JPH0980306A - 対称型テレセントリック光学系 - Google Patents

対称型テレセントリック光学系

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JPH0980306A
JPH0980306A JP7263582A JP26358295A JPH0980306A JP H0980306 A JPH0980306 A JP H0980306A JP 7263582 A JP7263582 A JP 7263582A JP 26358295 A JP26358295 A JP 26358295A JP H0980306 A JPH0980306 A JP H0980306A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 両側テレセントリック性を保ちつつ、良好な
結像性能を有する対称型テレセントリック光学系を提供
すること。 【解決手段】 本発明においては、開口絞りに関して対
称に配置された前群GFと後群GRとからなり、前記前
群GFは、物体側から順に、開口絞り側に曲率半径の絶
対値の小さい方の面を向けた正レンズL1と、開口絞り
側に曲率半径の絶対値の大きい方の面を向けた正レンズ
L2と、開口絞り側に凹面を向けた負レンズL3とを備
え、前記後群GRは、前記開口絞り側から順に、開口絞
り側に凹面を向けた負レンズL4と、開口絞り側に曲率
半径の絶対値の大きい方の面を向けた正レンズL5と、
開口絞り側に曲率半径の絶対値の小さい方の面を向けた
正レンズL6とを備えたテレセントリック等倍光学系に
おいて、 1<D/F d4<d7<d2 の条件を満足する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は対称型テレセントリ
ック光学系に関し、さらに詳細には、光学機器のリレー
系や寸法精度が要求される測定器や微細なパターンの転
写用光学系等に用いられる両側テレセントリックな等倍
レンズに関する。
【0002】
【従来の技術】ガウス型あるいは変形ガウス型で、有限
物体を等倍率で結像させるいわゆる等倍レンズが、多く
存在している。しかしながら、従来のこの種の等倍レン
ズでは、軸外の主光線が光軸に対してある程度の傾きθ
をもって入射出しているのがほとんどである。したがっ
て、ビグネッティングがたとえ零であったとしても、co
s4θに比例して像面照度が低下する。その結果、画面中
心と画面周辺との間には照度差が発生し、たとえば微細
なパターン転写を精度良く行うことができなくなってし
まう。
【0003】一般に、対称型等倍レンズの設計では、開
口絞りの位置を入射瞳とし、その後方(像側)に配置さ
れたレンズ群すなわち後群において収差補正が行われ
る。この場合、コマ収差や倍率色収差や歪曲収差のよう
な横収差(非対称収差)は光学系を対称型にすることに
よって結果的に除去される。しかしながら、球面収差、
非点収差、軸上色収差等の縦収差(対称収差)は光学系
を対称型にすることによって量的に2倍になって残存す
る。すなわち、全系の収差補正の問題は、後群における
縦収差の補正に帰着する。
【0004】また、光学系をテレセントリックにするに
は、ある傾きθを有する光線が入射瞳位置から入射し
て、最後方のレンズによって光軸と平行な光線に変換さ
れなければならない。なお、両側テレセントリック光学
系では一般的に、物体距離を多少変化させても倍率はあ
まり変化しない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のガ
ウス型あるいは変形ガウス型の等倍レンズでは、軸外主
光線が光軸に対してある傾きをもって入射出するので、
ビグネッティングがたとえ零であったとしても画面中心
と画面周辺との間には照度差が発生するという不都合が
あった。また、従来の等倍レンズを対称型でテレセント
リックな光学系にする場合には、後群においていわゆる
縦収差を十分に補正することが困難であるという不都合
があった。
【0006】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
のであり、両側テレセントリック性を保ちつつ、良好な
結像性能を有する対称型テレセントリック光学系を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明においては、開口絞りに関して対称に配置さ
