JPH0976603A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JPH0976603A
JPH0976603A JP7239845A JP23984595A JPH0976603A JP H0976603 A JPH0976603 A JP H0976603A JP 7239845 A JP7239845 A JP 7239845A JP 23984595 A JP23984595 A JP 23984595A JP H0976603 A JPH0976603 A JP H0976603A
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JP
Japan
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JP7239845A
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English (en)
Inventor
芳明 ▲蔭▼山
Yoshiaki Kageyama
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電源断やエラーにより中断した印字途中の用紙
を確実に破棄することができるようにすることを課題と
する。 【解決手段】ホスト2aからの指示により用紙に印刷を
行う印刷装置1aにおいて、印刷中に電源断又はエラー
の発生により必要な行まで印刷が完了しなかった場合
に、前記印刷中の用紙の無効化を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融や流通業務で
の伝票発行システム印刷等の、特に印刷データの欠落や
重複を避ける必要のある分野における印刷装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、シリアルドットインパクト方式等
の印刷装置において、印刷途中に発生する電源断やエラ
ーにより中断した印刷の再開では、オペレータが、正常
印刷できなかった用紙の破棄と印刷結果を参照して再印
刷するページを指示し印刷を再開していた。この時、印
刷途中の不要な用紙の破棄についてはオペレータの判断
に委ねられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来のも
のにおいては、オペレータが、電源断やエラーにより中
断した印刷途中の不要な用紙の破棄の判断を行うため、
印字途中の用紙を誤って正常な印刷結果として使用して
しまう課題があった。
【0004】本発明は、このような従来の課題を解決
し、電源断やエラーにより中断した印刷途中の用紙を確
実に破棄することができるようにすることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図であり、図1中、1aは印刷装置、2aはホスト、1
1aは制御部、13はメモリ、14は不揮発性メモリ、
15はメカニズム制御部、17はメカニズム部である。
【0006】本発明は前記従来の課題を解決するため次
のように構成した。 (1):ホスト2aからの指示により用紙に印刷を行う
印刷装置1aにおいて、印刷中に電源断又はエラーの発
生により必要な行まで印刷が完了しなかった場合に、前
記印刷中の用紙の無効化を行う。
【0007】(2):前記(1)の印刷装置1aにおい
て、前記印刷するページ長と印刷済の行数を記憶する不
揮発性メモリ14を備える。 (3):前記(2)の印刷装置1aにおいて、前記ホス
ト2aより破棄指示があった場合に、印刷済の用紙を逆
送りし、無効となる部分に消線印刷を行う。
【0008】(4):前記(3)の印刷装置1aにおい
て、前記消線印刷後、前記ホスト2aからの無効とした
データの再送信により、印刷を再開する。
【0009】(作用)前記構成に基づく本発明の作用を
説明する。印刷装置1aにおいて、印刷中に電源断又は
エラーの発生により必要な行まで印刷が完了しなかった
場合に、前記印刷中の用紙の無効化を行う。このため、
用紙の無効化が印刷装置1aで自動的に行われ、印刷途
中の用紙を誤って正常な印刷結果として使用してしまう
危険を防止することができる。
【0010】また、前記印刷装置1aに、印刷するペー
ジ長と印刷済の行数を記憶する不揮発性メモリ14を備
える。このため、印刷装置1aは電源断となってもペー
ジ長と印刷済の行数を記憶することができ、用紙の無効
化を容易に行うことができる。
【0011】さらに、前記印刷装置1aにおいて、ホス
ト2aより破棄指示があった場合に、印刷済の用紙を逆
送りし、無効となる部分に消線印刷を行う。このため、
無効化すべき用紙を確実に無効化することができる。
【0012】また、前記印刷装置1aにおいて、前記消
線印刷後、ホスト2aからの無効としたデータの再送信
により、印刷を再開する。このため、印刷の再開をすば
やく行うことができると共に、無効化した用紙を確実に
破棄することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図2〜図5は本発明の実施例を示
した図であり、以下、図面に基づいて本発明の実施例を
説明する。 1):印刷装置全体の構成の説明 図2は実施例における全体の構成図である。図2におい
て、印刷装置であるプリンタ1は、ホストであるパーソ
ナルコンピュータ等の端末装置2と接続されている。こ
のプリンタ1内部には、CPU(中央処理装置)11、
ROM(リードオンリメモリ)12、メモリ13、不揮
発性メモリ14、メカニズム制御部15、印刷ヘッド1
6、メカニズム部17が配置されている。
【0014】CPU(中央処理装置)11は、プリンタ
1全体の制御を行う制御部である。ROM12は、用紙
の破棄プログラム等を格納する読み取り専用の記憶装置
