JPH0981295A - 情報処理装置及び該装置におけるデータ入力方法 - Google Patents

情報処理装置及び該装置におけるデータ入力方法

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JPH0981295A
JPH0981295A JP7236779A JP23677995A JPH0981295A JP H0981295 A JPH0981295 A JP H0981295A JP 7236779 A JP7236779 A JP 7236779A JP 23677995 A JP23677995 A JP 23677995A JP H0981295 A JPH0981295 A JP H0981295A
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JP7236779A
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Tomoko Yamamoto
倫子 山本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 データを入力する際に多数のデータ項目があ
る場合は、各項目に対応するフィールドに対応するデー
タを入力し、その入力したデータを確定する。そして次
の項目フィールドにデータを入力し、それを確定すると
いうように、各項目フィールドごとにカーソルを移動し
て、データ入力を繰り返さなければならない。 【解決手段】 各項目に対応するデータ入力欄を表示し
(S1)、それら表示されたデータ入力欄のいずれかが
一括入力欄として指定され(S2)、その一括入力欄に
区切りを示す識別符号とともに複数のデータが入力され
る(S4)。この一括入力欄として指定されたデータ入
力欄に入力された複数のデータを、各識別符号により区
別し、それぞれを該当するデータ入力欄への入力データ
として放り分けて入力する(S6)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画面上にデータ項
目とそのデータ入力欄を表示し、そのデータ入力欄に入
力されるデータに基づいてデータベースを作成する情報
処理装置及び該装置におけるデータ入力方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】データベースとは、ネットワーク等で接
続され、数名以上で共有して使用されるグループ内で運
用上必要なデータを統合的に管理するシステムであり、
データの集合体である。このようなデータベースのそれ
ぞれのデータには項目名があり、表(テーブル)形式、
カード型いずれの場合も、新たにデータベースを作成す
るときには項目、データ形式、属性などが新たに設定さ
れる。いまカード型のユーザ・インタフェースを用いて
新規にデータベースを作成する場合は、例えば郵便番
号、住所、氏名、年齢、生年月日、会社名などの項目に
対するフィールドをカード上に配置し、その項目に対応
するデータを入力することにより行われる。こうして入
力されたデータを、データベースとしてディスク等に蓄
積することによりデータベースが作成される。
【0003】図2は、データベースにデータを入力する
ためのカード型データベースの入力画面例を示す図であ
る。
【0004】図2において、201は金銭出納帳データ
ベースのパネルウィンドウを表わす。202〜206
は、この金銭出納帳データベースの項目名を表わし、2
07〜211は、その項目名に対応するデータを示して
おり、各データは各項目名に対応して入力されている。
この金銭出納帳データベースにデータを入力する方法を
説明すると、キーボードまたはマウスを用いてカーソル
を移動して、データを入力する項目を選択し、そのカー
ソルで指定された位置にデータを入力していく。こうし
てその項目へのデータ入力が終了すると、画面上または
マウスなどで入力終了、或は確定を指示することによ
り、その入力されたデータがデータベースとして記憶さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来例にお
いて、データを入力する際に多数のデータ項目がある場
合は、各項目に対応するフィールドに対応するデータを
入力し、その入力したデータを確定する。そして次の項
目フィールドにデータを入力し、それを確定するという
ように、各項目フィールドごとにカーソルを移動して、
データ入力を繰り返さなければならない。また、入力し
ているデータの確定のみの作業でカーソルが移動する場
合も、確定終了後に入力データの間違いが発見された場
合には、上記と同様にカーソルを、その間違い箇所に移
動して、データを再入力しなければならない。さらに、
