JPH09762A - 外殻模様縫い機能を有する刺繍縫いミシン - Google Patents

外殻模様縫い機能を有する刺繍縫いミシン

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JPH09762A
JPH09762A JP7173044A JP17304495A JPH09762A JP H09762 A JPH09762 A JP H09762A JP 7173044 A JP7173044 A JP 7173044A JP 17304495 A JP17304495 A JP 17304495A JP H09762 A JPH09762 A JP H09762A
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Kazumasa Hara
一 正 原
Hidechika Kuramoto
本 英 親 倉
Mikio Koike
池 三 喜 夫 小
Haruhiko Tanaka
中 晴 比 古 田
Akiyoshi Sasano
野 章 嘉 笹
Shinichi Fukada
田 伸 一 深
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多様な刺繍縫いが可能な刺繍縫いミシンを提
供する。 【構成】 単位模様データ付与手段2に記憶された単位
模様Mを、外殻データ付与手段1に記憶された外殻形状
に沿って配置し、これにより刺繍縫いを実行する。外殻
形状に沿う配置形態の態様は種々の選択が可能であり、
また単位模様Mは角度変更が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は外殻模様縫い機能を有
する刺繍縫いミシンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の刺繍縫いミシンにおいては、模様
を形成するための縫い目データをメーカ側で予め製作し
ておき、この縫い目データをユーザが選択して縫製する
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし刺繍縫いが可能
なミシンが普及するに伴い、ユーザにより自分の好みに
適合する模様を刺繍したいというニーズが高まってお
り、従来のミシンではこのようなユーザの要求に応える
ことは出来なかった。本発明は上記した従来技術の問題
点を解決することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するために本発明の外殻模様縫い機能を有する刺繍縫い
ミシンは、所定の模様に対応する縫い目を形成するため
のデータを与える手段と、該所定の模様を複数個配置す
るための配置位置に関する情報を与える手段と、前記縫
い目を形成するためのデータに基づいて、所定の模様を
前記配置位置に関する情報に基づく位置に刺繍縫いする
ための手段と、を備えたことを特徴とする。縫い目を形
成するためのデータを与える手段は、通常は縫い目デー
タが格納された記憶装置及び読み出し装置であるが、画
像を入力するイメージセンサ装置やCAD等の模様デー
タ作成装置であっても良い。また、ここで云う模様には
図形や文字や記号或いは線等が全て含まれている。配置
に関する情報を与える手段は、典型的には線を表す情報
を与え、刺繍縫いをするための手段は、この線に沿って
模様が配置されるように縫いを実行する。前記模様は線
の線上、線の外側、線の内側の中のどこに配設しても良
く、またこれらを混合して配設することも可能である。
更に模様の配置角度も常に一定である必要はなく、角度
を変えて配置させることも可能である。このような構成
により、ユーザは模様の配置を変えることができ、好み
の刺繍縫いを得ることが可能になる。なお、上記構成は
刺繍縫いミシン自体に設けても良いし、単独の外殻模様
縫いデータの生成装置として形成することも可能であ
る。
【0005】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1において、外殻データ付与手段1からは外殻を
表すデータが与えられる。この外殻データ付与手段1は
外殻データを記憶したメモリや他のデータ生成手段等で
あり、例えば図5の(A)に示すような線のデータを付
与するようになっている。図5の(A)では、丸型、ハ
ート型、盾型、菱型等の線による外殻を与えるようにな
っており、ユーザが任意に選択できるようになってい
る。外殻データ付与手段1からのデータは表示手段7に
おいて表示されると共に、縫い目形成制御手段3に入力
するようになっている。
【0006】同様に単位模様データ付与手段2からは単
位模様を表すデータが与えられる。この単位模様データ
付与手段2も模様データを記憶したメモリや他の模様デ
ータ生成手段等である。模様データは前記したように、
図形や文字や記号等を含み、場合により色に関する情報
も含んでいる。図5の(B)に示す例では、ひし形、
丸、星型、長円、ハート型、三角形等の単位模様が用意
されており、ユーザがこれらを任意に選択できるように
なっている。この単位模様データ付与手段2からの信号
も表示手段7に送られて表示されると共に、縫い目形成
制御手段3に送られる。
