピ
ーカ19に供給され、受信中の放送を聴くことができ
る。
すように、ミューティング信号SMTは“0”であり、図
2Cに示すように、整形回路35の出力電圧VSMは0で
あるから、トランジスタQ36はオフであり、ミューティ
ングはオフである。また、SMT=“0”なので、スイッ
チ回路16はオンである。したがって、復調回路15か
らのオーディオ信号は、ディエンファシス回路17によ
りディエンファシスされてからアンプ18を通じてスピ
ーカ19に供給され、受信中の放送を聴くことができ
る。
【0031】なお、この場合、周波数f1で放送されて
いるオーディオ信号が、例えば図2Dに実線で示すよう
な電圧波形の信号SAUであるとすれば、時点t1以前に
アンプ18の入力されるオーディオ信号SINは、図2E
に示すような電圧波形であり、信号SAUの電圧波形に等
しい。
いるオーディオ信号が、例えば図2Dに実線で示すよう
な電圧波形の信号SAUであるとすれば、時点t1以前に
アンプ18の入力されるオーディオ信号SINは、図2E
に示すような電圧波形であり、信号SAUの電圧波形に等
しい。
【0032】しかし、時点t1になると、SMT=“1”
となり、これにより時点t1からスイッチ回路16はオ
フとなる。そして、スイッチ回路16が時点t1にオフ
になると、図2Dに破線で示すように、信号SAUの時点
t1における電圧値が、コンデンサC17によりホールド
されることなる。そして、これがアンプ18に入力され
るはずである。
となり、これにより時点t1からスイッチ回路16はオ
フとなる。そして、スイッチ回路16が時点t1にオフ
になると、図2Dに破線で示すように、信号SAUの時点
t1における電圧値が、コンデンサC17によりホールド
されることなる。そして、これがアンプ18に入力され
るはずである。
【0033】しかし、時点t1になると、SMT=“1”
になることにより、整形回路35の出力電圧VSMのレベ
ルが、図2Cに示すように、次第に上昇していくととも
に、この電圧VSMがトランジスタQ36のベースに供給さ
れている。したがって、トランジスタQ36のコレクタ・
エミッタ間のインピーダンスが、時点t1から次第に低
下していく。この結果、コンデンサC17にホールドされ
た電圧値は、トランジスタQ36を通じて放電するので、
アンプ18に入力されるオーディオ信号SINは、図2E
に実線で示すように、時点t1から次第に低下する波形
となる。
になることにより、整形回路35の出力電圧VSMのレベ
ルが、図2Cに示すように、次第に上昇していくととも
に、この電圧VSMがトランジスタQ36のベースに供給さ
れている。したがって、トランジスタQ36のコレクタ・
エミッタ間のインピーダンスが、時点t1から次第に低
下していく。この結果、コンデンサC17にホールドされ
た電圧値は、トランジスタQ36を通じて放電するので、
アンプ18に入力されるオーディオ信号SINは、図2E
に実線で示すように、時点t1から次第に低下する波形
となる。
【0034】さらに、可変分周回路22の分周比Nが変
更され、図2Bに示すように、時点t2から選局電圧VT
が変化を開始する。そして、時点t2になると、選局電
圧VTが値V2で安定し、代替周波数f2が受信周波数と
なる。
更され、図2Bに示すように、時点t2から選局電圧VT
が変化を開始する。そして、時点t2になると、選局電
圧VTが値V2で安定し、代替周波数f2が受信周波数と
なる。
【0035】そこで、この時点t2から、A/Dコンバ
ータ34からの検出信号がマイクロコンピュータ40に
取り込まれ、代替周波数f2における受信レベルが測定
される。そして、その測定が行われ、測定終了の時点t
3になると、の場合であるとすれば、選局電圧VTがも
との値V1へと変化していく。
ータ34からの検出信号がマイクロコンピュータ40に
取り込まれ、代替周波数f2における受信レベルが測定
される。そして、その測定が行われ、測定終了の時点t
3になると、の場合であるとすれば、選局電圧VTがも
との値V1へと変化していく。
【0036】そして、時点t4に選局電圧VTがもとの値
V1に戻ると、受信周波数ももとの周波数f1に戻る。
V1に戻ると、受信周波数ももとの周波数f1に戻る。
【0037】また、時点t4になると、SMT=“0”に
なる。この結果、時点t4からスイッチ回路16がオン
になるので、時点t4から、スイッチ回路16からオー
ディオ信号SAUが出力できるようになる。
なる。この結果、時点t4からスイッチ回路16がオン
になるので、時点t4から、スイッチ回路16からオー
ディオ信号SAUが出力できるようになる。
【0038】さらに、時点t4に、SMT=“0”になる
と、整形回路35の出力電圧VSMは、図2Cに示すよう
に、時点t4から次第に低下していくので、トランジス
タQ36のコレクタ・エミッタ間のインピーダンスは、時
点t4から次第に上昇していく。
と、整形回路35の出力電圧VSMは、図2Cに示すよう
に、時点t4から次第に低下していくので、トランジス
タQ36のコレクタ・エミッタ間のインピーダンスは、時
点t4から次第に上昇していく。
【0039】この結果、アンプ18に入力されるオーデ
ィオ信号SINは、図2Eに実線で示すように、時点t4
から次第にレベルが上昇していき、その後、本来のレベ
ルとなる。なお、の場合には、時点t3にミューティ
ングがオフとされる。
ィオ信号SINは、図2Eに実線で示すように、時点t4
から次第にレベルが上昇していき、その後、本来のレベ
ルとなる。なお、の場合には、時点t3にミューティ
ングがオフとされる。
【0040】したがって、期間t1〜t4に代替周波数f
2における受信レベルのチェックのための処理が行わ
