JP2011521341A - リソース管理のための方法および装置ならびに前記方法のための記録媒体 - Google Patents

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Abstract

本発明のリソース管理方法は、
−リソース記述を含むことを意図されたカードのインスタンス化可能なモデルを記憶するステップ(90)を含み、前記カードモデルは、新しいカードを作成するためにそのインスタンス化の間に、
・カード識別子、
・アドレスを含む少なくとも1つのアクセス経路、および
・各アクセス経路のための参照領域
の取得を強制し、参照領域は、リソースがアドレスである場合は、前記アドレスに対応する人にコンタクトする、または前記アドレスに対応する情報にアクセスするために参照領域によって指定されることが可能である複数のアプリケーションの中からどのコンピュータ・アプリケーションを実行するべきかを指定する。

Description

本発明は、リソースを管理するための方法および装置ならびにこの方法を実施するための記録媒体に関する。
リソースは、本明細書では、電子計算機のメモリに記憶されている実行可能なファイル、あるいはコンピュータ・アプリケーションが人にコンタクトする、または1つの情報にアクセスすることができるようにするアドレスである。
管理方法は、ユーザがこれらのリソースの1つを容易に見つけることができるようにするために、予め決められた基準に基づいてこれらのリソースを分類しソートすることを可能にする方法を指す。例えば、リソース管理方法は、具体的には、予め決められた基準に基づいてリソースを配列しフィルタリングすることを可能にする。
人々のアドレスを管理するための方法がある。これらの方法はまた、住所録管理方法として知られている。例えば、そのような方法は、マイクロソフト(登録商標)アウトルックとして知られているアプリケーションの中に存在する。この住所録の中のエントリ(「カード」)は、コンタクト先の電話番号、Eメールアドレス、および郵便の宛先など、コンタクト先の様々な可能なアドレスを含むように設計されている。このカードは、カードを使用することになっているアプリケーション専用のフォーマットで記録される。したがって、例えば、ユーザが、自分の住所録の中で選択したコンタクト先にEメールを送信したいと思うときはいつでも、このタスクを実行するためにアウトルック・アプリケーションのみがカードのコンテンツを利用することができる。
さらに、他のリソースを管理するための他の多くの方法がある。例えば、ウェブページまたはHTML(ハイパー・テキスト・マークアップ言語)ページにつながるアドレスを管理するためにインターネット・ブラウザが使用されることが可能である。これらの方法は、ブックマーク管理という用語によってよりよく知られている。他のアプリケーションは、画像、オーディオ・ファイル、またはビデオ・ファイルを管理することを可能にする。しかし、これらの様々な管理方法は、相互に互換性がない。例えば、住所録の管理方法は、ウェブページ、画像、またはオーディオ・ファイルもしくはビデオ・ファイルへのショートカットをも管理することはできない。
しかし、リソースを使用するために実行されるべきコンピュータ・アプリケーションに関係なく、それぞれに異なるタイプのリソースを管理することを可能にするリソースを管理するための方法を有することが好ましい。
本発明は、この願望を満たすことを目指す。したがって、本発明の対象は、リソースの記述を含むことを意図されたカードのインスタンス化可能なモデルを電子計算機のメモリの中に保存することを含むリソース管理方法であって、前記カードモデルは、新しいカードを作成するためにインスタンス化された場合、
・すでに作成された全てのカードのセットの中からこのカードを識別するために使用されるカード識別子、
・リソースがアドレスである場合はアドレスを含み、リソースが実行可能なファイルである場合はアクセス経路を含む少なくとも1つのアクセス経路、および
・各アクセス経路のための参照領域であって、リソースがアドレスである場合は、前記アドレスに対応する人にコンタクトする、または前記アドレスに対応する情報にアクセスするために、参照領域によって指定されることが可能な複数のアプリケーションの中からどのコンピュータ・アプリケーションを実行するべきかを指定する参照領域
の取得を必要とする、リソース管理方法である。
