JP2002337034A - 面発光式吸着テーブル - Google Patents
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Abstract
ると共に、吸着面全面から発光する吸着テーブルを提供
すること。 【解決手段】吸着テーブル上面の吸着板を、上面と下面
とが平行な透明円柱を多数並列に並べて板状となした構
造とし、吸着板の下方に設けた面発光体から光を照射す
る構成とした。
Description
着テーブルに関し、 特に面発光式吸着テーブルに関す
る。
載置する吸着テーブルは、セラミックスの焼結体からな
る吸着板を上面に組み込んだポーラステーブルが一般的
であった。ダイシング装置では、このポーラステーブル
に半導体ウエーハ等の前記ワークの裏面を吸着載置し
て、該ワークの表面に形成された回路パターン若しくは
アライメントマークをCCDカメラで撮像し、パターン
マッチング手法によってアライメントをおこなってい
る。アライメントされたワークは、次に高速で回転する
ブレードで個々のチップに切断される。ところが、例え
ば加速度センサのパターンが形成されたウエーハのよう
に、ダイシング時の切削水を表面にかけたくない、ある
いは切り屑等を付着させたくない等、加工するワークの
表面を保護する目的でワークの裏面側から加工しなけれ
ばならないワークが存在する。
側を吸着テーブルに吸着載置して、該ワークの裏面から
加工することになる。この時の該ワークのアライメント
は、ワークの表面側(吸着テーブル側)から光を照射し
て、透過光から得られる画像をワークの裏面側上方に配
置したCCDカメラで撮像して行われる。このため、こ
のようなワークの場合には、面発光式の吸着テーブルが
用いられる。ここで用いられる照射光は、ワークが非常
に薄い場合は可視光でも構わないが、ワークに厚みがあ
って透過しない場合には赤外光が用いられる。
す。図6(a)は平面図、図6(b)は側断面図であ
る。図6(a)及び図6(b)に示すように、従来の面
発光式吸着テーブルは、吸着テーブル本体11の上面に
吸着板12、底板13、空気室17、及び赤外線ランプ
16A、16A、…とからなっている。吸着板12は円
盤状のポーラス部12Pの面内に数個の透明体12Q、
12Q、…が混在している。ポーラス部12Pに存在す
る無数の空洞部は、吸着テーブル本体11に設けられた
連通孔11Pを経由して空気室17につながり、チュー
ブ18Aを介してバキュームポンプと接続されている。
これにより吸着テーブルに搭載されたワークは吸着載置
される。また透明体12Q、12Q、…の下方には夫々
赤外線ランプ16Aが配置され、発光された赤外線は吸
着テーブル本体11に設けられた窓11Q、11Q、…
から各透明体12Qを通してワークに照射される。
テーブルにおいては、吸着載置されたワークは、吸着板
12の面内に複数個配置された透明体12Q、12Q、
…を介して光を照射され、ワークを透過した光によるパ
ターン画像が撮像されてアライメントされる。
発光式吸着テーブルにおいては、透明体12Qの位置が
固定されているので、ワークのパターンの撮像位置が限
られ、アライメントに最適なパターンの撮像位置を選択
できない。またワークに専用のアライメントマークが設
けられている場合は、前記透明体12Qを専用のアライ
メントマーク位置に合わせて配置した吸着テーブルを各
ワーク毎に夫々用意しなければならなかった。更にワー
クが割れウエーハの場合、そのウエーハ全体を撮像して
ウエーハの外形形状を認識し、その外形形状に適応した
アライメント画像の撮像位置を設定したり、その外形形
状に適応した加工範囲を設定することが必要であるが、
この従来の面発光式吸着テーブルではウエーハ全体を撮
像することができず、このようなウエーハには対応する
ことができなかった。また、従来の面発光式吸着テーブ
ルは、透明体12Q部分ではワークを吸引していないの
で、この部分ではワークの吸着力が無く、ダイシングの
ような切断加工の場合にはこの部分のみにチッピングが
生じる等、加工品質が低下するという問題もあった。
たもので、吸着載置するワークの全面を吸着でき、更に
ワーク全体又は任意の領域を撮像できる透過光を照射で
きる面発光式吸着テーブルを提供することを目的とす
る。
