JPH097462A - プッシュスイッチ付き回転操作型電子部品 - Google Patents

プッシュスイッチ付き回転操作型電子部品

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JPH097462A
JPH097462A JP7155914A JP15591495A JPH097462A JP H097462 A JPH097462 A JP H097462A JP 7155914 A JP7155914 A JP 7155914A JP 15591495 A JP15591495 A JP 15591495A JP H097462 A JPH097462 A JP H097462A
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啓二 貝崎
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保 山本
Shigeru Yokochi
茂 横地
Hiroto Inoue
浩人 井上
Hiroshi Matsui
博 松井
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    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H25/00—Switches with compound movement of handle or other operating part
    • H01H25/008—Operating part movable both angularly and rectilinearly, the rectilinear movement being perpendicular to the axis of angular movement
    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/02—Details
    • H01H13/12—Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H13/14—Operating parts, e.g. push-button

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  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 水平回転操作とプッシュ操作が単一のつまみ
で個別に操作できる簡単な構成のプッシュスイッチ付き
回転操作型電子部品を提供することを目的とする。 【構成】 操作つまみ８１付きの回転接点板６１を揺動
可能に取付基板４１上に保持し、つまみ８１の回転操作
により取付基板４１に設けられた弾性接点脚４５が回転
接点板６１の放射状接点板６２に弾接して電気信号を発
生させ、取付基板４１の端子４６により外部に導出する
と共に、つまみ８１のプッシュ操作によりつまみ８１と
回転接点板６１が一体で一定範囲の揺動をして、取付基
板４１上に取付けられたスイッチ部７１を動作させるも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は主として各種電子機器の
リモートコントローラや携帯用電子機器に使用され、操
作つまみの回転操作およびプッシュ操作により駆動する
プッシュスイッチ付き回転操作型電子部品に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種のプッシュスイッチ付き回
転操作型電子部品の一実施例であるプッシュスイッチ付
き回転型エンコーダ（二相出力・インクリメンタルエン
コーダ）を図８〜図１０により説明する。
【０００３】従来のプッシュスイッチ付き回転型エンコ
ーダは、図８に示すように接点付取付基板１上に回転型
エンコーダ２とプッシュスイッチ部３が配設され、回転
型エンコーダ部２は一定の範囲で水平方向に直線移動で
きるように、またプッシュスイッチ部３は移動しないよ
