JPH10283153A - 表示・入力装置 - Google Patents

表示・入力装置

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JPH10283153A
JPH10283153A JP9098165A JP9816597A JPH10283153A JP H10283153 A JPH10283153 A JP H10283153A JP 9098165 A JP9098165 A JP 9098165A JP 9816597 A JP9816597 A JP 9816597A JP H10283153 A JPH10283153 A JP H10283153A
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JP
Japan
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menu
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input device
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Application number
JP9098165A
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English (en)
Inventor
Akihiro Kusumi
昭博 久住
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Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Communication Equipment Co Ltd filed Critical Toyo Communication Equipment Co Ltd
Priority to JP9098165A priority Critical patent/JPH10283153A/ja
Publication of JPH10283153A publication Critical patent/JPH10283153A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者の選択操作を簡単化し、選択操作時間
を短縮し得る表示・入力装置を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 入力項目を表示するための表示手段と、
該表示手段を利用して所要事項を選定する入力手段と、
利用者情報を読み取るID取得手段と、前記表示手段に
表示するメニューを作成するメニュー作成手段と、前記
表示手段に表示するメニューから選択された内容を記憶
する入力記憶手段と、これらを制御する制御手段とを備
える表示・入力装置において、前記表示手段に表示する
メニューから選択された内容を履歴として記憶する入力
履歴記憶手段を備え、前記メニュー作成手段に該履歴記
憶手段に記憶した情報に応じてメニューを作成させるこ
とを特徴とする表示・入力装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば自動販売機や
自動予約機等に用いられる表示・入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、人件費削減のための窓口業務の自
動化が進んでおり、この例としては銀行のATM(Au
tomated Teller Machine、現金
自動預金・支払機)や自動車教習所の自動予約機等がよ
く知られている。例えば、自動予約機は所望の予約対象
及び予約時間等を選択するために各対象毎に押しボタン
を備えたものもあるが、デスプレイに選択肢を表示
し、利用者がデスプレイ上のタッチパネルに触れるこ
とによって所望の予約対象を特定するものも存在する。
特に予約対象の種類が多い場合は、デスプレイ方式の
方が押しボタン方式より構成が簡単となるので有利であ
る。
【0003】図4は従来の自動予約機等に使用される表
示・入力装置の機能ブロックである。この装置は、利用
者に選択項目を表示する表示手段1と、利用者の指の圧
力等から表示手段1上の指の押された位置を検出する入
力手段2と、利用者のIDをIDカード等から読み取る
ID取得手段3と、この装置の全体を制御する制御手段
4と、表示手段1に表示するメニューを構築するメニュ
ー作成手段5と、利用者がメニューから選択した内容を
記憶する入力記憶手段6とから構成される。
【0004】この装置は以下のように動作する。 (ステップ1:)利用者は利用者情報(ID番号等)が
格納されたIDカード等をID取得手段3に読み込ませ
る。 (ステップ2:)ID取得手段3は読み込んだIDカー
ドの利用者情報を制御装置4に伝える。 (ステップ3:)制御装置4は入力メニュー作成手段5
で作成されたメニューを表示手段1に表示させる。 (ステップ4:)利用者は表示手段1に表示されている
メニューから所望の項目を指で触れる。 (ステップ5:)入力手段2は利用者が押した指の位置
を制御装置4に伝える。 (ステップ6:)制御装置4は利用者が押した指の位置
から、利用者が選択した項目を把握する。 (ステップ7:)制御装置4は利用者が選択した項目
を、入力記憶手段6に記憶する。 以下(ステップ3)〜(ステップ7)を繰り返し予約物
品を特定する。尚、デスプレイ上に全ての選択肢を表
示すると所望の予約対象の探索が困難になり、また利用
者の選択操作にも支障があるため、一般的には選択肢を
分類し所望の予約対象を階層的に選択するようになって
いるものが多い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の表