入力する内容に応じて、ある項目のみが変更されて他の
項目が変更されない場合もある。
【0006】また、例えば金銭出納帳のように、いつも
ほぼ同様な項目名で、限られた内容のデータを入力する
場合、特定の項目はその項目と関係が深い(例えば「購
入品」と「品目」)と考えられる。しかし、その様な場
合でも、カードが変わる度に幾度もそのデータを入力し
なくてはならず、その際も「購入品」と「品目」データ
を毎回入力しなくてはならない。更に、入力作業におい
て、同音異義語を入力してしまった場合、関連した語が
みつからなっかたり、関連語を入力した後で間違いが見
つかったりすることがある。
【0007】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、複数のデータを入力する際に、各項目のフィールド
ごとにデータを入力しなくても、所定のフィールドに入
力するだけで他の項目のデータが入力できるようにした
情報処理装置及び該装置におけるデータ入力方法を提供
することを目的とする。
【0008】また本発明の他の目的は、所定のフィール
ドにデータを入力するだけで、その項目に関連した項目
フィールドのデータを自動的に入力できる情報処理装置
及び該装置におけるデータ入力方法を提供することにあ
る。
【0009】また本発明の他の目的は、間違ったと思わ
れる項目データを知らせることができ、必要に応じて修
正できる情報処理装置及び該装置におけるデータ入力方
法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の情報処理装置は以下のような構成を備える。
即ち、入力したデータに基づいてデータベースを作成す
る情報処理装置であって、各項目毎にデータ入力欄を表
示する表示手段と、前記表示手段に表示されたデータ入
力欄のいずれかを一括入力欄として指定する指定手段
と、前記一括入力欄に入力されたデータをそれぞれ該当
するデータ入力欄への入力データとして処理する処理手
段とを有する。
【0011】また上記目的を達成するために本発明の情
報処理装置におけるデータ入力方法は以下のような工程
を備える。即ち、入力したデータに基づいてデータベー
スを作成する情報処理装置におけるデータ入力方法であ
って、各項目毎にデータ入力欄を表示する工程と、表示
されたデータ入力欄同士を関連付けるように指示する工
程と、互いに関連付けられたデータ入力欄の内の一方に
入力されたデータに応じて、他方のデータ入力欄の候補
データを表示する工程と、表示された候補データの内の
所望の候補データを選択する工程とを有する。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施の形態によれ
ば、一括入力欄に入力された各データは、各データ項目
毎に識別符号により分離されている。
【0013】また本発明の実施の形態によれば、前記指
定手段は更に前記識別符号の種類を指定できる。
【0014】また本発明の好適な実施の形態の情報処理
装置によれば、入力したデータに基づいてデータベース
を作成する情報処理装置であって、各項目毎にデータ入
力欄を表示する表示手段と、前記表示手段に表示された
データ入力欄同士を関連付けるように指示する指示手段
と、前記指示手段により互いに関連付けられたデータ入
力欄の内の一方に入力されたデータに応じて、他方のデ
ータ入力欄の候補データを表示する候補表示手段と、前
記候補表示手段により表示された候補データの内の所望
の候補データを選択することにより、関連付けられた一
方のデータ入力を省略することができる。
【0015】更に本発明の好適な実施の形態の情報処理
装置によれば、入力したデータに基づいてデータベース
を作成する情報処理装置であって、各項目毎にデータ入
力欄を表示する表示手段と、前記表示手段に表示された
データ入力欄同士を関連付けるように指示する指示手段
と、前記指示手段により互いに関連付けられたデータ入
力欄同士の入力データの組合わせ回数を判定する判定手
段と、前記判定手段により組合わせ回数が所定回数以上
であると判定されると、前記互いに関連付けられたデー
タ入力欄の一方の入力データに応じて他方のデータ入力
欄のデータを前記組合わせに応じて決定することによ
り、互いに関連付けられた一方のデータ入力を省略する
ことができる。
【0016】更に本発明の実施の形態によれば、その組
合わせ回数が所定回数以上であると判定されると、前記
互いに関連付けられたデータ入力欄の一方の入力データ
に応じて他方のデータ入力欄のデータを前記組合わせに
応じて予測し、その予測に基づいて、互いに関連付けら
れたデータ入力欄の一方の入力データの正否を判別する
ことができる。
【0017】以下、添付図面を参照して本発明の好適な
