JPH0976088A - 加工物吸着板 - Google Patents

加工物吸着板

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JPH0976088A
JPH0976088A JP7262512A JP26251295A JPH0976088A JP H0976088 A JPH0976088 A JP H0976088A JP 7262512 A JP7262512 A JP 7262512A JP 26251295 A JP26251295 A JP 26251295A JP H0976088 A JPH0976088 A JP H0976088A
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suction plate
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Abstract

(57)【要約】 【課題】金属フィルムを精密且つ正確に加工でき、加工
精度の向上を図ることのできる加工物吸着板を提供す
る。 【解決手段】金属母材の凹状嵌込み部に固定された多孔
質吸着板の上面側に金属フィルムを供給した後、負圧発
生装置を駆動して、金属母材の凹状嵌込み部に形成した
各吸気孔と、同部に固定した多孔質吸着板とを介して吸
気することで、多孔質吸着板の上面側全体に生じる負圧
により金属フィルムが弛み及び皺の無い状態に吸着保持
され、金属フィルムの平面度が常時維持される。この
後、多孔質吸着板の上面側に吸着保持された金属フィル
ムをレーザ加工機から照射されるレーザ光線により所定
の形状寸法に溶断することで、集積回路の高密度化及び
小型化に対応してリードフレームを精密且つ正確に溶断
することができ、加工精度が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、集積回
路(IC)、トランジスタ、ダイオード等の電子部品を
製造する工程に於いて、その電子部品に組付けられる金
属部品を加工するときに用いられる加工物吸着板に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、上述例のような集積回路用のリー
ドフレームを加工する方法としては、例えば、帯状又は
定形に形成された金属フィルムを打抜き機により所定の
形状寸法に打抜き加工する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、集積回路の高
密度化により、組付けられるリードフレームの細線化及
び薄肉化が進み、上述した打抜き方法ではリードフレー
ムの加工精度に限界がある。近年、打抜き方法に代わる
方法として、例えば、CO2 レーザ等のレーザ光線によ
り金属フィルムを所定の形状寸法に溶断する方法がある
が、金属フィルムの肉厚が薄くなると弛みや皺等が生じ
やすく、平面度を維持することが困難であり、加工精度
が悪くなるという問題点を有している。
【0004】この発明は上記問題に鑑み、多孔質吸着板
の上面側に吸着保持された金属フィルムを、レーザ照射
手段から照射されるレーザ光線により所定の形状寸法に
溶断することにより、金属フィルムを精密且つ正確に加
工でき、加工精度の向上を図ることができる加工物吸着
板の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記照射位置に配設した金属母材の上面側に炭化珪素材
で形成した多孔質吸着板を接合固定し、該金属母材の接
合部分に上記多孔質吸着板と対向して多数個の各吸気孔
を形成すると共に、上記金属母材に形成した各吸気孔と
連通して該金属母材の下面側に負圧発生手段を接続した
加工物吸着板であることを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の構成と併せて、上記多孔質吸着板を約30%〜約80
%の気孔率に設定した加工物吸着板であることを特徴と
する。