示・入力装置では、利用者が所望の予約対象を特定する
ためには多くの選択操作を必要とするので、予約対象を
指定する操作に一定の時間を要したり、また、利用者が
操作途中で入力ミスを犯し、再度最初から選択操作をや
り直すケースがあった。即ち、表示すべき対象品目が多
い場合は階層数が多くなり、スクロールすべき表示画面
数が多くなると、各々の画面の所要位置を指定する回数
も増加し、その操作が極めて面倒であった。一般に同一
人物が自動販売機等を利用して買い物をする場合、毎回
同一製品あるいは同一種類の製品を選定する場合が多
い。従って、当該物品メニューが下層階層に位置する場
合は、入力する毎に多数回の物品選定操作が必要とな
る。本発明は、従来の表示・入力装置に関する欠点を除
去するためになされたもので、利用者の選択操作を簡単
化し、選択操作時間を短縮し得る表示・入力装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係わる表示・入力装置の請求項1記載の発
明は、入力項目を表示するための表示手段と、該表示手
段を利用して所要事項を選定する入力手段と、利用者情
報を読み取るID取得手段と、前記表示手段に表示する
メニューを作成するメニュー作成手段と、前記表示手段
に表示するメニューから選択された内容を記憶する入力
記憶手段と、これらを制御する制御手段とを備える表示
・入力装置において、前記表示手段に表示するメニュー
から選択された内容を履歴として記憶する入力履歴記憶
手段を備え、前記メニュー作成手段に該履歴記憶手段に
記憶した情報に応じてメニューを作成するよう構成す
る。また、本発明に係わる表示・入力装置の請求項2記
載の発明は、入力項目を表示するための表示手段と、該
表示手段を利用して所要事項を選定する入力手段と、利
用者情報を読み取るID取得手段と、前記表示手段に表
示するメニューを作成するメニュー作成手段と、前記表
示手段に表示するメニューから選択された内容を記憶す
る入力記憶手段と、これらを制御する制御手段とを備え
る表示・入力装置において、前記ID取得手段に読み取
らせる情報記憶媒体と、該情報記憶媒体は前記表示手段
に表示するメニューから選択された内容を履歴として記
憶し、前記ID取得手段は該履歴を読み取り、前記メニ
ュー作成手段に該履歴に記憶した情報に応じてメニュー
を作成するよう構成する。また、本発明に係わる表示・
入力装置の請求項3記載の発明は、請求項1または請求
項2記載の表示・入力装置を備えたことを特徴とする自
動予約機であり、本発明に係わる表示・入力装置の請求
項4記載の発明は、請求項1または請求項2記載の表示
・入力装置を備えたことを特徴とする自動販売機であ
り、本発明に係わる表示・入力装置の請求項5記載の発
明は、請求項1または請求項2記載の表示・入力装置を
備えたことを特徴とする現金自動預金・支払機である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図示した実施の形態例に基
づいて本発明を詳細に説明する。図1は本発明に係わる
表示・入力装置の実施の形態例を示すブロック図であ
る。この例に示す表示・入力装置は、利用者に選択項目
を表示する表示手段1と、利用者の指の圧力等から表示
手段1上の指の押された位置を検出する入力手段2と、
利用者のIDをIDカード等から読み込むID取得手段
3と、この装置の制御をつかさどる制御手段4と、表示
手段1に表示するメニューを構築するメニュー作成手段
5と、利用者がメニューから選択した内容を記憶する入
力記憶手段6と、利用者が入力した入力の履歴を記憶す
る入力履歴記憶手段7を備えることを特徴としている。
【0008】次にこの装置の動作の一例について説明す
る。図2はこの装置の動作例を示すフローチャートであ
る。本発明の基本的動作は従来の装置と同じであるが、
本発明では(ステップ2A)〜(ステップ2C)および
(ステップ8)の動作を行うのが特徴である。即ち、 (ステップ1:)利用者は利用者情報(ID番号等)が
格納されたIDカード等をID取得手段3に読み込ませ
る。 (ステップ2:)ID取得手段3は読み込んだIDカー
ドの利用者情報を制御装置4に伝える。 (ステップ2A:)制御装置4はID取得手段3が読み
込んだIDカード等の利用者情報を基に、入力履歴記憶
手段7を検索し、過去の入力履歴を得る。 (ステップ2B:)制御装置4は入力履歴記憶手段7か
ら得た過去の入力履歴を入力メニュー作成手段5に渡
す。 (ステップ2C:)入力メニュー作成手段5は、入力履
歴記憶手段7から得た過去の入力履歴に基ずいて、利用
者に最適と思われるメニューを作成する。 (ステップ3:)制御装置4は入力メニュー作成手段5
で作成されたメニューを表示手段1に表示させる。 (ステップ4:)利用者は表示手段1に表示されている
メニューから所望の項目を指で触れる。 (ステップ5:)入力手段2は利用者が押した指の位置
を制御装置4に伝える。 (ステップ6:)制御装置4は利用者が押した指の位置
から、利用者が選択した項目を把握する。 (ステップ7:)制御装置4は利用者が選択した項目
を、入力記憶手段6に記憶する。 (ステップ8:)制御装置4は利用者が選択した項目
を、入力履歴記憶手段7に記憶させる。 本発明の表示・入力装置は以上の如くIDカード毎に入
力した情報を記憶し、入力履歴として該情報を活用する
ように構成したので、利用者が前回の選択品目と同じ選
択を希望する際、前回の選択品目が最初から表示手段1
に表示されるのでこれを選択すれば良く、よって利用者
の選択操作は最短で済み、選択操作時間が短縮され、操
作入力ミスも減らすことができる。
【0009】図3は、上述した制御に基づき施設の予約
入力を行う場合のメニュー画面例を示す図である。第1
画面は初めて利用する利用者の初期画面であり、ここで
例えばスポーツ施設の選択を行う。所望の施設を選択す
ると第2画面が表示される。第2画面では施設内のプー