実施の形態を詳細に説明する。 [第1の実施の形態]図1は、本発明を一実施の形態の
情報処理装置の構成を示すブロック図である。
【0018】図1において、101は入力手段であるマ
ウス等のポインティングデバイス及びキーボード等を含
む入力部、102は中央演算処理部で、この実施の形態
の情報処理装置全体の動作を制御している。103は記
憶手段である主記憶部で、この種記憶部103には、中
央演算処理装置102で実行される制御プログラムや各
種データが記憶されている。104は表示手段であるC
RT或は液晶ディスプレイ等の表示部である。105は
大容量の二次記憶部で、データベースのデータ及び類似
語、関連語、同音語等を含む、データの関連性などが学
習された関連辞書(学習辞書)をも格納している。10
6は出力部で、例えばプリンタ装置等である。107は
ネットワーク・インタフェースで、この情報処理装置を
ネットワークを介して複数のユーザが共有するために、
他の装置と接続する時に用いられる。
【0019】この実施の形態では、図2に示すように、
各項目毎にデータを入力するのでなく、図3に示すよう
に、ある項目にまとめてデータを入力するだけで、図2
の場合と同様に、各項目に対応したデータを入力したの
と同様なデータが入力できるようにしたものである。
【0020】ここでは、予め図4に示すようなデータベ
ース初期設定ウィンドウを画面上に表示し、その初期設
定ウインドウにおいて、「データ入力方法」を「一括入
力」に設定しておき、その「一括入力」を行う「一括入
力フィールド」の項目名を入力する(ここでは「購入
日」と指定する)。そして、各データの区切りを指定す
る符号である「区切り指定識別符号」を指定する(ここ
では「,」)。更に図4では、「関連語指定」を「行な
う」と指定し、「関連語学習」を「行なう」、「同音ミ
スチェック」を「行なう」ように指定されている。尚、
これら「関連語指定」、「同音ミスチェック」について
は後述する。
【0021】図3は、本実施の形態の情報処理装置の金
銭出納帳データベース301の入力画面の表示例を示す
図である。
【0022】図3に示すように、「一括入力フィール
ド」に指定された「購入日」の欄(フィールド)307
に、「1994年12月22日,大根,食品,2,15
0」と入力して、この入力を「確定」をすると、図2に
示されるようにデータが各項目ごとに振り分けられて入
力される。即ち、最初のデータ「1994年12月22
日」が「購入日」欄207(図2)に、2番目のデータ
「大根」が「購入品」欄208に、3番目のデータ「食
品」が「品目」欄209に、4番目のデータ「2」が
「個数」欄210に、そして最後のデータ「120」が
「金額」欄211にそれぞれ入力された場合と同様に、
各項目に対応してデータが入力されることになる。
【0023】図5は、本発明の第1の実施の形態の情報
処理装置における処理を示すフローチャートで、この処
理を実行する制御プログラムは主記憶部103に記憶さ
れており、中央演算処理部102の制御の下に実行され
る。
【0024】この処理は、例えば入力部101より入力
されるデータベース作成処理の開始指示により開始さ
れ、まずステップS1で、表示部104に、図4に示す
ようなデータベース初期設定ウインドウを表示する。そ
してステップS2に進み、そのデータベース初期設定ウ
インドウにおいて、データの「一括入力」が指定された
かどうかをみる。「一括入力」でないときはステップS
3に進み、従来と同様に、各データ項目毎に、それぞれ
対応するデータを入力する。
【0025】一方、ステップS2で、データの「一括入
力」が指定されているとステップS4に進み、図3に示
すように、データの一括入力が指定された欄(図3の例
では「購入日」欄)にデータが入力される。次にステッ
プS5に進み、その一括入力欄として指定されたフィー
ルド307(図3)に入力されたデータに識別符号(図
3の例では“,”)が含まれているかをみる。含まれて
いるときはステップS6に進み、その識別符号で区切ら
れた各入力データを、順次対応する項目欄にセットす
る。尚、ここでは図3の項目の配置順の上から順に、各
データを項目欄にセットしているが、本発明はこれに限
定されるものではなく、下から順でも良く、或はその他
の順番でも良い。
【0026】また識別符号が含まれていないときはステ
ップS7に進み、予め定められている項目に、その入力
されたデータをセットする。これにより例えば「一括入
力」を指定し、その「一括入力フィールド名」を例えば
最上位の項目欄の「購入日」とし、その「購入日」欄に
入力されたデータを、例えば「品目」欄にセットするこ
とも可能になる。
【0027】これにより、各入力欄を指定して入力する
手間が省けるという効果がある。
【0028】[第2の実施の形態]次に図6〜図8を参