れた前群GFと後群GRとからなり、前記前群GFは、
物体側から順に、開口絞り側に曲率半径の絶対値の小さ
い方の面を向けた正レンズL1と、開口絞り側に曲率半
径の絶対値の大きい方の面を向けた正レンズL2と、開
口絞り側に凹面を向けた負レンズL3とを備え、前記後
群GRは、前記開口絞り側から順に、開口絞り側に凹面
を向けた負レンズL4と、開口絞り側に曲率半径の絶対
値の大きい方の面を向けた正レンズL5と、開口絞り側
に曲率半径の絶対値の小さい方の面を向けた正レンズL
6とを備えたテレセントリック等倍光学系において、前
記前群GFの焦点距離をFとし、前記前群GFの正レン
ズL1の物体側の面と前記開口絞りとの間の光軸に沿っ
た距離をDとし、前記正レンズL1と前記正レンズL2
との間の軸上空気間隔をd2とし、前記正レンズL2と
前記負レンズL3との間の軸上空気間隔をd4とし、前
記負レンズL3と前記開口絞りとの間の軸上空気間隔を
d7としたとき、 1<D/F d4<d7<d2 の条件を満足することを特徴とする光学系を提供する。
【0008】本発明の好ましい態様によれば、前記前群
GFの正レンズL2および負レンズL3と、前記後群G
Rの負レンズL4および正レンズL5とを一体的に移動
させて、あるいは前記前群GFの正レンズL2および前
記後群GRの正レンズL5と、前記前群GFの負レンズ
L3および前記後群GRの負レンズL4とをそれぞれ一
体的に移動させて変倍を行う。
【0009】
【発明の実施の形態】上述のように、本発明の対称型テ
レセントリック光学系は、開口絞りに関して対称に配置
された前群GFと後群GRとからなる。前群GFは、物
体側から順に、開口絞り側に曲率半径の絶対値の小さい
方の面を向けた正レンズL1と、開口絞り側に曲率半径
の絶対値の大きい方の面を向けた正レンズL2と、開口
絞り側に凹面を向けた負レンズL3とを備えている。ま
た、後群GFは、開口絞り側から順に、開口絞り側に凹
面を向けた負レンズL4と、開口絞り側に曲率半径の絶
対値の大きい方の面を向けた正レンズL5と、開口絞り
側に曲率半径の絶対値の小さい方の面を向けた正レンズ
L6とを備えている。このように、本発明の光学系は中
央に配置された開口絞りSに関して対称であるが、便宜
上物体側から順に前群GFおよび後群GRが配置されて
いるものとして説明する。
【0010】本発明では、上述の対称型レンズ構成にお
いてテレセントリック性を確保するとともに良好な結像
性能を得るために、以下の条件式(1)および(2)を
満足する。 1<D/F (1) d4<d7<d2 (2)
【0011】ここで、 F :前群GFの焦点距離 D :正レンズL1の物体側の面と開口絞りとの間の光
軸に沿った距離 d2:正レンズL1と正レンズL2との間の軸上空気間
隔 d4:正レンズL2と負レンズL3との間の軸上空気間
隔 d7:負レンズL3と開口絞りとの間の軸上空気間隔
【0012】なお、条件式(1)および(2)は前群G
Fについてのみ示しているが、本発明の光学系の対称性
により、後群についても条件式(1)および(2)に対
応する条件を当然に満足することはいうまでもない。上
述のレンズ構成において、ある傾きを有する発散性の光
線を最後方レンズL6によって光軸と平行な光線に変換
するには、レンズ系自身をある程度大きくしなければな
らない。条件式(1)は、この観点に基づいて設定され
た条件である。条件式(1)を満足しない場合には、テ
レセントリック性を確保することが困難になるので、好
ましくない。
【0013】条件式(2)は、各レンズの配置に関する
条件である。条件式(2)を満足するように、前群GF
および後群GRの各レンズを配置することにより、テレ
セントリック性を保ちつつ、縦収差特に非点収差の補正
を良好に行うことができる。なお、軸上色収差およびペ
ッツバール和については、各レンズの硝子材料を適切に
選択することによって補正可能である。
【0014】前述したように、両側テレセントリック光
学系では一般的に、物体距離を多少変化させても倍率は
あまり変化しない。しかしながら、本発明の対称型テレ
セントリック等倍光学系では、次の2つの変倍方式が可
能である。第1の変倍方式では、レンズL1およびL6
を固定とし、レンズL2乃至L5を一体的に光軸に沿っ
て移動させて倍率を変化させる。第2の変倍方式では、
レンズL1およびL6を固定とし、レンズL2およびL
5とレンズL3およびL4とをそれぞれ一体的に光軸に
沿って移動させて倍率を変化させる。
【0015】後述の実施例に示すように、第2の変倍方
