JPH03106129A - ラジオデータシステム受信機 - Google Patents
ラジオデータシステム受信機Info
- Publication number
- JPH03106129A JPH03106129A JP24173289A JP24173289A JPH03106129A JP H03106129 A JPH03106129 A JP H03106129A JP 24173289 A JP24173289 A JP 24173289A JP 24173289 A JP24173289 A JP 24173289A JP H03106129 A JPH03106129 A JP H03106129A
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- Japan
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- microcomputer
- sound volume
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 101100310622 Mus musculus Soga1 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業−トの刊用分野]
この発明は、ラジオデータシステム(RDS)受[言機
に関するものであり、特に、データ信号が市畳された放
送波を好適に受信できるようにされたラジオデータシス
テム受信機に関するものである。
に関するものであり、特に、データ信号が市畳された放
送波を好適に受信できるようにされたラジオデータシス
テム受信機に関するものである。
「従来の技術]
従来、西ドイツ等では、交通情報局を識別するためのデ
ータ信号を重畳させたシステム(通称ARlシステム)
が案出されている。
ータ信号を重畳させたシステム(通称ARlシステム)
が案出されている。
このARTシステムは、FM放送のパイロットトーンで
ある1 9 K I−{ zの3次高調波としての57
KHzにサブキャリアを持たせて識別信号とし、これを
メインキャリアに周波数変換して放送していた。この識
別信号はSK信号と呼ばれるものであって、fyL調側
においては、このS K信号を復調することにより、交
通情報を供給している放送局の受信を容易にしていた。
ある1 9 K I−{ zの3次高調波としての57
KHzにサブキャリアを持たせて識別信号とし、これを
メインキャリアに周波数変換して放送していた。この識
別信号はSK信号と呼ばれるものであって、fyL調側
においては、このS K信号を復調することにより、交
通情報を供給している放送局の受信を容易にしていた。
しかしながら、このARIシステムは、交通情報局に関
する識別を供給するだけのものであって、それ以上のサ
ービスを供給するものではない。
する識別を供給するだけのものであって、それ以上のサ
ービスを供給するものではない。
そこで、このARIシステムにおけるサブキャリアと同
じ5 7 K f{ zの周波数において、前記ARI
システムの位相とは90度だけ異なる位相をもって、バ
イフェーズコード化されたデータ信号を、F S K
(frequency shirt keyiB)変調
して送出させるシステムが、いわゆるラジオデータシス
テム(RDS)として提案されている。
じ5 7 K f{ zの周波数において、前記ARI
システムの位相とは90度だけ異なる位相をもって、バ
イフェーズコード化されたデータ信号を、F S K
(frequency shirt keyiB)変調
して送出させるシステムが、いわゆるラジオデータシス
テム(RDS)として提案されている。
第2図は、従来のこの種のラジオデータシステム受信機
を示す概略構成図である。この第2図において、受信用
アンテナ(1)、高周波FM信号の受け入れ用FMチュ
ーナ部(2)、中間周波検波用のFM− I F検波部
(3).低周波増幅用のAFアンプ部(4)および音声
出力用のスビーカ(5)によって一般的なFM受信機が
構成されている。また、マイコン部く6)は、適当なマ
イクロコンピュータからtR威されていて、各種の指示
を入力させるためのスイッチ部(7〉、PLL部(8)
およびRDSデコーダ部(9)が接続されている。この
RDSデコーダ部(9)においては、例えば、同一プロ
グラム最良受信局の自動選局、交通情報識別、放送局名
表示等の多くのRDS関連データのデコードをして、マ
イコン部(6)の制御の下に、所望の自動選局動作、交
通情報の取得のような、所要の動作がなされる。
を示す概略構成図である。この第2図において、受信用
アンテナ(1)、高周波FM信号の受け入れ用FMチュ
ーナ部(2)、中間周波検波用のFM− I F検波部
(3).低周波増幅用のAFアンプ部(4)および音声