照して、本発明の第2の実施の形態を詳細に説明する。
【0029】ここでは、図6に示すようなデータベース
初期設定ウィンドウにおいて、「関連語指定」を「行な
う」に設定しておき、関連語入力フィールドの項目名で
ある「関連語入力フィールド名」を入力する(ここでは
「購入品」と指定する)。更に、関連語指定フィールド
の項目名である「関連語指定フィールド名」も入力し
(ここでは「品目」とする)て設定する。そして、例え
ば図7に示すように、「購入品」のフィールド608に
「大根」と入力して確定をすると、図7に示されるよう
に、関連語指定フィールド609のサイズが変更され、
「食品」、「野菜」、「植物」といった、これらに関連
する品目名が検索されて表示される。尚、これらの関連
する品目名は、二次記憶部105に記憶されている辞書
を参照して抽出される。そして、これら複数の品目名の
中から所望する品目名を選択することにより、その品目
欄に、その選択した品目名を入力することができる。
【0030】このような処理を示したのが図8のフロー
チャートで、この処理を実行する制御プログラムは主記
憶部103に記憶されている。
【0031】図8において、まずステップS11で、図
6に示すようなデータベース初期設定ウインドウを表示
部104の表示画面上に表示する。次にステップS12
に進み、「関連語」指定を行なうように指示されたかど
うかをみる。指示されていないときはステップS13に
進み、前述のように、通常のデータ入力を行なう。
【0032】一方、ステップS12で「関連語指定」が
指示されているときはステップS14に進み、データフ
ィールドへの入力が行われる。なお、この状態では、例
えば図6に示すように、「関連語入力フィールド名」と
して「購入品」が、その「関連語指定フィールド名」と
して「品目」が入力されているものとする。
【0033】ステップS14では、入力フィールドにデ
ータが入力され、そしてステップS15では、関連語指
定フィールドとして指定されたフィールドに、購入品の
関連語を表示する。ここでは例えば図7に示すように、
二次記憶部105に記憶されている辞書を参照して、購
入品である「大根」に関連している品目として「食品」
「野菜」「植物」が「品目」のフィールドに表示され
る。次にステップS16で、その表示の中に所望の関連
語(ここでは「品目」)があるかどうかをの入力を待
ち、所望の品目名が無い場合はステップS19に進み、
それらの表示を削除してステップS13に進み、新たに
必要なデータを入力する。
【0034】また、ステップS16で所望する関連語が
存在しているときはステップS17に進み、その所望の
関連語(品目名)が選択されるのを待つ。そしてステッ
プS18に進み、その選択された関連語、例えば「食
品」が選択されると、それを「品目名」として確定し
て、その「品目」フィールドにセットする。これによ
り、品目名欄には「食品」が表示されることになる。
【0035】このようにして、ある項目フィールドの名
称を入力するだけで、それに関連するように指定した項
目名を自動的に入力することができる。これにより、関
連する項目フィールドの入力を省略することができる。 [第3の実施の形態]次に図9〜図11を参照して、本
発明の第3の実施の形態を説明する。
【0036】この実施の形態では、図9に示すデータベ
ース初期設定ウインドウで、「関連語指定」を「行な
う」に設定しておき、「関連語学習」を「行なう」に、
その関連語学習の学習回数を「10」回に設定してお
く。また、関連語入力フィールドの項目名を入力し(こ
こでは「購入品」と指定する)、関連語指定フィールド
の項目名も入力し(ここでは「品目」とする)て設定し
ておく。
【0037】そして図10に示すように、「購入品」の
フィールド808に「大根」と入力して確定する。そし
て品目のフィールド809に品目名を入力する際には、
「購入品」のフィールド808に「大根」というデータ
が入力されたレコードの回数が「10回」に満たないか
どうかが判断され、10回に満たない場合には、入力部
101を使用して「品目」のフィールド809に「食
品」と入力して確定する。この作業が各データレコード
ごとに繰り返される。
【0038】そして「購入品」が「大根」で、「品目」
が「食品」というレコードが「10回」以上入力される
と、その類似語、関連語、同音語等を学習して二次記憶
部105の学習辞書に記憶される。そして同様な作業を
11回以上行うと、11回目からはその記憶された学習
辞書に基づいて検索され、「購入品」として「大根」を
入力すると、自動的に「品目」フィールド809に「食
品」が設定されて図10のように表示される。
【0039】このような処理を示したのが図11のフロ
ーチャートで、この処理を実行する制御プログラムは主
記憶部103に記憶されている。