本明細書で使用されるカードモデルは、ユーザによるそのカードの選択に応答してどのアプリケーションが実行されなければならないかを定義することを可能にする。したがって、リソースを管理するためのこの方法は、それぞれに異なるコンピュータ・アプリケーションによってしか使用されることが可能でないアドレスを、単一のカードモデルを用いて管理することを可能にする。したがって、ウェブページへのショートカット、ビデオ・ファイルもしくはオーディオ・ファイルへのアクセス経路、人のEメールもしくは郵便の宛先、人々の電話番号など、様々なアドレスを管理するために単一のリソースマネージャを使用することが可能になる。
この方法の実施形態は、以下の特徴の1つまたは複数を備えることができる。
−参照領域は、リソースが実行可能なファイルである場合は、記述されたリソースがアクセス経路によって示された位置に配置された実行可能なファイルであることを指定する。
−本方法は、それぞれ第1のアドレスおよび第2のアドレスを記述するためにカードモデルをインスタンス化することにより第1の新しいカードおよび第2の新しいカードの作成を備え、これらの第1のアドレスおよび第2のアドレスのそれぞれの参照領域は、それぞれ第1のコンピュータ・アプリケーションおよび第2のコンピュータ・アプリケーションを指定し、第1のコンピュータ・アプリケーションは、第2のアドレスに対応する人にコンタクトすることも、または情報にアクセスすることもできない。
−インスタンス化可能なモデルはまた、新しいカードを作成するためにインスタンス化された場合、少なくとも1つのタグの名前および値を自由に定義することを可能にする。
−インスタンス化可能なモデルはまた、新しいカードを作成するためにインスタンス化された場合、作成されたカードがユーザに提示されたときはいつでも別のカードのコンテンツを作成されたカードに参照により組み込むために、作成されたカードから別のカードへのリンクを含むことを意図されたフィールドを作成することを可能にする。
−インスタンス化可能なモデルはまた、新しいカードを作成するためにインスタンス化された場合、作成されたカードが複数の参照領域を含むときはいつでもデフォルト・参照領域を定義することを可能にし、デフォルト・参照領域は、ユーザによるそのカードの選択に応答してデフォルトで実行されるべきコンピュータ・アプリケーションを指定する。
−モデルのインスタンス化によって新しいカードが作成された場合、参照領域は、電話をかけるためのアプリケーション、Eメールを送信するためのアプリケーション、オーディオ・ファイルまたはビデオ・ファイルを再生するためのアプリケーション、HTMLページを表示するためのアプリケーション、およびRSSフィードを表示するためのアプリケーションを備えるグループから選択された実行するべきコンピュータ・アプリケーションを指定することができる。
管理方法のこれらの実施形態は、以下の利点をさらに示す。
−コンピュータ・アプリケーションの実行可能なファイルを記述するために使用されることも可能であるカードモデルを有することは、管理方法をいかなるタイプのリソースにも容易に適応させることを可能にする。
−ユーザがカードによって記述されたリソースに関係なしにタグの名前および値を自由に定義することができるようにするインスタンス化可能なモデルを有することは、それによって、相互に互換性がないコンピュータ・アプリケーションによって使用されることが可能なそれぞれに異なるタイプのリソースを選択することができるように共通の探索基準を定義することを可能にする。
−他のカードのコンテンツを参照により組み込むことを可能にするインスタンス化可能なモデルを有することは、情報が複製されないようにし、これは、結局、作成されたカードを記憶するために必要とされる記憶空間のサイズを限定する。
−デフォルト・参照領域を定義することができるようにするインスタンス化可能なモデルを有することは、これらのカードの使用を簡単にすることを可能にする。
本発明の他の対象は、これらの命令が電子計算機によって実行されたときはいつでも前述のリソース管理方法を実行するための命令を含む情報記録媒体である。
最後に、本発明の他の対象は、リソースの記述を含むことを意図されたカードのインスタンス化可能なモデルを含む電子メモリを備えるリソース管理装置であって、このカードモデルは、新しいカードを作成するためにそのインスタンス化の間に、
・すでに作成されているすべてのカードのセットの中からこのカードを識別するために使用されるカード識別子、
・リソースがアドレスである場合はアドレスを含み、リソースが実行可能なファイルである場合はアクセス経路を含む少なくとも1つのアクセス経路、および
