JPH0971345A - 圧接ローラ - Google Patents

圧接ローラ

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JPH0971345A
JPH0971345A JP24855695A JP24855695A JPH0971345A JP H0971345 A JPH0971345 A JP H0971345A JP 24855695 A JP24855695 A JP 24855695A JP 24855695 A JP24855695 A JP 24855695A JP H0971345 A JPH0971345 A JP H0971345A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ローラの変位方向についての寸法を低減する
ことが困難な点を解決し、変位方向についての寸法を低
減し得る圧接ローラを提供する。 【解決手段】 ローラ支持部材を、ローラを枢支する軸
部材と、該軸部材をその軸線に直交する向きに変位可能
に支持するケース体とからなるものとすると共に、軸部
材の軸線に交差する向きに延在し、かつその基端部をケ
ース体に係着したカンチレバースプリングにてローラを
径方向に弾発付勢するものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状物を搬送
ローラに圧接するための圧接ローラに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ、複写機、プリンタ等の印
字用紙は、回転駆動される搬送ローラの表面との摩擦に
て搬送されることが一般的である。この搬送ローラの摩
擦力を高効率に印字用紙に伝えるために、印字用紙を搬
送ローラに押し付けるための圧接ローラが、搬送ローラ
の表面に向けて弾発接触可能なように配されている。
【0003】このような圧接ローラの一例として、実公
平4−47165号公報には、ローラを回転自在に支持
した軸受け部材を、印字用紙の紙面に直交する向きに沿
って直線摺動自在なようにハウジングに支持すると共
に、コイルばねによって弾発付勢するように構成したも
のが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来形式のもの
は、軸受け部材の摺動方向(ローラの変位方向)に沿っ
てローラの直径線とコイルばねの軸線とが概ね直列する
ように、ローラとコイルばねとの位置関係が定められて
いる。このため、コイルばねの支持部が突出し、ローラ
の変位方向寸法が増大しがちであった。軸受け部材の形
状を工夫してコイルばねとローラとを印字用紙の紙面に
対して並列配置することも考えられるが、この場合は、
コイルばねによる付勢力のベクトルとローラの変位ベク
トルとの偏倚量が大きくなるため、軸受け部材の摺動円
滑性を確保することが困難となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような従来技術の不
都合を解決して変位運動の円滑性を阻害せずに変位方向
についての寸法を低減し得る圧接ローラを提供するため
に、本発明に於いては、ローラ支持部材を、ローラを枢
支する軸部材と、該軸部材をその軸線に直交する向きに
変位可能に支持するケース体とからなるものとすると共
に、軸部材の軸線に交差する向きに延在し、かつその基
端部をケース体に係着したカンチレバースプリングにて
ローラを径方向に弾発付勢するものとした。特に軸部材
の構成を、ローラの中心孔に挿通する軸部と、ケース体
の側壁内面に摺合する側板部とからなるものとし、該側
板部に、カンチレバースプリングの遊端が係合するもの
とした。また、軸部の中間から2分割された一対からな
るものとし、軸部の分割端に、それぞれ軸中心に対して
対称位置に円形断面の突起と孔とを互いに隣接配置し、
軸部の分割端同士を互いに突き合わせると、それぞれの
突起と孔とが互いに嵌合して軸心の確保と互いの回り止
めとが同時になされるようにした。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面に示された具体
的な実施例に基づいて本発明の実施の形態について詳細
に説明する。