うに固定されている。
【０００４】尚、以下の説明において、接点付取付基板
１は取付基板１、回転型エンコーダ部２はエンコーダ部
２、プッシュスイッチ部３はスイッチ部３として説明す
る。
【０００５】まず、取付基板１は、平板状の成形樹脂体
にエンコーダ部２の直線移動用の左右のガイドレール部
４付きの窪み５と、スイッチ部３を固定するための押し
止め壁６付きの窪み７、およびエンコーダ部２の電気信
号を外部へ伝達するための端子８Ａ，８Ｂ，８Ｃ付きの
接点板９Ａ，９Ｂ，９Ｃ等を設けたものである。
【０００６】また、エンコーダ部２は、成形樹脂製の箱
形ケース１０と、この箱形ケース１０の底面にインサー
ト成形により取付けられた弾性接点体から上方および下
方に各々三本ずつ突出した弾性接点脚１１（１１Ａ，１
１Ｂ，１１Ｃ）および１２（１２Ａ，１２Ｂ，１２Ｃ）
と、箱形ケース１０中央の円柱軸１３により回転可能に
保持された円板状で、下面に上記三本の弾性接点脚１１
（１１Ａ，１１Ｂ，１１Ｃ）が弾接する放射状接点板１
４を有する成形樹脂製の回転体１５と、この回転体１５
を回転操作できるようにその上方にねじ１６により取付
けられた外周操作タイプの円板状操作つまみ１７とによ
って一つのブロックとして構成され、上記取付基板１の
窪み５に嵌め込まれてガイドレール部４により一定の範
囲で直線運動できるように保持されると共に、取付基板
１上のピン状突起１８に位置決めされたねじりコイルば
ね１９により箱形ケース１０の側面を水平方向に押さ
れ、通常状態において、スイッチ部３から離れた位置に
あるように付勢されていると共に、箱形ケース１０の底
面から下方に突出した三本の弾性接点脚１２（１２Ａ，
１２Ｂ，１２Ｃ）が上記取付基板１の三つの接点板９
Ａ，９Ｂ，９Ｃに弾接している。
【０００７】更に、スイッチ部３は、操作ボタン２０が
エンコーダ部２の方に向き、後端部が押し止め壁６に当
たるように上記取付基板１の窪み７に嵌めこまれて固定
されている。
【０００８】そして、エンコーダ部２の箱形ケース１０
に一体に設けられた駆動用突起２１がスイッチ部３の操
作ボタン２０の先端に対峙している。
【０００９】次に、このように構成された従来のプッシ
ュスイッチ付き回転型エンコーダの動作について以下に
説明する。
【００１０】まず、図１０に示すようにエンコーダ部２
の上端に取付けられた円板状操作つまみ１７の外周部１
７Ａに接線方向の力を加えて回転させることにより、回
転体１５が箱形ケース１０の中央の円柱軸１３を中心と
して回転し、その下面の放射状接点板１４上を上方弾性
接点脚１１（１１Ａ，１１Ｂ，１１Ｃ）が弾接摺動して
いき、この接触部分で円板状操作つまみ１７の回転操作
に連動したパルス信号を発生する。
【００１１】そして、このパルス信号が上方弾性接点脚
１１（１１Ａ，１１Ｂ，１１Ｃ）から下方弾性接点脚１
２（１２Ａ，１２Ｂ，１２Ｃ）に伝わり、更に弾性接点
脚１２が弾接している取付基板１上の接点板９Ａ，９
Ｂ，９Ｃに伝わってから、外部接続用の端子８Ａ，８
Ｂ，８Ｃを経て外部に伝達される。
【００１２】また、取付基板１上のねじりコイルばね１
９の付勢力に逆らって、円板状操作つまみ１７の外周部
１７Ａに、つまみの中心とスイッチ部３を結ぶ方向の押
し力を加えてエンコーダ部２全体を取付基板１のガイド
レール部４に沿って直線運動させると、箱形ケース１０
に設けられた突起２１が操作ボタン２０を押してスイッ
チ部３を動作させ、その信号が接続用端子２２を経て外
部に伝達される。
【００１３】そして、円板状操作つまみ１７に加えてい
た押し力を除くと、取付基板１上のねじりコイルばね１
９の弾性復元力によってエンコーダ部２が押し戻されて
元の状態に戻るように構成されたものであった。
【００１４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成においては、プッシュ操作時のエンコーダ部２の
誤動作防止の観点から回転形のエンコーダ部２を一つの
ブロックとして構成しているため、プッシュ操作時の誤
動作は発生しないが、その電気信号を外部に伝達するた
めの弾性接点脚１１，１２および接点板９Ａ〜９Ｃを必