・各アクセス経路のための参照領域であって、リソースがアドレスである場合は、前記アドレスに対応する人にコンタクトする、または前記アドレスに対応する情報にアクセスするために、参照領域によって指定されることが可能である複数のアプリケーションの中からどのコンピュータ・アプリケーションを実行するべきかを指定する参照領域
の取得を強制する、リソース管理装置である。
本発明は、図面に関連して非限定的な例としてのみ提供される以下の説明を読めばよりよく理解されるであろう。
リソース管理装置を組み込んだ電気通信システムの概略図である。 図1のリソース管理装置の中で使用されるカードのインスタンス化可能なモデルの概略図である。 図2のモデルをインスタンス化することにより作成される複数のカードの図である。 図2のモデルをインスタンス化することにより作成される別のカードの図である。 図1の装置を使用したリソース管理方法の流れ図である。
図1は、ユーザが他のユーザにコンタクトする、または情報にアクセスすることができるようにする電気通信システム2を示す。その目的のために、これらのユーザは通信端末を使用する。
図1を簡単にするために、1つの通信端末4のみが図示されている。その他の通信端末の主な特徴は、端末4の以下の説明から推論されることが可能である。
端末4は、情報伝送ネットワーク6を用いて他の人々にコンタクトすることを可能にする。例えば、このネットワーク6は、インターネット・ネットワークを備える。
ここで、端末4は、電話8との電話呼を確立する、またはコンピュータワークステーション10にEメールを送信することができる。
端末4はまた、リモート・オーディオ・ファイル・サーバ12上に保存されているオーディオ・ファイル、およびリモート・インターネット・サーバ14上に保存されているHTMLページなど様々な情報にアクセスすることができる。
端末4は、図5の方法を実施するために情報記録媒体上に保存されている命令を実行することができる電子計算機の助けを借りて構成される。ここに記載されている特定の状況では、端末4は、電子メモリ22に接続されている中央処理ユニット20を備えたコンピュータである。中央処理ユニット20はまた、モニタ24およびキーボード26を備えたヒューマン−マシン・インターフェースに接続されている。
例えば、中央処理ユニット20は、メモリ22の中に保存されているコンピュータ・アプリケーション命令を実行することができる電子計算機28を備える。
ここで、メモリ22は、以下のコンピュータ・アプリケーションに対応する実行可能なファイルを備える。
−電話8を呼び出すためのモジュール、およびネットワーク6を用いてSMS(ショート・メッセージ・サービス)メッセージを送信するためのモジュールを有する電話アプリケーション30、
−受信側にEメールを送信することができるアプリケーション32、
−サーバ14などのインターネットサーバ上に保存されている情報にアクセスすることができるインターネット・ブラウザ34、
−ミュージック・ファイルを再生することができるモジュール、ビデオ・ファイルを再生するためのモジュール、およびローカル・メモリの中にまたはサーバ12などのリモート・ファイル・サーバ上に保存されている画像を表示するためのモジュールを有するコンピュータ・アプリケーション36。
メモリ22はまた、図5の方法を実行するために必要な命令38を備える。したがって、これらの命令38と計算機28の組合せは、端末4の中に実装されたリソース管理装置を形成する。
最後に、メモリ22はまた、図5の方法を実行するために必要とされる様々な情報を備える。具体的には、メモリ22は、
−インスタンス化可能なカードモデル40、
−タグ名のリスト42、
−参照領域名のリスト46、
−デフォルト・参照領域名のリスト48、および
−端末4についての情報および端末4のユーザについての情報を記憶するための領域50
を備える。
図2は、インスタンス化可能なカードモデル40の一例を示す。このモデルは、
−すでに作成されたその他のカードの全ての中から、作成されたカードを識別することを可能にする単一の識別子を含むことを意図されたWCARD−IDフィールド、
−カードの名前を含むことを意図されたWCARD−NAMEフィールド、
−リソースへのアクセス経路ならびにそのリソースに関連する参照領域を含むことを意図されたADDRESSセクション、
−作成されたカードが複数のアクセス経路を備える場合はデフォルト参照領域が何であるかを示すことを意図されたWCARD−DOMAINフィールド、および
−1つまたは複数のタグを含むことを意図されたTAGセクション
を備える。
通常、WCARD−IDフィールドのコンテンツは、このモデルがインスタンス化されると自動的に書き込まれる。
