JPH0972378A - 免震用積層ゴム - Google Patents

免震用積層ゴム

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JPH0972378A
JPH0972378A JP22413495A JP22413495A JPH0972378A JP H0972378 A JPH0972378 A JP H0972378A JP 22413495 A JP22413495 A JP 22413495A JP 22413495 A JP22413495 A JP 22413495A JP H0972378 A JPH0972378 A JP H0972378A
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JP
Japan
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laminated rubber
seismic isolation
laminated
rubber body
rubber
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Application number
JP22413495A
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English (en)
Inventor
Atsushi Shotaka
淳 昇高
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Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量な構造物も安定して支持し、且つ免震効
果も有効に発揮できる軽量建物用の免震用積層ゴムを提
供することにある。 【解決手段】 積層ゴム本体1aの高さ/外形比および
中空洞7の内径/積層ゴム本体の外形比のいずれをも1
よりも小さく設定すると共に、且つ後者の比を前者の比
よりも大きく設定する。または、積層ゴム本体1aに、
これを高さ方向に貫通する所定数の中空洞7を複数形成
し、且つ、隣接する中空洞7の相互間及び積層ゴム本体
1aの外周と最寄りの中空洞7との間を中実の連結部a
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、免震用積層ゴム、
特に軽量建物用として適した免震用積層ゴムに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、建物と地盤との間に、免震装置と
して積層ゴムを設置して、建物を長周期化し、建物全体
の免震及び防振を図ることが行われている。
【0003】この建物の自重を支持する免震用積層ゴム
1は、図8に示すように、薄い内部ゴム2と内部鋼板3
とを交互に重ね合わせて積層ゴム本体1aを構成し、そ
の両端にフランジとして積層ゴム本体1aより大径の端
部鋼板4,5を設け、更に劣化防止用の被覆ゴム6を被
覆したものを、加硫工程に通し、ここで熱と圧力をかけ
ることにより、ゴム特有の弾性を発現させると同時に、
上記被覆ゴム6を内部ゴム2と熱融着により完全に一体
化(加硫接着)させた構造となっている。そして、この
免震用積層ゴム1の中央には、内部ゴム2,内部鋼板3
及び端部鋼板4,5を同軸に貫いて中空洞7が設けられ
ている。この中空洞7は、上記加硫工程において被覆ゴ
ム6を内部ゴム2と熱融着する際の熱が良くまわるよう
にするための穴である。
【0004】この免震用積層ゴム1の特徴は、薄い内部
ゴム2と鋼板3,4,5とを交互に重ね合わせて加硫接
着しているため、鋼板3,4,5がない場合に比べて、
水平方向の剛性が非常に小さく、また、鉛直荷重に対し
ては、それと直角方向(水平方向)に広がろうとするの
を鋼鈑3,4,5が拘束するので、剛性が高くなる点に
ある。
【0005】図9(a)に上記免震用積層ゴム1の通常
時の姿態を、図9(b)に地震が加わった際の姿態を示
す。地震が加わった場合、積層ゴム本体1aには水平変
位δH が生ずる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の免震用
積層ゴム1は、大きな荷重にしか使用することができな
い。即ち、軽量な建物(軽荷重)では、積層ゴムの水平
方向の剛性が、建物に対して大きく(硬く)なり、免震
装置としての機能が有効に発揮できない。
【0007】そこで、軽量な建物に対する免震用積層ゴ
ム1の適切な水平方向の剛性を得る方法として、図10
の如く積層ゴム本体1aの水平投影面積Aを小さくし且