出力用のスビーカ(5)によって一般的なFM受信機が
構成されている。また、マイコン部く6)は、適当なマ
イクロコンピュータからtR威されていて、各種の指示
を入力させるためのスイッチ部(7〉、PLL部(8)
およびRDSデコーダ部(9)が接続されている。この
RDSデコーダ部(9)においては、例えば、同一プロ
グラム最良受信局の自動選局、交通情報識別、放送局名
表示等の多くのRDS関連データのデコードをして、マ
イコン部(6)の制御の下に、所望の自動選局動作、交
通情報の取得のような、所要の動作がなされる。
ところで、通常、FM放送を送り出している放送局側で
は、いわゆる音楽番組とトーク番組とでは音量レベルを
切り換える操作をしている。しかるに、この従来のラジ
オデータシステム受信機においては、このような音量レ
ベルの切り換えに対する対応策を用意しておらず、聴取
者が手動で前記音量レベルの調整をせねばならない。
は、いわゆる音楽番組とトーク番組とでは音量レベルを
切り換える操作をしている。しかるに、この従来のラジ
オデータシステム受信機においては、このような音量レ
ベルの切り換えに対する対応策を用意しておらず、聴取
者が手動で前記音量レベルの調整をせねばならない。
また、この種のラジオデータシステム受信機においては
、PI、PS,PTY等の各種の送信データが用意され
ていて、前述のような様々な動作をするときの助けにな
っている。この中でM/S信号が存在するけれども、こ
れは現状では特別な活用ないし適用がなされていない。
、PI、PS,PTY等の各種の送信データが用意され
ていて、前述のような様々な動作をするときの助けにな
っている。この中でM/S信号が存在するけれども、こ
れは現状では特別な活用ないし適用がなされていない。
[発明が解決しようとする課題]
従来のラジオデータシステム受信機は上記された構成も
のであり、音楽番組と1一一ク番組との間での音量レベ
ルの切り換えに対して、聴取者が手動で調整をせねばな
らないという問題点があった。
のであり、音楽番組と1一一ク番組との間での音量レベ
ルの切り換えに対して、聴取者が手動で調整をせねばな
らないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、いわゆるM/S信号の有効な活用を図ること
により、音楽番組とトーク番組との間での音量レベルの
切り換えに対して、藉取者の手間を煩わせることなく、
自動的に出力音量レベルの調整をすることができるよう
にされたラジオデータシステム受信機を得ることを目的
とする。
たもので、いわゆるM/S信号の有効な活用を図ること
により、音楽番組とトーク番組との間での音量レベルの
切り換えに対して、藉取者の手間を煩わせることなく、
自動的に出力音量レベルの調整をすることができるよう
にされたラジオデータシステム受信機を得ることを目的
とする。
[課題を解決するための手段コ
この発明に係るラジオデータシステム受信機は、FM放
送受信機能部、RDSデコード機能部およびマイコン部
を含んでなるものにおいて:前記FM放送受信機能部に
は前記マイコン部によって制御される音量切り換え機能
部が設けられているものである。
送受信機能部、RDSデコード機能部およびマイコン部
を含んでなるものにおいて:前記FM放送受信機能部に
は前記マイコン部によって制御される音量切り換え機能
部が設けられているものである。
[作用]
この発明においては、FM放送受信機能部に設けられて
いる音量切り換え機能部はマイコン部の制御下にあり、
このマイコン部がらの所定の信号により音量の切り換え
をするようにされる。
いる音量切り換え機能部はマイコン部の制御下にあり、
このマイコン部がらの所定の信号により音量の切り換え
をするようにされる。
[実施例1
以下、この発明の=実施例を図について説明する.第1
図は、この発明の一実施例であるラジオデータシステム
受信機を示す概略構成図である。
図は、この発明の一実施例であるラジオデータシステム
受信機を示す概略構成図である。
この第1図において、受信用アンテナ(1)、高周波F
M信号の受け入れ用FMチューナ部(2)、中間周波検
波用のFM− I P検波部(3).低周波増幅用のA
Fアンプ部(4)および音声出力用のスビーカ(5)に
よって一般的なFM受信機が構戊されているが、前記さ
れた従来例とは異なり、FM−rF検波部(3)とAF
アンプ部(4)との間に、後述のマイコン部(6)によ
って音量レベルの切り換えをする音量切換部(10)が
設けられている。また、マイコン部(6)は、適当なマ
イクロコンピュータから構成されていて、各挿の指示を
入力させるためのスイッチ部(7)、PLL部(8)お
土びnDSデコーダ部(9)が接続されている。このR
DSデコーダ部(9)においては、例えば、同一プログ
ラム最良受信局の自動選局、交通情報識別、放送局名表
