JPH0974714A - 電動アクチュエータ - Google Patents
電動アクチュエータInfo
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- JPH0974714A JPH0974714A JP22781095A JP22781095A JPH0974714A JP H0974714 A JPH0974714 A JP H0974714A JP 22781095 A JP22781095 A JP 22781095A JP 22781095 A JP22781095 A JP 22781095A JP H0974714 A JPH0974714 A JP H0974714A
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- shaft
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Abstract
によって出力軸部を適宜の角度で回動させ、角度回動に
よる被駆動部材に利用可能で、例えば、車両における変
速機,クラッチ等を作動させるための操作制御部とし
て、特に小型,軽量であらゆる車両に容易に装着するこ
と。 【解決手段】 ケーシング1内にウォームホィール3
と,モータMによって回転するウォームシャフト2とを
適宜に歯合させて設けること。前記ウォームホィール3
と共に回動する駆動用歯車5を設け、該駆動用歯車5に
扇形歯車6を歯合させ、該扇形歯車6をケーシング1に
軸支する出力軸7の軸端をケーシング1外部に突出し、
前記出力軸7の軸端に操作回動腕杆8を設けること。出
力軸7の回動中心位置に検出子11aが一致するように
してポテンショメータ11を設けること。
Description
て出力軸部を適宜の角度で回動させるものであり、角度
回動による被駆動部材に利用可能であり、例えば、車両
における変速機,クラッチ等を作動させるための操作制
御部として、特に小型,軽量であらゆる車両に容易に装
着することができる電動アクチュエータに関する。
角度において往復動させる駆動機構として、電動シリン
ダーを駆動源とし、これにリンク機構を合わせた駆動機
構が存在する。例えば、ベルト式変速機のカム等を操作
する装置等である。これは、図8に示すように、往復直
線動する電動シリンダaと、リンクが回動するようにピ
ンにて支持されたリンク機構bとからなる駆動装置であ
って、この装置とベルト式等の変速機に巻き掛けられた
ベルトの回転半径を変化させるカムとの間にロッドcと
を連結する。
して前記駆動装置によって作動させるものである。ま
た、リンク機構bの主要なリンクの回動動作に追従する
ポテンショメータdを備えることがある。そのレバー位
置(レバー回動位置)を検知するポテンショメータdか
らの検知信号が制御手段に送りこまれ、電動シリンダa
のストローク等の動作が制御されて行われ、リンク機構
bを介してベルト変速機を作動させるものである。
従来のタイプで構成とすると、電動シリンダを使用して
リンク機構を往復回動させる駆動装置であるため、電動
シリンダとリンク機構をそれぞれ別々に設けなければな
らない。そのために、電動シリンダとリンク機構とを個
別に設けるため必然的に部品点数も多くなり、構造が複
雑となりがちである。
ンダとリンク機構との連結部やリンク機構の連結部が個
別に多く存在し、このような部材を単独に配置したもの
となり、それゆえに装置全体が大型化し、これを車両に
搭載するための特別なスペースを必要とするため、汎用
性に欠ける点があった。また、電動シリンダとリンク機
構とをそれぞれ個別に設ける駆動装置としているために
装置を容易に取り付けることが難しい。そして、このよ
うな理由から製造コストが上昇する等の種々の不都合な
事態が生ずる。
題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、本発明をケ
ーシング内にウォームホィールと,モータによって回転
するウォームシャフトとを適宜に歯合させて設け、前記
ウォームホィールと共に回動する駆動用歯車を設け、該
駆動用歯車に扇形歯車を歯合させ、該扇形歯車をケーシ
ングに軸支する出力軸の軸端をケーシング外部に突出
し、前記出力軸の軸端に操作回動腕杆を設けてなる電動
アクチュエータとしたことにより、変速機,クラッチ等
を作動させるための操作制御部として、特に小型,軽量
であらゆる車両に容易に装着することができ、上記課題