つ背を高くすることにより水平方向の剛性を小さく(柔
らかく)することが考えられるが、免震用積層ゴム1の
形状が縦長となるため倒れ易く或いは座屈し易くなって
しまうという課題があった。
【0008】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、軽量な構造物も安定して支持でき、且つ免震効果も
有効に発揮させることができる免震用積層ゴムを提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、内部ゴムと内部鋼板とを
交互に重ね合わせた積層ゴム本体の中央に中空洞を備え
た免震用積層ゴムにおいて、積層ゴム本体の高さ/外径
比および中空洞の内径/積層ゴム本体の外径比の両者を
いずれも1より小さく設定すると共に、且つ後者の比を
前者の比よりも大きく設定した構成のものである。
【0010】積層ゴム本体の寸法を上記のような設定と
することで、積層ゴム本体の背を低くしても、その分中
空洞の内径が大きくなって内部ゴムや内部鋼鈑の面積が
小さくなり、この結果積層ゴムの水平剛性を小さく設定
できて、構造物の重量が軽くても積層ゴム本体が十分に
変形して外力を吸収する。故に、小重量の2階建てない
し5階建てのような階数の少ない軽い建物に対して、免
震用積層ゴムとして利用でき、その建物の安定な支持と
免震効果とを達成させることができる。
【0011】また請求項2に記載の発明は、内部ゴムと
内部鋼板とを交互に重ね合わせた積層ゴム本体からなる
免震用積層ゴムにおいて、積層ゴム本体に、これを高さ
方向に貫通する所定数の中空洞を複数形成し、且つ、隣
接する中空洞の相互間及び積層ゴム本体の外周と最寄り
の中空洞との間を、中実の連結部とした構成のものであ
る。
【0012】この免震用積層ゴムでは、複数の中空洞を
形成し、且つ、隣接する中空洞の相互間及び積層ゴム本
体の外周と最寄りの中空洞との間に中実の連結部を存在
させているため、上記の1個の中空洞の場合に比べ、比
較的大きな垂直剛性を確保しながら水平方向の剛性を小
さくすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。
【0014】図1及び図4に示す免震用積層ゴム1は、
基本的には図8で説明したのと同じ構成を有する。即
ち、薄い内部ゴム2と内部鋼板3とを交互に重ね合わせ
た積層ゴム本体1aの上下両端に、フランジとして積層
ゴム本体1aより大径の端部鋼板4,5を設け、更に被
覆ゴム6を施したものを加硫工程に通して内部ゴム2と
完全に一体化(加硫接着)させた構造となっている。そ
して、この免震用積層ゴム1の中央には、内部ゴム2,
内部鋼板3及び端部鋼板4,5を貫いて中空洞7が設け
られている。
【0015】しかし、図8の場合と異なり、ここでの免
震用積層ゴム1の積層ゴム本体1aは、図2及び図3に
示すように、その積層ゴム本体1aの高さをH、積層ゴ
ム本体1aの外径をW、そして中空洞7の内径をDとし
たとき、次のようになっている。即ち、(a)(高さH
/外径W)<1、つまり積層ゴム本体1aの高さHより
も外径Wの方を大きくし、かつ(b)(中空洞7の内径
D/積層ゴム本体1aの外径W)<1、つまり中空洞7
の内径Dを積層ゴム本体1aの外径W以内としたものに
おいて、(c)(高さH/外径W)<(内径D/外径
W)、つまり積層ゴム本体1aの高さHよりも内径Dの
方を大きく設定した構造、具体的には、中空洞7の直径
を大きくして、積層ゴム本体1aのドーナツ部分8の肉
厚dを薄くした構造となっている。
【0016】図5は、免震用積層ゴム1の製造工程を示
している。まず治具として基準となる鋼棒9が立てられ
た基台10上に、端部鋼板5が載置され、次いで、順
次、薄い内部ゴム2と内部鋼板3とが間に接着剤を介し
て交互に積層され、上端に端部鋼板4が設けられて、免
震用積層ゴム1が構成される。この際、内部ゴム2及び
鋼板3,4,5には中空洞7を形づくる中央孔が設けら
れており、その心出しが上記鋼棒9を基準治具として利
用することで行われる。次いで、被覆ゴム6が設けられ
て加硫工程に移される。
【0017】中空洞7は、本来、上記加硫工程において
被覆ゴム6を内部ゴム2と熱融着する際の熱が良くまわ
るようにするための穴であり、従来の免震用積層ゴム1
では内部ゴム2及び鋼板3,4,5がすべて同じ直径と
なっている。しかし、ここでは中空洞7の直径を大きく
し、積層ゴム本体1aのドーナツ部分8の肉厚dを薄く
しているので、加硫工程での熱のまわりがゴム外周部か
らだけでも十分に行き渡ることから、全てを同じ直径と
する必要は必ずしもない。即ち、上下端部鋼板4,5に