式は、変倍時に発生するコマ収差の補正に効果がある。
また、いずれの変倍方式を採用しても、本発明の光学系
は実質的に両側テレセントリック性を保持する。
【0016】
【実施例】以下、本発明の各実施例を、添付図面に基づ
いて説明する。図1は、本発明の実施例にかかる対称型
テレセントリック光学系の構成を示す図である。図示の
光学系は、開口絞りSを挟んで対称に配置された2つの
レンズ群、すなわち前群GFと後群GRとからなる。な
お、図示の光学系は対称型であるが、開口絞りSの物体
側(図中左側の入射側)に配置されたレンズ群を前群G
Fとし、像側(図中右側の射出側)に配置されたレンズ
群を後群GRとして、本実施例を説明する。
【0017】図1の光学系は、物体側より順に、物体側
に凹面を向けたメニスカス形状を有し開口絞りS側に曲
率半径の絶対値の小さい方の面を向けた正メニスカスレ
ンズL1と、物体側に凸面を向けたメニスカス形状を有
し開口絞りS側に曲率半径の絶対値の大きい方の面を向
けた正メニスカスレンズL2と、両凸レンズと両凹レン
ズとの貼合わせからなる接合負レンズL3と、開口絞り
Sと、両凹レンズと両凸レンズとの貼合わせからなる接
合負レンズL4と、像側に凸面を向けたメニスカス形状
を有し開口絞りS側に曲率半径の絶対値の大きい方の面
を向けた正メニスカスレンズL5と、像側に凹面を向け
たメニスカス形状を有し開口絞りS側に曲率半径の絶対
値の小さい方の面を向けた正メニスカスレンズL6とか
ら構成されている。
【0018】本実施例では、第1の変倍方式にしたがっ
て、レンズL1およびL6を固定とし、レンズL2乃至
L5を一体的に光軸に沿って移動させて倍率を変化させ
ている。図2および図3は、第1の変倍方式にしたがっ
てそれぞれ拡大側および縮小側に変倍を行うように配置
された状態を示している。さらに、第2の変倍方式にし
たがって、レンズL1およびL6を固定とし、レンズL
2およびL5とレンズL3およびL4とをそれぞれ一体
的に光軸に沿って移動させて倍率を変化させている。図
4および図5は、第2の変倍方式にしたがってそれぞれ
拡大側および縮小側に変倍を行うように配置された状態
を示している。
【0019】次の表(1)に、本実施例の諸元の値を掲
げる。表(1)において、βは結像倍率を、NAは開口
数を示している。また、左端の数字は物体側からの各レ
ンズ面の順序を、rは各レンズ面の曲率半径を、dは各
レンズ面間隔を、nd およびνd はd線(λ=587.
56nm)に対する屈折率およびアッベ数を示してい
る。
【0020】
【表1】 β =−1.00 NA =0.178 物体距離=89.9 像点距離=89.9 r d nd νd 1 -990.8415 12.000 1.74810 52.30 2 -128.0000 38.500 3 88.6000 17.000 1.71300 53.93 4 827.5000 8.5000 5 45.0000 23.000 1.67025 57.53 6 -160.0000 5.600 1.67270 32.17 7 25.8400 17.620 8 ∞ 17.620 (開口絞りS) 9 -25.8400 5.600 1.67270 32.17 10 160.0000 23.000 1.67025 57.53 11 -45.0000 8.5000 12 -827.5000 17.000 1.71300 53.93 13 -88.6000 38.500 14 128.0000 12.000 1.74810 52.30 15 990.8415 89.900 (変倍における可変間隔) 第1の変倍方式 第2の変倍方式 拡大側 縮小側 拡大側 縮小側 β 1.05 0.95 1.1 0.9 物体距離 89.9 89.9 89.9 89.9 像点距離 90.02 90.01 90.36 90.35 d2 29.2 48.0 22.4 56.0 d4 (不変) (不変) 9.8 7.09 d11 (不変) (不変) 7.2 9.91 d13 47.8 29.0 54.6 21.0 (条件対応値) F=73.8 (1)D/F=1.656 (2)d2=38.5、d4=8.5、d7=17.62 したがって、d4<d7<d2を満足する
【0021】図6は、図1のように対称配置された等倍
光学系の諸収差図である。また、図7および図8は、第
1の変倍方式にしたがってそれぞれ拡大側および縮小側
に変倍するように配置された状態における諸収差図であ