【0007】縫い目形成制御手段3は単位模様データ付
与手段2からの模様データを縫い目形成手段6に送り、
ここで縫い目を形成させるようになっている。この際
に、外殻データ付与手段1からの外殻データに基づい
て、模様を該外殻に沿って配置させて縫いを実行させる
ようになっている。図6は模様配置の一例を示すもの
で、ここでは外殻線Lの線上に単位模様Mを配置する場
合、外殻線Lの内側に単位模様Mを配置する場合、外殻
線Lの外側に単位模様Mを配置する場合、及びこれらの
組み合わせで配置する場合を示している。この実施例で
は単位模様配置設定手段4により配置の態様を設定でき
るようになっており、縫い目形成制御手段3は設定され
た配置態様により縫い目形成手段6に模様縫いを実行さ
せるようになっている。
【0008】図6の例では、外殻線Lに沿って単位模様
Mを配置する位置を予め設定しておき、また外殻線Lと
単位模様Mの相対的な大きさも予め決めてあり、外殻線
Lと単位模様M及び配置態様が決定されれば一義的に単
位模様Mの配列が決定されるようになっている。
【0009】また図6では、一種類の単位模様Mを複数
配列させているが、これに限定されるものではなく、多
種類の単位模様Mを配設させることも可能である。また
文字を用いて文章を形成すること等も可能である。
【0010】また、単位模様Mの方向は図6では一定で
あるが、この実施例では単位模様角度設定手段5により
単位模様Mの方向を変更できるようになっている。図7
に単位模様Mの方向の変化の例を示す。aは常に一定方
向のもの、bは放射状に方向を変えるもの、cは90゜
毎に方向を変えるもの、dはx軸又はy軸を基準として
方向を変えるものを示している。縫い目形成制御手段3
は単位模様角度設定手段5により指定された単位模様M
の角度に対応して縫い目形成手段6に縫い目形成を実行
させるようになっている。
【0011】縫い目形成制御手段3からの信号は表示手
段7に入力され、選択された単位模様Mを選択された外
殻線Lに沿って、且つ選択された配置形態で、また選択
された角度で単位模様Mを表示するようになっている。
【0012】なお、外殻線Lとして上記では単一の線を
表すものを示したが、図8に示すように複数の外殻線L
と外殻線L’により所定の面積を有する外殻を設定する
ことも可能であり、この外殻内に単位模様Mを配置する
ようにしても良い。図8の例では外殻の幅が変化するよ
うになっており、それに合わせて単位模様Mの大きさも
変化するようになっている。このような構成により更に
変化に富んだ刺繍模様を形成することが可能になる。
【0013】また、図9に示すように単位模様Mを白黒
反転させた単位模様M’とすることが可能なように構成
しても良い。ここで単位模様M’は単位模様M部分を囲
む背景を有し、単位模様M部分を白抜きとなるように縫
い目形成されるようになっている。
【0014】次にマイクロコンピュータを用いた具体的
な構成を説明する。図2はブロック図、図3はミシン本
体の外観図である。最初に図3により本発明のミシンの
一実施例の外観を説明する。ミシン機枠X上にキャリッ
ジ118とこれに支持された刺繍枠119及び針棒12
0と針121とが設けられている。該刺繍枠119には
布を装着し、キャリッジ118のxy方向の移動と針棒
120及び針121の上下動により刺繍縫いを行うよう
に構成されている。この刺繍縫いは縫いモード選択釦1
04により選択できるようになっており、刺繍縫いを行
わない場合には通常縫いモードとし、前記した針棒12
0と針121の上下動及び送り装置(図示せず)による
布送りにより通常縫いを実行するようになっている。ま
た刺繍縫いの中、縫い目データ記憶装置50に記憶され
た縫い目データに基づいた通常の刺繍縫いと、後述する
外殻データ記憶装置10と単位模様データ記憶装置11
に記憶されたデータに基づく外殻縫いも縫いモード選択
釦104により選択出来るようになっている。
【0015】図2はハード的な構成を示すブロック図で
あり、図3と合わせて更にこの実施例を詳細に説明す
る。CPU100はプログラム記憶装置101に記憶さ
れたプログラムに従ってミシンの制御を行っており、足
踏み式等の速度コントローラである回転速度指令装置1
03により指示された速度でミシンモータ駆動回路11
0を制御して、ミシンモータ111を回転させ、該指示
速度に応じた縫い速度で縫目形成機構112を駆動する
ようになっている。縫目形成機構112は図3に示すよ
うに針棒120と針121及び図示しない布送り機構に
より構成され所定の縫いを実行するようになっている。
ミシンモータ111の回転数はモータ回転検出センサ1
13により検出され、CPU100にフィードバックさ
れて速度制御に使用されるようになっている。刺繍縫い
可能なミシンはミシンモータ駆動回路110に加えてX
Yモータ駆動回路115とXYモータ116及びXY移
動機構117を備えており、縫い目データ記憶装置50
に記憶され模様選択釦52で選択されて読み出された縫
い目データに基づいて模様縫いを実行するようになって
いる。XY移動機構117は図3に示すようにキャリッ
ジ118と刺繍枠119を備えており、刺繍枠119に
取り付けた布をX−Y方向に移動させて刺繍縫いを実行
させるようになっている。タイミング信号発生装置11