を解決したものである。
に基づいて説明する。まず、ケーシング1は左右二分割
タイプであり(図3参照)、具体的には入力側ケーシン
グ1aと出力側ケーシング1bとから構成され、両入力
側ケーシング1aと出力側ケーシング1bとを組み合わ
せてケーシング1とする。その出力側ケーシング1bに
は、ウォームシャフト2及びウォームホィール3が配置
されている。そのウォームシャフト2は、軸部2aにウ
ォームギア2bが形成されたものである。また軸部2a
の他端側には被伝達歯車2cが設けられている。該被伝
達歯車2cは、ウォームシャフト2がモータMから回転
力を受けるために設けられたものである(図1参照)。
に設けられたウォームシャフト用軸受によって軸支され
ている。その入力側ケーシング1aには、モータハウジ
ング接続用開口部1a1 が形成されており、前記ウォー
ムシャフト2の軸部2aの端部に設けたウォームギア2
bがモータハウジング接続用開口部1a1 より突出する
構造となっている(図1参照)。
ムホィール3が軸部材4を介してケーシング1内に回転
自在に設けられている。そのウォームホィール3の軸部
材4の軸方向両端が軸受によって回転自在に支持されて
いる。その軸受は、コロガリ軸受とすべり軸受である。
そのウォームホィール3の軸部材4には、歯車部が一体
に設けられている。そのウォームホィール3は軸部材4
にスプライン構造にて固定されたり、或いはセレーショ
ン構造にて固定されている。その軸部材4にはウォーム
ホィール3に隣接して駆動用歯車5が設けられている
(図1,図3参照)。
用歯車5と噛み合う扇形状の扇形歯車6がケーシング1
内に回転自在に設けられている。その扇形状の扇形歯車
6は出力軸7に設けられており、該出力軸7がケーシン
グ1に軸支されている。具体的には、その扇形歯車6の
両側にサークリップ等の固着具が配置され、扇形歯車6
が出力軸7に固定される構造となっている。
が設けられている。具体的には、駆動用歯車5の歯溝部
(歯と歯の間のところ)にローラーピン等の部材が圧入
して設けられている。前記駆動用歯車5のストッパーは
扇形状の扇形歯車6の両端側の歯部の歯面と係合し、噛
み合い移動を止める(図1参照)。これは、駆動用歯車
5の歯車部が扇形状の扇形歯車6から離脱しないように
するためである。即ち、駆動用歯車5が略一回転する範
囲において、常に扇形状の扇形歯車6の歯が存在する構
造となっている。
用歯車5が略一回転する範囲において扇形状の扇形歯車
6の扇状一端部から他端部まで噛み合うように設定され
ている(図1,図2参照)。その出力軸7には、操作回
動腕杆8がケーシング1の外部に装着されたものである
(図5参照)。その操作回動腕杆8は出力軸7の軸端部
にボルトにて固着され、出力軸7とともに操作回動腕杆
8が回動する構造となる。該操作回動腕杆8の回動角度
は、扇形状の扇形歯車6の角度に略等しくなっている。
その出力軸7の軸芯と同一位置となるように、出力軸の
回転角度を検知するための検知器としてポテンショメー
タ11が配置されている。
に対向してブラケット12を介してケーシング1に取り
付け固定される。前記ポテンショメータ11の検出子1
1aには、操作回動腕杆8と連結される回動プレート1
3が取り付けられている。その他方は操作回動腕杆8に
連結されている(図5参照)。その回動プレート13と
操作回動腕杆8との連結は、回動プレート13の貫通孔
13aと操作回動腕杆8とが回動自在とした連結状態と
している。そして、操作回動腕杆8の回動とともに、回
動プレート13が同様に回動し、該回動プレート13の
回動動作がポテンショメータ11の検出子11aに回動
を伝達する〔図4(A)及び(B)参照〕。
部材14がボルトにて固定され、前記カラー部材14が
回動プレート13の貫通孔13aに貫通し、回動プレー
ト13が操作回動腕杆8の回動に追従することができる
ようになっている〔図4(A)参照〕。そして、その回
動プレート13の回動中心にポテンショメータ11の検
出子11aが位置するようになっている。これによっ
て、ポテンショメータ11の検出子11aに取り付け固
定される回動プレート13に対して操作回動腕杆8の回
動プレート13と貫通孔13aとがズレた場合であって
も、ポテンショメータ11の検出子11aには余計な負
荷がかからないようにしている。
によってモータMを制御する制御手段を設ける。このポ
テンショメータ11の検知信号によってモータの作動を
制御し、操作回動腕杆8を所定角度になるようにモータ
