JPH03104323A - ラジオデータシステム受信機 - Google Patents
ラジオデータシステム受信機Info
- Publication number
- JPH03104323A JPH03104323A JP24055489A JP24055489A JPH03104323A JP H03104323 A JPH03104323 A JP H03104323A JP 24055489 A JP24055489 A JP 24055489A JP 24055489 A JP24055489 A JP 24055489A JP H03104323 A JPH03104323 A JP H03104323A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、ラジオデータシステム（ＲＤＳ）受信機に
関するものであり、特に、データ信号が重畳された放送
波を好適に受信できるようにされたラジオデータシステ
ム受信機に関するものであって、現に受信されている放
送局がＲＤＳ局である否かの判別が可能なラジオデータ
システム受信機に関するものである． ［従来の技術］ 従来、西ドイツ等では、交通情報局を識別するためのデ
ータ信号を重畳させたシステム（通称ＡＲＩシステム）
が案出されている． このＡＲＩシステムは、ＦＭ放送のパイロットトーンで
ある１９ＫＨｚの３次高調波としての５７ＫＨｚにサブ
キャリアを持たせて識別信号とし、これをメインキャリ
アに周波数変換して放送していた．この識別信号はＳＫ
信号と呼ばれるものであって、復調側においては、この
ＳＫ信号を復調することにより、交通情報を供給してい
る放送局の受信を容易にしていた． しかしながら、この，ＡＲＩシステムは、交通情報局に
関する識別を供給するだけのものであって、それ以上の
サービスを供給するものではない．そこで、このＡＲＩ
システムにおけるサブキャリアと同じ５７ＫＨｚの周波
数において、前記ＡＲＩシステムの位相とは９０度だけ
異なる位相をもって、バイフエーズコード化されたデー
タ信号を， Ｆ Ｓ Ｘ （ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ ｓｈ
ｉｆｔ ｋｅｙｉｎｇ）変調して送出させるシステムが
、いわゆるラジオデータシステム（ＲＤＳ）として提案
されている。
関するものであり、特に、データ信号が重畳された放送
波を好適に受信できるようにされたラジオデータシステ
ム受信機に関するものであって、現に受信されている放
送局がＲＤＳ局である否かの判別が可能なラジオデータ
システム受信機に関するものである． ［従来の技術］ 従来、西ドイツ等では、交通情報局を識別するためのデ
ータ信号を重畳させたシステム（通称ＡＲＩシステム）
が案出されている． このＡＲＩシステムは、ＦＭ放送のパイロットトーンで
ある１９ＫＨｚの３次高調波としての５７ＫＨｚにサブ
キャリアを持たせて識別信号とし、これをメインキャリ
アに周波数変換して放送していた．この識別信号はＳＫ
信号と呼ばれるものであって、復調側においては、この
ＳＫ信号を復調することにより、交通情報を供給してい
る放送局の受信を容易にしていた． しかしながら、この，ＡＲＩシステムは、交通情報局に
関する識別を供給するだけのものであって、それ以上の
サービスを供給するものではない．そこで、このＡＲＩ
システムにおけるサブキャリアと同じ５７ＫＨｚの周波
数において、前記ＡＲＩシステムの位相とは９０度だけ
異なる位相をもって、バイフエーズコード化されたデー
タ信号を， Ｆ Ｓ Ｘ （ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ ｓｈ
ｉｆｔ ｋｅｙｉｎｇ）変調して送出させるシステムが
、いわゆるラジオデータシステム（ＲＤＳ）として提案
されている。
第２図は、従来のこの種のラジオデータシステム受信機
を示す概略構成図である。この第２図において、受信用
アンテナ（１）、高周波ＦＭ信号の受け入れ用ＦＭチュ
ーナ部（２）、中間周波検波用のＦＭ− Ｉ Ｐ検波部
（３）、低周波増幅用のＡＰアンプ部く４）および音声