WCARD−NAMEフィールドは、そのモデルをインスタンス化することにより新しいカードが作成されたときにユーザによって手動で書き込まれてもよく、あるいはモデルのその他のフィールドのコンテンツに基づいて自動的に書き込まれてもよい。
ADDRESSセクションは、1つまたは複数のアクセス経路を含むことを意図される。アクセス経路は、リソースがアドレスである場合は、コンタクトされるべき人のアドレス、またはアクセスされるべき1つの情報のアドレスである。リソースが実行可能なファイルである場合は、アクセス経路は、その実行可能なファイルのアクセス経路に対応する。アクセス経路の値は、ADDRESS−VALUEフィールドに保存される。各アクセス経路は、参照領域60に関連づけられる。ここでは、参照領域60は、ADDRESS−DOMAIN−NAMEフィールドおよびADDRESS−DOMAIN−SERVIC−LISTフィールドの助けを借りて定義される。ADDRESS−DOMAIN−NAMEフィールドは、参照領域の名前を含むように設計される。モデル40がインスタンス化された場合、この名前はリスト46からのみ選択されることが可能である。例えば、ここでは、リスト46は、以下の名前を備える。
−アクセス経路がここでは電話番号であることを示すための「TELECOM−PHONE」、
−アクセス経路のコンテンツがEメールアドレスであることを示すための「INTERNET−E−MAIL」、
−アクセス経路がHTMLページのURL(ユニフォーム・リソース・ロケータ)であることを示すための「INTERNET−WEB」、
−アクセス経路がRSS(「リーチ・サイト・サマリ(Reach Site Summary)」もしくは「RDFサイト・サマリ」または「リアリー・シンプル・シンジケーション」)フィードに対応することを示すための「INTERNET−RSS」、
−アクセス経路がオーディオ・ファイルにアクセスするための経路であることを示すための「FILE−MUSIC」、
−アクセス経路がピクチャを含むファイルにアクセスするための経路であることを示すための「FILE−PICTURE」、および
−アクセス経路がコンピュータ・アプリケーションの実行可能なファイルにアクセスするための経路であることを示すための「FILE−APPLICATION」。
ADDRESS−DOMAIN−SERVICE−LISTフィールドは、ADDRESS−VALUEフィールドのコンテンツを使用することができるコンピュータ・アプリケーションのリストを含む。ここでは、ADDRESS−DOMAIN−SERVICE−LISTフィールドのコンテンツは、ADDRESS−DOMAIN−NAMEフィールドの会議の機能である。例えば、ADDRESS−DOMAIN−SERVICE−LISTフィールドのコンテンツは、以下の表の助けを借りて定義される。
Figure 2011521341
したがって、参照領域60は、ADDRESS−VALUEフィールドのコンテンツを使用するためにどのコンピュータ・アプリケーション(1つまたは複数)が実行されなければならないかを定義する。複数のアプリケーションが可能であるときはいつでも、実行されることが可能であるそれぞれに異なるアプリケーションの中からユーザ自身が選択することができるように、メッセージが表示される。
ここで、アプリケーション「PLAYER−PHONE」および「PLAYER−SMS−SEND」は、それぞれ、電話をかけ、SMSを送信することができるアプリケーション30のモジュールに対応する。アプリケーション「PLAYER−E−MAIL−SEND」は、アプリケーション32に対応する。アプリケーション「PLAYER−WEB」は、アプリケーション34に対応する。アプリケーション「PLAYER−RSS」は、RSSフィードに加入し、それを読み出すために使用されるアプリケーション34の特定のモジュールに対応する。アプリケーション「PLAYER−MUSIC」、「PLAYER−PICTURE」および「PLAYER−VIDEO」は、アプリケーション36のそれぞれのモジュールに対応する。
各アクセス経路はまた、ADDRESS−PLAYER−STATUSフィールドに関連づけられる。このフィールドのコンテンツは、実行可能なファイルへのアクセス経路とアドレスに対応するアクセス経路とを区別することを可能にする。例えば、このアクセス経路は、アクセス経路が実行可能なファイルへのアクセス経路である場合はデータ「Y」を備え、そうでない場合は値「N」を備える。