成するために、ワークを吸着する吸着テーブルにおい
て、該吸着テーブルは吸着テーブル本体と、該吸着テー
ブル本体の上面に配置された吸着板と、前記吸着テーブ
ル本体の内部に設けられた空気室と、同じく前記吸着テ
ーブル本体の内部に設けられた発光体とから構成され、
前記吸着板は光透過性材質から成ると共に通気性を有
し、上面と下面とが平行な透明柱状体を多数並列に並べ
て板状となした構造であり、あるいは前記吸着板は、透
明板状体に多数の孔を設けた構造であり、更に前記発光
体は、面発光体であることを特徴としている。
のように構成されているので、吸着載置するワークの全
面を吸着することができると共に、ワークの吸着面全面
に光を照射することができる。
るダイシング装置の好ましい実施の形態について詳説す
る。尚各図において、同一の部材については同一の番号
又は記号を付している。
の平面図で、図2は図1におけるX−X断面を示す側断
面図である。
テーブル10は、円筒上の吸着テーブル本体11の上部
に、後述する吸着板12が吸着板12の上面と吸着テー
ブル本体11の上面とが同一面になるように接着剤で固
定されると共に、中間支持部材15を介してサポート板
14で支持されている。前記吸着テーブル本体11の底
部には底板13があり、底板13と前記サポート板14
及び前記吸着テーブル本体11の内側面とで囲われた空
間が空気室を形成している。この空気室はニップル18
に連結されたチューブ18Aにて図示しないバキューム
ポンプに接続されている。また前記底板13には面発光
体16が取付けられ、この面発光体16に接続されてい
るリード線19A、19Aはシール19を経由して吸着
テーブル本体11の外部に取り出されている。
下面とが平行な透明円柱体12Aを多数並列に並べて、
互いの接触部分を接着剤で接着して板状に形成されたも
のである。この透明円柱体12A同士を接着する方法
は、先ず個々の透明円柱体12Aの円柱側面にガラス接
着剤を薄く塗布して乾燥させる。ガラス接着剤が乾燥し
た後、透明円柱体12Aを円柱の軸心を夫々平行にして
多数並べて円盤状となし、この円盤状の外周を剥離剤の
付いたテープで仮留めする。この状態でこの円盤を炉に
入れて前記ガラス接着剤の溶融点まで昇温する。炉から
出した前期円盤が室温になった状態で先に仮留めしたテ
ープを外周から剥離する。このようにして得られた円盤
は、多数の前記透明円柱体12A、12A、…の互いに
接触する部分が前記ガラス接着剤で溶着されて一体とな
り、また並列に並べた時に夫々3本又は4本の隣り合う
間にできる微小隙間は通気孔12Bを形成している。こ
れで光透過性と通気性とを併せ持った吸着板12が得ら
れる。
を支持するサポート板14は、透明ガラス板でできてお
り、上面と下面とを連通する導通孔14A、14A、…
を有している。この導通孔14A、14A、…はサポー
ト板14の上方と空気室17とを連通している。
間支持部材15の形状を表している。中間支持部材15
は、ワークWを吸着板12上に載置して真空吸着した時
に、吸着板12の中央部が吸引力によって下方に撓むの
を防止するために設けられているものである。この中間
支持部材15は、適度の間隔で前記吸着板12を支える
と共に、前記面発光体16から照射される赤外光の遮蔽
をできるだけ少なくし、また前記吸着板12とサポート
板14間の通気性もできるだけ損なわないような形状が
求められる。本実施の形態の場合は、図3に示すよう
に、0.01mm程度の薄い帯状鋼板を渦巻状に成形し
たものが用いられている。
て、中間支持部材15の別の実施形態を表している。
図4に示すように、平面形状がハニカム状に形成された
鋼材で、六角形を形成する壁はやはり0.01mm程度
の薄いものである。
巻状及びハニカム状に限らず、種々の形状が可能であ
り、また吸着板12とサポート板の形状によっては不要
とすることもできる。
12の別の実施形態を表している。図5に示す吸着板1
2は、透明なガラス板でできており、上下を貫通する無
数の微小孔からなる通気孔12B、12B、…が形成さ
れている。この微小孔の通気孔12B、12B、…は直
径0.01mm程度で、レーザー加工機によって孔加工
されている。この微小な通気孔12B、12B、…によ
って、ワークWの全面を吸着するようになっている。