出力用のスビーカ（５）によって一般的なＦＭ受信機が
構成されている。また、マイコン部（６）は、適当なマ
イクロコンピュータから構成されていて、各種の指示を
入力させるためのスイッチ部（７〉、ＰＬＬ部〈８）お
よびＲＤＳデコーダ部（９）が接続されている。このＲ
ＤＳデコーダ部（９）においては、例えば、同一プログ
ラム最良受信局の自動選局、交通情報識別、放送局名表
示等の多くのＲＤＳ関連データのデコードをして、マイ
コン部（６〉の制御の下に、所望の自動選局動作、交通
情報の取得のような、所要の動作がなされる． ところで、前記された同一プログラムでの最良受信局の
自動選局のためには、ＲＤＳデータ内のＡＦデータを用
いることができるけれども、現に受信されている放送エ
リアのいかんによっては、前記ＡＰデータに含まれてい
る周波数と同一の周波数を有する非ＲＤＳ局が含まれる
ことがあって、異種プログラムでの放送局（即ち、非Ｒ
ＤＳ局）に切り換えられ、同一のプログラムでの放送を
受信することができなくなるという不都合がある。また
、ＲＤＳデータ内のＰＩコードを用いて同一番組である
否かの判別をして放送局の切り換えの可否を判別をする
こともできるが、この場合には非ＲＤＳ局に一旦切り換
えられてからＰＩコードのチェックをするようにされて
いるために、当該ＰＩコードのチェック動作中に異種プ
ログラムでの放送が間こえてしまうという不都合がある
。そして、このような不都合は、国境付近やローカル局
近傍で発生することがよくある。
を示す概略構成図である。この第２図において、受信用
アンテナ（１）、高周波ＦＭ信号の受け入れ用ＦＭチュ
ーナ部（２）、中間周波検波用のＦＭ− Ｉ Ｐ検波部
（３）、低周波増幅用のＡＰアンプ部く４）および音声
出力用のスビーカ（５）によって一般的なＦＭ受信機が
構成されている。また、マイコン部（６）は、適当なマ
イクロコンピュータから構成されていて、各種の指示を
入力させるためのスイッチ部（７〉、ＰＬＬ部〈８）お
よびＲＤＳデコーダ部（９）が接続されている。このＲ
ＤＳデコーダ部（９）においては、例えば、同一プログ
ラム最良受信局の自動選局、交通情報識別、放送局名表
示等の多くのＲＤＳ関連データのデコードをして、マイ
コン部（６〉の制御の下に、所望の自動選局動作、交通
情報の取得のような、所要の動作がなされる． ところで、前記された同一プログラムでの最良受信局の
自動選局のためには、ＲＤＳデータ内のＡＦデータを用
いることができるけれども、現に受信されている放送エ
リアのいかんによっては、前記ＡＰデータに含まれてい
る周波数と同一の周波数を有する非ＲＤＳ局が含まれる
ことがあって、異種プログラムでの放送局（即ち、非Ｒ
ＤＳ局）に切り換えられ、同一のプログラムでの放送を
受信することができなくなるという不都合がある。また
、ＲＤＳデータ内のＰＩコードを用いて同一番組である
否かの判別をして放送局の切り換えの可否を判別をする
こともできるが、この場合には非ＲＤＳ局に一旦切り換
えられてからＰＩコードのチェックをするようにされて
いるために、当該ＰＩコードのチェック動作中に異種プ
ログラムでの放送が間こえてしまうという不都合がある
。そして、このような不都合は、国境付近やローカル局
近傍で発生することがよくある。
［発明が解決しようとする課題］
従来のラジオデータシステム受信機は上記された構或も
のであり、同一プログラムでの最良受信局の自動選局の
ためにＲＤＳデータ内のＡＰデータを用いることができ
るけれども、現に受信されている放送エリアのいかんに
よっては、前記ＡＦデータに含まれている周波数と同一
の周波数を有する非ＲＤＳ局が含まれていて、異種プロ
グラムでの放送局（即ち、非ＲＤＳ局）に切り換えられ
、同一のプログラムでの放送を受信することができなく
なる不都合を生じるという問題点があった．この発明は
上記のような問題点を解決するためになされたもので、
ＲＤＳデコーダ部に信号判別部を設けて、前記ＲＤＳデ
コーダ部からの所定の出力段階（例えば、積分放電回路
段階）からの出力信号に基づいて、現に受信されている
放送局がＲＤＳ局である否かの判別ができるようにされ
たラジオデータシステム受信機を得ることを目的とする
。