である。メモリ13は、端末装置2から転送されたデー
タ等を格納するものである。不揮発性メモリ14は、電
源が切れた時にも内容が失われないものであり、ページ
長及び印刷済の行数カウンタを記憶するものである。
【0015】メカニズム制御部15は、印刷ヘッド16
やメカニズム部17等の印刷メカニズムの制御を行うも
のである。印刷ヘッド16は、インパクトドット印刷方
式などのドット等で構成された文字、図形等を印刷する
ヘッドである。メカニズム部17は、印刷用紙の送り、
位置決め等のプリンタのメカニズム(機械的仕組み)で
ある。
【0016】このプリンタ1の動作は、CPU11が、
端末装置2から送信されたデータ等をインターフェイス
(図示せず)を介して受け取り、このデータ等をメモリ
13に格納する。その後、CPU11は、このメモリ1
3に格納されたデータ等の内容に従ってメカニズム制御
部15を制御して印刷処理を行うものである。
【0017】プリンタ1は、印刷結果を端末装置2に対
して返送する。これにより、端末装置2は、印刷が正常
に終了したかどうか監視する。また、プリンタ1は、印
刷の改行単位に不揮発性メモリ14内の行数カウンタを
更新する。そして、印刷が完了し改ページ処理を行った
段階で行数カウンタをリセットする。
【0018】印刷中にエラーが発生した場合、端末装置
2からの破棄指示電文により印刷途中の用紙に対し、プ
リンタ1に破棄プログラムを自動実行させるものであ
る。
【0019】2):電文の説明 図3は電文の説明図であり、図3(a)は印刷依頼電
文、図3(b)はステータス電文である。
【0020】図3(a)において、印刷依頼電文は、端
末装置2からプリンタ1へ送られる電文であり、その構
成は、電文種別、電文のデータ長、電文のデータよりな
る。この電文種別は例えば次の「0」〜「4」とするこ
とができる。
【0021】電文種別「0」は、プリンタ1の初期化で
あり全体のリセットを行う電文である。この場合データ
は無くデータ長はゼロ(0)である。電文種別「1」
は、プリンタ1の機能設定電文であり、例えば、ページ
長、行間隔等を設定するものである。
【0022】電文種別「2」は、印刷指示電文である。
この場合1ページ単位の電文としてそのデータ長及びデ
ータが設けられる。複数ページがある場合は、この電文
を複数回送ることになる。なお、一度の電文で複数ペー
ジ分を送るようにすることもできる。
【0023】電文種別「3」は、ステータス取得電文で
あり、異常の場所、その状態等のより詳しい情報を取得
するためのものである。電文種別「4」は、破棄指示電
文であり、プリンタ1に異常のあったページを消去させ
るものである。この場合もデータは無くデータ長はゼロ
である。
【0024】図3(b)において、ステータス電文は、
プリンタ1から端末装置2へ送られる電文であり、その
構成は、電文種別、電文のデータ長、電文のデータより
なる。この電文種別は例えば次の「0」〜「2」とする
ことができる。
【0025】電文種別「0」は、プリンタ1が正常に終
了した(エラーが無かった)ことを示す電文である。こ
の場合データは無くデータ長はゼロ(0)である。電文
種別「1」は、プリンタ1が異常終了(エラーが発生)
したことを示す電文である。この場合異常の種類等の状
態を送信するためデータが存在するものである。
【0026】電文種別「2」は、ステータス送信電文で
あり、端末装置2からのステータス取得電文に対して、
プリンタ1の異常の内部状態を送信するものである。
【0027】3):印刷処理フローの説明 図4は印刷処理フローの説明図である。以下、図4の処
理S1〜処理S12に従って説明する。
【0028】S1:端末装置2は、プリンタ1にページ
長(1ページの長さ)、行間隔等の機能設定電文を送信
する。 S2:プリンタ1は、機能設定電文に従って機能設定を
行い、正常終了を端末装置2に返送する。
【0029】S3:端末装置2は、印刷指示電文をプリ
ンタ1に送信する。 S4:プリンタ1は、印刷指示電文に従って用紙に印刷
を行い、印刷の改行単位に不揮発性メモリ14内の行カ
ウンタを更新する。そして、このカウンタのリセット
は、印刷が完了し改ページ処理をした時に行う。この印
刷中に異常が発生した場合、異常終了を端末装置2に返
送する。なお、プリンタ1の電源が断となった場合は異
常終了を端末装置2に返送できないためタイムアウトと
なる。
【0030】S5:端末装置2は、異常の状態等を取得
するためプリンタ1にステータス取得電文を送信する。
(電源断の異常終了は、ステータス電文の返送はないの
で認識できる。) S6:プリンタ1は、端末装置2に異常の内部状態を示
すステータス電文を返送する。
【0031】S7:端末装置2は、プリンタ1に異常の
あったページを消去させる破棄指示電文を送信する。な
お、前記処理S3の印刷指示電文の送信後一定の時間
(例えば、終了予測時間に一定時間を加算した時間)応
答(正常又は異常終了の応答)がない場合にタイムアウ
トとなり、端末装置2は電源断の異常終了と認識して、
プリンタ1の電源回復後に破棄指示電文を送信すること
になる。
【0032】S8:破棄指示電文を受信したプリンタ1
のCPU11は、不揮発性メモリ14に記憶されている
ページ長、印刷済の行数カウンタにより、用紙の印字済
行の逆送りの指示をメカニズム制御部15に行い、メカ
ニズム制御部15はメカニズム部17で用紙の印字済行
の逆送りを行い、処理S9に移る。
【0033】S9:プリンタ1のCPU11は、メカニ
ズム制御部15に消線印刷の指示を行い、メカニズム制
御部15は印刷ヘッド16とメカニズム部17で、その
印字済行のあるページに消線印刷を行い、処理S10に
移る。
【0034】S10:プリンタ1のCPU11は、不揮
発性メモリ14、メカニズム制御部15等に改ページ処