【0040】図11において、まずステップS21で、
図9に示すようなデータベース初期設定ウインドウを表
示部104の表示画面上に表示する。次にステップS2
2に進み、「関連語」指定、「関連語学習」が指示され
たかどうかをみる。指示されていないときはステップS
23に進み、前述のように、各フィールドに通常のデー
タ入力を行なう。
【0041】一方、ステップS22で「関連語学習」が
指示されているときはステップS24に進み、データフ
ィールドへの入力が行われる。なお、この状態では、例
えば図9に示すように、「関連語入力フィールド名」と
して「購入品」が、その「関連語指定フィールド名」と
して「品目」が入力されており、更に「関連語学習回
数」が「10回」に設定されているものとする。
【0042】そしてステップS25に進み、二次記憶部
105の学習辞書を参照して、その関連語入力フィール
ドと関連語指定フィールドに指定されたフィールドに入
力される名称が、即ち、「購入品」が「大根」で、「品
目」が「食品」が10回以上入力されたかどうかをみ
る。そうであればステップS26に進み、例えば「購入
品」として「大根」が入力されると、その「品目」の欄
に「食品」を自動的にセットする。
【0043】一方、ステップS25で、関連学習が10
回以上でないときはステップS27に進み、該当する項
目欄、ここでは品目欄に、該当する品目名(ここでは
「食品」)を入力する。そしてステップS28に進み、
二次記憶部105に記憶されている、その学習回数を+
1する。
【0044】これにより、関連して入力されたデータが
互いに関連付けて学習されるので、互いに関連して頻繁
に入力されるデータの場合は、関連する一方の項目の入
力を省略することができる。 [第4の実施の形態]次に、図12〜図14を参照し
て、本発明の第4の実施の形態を説明する。
【0045】ここでは、まず図12に示すようなデータ
ベース初期設定ウィンドウを表示部104の画面に表示
し、「関連語学習」を「行なう」に、「関連語学習回
数」を「10回」に設定する。また、「関連語入力フィ
ールド名」を入力し(ここでは「購入品」と指定す
る)、「関連語指定フィールド名」も入力する(ここで
は「品目」とする)。また「同音ミスチェック」を「行
う」に設定しておく。
【0046】そして図13に示すような画面で、「購入
品の」フィールド808に「砂糖」と入力を行い確定を
する(但し、図13では誤った入力例として「佐藤」が
示されている)。次に「品目」のフィールド809にデ
ータを入れる際、「購入品」のフィールド808に「砂
糖」というデータが入力されたレコードが10回に満た
ないかどうかを判断し、10回以上であれば「品目」の
フィールド1809に「食品」と入力して確定する。
【0047】この作業を各データレコードごとに繰り返
され、「購入品」が「砂糖」で、「品目」が「食品」と
いうレコードの入力回数が二次記憶部105の類似語、
関連語、同音語等を学習して記憶する学習辞書に記憶さ
れ、その回数が10回を越えると、11回目からは学習
辞書から検索されて、「購入品」フィールド808に
「砂糖」を入力すると、自動的に「品目」フィールド8
09に「食品」と表示される。
【0048】次に、この11回目以降において、例えば
図13に示すように、「購入品」フィールド1008に
「砂糖」と入力せずに誤って「佐藤」と入力してしまう
と、前述の学習辞書によって「品目」フィールド100
9に「食品」と入力されない。そこでキーボード等の入
力部101から、「品目」フィールド1009に「食
品」と入力する必要が生じる。これにより、学習辞書の
関係付けから「砂糖」←→「食品」と「佐藤」←→「食
品」に違いがあることが判別され、警告音または図15
に示されるような「入力データに間違いがあると思われ
ます」のようなエラーメッセージを表示部104に表示
する。ここで、「OK」1502を選択すると、図15
の表示が消えて、その入力がそのまま確定される。一
方、「変更する」1503を選択すると、「購入品」フ
ィールド1008の「佐藤」が「砂糖」に変更されて表
示される。
【0049】このような処理を示したのが図14のフロ
ーチャートで、この処理を実行する制御プログラムは主
記憶部103に記憶されている。
【0050】図14において、まずステップS31で、
図12に示すようなデータベース初期設定ウインドウを
表示部104の表示画面上に表示する。次にステップS
32に進み、「関連語」指定、「関連語学習」が指示さ
れたかどうかをみる。指示されていないときはステップ
S38に進み、前述のように、各フィールドに通常のデ
ータ入力を行なう。
【0051】一方、ステップS32で「関連語学習」が
指示されているときはステップS33に進み、「同音ミ
スチェック」を行なうかどうかを判断し、行わないとき