アクセス経路が実行可能なファイルへのアクセス経路であるときはいつでも、2つの追加のフィールド、ADDRESS−PLAYER−DVICEおよびADDRESS−PLAYER−SYNTAXが完成されなければならない。ADDRESS−PLAYER−DEVICEフィールドは、実行可能なファイルがそこで実行されることが可能であるオペレーティングシステム(1つまたは複数)を示す。
ADDRESS−PLAYER−SYNTAXフィールドは、アプリケーションが実行されるときはいつでも、そのアプリケーションに送信されなければならない1つまたは複数のパラメータのフォーマットを記述する。通常、問題のパラメータ(1つまたは複数)は、カードのADDRESS−VALUEフィールドの中に含まれる。
ADDRESSセクションは、1つまたは複数のアクセス経路の記述を含む。ADDRESSセクションが複数のアクセス経路の記述を含む場合は、WCARD−DOMAIN領域は、モデル40をインスタンス化することにより作成されたカードがユーザによって選択されたときにどのアクセス経路をデフォルトで使用するべきかを定義することを可能にする。ここで、そのWCARD−DOMAINフィールドのコンテンツは、例えば、リスト48から選択される。簡単にするために、ここでは、このリスト48は、カードが人のアドレスを記述していることを示すことを可能にする「PERSON」値を追加で備えること以外は、リスト46と同一である。ここで、値「PERSON」は、この人と連絡するために使用するべきデフォルト・アプリケーションは「PLAYER−PHONE」であることを示す。
TAGセクションは、モデル40がインスタンス化された場合1つまたは複数のタグを定義するために使用される。例えば、これらのタグは、1つまたは複数の作成されたカードを探索するための基準として役立つことを意図される。
ここで、各タグは以下のフィールドを使用して定義される。
−定義されたタグ・タイプを示すTAG−TYPEフィールド、
−タグの名前を含むことを意図されたTAG−NAMEフィールド、および
−タグの値を含むことを意図されたTAG−VALUEフィールド。
ここで、モデル40は、TAG−TYPEフィールドのコンテンツが予め決められたリストから選択されることを必要とするように設計される。例えば、この予め決められたリストは、以下の3つの値、「DOMAIN」、「SYSTEM」、および「USER」を含む。TAG−TYPEフィールドの値が「DOMAIN」であるときはいつでも、TAG−NAMEフィールドの値はリスト42からのみ選択されることが可能である。ここで、リスト42は、WCARD−DOMAINフィールドの中に含まれている値に基づいてTAG−NAMEフィールドのために可能な値を関連づける。例えば、WCARD−DOMAINフィールドの値が「PERSON」である場合は、TAG−NAMEフィールドの値は、以下のリスト、{「LAST NAME」、「FIRST NAME」、「DATE OF BIRTH」など}から選択されなければならない。
WCARD−DOMAINフィールドが値「FILE−MUSIC」である場合は、TAG−NAMEフィールドのコンテンツは、以下のリスト、{「TYPE OF ENCODING」、「TYPE OF FILE」など}から選択されなければならない。
TAG−TYPEフィールドのコンテンツが「SYSTEM」である場合は、それは名前および値がリソース管理装置によって自動的に決定されるタグである。例えば、それは、作成されたカードのコンテンツの直近の改訂日がいつであったかを示すためのタグでよい。
最後に、TAG−TYPEフィールドのコンテンツが「USER」である場合は、TAG−NAMEフィールドおよびTAG−VALUEフィールドのコンテンツは、カードがモデル40のインスタンス化によって作成している場合は、ユーザによって自由に選択されてよい。
したがって、カードモデル40は、カードがそのモデルをインスタンス化することにより作成される場合は、いくつかのフィールドの取得を必要とする。
図3は、モデル40をインスタンス化することにより作成されたカード70から73の4つの例を示す。カード70は、その名前が「ATT」である会社を記述する。カード70の識別子は「WCARD1」である。カード70は、ADDRESSセクションを有しない。他方、WCARD−DOMAINフィールドには、値「PERSON」が書き込まれている。カード70は、会社ATTの郵便の宛先を定義するために使用されるタグ76を備える。図3に示されている特定の状況では、「DOMAIN」タイプのタグは、その会社の郵便の宛先を定義するために使用されている。