【0007】図1〜図3は、本発明に基づき構成された
圧接ローラ組立体を示している。この圧接ローラ組立体
1は、円筒形をなすローラ2と、ローラ2を枢支する軸
部材3と、軸部材3を上下方向に所定範囲に渡って移動
自在に支持するケース体4と、軸部材3と共にローラ2
を弾発付勢するトーションコイルばね5とからなってい
る。そしてこれらの各部材は、トーションコイルばね5
を除くそれぞれが、合成樹脂材による射出成形にて形成
されている。
【0008】軸部材3は、軸線方向について2分割に構
成されており、それぞれがローラ2の中心孔6に挿通す
る軸部7と、ケース体4に係合する側板部8とからなっ
ており、互いに同一形状に形成されている。これら一対
の軸部材3に於ける軸部7の軸端には、軸中心に対して
対称位置に円形断面の突起9と孔10とが互いに隣接配
置されている。そしてこれら一対の軸部材3は、互いに
同一形状をなしているので、軸部7の先端同士を互いに
突き合わせると、それぞれの突起9と孔10とが互いに
嵌合し、軸心の確保と互いの回り止めとが同時になされ
るようになっている。なお、このように一対の軸部材3
を同一形状とすることにより、部品を共通化して部品点
数の削減を企図し得る。
【0009】一対の軸部材3の側板部8の外面の中央部
には、下向きに内すぼまりとなる斜面11を有する三角
形断面の突起12が形成されている。そしてこの突起1
2の両側には、半円形断面の上下方向突条13が延設さ
れている。また両側板部8の軸線方向中間部には、トー
ションコイルばね5の遊端を係合させるための円周溝1
4が形成されている。さらに両側板部8の内面には、ロ
ーラ2のハブ15の軸線方向両端面に摺接する半円形断
面の円周方向突条16が形成されている。
【0010】ケース体4は、上方が開放された概ね箱形
をなしている。そして両側壁17には、その中央部に於
ける上下方向の中間部から下向きにスリット18が形成
されると共に、その内面に於けるスリット18の両側
に、上下方向のガイド突条19が延設されている。また
前後壁20・21には、圧接ローラ組立体1をシャシー
22に止め付けるために、シャシー22に設けられた取
付孔23の内縁に係合する弾発爪24が形成されてい
る。さらに後壁21には、トーションコイルばね5の基
端側の巻線部25を支持するための支持軸26が形成さ
れている。
【0011】次に本圧接ローラ組立体1の組立要領につ
いて図4を併せて参照して説明する。
【0012】先ず、軸部材3の軸部7にローラ2を嵌装
した上で、軸部7の端部同士を突き合わせて両者の突起
9と孔10とを互いに嵌合させる。これにより、軸部材
3の両側板部8間にローラ2が挟まれた形で軸部7にロ
ーラ2が枢支されることとなる。このように、端部に設
けた突起9と孔10とを互いに嵌合させるものとしたの
で、軸部材3を分割形成したにも関わらず軸部7が一体
化し、ローラ2の回転円滑性が損なわれずに済む。な
お、両側板部8の内面の円周方向突条16をローラ2の
ハブ15の軸線方向両端面に摺接させることで接触面積
を小さくし、ローラ2の回転抵抗を低減するものとして
いる。
【0013】一方、この作業と平行して、対称形に巻か
れたトーションコイルばね5の巻線部25を、ケース体
4の後壁21に形成された支持軸26に、その中間部を
拡開させて巻装する作業を行う。この際、ケース体3の
後壁21の内面にトーションコイルばね5の中間部27
を係止させ、巻線部25の軸線方向両端から軸線に直交
する向きに延出したカンチレバー部28の遊端部を軸部
材3の円周溝14に係合させる。このように、軸部材3
の構成を、ローラ2の中心孔6に挿通する軸部7と、ケ
ース体4の側壁17内面に摺合する側板部8とからなる
ものとし、カンチレバー部28の遊端を側板部8に係合
させるものとしたので、トーションコイルばね5の弾発
力の作用点のオフセットによって側板部8にこれを傾け
ようとする分力が作用しても、軸心は保持されるために
ローラ2の回転円滑性は確保される。
【0014】この状態から、ケース体4の側壁17内面
に上下方向に延設されたガイド突条19をガイドにして
側板部8の三角形断面の突起12を側壁内面間に押し込
むと、突起12の斜面11に押し退けられてケース体4
の側壁17が外向きに弾性変形し、側壁内面間に突起1
2を受け入れる。そして突起12の突出端が側壁中央の