理を行い、処理S11に移る。 S11:プリンタ1は、破棄指示に対する正常終了を端
末装置2に返送する。 S12:端末装置2は、プリンタ1に破棄した電文から
再送を開始する。
【0035】4):破棄印刷の説明 図5は破棄印刷の説明図である。図5において、プリン
タ1の破棄印刷例を示しており、プリンタ1は、印刷途
中で異常終了した場合、端末装置2からの破棄指示によ
り、その異常終了した印刷済行の逆送りを行い、そのペ
ージ全体に二重線の消線印刷を行う、破棄プログラムを
実行するものである。
【0036】なお、この消線印刷は、無効化がわかるも
のであれば二重線でなく、例えば一つの線や全体を×印
により消去するものでもよく、また、最初と最後の一部
の行を消去するようにして時間短縮を行うこともでき
る。更に、前記実施例では、シリアルプリンタの説明を
したがラインプリンタ等の他のプリンタにも適用するこ
とができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果がある。 (1):印刷装置において、印刷中に電源断又はエラー
の発生により必要な行まで印刷が完了しなかった場合
に、前記印刷中の用紙の無効化を行うため、用紙の無効
化が自動的に行われ、印刷途中の用紙を誤って正常な印
刷結果として使用してしまう危険を防止することができ
る。
【0038】(2):印刷装置に、印刷するページ長と
印刷済の行数を記憶する不揮発性メモリを備えるため、
印刷装置は電源断となってもページ長と印刷済の行数を
記憶することができ、用紙の無効化を容易に行うことが
できる。
【0039】(3):印刷装置において、ホストより破
棄指示があった場合に、印刷済の用紙を逆送りし、無効
となる部分に消線印刷を行うため、用紙を確実に無効化
することができる。
【0040】(4):印刷装置において、消線印刷後、
ホストからの無効としたデータの再送信により、印刷を
再開するため、印刷の再開をすばやく行うことができる
と共に、無効化した用紙を確実に破棄することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】実施例における全体の構成図である。
【図3】実施例における電文の説明図である。
【図4】実施例における印刷処理フローの説明図であ
る。
【図5】実施例における破棄印刷の説明図である。
【符号の説明】
1a 印刷装置 2a ホスト 11a 制御部 13 メモリ 14 不揮発性メモリ 15 メカニズム制御部 17 メカニズム部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホストからの指示により用紙に印刷を行う
    印刷装置において、 印刷中に電源断又はエラーの発生により必要な行まで印
    刷が完了しなかった場合に、前記印刷中の用紙の無効化
    を行うことを特徴とした印刷装置。
  2. 【請求項2】前記印刷するページ長と印刷済の行数を記
    憶する不揮発性メモリを備えることを特徴とした請求項
    1記載の印刷装置。
  3. 【請求項3】前記ホストより破棄指示があった場合に、
    印刷済の用紙を逆送りし、無効となる部分に消線印刷を
    行うことを特徴とした請求項2記載の印刷装置。
  4. 【請求項4】前記消線印刷後、前記ホストからの無効と
    したデータの再送信により、印刷を再開することを特徴
    とした請求項3記載の印刷装置。
JP7239845A 1995-09-19 1995-09-19 印刷装置 Pending JPH0976603A (ja)

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JP7239845A JPH0976603A (ja) 1995-09-19 1995-09-19 印刷装置

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JPH0976603A true JPH0976603A (ja) 1997-03-25

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007325346A (ja) * 2006-05-30 2007-12-13 Saraya Kk 電池残量モニタ装置
JP2010221717A (ja) * 2010-06-11 2010-10-07 Toppan Printing Co Ltd 転写プリント方法
US9844958B2 (en) 2015-12-24 2017-12-19 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printer, and method and computer-readable medium for the same

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JP4670998B2 (ja) * 2010-06-11 2011-04-13 凸版印刷株式会社 転写プリント方法
US9844958B2 (en) 2015-12-24 2017-12-19 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printer, and method and computer-readable medium for the same

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Effective date: 20040830

A02 Decision of refusal

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Effective date: 20041109