のであり、同一プログラムでの最良受信局の自動選局の
ためにＲＤＳデータ内のＡＰデータを用いることができ
るけれども、現に受信されている放送エリアのいかんに
よっては、前記ＡＦデータに含まれている周波数と同一
の周波数を有する非ＲＤＳ局が含まれていて、異種プロ
グラムでの放送局（即ち、非ＲＤＳ局）に切り換えられ
、同一のプログラムでの放送を受信することができなく
なる不都合を生じるという問題点があった．この発明は
上記のような問題点を解決するためになされたもので、
ＲＤＳデコーダ部に信号判別部を設けて、前記ＲＤＳデ
コーダ部からの所定の出力段階（例えば、積分放電回路
段階）からの出力信号に基づいて、現に受信されている
放送局がＲＤＳ局である否かの判別ができるようにされ
たラジオデータシステム受信機を得ることを目的とする
。
［課題を解決するための手段１
この発明に係るラジオデータシステム受信機は、ＦＭ放
送受信機能部、Ｒ［）Ｓデコード′Ｒ能部およびマイコ
ン部を含んでなるものにおいて：前記ＲＤＳデコード機
能部には、現に受信されている放送局がＲＤＳ局である
否かの判別をするための信号判別機能部が設けられてい
るものである．［作用］ この発明においては、ＲＤＳデコード機能部に設けられ
ている信号判別機能部により、前記ＲＤＳデコード機能
部の所定の出力段階からの出力信号に基づいて、現に受
信されている放送局がＲＤＳ局である否かの判別をする
ようにされる。
送受信機能部、Ｒ［）Ｓデコード′Ｒ能部およびマイコ
ン部を含んでなるものにおいて：前記ＲＤＳデコード機
能部には、現に受信されている放送局がＲＤＳ局である
否かの判別をするための信号判別機能部が設けられてい
るものである．［作用］ この発明においては、ＲＤＳデコード機能部に設けられ
ている信号判別機能部により、前記ＲＤＳデコード機能
部の所定の出力段階からの出力信号に基づいて、現に受
信されている放送局がＲＤＳ局である否かの判別をする
ようにされる。
［実施例］
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図は、この発明の一実施例であるラジオデータシステム
受信機を示す概略楕戒図である。
図は、この発明の一実施例であるラジオデータシステム
受信機を示す概略楕戒図である。
この第１図において、受信用アンテヂ（１）、高周波Ｆ
Ｍ信号の受け入れ用ＦＭチューナ部く２）、中間周波検
波用のＦＭ−ＩＦ検波部〈３）、低周波増幅用のＡＦア
ンプ部（４）および音声出力用のスビーカ（５）によっ
て一般的なＦＭ受信機がｉｌｌ戒されている。また、マ
イコン部（６）は、適当なマイクロコンピュータから構
成されていて、各種の指示を入力させるためのスイッチ
部（７）、ＰＬＬ部（８）およびＲＤＳデコーダ部（９
）が接続されている．そして、このＲＤＳデコーダ部（
９）には、現に受信されている放送局がＲＤＳ局である
否かの判別をするための信号判別部（１０）が接続され
ており、更に、この信号判別部（１０）の出力はマイコ
ン部（６）に加わるようにされている．なお前記ＲＤＳ
デコーダ部く９）においては、例えば、同一プログラム
最良受信局の自動選局、交通情報識別、放送局名表示等
の多くのＲＤＳ関連データのデコードをして、マイコン
部（６）の制御の下に、所望の自動選局動作、交通情報
の取得のような、所要の動作がなされる６ ところで、この種のラジオデータシステム受信機のため
には、ＡＰ，ＰＩ．ＰＳ等の各種の送信データ（ＲＤＳ
データ）が用意されていて、前述のような様々な動作を
するときの助けになっている．この中のＡＦデータは、
同一プログラムでの最良受信局の自動選局のためにＲＤ
Ｓデータ内のＡＦデータを用いることができるけれども
、場合によっては非ＲＤＳ局を選局してしまう不都合が
あることは前述された通りである。
Ｍ信号の受け入れ用ＦＭチューナ部く２）、中間周波検
波用のＦＭ−ＩＦ検波部〈３）、低周波増幅用のＡＦア
ンプ部（４）および音声出力用のスビーカ（５）によっ
て一般的なＦＭ受信機がｉｌｌ戒されている。また、マ
イコン部（６）は、適当なマイクロコンピュータから構
成されていて、各種の指示を入力させるためのスイッチ