カード71はピクチャを記述する。このカードは、WCARD2識別子および「ATTロゴ」名、ならびに表示されるべきピクチャを含むファイルへのアクセス経路を備える。アクセス経路は、ADDRESS−VALUEフィールドの中に含まれる。このアクセス経路は、ADDRESS−DOMAIN−NAMEフィールドおよびADDRESS−SERVICE−LISTフィールドの値によって定義された参照領域に関連づけられる。ここで、この参照領域は、そのピクチャを表示するために実行されるべきアプリケーションが「PLAYER−PICTURE」アプリケーションであることを示す。
カード72は、サーバ12などのリモート・サーバ上に保存されているオーディオ・ファイルを記述する。ここで、このカードは識別子「WCARD3」および名前「RING−MUSIC」を有する。このカードはまた、サーバ12上のオーディオ・ファイルへのアクセス経路ならびに参照領域を含む。ここで、参照領域は、このオーディオ・ファイルを聴くために実行されるべきアプリケーションがアプリケーション「PLAYER−MUSIC」であることを指定する。
さらに、ユーザは、その名前が「クラス」であり、その値が「C2」であるタグを自由に定義している。このタグは、ある意味で、ユーザがタグ72を容易に見つけることができるようにすることを意図されたユーザによる注釈である。
タグ73は、「トム」という名前の人を記述する。何人かの人々が電話またはEメールによってコンタクトされることが可能である。したがって、カード73は、電話番号を含む第1のアクセス経路、およびその人のEメールアドレスを含む第2のアクセス経路を含む。これらのアクセス経路のそれぞれは、その人にコンタクトするために、電話またはEメールのいずれかによって、どのアプリケーションが実行されるべきかを指定する参照領域に関連づけられる。より具体的には、アクセス経路が電話番号を含むときはいつでも、参照領域は、実行されるべきアプリケーションが「PLAYER−PHONE」および「PLAYER−SMS−SEND」であることを指定する。ユーザが自分の電話番号を使用することによりその人にコンタクトしようと努めているときに2つのアプリケーションが実行されることが可能であると仮定すると、自分の電話番号を使用してこの人にコンタクトするために実行されることが可能であるこれらの2つのアプリケーションの間から選択するようにユーザを促す画面が表示される。
Eメールアドレスでは、参照領域は、実行されるべきアプリケーションが「PLAYER−E−MAIL−SEND」であることを指定する。
最後に、カード73はまた、5つのタグを備える。これらのタグの2つは、その人の姓および郵便の宛先を定義するために使用される。郵便の宛先を定義するタグの値はカード70にある「WCARD1」識別子であることに留意されたい。したがって、この特定の状況では、その人の郵便の宛先は別のカードへの参照によって定義される。この状況では、その人に関する情報が表示されると、その人のアドレスはカード70のコンテンツから取得される。
その他の定義されるタグは、ユーザによって自由に定義されるタグである。ここで、ユーザは、その名前が「ロゴ」であり、カード71の中に含まれているロゴの記述がカード73の中で繰り返される必要がないように、その値がカード71への参照を備えるタグを定義している。
別のタグは、名前「RING」を担持し、その値は、カード72の中にすでに含まれているオーディオ・ファイルのフル記述をカード73に組み込む必要がないように、タグ72への参照を備える。
最後に、ユーザによって定義された最後のタグは、タグ72の中ですでに使用されたものと同一の名前を意味する名前「クラス」を担持する。さらに、そのタグの値も、タグ72の中のように「C2」である。したがって、ユーザが、その名前が「クラス」であり、その値が「C2」であるタグを含むカードを探索する場合は、ユーザは少なくともタグ72および73を見つける。したがって、ユーザは、まったく異なるタイプのリソースを記述するカードを選択し管理することができる。
図4は、モデル40をインスタンス化することにより作成されたカード80の一例を示す。このカード80は、ADDRESS−VALUEフィールドの中に含まれているアクセス経路を使用してメモリの中に配置されることが可能である実行可能なアプリケーションを記述する。この状況では、参照領域は、それが実行可能なファイルであることを示す。その目的のために、ADDRESS−DOMAIN−NAMEフィールドは、値「FILE−APPLICATION」を含む。さらに、ADDRESS−PLAYER−STATUTフィールドの値は、「Y」に等しい。ここで、ADDRESS−PLAYER−DEVICEフィールドは、このアプリケーションがそこで実行されなければならないオペレーティングシステムは、「WindowsーXP」(登録商標)オペレーティングシステムであり、パラメータのために特定のシンタックスは必要とされないことを示す。