を作動し、その操作回動腕杆8の角度位置を確認する。
このポテンショメータ11は、他の操作装置に設けられ
たポテンショメータ11により、その操作装置と同一角
度に電動アクチュエータの操作回動腕杆8を作動させる
ような場合に、双方のポテンショメータ11の検知信号
を確認しつつ、操作装置に対応して電動アクチュエータ
の操作回動腕杆8の作動角度を確認して、所定角度にな
るように操作回動腕杆8の位置を正確に検知するもので
ある。また、図7に示したものは、本発明においてポテ
ンショメータ11を設けないタイプの実施の形態であ
る。
変速機16のカムを作動させるのに好適である(図6参
照)。その操作回動腕杆8の作動位置を検知するポテン
ショメータ11の検知信号を制御回路に送って、操作回
動腕杆8に連動するように電動アクチュエータのモータ
Mを駆動させる信号を制御回路から送って、モータMを
駆動し、電動アクチュエータの操作回動腕杆8を作動さ
せる。その操作回動腕杆8の回動角度を検知するポテン
ショメータ11により電動アクチュエータの操作回動腕
杆8の回動角度が操作回動腕杆8の位置に対して合致し
た角度かどうかを検知確認しながら電動アクチュエータ
が作動する。
ュエータの操作回動腕杆8が作動し、その操作回動腕杆
8とベルト式等の変速機16のカムとロッド15とを連
結して設ける(図5参照)。その操作回動腕杆8が回動
して変速機16のカムを作動させることで、その変速機
に巻き掛けられたベルトの回転半径を変化させる。本発
明の電動アクチュエータは、前記ベルト式変速機の他に
適宜角度を往復回動させる装置として幅広く使用できる
ことは、勿論のことである。例えば、船外を水上に持ち
上げる装置として使用することや太陽電池のパネル(ソ
ーラパネル)を季節によって変わる太陽の高度角度に合
わせてパネルの傾斜角度を変更する装置などの使用とし
てと考えられる。
1内にウォームシャフト2とウォームホィール3とを適
宜にかみ合わせて設け、該ウォームホィール3と共に回
動する駆動用歯車5を設け、該駆動用歯車5に扇形歯車
6を噛み合わせ、前記扇形歯車6をケーシング1に軸支
する出力軸7の軸端をケーシング1外部に突出し、前記
出力軸7の軸端に操作回動腕杆8を設けてなる電動アク
チュエータとしたことにより先ず第1に装置全体を小型
にすることができるし、第2に構造を簡単にすることが
できるし、第3に車両への装着が極めて容易にできる等
の効果を奏する。
1内にウォームシャフト2とウォームホィール3とを適
宜にかみ合わせて設け、該ウォームホィール3と共に回
動する駆動用歯車5を設け、該駆動用歯車5に扇形歯車
6を噛み合わせ、前記扇形歯車6をケーシング1に軸支
する出力軸7の軸端をケーシング1外部に突出し、前記
出力軸7の軸端に操作回動腕杆8を設けているので、ケ
ーシング1内に主要な歯車機構部材を収納しており、装
置全体をコンパクトにすることができる。
8に回転力を伝達する扇形歯車6は、適宜の角度の範囲
を往復動するものであり、従ってケーシング10内の扇
形歯車6の収納部分の占める部分も極めて少なくするこ
とができ、省スペースとすることができるとともに、た
とえ駆動用歯車5と扇形歯車6とのギア比を大きくし
て、出力軸7への回転伝達力を大きくしたとしても、装
置全体がそれほどは大きくならず、小型を維持すること
ができるものである。
ト2,ウォームホィール3及び駆動用歯車5,扇形歯車
6等の歯車機構により構成されており、従来のような電
動シリンダとリンク機構によって往復回動する装置構成
に比べて、装置のスペースを大幅に低減することができ
るのみならず、その構造を極めて簡単なものとすること
ができ、作動が確実なものとすることができる。さら
に、本発明の電動アクチュエータは小型化にしたことに
より、車両に僅かのスペースがあれば取り付けが極めて
容易にできる。
ング1内にウォームシャフト2とウォームホィール3と
を適宜にかみ合わせて設け、該ウォームホィール3と共
に回動する駆動用歯車5を設け、該駆動用歯車5に扇形
歯車6を噛み合わせ、前記扇形歯車6をケーシング1に
軸支する出力軸7の軸端をケーシング1外部に突出し、
前記出力軸7の軸端に操作回動腕杆8を設け、出力軸7
の回動中心位置に検出子11aが一致するようにしてポ
テンショメータ11を設けてなる電動アクチュエータと
したことにより、出力軸7の回動にて操作回動腕杆8が
回動したときに、その操作回動腕杆8の回動角度を検出
することができ、操作回動腕杆8の回動角度を所望の角