【0007】請求項3記載の発明は、上記請求項1又は
2記載の構成と併せて、上記金属母材に形成した多数個
の各通気孔を所定等間隔に隔てて任意形状に配列した加
工物吸着板であることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1記載の加工物吸着板は、金属母材に固
定した多孔質吸着板の上面側に金属フィルムを供給した
後、負圧発生手段を駆動して、金属母材に形成した各吸
気孔と、同金属母材に固定した多孔質吸着板とを介して
吸気することで、多孔質吸着板の上面側に生じる負圧に
より金属フィルムを吸着保持できる。この後、多孔質吸
着板の上面側に吸着保持された金属フィルムを、レーザ
照射手段から照射されるレーザ光線により所定の形状寸
法に溶断することで、精密且つ正確に加工できる。
【0009】請求項2記載の加工物吸着板は、上記請求
項1記載の作用と併せて、多孔質吸着板を約30%〜約
80%の気孔率に設定することで、負圧発生手段の吸気
作用により、多孔質吸着板の上面側に金属フィルムを吸
着保持するのに適した負圧が均一に生じ、金属フィルム
を弛み及び皺の無い状態に吸着保持できる。
【0010】請求項3記載の加工物吸着板は、上記請求
項1又は2記載の作用と併せて、金属母材に形成した多
数個の各通気孔を、例えば、格子状又はハニカム状等の
任意形状に配列することで、吸着時に於いて、多孔質吸
着板に歪みが生じたりせず、金属フィルムの平面度を維
持できる。
【0011】
【発明の効果】この発明によれば、金属母材に形成した
各吸気孔と、同母材に固定した多孔質吸着板とを介して
吸気することで、多孔質吸着板の上面側に生じる負圧に
より金属フィルムが弛み及び皺の無い状態に吸着保持さ
れ、金属フィルムの平面度を常時維持することができ
る。且つ、金属フィルムの平面度を維持した状態のまま
レーザ光線により所定の形状寸法に溶断するので、従来
方法のように金属フィルムを機械的に打抜き加工するよ
りも加工作業が安定して行え、精密且つ正確に加工でき
ると共に、加工精度の向上を図ることができる。
【0012】しかも、炭化素材で形成した多孔質吸着板
の材料特性及び適度な気孔率により、レーザ光線の照射
部分に生じる熱が拡散及び放熱され、金属フィルムが部
分的に加熱されたり、輻射熱により溶融したりするのを
防止でき、金属フィルムを所定の形状寸法に溶断する作
業が正確に行える。
【0013】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は集積回路(IC)に組付けられるリード
フレームをレーザ加工機により加工するときに用いられ
る加工物吸着板を示し、図1及び図2に於いて、この加
工物吸着板1は、レーザ加工機6の加工台6a上に設定
した照射位置に金属母材3を配設し、同金属母材3の凹
状嵌込み部3bに固定した多孔質吸着板4上の照射位置
に金属フィルム2を供給した後、負圧発生装置7を駆動
して、金属母材3の凹状嵌込み部3bに形成した多数個
の各吸気孔3c…と、同凹状嵌込み部3bに固定した多
孔質吸着板4とを介して吸気することで、多孔質吸着板
4の上面側に生じる負圧により金属フィルム2を吸着保
持する。この後、多孔質吸着板4の上面側に吸着保持さ
れた金属フィルム2をレーザ加工機6から照射されるレ
ーザ光線Lにより所定の形状寸法に溶断して、集積回路
9に組付けられるリードフレーム10を加工する。
【0014】上述した金属母材3は、例えば、ステンレ
ス合金、アルミニウム合金等の金属部材により四角形を
有する母材本体3aを形成し、同母材本体3aの上面側
中央部に後述する多孔質吸着板4を嵌込み固定するため
の凹状嵌込み部3bを形成し、同凹状嵌込み部3bの内
面形状を後述する四角形の多孔質吸着板4が合致固定さ
れる大きさ及び形状に形成すると共に、図3に示すよう
に、凹状嵌込み部3bの底面部に多数個の各吸気孔3c
…を所定等間隔に隔てて格子状又は升目状に形成してい
る。
【0015】且つ、四角形に形成した母材本体3aを吸
着ユニット5に載置して相互の対接面を気密状態に合致