部（７）、ＰＬＬ部（８）およびＲＤＳデコーダ部（９
）が接続されている．そして、このＲＤＳデコーダ部（
９）には、現に受信されている放送局がＲＤＳ局である
否かの判別をするための信号判別部（１０）が接続され
ており、更に、この信号判別部（１０）の出力はマイコ
ン部（６）に加わるようにされている．なお前記ＲＤＳ
デコーダ部く９）においては、例えば、同一プログラム
最良受信局の自動選局、交通情報識別、放送局名表示等
の多くのＲＤＳ関連データのデコードをして、マイコン
部（６）の制御の下に、所望の自動選局動作、交通情報
の取得のような、所要の動作がなされる６ ところで、この種のラジオデータシステム受信機のため
には、ＡＰ，ＰＩ．ＰＳ等の各種の送信データ（ＲＤＳ
データ）が用意されていて、前述のような様々な動作を
するときの助けになっている．この中のＡＦデータは、
同一プログラムでの最良受信局の自動選局のためにＲＤ
Ｓデータ内のＡＦデータを用いることができるけれども
、場合によっては非ＲＤＳ局を選局してしまう不都合が
あることは前述された通りである。
この発明の実施例によれば、次のようにして非ＲＤＳ局
であるか否かの判別がなされる。通常、いずれのＲＤＳ
データも、ＲＤＳデコーダ部（９）においてデコードさ
れるが、そのデコード過程において、前記ＲＤＳデコー
ダ部（９）に含まれている積分放電回路（図示されない
）からの出力を、当該ＲＤＳデコーダ部（９）に接続さ
れている信号判別部〈１０）に取り出す．そして、この
信号判別部（１０）においては、前記積分放電回路から
の出力のレベルを検知して、現に受信されている放送局
がＲＤＳ局である否かの判別をする。この判別の結果に
基づいて、ＲＤＳ局であれば受信放送局の切り換えを行
い、これに対して、非ＲＤＳ局であれば現在の放送を受
信し続ける．かくして、異種プログラムでの放送局（即
ち、非ＲＤＳ局）に切り換えられ、同一のプログラムで
の放送を受信することができなくなるという不都合は確
実に回避される。
であるか否かの判別がなされる。通常、いずれのＲＤＳ
データも、ＲＤＳデコーダ部（９）においてデコードさ
れるが、そのデコード過程において、前記ＲＤＳデコー
ダ部（９）に含まれている積分放電回路（図示されない
）からの出力を、当該ＲＤＳデコーダ部（９）に接続さ
れている信号判別部〈１０）に取り出す．そして、この
信号判別部（１０）においては、前記積分放電回路から
の出力のレベルを検知して、現に受信されている放送局
がＲＤＳ局である否かの判別をする。この判別の結果に
基づいて、ＲＤＳ局であれば受信放送局の切り換えを行
い、これに対して、非ＲＤＳ局であれば現在の放送を受
信し続ける．かくして、異種プログラムでの放送局（即
ち、非ＲＤＳ局）に切り換えられ、同一のプログラムで
の放送を受信することができなくなるという不都合は確
実に回避される。
［発明の効果］
以上説明されたように、この発明に係るラジオデータシ
ステム受信機は、 ＦＭ放送受信機能部、ＲＤＳデコード機能部およびマイ
コン部を含んでなるものにおいて：前記ＲＤＳデコード
機能部には、現に受信されている放送局がＲＤＳ局であ
る否がの判別をするための信号判別機能部が設けられて
いるものであり、ＲＤＳデコード機能部に設けられてい
る信号判別機能部により、前記ＲＤＳデコード機能部の
所定の出力段階からの出力信号に基づいて、現に受信さ
れている放送局がＲＤＳ局である否がの判別をするよう
にされることがら、異種プログラムでの放送局（即ち、
非ＲＤＳ局）に切り換えられて、同一のプログラムでの
放送を受信することができなくなる不都合を回避できる
という効果が奏せられる．
ステム受信機は、 ＦＭ放送受信機能部、ＲＤＳデコード機能部およびマイ
コン部を含んでなるものにおいて：前記ＲＤＳデコード
機能部には、現に受信されている放送局がＲＤＳ局であ
る否がの判別をするための信号判別機能部が設けられて
いるものであり、ＲＤＳデコード機能部に設けられてい
る信号判別機能部により、前記ＲＤＳデコード機能部の
所定の出力段階からの出力信号に基づいて、現に受信さ
れている放送局がＲＤＳ局である否がの判別をするよう
にされることがら、異種プログラムでの放送局（即ち、
