JPH0977290A - シート搬送手段の清掃装置を備えたシート搬送装置 - Google Patents

シート搬送手段の清掃装置を備えたシート搬送装置

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JPH0977290A
JPH0977290A JP7231152A JP23115295A JPH0977290A JP H0977290 A JPH0977290 A JP H0977290A JP 7231152 A JP7231152 A JP 7231152A JP 23115295 A JP23115295 A JP 23115295A JP H0977290 A JPH0977290 A JP H0977290A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シート搬送装置における搬送手段を、クリー
ニングによる該搬送手段の摩耗を可及的小ならしめなが
ら清掃を行うようにすること。 【解決手段】 シート積載手段1aに収容された最上部
のシート6と対向し、該最上部シートに対して接離可能
に設けられ、最上部のシートに当接し回転駆動されて最
上部のシートから給送する第1給送手段1と、前記第1
給送手段から給送されたシートを給送する第2給送手段
2,3と、前記第1給送手段の最上部シートに対する接
離動作に連動して移動することで、前記第2給送手段に
接離可能に構成された第2給送手段清掃装置31を備
え、その清掃部材31bは第2給送手段に常時当接して
おらず、当接したときに第2給送手段の清掃が行われ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機、プリンタ等
の画像形成装置におけるシート搬送装置、より詳しくは
シート搬送手段を適宜清掃する装置を有するシート搬送
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来画像形成装置におけるリタード方式
の給紙部においては、フィードローラーには、清掃部材
が備っていないものが一般的である。
【0003】また実公平5−42988号公報に記載さ
れているシート搬送装置には清掃手段が設けられている
が、このフィードローラー2の清掃手段においては、図
4に示すようにフィードローラー2に対してクリーニン
グローラー3を当接させる方法が採られている(なお図
4の符号は上記公報記載のままのもので、本発明に用い
る符号とは関係がない)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、フィードローラー2に対してクリーニングロー
ラー3の周速を等しくすると清掃能力は、著しく低いも
のとなり、また大きな周速差をつけると清掃能力は向上
するが、給紙搬送ローラー2の摩耗及びダメージは著し
く大きいものとなっており、そのため良好なクリーニン
グを行うことが困難であるという問題があった。
【0005】本出願に係る各発明は上記のような問題を
解決することを目的とするもので、本出願に係る第1、
第2の発明の目的は、フィードローラーに清掃装置を当
接させる頻度を低減することでフィードローラーへの清
掃能力を維持しながら、摩耗及びダメージを軽減するこ
とにある。
【0006】本出願に係る第3の発明の目的は、清掃装
置により移動されるローラー表面の付着物をローラー表
面のシートと摺擦しない部分に退避させることにある。
【0007】本出願に係る第4、第5の発明の目的は、
ローラー表面の付着物を効果的に移動または除去するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本出願に係る第1の発明は、第1給送手段のシート
との接離動作を清掃装置に伝達する手段を有することを
特徴とする。上記構成において駆動伝達手段は、第1給
送手段のシートとの接離動作により清掃装置を駆動移動
し第2給送手段に接離させる。
【0009】本出願に係る第2の発明は、第2給送手段
がフィードローラーとリタードローラーから成る一対の
ローラー対により構成され、フィードローラーに対して
はシートを下流に搬送する方向に駆動をかける手段を持
ち、リタードローラーに対してはシートを上流に戻す方
向にトルク伝達の制限手段を介して駆動をかける手段を
持つ。上記構成において、第1給送手段から給送された
シートを1枚だけ下流に搬送する。
【0010】本出願に係る第3の発明は、前記フィード
ローラー表面に深さ0.3mm以上3mm以下の凹部を
有し、清掃装置によりローラ表面を移動させられた付着
物をそこに収納する。
【0011】なおフィードローラー表面の凹部は、付着
物の収納能力から深さ0.5mm以上が望ましくフィー
ドローラーの強度上、2mm以下が望ましい。
【0012】本出願に係る第4の発明は、前記清掃装置
のフィードローラーと当接する面がゴムにより構成さ
れ、ローラー表面の付着物を効果的に移動または除去す
る。
【0013】本出願に係る第5の発明は、前記清掃装置
のフィードローラーと当接する面に深さ0.3mm以上
の凹部を有し、そのエッジでローラーを擦ることで、ロ
ーラー表面の付着物を効果的に移動または除去する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下一実施形態に基づいて本発明
に係るシート搬送手段の清掃装置を備えたシート搬送装
置について詳述する。図1、2、3は本実施形態の装置