ついては、その中央孔を中空洞7より小径のものとする
こと、例えば鋼棒9に挿通させて心出しを容易にするよ
うな小径とすることができる。
【0018】上記のように中空洞7の直径を大きくする
ことで、ドーナツ部分8の肉厚dを薄くし、その底面積
を小さく構成している結果、図3に示すように横力が小
さくても変形し易くなる。換言すれば、軽量な建物に対
する積層ゴム本体1aの適切な水平方向の剛性を得るの
に、底面積に対する背の高さの割合が小さくて済むこと
になる。故に、小重量の建造物、例えば階数の少ない2
階建てないし5階建てのような建物に対して免震用積層
ゴム1として利用し、その建物の安定な支持と、免震効
果を有効に発揮させる作用とを営ませることができる。
【0019】図6は本発明の他の実施の形態を示す。こ
れは単一の中空洞7の直径を大きくする代わりに、積層
ゴム本体1aの水平断面(外形が定める外形断面積S
0)内に面積S1の中空洞7をn個(nは2以上の整
数)設けて、積層ゴム本体1aの底面積S3を小さく
し、これにより横力が小さくても変形できるようにした
ものである。
【0020】このように構成したのは、図1〜図3の如
く1個の中空洞7を大きく形成した積層ゴム本体1aの
場合、垂直剛性が不十分となる場合があるためである。
【0021】図6(a),(b)の免震用積層ゴム1で
は、積層ゴム本体1aに、これを高さ方向に貫通する所
定数の中空洞7を複数形成し、且つ、隣接する中空洞7
の相互間及び積層ゴム本体1aの外周と最寄りの中空洞
7との間を、中実の連結部aとしている。
【0022】ここでは、中空洞7の数nは7個であり且
つ中実の連結部aの長さrは中空洞7の内径即ち直径D
の約半分にとってある。即ち、積層ゴム本体1aの円形
の外形断面積S0内の中央に直径D=2rの中空洞7を
1個配設し、その周囲に直径D=2rの中空洞7を計6
個配設してあり、図6(b)に示すように、積層ゴム本
体1aの円形断面内の中心から半径方向外側に向かっ
て、距離rの空所b(中央の中空洞7の直径Dの半
分)、距離rの中実の連結部a、距離rの空所b(周囲
の中空洞7の直径Dの半分)、距離rの空所b(周囲の
中空洞7の直径Dの残り半分)、そして距離rの中実の
連結部aが続くようになっている。このように積層ゴム
本体1aの外形面積S0の半径を5r、その面上に施す
各中空洞7(面積S1)の半径をD/ 2=rとした構成
において、外形面積S0、中空洞の1個の断面積S1、
7個分の中空洞7の総面積S2、積層ゴム本体の底面積
S3をそれぞれ計算してみると、次のようになる。
【0023】 S0(外形断面積)=5×5×π=78.5 S1(中空洞の1個の断面積)=1×1×π=3.14 S2(中空洞の総面積)=S1×7個=21.98 S3(積層ゴム本体の底面積)=S0−S2=56.5
2 よって、中空洞7の総面積S2の外形断面積S0に対す
る割合は、3.571:1となり、従来の中空洞7が1
個で面積比率が4:1となるもの(図7のもの)と比較
して、その容積が少なくなる。
【0024】即ち、図7に示すように、中空洞7が中央
に1つしかない構造の免震用積層ゴムの場合、積層ゴム
本体1aの外形断面を半径=2とし、その面内に存在す
る中空洞7の半径をD/ 2=1とすると、中空洞7の総
面積S2は約3.14、ドーナツ部分8(点状編み目を
施した部分)の外形面積つまり積層ゴム本体の外形面積
S0は約12.56であり、両者の面積比S0:S2は
丁度4:1となる。編み目を施した積層ゴム本体のドー
ナツ部分8の底面積S3=S0−S2が荷重を伝えてい
る部分であり、水平方向に変形した場合は、図7(b)
(c)に示すように、水平方向変位が大きくなるほど垂
直荷重を受け得る投影面積部分が少なくなる。
【0025】これに対し、図6のように蜂巣状に6個の
中空洞7を配置した構成では、面積比S0:S2が上記
の3.571:1となり、図7の構成と較べその容積が
少なくなる。従って、中空洞7が1個の図7の場合よ
り、少ない水平方向の地震力で働く免震用積層ゴムが得
られる。図6の構造の積層ゴム本体1aが少ない地震力
で働くことは、階数の低い建物でも利用でき、また軽い
建築物でも利用できることを意味する。
【0026】また、各中空洞7は全体として蜂巣状に配
置され、且つ、各中空洞7の相互間及び積層ゴム本体1
aの外周と最寄りの中空洞7との間には、所定長さrの
中実の連結部aが存在しているので、地震力で変形した
ときに、建物重量が免震用積層ゴムを介して下方の構造
体に伝達できる相対する面積が分散して伝えられること
となり、この免震用積層ゴムは座屈し難い。従って、同
じ直径の積層ゴム本体であっても、面積比S0:S2を