要とするなど構成が複雑となり、組み立てが困難である
と共に小型化を妨げ、コスト高になるという課題があっ
た。
【００１５】本発明はこのような従来の課題を解決し、
エンコーダ部をブロック化しなくても、簡単な構成でプ
ッシュ操作時のエンコーダ部の誤動作を防止できるプッ
シュスイッチ付き回転操作型電子部品を提供することを
目的とするものである。
【００１６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明によるプッシュスイッチ付き回転操作型電子部
品は、プッシュ操作時の回転接点板の動きを直線運動よ
りもアソビを少なくできる揺動運動をする構成とし、更
に、この揺動運動時の位置ズレが最も小さくなるように
弾接位置を設定することにより回転接点板の放射状接点
板と取付基板の弾性接点脚を直接弾接させる構成とした
ものである。
【００１７】
【作用】この構成により、エンコーダ部をブロック化し
なくてもプッシュ操作による弾接位置のズレ量を小さく
してエンコーダ部の誤動作を防止できるので、構成が簡
単となり、小形化・低コスト化が可能となる。
【００１８】
【実施例】
（実施例１）以下、本発明のプッシュスイッチ付き回転
操作型電子部品の一実施例であるプッシュスイッチ付き
回転型エンコーダ（二相出力・インクリメンタルエンコ
ーダ）の第一の実施例を図１〜図６により説明する。
【００１９】本実施例のプッシュスイッチ付き回転型エ
ンコーダは、駆動体５１が揺動運動が可能なように取付
基板４１に支持され、その駆動体５１に回転接点板６１
が回転可能に保持されて取付基板４１の中央に配設さ
れ、更に取付基板４１端部にはスイッチ部７１が配設さ
れている。
【００２０】取付基板４１には、図３に示すように、平
板状の成形樹脂体に駆動体５１を揺動可能に支持する側
部の円形孔４２と、スイッチ部７１を固定するための押
し止め壁４３を有する窪み４４及び、回転接点板６１の
下面に弾接して、電気信号を発生させる三本の弾性接点
脚４５Ａ，４５Ｂ，４５Ｃと、発生した電気信号を外部
に導出するための端子４６Ａ，４６Ｂ，４６Ｃを有して
いる。
【００２１】そして、回転接点板６１は、下面に取付基
板４１の三本の弾性接点脚４５Ａ，４５Ｂ，４５Ｃが弾
接する放射状接点板６２を有し、その中心には円形貫通
孔６３が設けられ、駆動体５１の支柱５２に嵌め合わさ
れることにより回転可能に支持されると共に、上方には
圧入などの方法によって操作つまみ８１が共回りするよ
うに装着され、また、駆動体５１の支柱５２先端には、
図４に示すような弾性金属薄板からなるばね体６５が抜
け止め用の座金３１と共にかしめ固定されている。
【００２２】このばね体６５の弾性ダボ６６は回転接点
板６１の上面に放射状に設けられた凹凸部６４に対して
弾接し、操作つまみ８１すなわち回転接点板６１の回転
時に節度感を発生させるもので、通常状態においてダボ
６６は凹部６４Ａに嵌まり込んで停止している。
【００２３】また、三本の弾性接点脚４５Ａ，４５Ｂ，
４５Ｃが弾接する放射状接点板６２は、図５に示すよう
に、中心円形接点部６２Ａから等角度で直線状接点部６
２Ｂが放射状に延ばされて接点部６２Ｂと絶縁部６２Ｃ
が交互に配設された形であり、各々の角度巾は絶縁部６
２Ｃが接点部６２Ｂの数倍になっている。そして、弾性
接点脚４５Ａが中心円形接点部６２Ａに弾接してコモン
接点となり、弾性接点脚４５Ｂおよび４５Ｃが外側の直
線状接点部６２Ｂおよび絶縁部６２Ｃに少し角度位置を
ずらせて弾接して、弾性接点脚４５Ａ（コモン接点）と
の間で各々パルス信号を発する。
【００２４】ここで、この弾性接点脚４５Ａ，４５Ｂ，
４５Ｃと放射状接点板６２との弾接位置は、回転接点板
６１の中心と駆動体５１の揺動運動の中心である取付基
板４１の側部の円形孔４２の中心を結ぶ線上にほぼ並べ
られている。
【００２５】そして、上記のばね体６５の弾性ダボ６６
が回転接点板６１の上面凹部６４Ａに嵌まり込んだ停止
状態においては、この弾性接点脚４５Ｂおよび４５Ｃは
絶縁部６２Ｃに停止し、エンコーダの出力信号はＯＦＦ
となっている。