光式吸着テーブル10の作用を説明する。 先ず、ワー
クWがパターンの形成された表面を下にして面発光式吸
着テーブル10の吸着板12に載置される。次に図示し
ないバキュームポンプが作動し、吸着テーブル本体11
に設けられたニップル18に接続されたチューブ18A
から空気室17内の空気を吸込み、空気室17内部は負
圧となる。空気室17内部はサポート板14に設けられ
ている導通孔14A、14A、…を介して吸着板12の
無数の通気孔12B、12B、…と連通しているので、
吸着板12に載置されたワークWは負圧により吸引され
て吸着保持される。一方、図示しない電源にリード線1
9A、19Aで接続された面発光体16がその上面全体
で発光する。尚、リード線19A、19Aは吸着テーブ
ル本体11に設けられたシール19を経由して外部に出
ているので、空気室17の密閉度が損なわれることはな
い。面発光体16から発光された可視光又は赤外光は、
透明ガラス板でできたサポート板14、及び吸着板12
を構成する透明円柱体12A、12A、…を透過すると
共に、透明円柱体12A、12A、…間の微小隙間でで
きた通気孔12Bを通過してワークWの表面(吸着面)
に照射される。ワークWの外形形状を撮像する場合や特
定部分のパターンを撮像する場合は、ワークWの吸着面
に照射されワークWを透過した光をワークWの上方に設
置されたCCDカメラで撮影する。このようにしてワー
クWの裏面から撮影した画像からワークWの外形形状を
認識し、加工範囲を設定したり、あるいは撮影して得ら
れたパターン画像を基にワークWのアライメントを行
う。
置されたワークWの全面にわたって吸着することができ
ると共に、吸着面全領域に光を照射することができる。
で説明した2つの例に限らず、光透過性と通気性とを併
せ持った材質及び構造であれば面発光式吸着テーブル1
0の吸着板12として適用できる。
式吸着テーブルよれば、吸着載置するワークの全面を吸
着でき、更にワーク全体又は任意の領域を撮像できる透
過光を照射できる。従って本発明に係る面発光式吸着テ
ーブルをダイシング装置等に適用した場合、加工するワ
ークの表面を保護する目的でワークの裏面から加工する
ために、ワークの表面側を吸着テーブルに載置した時
に、ワークの裏面側からであってもワークのアライメン
トに最適なパターンの撮像位置を選択できる。またワー
クに専用のアライメントマークが設けられている時で
も、専用の吸着テーブルを各ワーク毎に夫々用意する必
要がない。更にワークが割れウエーハの場合、そのウエ
ーハ全体を撮像してウエーハの外形形状を認識し、その
外形形状に適応したアライメント画像の撮像位置を設定
したり、その外形形状に適応した加工範囲を設定するこ
とができる。
ルの平面図
ルの側断面図
ルの中間支持部材を説明する矢視図
ルの中間支持部材の他の実施形態を説明する矢視図
ルの吸着板の他の実施形態を説明する平面図
面図
テーブル本体、12…吸着板、12A…透明円柱体、1
6…面発光体、17…空気室
Claims (4)
- 【請求項1】ワークを吸着する吸着テーブルにおいて、
該吸着テーブルは吸着テーブル本体と、該吸着テーブル
本体の上面に配置された吸着板と、前記吸着テーブル本
体の内部に設けられた空気室と、同じく前記吸着テーブ
ル本体の内部に設けられた発光体とから構成され、前記
吸着板は光透過性材質から成ると共に通気性を有するこ
とを特徴とする面発光式吸着テーブル。 - 【請求項2】前記吸着板は、上面と下面とが平行な透明
柱状体を多数並列に並べて板状となした構造であること
を特徴とする請求項1に記載の面発光式吸着テーブル。 - 【請求項3】前記吸着板は、透明板状体に多数の孔を設
けた構造であることを特徴とする請求項1に記載の面発
光式吸着テーブル。 - 【請求項4】前記発光体は、面発光体であることを特徴
とする請求項1、2、又は3のうちいずれか1項に記載
の面発光式吸着テーブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001141092A JP4655406B2 (ja) | 2001-05-11 | 2001-05-11 | 面発光式吸着テーブル |
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