上記の割合で作ると、荷重を伝える面積が少なくても
(4:1に比べ3.571:1と小さいが)満遍なく、
力が伝えられる。
【0027】
【発明の効果】以上要するに請求項1に記載の発明によ
れば、積層ゴム本体の高さ/外径比および中空洞の内径
/積層ゴム本体の外径比の両者をいずれも1より小さく
設定すると共に、且つ後者の比を前者の比よりも大きく
設定しているので、積層ゴム本体の背を低くしても、そ
の分中空洞の内径が大きくなって内部ゴムや内部鋼鈑の
面積が小さくなり、この結果積層ゴムの水平剛性を小さ
く設定できて、構造物の重量が軽くても積層ゴム本体が
十分に変形して外力を吸収する。故に、小重量の2階建
てないし5階建てのような階数の少ない軽い建物に対し
て、免震用積層ゴムとして利用でき、その建物の安定な
支持と免震効果とを達成させることができる。
【0028】また、請求項2に記載の発明によれば、積
層ゴム本体に、これを高さ方向に貫通する所定数の中空
洞を複数形成し、且つ、隣接する中空洞の相互間及び積
層ゴム本体の外周と最寄りの中空洞との間を、中実の連
結部としているので、1個の中空洞で同じ肉厚の底面積
を確保した場合に比べ、ある程度の剛性を更に確保しな
がら、積層ゴム本体の底面積を小さくして水平方向の剛
性を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る免震用積層ゴムを躯
体に取り付けた状態で示した断面図である。
【図2】図1の免震用積層ゴムにおける積層ゴム本体の
地震による変形を示した図である。
【図3】図1の免震用積層ゴムの地震による変形を示し
た断面図である。
【図4】図1の免震用積層ゴムを示した斜視図である。
【図5】図1の免震用積層ゴムの製造工程の一部を示し
た断面図である。
【図6】本発明による免震用積層ゴムの他の実施の形態
を示した断面図である。
【図7】中空洞が1個の場合の有効な積層ゴム本体の底
面積と変形との関係を示した図である。
【図8】従来の免震用積層ゴムの構造を示した図であ
る。
【図9】従来の免震用積層ゴムの通常時と地震力が加わ
った場合とを示した図である。
【図10】従来の免震用積層ゴムにおいて水平方向の剛
性を少なくすべく底面積を小さくした状態を示した図で
ある。
【符号の説明】
1 免震用積層ゴム 1a 積層ゴム
本体 2 内部ゴム 3 内部鋼板 4 上端部鋼板(フランジ) 4a 中央孔 5 下端部鋼板(フランジ) 6 被覆ゴム 7 中空洞 8 ドーナツ部
分 9 鋼棒 10 基台 A 水平投影断面積 D 中空洞の内
径(直径) H 積層ゴム本体の高さ W 積層ゴム本
体の外径 S0 積層ゴム本体の外形が定める外形断面積 S1 中空洞の1個の面積 S2 中空洞の
総面積 S3 積層ゴム本体の底面積 a 中実の連結
部 b 空所 d ドーナツ部
分の肉厚 r 中実の連結部aの長さ n 中空洞の数

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部ゴムと内部鋼板とを交互に重ね合わ
    せた積層ゴム本体の中央に中空洞を備えた免震用積層ゴ
    ムにおいて、積層ゴム本体の高さ/外径比および中空洞
    の内径/積層ゴム本体の外径比のいずれをも1よりも小
    さく設定すると共に、且つ後者の比を前者の比よりも大
    きく設定したことを特徴とする免震用積層ゴム。
  2. 【請求項2】 内部ゴムと内部鋼板とを交互に重ね合わ
    せた積層ゴム本体からなる免震用積層ゴムにおいて、積
    層ゴム本体に、これを高さ方向に貫通する所定数の中空
    洞を複数形成し、且つ、隣接する中空洞の相互間及び積
    層ゴム本体の外周と最寄りの中空洞との間を、中実の連
    結部としたことを特徴とする積層ゴムによる免震用積層
    ゴム。
JP22413495A 1995-08-31 1995-08-31 免震用積層ゴム Pending JPH0972378A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002276715A (ja) * 2001-03-14 2002-09-25 Bridgestone Corp 免震構造体
JP2006241918A (ja) * 2005-03-07 2006-09-14 Goto Ikueikai 座屈安定性に優れた積層ゴム支承
JP2016080051A (ja) * 2014-10-15 2016-05-16 オイレス工業株式会社 免震支持装置

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