れ、期間t1〜t4にオーディオ信号SAUが欠落しても、
アンプ18に入力されるオーディオ信号SINは、時点t
1、t4に緩やかに変化することになる。したがって、時
点t1、t4におけるオーディオ信号SINに高調波成分が
含まれることがないので、時点t1、t4にノイズを生じ
ることがない。
2における受信レベルのチェックのための処理が行わ
れ、期間t1〜t4にオーディオ信号SAUが欠落しても、
アンプ18に入力されるオーディオ信号SINは、時点t
1、t4に緩やかに変化することになる。したがって、時
点t1、t4におけるオーディオ信号SINに高調波成分が
含まれることがないので、時点t1、t4にノイズを生じ
ることがない。
【0041】こうして、上述の受信回路10によれば、
代替周波数f2における受信レベルのチェックを行うた
めに、期間t1〜t4にミューティングを行っても、その
ミューティングの開始時点t1および終了時点t4にノイ
ズを生じることがない。
代替周波数f2における受信レベルのチェックを行うた
めに、期間t1〜t4にミューティングを行っても、その
ミューティングの開始時点t1および終了時点t4にノイ
ズを生じることがない。
【0042】しかも、その場合、コンデンサC17により
時点t1におけるオーディオ信号SAUのレベルをホール
ドしているが、コンデンサC17は、もともとディエンフ
ァシス用であるから、コンデンサC17が常に接続されて
いても、オーディオ信号SINの高域特性が低下すること
がない。また、ミューティング時だけ、ホールド用のコ
ンデンサを接続するように制御する必要もなく、余分な
回路や部品の必要がない。
時点t1におけるオーディオ信号SAUのレベルをホール
ドしているが、コンデンサC17は、もともとディエンフ
ァシス用であるから、コンデンサC17が常に接続されて
いても、オーディオ信号SINの高域特性が低下すること
がない。また、ミューティング時だけ、ホールド用のコ
ンデンサを接続するように制御する必要もなく、余分な
回路や部品の必要がない。
【0043】なお、上述においては、この発明を、RD
Sデータの受信機能を有するFM受信機に適用した場合
であるが、アンテナダイバーシティ受信を行う場合に
も、この発明を適用することができる。すなわち、アン
テナダイバーシティ受信を行うと、一般に、アンテナを
切り換え後、受信レベルが高くなるので、その切り換え
時にオーディオ信号のレベルが急激に高くなることがあ
るが、そのような場合にも、この発明を適用することが
できる。
Sデータの受信機能を有するFM受信機に適用した場合
であるが、アンテナダイバーシティ受信を行う場合に
も、この発明を適用することができる。すなわち、アン
テナダイバーシティ受信を行うと、一般に、アンテナを
切り換え後、受信レベルが高くなるので、その切り換え
時にオーディオ信号のレベルが急激に高くなることがあ
るが、そのような場合にも、この発明を適用することが
できる。
【0044】
【発明の効果】この発明によれば、ミューティングを行
っても、そのミューティングの開始時点および終了時点
にノイズを生じることがない。
っても、そのミューティングの開始時点および終了時点
にノイズを生じることがない。
【0045】しかも、そのために使用するコンデンサ
は、もともとディエンファシス用であるから、オーディ
オ信号の高域特性の低下することがない。また、余分な
回路や部品の必要がない。
は、もともとディエンファシス用であるから、オーディ
オ信号の高域特性の低下することがない。また、余分な
回路や部品の必要がない。
【図1】この発明の一形態を示す系統図である。
【図2】この発明の動作を説明するための波形図であ
る。
る。
【図3】この発明を説明するための波形図である。
10 受信回路 13 ミキサ回路 15 FM復調回路 16 スイッチ回路 17 ディエンファシス回路 20 PLL 21 VCO 22 可変分周回路 31 RDS復調回路 32 デコーダ回路 33 レベル検出回路 34 A/Dコンバータ 35 波形整形回路 40 マイクロコンピュータ Q36 ミューティング用トランジスタ
Claims (2)
- 【請求項1】放送の受信中に瞬時的なミューティングを
行うFM受信機において、 ディエンファシス用のコンデンサの前段において、音声
信号ラインに直列に設けられたスイッチ回路と、 上記コンデンサに並列接続された可変インピーダンス素
子と、 ミューティング信号の立ち上がりおよび立ち下がりを緩
やかな変化に整形する波形整形回路とを有し、 上記ミューティング信号を上記スイッチ回路にその制御
信号として供給して上記ミューティング信号の期間、上
記スイッチ回路をオフとするとともに、 上記波形整形回路の出力信号を上記可変インピーダンス
素子に供給してこの可変インピーダンス素子のインピー
ダンスを上記波形整形回路の出力信号のレベルに対応し
て変更するようにしたFM受信機。 - 【請求項2】請求項1に記載のFM受信機において、 RDSサービスを受けるPLLシンセサイザ方式のFM
受信機であって、 受信レベルの検出回路を有し、 上記ミューティング信号によるミューティングが開始さ
れたとき、受信周波数を代替周波数に変更し、 この代替周波数において、上記検出回路により受信レベ
ルを検出し、 この検出結果の示す受信レベルが、ミューティング前の
受信レベルよりも低いときには、上記受信周波数をミュ
ーティング前の周波数に戻してから上記ミューティング
を解除し、 上記検出結果の示す受信レベルが、ミューティング前の
受信レベルよりも高いときには、上記受信周波数を上記
ミューティング前の周波数に戻さずに、上記ミューティ