度とすることができ、正確な動作を実現することができ
る。
図
構成を示す側面図 (B)は操作回動腕杆及びポテンショメータの構成を示
す正面図
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーシング内にウォームホィールと,モ
ータによって回転するウォームシャフトとを適宜に歯合
させて設け、前記ウォームホィールと共に回動する駆動
用歯車を設け、該駆動用歯車に扇形歯車を歯合させ、該
扇形歯車をケーシングに軸支する出力軸の軸端をケーシ
ング外部に突出し、前記出力軸の軸端に操作回動腕杆を
設けてなることを特徴とした電動アクチュエータ。 - 【請求項2】 ケーシング内にウォームホィールと,モ
ータによって回転するウォームシャフトとを適宜に歯合
させて設け、該ウォームホィールと共に回動する駆動用
歯車を設け、該駆動用歯車に扇形歯車を歯合させ、該扇
形歯車をケーシングに軸支する出力軸の軸端をケーシン
グ外部に突出し、前記出力軸の軸端に操作回動腕杆を設
け、出力軸の回動中心位置に検出子が一致するようにし
てポテンショメータを設けてなることを特徴とした電動
アクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22781095A JP3585597B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 電動アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22781095A JP3585597B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 電動アクチュエータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0974714A true JPH0974714A (ja) | 1997-03-18 |
JP3585597B2 JP3585597B2 (ja) | 2004-11-04 |
Family
ID=16866742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22781095A Expired - Fee Related JP3585597B2 (ja) | 1995-09-05 | 1995-09-05 | 電動アクチュエータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3585597B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007002975A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Jidosha Denki Kogyo Co Ltd | 二段減速機構付モータ |
JP2013219999A (ja) * | 2012-04-12 | 2013-10-24 | Tokyo Parts Ind Co Ltd | モータアクチュエータ |
CN112722120A (zh) * | 2019-10-14 | 2021-04-30 | 全兴工业股份有限公司 | 机车的电动驻车架 |
-
1995
- 1995-09-05 JP JP22781095A patent/JP3585597B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007002975A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Jidosha Denki Kogyo Co Ltd | 二段減速機構付モータ |
JP2013219999A (ja) * | 2012-04-12 | 2013-10-24 | Tokyo Parts Ind Co Ltd | モータアクチュエータ |
CN112722120A (zh) * | 2019-10-14 | 2021-04-30 | 全兴工业股份有限公司 | 机车的电动驻车架 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3585597B2 (ja) | 2004-11-04 |
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