はステップS38に進む。なお、この状態では、例えば
図12に示すように、「関連語入力フィールド名」とし
て「購入品」が、その「関連語指定フィールド名」とし
て「品目」が入力されており、更に「関連語学習回数」
が「10回」に設定されており、「同音ミスチェック」
が「行なう」ように設定されているものとする。
【0052】そして「同音ミスチェック」が「行なう」
ように設定されているとステップS34に進み、二次記
憶部105の学習辞書を参照して、その関連語入力フィ
ールドと関連語指定フィールドに指定されたフィールド
に入力される名称、即ち、「購入品」が「砂糖」で、
「品目」が「食品」が10回以上入力されたかどうかを
みる。そうであればステップS36に進み、例えば「購
入品」として「砂糖」が入力されると、その関連語とし
て指定された「品目」の欄に「食品」を自動的にセット
する。そしてステップS37で、各フィールドのデータ
が確定されて処理を終了する。
【0053】一方、ステップS35で、学習回数が10
回以下の時はステップS38に進み、その関連語フィー
ルドへのデータ入力を待つ。
【0054】一方、ステップS36で、学習回数が10
回以上であるにもかかわらず、関連語が見つからないと
きはステップS39に進み、入力部101を使用して、
関連語フィールドにデータが入力されるのを待つ。そし
てステップS40に進み、その入力された関連語と、二
次記憶部105に記憶されている学習辞書に基づいて、
入力されたデータに同音ミスがあるかどうかを調べる。
なければステップS37で、その入力されているデータ
を確定して処理を終了する。
【0055】一方、学習辞書において、読みが同じの項
目があるときはステップS41に進み、図15に示すよ
うな、同音ミス(図13の例の「砂糖」と「佐藤」)が
ある可能性が有る旨を表示して警告する。そしてステッ
プS42に進み、図15の「変更する」1503或は
「OK」1502のいずれかが指示されるのを待つ。そ
して「OK」1502が指示されるとステップS37に
進み、その入力されているフィールドのデータを確定す
る。また、「変更する」が指定されたときはステップS
43に進み、二次記憶部105に記憶されている学習辞
書を参照して、その間違って入力された同じ読みのデー
タが、学習辞書に含まれているデータ(例えば図13の
例では「砂糖」)に変更される。
【0056】このように本実施の形態によれば、間違っ
て入力された項目データであっても学習辞書を参照して
変更することができる。
【0057】また本発明は、ホストコンピュータ、イン
タフェース、プリンタ等の複数の機器から構成されるシ
ステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用し
ても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログラ
ムを供給することによって達成される場合にも適用でき
ることはいうまでもない。この場合、本発明を達成する
ためのソフトウェアによって表されるプログラムを格納
した記憶媒体から、該プログラムを該システム或は装置
に読み出すことによって、そのシステム或は装置が、本
発明の効果を享受することが可能となる。
【0058】以上説明したように本実施の形態によれ
ば、複数のデータを入力する際に、各項目のフィールド
ごとにデータを入力しなくても、所定のフィールドに入
力するだけで他の項目のデータをも入力することができ
る。
【0059】また、必要な項目のフィールドにデータを
入力するだけで、関連するフィールドのデータが自動的
に入力されルという効果がある。
【0060】更には、関連する語の学習に基づいて、間
違ったと思われるデータの項目を指定し、必要に応じて
変更することができる。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数のデータを入力する際に、各項目のフィールドごとに
データを入力しなくても、所定のフィールドに入力する
だけで他の項目のデータが入力できるという効果があ
る。
【0062】また本発明によれば、所定のフィールドに
データを入力するだけで、その項目に関連した項目フィ
ールドのデータを自動的に入力できるという効果があ
る。
【0063】また本発明によれば、間違ったと思われる
項目データを知らせることができ、必要に応じて修正で
きるという効果がある。
【0064】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の情報処理装置の概略構
成を示すブロック図である。
【図2】カード型データベースの入力画面例を示す図で
ある。
【図3】本発明の第1の実施の形態における金銭出納帳