4はミシン本体の上軸の回転位相を検出して、針121
の上下動を検出し、XYモータ駆動回路115によるX
−Y方向の駆動のタイミングを採るために用いられる。
CPU100は該タイミング信号を入力して、XYモー
タ駆動回路115を制御するようになっている。上記し
た刺繍縫いと通常縫いは縫いモード選択釦104の操作
によりなされるようなっている。この縫いモード選択釦
104は図3に示すようにミシン機枠Xのフロント部に
設けられている。該フロント部には更に表示装置106
が設けられており、図2に示すように表示制御装置10
5によりCPU100からの指令に応じて種々の表示を
行うようになっている。また51は一時記憶装置であ
る。
【0016】縫いモード選択釦104により外殻縫いが
選択されると、CPU100は外殻データ記憶装置10
と単位模様データ記憶装置11に格納された外殻線Lと
単位模様M及び配置形態記憶装置12に格納された配置
形態を読み込んで、表示データ生成プログラム記憶装置
15に記憶されたプログラムに従って表示装置106に
表示するようになっている。外殻データ記憶装置10に
は外殻線Lのデータとその表示データが記憶されてお
り、単位模様データ記憶装置11には単位模様Mの縫い
目データと表示データとが格納されている。また配置形
態記憶装置12には配置形態に関するデータとその表示
用のデータが格納されている。図5に外殻線Lと単位模
様M及び配置形態の表示例を示す。ユーザは表示装置1
06を見ながら外殻選択釦20と単位模様選択釦21及
び模様配置形態設定釦22により単位模様Mと外殻線L
及び配置形態を選択するようになっている。この選択さ
れた単位模様Mと外殻線L及び配置形態は一時記憶装置
51に一時記憶されるようになっている。
【0017】更に、模様角度設定釦23が操作された場
合には、CPU100は角度制御プログラム記憶装置1
3から角度制御プログラムを読み出して、選択した単位
模様Mの配置角度を調整し、一時記憶装置51に記憶す
るようになっている。また、反転指定釦24が操作され
た場合には、模様反転プログラム記憶装置14に記憶さ
れたプログラムに対応して図9に示すような白黒反転を
行い、このデータを一時記憶装置51に記憶するように
なっている。
【0018】単位模様M及び外殻線Lの選択、更に他の
オプションの選択が終了すると、CPU100はミシン
モータ駆動回路110を制御して一時記憶装置51に一
時記憶された単位模様M及び外殻線L、配置形態、又模
様角度設定釦23により設定された角度或いは反転指定
釦24により設定された白黒反転に従って縫い目を形成
するように構成されている。
【0019】図4により動作を説明する。縫いモード選
択釦104の操作により刺繍縫いモードとされ、更に外
殻縫いモードになると(ステップS1)、CPU100
は外殻データ記憶装置10から外殻の表示データを読み
出して、図5の(A)に示すように表示装置106に表
示させる(ステップS2)。ユーザが外殻選択釦20を
操作して外殻の選択を行い(ステップS3)、確認が終
了すると(ステップS4)、CPU100は選択された
外殻データを一時記憶装置51に記憶させる(ステップ
S5)。次にCPU100は単位模様データ記憶装置1
1から単位模様の表示データを読み出して、図5の
(B)に示すように表示装置106に表示させ(ステッ
プS6)、ユーザが単位模様選択釦21を操作して単位
模様の選択を行い(ステップS7)、確認が終了すると
(ステップS8)、CPU100は選択された単位模様
データを一時記憶装置51に記憶させる(ステップS
9)。更にCPU100は配置形態記憶装置12から配
置形態の表示データを読み出して、図5の(C)に示す
ように表示装置106に表示させ(ステップS10)、
ユーザが模様配置形態設定釦22を操作して配置形態の
選択を行い(ステップS11)、確認が終了すると(ス
テップS12)、CPU100は選択された単位模様デ
ータを一時記憶装置51に記憶させる(ステップS1
3)。そしてCPU100は更に模様角度設定釦23の
操作があったか否か確認し(ステップS14)、操作が
あった場合には、模様の角度変更に関する情報を一時記
憶装置51に記憶させる(ステップS15)。またCP
U100は反転指定釦24の操作があったか否か確認し
(ステップS16)、操作があった場合には、単位模様
の白黒反転処理を実行し、該データを一時記憶装置51
に記憶させる(ステップS17)。そして、CPU10
0は選択の変更があるか否かチェックし(ステップS1
8)、変更があればステップS2に戻り、上記動作を繰
り返す。変更がない場合には、一時記憶装置51に記憶
された単位模様M、外殻線L及び配置形態、或いは単位
模様Mの角度や白黒反転の指示に従って刺繍縫いを実行
し(ステップS19)、作業の終了を確認して(ステッ
プS20)、終了する。
【0020】以上説明した実施例の構成によれば、与え
られた単位模様Mを外殻線Lに対応して配置させて刺繍
縫いを行うことができる。また単位模様Mや外殻線Lの
種類はユーザが選択でき、単位模様Mの角度変更や白黒
反転等も可能であるから、ユーザの希望に適合した刺繍
縫いを実現できる効果がある。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の外殻模様縫