を説明するための断面図である。フィードローラー2に
加圧されるリタードローラー3は、アーム12によって
支持され、アーム12は軸12aを中心に回動できる構
成になっている。アーム12の一端には軸12bが係止
されており、この軸12bには、リタードローラー3を
加圧する引張コイルバネ11のフックの一端が係止され
ている。さらにバネ11の他端は、フック板13に架け
られている。
【0015】フィードローラー2は、フィードローラー
軸2aと一体で前側板39と後側板40に回転可能に支
持されている。フィードローラー2は、少なくとも表面
がゴム、合成樹脂等で製造され、その表面に深さ0.3
〜3mmの凹部又はローレットが設けられている。
【0016】ピックアップローラー1はピックアップロ
ーラー軸1aと一体でローラーアーム38に回転可能に
支持されている。そしてフィードローラー軸2aからベ
ルトプーリー35a、ベルト36、ベルトプーリー35
bを介して駆動の伝わる構成となっている。また、ロー
ラーアーム38は、フィードローラー軸2aを中心に揺
動可能に支持されており、ローラーアーム38の前記揺
動支持部の反対側を持ち上げるソレノイド42が後側板
40に固定されている。
【0017】クリーニングローラー31には、円周方向
に関し所定の幅を有する清掃部材31bが一体でゴムに
より構成され、該清掃部材はゴム、合成樹脂等で製造さ
れ、表面には深さ0.3mm以上の凹部又はローレット
が設けられている。
【0018】クリーニングローラー31又はその軸31
aは、ローラーアーム38の揺動に応じて間欠回転機構
により回転される。
【0019】間欠回転機構の一例について説明すると、
クリーニングローラー軸31aと一体で後側板40に対
して回転可能に前側板39に対してトルクリミッター4
3を介して支持されている。クリーニングローラー31
には係合部31cが一体で設けられている。
【0020】送りアーム32は、クリーニングローラー
軸31aに揺動可能かつ、軸方向にスライド可能に支持
されている。送りアーム32には一体に係合部32aが
設けられている。送りアーム32は、バネ34により手
前側即ちクリーニングローラ31側に付勢されるととも
に、ストッパー37に当接する方向に付勢されている。
ストッパー37は、後側板40に固定されている。以上
の機構により、クリーニングローラ31はローラアーム
38の揺動に応じて後述するように間欠的に回転され
る。
【0021】中板5はシート6を載せてアーム8により
一定の高さに支持されている。カセット4はシート6を
収納している。引き抜きローラー30は、フィードロー
ラー2とリタードローラー3により1枚だけ搬送された
シート6を下流に搬送するように構成されている。
【0022】上記構成において動作を説明する。
【0023】図3においてソレノイド42がOFFにな
っていることで図1に示すようにピックアップローラー
1はシート6に自重で当接している。この状態で図3に
おけるモーター41を駆動することで、直結したフィー
ドローラー軸2a、フィードローラー2が図1の矢印方
向に回転する。そしてベルトプーリー35a、ベルト3
6、ベルトプーリー35bを介してピックアップローラ
ー軸1a、ピックアップローラー1が図1の矢印方向に
回転する。これによりシート6がフィードローラー2と
リタードローラー3のニップに運ばれる。
【0024】次にピックアップローラが回転しつづけ
て、2枚目の紙を送り出さないうちに図3におけるソレ
ノイド42をONにし、ローラーアーム38を持ち上
げ、ピックアップローラー1を上昇させ、用紙上面から
離す。これにより図2に示すようにローラーアーム38
がその突起38aを介して送りアーム32を持ち上げ、
送りアーム32に一体に形成された係合部32aが、ク
リーニングローラー31に一体に形成された係合部31
cに当接する。その結果クリーニングローラー31がト
ルクリミッター43の力に打ち勝って図2の矢印方向に
一定角度回転する。その後2枚目のシート6を給紙する
ためソレノイド42が再びOFFになり、図1に示すよ
うにピックアップローラー1はシート6に当接する。ま
た送りアーム32は、バネ34によりストッパー37に
突き当たるように力を受ける。これにより係合部32a
と係合部31cの斜面同士が当接する。そしてトルクリ
ミッター43の力に負けて、クリーニングローラー軸3
1a上を送りアーム32が後側にスライドすることで送
りアーム32が回転し、ストッパー37に突き当って止
まる。
【0025】以上の動作を繰り返し行なう事でクリーニ
ングローラー31は、少しづつ回転し、やがて清掃部材
31bがフィードローラー2に当接する。これにより、
フィードローラー2の回転により清掃部材31bのゴム
表面の凹部のエッジがフィードローラー2の表面の付着
物をこすり、移動させ、フィードローラー2の表面の凹
部に落とし込む。その結果、フィードローラー2表面の
シートと当接する面からは、付着物が取り除かれる。そ
の後クリーニングローラー31は、回転を続け、清掃部
材31bは、フィードローラー2から離れる。なおトル
クリミッター43のトルク設定は、送りアーム32の係
合部32aとクリーニングローラー31の係合部31c
の当接により発生するアーム回転動作トルクより小さ
く、アーム復旧時、係合部32aと係合部31cの斜面
の当接時にアーム32がスライドさせ、係合部乗り越え
により発生するトルクより大きく、また清掃部材31b
とフィードローラー2の当接により発生するトルクより