ここでは、このカードの名前は「PLAYER−PHONE」である。したがって、このカードは、カードのアクセス経路が電話番号を含む場合に実行されるべきアプリケーション「PLAYER−PHONE」を記述する。
一例として、ユーザによって自由に定義されたタグは、カード80のコンテンツに付加されている。このタグは、名前「クラス」を担持し、値「C3」を有する。
次に、システム2のオペレーションが、図5の方法に関してさらに詳細に説明される。
最初に、ステップ90の間に、モデル40は、カードを管理するために必要とされる様々なアプリケーションおよび情報と共にメモリ22の中に保存される。次に、ステップ92の間に、ユーザはモデル40をインスタンス化することによりカードを作成する。各カードが作成されると、モデル40は、ユーザによって入力されなければならない情報および情報のフォーマットを定義する。
複数のカードが作成された後は、ステップ94の間に、ユーザはそれらのカードの1つを選択することができる。人にコンタクトする、または1つの情報にアクセスするためのアドレスを記述しているカードの選択に応答して、参照領域によって指定されたアプリケーションが実行される。ADDRESS−VALUEフィールドのコンテンツは、コンタクトされるべき人への通話またはSMSメッセージの送信の実行を自動的にトリガするために、あるいはアクセスされるべき情報の提示をトリガするために、その特定のアプリケーションにパラメータとして送信される。選択されたカードが実行可能なファイルを記述している場合は、この実行可能なファイルの実行は、そのカードの選択に応答して、自動的にトリガされる。
選択するカードの作成のステップと平行して、ユーザは、例えば、以下のステップを進めることができる。
−カードを編集および/または削除するステップ96、および
−1つまたは複数のカードを探索するステップ98。
ステップ98の間に、カードは、いくつかのタグの名前および/または値などユーザによって指定された基準を使用して探索される。
したがって、モデル40のおかげで、単一のアプリケーションを使用していかなるリソースをも管理することが可能であることが理解される。
他の多くの実施形態が可能である。例えば、端末4は、携帯電話でも、またはPDA(携帯情報端末)もしくは他の任意の通信端末などのパーソナルアシスタントでもよい。
モデル40を使用して記述されることが可能であるリソースは、前述の説明で提供された諸例に限定されない。例えば、ビデオ・ファイル、文書、または他のファイルも、モデル40をインスタンス化することにより取得されるカードによって記述されることが可能である。
同様に、様々なリスト42、46、および48は、所望に応じて完成または変更されることが可能である。

Claims (9)

  1. リソース管理方法であって、これらのリソースは、電子メモリの中に記憶されている実行可能なファイル、あるいはコンピュータ・アプリケーションが人にコンタクトする、または1つの情報にアクセスすることができるようにするアドレスである方法において、
    −リソースの記述を含むことを意図されたカードのインスタンス化可能なモデルを電子計算機のメモリの中に保存するステップ(90)であって、前記カードモデルは、新しいカードを作成するためにインスタンス化された場合、
    ・すでに作成されている全てのカードのセットの中からこのカードを識別するために使用されるカード識別子、
    ・前記リソースがアドレスである場合はアドレスを含み、前記リソースが実行可能なファイルである場合はアクセス経路を含む少なくとも1つのアクセス経路(ADDRESS−VALUE)、および
    ・各アクセス経路のための参照領域(60)であって、前記リソースがアドレスである場合は、前記アドレスに対応する人にコンタクトする、または前記アドレスに対応する情報にアクセスするために前記参照領域によって指定されることが可能な複数のアプリケーションの中からどのコンピュータ・アプリケーションを実行するべきかを指定する参照領域(60)
    の取得を必要とする、