固定し、母材本体3aに形成した各吸気孔3c…と、吸
着ユニット5の上面側中央部に形成した吸気室5aとを
連通接続すると共に、同吸着ユニット5を後述するレー
ザ加工機6の加工台6a上に設定した照射位置に載置固
定し、同吸着ユニット5の底面側中央部に形成した吸気
口5bと、レーザ加工機6に備えられた負圧発生装置7
の吸入口7aとを吸気ダクト8により連通接続し、同装
置の吐出口7bをフィルタ(図示省略)を介して大気側
に開放している。例えば、真空ポンプ、吸引用ブロワ等
で構成される負圧発生装置7の吸引力により、金属母材
3の凹状嵌込み部3bに形成した各吸気孔3c…と、同
凹状嵌込み部3bに固定した多孔質吸着板4とを介して
吸気することで、多孔質吸着板4の上面側全体に金属フ
ィルム2を吸着保持するのに適した負圧が均一に生じ
る。
【0016】前述した多孔質吸着板4は、例えば、炭化
珪素(SiC)、窒化珪素(Si34 )、アルミナ
(Al2 3 )等のセラミック材により四角形を有する
吸着板本体4aを形成し、同吸着板本体4aの外面形状
を上述した金属母材3の凹状嵌込み部3bに対して合致
固定される大きさ及び形状に形成している。本発明の実
施例では、炭化珪素(SiC)で形成した吸着板本体4
aを約30%〜約80%の気孔率に設定しているが、好
ましくは、約40%〜約60%の気孔率を有し、曲げ強
度1kg/mm2 に形成するのが最適である。
【0017】図示実施例は上記の如く構成するものにし
て、以下、加工物吸着板1を用いてレーザ加工機6によ
り集積回路9のリードフレーム10を加工するときの方
法を説明する。
【0018】先ず、図1及び図2に示すように、レーザ
加工機6を構成する加工台6a上の照射位置に吸着ユニ
ット5を載置固定し、同吸着ユニット5に固定した金属
母材3の凹状嵌込み部3bに多孔質吸着板4を嵌込み固
定して、加工台6a上の照射位置に加工物吸着板1をセ
ッティングした後、例えば、約20μm〜約30μmの
厚さを有し、ロール状に巻回された帯状の金属フィルム
2又は定形サイズに形成された金属フィルム2を、金属
母材3の凹状嵌込み部3bに固定された多孔質吸着板4
上の照射位置に供給する。
【0019】次に、レーザ加工機6に備えられた負圧発
生装置7を駆動して、金属母材3の凹状嵌込み部3bに
形成した各吸気孔3c…と、同凹状嵌込み部3bに嵌込
み固定した多孔質吸着板4とを介して吸気することで、
多孔質吸着板4の上面側全体に金属フィルム2を吸着保
持するのに適した負圧が均一に生じ、多孔質吸着板4の
上面側全体に生じる負圧により金属フィルム2が弛み及
び皺の無い状態に吸着保持され、金属フィルム2の平面
度を常時維持することができる。
【0020】次に、図4に示すように、レーザ加工機6
の加工ヘッド6bを、例えば、CPU(図示省略)に格
納されたプログラムに沿って予め設定された速度及び方
向に移動させながら、多孔質吸着板4上の照射位置に吸
着保持された金属フィルム2にレーザ光線Lを照射す
る。例えば、CO2 レーザ(炭酸ガスレーザ)、YAG
レーザー(人口結晶)、エキシマレーザー(紫外線レー
ザ)、その他の固体材料、気体材料、液体材料を発生源
とする各種レーザ等のレーザ光線Lを照射して、多孔質
吸着板4上の照射位置に吸着保持された金属フィルム2
を所定の形状寸法に溶断する。なお、リードフレーム1
0に用いられる金属フィルム2の材質及び厚さに対応し
て、その溶断に適した光線及び出力に予め設定してお
く。
【0021】溶断時に於いて、多孔質吸着板4の上面側
に吸着保持された金属フィルム2にレーザ光線Lを連続
的又は間欠的に照射することで、多孔質吸着板4の材料
特性及び適度な気孔率により、レーザ光線Lの照射部分
に生じる熱が拡散及び放熱され、金属フィルム2を所定
の形状寸法に溶断する作業が正確に行える。図5に示す
ように、所定の形状寸法に加工されたリードフレーム1
0を合成樹脂又はセラミックス等で被覆して、一つの集
積回路9を製造する。
【0022】以上のように、加工物吸着板1を構成する
多孔質吸着板4の上面側に金属フィルム2が弛み及び皺