い機能を有する刺繍縫いミシンは、所定の模様に対応す
る縫い目を形成するためのデータを与える手段と、該所
定の模様を複数個配置するための配置位置に関する情報
を与える手段と、前記縫い目を形成するためのデータに
基づいて、所定の模様を前記配置位置に関する情報に基
づく位置に刺繍縫いするための手段と、を備えているた
め、与えられた模様を配置位置に関する情報に基づいて
配置して刺繍縫いすることが可能であり、刺繍縫いを多
様に行うことが可能になる効果がある。また模様の角度
変更を可能とすることにより更に多様な刺繍縫いを行う
ことが可能になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す機能ブロック図。
【図2】本発明の一実施例をマイクロコンピュータを主
体に構成した例を示すブロック図。
【図3】本発明の一実施例を示す外観斜視図。
【図4】本発明の一実施例の動作を説明するフローチャ
ート図。
【図5】本発明の一実施例における外殻線、単位模様及
び配置形態の表示例の説明図。
【図6】本発明の一実施例における配置形態の説明図。
【図7】本発明の一実施例における単位模様の角度変更
の説明図。
【図8】本発明の一実施例における外殻線の他の態様の
説明図。
【図9】本発明の一実施例における単位模様の白黒反転
の説明図。
【符号の説明】
1:外殻データ付与手段、2:単位模様データ付与手
段、3:縫い目形成制御手段、4:単位模様配置設定手
段、5:単位模様角度設定手段、6:縫い目形成手段、
7:表示手段、10:外殻データ記憶装置、11:単位
模様データ記憶装置、12:配置形態記憶装置、13:
角度制御プログラム記憶装置、14:模様反転プログラ
ム記憶装置、15:表示データ生成プログラム記憶装
置、20:外殻選択釦、21:単位模様選択釦、22:
模様配置形態設定釦、23:模様角度設定釦、24:反
転指定釦、50:縫い目データ記憶装置、51:一時記
憶装置、52:模様選択釦、100:CPU、101:
プログラム記憶装置、103:回転速度指令装置、10
4:縫いモード選択釦、105:表示制御装置、10
6:表示装置、110:ミシンモータ駆動回路、11
1:ミシンモータ、112:縫目形成機構、113:モ
ータ回転検出センサ、114:タイミング信号発生装
置、115:XYモータ駆動回路、116:XYモー
タ、117:XY移動機構、118:キャリッジ、11
9:刺繍枠、120:針棒、121:針。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田 中 晴 比 古 東京都八王子市狭間町1463番地 蛇の目ミ シン工業株式会社内 (72)発明者 笹 野 章 嘉 東京都八王子市狭間町1463番地 蛇の目ミ シン工業株式会社内 (72)発明者 深 田 伸 一 東京都八王子市狭間町1463番地 蛇の目ミ シン工業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の模様に対応する縫い目を形成する
    ためのデータを与える手段と、 該所定の模様を複数個配置するための配置位置に関する
    情報を与える手段と、 前記縫い目を形成するためのデータに基づいて、所定の
    模様を前記配置位置に関する情報に基づく位置に刺繍縫
    いするための手段と、 を備えたことを特徴とする外殻模様縫い機能を有する刺
    繍縫いミシン。
  2. 【請求項2】 前記配置に関する情報が、模様を配列さ
    せるための線を表す情報である、 請求項1に記載の外殻模様縫い機能を有する刺繍縫いミ
    シン。
  3. 【請求項3】 前記模様を配列させるための線の線上、
    線の外側、線の内側の中の1又は1以上の位置に前記模
    様が配設される、 請求項2に記載の外殻模様縫い機能を有する刺繍縫いミ
    シン。
  4. 【請求項4】 前記模様の配置角度が変更可能である、 請求項1又は2又は3に記載の外殻模様縫い機能を有す
    る刺繍縫いミシン。
  5. 【請求項5】 所定の模様に対応する縫い目を形成する
    ためのデータを与える手段と、 該所定の模様を複数個配置するための配置位置に関する
    情報を与える手段と、 前記縫い目を形成するためのデータと前記配置位置に関
    する情報とを記憶する手段と、 を備えたことを特徴とする外殻模様縫いデータの生成装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008136624A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Brother Ind Ltd 縫製データ作成装置、縫製データ作成プログラム及び縫製データ作成プログラムを記録した記録媒体
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WO2017145561A1 (ja) * 2016-02-26 2017-08-31 ブラザー工業株式会社 装飾模様データ生成装置、ミシン、記録媒体

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