【００２６】また、通常状態において取付基板４１上の
ピン状突起４７に位置決めされたねじりコイルばね４８
により、駆動体５１（または回転接点板６１）の側面を
水平方向に押され、駆動体５１のスイッチ押圧部５３が
スイッチ部７１から離れる方向に付勢されている。
【００２７】スイッチ部７１は、図１に示すように後端
部が押し止め壁４３に当接するように取付基板４１の窪
み４４に嵌め込まれて固定され、操作ボタン７２が駆動
体５１のスイッチ押圧部５３に接するか、または一定の
間隔を開けるように配設されている。
【００２８】次に、本実施例のプッシュスイッチ付き回
転型エンコーダの動作について説明する。
【００２９】図５に矢印で示すように、回転接点板６１
に装着された操作つまみ８１に接線方向の力を加えて回
転させることにより、回転接点板６１が駆動体５１の支
柱５２を中心として回転し、取付基板４１の弾性接点脚
４５Ａ，４５Ｂ，４５Ｃが回転接点板６１下面の放射状
接点板６２上を回転摺動して電気信号を発生させて端子
４６Ａ，４６Ｂ，４６Ｃにより外部に導出する。
【００３０】また、図６に示すように、取付基板４１上
のねじりコイルばね４８の付勢力に抗して操作つまみ８
１につまみ中心とスイッチ部７１を結ぶ方向（矢印Ｈ１
方向）の押し力を加えると、回転接点板６１全体が駆動
体５１の保持部５４すなわち取付基板４１の側部円形孔
４２を中心として（矢印Ｈ２方向）に揺動し、駆動体５
１のスイッチ押圧部５３がスイッチ部７１を動作させ
る。
【００３１】そして操作つまみ８１に加えていた押し力
を除くと取付基板４１上のねじりコイルばね４８の復元
力によって駆動体５１が押し戻されて元の状態に復帰す
る。
【００３２】このプッシュ操作時の円運動により、エン
コーダ部の接点である弾性接点脚４５Ａ，４５Ｂ，４５
Ｃが回転接点板６１下面の放射状接点板６２に弾接する
位置も少しずれるが、そのずれは揺動運動の中心である
取付基板４１側部の円形孔４２から離れた弾性接点脚４
５Ａは大きく、４５Ｂ，４５Ｃと円形孔４２に近くなる
ほど小さくなる。
【００３３】そして、弾性接点脚４５Ａは放射状接点板
６２の中心円形接点部６２Ａに弾接しているのでその弾
接位置が多少動いても影響はなく、また弾性接点脚４５
Ｂ，４５Ｃは外周の絶縁部６２Ｃに弾接しているが、上
述のように接点部の動きは余り大きくなく、絶縁部６２
Ｃの巾はかなり大きくとられていて余裕があるため、エ
ンコーダ部接点への影響はない。
【００３４】尚、この弾性接点脚４５Ｂ，４５Ｃの放射
状接点板６２への弾接位置を取付基板４１側部の円形孔
４２に近づけるほど、プッシュ操作のエンコーダ部接点
への影響を小さくできることは勿論である。
【００３５】（実施例２）次に、本発明のプッシュスイ
ッチ付き回転操作型電子部品の第二の実施例を図７に示
す。
【００３６】これは、上記第１の実施例のプッシュスイ
ッチ付き回転操作型エンコーダのプッシュ操作時にエン
コーダの揺動方向の弾接点のズレ量をほぼゼロにしてプ
ッシュ操作時におけるエンコーダの誤動作を防止するも
のである。
【００３７】すなわち、図７において、エンコーダ部の
接点である弾性接点脚４５Ａ，４５Ｂ，４５Ｃが回転接
点板６１下面の放射状接点板６２に弾接する位置を、回
転接点板６１の中心とスイッチ部７１の中心を結ぶ線上
とし、この弾接点における垂線上に、操作つまみ８１を
押して同図Ｈ１方向の押し力を加える時に回転接点板６
１全体が円運動する時の回転中心を設けるものである。
【００３８】いいかえると、回転接点板６１の円運動の
中心から、回転接点板６１の中心とスイッチ部の中心を
結ぶ線におろした垂線の交点位置を放射状接点板６２に
対する弾性接点脚４５Ａ，４５Ｂ，４５Ｃの弾接位置と
するものである。
【００３９】そして、操作つまみ８１を押して回転接点
板６１全体を揺動させる時に回転接点板６１すなわち放
射状接点板６２が動き、弾性接点脚４５Ａ，４５Ｂ，４
５Ｃと弾接する位置が変化するが、その変化する方向は
主として回転接点板６１の半径方向であるので、この方
向の各接点の弾接位置の余裕をスイッチ７１の動作スト
ロークよりも大きくしておくことにより、その影響をゼ