大きく設定する為、清掃部材31bがフィードローラー
2の当接時にクリーニングローラー31が連れ回る事は
ない。
【0026】以上説明したように、クリーニングローラ
ー31を一定角度ずつ回転させることで、一定枚数毎に
フィードローラー2を清掃部材31bで清掃することが
できる。これにより、フィードローラー2と清掃部材3
1bの摺擦によるダメージを軽減できるとともに、従動
ではない摺擦により、十分に表面の付着物を移動するこ
とができる。また、清掃部材31bをゴムで形成し、表
面に深さ0.3mm以上の凹部を設けることで、付着物
の移動を確実に行うことができる。さらに、フィードロ
ーラー2の表面に深さ0.3mm〜3mmの凹部を設け
ここに付着物を退避させることでシートと当接する面か
ら付着物を確実に除去することが可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
クリーニングローラーをピックアップローラーの上下動
と連動して一定角度ずつ回転させることで、一定枚数毎
にフィードローラーを清掃部材で清掃することができ
る。これにより、フィードローラーと清掃部材の摺擦に
よるダメージを軽減できるとともに、従動ではない摺擦
により、十分に表面の付着物を移動することができる。
また、清掃部材をゴムで形成し、表面に深さ0.3mm
以上の凹部を設けることで、付着物の移動を確実に行う
ことができる。さらに、フィードローラーの表面に深さ
0.3mm〜3mmの凹部を設けここに付着物を退避さ
せることでシートと当接する面から付着物を確実に除去
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るシート搬送装置の側
面図でピックアップローラー落下時を説明する図。
【図2】本発明の一実施形態に係るシート搬送装置の側
面図でピックアップローラー上昇時を説明する図。
【図3】本発明の一実施形態に係るシート搬送装置の平
面図。
【図4】シート搬送装置の従来例を示す図。
【符号の説明】
1…ピックアップローラー 2…フィードロ
ーラー 31…クリーニングローラー 32…送りアー
ム 31b…清掃部材 31c,32a
…係合部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート積載手段に収容された最上部のシ
    ートと対向し、該最上部シートに対して接離可能に設け
    られ、最上部のシートに当接し回転駆動されて最上部の
    シートから給送する第1給送手段と、 前記第1給送手段から給送されたシートを給送する第2
    給送手段と、 前記第1給送手段の最上部シートに対する接離動作に連
    動して移動することで、前記第2給送手段に接離可能に
    構成された第2給送手段清掃装置を備えたことを特徴と
    するシート搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記第2給送手段がフィードローラーと
    リタードローラーから成る一対のローラー対により構成
    され、前記清掃装置がフィードローラーに接離可能に構
    成されているとともに、 フィードローラーに対してシートを下流に搬送する方向
    に駆動をかける手段とリタードローラーに対して伝達さ
    れるトルクを制限する手段を介してシートを上流に戻す
    方向に駆動をかける手段を備えたことを特徴とする請求
    項1記載のシート搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記第2給送手段のフィードローラーの
    表面に深さ0.3mm以上3mm以下の凹部を有するこ
    とを特徴とする請求項2記載のシート搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記第2給送手段のフィードローラーに
    接離可能な清掃装置のフィードローラーとの当接面がゴ
    ムであることを特徴とする請求項2記載のシート搬送装
    置。
  5. 【請求項5】 前記第2給送手段のフィードローラーに
    接離可能な清掃装置のフィードローラーとの当接面に深
    さ0.3mm以上の凹部を有することを特徴とする請求
    項2記載のシート搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009029542A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Kyocera Mita Corp 給紙装置,及びこれを備えた画像形成装置
JP2017077960A (ja) * 2015-10-22 2017-04-27 セイコーエプソン株式会社 印刷装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009029542A (ja) * 2007-07-25 2009-02-12 Kyocera Mita Corp 給紙装置,及びこれを備えた画像形成装置
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CN107020802A (zh) * 2015-10-22 2017-08-08 精工爱普生株式会社 打印装置

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