データベースの入力画面の一例を示す図である。
【図4】第1の実施の形態におけるデータベース初期設
定ウインドウの表示例を示す図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態の情報処理装置にお
ける処理を示すフローチャートである。
【図6】第2の実施の形態におけるデータベース初期設
定ウインドウの表示例を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態における金銭出納帳
データベースの入力画面の一例を示す図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態の情報処理装置にお
ける処理を示すフローチャートである。
【図9】第3の実施の形態におけるデータベース初期設
定ウインドウの表示例を示す図である。
【図10】本発明の第3の実施の形態における金銭出納
帳データベースの入力画面の一例を示す図である。
【図11】本発明の第3の実施の形態の情報処理装置に
おける処理を示すフローチャートである。
【図12】第4の実施の形態におけるデータベース初期
設定ウインドウの表示例を示す図である。
【図13】本発明の第4の実施の形態における金銭出納
帳データベースの入力画面の一例を示す図である。
【図14】本発明の第4の実施の形態の情報処理装置に
おける処理を示すフローチャートである。
【図15】本発明の第4の実施の形態における警告表示
の一例を示す図である。
【符号の説明】
101 入力部 102 中央演算処理部 103 主記憶部 104 表示部 105 二次記憶部 106 出力部 107 ネットワークインターフェース部 202〜206 項目名 207〜211,307,608,609,808,8
09,1008,1009 項目名に対応するデータフ
ィールド 1501 警告表示ウインドウ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力したデータに基づいてデータベース
    を作成する情報処理装置であって、 各項目毎にデータ入力欄を表示する表示手段と、 前記表示手段に表示されたデータ入力欄のいずれかを一
    括入力欄として指定する指定手段と、 前記一括入力欄に入力されたデータをそれぞれ該当する
    データ入力欄への入力データとして処理する処理手段
    と、を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記一括入力欄に入力された各データ
    は、各データ項目毎に識別符号により分離されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記指定手段は更に前記識別符号の種類
    を指定できることを特徴とする請求項2に記載の情報処
    理装置。
  4. 【請求項4】 入力したデータに基づいてデータベース
    を作成する情報処理装置であって、 各項目毎にデータ入力欄を表示する表示手段と、 前記表示手段に表示されたデータ入力欄同士を関連付け
    るように指示する指示手段と、 前記指示手段により互いに関連付けられたデータ入力欄
    の内の一方に入力されたデータに応じて、他方のデータ
    入力欄の候補データを表示する候補表示手段と、 前記候補表示手段により表示された候補データの内の所
    望の候補データを選択する選択手段と、を有することを
    特徴とする情報処理装置。
  5. 【請求項5】 入力したデータに基づいてデータベース
    を作成する情報処理装置であって、 各項目毎にデータ入力欄を表示する表示手段と、 前記表示手段に表示されたデータ入力欄同士を関連付け
    るように指示する指示手段と、 前記指示手段により互いに関連付けられたデータ入力欄
    同士の入力データの組合わせ回数を判定する判定手段
    と、 前記判定手段により組合わせ回数が所定回数以上である
    と判定されると、前記互いに関連付けられたデータ入力
    欄の一方の入力データに応じて他方のデータ入力欄のデ
    ータを前記組合わせに応じて決定する決定手段と、を有
    することを特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】 入力したデータに基づいてデータベース
    を作成する情報処理装置であって、 各項目毎にデータ入力欄を表示する表示手段と、 前記表示手段に表示されたデータ入力欄同士を関連付け
    るように指示する指示手段と、 前記指示手段により互いに関連付けられたデータ入力欄
    同士の入力データの組合わせ回数を判定する判定手段
    と、 前記判定手段により組合わせ回数が所定回数以上である