ングを解除するようにしたFM受信機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7264754A JPH0983388A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | Fm受信機 |
KR1019960040447A KR100395454B1 (ko) | 1995-09-19 | 1996-09-17 | Fm수신기 |
US08/714,278 US5732340A (en) | 1995-09-19 | 1996-09-17 | FM receiver |
EP96306726A EP0765048A3 (en) | 1995-09-19 | 1996-09-17 | Radio Data System FM receiver capable of instantaneous muting |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7264754A JPH0983388A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | Fm受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0983388A true JPH0983388A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17407728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7264754A Pending JPH0983388A (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | Fm受信機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5732340A (ja) |
EP (1) | EP0765048A3 (ja) |
JP (1) | JPH0983388A (ja) |
KR (1) | KR100395454B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001024538A (ja) * | 1999-07-09 | 2001-01-26 | Nec Shizuoka Ltd | 無線装置 |
JP2015162696A (ja) * | 2014-02-26 | 2015-09-07 | 京セラ株式会社 | 通信機器及び制御方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4414687A (en) * | 1980-08-04 | 1983-11-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Radio receiver |
GB2172159A (en) * | 1985-03-07 | 1986-09-10 | Stc Plc | A/d converters |
JPH01162020A (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-26 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | Fmラジオ受信機 |
US5204973A (en) * | 1989-11-17 | 1993-04-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Receiver capable of quickly suppressing defective effect of multipath reflection interference |
JPH04134928A (ja) * | 1990-09-26 | 1992-05-08 | Pioneer Electron Corp | ノイズ除去回路 |
DE4326097C2 (de) * | 1993-08-04 | 1998-04-09 | Blaupunkt Werke Gmbh | Schaltungsanordnung zum kurzzeitigen Stummschalten der Wiedergabe in einem Rundfunkempfänger |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP7264754A patent/JPH0983388A/ja active Pending
-
1996
- 1996-09-17 KR KR1019960040447A patent/KR100395454B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1996-09-17 EP EP96306726A patent/EP0765048A3/en not_active Withdrawn
- 1996-09-17 US US08/714,278 patent/US5732340A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0765048A3 (en) | 2000-08-16 |
KR970019706A (ko) | 1997-04-30 |
US5732340A (en) | 1998-03-24 |
KR100395454B1 (ko) | 2003-10-23 |
EP0765048A2 (en) | 1997-03-26 |
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