示等の多くのRDS関連データのデコードをして、マイ
コン部(6)の制御の下に、所望の自動選局動作、交通
情報の取得のような、所要の動作がなされる。
M信号の受け入れ用FMチューナ部(2)、中間周波検
波用のFM− I P検波部(3).低周波増幅用のA
Fアンプ部(4)および音声出力用のスビーカ(5)に
よって一般的なFM受信機が構戊されているが、前記さ
れた従来例とは異なり、FM−rF検波部(3)とAF
アンプ部(4)との間に、後述のマイコン部(6)によ
って音量レベルの切り換えをする音量切換部(10)が
設けられている。また、マイコン部(6)は、適当なマ
イクロコンピュータから構成されていて、各挿の指示を
入力させるためのスイッチ部(7)、PLL部(8)お
土びnDSデコーダ部(9)が接続されている。このR
DSデコーダ部(9)においては、例えば、同一プログ
ラム最良受信局の自動選局、交通情報識別、放送局名表
示等の多くのRDS関連データのデコードをして、マイ
コン部(6)の制御の下に、所望の自動選局動作、交通
情報の取得のような、所要の動作がなされる。
ところで、前述されたように、この種のラジオデータシ
ステム受信機においては、PT.PS、PTY等の各種
の送信データが川意されていて、前述のような様々な動
作をするときの助けになっている。この中でM/S信号
が存在するけれども、これは現状では特別な活用ないし
適用がなされていない。しかるに、この発明の実施例に
よれば、前記M/S信号が活用されて、音楽番組とトー
ク番組との間での音量レベルの切り換えが自動的になさ
れることになる。
ステム受信機においては、PT.PS、PTY等の各種
の送信データが川意されていて、前述のような様々な動
作をするときの助けになっている。この中でM/S信号
が存在するけれども、これは現状では特別な活用ないし
適用がなされていない。しかるに、この発明の実施例に
よれば、前記M/S信号が活用されて、音楽番組とトー
ク番組との間での音量レベルの切り換えが自動的になさ
れることになる。
[発明の効果]
以上説明されたように、この発明に係るラジオデータシ
ステム受信機は、 FM放送受信機能部、R D Sデコード機能部および
マイコン部を含んでなるものにおいて:前記FM放送受
信機能部には前記マイコン部によって制御される音量切
り換え機能部が設けられているものであり、 前記F M放送受信機能部に設けられている音量切り換
え機能部は前記マイコン部の制御下にあって、このマイ
コン部からのM/S信号のような所定の信号により音量
の切り換えがなされることから、従来余り活用されなか
ったM/S信号の有効な活用を図ることにより、音楽番
組と1・−ク番和との間での音量レベルの切り換えに対
して、聴取者の手間を煩わせることなく、自動的に出力
g景レベルの調整をすることができるという効果が奏せ
られる。
ステム受信機は、 FM放送受信機能部、R D Sデコード機能部および
マイコン部を含んでなるものにおいて:前記FM放送受
信機能部には前記マイコン部によって制御される音量切
り換え機能部が設けられているものであり、 前記F M放送受信機能部に設けられている音量切り換
え機能部は前記マイコン部の制御下にあって、このマイ
コン部からのM/S信号のような所定の信号により音量
の切り換えがなされることから、従来余り活用されなか
ったM/S信号の有効な活用を図ることにより、音楽番
組と1・−ク番和との間での音量レベルの切り換えに対
して、聴取者の手間を煩わせることなく、自動的に出力
g景レベルの調整をすることができるという効果が奏せ
られる。
第1図は、この発明の一実施例であるラジオデータシス
テム受信機を示す概略構成図、第2図は、従来のこの種
のラジオデータシスデム受信機を示す概略横成図である
。 (1)は受信アンテナ、 (2)はFMチューナ部、 (3〉はFM−I F検波部、 (4)はAFアンプ部、 (5)はスビーカ、 (6)はマイコン部、 (7)はスイッチ部、 (8)はPLL部、 (9)はRDSデコーダ部、 (10)は音量切換部。 なお、図中の同一符号は、同一または相当の部分を示す
ものである。 4X逢k 曽我 道照
テム受信機を示す概略構成図、第2図は、従来のこの種
のラジオデータシスデム受信機を示す概略横成図である
。 (1)は受信アンテナ、 (2)はFMチューナ部、 (3〉はFM−I F検波部、 (4)はAFアンプ部、 (5)はスビーカ、 (6)はマイコン部、 (7)はスイッチ部、 (8)はPLL部、 (9)はRDSデコーダ部、 (10)は音量切換部。 なお、図中の同一符号は、同一または相当の部分を示す
ものである。 4X逢k 曽我 道照
Claims (1)
- (1)FM放送受信機能部、RDSデコード機能部およ
びマイコン部を含んでなるラジオデータシステム受信機
において: 前記FM放送受信機能部には音量切り換え機能部が設け