ル、アスレチック、ランニングマシン等の設備から選択
を行い、所望の設備を選択すると第3画面が表示され
る。第3画面では、所望の設備の予約状況を確認し予約
を行う。この後、利用者の入力情報として予約施設と設
備とを入力履歴記憶手段7に格納する。第4画面は以前
利用した施設と設備とが入力履歴記憶手段7に格納され
ている利用者の初期画面である。この画面では第1画面
と同様に施設の選択を行うメニューに加えて、以前に予
約した施設の設備が選択できるメニューも表示される
(画面一番上の選択項目)。この画面で以前に予約した
施設の設備を選択した場合は、次に第3画面が表示され
る。従って、以前と同じ品目の選択を希望する場合の選
択操作は、従来の第1画面から選択操作するときに比べ
て1ステップ短縮できる。第3図は紙面の都合で3ステ
ップで予約が完了する画面例を示したが、実際の予約入
力ではより多くの選択項目を必要とするので、本発明の
装置を用いれば多くの選択項目を省略することができ
る。
【0010】以上説明した本発明の実施の形態例におい
ては、入力履歴記憶手段を入力装置側に設定したが、本
発明の実施にあってはこの例に限らず、例えば入力履歴
記憶手段を情報記憶媒体に持たせてもよい。情報記憶媒
体とは、一例を上げればICカードや磁気カードであ
り、これに利用者のID情報を持たせると共に前記入力
履歴情報を記憶することもできる。このように構成すれ
ば、利用者の入力履歴情報は各利用者で記憶することに
なり、表示・入力装置に入力履歴記憶手段7を備える必
要がない。表示・入力装置に入力履歴記憶手段7を備え
る場合は、多数の利用者について情報を記憶する必要が
あることから大容量のメモリが必要となるのに対し、I
Cカード等に記憶する方法では、この分のハードウェア
が不要になり、またこのメモリのメンテナンスも不要に
なるので、装置のコストダウンをすることができる。
【0011】尚、上記形態例では施設の利用予約を例に
あげたため、予約を行うために表示される最終画面の1
ステップ前の画面を履歴によって表示したが、履歴によ
って最終ステップの画面を表示するように構成してもよ
い。また、操作例として自動予約機について説明した
が、本発明の装置はこれに限定されるものではなく、自
動販売機や銀行のCD等の装置にも適用できることは特
に説明を要しないであろう。
【0012】
【発明の効果】本発明の表示・入力装置は、以上説明し
たように入力履歴を記憶して次回の利用時に該入力履歴
を選択メニューの表示に活用するので、利用者の選択操
作を簡単化できると共に選択操作時間を短縮でき、ま
た、利用者の入力ミスを減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示・入力装置の実施の形態例を説明
するブロック図
【図2】本発明の表示・入力装置の動作例を説明するフ
ローチャート
【図3】本発明の表示・入力装置の入力メニュー画面例
【図4】従来の表示・入力装置のブロック図
【符号の簡単な説明】
1:表示手段 2:入力手段 3:ID取得手段 4:制御手段 5:メニュー作成手段 6:入力記憶手段 7:入力履歴記憶手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力項目を表示するための表示手段と、
    該表示手段を利用して所要事項を選定する入力手段と、
    利用者情報を読み取るID取得手段と、前記表示手段に
    表示するメニューを作成するメニュー作成手段と、前記
    表示手段に表示するメニューから選択された内容を記憶
    する入力記憶手段と、これらを制御する制御手段とを備
    える表示・入力装置において、 前記表示手段に表示するメニューから選択された内容を
    履歴として記憶する入力履歴記憶手段を備え、前記メニ
    ュー作成手段に該履歴記憶手段に記憶した情報に応じて
    メニューを作成させることを特徴とする表示・入力装
    置。
  2. 【請求項2】 入力項目を表示するための表示手段と、
    該表示手段を利用して所要事項を選定する入力手段と、
    利用者情報を読み取るID取得手段と、前記表示手段に
    表示するメニューを作成するメニュー作成手段と、前記
    表示手段に表示するメニューから選択された内容を記憶
    する入力記憶手段と、これらを制御する制御手段とを備
    える表示・入力装置において、 前記ID取得手段に読み取らせる情報記憶媒体と、該情
    報記憶媒体は前記表示手段に表示するメニューから選択
    された内容を履歴として記憶し、前記ID取得手段は該
    履歴を読み取り、前記メニュー作成手段に該履歴に記憶
    した情報に応じてメニューを作成させることを特徴とす
    る表示・入力装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の表示・入
    力装置を備えたことを特徴とする自動予約機。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2記載の表示・入
    力装置を備えたことを特徴とする自動販売機。
  5. 【請求項5】 請求項1または請求項2記載の表示・入
    力装置を備えたことを特徴とする現金自動預金・支払
    機。
JP9098165A 1997-03-31 1997-03-31 表示・入力装置 Pending JPH10283153A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005083579A1 (ja) * 2004-02-27 2005-09-09 Sharp Kabushiki Kaisha 所定のアクセス方法でデータ送信を行なうことのできるデータ処理装置
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