の無い状態に吸着保持され、金属フィルム2の平面度を
常時維持できると共に、金属フィルム2の平面度を維持
した状態のままレーザ光線Lにより所定の形状寸法に溶
断するので、従来方法のように金属フィルム2を機械的
に打抜き加工するよりも加工作業が安定して行え、集積
回路9の高密度化及び小型化に対応してリードフレーム
10を精密且つ正確に加工することができ、加工精度の
向上を図ることができる。しかも、多孔質吸着板4の材
料特性及び適度な気孔率により、レーザ光線Lの照射部
分に生じる熱が拡散及び放熱され、金属フィルム2が部
分的に加熱されたり、輻射熱により溶融したりするのを
防止でき、金属フィルム2を所定の形状寸法に溶断する
作業が正確に行える。
【0023】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明のレーザ照射手段は、実施例のレー
ザ加工機6に対応し、以下同様に、負圧発生手段は、負
圧発生装置7に対応するも、この発明は、上述の実施例
の構成のみに限定されるものではない。
【0024】なお、上述した実施例では、金属母材3を
構成する母材本体3aの凹状嵌込み部3bに対して多数
個の各吸気孔3c…を格子状に形成しているが、例え
ば、図6に示すように、金属母材3を構成する母材本体
3aの凹状嵌込み部3bに多数個の各吸気孔3c…をハ
ニカム状に形成するもよく、実施例と同様に、多孔質吸
着板4に歪みが生じるのを防止できると共に、多孔質吸
着板4の吸着面全体に負圧が均一に生じるため、金属フ
ィルム2を弛み及び皺の無い状態に吸着保持できる。且
つ、実施例の格子構造よりもハニカム構造の方が強度的
に優れており、高い信頼性が得られる。
【0025】また、実施例では、金属母材3に形成した
四角形の凹状嵌込み部3bと、同一形状に形成した多孔
質吸着板4とを互いに合致固定するが、例えば、円板
形、楕円形、三角形、五角形、六角形等の任意形状に金
属母材3の凹状嵌込み部3bと多孔質吸着板4とを形成
してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザ加工機の取付けられた加工物吸着板の組
付け状態を示す側面図。
【図2】加工物吸着板を構成する金属母材及び多孔質吸
着板の分離状態を示す側面図。
【図3】金属母材の凹状嵌込み部に各吸気孔を格子状に
形成した例を示す平面図。
【図4】レーザ加工機による金属フィルムの溶断状態を
示す平面図。
【図5】リードフレームを集積回路に組付けた状態を示
す平面図。
【図6】金属母材の凹状嵌込み部に各吸気孔をハニカム
状に形成した例を示す平面図。
【符号の説明】
L…レーザ光線 1…加工物吸着板 2…金属フィルム 3…金属母材 3b…凹状嵌込み部 3c…吸気孔 4…多孔質吸着板 5…吸着ユニット 6…レーザ加工機 7…負圧発生装置 8…吸気ダクト 9…集積回路 10…リードフレーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レーザ照射手段から照射されるレーザ光線
    で金属フィルムを所定の形状寸法に加工するときに、該
    レーザ光線が照射される照射位置に金属フィルムを吸着
    保持する加工物吸着板であって、上記照射位置に配設し
    た金属母材の上面側に炭化珪素材で形成した多孔質吸着
    板を接合固定し、該金属母材の接合部分に上記多孔質吸
    着板と対向して多数個の各吸気孔を形成すると共に、上
    記金属母材に形成した各吸気孔と連通して該金属母材の
    下面側に負圧発生手段を接続した加工物吸着板。
  2. 【請求項2】上記多孔質吸着体を約30%〜約80%の
    気孔率に設定した請求項1記載の加工物吸着板。
  3. 【請求項3】上記金属母材に形成した多数個の各通気孔
    を所定等間隔に隔てて任意形状に配列した請求項1又は
    2記載の加工物吸着板。
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