ロにすることができ、外側の弾性接点脚４５Ｂ，４５Ｃ
に対する回転方向の影響は非常に小さいものであるか
ら、僅かに余裕をとればよいものであるが、回転体６１
の円運動の半径を大きくすることにより、その影響をよ
り小さくできることは勿論である。
【００４０】なお上記の各実施例は水平回転操作する電
子部品として回転型エンコーダを例として説明したが、
これは回転型可変抵抗器など他の電子部品でも良いこと
は勿論である。
【００４１】
【発明の効果】以上のように本発明によると、簡単な構
成で安定した性能を有するプッシュスイッチ付き回転操
作形電子部品を実現することができるので、小形化でき
ると共に部品点数が少なく組み立てが容易であるのでコ
スト面でも有利である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例のプッシュスイッチ付き回転
型エンコーダの側断面図
【図２】同正面断面図
【図３】同要部である接点基板の斜視図
【図４】同要部である回転体と弾性体の斜視図
【図５】同回転型エンコーダ部の操作を説明する一部断
面上面図
【図６】同プッシュスイッチ部の操作を説明する一部断
面上面図
【図７】同第二の実施例の一部断面上面図
【図８】従来のプッシュスイッチ付き回転型エンコーダ
の側断面図
【図９】同正面断面図
【図１０】同一部断面上面図
【符号の説明】
４１ 取付基板 ４５Ａ，４５Ｂ，４５Ｃ 弾性接点脚 ４８ ねじりコイルばね ５１ 駆動体 ６１ 回転接点板 ７１ スイッチ部 ８１ 操作つまみ
フロントページの続き (72)発明者 井上 浩人 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 松井 博 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 操作つまみを有する回転接点板と、一端
    にこの回転接点板に弾接し電気信号を発生させる弾性脚
    を備え、他端は発生した電気信号を外部に導出する端子
    となった接点体を植設した取付基板と、上記回転接点板
    を回転可能に保持すると共に上記取付基板の側部に揺動
    自在に結合された駆動体と、通常状態で回転接点板及び
    駆動体を一定の方向に付勢するばね体と、このばね体の
    付勢力に抗して上記操作つまみを押して回転接点板及び
    駆動体を揺動させることにより動作するように取付基板
    上に配設されたスイッチ部から成るプッシュスイッチ付
    き回転操作型電子部品。
  2. 【請求項２】 回転接点板に放射状に設けた凹凸部に弾
    性体のダボ部を当接させることにより、回転接点板が節
    度感を伴って回転し、ダボ部が凹部にはまり込んだ位置
    で出力信号がＯＦＦとなる構成とした請求項１記載のプ
    ッシュスイッチ付き回転操作型電子部品。
  3. 【請求項３】 取付基板に保持された弾性脚の回転接点
    板への弾接位置を、回転接点板の中心と駆動体の揺動運
    動中心とを結ぶ線上とし、コモン接点を回転接点板の中
    心側に配した請求項２記載のプッシュスイッチ付き回転
    操作型電子部品。
  4. 【請求項４】 取付基板に保持された弾性脚の回転接点
    板への弾接位置を、回転接点板の回転中心とスイッチ部
    を結ぶ線上とし、駆動体の揺動運動の中心が、上記弾接
    位置における回転接点板の中心とスイッチ部を結ぶ直線
    の垂線上である請求項２記載のプッシュスイッチ付き回
    転操作型電子部品。
JP15591495A 1995-06-22 1995-06-22 プッシュスイッチ付き回転操作型電子部品 Expired - Fee Related JP3536435B2 (ja)

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TW085107158A TW307069B (ja) 1995-06-22 1996-06-14
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