    ステップ(90)を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記参照領域(60)は、前記リソースが実行可能なファイルである場合は、前記記述されたリソースは前記アクセス経路によって示された位置に配置された実行可能なファイルであることを指定する、請求項1に記載の方法。
  3. それぞれ第1のアドレスおよび第2のアドレスを記述するために前記カードモデルをインスタンス化することにより第1の新しいカードおよび第2の新しいカードを作成するステップ(92)であって、これらの第1のアドレスおよび第2のアドレスの前記それぞれの参照領域は、それぞれ第1のコンピュータ・アプリケーションおよび第2のコンピュータ・アプリケーションを指定し、前記第1のコンピュータ・アプリケーションは、前記第2のアドレスに対応する人にコンタクトすることも、または情報にアクセスすることもできない、ステップ(92)を備える請求項1または2に記載の方法。
  4. 前記インスタンス化可能なモデルはまた、新しいカードを作成するためにインスタンス化された場合、少なくとも1つのタグ(TAG)の名前および値を自由に定義することを可能にする、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 前記インスタンス化可能なモデルはまた、新しいカードを作成するためにインスタンス化された場合、前記作成されたカードがユーザに提示されたときはいつでも別のカードのコンテンツを前記作成されたカードに参照により組み込むために、前記作成されたカードから前記別のカードへのリンクを含むことを意図されたフィールドを作成することを可能にする、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の方法。
  6. 前記インスタンス化可能なモデルはまた、新しいカードを作成するためにインスタンス化された場合、前記作成されたカードが複数の参照領域を含むときはいつでもデフォルト参照領域(WCARD−DOMAIN)を定義することを可能にし、前記デフォルト参照領域は、ユーザによるそのカードの選択に応答してデフォルトで実行されるべき前記コンピュータ・アプリケーションを指定する、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の方法。
  7. 新しいカードが前記モデルの前記インスタンス化によって作成された場合、前記参照領域は、電話をかけるためのアプリケーション、Eメールを送信するためのアプリケーション、オーディオ・ファイルまたはビデオ・ファイルを再生するためのアプリケーション、HTMLページを表示するためのアプリケーション、およびRSSフィードを表示するためのアプリケーションを備えるグループから選択された実行するべきコンピュータ・アプリケーションを指定することができる、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の方法。
  8. 電子計算機によって実行された場合、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の管理方法を実行するための命令を備えることを特徴とする情報記録媒体(22)。
  9. リソース管理装置であって、これらのリソースは、電子メモリの中に記憶されている実行可能なファイル、あるいはコンピュータ・アプリケーションが人にコンタクトする、または1つの情報にアクセスすることができるようにするアドレスであるリソース管理装置において、リソースの記述を含むことを意図されたカードのインスタンス化可能なモデルを含む電子メモリ(22)を備え、このカードモデルは、新しいカードを作成するためにインスタンス化された場合、
    ・すでに作成されている全てのカードのセットの中からこのカードを識別するために使用されるカード識別子、
    ・前記リソースがアドレスである場合はアドレスを含み、前記リソースが実行可能なファイルである場合はアクセス経路を含む少なくとも1つのアクセス経路(ADDRESS−VALUE)、および
    ・各アクセス経路のための参照領域(60)であって、前記リソースがアドレスである場合は、前記アドレスに対応する人にコンタクトするために、または前記アドレスに対応する前記情報にアクセスするために前記参照領域によって指定されることが可能な複数のアプリケーションからどのコンピュータ・アプリケーションを実行するべきかを指定する参照領域(60)
    の取得を必要とすることを特徴とする、リソース管理装置。
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