スリット18の上端に達すると、側壁17が復元して突
起12がスリット18の上縁に係止し、ローラ2を支持
した軸部材3がケース体4から抜けなくなる。ここでト
ーションコイルばね5のカンチレバー部28は 巻線部
25の捻り弾発力によって自然状態では上向きに跳ね上
がっているので、カンチレバー部28の遊端を一対の軸
部材3の円周溝14に係着した状態でケース体4内に軸
部材3を押し込むことにより、軸部材3と共にローラ2
が上向きに弾発付勢されることとなる。なお、側板部8
の外面に延設された上下方向突条13がケース体4の側
壁17内面に摺接するので、接触面積が小さくされて摺
動抵抗が低減される。
【0015】このようにして組み立てられた圧接ローラ
組立体1をシャシー22の取付孔23に押し込むと、ケ
ース体4の前後壁20・21に形成された弾発爪24が
内向きに撓んで取付孔23に入り込む。そして弾発爪2
4の遊端がシャシー22の裏側に達すると、弾発爪24
が外向きに復元してシャシー22との係合状態となる。
【0016】このようにしてシャシー22に組み付けら
れた圧接ローラ組立体1のローラ2は、トーションコイ
ルばね5の弾発力によって搬送ローラRの表面に印字用
紙Pを押し付ける。
【0017】なお、上記実施例に於いては、トーション
コイルばねの端部を延出したカンチレバースプリングの
構成を採ったが、本発明はこれに限定されず、基端を固
定した線ばねや板ばねでカンチレバースプリングを構成
することもできる。
【0018】
【発明の効果】このように本発明によれば、ローラ支持
軸とローラとを別体とし、支持軸が設けられた軸部材を
カンチレバースプリングで直接弾発付勢するものとした
ので、圧接ローラ組立体のローラの変位方向に関する寸
法を削減し、かつローラの回転円滑性を確保する上に大
きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の側面図。
【図2】本発明装置の上面図。
【図3】図2に於けるIII−III線に沿う断面図。
【図4】本発明装置の分解斜視図。
【符号の説明】
1 圧接ローラ組立体 2 ローラ 3 軸部材 4 ケース体 5 トーションコイルばね 6 中心孔 7 軸部 8 側板部 9 突起(円形断面) 10 孔 11 斜面 12 突起(三角形断面) 13 上下方向突条 14 円周溝 15 ハブ 16 円周方向突条 17 側壁 18 スリット 19 ガイド突条 20 前壁 21 後壁 22 シャシー 23 取付孔 24 弾発爪 25 巻線部 26 支持軸 27 中間部 28 カンチレバー部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラと、該ローラを回転自在かつ径方
    向に変位自在に支持する支持部材と、前記ローラを径方
    向に弾発付勢する付勢手段とを有し、シート状物を搬送
    ローラへ圧接するための圧接ローラであって、 前記支持部材は、前記ローラを枢支する軸部材と、該軸
    部材をその軸線に直交する向きに変位可能に支持するケ
    ース体とからなるものであり、 前記弾発付勢手段は、前記軸部材の軸線に交差する向き
    に延在しかつその基端部を前記ケース体に係着したカン
    チレバースプリングからなるものであることを特徴とす
    る圧接ローラ。
  2. 【請求項2】 前記軸部材は、前記ローラの中心孔に挿
    通する軸部と、前記ケース体の側壁内面に摺合する側板
    部とからなり、該側板部に、前記カンチレバースプリン
    グの遊端が係合することを特徴とする請求項1に記載の
    圧接ローラ。
  3. 【請求項3】 前記軸部材は、前記軸部の中間から2分
    割された一対からなり、前記軸部の分割端には、それぞ
    れ軸中心に対して対称位置に円形断面の突起と孔とが互
    いに隣接配置されており、前記軸部の分割端同士を互い
    に突き合わせるとそれぞれの突起と孔とが互いに嵌合
    し、軸心の確保と互いの回り止めとが同時になされるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の圧接ローラ。
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