非ＲＤＳ局）に切り換えられて、同一のプログラムでの
放送を受信することができなくなる不都合を回避できる
という効果が奏せられる．
第１図は、この発明の一実施例であるラジオデータシス
テム受信機を示す概略構或図、第２図は、従来のこの種
のラジオデータシステム受信機を示す概略構戒図である
． （１ は受信アンテナ、 （２はＦＭチューナ部、 （３はＦＭ−Ｉ Ｆ検波部、 （４はＡＰアンプ部、 （５ はスビーカ、 （６ はマイコン部、 （７ はスイッチ部、 〈８はＰＬＬ部、 （９ はＲＤＳデコーダ部、 （１０）は信号判別部。 なお、図中の同一符号は、同一または相当の部分を示す
ものである。
テム受信機を示す概略構或図、第２図は、従来のこの種
のラジオデータシステム受信機を示す概略構戒図である
． （１ は受信アンテナ、 （２はＦＭチューナ部、 （３はＦＭ−Ｉ Ｆ検波部、 （４はＡＰアンプ部、 （５ はスビーカ、 （６ はマイコン部、 （７ はスイッチ部、 〈８はＰＬＬ部、 （９ はＲＤＳデコーダ部、 （１０）は信号判別部。 なお、図中の同一符号は、同一または相当の部分を示す
ものである。
Claims (1)
- （１）ＦＭ放送受信機能部、ＲＤＳデコード機能部およ
びマイコン部を含んでなるラジオデータシステム受信機
において： 前記ＲＤＳデコード機能部には信号判別機能部が設けら
れており、前記ＲＤＳデコード機能部の所定の出力段階
からの出力信号に基づいて、現に受信されている放送局
がＲＤＳ局である否かの判別がなされることを特徴とす
るラジオデータシステム受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24055489A JPH03104323A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | ラジオデータシステム受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24055489A JPH03104323A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | ラジオデータシステム受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03104323A true JPH03104323A (ja) | 1991-05-01 |
Family
ID=17061258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24055489A Pending JPH03104323A (ja) | 1989-09-19 | 1989-09-19 | ラジオデータシステム受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03104323A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5802067A (en) * | 1995-03-16 | 1998-09-01 | Sanyo Electric Co., Ltd. | FM multiplex broadcast receiving circuit for detecting presence or absence of multiplex information |
-
1989
- 1989-09-19 JP JP24055489A patent/JPH03104323A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5802067A (en) * | 1995-03-16 | 1998-09-01 | Sanyo Electric Co., Ltd. | FM multiplex broadcast receiving circuit for detecting presence or absence of multiplex information |
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