る。また、図9および図10は、第2の変倍方式にした
がってそれぞれ拡大側および縮小側に変倍するように配
置された状態における諸収差図である。各収差図におい
て、NAは開口数を、Yは像高をそれぞれ示している。
また、非点収差を示す収差図において実線はサジタル像
面を示し、破線はメリディオナル像面を示している。
【0022】各収差図から明らかなように、本実施例で
は、変倍時も含めて諸収差が良好に補正されていること
がわかる。特に、レンズL1およびL6を固定とし、レ
ンズL2およびL5とレンズL3およびL4とをそれぞ
れ一体的に光軸に沿って移動させて倍率を変化させる第
2の変倍方式は、変倍時に発生するコマ収差の補正に効
果があることがわかる。また、第2の変倍方式により倍
率β=1.1〜0.9の範囲で変倍を行っているが、こ
の範囲において物体側および像側での主光線の傾きは2
0’程度であり、実質的に両側テレセントリック性を保
持していることがわかる。
【0023】
【効果】以上説明したように、本発明によれば、両側テ
レセントリック性を保ちつつ、良好な結像性能を有する
等倍光学系を実現することができる。また、上述の変倍
方式を採用することにより、両側テレセントリック性を
実質的に保ちつつ、良好な結像状態で変倍することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる対称型テレセントリッ
ク光学系の構成を示す図である。
【図2】第1の変倍方式にしたがって拡大側に変倍する
ように配置された状態を示す図である。
【図3】第1の変倍方式にしたがって縮小側に変倍する
ように配置された状態を示す図である。
【図4】第2の変倍方式にしたがって拡大側に変倍する
ように配置された状態を示す図である。
【図5】第2の変倍方式にしたがって縮小側に変倍する
ように配置された状態を示す図である。
【図6】図1の対称配置の等倍光学系の諸収差図であ
る。
【図7】第1の変倍方式にしたがって拡大側に変倍する
ように配置された状態における諸収差図である。
【図8】第1の変倍方式にしたがって縮小側に変倍する
ように配置された状態における諸収差図である。
【図9】第2の変倍方式にしたがって拡大側に変倍する
ように配置された状態における諸収差図である。
【図10】第2の変倍方式にしたがって縮小側に変倍す
るように配置された状態における諸収差図である。
【符号の説明】
GF 前群 GR 後群 L レンズ成分 S 開口絞り

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口絞りに関して対称に配置された前群
    GFと後群GRとからなり、 前記前群GFは、物体側から順に、開口絞り側に曲率半
    径の絶対値の小さい方の面を向けた正レンズL1と、開
    口絞り側に曲率半径の絶対値の大きい方の面を向けた正
    レンズL2と、開口絞り側に凹面を向けた負レンズL3
    とを備え、 前記後群GRは、前記開口絞り側から順に、開口絞り側
    に凹面を向けた負レンズL4と、開口絞り側に曲率半径
    の絶対値の大きい方の面を向けた正レンズL5と、開口
    絞り側に曲率半径の絶対値の小さい方の面を向けた正レ
    ンズL6とを備えたテレセントリック等倍光学系におい
    て、 前記前群GFの焦点距離をFとし、前記前群GFの正レ
    ンズL1の物体側の面と前記開口絞りとの間の光軸に沿
    った距離をDとし、前記正レンズL1と前記正レンズL
    2との間の軸上空気間隔をd2とし、前記正レンズL2
    と前記負レンズL3との間の軸上空気間隔をd4とし、
    前記負レンズL3と前記開口絞りとの間の軸上空気間隔
    をd7としたとき、 1<D/F d4<d7<d2 の条件を満足することを特徴とする光学系。
  2. 【請求項2】 前記前群GFの正レンズL2および負レ
    ンズL3と、前記後群GRの負レンズL4および正レン
    ズL5とを一体的に移動させて変倍を行うことを特徴と
    する請求項1に記載の光学系。
  3. 【請求項3】 前記前群GFの正レンズL2および前記
    後群GRの正レンズL5と、前記前群GFの負レンズL
    3および前記後群GRの負レンズL4とをそれぞれ一体
    的に移動させて変倍を行うことを特徴とする請求項1に
    記載の光学系。
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