    と判定されると、前記互いに関連付けられたデータ入力
    欄の一方の入力データに応じて他方のデータ入力欄のデ
    ータを前記組合わせに応じて予測する予測手段と、 前記予測手段により予測に応じて、前記互いに関連付け
    られたデータ入力欄の一方の入力データの正否を判別す
    る判別手段と、を有することを特徴とする情報処理装
    置。
  7. 【請求項7】 前記所定回数は任意に設定可能であるこ
    とを特徴とする請求項5又は6に記載の情報処理装置。
  8. 【請求項8】 入力したデータに基づいてデータベース
    を作成する情報処理装置におけるデータ入力方法であっ
    て、 各項目毎にデータ入力欄を表示する工程と、 表示されたデータ入力欄のいずれかを一括入力欄として
    指定する工程と、 前記一括入力欄に入力されたデータをそれぞれ該当する
    データ入力欄への入力データとして処理する工程と、を
    有することを特徴とする情報処理装置におけるデータ入
    力方法。
  9. 【請求項9】 前記一括入力欄に入力された各データ
    は、各データ項目毎に識別符号により分離されているこ
    とを特徴とする請求項8に記載のデータ入力方法。
  10. 【請求項10】 前記識別符号の種類は所望の符号に指
    定できることを特徴とする請求項9に記載のデータ入力
    方法。
  11. 【請求項11】 入力したデータに基づいてデータベー
    スを作成する情報処理装置におけるデータ入力方法であ
    って、 各項目毎にデータ入力欄を表示する工程と、 表示されたデータ入力欄同士を関連付けるように指示す
    る工程と、 互いに関連付けられたデータ入力欄の内の一方に入力さ
    れたデータに応じて、他方のデータ入力欄の候補データ
    を表示する工程と、 表示された候補データの内の所望の候補データを選択す
    る工程と、を有することを特徴とするデータ入力方法。
  12. 【請求項12】 入力したデータに基づいてデータベー
    スを作成する情報処理装置におけるデータ入力方法であ
    って、 各項目毎にデータ入力欄を表示する工程と、 表示されたデータ入力欄同士を関連付けるように指示す
    る工程と、 互いに関連付けられたデータ入力欄同士の入力データの
    組合わせ回数を判定する工程と、 前記組合わせ回数が所定回数以上であると判定される
    と、前記互いに関連付けられたデータ入力欄の一方の入
    力データに応じて他方のデータ入力欄のデータを前記組
    合わせに応じて決定する工程と、を有することを特徴と
    するデータ入力方法。
  13. 【請求項13】 入力したデータに基づいてデータベー
    スを作成する情報処理装置におけるデータ入力方法であ
    って、 各項目毎にデータ入力欄を表示する工程と、 表示されたデータ入力欄同士を関連付けるように指示す
    る工程と、 互いに関連付けられたデータ入力欄同士の入力データの
    組合わせ回数を判定する工程と、 前記組合わせ回数が所定回数以上であると判定される
    と、前記互いに関連付けられたデータ入力欄の一方の入
    力データに応じて他方のデータ入力欄のデータを前記組
    合わせに応じて予測する工程と、 予測に応じて、前記互いに関連付けられたデータ入力欄
    の一方の入力データの正否を判別する工程と、を有する
    ことを特徴とするデータ入力方法。
  14. 【請求項14】 前記所定回数は任意に設定可能である
    ことを特徴とする請求項12又は13に記載のデータ入
    力方法。
JP7236779A 1995-09-14 1995-09-14 情報処理装置及び該装置におけるデータ入力方法 Withdrawn JPH0981295A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6707471B2 (en) 1999-03-12 2004-03-16 Fujitsu Limited Information managing apparatus and data generation method as well as record medium having information management program stored thereon
JP2011521341A (ja) * 2008-05-15 2011-07-21 アルカテル−ルーセント リソース管理のための方法および装置ならびに前記方法のための記録媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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