られており、この音量切り換え機能部は前記マイコン部
の制御下にあって、このマイコン部からの所定の信号に
より音量の切り換えがなされることを特徴とするラジオ
データシステム受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24173289A JPH03106129A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | ラジオデータシステム受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24173289A JPH03106129A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | ラジオデータシステム受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03106129A true JPH03106129A (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=17078717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24173289A Pending JPH03106129A (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | ラジオデータシステム受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03106129A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0618693A1 (en) * | 1993-03-31 | 1994-10-05 | Victor Company Of Japan, Limited | Sound field and tone control device for FM radio receiver using radio data signals |
US5572201A (en) * | 1994-08-05 | 1996-11-05 | Federal Signal Corporation | Alerting device and system for abnormal situations |
DE19809522A1 (de) * | 1998-03-05 | 1999-09-09 | Volkswagen Ag | Rundfunkempfänger und Verfahren zum Betreiben desselben |
JP2001196952A (ja) * | 2000-01-13 | 2001-07-19 | Clarion Co Ltd | 放送受信機及び放送受信方法並びに放送受信機の制御用ソフトウェアを記録した記録媒体 |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP24173289A patent/JPH03106129A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0618693A1 (en) * | 1993-03-31 | 1994-10-05 | Victor Company Of Japan, Limited | Sound field and tone control device for FM radio receiver using radio data signals |
US5572201A (en) * | 1994-08-05 | 1996-11-05 | Federal Signal Corporation | Alerting device and system for abnormal situations |
DE19809522A1 (de) * | 1998-03-05 | 1999-09-09 | Volkswagen Ag | Rundfunkempfänger und Verfahren zum Betreiben desselben |
DE19809522B4 (de) * | 1998-03-05 | 2007-11-08 | Volkswagen Ag | Rundfunkempfänger und Verfahren zum Betreiben desselben |
JP2001196952A (ja) * | 2000-01-13 | 2001-07-19 | Clarion Co Ltd | 放送受信機及び放送受信方法並びに放送受信機の制御用ソフトウェアを記録した記録媒体 |
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